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JP3991529B2 - プラズマ処理装置およびプラズマ処理装置におけるワーク押さえの交換方法 - Google Patents

プラズマ処理装置およびプラズマ処理装置におけるワーク押さえの交換方法 Download PDF

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JP3991529B2
JP3991529B2 JP28955699A JP28955699A JP3991529B2 JP 3991529 B2 JP3991529 B2 JP 3991529B2 JP 28955699 A JP28955699 A JP 28955699A JP 28955699 A JP28955699 A JP 28955699A JP 3991529 B2 JP3991529 B2 JP 3991529B2
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哲博 岩井
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワークのプラズマ処理を行うプラズマ処理装置およびこのプラズマ処理装置においてワーク押さえを交換するプラズマ処理装置におけるワーク押さえの交換方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
プラズマ処理装置では、密閉空間内の電極上に基板などのワークを載置して減圧下で放電を発生させることにより処理を行う。放電には発熱が伴うため、真空処理を継続する過程で処理対象物の温度が上昇する。ワークが平面サイズに対して厚さが相対的に小さい薄型の基板などである場合には、ワークは温度上昇によってそりを生じ処理過程で基板が電極上面から浮き上がりやすい。そして浮き上がりによって基板と電極面との間に隙間が生じると、この隙間部分で局部放電が発生し均一な処理が妨げられる。
【0003】
このため、薄型の基板を対象物とする場合には、電極との間に隙間を生じないように基板を電極に対して押さえつけるための手段を必要とする。従来の真空処理装置では、真空の処理室内に基板を電極に対して押さえつけるための押さえ部材を設け、この押さえ部材を駆動する押さえ機構が設けられていた。この押さえ機構は処理室内へ貫通するロッドによって処理室内の押さえ部材と処理室外の駆動部とを連結している。そして異なる形状・サイズのワークを対象とする場合には、ワークに合わせて押さえ部材の交換・位置調整などの段取り替え作業を行う必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の押さえ機構では前述のロッドが処理室を貫通する位置に隙間を密閉するシール部を必要とするため構造が複雑になり、押さえ部材の交換・位置調整の際は多大の手間と時間を要していた。
【0005】
そこで本発明は、段取り替え作業を容易に行うことができるプラズマ処理装置およびプラズマ処理装置におけるワーク押さえの交換方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のプラズマ処理装置は、ベース部に対して密着して密閉空間である処理室を形成する蓋部材と、前記処理室内の前記ベース部に装着されて上面に処理対象のワークが載置される電極と、蓋部材が前記ベース部に密着した状態で前記電極上のワークに当接して前記電極へ押さえつけるワーク押さえとを備え、このワーク押さえは複数の押さえ部材とこれらの複数の押さえ部材を装着して保持するとともに前記蓋部材の内側に着脱自在に取り付けられた単一の保持部材とを有する。
【0007】
請求項2記載のプラズマ処理装置におけるワーク押さえの交換方法は、ベース部に対して密着して密閉空間である処理室を形成する蓋部材と、前記処理室内の前記ベース部に装着されて上面に処理対象のワークが載置される電極と、蓋部材が前記ベース部に密着した状態で前記電極上のワークに当接して前記電極へ押さえつけるワーク押さえを備えたプラズマ処理装置において前記ワーク押さえを前記蓋部材に対して着脱するワーク押さえの交換方法であって、前記ワーク押さえを構成する複数の押さえ部材を単一の保持部材に装着して保持した状態で一括して前記蓋部材に対して着脱するようにした。
【0008】
