JP4004100B2 - 回収ボックス - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、廃品の選別回収やゴミを入れ、不使用時に鍵を掛け、いたずらや不信物の投入を防ぐことができる回収ボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の回収ボックスは、缶・瓶、新聞・雑誌、一般ゴミなどに分かれ、それぞれ前面、側面、裏面に回収ボックス内の回収物を取り出す回収部扉が、上面に又は、前面、側面、裏面の前記回収部扉とは別途の位置に回収物の投入口が設けられている。そして、この回収部扉には通常錠前が設けられロックされている。
しかしながら、屋外設置の回収ボックスでは、いたずらや不信物の投入を防ぐ目的で、投入部扉にも錠前が回収部扉とは別に設けられ、休日や夜間など不使用時に投入部扉もロックできるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の回収ボックスでは、投入部扉と回収部扉とに錠前が別々に設けられているため、回収ボックスが使用される時間帯が終了し、作業員が最後の回収物の回収と共に、物を投入できないように投入部扉をロックするには、投入部扉と回収部扉との錠前を別々にロックしなければならない。従って、回収ボックスが比較的多い公共的な施設では、その作業がばかにならず、作業員により多くの作業をさせることになる。
【0004】
従って、本発明が解決すべき課題は、全体的に構造が簡単でありながら、投入部扉と回収部扉とに設けられた錠前の一方を操作することで、双方の扉をロックできる回収ボックスを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる実情において、本発明者は鋭意検討を行った結果、本発明を完成した。すなわち、請求項1の発明は、ボックス本体に開閉自在に取り付けられた回収物を取り出す回収部扉と、該回収部扉に形成された回収物の投入口を開閉する投入部扉とを具備してなる回収ボックスであって、前記ボックス本体に前記回収部扉及び投入部扉を双方共にロックする錠前機構を有し、前記錠前機構は、前記ボックス本体に回収部扉をロックし、前記回収部扉に投入部扉をロックする錠前をそれぞれ有し、前記投入部扉の錠前を操作することで、前記回収部扉の錠前を規制して双方の扉をロックするものであり、前記回収部扉の錠前は、回収部扉の内側に1以上の爪を有するラッチ板をスライド可能に設けると共に、前記1以上の爪を掛けるラッチガードを前記ボックス本体に設けてなり、前記投入部扉の錠前は、前記回収部扉の内側にロックプレートを回動可能に設けると共に、前記ロックプレートを掛けるロックハンガーを前記投入部扉に設けてなり、前記ロックプレートを回動させ前記ロックハンガーに掛けて前記投入部扉をロックした時、前記ロックプレートが前記ラッチ板の端に当たり、前記ラッチ板のスライドを規制して前記回収部扉をロックすることを特徴とする回収ボックスを提供するものである。従って、錠前機構を操作することで、ボックス本体に回収部扉及び投入部扉を別々にロックしなくても、同時にロックできる。また、投入部扉の錠前を操作すると、他方の錠前を規制するから、ボックス本体に投入部扉及び回収部扉を共にロックできる。また、投入部扉の錠前のロックプレートを回動させ、ロックハンガーに掛けると、投入部扉をロックでき、同時にロックハンガーが回収部扉の錠前を構成するラッチ板の端に当たるから、ラッチ板のスライドを規制して回収部扉をロックできる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態をあげて本発明を添付図面に基づいて詳述する。
図1は本発明の実施形態である回収ボックスを示す斜視図、図2は回収ボックスに収納する台車を示す斜視図である。図1及び図2に示すように、1は回収ボックスを示し、この回収ボックス1は、ボックス本体4と、このボックス本体4の前面に開閉自在に取り付け回収物を取り出す回収部扉5と、該回収部扉5に開閉自在に取り付け投入口2を開閉する投入部扉6と、を主要構成要素としてなる。なお、図2における7は、ボックス本体4内に収納され、回収物を入れるビニール袋や篭を保持する台車である。
【0009】
前記ボックス本体4は、4面を側板8、8、8及び上板18で囲い、前面に図では省略する蝶番により回収部扉5を開閉自在とし、底はない。また、前記投入部扉6は、前記投入口2よりやや小さめの大きさで、回収部扉5に開閉自在に取り付けられる。また、開閉自在とする方法としては、特に制限されず、把手3を手前に引き上げることにより、又は単に押すことにより開閉できるものであれば如何なる構造のものでも良い。
【0010】
前記回収部扉5と投入部扉6とは、錠前機構10によりボックス本体4及び回収部扉5にそれぞれロックされる。錠前機構10は、回収部扉用錠前11と投入部扉用錠前12とがあり、これらの錠前のうち投入部扉6の錠前12を操作することにより、ボックス本体4に回収部扉5と投入部扉6とを共にロックすることができるようになっている。回収部扉用錠前11は、回収部扉5の内側に1以上の爪13を有し、かつその端にラッチロックプレート14を取り付けたラッチ板15をスライド可能に設けると共に、1以上の爪13を掛けるラッチガード16をボックス本体4に設けてなる。
【0011】
