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JP4004184B2 - 車輪速異常検出装置 - Google Patents

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JP4004184B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車輪速センサ等の異常を検出する車輪速異常検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の車輪速異常検出装置は特許2803472号公報に記載されている。本装置は、左右従動輪の速度差が所定値を越えた場合を車輪速センサの異常として認識している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、最低車輪速を与える車輪速センサが故障し、異常状態にある場合には、これを検出しなくてはならない。
【0004】
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、誤判定が抑制された車輪速異常検出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、トラクション制御される複数の駆動輪を備えた車両の車輪速センサ故障を検出する車輪速異常検出装置において、以下の場合を車輪速センサ故障として判定する。
(1)特定駆動輪の検出される車輪速が略零である。
(2)特定駆動輪に制動力が与えられていない。
(3)特定駆動輪以外の車輪に制動力が与えられ、これらの各車輪のブレーキ液の制動油圧は基準圧力以上である。
(4)特定駆動輪以外の車輪の加速度が基準加速度以下である。
(5)特定駆動輪以外の車輪間の車輪速最大偏差が所定偏差以下である。
(6)前輪対及び後輪対のうち、特定駆動輪が無い方の車輪対のブレーキ液の制動油圧偏差が基準値以下である。
本発明によれば、特定駆動輪以外の車輪が所定状態であって初めて車輪速異常を検出するため、従来に比して誤判定が抑制される。
【0006】
なお、この所定状態が、制動力が与えられてない駆動輪以外の特定の車輪間の車輪速偏差が所定偏差以下である状態を含む場合好ましい。すなわち、定常直線走行時においては当該車輪速偏差は殆どないため、このような場合に異常検出を行うことにより判定の信頼性を向上させることができる。
【0007】
なお、車両の車輪は全てトラクション制御される駆動輪になり得ることが好ましい。
【0008】
この場合、前記所定状態は、トラクション制御時において、制動力が与えられていない駆動輪の車輪速に基づいて、この駆動輪以外の車輪に制動力が与えられている状態を含むことが更に好ましい。すなわち、高速走行中の車輪速が例えば零km/hであるというように、1つの車輪速情報が異常である場合には、この情報に基づいて他の車輪をトラクション制御すると、スリップ抑制の観点から必然的にこれらの車輪に制動力が与えられる。したがって、このような場合を所定状態に含めることとすれば、車輪速異常検出の信頼性を更に向上させることができる。
【0009】
また、前記所定状態は、制動力が与えられていない駆動輪以外の車輪の加速度(回転加速度)が基準加速度以下の状態を含むことが更に好ましい。すなわち、上記のように、1つの車輪速情報が異常である場合には、他の車輪には制動力が与えられるので、車輪の加速度も基準加速度以下となる。したがって、このような場合を所定状態に含めることとすれば、車輪速異常検出の信頼性を更に向上させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態に係る車輪速異常検出装置について説明する。同一要素又は同一機能を有する要素には同一符号を用いるものとし、重複する説明は省略する。
【0011】
図1は実施の形態に係る車輪速異常検出装置を搭載した車両の概略構成図である。
【0012】
本車両は、車体BDYに対して回転可能に設けられた4つの車輪(前輪WFL,WFR、後輪WRL,WRR)を備えている。車輪WFL,WFR,WRL,WRRにそれぞれ対応して車輪速センサ10、10x、10y、10zがそれぞれ設けられており、その出力は車輪速に比例している。ここでは、車輪速センサ10、10x、10y、10zは、電気/磁気学的或いは光学的に車輪の回転速度を検出し、回転速度に応じた交流信号を出力するものとする。
【0013】
各センサ10、10x、10y、10zからの出力は、車両内部に配置されたECU(電子制御ユニット)やABS(アンチロックブレーキシステム)&TRC(トラクションコントロールシステム)コンピュータ等の制御装置100に入力される。
【0014】
各センサ10、10x、10y、10zから出力される交流信号は、A/Dコンバータ12を介して制御装置100内のプロセッサ24に入力される。A/Dコンバータ12は、車輪速センサからの交流信号を所定のサンプリングタイミングでサンプリングしてデジタル信号に変換し、プロセッサ24に供給する。プロセッサ24は、ROM16に格納されたプログラムを用いてデジタル信号を処理し、車輪速を検出して各種制御を行う。なお、プロセッサ24やROM16、RAM18はマイクロコンピュータで構成することができる。
