JP3994273B2 - Fuel tank level detection valve - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、燃料タンクの上端壁に取り付けられ、常時は燃料タンク内のベーパを燃料タンク外に排出すると共に、給油時には燃料液面の上昇を検知して自動的にバルブを閉じ、燃料タンク内の圧力を意図的に上昇させる液面検知バルブにする。
【0002】
【従来の技術】
従来から、自動車の燃料タンク内に収容された燃料(ガソリン)から発するベーパ(燃料蒸気)を回収し、これを燃料としてエンジンに供給することにより、燃料を無駄なく使用することが行われており、最近では給油時に発生するベーパーも回収して燃料として使用することが行われている。
【0003】
この場合、給油に用いられる燃料注入ガンの先端部外側には、燃料の液面が接触したときに燃料の吐出を停止させるセンサーが取り付けられており、タンク内の圧力上昇によって給油パイプ内を逆流する燃料の液面をこのセンサーによって検知して自動的に注油を停止するようになっているが、上記のように給油中に発生するベーパをタンク内から排出して回収する場合、当然にタンク内の空気も排出することとなり、給油によって燃料液面が上昇してもタンク内圧が上昇せず、燃料注入ガンが満タンを検知できなくなってしまう。
【0004】
このため、図5に示したように、従来からベーパ回収パイプbが接続される燃料タンクaの上端内面に液面検知バルブcを配設し、満タン近くまで注入された燃料の液面を検知してバルブを閉じ、満タン時にタンク内圧を上昇させて燃料注入を停止させることが行われている。
【0005】
この場合、燃料注入ガンdからは非常に速い速度で多量の燃料が吐出注入されるため、ほぼ完全な満タン状態になる前にある程度の余裕をもって上記液面検知バルブcを閉じ、急激にタンク内圧が上昇し燃料が急速に給油パイプeを逆流して溢れ出てしまうことを防止するように設定することが一般的である。しかしながら、このようにバルブcを閉じる液面検知レベルを低く設定した場合、未だ燃料を収容する余裕があるにもかかわらず、燃料を注入することができなくなってしまう。
【0006】
そこで、液面検知バルブcの液面検知レベルを2段階に設定し、燃料液面が第1液面検知レベルに達した時点で排圧速度を制限し、一時的にタンク内圧を上昇させて一旦燃料注入を停止させ、その後内圧を排出することが可能な速度で少量ずつ燃料を注入し、ほぼ満タンとなる第2液面検知レベルに燃料液面が達した時点で液面検知バルブcを完全に閉じ、燃料注入を停止させることが行われている。
【0007】
従来、2段階の液面検知レベルを有する液面検知バルブとしては、図6〜8に示したバルブが特表平10−500088号公報に開示されている。このバルブは図6に示されているように、上端壁を有する短軸円筒状のスカート体52の内側に、フロート体hが収容された有底円筒状のバルブハウジングgを配設したものである。
【0008】
上記スカート体fの上端壁には排出口iが設けられていると共に、この排出口iと連通するパイプ連結管jが一体に設けられおり、また該上端壁外周縁部からはフランジ部kが一体に形成され、このフランジ部kを燃料タンクaに設けられた貫通穴外周縁部に固着することにより、該バルブが燃料タンクaに固定されるようになっている。
【0009】
また、上記バルブハウジングgは下端壁を有する長軸円筒状のもので、その上端部が上記スカート体fの排出口i内に挿入された状態で固定されており、その下半部は上記スカート体fの下端面から下方へと突出し、このバルブハウジングgの外周面と上記スカート体fの下端内周面との間にベーパの流入口uが形成されている。また、このバルブハウジングgの上端内面には周壁内面が斜めに傾斜して漸次小径となる弁座部mが設けられていると共に、該弁座部mに隣接してその周壁に複数の流通口nが形成され、更にスカート体fの下端面から突出した下部周壁には、燃料rをバルブハウジングg内へと流入されるための液流入窓pが形成されている。
【0010】
更に、上記フロート体hは、半球状の壁体により上端面が閉塞された円筒状のもので、この半球状の上端壁が弁頭sになっている。このフロート体hはその内部に配設されたコイルバネqにより補助されて、燃料rの液面上昇に従ってその浮力により上方へと移動するようになっている。
【0011】
このバルブは、図6に矢印で示されているように、常時は、上記流入口u、流通口n、弁座m、排出口i及びパイプ連結管jを順次通して、タンクa内のベーパ(燃料蒸気)をタンクa外へと排出するようになっている。
【0012】
そして、給油時には、燃料液面tの上昇に伴って上昇するタンク内圧を上記ベーパの排出経路と同一の経路でタンクa外へと排出し、燃料の注入を容易ならしめるようになっている。
【0013】
そして、図7に示したように、燃料液面tが上昇して上記スカート体fの下端面に達すると、燃料rによりスカート体5の下端面が閉塞され、タンク内圧の排出はスカート体f内の燃料液面からのみになり、排圧速度が大幅に制限される。このため、急速に多量の燃料が注入されることによる燃料液面の上昇によりタンク内圧が上昇し、図7(A)に示したように、燃料rが給油パイプe内へと逆流し、その燃料が燃料注入ガンdの先端部に設けられたセンサーに接触し、燃料の吐出を一旦停止させる。すると、上記スカート体f内の燃料液面から徐々にタンク内圧が外部へと放出され、図7(B)に示したように、給油パイプe内へと逆流した燃料がタンクa内へと戻り、再び燃料注入ガンdからの給油が可能な状態となる。