本発明によれば、電極上のワークに当接してワークを電極に押し付けるワーク押さえを構成する複数の押さえ部材を、単一の保持部材に装着した状態で一括して蓋部材に対して着脱することにより、押さえ部材の位置調整作業を作業性のよい状態で行って段取り替え作業を容易にするとともに、段取り替え作業集の装置停止時間を短縮することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態のプラズマ処理装置の斜視図、図2は同プラズマ処理装置の側面図、図3は同プラズマ処理装置の蓋部材の反転斜視図、図4は同プラズマ処理装置の蓋部材の部分斜視図、図5は同プラズマ処理装置の押さえ機構の斜視図、図6、図8は同プラズマ処理装置の蓋部材の部分断面図、図7は同プラズマ処理装置の部分断面図、図9は同プラズマ処理装置の押さえ機構の装着方法の説明図である。
【0010】
まず図1、図2を参照してプラズマ処理装置の構造を説明する。図1、図2において、基台1の上面に水平に配設されたベース部2の中央部には開口部2aが設けられており、開口部2a内には下方から電極3が絶縁部材3a(図2)を介して装着されている。電極3の上面は処理対象の基板4を載置する載置部となっている。ベース部2には開口部2aに近接した位置に排気孔2bが設けられており、排気孔2bの外側には開口部2aを囲む形でシール部材5が配設されている(図7も参照)。
【0011】
図2に示すように、基台1の端部にはフレーム部材6が立設されており、フレーム部材6の天板6aの下面には、シリンダ8がロッド8aを下方に向けて垂直に配設されている。なお、図1ではフレーム部材6および天板6aの図示を省略している。ロッド8aにはブラケット9が結合されており、ブラケット9に設けられた回転ヒンジ機構9aには、蓋部材10が水平方向の軸廻りに回転自在に装着されている。
【0012】
シリンダ8のロッド8aを突没させることにより蓋部材10はベース部材2上で昇降し、蓋部材4が下降した状態では、蓋部材10の下端部はベース部材2の上面のシール部材5に当接する(図7(b)参照)。これにより、電極3、ベース部材2および蓋部材10で閉囲される空間は密閉され、プラズマ処理を行うための処理室を形成する。
【0013】
すなわち蓋部材10がベース部材2の上面に当接した状態で、排気孔2bを介して真空吸引することにより、処理室内部が真空排気される。この後、蓋部材10の上面に接続された管部材11からプラズマ発生用ガスを供給し、電極3と蓋部材10の間に高周波電源7(図7参照)によって高周波電圧を印加することにより、処理室内にはプラズマ放電が発生し電極3上に載置された基板4のプラズマ処理が行われる。
【0014】
処理対象の基板4が薄い場合には、プラズマ処理の過程で基板4にそりが生じ電極3から浮き上がりやすい為、蓋部材10にはプラズマ処理中に基板4を電極3に対して押し付けるワーク押さえとして、複数の基板押さえ部材を備えた押さえ機構20が設けられている。この押さえ機構20は、基板4の種類によって押さえ部材の位置調整を必要とする。この調整作業を容易に行えるよう、蓋部材10は回転ヒンジ機構9aによって回転自在となっており、図2に示すように蓋部材10を回転させて垂直姿勢とした状態で、側方から作業者が蓋部材10の内側にアクセスできるようになっている。
【0015】
次に図3〜図8を参照して蓋部材10に設けられた押さえ機構20について説明する。図3、図4は蓋部材10を反転した状態を示しており、蓋部材10の天井部材10bの裏面(図3、図4においては上面)には押さえ機構20が装着されている。押さえ機構20は、天板21に基板押さえ用の各種部材を取り付けた構成になっており、天板21はボルトなどの図示しない固定手段により蓋部材10の天井部材10bに固定される。
【0016】
押さえ機構20には、基板4に線状にまたは細長の面状に当接する当接部材(第1の当接部材)を備え矩形の基板4の4辺を押さえるための4つの基板押さえユニット22(22A〜22C)と、基板4に対して点状に当接し基板4を局部的に押さえる基板押さえピン24(第2の当接部材)との2種類の押さえ部材を備えている。このように、2種類の押さえ部材を備えることにより、基板4の周縁部を全面的に押さえ込むとともに基板4の内部の特定位置を選択的に押さえ込むことができ、種類の異なる基板に対応して多様な基板押さえの形態を容易に実現することが可能となる。
【0017】