すなわち、2枚の爪13を有するラッチ板15に2つの長孔15aを明け、これら長孔15aを通して2本のラッチカラー17をボルトにより回収部扉5に取り付けることで、長孔15aの範囲内でラッチ板15を上下にスライド可能にしている。そして、ラッチ板15の2枚の爪13はその先端13aが丸みを帯び、更に凹部13bが設けられているから、爪13の先端13aがラッチガード16の孔16aに当たると、ラッチ板15は上方にスライドし、爪13の先端13aはラッチガード16の孔16aを乗り越え、凹部13bが孔16aに差し込まれるようになり、ラッチ板15は下方にスライドして、回収部扉5はボックス本体4にロック状態となる。この際、ラッチ板15を上方にスライドして、孔16aから凹部13bを外さない限り、回収部扉5はボックス本体4にロックされた状態を継続する。この方式は部外者には分かりにくい。
【0012】
前記投入部扉用錠前12は、回収部扉5の内側にロック片20aと基端20bから構成されたL字状ロックプレート20を回動可能に設けると共に、ロックプレート20のロック片20aを掛けるロックハンガー21を前記投入部扉6に設けてなる。すなわち、鍵を差し込むロックシリンダー22が回収部扉5にナットにより取り付けられ、ロックシリンダー22の軸ネジ22aにロックプレート20を座金及びナットにより取り付けられ、ロックシリンダー22に鍵を差し込み回動させることで、ロックプレート20を回動させる。そして、ロックプレート20は、基端20bが丸みを帯び、ロックプレート20を回動させると、ロック片20aは、ロックハンガー21の孔21aに差し込まれ、投入部扉6はボックス本体4にロック状態となっている回収部扉5にロックされる。一方、ロックプレート20の基端20bは、ラッチ板15のラッチロックプレート14に当たり、ラッチ板15を規制し上方にスライドできなくなり、孔16aから凹部13bが外れず、回収部扉5もボックス本体4にロックされた状態を継続する。なお、ロックプレート20の回動は鍵以外、例えばハンドル、六角レンチ等の鍵類を必要とするものであっても、ロックシリンダー22に摘み部、ハンドル部等を形成したものであっても良い。
【0013】
次に上記構成になる回収ボックス1の使用方法を説明する。
まず、図2に示す台車7にビニール袋を掛けたり、あるいは篭を乗せてボックス本体4に収納する。次に、回収部扉5を閉めると、2つの爪13の丸みを帯びた先端13aがラッチガード16の孔16aに当たるから、ラッチ板15は上方にスライドし、ラッチガード16の孔16aを乗り越えて凹部13bが孔16aに差し込まれ、ラッチ板15は下方にスライドして、回収部扉5はボックス本体4にロック状態となる。投入部扉6は開閉自在の状態にして、回収ボックス1を利用できる状態にする。
【0014】
そして、回収ボックス1の利用時間が過ぎたら、ラッチ板15の下端である操作部23を下から押し上げることにより、上方にスライドさせて回収部扉5のロック状態を解き、開いてボックス本体4から台車7を出した回収物を取り出す。再び台車7にビニール袋を掛けたり、あるいは篭を乗せてボックス本体4に収納し、回収部扉5を閉めボックス本体4にロック状態にする。投入部扉6を閉じてロックシリンダー22に鍵を差し込みロックプレート20を回動させると、ロック片20aがロックハンガー21の孔21aに差し込まれ、投入部扉6は回収部扉5にロックされる。一方、ロックプレート20の基端20bは、ラッチ板15を規制し上方にスライドできなくするから、同時に回収部扉5もボックス本体4に完全にロックされる。
【0015】
本発明において、回収ボックスとしては、リサイクル用回収ボックス、ゴミ箱等、投棄、保管又は回収等のいずれか又はこれらの組合せで利用される全てのボックスを含むものである。
【0016】
また、本発明において、投入部扉としては、前記実施の形態の他、図8及び図9にそれぞれ示すようなシャッター形式及びドラム回転形式等のものが挙げられる。図8において、シャッター扉6aは回収部扉5の投入口内にレール等で上下摺動自在に設置され、これを利用する場合、把手部3を把持し手動により投入口2を開閉すればよい。また、錠前機構については、前記実施の形態と同様である。また、図9において、投入部扉は中空円筒の縦半割りドラム6bを受け皿として利用する。該ドラム6bは投入口2内を回転自在に軸支され、投入物は一旦該ドラム内に投入された後、45度以上回動させることにより投入物を回収台車7に収めることができる。また、錠前機構については、前記実施の形態と同様であり、ロックハンガー21は該ドラム6bの側板26の図では省略する該当箇所に設ければよい。
【0017】
以上、本発明の実施形態を説明したが、具体的な構成はこれに限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲での変更、追加は本発明の範囲内である。