【0014】
この状態で、上記スカート体f内の燃料液面から圧力を排出することが可能なように、少量ずつゆっくりと燃料を注入することにより更に給油を行う。これにより、所定の満タンレベルまでタンクa内の燃料液面tが上昇すると、図8に示したように、上記フロート体hがその浮力により上昇して、フロート体hの弁頭sがバルブハウジングg上端部の弁座mに当接密着し、排出口iを閉塞する。これにより、圧力の放出が停止し、タンクaの内圧が上昇して、図8(A)に示したように、燃料rが給油パイプe内に逆流し、その燃料が燃料注入ガンdの先端部に設けられたセンサーに接触して、燃料の吐出注入を停止させる。これにより、所定の満タンレベルまで、確実かつ安全に燃料を注入し得るようになっている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来の液面検知バルブには、
▲1▼開閉動作の安定性が必ずしも満足し得るものではなく、信頼性に劣る、
▲2▼ペーパ及び圧力の排出能力を変更,調整する場合に、大幅な設計変更を必要とする、
という問題点がある。
【0016】
即ち、図6に示されているように、フロート体hが収容されたバルブハウジングgがスカート体fの下端面よりも下方に突出しており、燃料液面tが第1液面検知レベルであるスカート体fの下端面に達する前に、フロート体hが燃料r中に浸漬された状態となるため、燃料液面tが大きく揺動する場合には、このフロート体hも上下動する場合がある。この場合、弁座mを通ってタンク外へと流れる気流によって生じた負圧によってフロート体hの弁頭sが弁座mに吸い付けられ、燃料液面tが第1液面検知レベル又は第2液面検知レベルに達する前に、バルブが完全に閉じられてしまう虞がある。
【0017】
また、通常時及び給油時のベーパ及びタンク内圧の排出能力は、燃料タンクaの形状や大きさ(容量)、燃料の種類などの種々の要因に応じて、車種ごとに変更する必要がある。このベーパ及びタンク内圧の排出能力は、上記流入口u及び流通口nの面積や、流入口uと流通口nとの面積比によりほぼ決定されるが、この従来のバルブでは、上記流通口nが上記バルブハウジングgに設けられている一方、上記流入口uは上記スカートfとバルブハウジングgとの間に設けられるように設計されているため、これら流入口u及び流通口nの面積を変更するためには、スカート体fとバルブハウジングgの双方を設計変更しなければならず、またバルブハウジングgの外径を変更する場合には、その内部に収容されたフロート体hも新たに設計し直す必要が生じる。このように、図6〜8に示した従来のバルブでは、ベーパ及びタンク内圧の排出能力を車種等に応じて変更する場合に、ほとんどバルブ全体を設計変更する必要がある。
【0018】
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、燃料液面が所定のレベルに達する前にバルブが閉じてしまうような不都合を生じることなく、信頼性の高い開閉動作を達成することができると共に、ベーパ及びタンク内圧の排出能力を変更する場合にも、大幅な設計変更を要することなく、容易かつ安価に対応することができる燃料タンクの液面検知バルブを提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するため、燃料タンクの上端壁に取り付けられ、給油時に燃料の液面を検知してバルブを閉じる液面検知バルブであって、下端面が開放していると共に、上端面に排出口が形成されたケース体と、該ケース体の内側に設けられ、上端に上記排出口と連通する弁座が設けられていると共に、周壁上端部に流通口が設けられたバルブ室と、該バルブ室内に上下動可能に収容された、上端部に弁頭を有するフロート体と、上記バルブ室と上記ケース体周壁との間に設けられた流通路と、上記ケース体の下端面を閉塞して水平な底面を形成する底壁部を有し、該底壁部に上記バルブ室の周壁を形成する筒状の隔壁体が立設されていると共に、上記流通路と連通する流入口が形成された底蓋体とを具備してなり、上記流通路及びバルブ室に燃料を導入する開口部が上記底蓋体の底壁部に形成された上記流入口のみである液面検知バルブであり、常時は、燃料タンク内のベーパを上記流入口、流通路、流通口、弁座、排出口を順次通して燃料タンク外へと排出し、給油時には、燃料液面がバルブの下端面に達したときに該液面により上記流入口が閉塞されることによりタンク内圧を一時的に高め、更に燃料液面が上昇すると上記フロート体がその浮力により上昇し、該フロート体の上記弁頭が上記弁座に当接密着してバルブを閉じることにより、燃料タンク内の圧力を意図的に上昇させるように構成された燃料タンクの液面検知バルブを提供する。
【0020】
即ち、本発明の液面検知バルブは、上記のように、燃料タンクの上端壁に取り付けられ、常時は、燃料タンク内のベーパを上記流入口、流通路、流通口、弁座、排出口を順次通して燃料タンク外へと排出し、給油時には、燃料液面がバルブの下端面に達したときに該液面により上記流入口が閉塞されことによりタンク内圧を一時的に高め、更に燃料液面が上昇すると上記フロート体がその浮力により上昇し、該フロート体の上記弁頭が上記弁座に当接密着してバルブを閉じることにより、燃料タンク内の圧力を意図的に上昇させるものである。
【0021】
この場合、本発明のバルブでは、バルブの下端面が上記底蓋体の底壁部により形成された水平な底面となっており、燃料液面が上記流入口を閉塞する第1液面検知レベルに達する前に、上記フロート体が燃料に浸漬されるようなことがなく、従って、燃料液面の揺動によりフロート体が上下動して、所定の液面レベルに達する前にフロート体の弁頭が弁座に吸いつけられバルブが閉じてしまうような誤動作を生じることがない。