【0015】
制御装置100は、入力された車輪速情報等に基づいて各車輪の車輪速vFL,vFR,vRL,vRRを求め、求められた各車輪速から算出される車速を表示器上に表示したり、車輪速vFL,vFR,vRL,vRRに基づいてブレーキ制御を実行する。
【0016】
ブレーキ制御を実行するための駆動手段として、各車輪WFL,WFR,WRL,WRRにはブレーキBFL,BFR,BRL,BRRが設けられている。ブレーキBFL,BFR,BRL,BRRは、ブレーキ駆動用アクチュエータACTによって駆動され、車輪WFL,WFR,WRL,WRRに制動力を与える。ブレーキ制御としては、ABSにおける車輪WFL,WFR,WRL,WRRのロックタイミング制御、TRCによるスリップ抑制制御、姿勢安定のための車両挙動制御等があるが、ここではTRCによるスリップ制御について説明する。
【0017】
四輪駆動(4WD)車は、四輪WFL,WFR,WRL,WRRが駆動輪となり得る車両である。すなわち、四輪駆動走行モードにおいては全ての車輪WFL,WFR,WRL,WRRが駆動輪となり、二輪駆動走行モードにおいては前輪WFL,WFR又は後輪WRL,WRRが駆動輪となる。
【0018】
例えば、四輪駆動走行モードによる悪路走行中において、左前輪WFLが路面に対してスリップすることにより空転し、他の車輪WFR,WRL,WRRがスリップしないように路面に接触していたとする。この場合、トラクション制御時においては、ブレーキ駆動用アクチュエータACTを駆動することによってブレーキBFLを動作させ、左前輪WFLに制動力を与えてこの空転を停止させることにより、スリップを抑制する。
【0019】
この制御を行うためにはスリップ状態の検知が必要である。当該車輪の車輪速vFLが基準となる車輪速vSTDに比較して著しく大きい場合に、これをスリップ状態と判定することができる。
【0020】
基準となる車輪速vSTDは検出された車輪速の中で最低のもの(例えばvRR,(時間毎に入替可能))を用いる。すなわち、車輪速偏差Δv(=vFL−vRR)が所定偏差Δv0を超えた場合に、制御装置100は車輪WFLがスリップ状態であることを認識し、ブレーキ駆動用アクチュエータACTを駆動することによってブレーキBFLを動作させ、左前輪WFLに制動力を与えてこの空転を停止させる。
【0021】
換言すれば、トラクション制御時において、制御装置100は検出された車輪速等に基づいて四輪WFL,WFR,WRL,WRRがスリップしないようにアクチュエータACTを制御する。更に言えば、本装置においては、最低の車輪速vRRから求められた基準速度vSTDと当該車輪速度vFLに基づき、当該車輪WFLへの制御量を演算するものである。
【0022】
ところで、最低車輪速vRRを与える車輪速センサ10zが故障し、異常状態にある場合には、これを検出しなくてはならない。車輪速センサ10zの異常は断線やセンサギャップの拡大等によって生じるため、出力される車輪速vRRは常に略零となるものとするが、車輪速異常は制御装置100内において生じる場合もある。
【0023】
車輪速vRRが異常の場合には以下の現象が観察される。換言すれば、以下の条件が満たされた場合には、車輪速異常であると判定できる。
(1)まず、検出される最低基準車輪速vRRが零又はこれに近い値となる。すなわち、特定駆動輪の車輪速vRRが所定車輪速v1以下となる。すなわち、vRR≦v1である。なお、駆動輪WFL,WFR,WRLの車輪速vFL,vFR,vRLは、この順番で大きいものとする。
(2)この車輪WRRが通常通りに回転している時、検出される速度は零であるから、車輪WRRにトラクション制御による制動力は与えられない(ブレーキがかかっていない)。このブレーキがかかっていない状態は、制御装置100からアクチュエータACTへの指示情報をモニタすることにより間接的に、ブレーキ液の制御油圧を検出することにより直接的に検出することができる。このときブレーキBRRに対応したブレーキ液の制御油圧PRRは基準圧力PR以下となる。すなわち、PRR≦PRである。
(3)車輪速vRRが略零であるため、これを基準とした車輪速偏差Δvが、容易に所定偏差Δv0を超えるので、ブレーキBFL,BFR,BRLはブレーキ駆動用アクチュエータACTによって駆動され、車輪WFL,WFR,WRLに制動力を与える(ブレーキがかかる)こととなる。このブレーキがかかった状態は、制御装置100からアクチュエータACTへの指示情報をモニタすることにより間接的に、ブレーキ液の制御油圧を検出することにより直接的に検出することができる。この時、ブレーキBFL,BFR,BRLに対応したブレーキ液の制御油圧PFL,PFR,PRLは基準圧力P0以上となる。すなわち、PFL≧P0、PFR≧P0,PRL≧P0である。
(4)また、ブレーキがかかっているため、各車輪WFL,WFR,WRLの車輪加速度GFL,GFR,GRLが基準加速度G0以下となる。すなわち、GFL≦G0,GFR≦G0,GRL≦G0である。