図4、図5に示すように、基板押さえユニット22には、基板の1辺に対応して天板21の固定位置に取り付けられる固定式の基板押さえユニット22A、および他の3辺に対応して天板21に位置調整自在に取り付けられる移動式の基板押さえユニット22B,22Cがあり、それぞれボルト23,28によって天板21に取り付けられる。したがって、天板21は複数の押さえ部材を装着して保持する単一の保持部材となっており、これらの複数の押さえ部材の交換に際しては、これらの押さえ部材は天板21に装着されて保持された状態で、一括して蓋部材10に対して着脱される。
【0018】
図5に示すように、基板押さえユニット22A,22B,22Cは、それぞれプレート状の基部25A,25B,25Cと、これらの各基部25に設けられ内蔵されたスプリングにより伸縮自在なシャフトを有する伸縮部26A,26B,26Cと、これらの各伸縮部26のシャフト端部に結合され基板4に当接する当接部27A,27B,27Cより構成される。
【0019】
当接部27A,27B,27Cを伸縮部26A,26B,26Cを介して基部25A,25B,25Cに取り付けた状態では、図5に示すように各当接部27A,27B,27Cの外側の端面を示すエッジ線EL1の水平方向位置は、基部25A,25B,25Cの両端の2カ所に形成された切り欠き部の端面を示すエッジ線EL2の水平方向位置と一致するようになっている。
【0020】
すなわち、基部25A,25B,25Cに設けられた切り欠き部のエッジ線EL2は、当接部27A,27B,27Cとの位置の対応関係を示す位置合わせ部となっている。この位置合わせ部を備えることにより、基板4に当接する当接部27A,27B,27Cの位置合わせを行う際に、基部25A,25B,25Cに設けられた切り欠き部のエッジ線EL2を天板21上での位置合わせの基準として用いることができ、位置合わせ作業を容易に行うことができる。
【0021】
天板21には、プラズマ処理時に基板4を電極3に載置した状態での基板4との相対位置を示すマークや穴が設けられている。すなわち、基板4の載置方向や載置中心位置を示す基準線21dや、処理対象基板のうちの最小サイズ、最大サイズの基板の輪郭をそれぞれ示すマーク線21e,21f、および格子状に多数設けられ天板21上での区画を示すタップ穴21bが設けられている。これらのマークや穴を用いることにより、処理対象基板の天板21上での相対位置を容易にかつ正確に見いだすことができる。
【0022】
基板押さえユニット22B,22Cの位置調整は、天板21に設けられた長穴21cに沿って基部25B,25Cを移動させることにより行われる。図6に示すように、天井部材10b下面の天板21の長穴21cに対応する位置には長溝14が設けられており、基部25B,25Cと天板21とを締結するボルト23が螺合するナット部材15が、天井部材10bと干渉することなく長溝14内に収容できるようになっている。位置調整時には、ボルト23を緩めることにより基部25B,25Cを長穴21cに沿って移動させることができ、また基板押さえユニット22B,22Cの固定のためにはボルト23を締め付けて基部25B,25Cを天板21に固定すればよい。
【0023】
基板押さえピン24は、ホルダ24aに内蔵されたスプリングによって上下方向に伸縮自在に装着されており、ホルダ24aを天板21に格子状に多数設けられたタップ穴21bにボルト28によって固定することによって取り付けられる。天井21上でのタップ穴21bの位置を選択することにより、またホルダ24aに設けられた長穴の調整代を利用することにより、基板押さえピン24の位置は自由に調整可能となっている。また天板21の4隅には、後述する基板押さえの取り付け治具を装着するためのタップ穴21aが設けられている。
【0024】
図7は、処理対象の基板4に応じて基板押さえユニット22Bおよび基板押さえピン24の位置を調整した状態の蓋部材10を示している。図7(a)では、この蓋部材10は電極3の上方に位置あわせされており、この後蓋部材10を下降させることにより、図7(b)に示すように蓋部材10の下端部がベース部材2に当接するとともに、基板押さえユニット22Bの当接部27Bおよび基板押さえピン24が基板4の上面に当接する。この状態では、当接部27Bは伸縮部26Bに内蔵されたスプリングの付勢力によって、また基板押さえピン24も同様に基板4を電極3に対して押さえ付けており、これにより基板4の電極3表面からの浮き上がりが防止される。
【0025】