【0022】
また、本発明のバルブでは、ケース体内にバルブ室を形成する隔壁体が上記底蓋体に一体に立設されており、この隔壁体に上記流通口が形成されていると共に、上記流入口も該底蓋体に形成されているため、流入口及び流通口の面積を変更して、ベーパ及びタンク内圧の排出能力を変更,調整する場合には、この底蓋体のみを設計変更し、作製し直せばよく、他の部品は変更を要することなくそのまま使用することができ、ベーパ及びタンク内圧の排出能力を変更,調整する場合にも、容易に対応することができるものである。
【0023】
このように、本発明の液面検知バルブによれば、燃料液面が所定のレベルに達する前にバルブが閉じてしまうような不都合を生じることなく、信頼性の高い開閉動作を達成することができると共に、車種などに応じてベーパ及びタンク内圧の排出能力を変更する場合にも、大幅な設計変更を要することなく、容易かつ安価に対応することができる。
【0024】
【発明の実施の形態及び実施例】
以下、本発明の実施例を示し、本発明をより具体的に説明する。
図1は、本発明の一実施例にかかる液面検知バルブを示すもので、この液面検知バルブは、燃料タンクaに固定されるケース体1と、該ケース体1内に設けられたバルブ室2内に収容されたフロート体3と、上記ケース体1の下端面を閉塞する底蓋体4とを具備している。
【0025】
上記ケース体1は、上端壁を有する円筒状のもので、その上端壁中央部には排出口11が設けられていると共に、該排出口11の内側周縁部には下方へと突出した短軸円筒状の弁座部12が形成されており、かつ該排出口11の外側周縁部にはパイプ連結管13が一体に連結形成されている。更に、ケース体1の上端外周縁部には、外方へと突出するフランジ部14が形成されている。
【0026】
また、上記底蓋体4は、円板状の底壁部41の周縁部に周壁部42を一体に形成すると共に、中央部に円筒状の隔壁体43を一体に立設したものである。この底蓋体4は、上記ケース体1の下端部に被せるように該ケース体1の下部に取り付けられ、上記底壁部41がケース体1の下端面を閉塞して水平な底面を形成していると共に、上記隔壁体43の上端が上記ケース体1の上端壁に達し、この隔壁体43の内側に上記バルブ室2が形成されており、またこの隔壁体43とケース体1の周壁との間に流通路47が形成されている。
【0027】
上記底蓋体4の底壁部41には、上記流通路47と連通する流入口44が形成されていると共に、上記隔壁体43の下端部には燃料rがバルブ室2内へと流入するための液流入口45が形成されており、更にこの隔壁体43の上端部には、流通路47とバルブ室2の上部とを連通される連通口46が形成されている。
【0028】
上記バルブ室2内に収容された上記フロート体3は、上端壁を有する円筒状のもので、その内部に配設されたコイルバネ5に補助されて、その浮力により燃料液面tの上下動と共にバルブ室2内で上下動するようになっている。また、このフロート体3の上端壁外面(上面)にはゴム等の弾性材料が配設されており、この弾性材料が弁頭31となっている。
【0029】
このバルブは、図1に示されているように、燃料タンクaに設けられた貫通穴にタンクの外側から挿入され、上記フランジ部14が燃料タンクaに溶着されて、燃料タンクaの上端壁に固定される。そして、常時は、上記流入口44、流通路47、流通口46、弁座12、排出口11及びパイプ連結管13を順次通して、タンクa内のベーパ(燃料蒸気)をタンクa外へと排出するようになっている。
【0030】
次に、給油時には、燃料液面tの上昇に伴って上昇するタンク内圧を上記ベーパの排出経路と同一の経路でタンクa外へと排出し、燃料の注入を容易ならしめ、図2に示したように、燃料液面tが上昇してバルブの底面を形成する上記底蓋体4の底壁部41下端面に達すると、燃料rにより上記流入口44が閉塞され、タンク内圧の排出はケース体1内の燃料液面からのみになり、排圧速度が大幅に制限される。このため、急速に多量の燃料が注入されることによる燃料液面tの上昇によりタンク内圧が上昇し、図2(A)に示したように、燃料rが給油パイプe内へと逆流し、その燃料が燃料注入ガンdの先端部に設けられたセンサーに接触して、燃料の吐出を一旦停止させる。すると、上記ケース体1内の燃料液面から徐々にタンク内圧が外部へと放出され、図2(B)に示したように、給油パイプe内へと逆流した燃料がタンクa内へと戻り、再び燃料注入ガンdからの給油が可能な状態となる。
【0031】
この状態で、上記ケース体1内の燃料液面から圧力を排出することが可能なように、少量ずつゆっくりと燃料を注入することにより更に給油を行う。これにより、所定の満タンレベルまでタンクa内の燃料液面tが上昇すると、図3に示したように、上記フロート体3がその浮力により上昇し、フロート体3の弁頭31が上記弁座12の下端に当接密着し、排出口11を閉塞する。これにより、圧力の放出が停止し、タンクaの内圧が上昇して、図3(A)に示したように、燃料rが給油パイプe内に逆流し、その燃料が燃料注入ガンdの先端部に設けられたセンサーに接触して、燃料の吐出注入を停止させる。これにより、所定の満タンレベルまで、確実かつ安全に燃料を注入し得るようになっている。
【0032】