(5)なお、定常直線走行中であれば、制動力が与えられている駆動輪WFL,WFR,WRLの車輪速vFL,vFR,vRL間の最大偏差Δv’(=|vFL−vRL|)は所定偏差v2以下となる。
(6)また、前後輪のうち、異常と思われるセンサの無い方、すなわち、前輪の制御油圧PFL,PFRは同様に変化する。したがって、前輪側の偏差ΔPF=(|PFL−PFR|)は基準値P’以下となる。なお、前輪側のセンサが故障している場合には、後輪側の偏差ΔPR=(|PRL−PRR|)が基準値P’以下となる。
【0024】
なお、閾値P0、G0、P’は車輪等に対応してそれぞれ適宜異なる値に設定してもよい。
【0025】
本実施の形態においては、上記条件(1)〜(6)が全て所定時間(T1)以上成立した場合に、制御装置100は車輪速センサ10zが異常であると判定する。異常判定がなされた場合には、基準速度vSTDの求め方を変更する。つまり、車輪速センサ10zが異常であると判定された場合には、基準速度vSTDは最低の車輪速vRRからではなく例えば2番目に小さい車輪速から求めるようにする。なお、検出される車輪速VRRがv3を超えて所定時間(T2)以上続く場合には、異常の要因が除去されたものと判定し、検出された異常状態情報をリセットする。
【0026】
また、上記条件(1)〜(6)は複数であるので、その信頼性を向上することができる
【0027】
以上、説明したように、上記車輪速異常検出装置は、トラクション制御される複数の駆動輪WFL,WFR,WRL,WRRを備えた車両の車輪速異常を検出する車輪速異常検出装置において、駆動輪WFL,WFR,WRL,WRRの少なくとも1つ(例えばWRR)に制動力が与えられておらず、この駆動輪WRRの車輪速(回転速度)vRRが所定値v1以下であり、且つ、この駆動輪WRR以外の車輪WFL,WFR,WRLが所定状態である場合を車輪速異常として検出する。この装置によれば、所定速度v1以下の駆動輪WRR以外の車輪WFL,WFR,WRLが所定状態であって初めて車輪速異常を検出するため、従来に比して誤判定が抑制される。
【0028】
この所定状態は、制動力が与えられてない駆動輪WRR以外の特定の車輪間の車輪速偏差Δv’が所定偏差v2以下である状態を含むことが好ましい。定常直線走行時においては車輪速偏差Δv’は殆どないため、このような場合に異常検出を行うことにより判定の信頼性を向上させることができる。なお、本装置は車両の車輪は全てトラクション制御される駆動輪になり得る場合に有用である。
【0029】
また、この所定状態は、トラクション制御時において、制動力が与えられていない駆動輪WRRの車輪速vRRに基づいて、この駆動輪WRR以外の車輪WFL,WFR,WRLに制動力が与えられている状態を含む。高速走行中の車輪速が例えば零km/hであるというように、1つの車輪速情報が異常である場合には、この情報に基づいて他の車輪をトラクション制御すると、スリップ抑制の観点から必然的にこれらの車輪に制動力が与えられる。したがって、このような場合を所定状態に含めることとすれば、車輪速異常検出の信頼性を更に向上させることができる。
【0030】
また、この所定状態は、制動力が与えられていない駆動輪WRR以外の車輪WFL,WFR,WRLの加速度(回転加速度)GFL,GFR,GRLが所定加速度G0以下の状態を含むこととすれば、車輪速異常検出の信頼性を更に向上させることができる。
【0031】
【発明の効果】
本発明の車輪速異常検出装置によれば、その誤判定を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る車輪速異常検出装置を搭載した車両の概略構成図。
【符号の説明】
FL,WFR,WRL,WRR…駆動輪、100…制御装置、BFL,BFR,BRL,BRR…ブレーキ。

Claims (3)

  1. トラクション制御される複数の駆動輪を備えた車両の車輪速センサ故障を検出する車輪速異常検出装置において、
    特定駆動輪の検出される車輪速が略零であり、
    前記特定駆動輪に制動力が与えられておらず、
    前記特定駆動輪以外の車輪に制動力が与えられ、これらの各車輪のブレーキ液の制動油圧は基準圧力以上であり、
    前記特定駆動輪以外の車輪の加速度が基準加速度以下となり、
    前記特定駆動輪以外の車輪間の車輪速最大偏差が所定偏差以下であり、
    前輪対及び後輪対のうち、前記特定駆動輪が無い方の車輪対のブレーキ液の制動油圧偏差が基準値以下である場合を、
    車輪速センサ故障として判定する車輪速異常検出装置。
  2. 前記車両の車輪は全てトラクション制御される駆動輪になり得ることを特徴とする請求項に記載の車輪速異常検出装置。
  3. 前記判定の条件を与える状態は、前記トラクション制御時において、制動力が与えられていない前記駆動輪の車輪速に基づいて、この駆動輪以外の車輪に制動力が与えられている状態を含むことを特徴とする請求項2に記載の車輪速異常検出装置。
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