【0018】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1の発明によれば、錠前機構を操作することで、ボックス本体に回収部扉及び前記回収部扉に投入部扉を別々にロックしなくても、同時にロックできる。従って、一回のロック作業で回収部扉及び投入部扉の双方のロックが出きるので、その分の手間が省けて作業が楽になり、構造も簡易になる。また、投入部扉の錠前を操作すると、回収部扉の錠前が規制状態になり、ボックス本体に投入部扉及び回収部扉を共にロックできる。また、投入部扉の錠前のロックプレートを回動させ、ロックハンガーに掛けると、投入部扉をロックでき、同時にロックハンガーが回収部扉の錠前を構成するラッチ板の端に当たるから、ラッチ板のスライドを規制して回収部扉をロックできる。また、ロックプレートをロック解除方向に回動させロックを解除すれば、投入部扉のみが開放可能状態となり、今度はボックス本体内の回収物を取り出す際、ラッチの操作部はラッチ板の下端にあるため、鍵が無くてもラッチ板を移動させるだけで回収部扉を開けられ、閉じるもの鍵がいらず、しかも関係者以外回収部扉を開ける操作を悟られ難い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である回収ボックスを示す斜視図である。
【図2】回収ボックスに収納する台車を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態である回収ボックスの一部を省略した斜視図である。
【図4】回収部扉を透かして正面から回収ボックスを見た一部を断面した正面図である。
【図5】図4のX−X線に沿って見た一部を省略した断面図である。
【図6】回収部扉用錠前を示す一部を切欠した断面図である。
【図7】投入部扉用錠前及び回収部扉用錠前の主要部を示す斜視図である。
【図8】本発明の他の実施の形態である回収ボックスを示す斜視図である。
【図9】本発明の他の実施の形態である回収ボックスを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 回収ボックス
2 投入口
3 把手部
4 ボックス本体
5 回収部扉
6 投入部扉
7 台車
8 側板
10 錠前機構
11 回収部扉用錠前
12 投入部扉用錠前
13 爪
13a 先端
13b 凹部
14 ラッチロックプレート
15 ラッチ板
15a 長孔
16 ラッチガード
3a、16a、21a 孔
17 ラッチカラー
18 上板
20 ロックプレート
20a ロック片
20b 基端
21 ロックハンガー
22 ロックシリンダー
22a 軸ネジ
Claims (1)
- ボックス本体に開閉自在に取り付けられた回収物を取り出す回収部扉と、該回収部扉に形成された回収物の投入口を開閉する投入部扉とを具備してなる回収ボックスであって、前記ボックス本体に前記回収部扉及び投入部扉を双方共にロックする錠前機構を有し、前記錠前機構は、前記ボックス本体に回収部扉をロックし、前記回収部扉に投入部扉をロックする錠前をそれぞれ有し、前記投入部扉の錠前を操作することで、前記回収部扉の錠前を規制して双方の扉をロックするものであり、前記回収部扉の錠前は、回収部扉の内側に1以上の爪を有するラッチ板をスライド可能に設けると共に、前記1以上の爪を掛けるラッチガードを前記ボックス本体に設けてなり、前記投入部扉の錠前は、前記回収部扉の内側にロックプレートを回動可能に設けると共に、前記ロックプレートを掛けるロックハンガーを前記投入部扉に設けてなり、前記ロックプレートを回動させ前記ロックハンガーに掛けて前記投入部扉をロックした時、前記ロックプレートが前記ラッチ板の端に当たり、前記ラッチ板のスライドを規制して前記回収部扉をロックすることを特徴とする回収ボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15010197A JP4004100B2 (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 回収ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15010197A JP4004100B2 (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 回収ボックス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10324363A JPH10324363A (ja) | 1998-12-08 |
JP4004100B2 true JP4004100B2 (ja) | 2007-11-07 |
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ID=15489537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15010197A Expired - Lifetime JP4004100B2 (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 回収ボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (2)
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-
1997
- 1997-05-23 JP JP15010197A patent/JP4004100B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10324363A (ja) | 1998-12-08 |
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