この液面検知バルブでは、上記のように、バルブの下端面が上記底蓋体4の底壁部41により形成された水平な底面となっており、燃料液面rが上記流入口44を閉塞する第1液面検知レベルに達する前に、上記フロート体3が燃料rに浸漬されるようなことがなく、従って、燃料液面rの揺動によりフロート体3が上下動して、所定の液面レベルに達する前にフロート体3の弁頭31が弁座12に吸いつけられバルブが閉じてしまうような誤動作を生じることがない。
【0033】
また、このバルブでは、ケース体1内にバルブ室2を形成する隔壁体43が上記底蓋体4に一体に立設されており、この隔壁体43に流通口46が形成されていると共に、流入口44も該底蓋体4の底壁部41に形成されているため、流入口44及び流通口46の面積を変更して、ベーパ及びタンク内圧の排出能力を変更,調整する場合には、この底蓋体4のみを設計変更し、作製し直せばよく、他の部品は変更を要することなくそのまま使用することができ、ベーパ及びタンク内圧の排出能力を変更,調整する場合にも、容易に対応することができるものである。
【0034】
このように、この液面検知バルブによれば、燃料液面が所定のレベルに達する前にバルブが閉じてしまうような不都合を生じることなく、信頼性の高い開閉動作を達成することができると共に、車種などに応じてベーパ及びタンク内圧の排出能力を変更する場合にも、大幅な設計変更を要することなく、容易かつ安価に対応することができる。
【0035】
なお、本発明の液面検知バルブは、上記実施例に限定されるものではなく、各部の構成等は本発明の要旨を逸脱しない範囲で、適宜変更して差し支えない。例えば、上記実施例のバルブには、図4に示したように、開弁動作時にフロート体3の吸い付きによる動作不良の発生を防止するための高復帰圧バルブを付設することができる。即ち、図4のバルブは、ケース体1に第2のバルブ室15を設け、この第2バルブ室15の上端部に上記パイプ連結管13(排出路)と連通した第2弁座52を形成すると共に、該バルブ室15内にこの第2弁座52を開閉する第2フロート体6を配設し、上記実施例と同一構成の主バルブのフロート体3による開弁動作よりも、上記第2フロート体6による第2弁座52の開弁動作が先に行われるように構成した高復帰圧バルブを設けたものである。そして、この図4のバルブによれば、燃料液面が降下してバルブを開く際に、まずこの高復帰圧バルブが開き、強い負圧の発生を開放し、負圧により主バルブのフロート体3が弁座12に吸い付けられることによる動作不良の発生をより確実に防止することができるものである。なお、図4中51は第2バルブ室15内に燃料rを導入するための流入口、61は第2フロート体3の動作を補助するコイルバネであり、その他の構成、動作、作用効果は上記図1〜3のバルブと同様であるため、同一の参照符号を付してその説明を省略する。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の液面検知バルブによれば、燃料液面が所定のレベルに達する前にバルブが閉じてしまうような不都合を生じることなく、信頼性の高い開閉動作を達成することができると共に、ベーパ及びタンク内圧の排出能力を変更する場合にも、大幅な設計変更を要することなく、容易かつ安価に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる液面検出バルブを示す概略断面図である。
【図2】同液面検知バルブの下端面に燃料液面が達したときを示す概略断面図であり、(A)はこのときの給油パイプの状態を示す説明図、(B)はこのときから暫時経過した後の給油パイプの状態を示す説明図である。
【図3】燃料液面が所定の満タンレベルに達したときの同液面検知バルブを示す概略断面図であり、(A)はこのときの給油パイプの状態を示す説明図である。
【図4】本発明の他の実施例にかかる液面検知バルブを示す概略断面図である。
【図5】液面検知バルブを備えた燃料タンクの一例を示す概略図である。
【図6】従来の液面検出バルブを示す断面図である。
【図7】燃料液面が第1の液面検知レベルに達したときの同液面検知バルブを示す概略断面図であり、(A)はこのときの給油パイプの状態を示す説明図、(B)はこのときから暫時経過した後の給油パイプの状態を示す説明図である。
【図8】燃料液面が第2の液面検知レベルに達したときの同液面検知バルブを示す概略断面図であり、(A)はこのときの給油パイプの状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ケース体
11 排出口
12 弁座
13 パイプ連結管(排出路)
14 フランジ部
15 第2バルブ室
2 バルブ室
3 フロート体
31 弁頭
4 底蓋体
41 底壁部
42 周壁部
43 隔壁体
44 流入口
45 液流入口
46 流通口
47 流通路
5,61 コイルバネ
52 第2弁座
6 第2フロート体[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention is attached to the upper end wall of the fuel tank and normally discharges the vapor in the fuel tank to the outside of the fuel tank. At the time of refueling, the fuel level rise is detected and the valve is automatically closed. Use a liquid level detection valve that intentionally increases the pressure.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, vapor (fuel vapor) emitted from fuel (gasoline) contained in a fuel tank of an automobile is collected and supplied to an engine as fuel, so that the fuel can be used without waste. Recently, vapor generated during refueling is also collected and used as fuel.