図8は図7(a)に示すA部分の断面を示している。図8において蓋部材10の天井部材10bの下面には中央部に溝17が設けられており、溝17は管継手18を介して管部材11と連通している。天井部材10bの下面に固定された基板押さえの取り付けの天板21には、溝17の位置に対応してガス噴出孔21dが設けられている。管部材11を介して供給されるプラズマ発生用ガスは、溝17の内部を経てガス噴出孔21dから蓋部材10の内部に供給される。溝17の形成範囲とガス噴出孔21dの孔径・配置パターンを適切に設定することにより、プラズマ発生用ガスを処理室内部に載置された基板4の表面に対して均一に供給することができる。
【0026】
次に図9を参照して、押さえ機構20の蓋部材10への装着について説明する。図9は、蓋部材10を反転した状態を示しており、蓋部材10の天井部材10bの裏側(図9においては上側)には、押さえ機構20の天板21を固定するためのタップ穴13が4隅に設けられている。天井部材10bの裏側に示す14は、基板押さえユニット22固定用のナットを収納するための長溝(図6参照)である。
【0027】
押さえ機構20は、天板21に複数の押さえ部材である基板押さえユニット22A,22B,22Cや基板押さえピン24を装着した状態となっており、天板21の取付穴21aおよび天井部材10bのタップ穴13を用いて、ボルト12によって固定される。取付穴21a、タップ穴13およびボルト12は、押さえ機構20を蓋部材に着脱自在に固定する固定手段となっている。
【0028】
このように、天板21に基板押さえユニット22や基板押さえピン24を装着した状態で蓋部材10に一括して着脱することにより、基板押さえユニット22や基板押さえピン24の位置調整を、蓋部材10から取り外した作業性の良い状態で行うことができるとともに、蓋部材10への脱着作業は短時間で行うことができることにより、段取り替え時の装置停止時間を短縮することができる。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、電極上のワークに当接してワークを電極に押し付けるワーク押さえを構成する複数の押さえ部材を、単一の保持部材に装着した状態で一括して蓋部材に対して着脱するようにしたので、押さえ部材の位置調整作業を作業性のよい状態で行って段取り替え作業絵を容易にするとともに、段取り替え作業中の装置停止時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態のプラズマ処理装置の斜視図
【図2】 本発明の一実施の形態のプラズマ処理装置の側面図
【図3】 本発明の一実施の形態のプラズマ処理装置の蓋部材の反転斜視図
【図4】 本発明の一実施の形態のプラズマ処理装置の蓋部材の部分斜視図
【図5】 本発明の一実施の形態のプラズマ処理装置の押さえ機構の斜視図
【図6】 本発明の一実施の形態のプラズマ処理装置の蓋部材の部分断面図
【図7】 本発明の一実施の形態のプラズマ処理装置の部分断面図
【図8】 本発明の一実施の形態のプラズマ処理装置の蓋部材の部分断面図
【図9】 本発明の一実施の形態のプラズマ処理装置の押さえ機構の装着方法の説明図
【符号の説明】
2 ベース部材
3 電極
4 基板
8 シリンダ
10 蓋部材
20 押さえ機構
21 天板
22,22A,22B,22C 基板押さえユニット
24 基板押さえピン
25A,25B,25C 基部
26A,26B,26C 伸縮部
27A,27B,27C 当接部
EL1,EL2 エッジ線

Claims (2)

  1. ベース部に対して密着して密閉空間である処理室を形成する蓋部材と、前記処理室内の前記ベース部に装着されて上面に処理対象のワークが載置される電極と、蓋部材が前記ベース部に密着した状態で前記電極上のワークに当接して前記電極へ押さえつけるワーク押さえとを備え、このワーク押さえは複数の押さえ部材とこれらの複数の押さえ部材を装着して保持するとともに前記蓋部材の内側に着脱自在に取り付けられた単一の保持部材とを有することを特徴とするプラズマ処理装置。
  2. ベース部に対して密着して密閉空間である処理室を形成する蓋部材と、前記処理室内の前記ベース部に装着されて上面に処理対象のワークが載置される電極と、蓋部材が前記ベース部に密着した状態で前記電極上のワークに当接して前記電極へ押さえつけるワーク押さえを備えたプラズマ処理装置において前記ワーク押さえを前記蓋部材に対して着脱するワーク押さえの交換方法であって、前記ワーク押さえを構成する複数の押さえ部材を単一の保持部材に装着して保持した状態で一括して前記蓋部材に対して着脱することを特徴とするプラズマ処理装置におけるワーク押さえの交換方法。
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