[0003]
In this case, a sensor is installed outside the tip of the fuel injection gun used for refueling to stop fuel discharge when the fuel level comes into contact. The fuel level is detected by this sensor and the lubrication is automatically stopped. However, if the vapor generated during refueling is discharged from the tank and recovered as described above, The inside air will also be discharged, and even if the fuel level rises due to refueling, the tank internal pressure will not rise, and the fuel injection gun will not be able to detect a full tank.
[0004]
For this reason, as shown in FIG. 5, a liquid level detection valve c is conventionally provided on the inner surface of the upper end of the fuel tank a to which the vapor recovery pipe b is connected. It is detected and the valve is closed, and when the tank is full, the tank internal pressure is increased to stop fuel injection.
[0005]
In this case, since a large amount of fuel is discharged and injected from the fuel injection gun d at a very high speed, the liquid level detection valve c is closed with a certain margin before the tank is almost completely filled, and the tank is rapidly increased. Generally, the internal pressure is set so as to prevent the fuel from rapidly flowing back through the fuel supply pipe e and overflowing. However, when the liquid level detection level for closing the valve c is set to be low in this way, it is impossible to inject fuel even though there is still room to accommodate the fuel.
[0006]
Therefore, the liquid level detection level of the liquid level detection valve c is set in two stages, and when the fuel liquid level reaches the first liquid level detection level, the exhaust pressure speed is limited and the tank internal pressure is temporarily increased. Once the fuel injection is stopped, the fuel is injected little by little at a speed at which the internal pressure can be discharged, and when the fuel level reaches the second liquid level detection level that is almost full, the liquid level detection valve c Is completely closed and fuel injection is stopped.
[0007]
Conventionally, as a liquid level detection valve having two levels of liquid level detection, the valve shown in FIGS. 6 to 8 is disclosed in Japanese Patent Publication No. 10-500088. As shown in FIG. 6, this valve is provided with a bottomed cylindrical valve housing g in which a float body h is accommodated inside a short shaft
[0008]
A discharge port i is provided in the upper end wall of the skirt body f, and a pipe connecting pipe j communicating with the discharge port i is integrally provided, and a flange portion k is formed from the outer peripheral edge of the upper end wall. The valve is fixed to the fuel tank a by being integrally formed and fixing the flange portion k to the outer peripheral edge of the through hole provided in the fuel tank a.
[0009]
The valve housing g has a long cylindrical shape having a lower end wall, and its upper end is fixed in a state of being inserted into the discharge port i of the skirt body f, and its lower half is the skirt. A vapor inflow port u is formed between the outer peripheral surface of the valve housing g and the lower end inner peripheral surface of the skirt body f. The valve housing g is provided with a valve seat portion m whose inner wall surface is inclined obliquely and gradually decreases in diameter on the inner surface of the upper end of the valve housing g, and a plurality of flow ports are provided in the peripheral wall adjacent to the valve seat portion m. In addition, a liquid inflow window p for allowing the fuel r to flow into the valve housing g is formed in the lower peripheral wall protruding from the lower end surface of the skirt body f.
[0010]
Further, the float body h has a cylindrical shape whose upper end surface is closed by a hemispherical wall body, and the hemispherical upper end wall serves as a valve head s. The float body h is assisted by a coil spring q disposed therein, and moves upward due to its buoyancy as the liquid level of the fuel r rises.
[0011]
As indicated by the arrows in FIG. 6, this valve is normally passed through the inlet u, the outlet n, the valve seat m, the outlet i and the pipe connecting pipe j in this order, and the vapor in the tank a. (Fuel vapor) is discharged out of the tank a.
[0012]
At the time of refueling, the tank internal pressure that rises as the fuel level t rises is discharged out of the tank a through the same path as the vapor discharge path, thereby facilitating fuel injection.
[0013]
As shown in FIG. 7, when the fuel level t rises and reaches the lower end surface of the skirt body f, the lower end surface of the
[0014]
In this state, the fuel is further supplied by slowly injecting the fuel little by little so that the pressure can be discharged from the fuel level in the skirt body f. As a result, when the fuel level t in the tank a rises to a predetermined full tank level, the float body h rises due to its buoyancy as shown in FIG. 8, and the valve head s of the float body h becomes the valve. The valve g at the upper end of the housing g is brought into contact with and close to the outlet i. As a result, the release of pressure stops, the internal pressure of the tank a rises, and as shown in FIG. 8A, the fuel r flows back into the fuel supply pipe e, and the fuel flows to the tip of the fuel injection gun d. The fuel injection is stopped by contacting a sensor provided in the section. As a result, fuel can be injected reliably and safely up to a predetermined full tank level.
[0015]
[Problems to be solved by the invention]
However, in this conventional liquid level detection valve,
(1) The stability of the opening / closing operation is not always satisfactory, and the reliability is poor.
(2) When changing and adjusting the paper and pressure discharge capacity, a large design change is required.
There is a problem.
[0016]
That is, as shown in FIG. 6, the valve housing g in which the float body h is accommodated protrudes downward from the lower end surface of the skirt body f, and the fuel level t is the first level detection level. Since the float body h is immersed in the fuel r before reaching the lower end surface of the skirt body f, the float body h may also move up and down when the fuel level t swings greatly. is there. In this case, the valve head s of the float body h is attracted to the valve seat m by the negative pressure generated by the airflow flowing out of the tank through the valve seat m, and the fuel level t becomes the first level detection level or the first level. There is a risk that the valve may be completely closed before reaching the two liquid level detection level.
[0017]
Further, it is necessary to change the discharge capability of the vapor and the tank internal pressure during normal and refueling for each vehicle type according to various factors such as the shape and size (capacity) of the fuel tank a and the type of fuel. The discharge capacity of the vapor and the tank internal pressure is almost determined by the area of the inlet u and the circulation port n and the area ratio of the inlet u and the circulation port n. Is provided in the valve housing g, while the inflow port u is designed to be provided between the skirt f and the valve housing g. Therefore, the areas of the inflow port u and the flow port n are changed. In order to achieve this, the design of both the skirt body f and the valve housing g must be changed. When the outer diameter of the valve housing g is changed, the float body h accommodated therein is also newly designed. It will be necessary to redo. As described above, in the conventional valve shown in FIGS. 6 to 8, when the vapor and tank internal pressure discharge capacity is changed according to the vehicle type or the like, it is almost necessary to change the design of the entire valve.
[0018]
The present invention has been made in view of the above circumstances, and can achieve a reliable opening / closing operation without causing a problem that the valve closes before the fuel level reaches a predetermined level. An object of the present invention is to provide a fuel tank level detection valve that can be easily and inexpensively adapted without changing the design of the vapor and the tank internal pressure.
[0019]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the present invention is a liquid level detection valve that is attached to the upper end wall of the fuel tank and detects the liquid level of the fuel when refueling, and closes the valve. A case body having a discharge port formed at the upper end surface, a valve seat provided inside the case body, a valve seat communicating with the discharge port at the upper end, and a flow port provided at the upper end of the peripheral wall A float body having a valve head at the upper end, which is accommodated in the valve chamber in a vertically movable manner, a flow passage provided between the valve chamber and the case body peripheral wall, and a bottom of the case body A bottom wall portion that closes the end surface to form a horizontal bottom surface, and a cylindrical partition wall that forms the peripheral wall of the valve chamber is provided on the bottom wall portion, and communicates with the flow passage. A bottom lid body having an inflow port formed therein, It is a liquid level detection valve in which an opening for introducing fuel into the valve chamber is only the inflow port formed in the bottom wall portion of the bottom lid body, and the vapor in the fuel tank is normally connected to the inflow port and the flow path. When the fuel level reaches the lower end surface of the valve, the inlet is blocked by the liquid level when the fuel level reaches the lower end surface of the valve. When the tank internal pressure is temporarily increased and the fuel level rises further, the float body rises due to its buoyancy, and the valve head of the float body comes into contact with and close to the valve seat to close the valve. Provided is a fuel tank level detection valve configured to intentionally increase the pressure inside.
[0020]
That is, the liquid level detection valve of the present invention is attached to the upper end wall of the fuel tank as described above, and the vapor in the fuel tank is normally connected to the inlet, the passage, the circulation port, the valve seat, and the outlet. When the fuel level reaches the lower end surface of the valve, the inflow port is blocked by the liquid level to temporarily increase the tank internal pressure. When the surface rises, the float body rises due to its buoyancy, and the valve head of the float body comes into close contact with the valve seat and closes the valve to intentionally increase the pressure in the fuel tank. is there.
[0021]
In this case, in the valve of the present invention, the lower end surface of the valve is a horizontal bottom surface formed by the bottom wall portion of the bottom lid body, and the first liquid level detection level at which the fuel level closes the inlet. The float body is not soaked in the fuel before reaching the fuel level. Therefore, the float body moves up and down by the oscillation of the fuel liquid level, and the float body valve before reaching the predetermined liquid level. There is no malfunction that the head is sucked by the valve seat and the valve is closed.
[0022]
Further, in the valve of the present invention, a partition body that forms a valve chamber in the case body is erected integrally with the bottom lid body, and the flow inlet is formed in the partition body, and the inlet is also provided. Since it is formed on the bottom lid, when changing the area of the inlet and outlet and changing and adjusting the discharge capacity of vapor and tank internal pressure, only the bottom lid is redesigned and manufactured. The other parts can be used as they are without requiring any change, and even when the discharge capacity of the vapor and the tank internal pressure is changed and adjusted, it is possible to easily cope with it.
[0023]
Thus, according to the liquid level detection valve of the present invention, it is possible to achieve a reliable opening / closing operation without causing a problem that the valve closes before the fuel liquid level reaches a predetermined level. In addition, even when the vapor and tank internal pressure discharge capacity is changed in accordance with the vehicle type or the like, it can be easily and inexpensively handled without requiring a significant design change.
[0024]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, the present invention will be described more specifically by showing examples of the present invention.
FIG. 1 shows a liquid level detection valve according to an embodiment of the present invention. The liquid level detection valve includes a
[0025]
The
[0026]
The
[0027]
An
[0028]
The
[0029]
As shown in FIG. 1, this valve is inserted into a through hole provided in the fuel tank a from the outside of the tank, the
[0030]
Next, at the time of refueling, the tank internal pressure that rises as the fuel level t rises is discharged out of the tank a through the same path as the vapor discharge path, facilitating fuel injection, as shown in FIG. As described above, when the fuel level t rises and reaches the lower end surface of the
[0031]
In this state, the fuel is further supplied by slowly injecting the fuel little by little so that the pressure can be discharged from the fuel level in the
[0032]
In the liquid level detection valve, as described above, the lower end surface of the valve is a horizontal bottom surface formed by the
[0033]
Further, in this valve, a
[0034]
Thus, according to the liquid level detection valve, a reliable opening / closing operation can be achieved without causing a problem that the valve closes before the fuel level reaches a predetermined level. Even when the discharge capacity of the vapor and the tank internal pressure is changed according to the vehicle type or the like, it can be easily and inexpensively handled without requiring a significant design change.
[0035]
The liquid level detection valve of the present invention is not limited to the above embodiment, and the configuration of each part may be changed as appropriate without departing from the gist of the present invention. For example, as shown in FIG. 4, the valve of the above embodiment can be provided with a high return pressure valve for preventing the occurrence of malfunction due to the suction of the
[0036]
【The invention's effect】
As described above, according to the liquid level detection valve of the present invention, a reliable opening / closing operation is achieved without causing the disadvantage that the valve closes before the fuel level reaches a predetermined level. In addition, even when the discharge capacity of the vapor and the tank internal pressure is changed, it can be easily and inexpensively handled without requiring a significant design change.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a schematic sectional view showing a liquid level detection valve according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a schematic cross-sectional view showing when the fuel level has reached the lower end surface of the liquid level detection valve. FIG. 2 (A) is an explanatory view showing the state of the fuel supply pipe at this time, and FIG. It is explanatory drawing which shows the state of the oil supply pipe after passing for a while from.
FIG. 3 is a schematic cross-sectional view showing the same liquid level detection valve when the fuel level reaches a predetermined full tank level, and FIG. 3 (A) is an explanatory view showing the state of the fuel supply pipe at this time.
FIG. 4 is a schematic cross-sectional view showing a liquid level detection valve according to another embodiment of the present invention.
FIG. 5 is a schematic view showing an example of a fuel tank provided with a liquid level detection valve.
FIG. 6 is a cross-sectional view showing a conventional liquid level detection valve.
FIG. 7 is a schematic cross-sectional view showing the same liquid level detection valve when the fuel liquid level reaches the first liquid level detection level, (A) is an explanatory view showing the state of the fuel supply pipe at this time; B) is an explanatory view showing the state of the oil supply pipe after a lapse of time from this time.
FIG. 8 is a schematic cross-sectional view showing the same liquid level detection valve when the fuel liquid level reaches the second liquid level detection level, and (A) is an explanatory view showing the state of the fuel supply pipe at this time. .
[Explanation of symbols]
1
14
Claims (2)
下端面が開放していると共に、上端面に排出口が形成されたケース体と、
該ケース体の内側に設けられ、上端に上記排出口と連通する弁座が設けられていると共に、周壁上端部に流通口が設けられたバルブ室と、
該バルブ室内に上下動可能に収容された、上端部に弁頭を有するフロート体と、
上記バルブ室と上記ケース体周壁との間に設けられた流通路と、
上記ケース体の下端面を閉塞して水平な底面を形成する底壁部を有し、該底壁部に上記バルブ室の周壁を形成する筒状の隔壁体が立設されていると共に、上記流通路と連通する流入口が形成された底蓋体とを具備してなり、上記流通路及びバルブ室に燃料を導入する開口部が上記底蓋体の底壁部に形成された上記流入口のみである液面検知バルブであり、
常時は、燃料タンク内のベーパを上記流入口、流通路、流通口、弁座、排出口を順次通して燃料タンク外へと排出し、給油時には、燃料液面がバルブの下端面に達したときに該液面により上記流入口が閉塞されることによりタンク内圧を一時的に高め、更に燃料液面が上昇すると上記フロート体がその浮力により上昇し、該フロート体の上記弁頭が上記弁座に当接密着してバルブを閉じることにより、燃料タンク内の圧力を意図的に上昇させるように構成された燃料タンクの液面検知バルブ。A liquid level detection valve that is attached to the upper end wall of the fuel tank and detects the fuel level during refueling and closes the valve.
A case body in which a lower end surface is opened and a discharge port is formed on an upper end surface;
A valve chamber provided on the inner side of the case body, provided with a valve seat communicating with the discharge port at an upper end, and provided with a circulation port at an upper end portion of the peripheral wall;
A float body accommodated in the valve chamber so as to be movable up and down and having a valve head at an upper end;
A flow passage provided between the valve chamber and the peripheral wall of the case body,
The case body has a bottom wall portion that closes the lower end surface of the case body to form a horizontal bottom surface, and a cylindrical partition wall body that forms a peripheral wall of the valve chamber is erected on the bottom wall portion. A bottom lid formed with an inflow port communicating with the flow path, and the inflow port having an opening for introducing fuel into the flow path and the valve chamber formed in a bottom wall portion of the bottom lid body. It is only a liquid level detection valve,
Normally, the vapor in the fuel tank is discharged out of the fuel tank through the above inlet, flow passage, distribution port, valve seat and discharge port in sequence, and the fuel level reaches the lower end surface of the valve when refueling Occasionally, the tank inlet pressure is temporarily increased by the liquid level being blocked, and when the fuel level rises further, the float body rises due to its buoyancy, and the valve head of the float body moves to the valve A fuel tank level detection valve configured to intentionally increase the pressure in the fuel tank by closing the valve in contact with the seat.
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