JP3991323B2 - 蓋付きキャップのヒンジ構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器等の口部に嵌合する合成樹脂製の蓋付きキャップに関し、特に、蓋とキャップ本体を連結するヒンジ構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
容器等の口部に嵌合する合成樹脂製の蓋付きキャップは、蓋を開けて瓶内の液体等を使用した後であっても取り除いた蓋を捜す必要もなく便利である。しかし、蓋が接続されているということは、蓋の開き度合いが少ないと液体等の注ぎ出しに邪魔になり、しかも、
液体等の注ぎ出しの量も確認し難く、逆に使い勝手が悪い等の問題があった。
【0003】
また、蓋付きキャップのヒンジは、単に蓋とヒンジ体とを連結するためのものと、蓋を閉止位置にまたは開き位置に勢いよく移動させるものとがある。前者は薄い帯状ヒンジであって、ヒンジを長くすると蓋の開度は確保されるがその開き状態は極めて不安定となり、蓋を閉じた状態では折り畳まれたヒンジが長く外方に突出するので邪魔になり、打栓、搬送等の機械に掛けにくい等の問題がある。
後者は、3点ヒンジ、バタフライヒンジ等に代表されるものであるが、バネ性を良くするためにキャップの材料である合成樹脂の特性等に配慮しなければならず、また折り畳まれたヒンジが外方部に突出するのをできるだけ回避するためにヒンジの付け根部分のキャップ本体又は蓋に切込み等を設けなくてはならず、これは金型製作を複雑化し、コスト高となる等の問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明にあっては、開蓋にあっては170度前後の開度が得られ、閉蓋にあっては外方に突出はするがキャップ本体及び蓋の外壁に添った外形の折りたたみ状態が得られるようにし、しかも、キャップ本体及び蓋の外壁を変形することなくヒンジを取り付けられる構造とし、金型をシンプルにすることが出来るヒンジ構造を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明では、円筒状のキャップ本体と円筒状の蓋との外壁を帯状のヒンジで一体に連結した合成樹脂製の蓋付きキャップであって、前記ヒンジは、蓋が開の状態で上面が略水平であって、キャップ本体と蓋との中間位置に折り曲げ溝が形成されている一または一対の帯状部分と、前記帯状部分の外側に一体となって接続され、蓋の開の状態で前記帯状部分の外側からキャップ本体及び蓋の外壁に沿って全体として下方外方に向かって傾斜してなる各外側連結帯部分とからなり、前記各外側連結帯部分は、平面視で梯形状を呈し、その裏面に、前記帯状部分、キャップ本体及び蓋との非接続部位を底辺とし、頂点を前記帯状部分の前記折り曲げ溝に接する端部とした略三角形状の凹部を形成し、該凹部のキャップ本体側及び蓋側のそれぞれに、前記帯状部分との接続部位で前記折り曲げ溝からキャップ本体または蓋の外壁まで延びる一辺と、該一辺よりも長く、該一辺のキャップ本体または蓋の外壁との接続部位からキャップ本体または蓋の外壁に沿って延びる一辺と、これらの辺の端部を結び、前記折り曲げ溝からキャップ本体または蓋の外壁まで延びる一辺と、で形成される略三角形状の肉厚部分を設けてなることを特徴とするものである。
【0006】
本発明のヒンジの構成によれば、ヒンジの中央において、ヒンジの連結方向と交叉する方向に沿って折り曲げ易い薄肉部を配置したので、言い換えれば、中央部に折り曲げ溝が位置し、その外側の厚肉部分に挟まれた薄肉部分が存在するので、蓋を閉じるとき(図10参照)、ヒンジ3の帯状部分4はその中央に形成された折り曲げ溝6を中心として折り畳まれ(軌跡R1)、ヒンジ3の外側連結帯部分5の折り曲げ溝6を中心とした回動軌跡(R2)は、その外縁の長さの回動範囲(軌跡R3)の関係から緊張されながら蓋を閉じる位置に向かって折り畳まれる。
蓋を開けるときは、蓋を略90度を僅かに超える程度まで開ければ、後はヒンジの外側連結帯部分によって生ずる反転力によって自動的に170度前後の開度範囲まで一気に開くことになる。
また、本発明のヒンジ構造は、円筒状のキャップ本体と円筒状の蓋の各外壁に夫々一体に形成することができるので、金型が複雑にならずにシンプルに構成することが出来る。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の蓋付きキャップの実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
本発明のキャップはポリエチレン合成樹脂又はポリプロピレン合成樹脂で形成されており、図1乃至図3に示すように、キャップ本体1と蓋2とからなり、両者はその外壁に一体に接続したヒンジ3により連結されている。
【0008】
本発明の蓋付きキャップのヒンジ3は、図4乃至図7に示すように、一対の帯状部分4,4と外側連結帯部分5,5とからなる。
一対の帯状部分4は、蓋2が開の状態で、上面が略水平であって、キャップ本体1と蓋2との中間位置に折り曲げ溝6が夫々形成されている。ヒンジ3は専らこの折り曲げ溝6を中心に開閉動する。
【0009】
外側連結帯部分5は、一対の帯状部分4の夫々の外側に一体となって接続されており、蓋2の開の状態で、全体として下方外方に向かって傾斜しており、その外縁5Aは側面視で水平又は僅かに上方に湾曲している。また、外側連結帯部分5の殆どの部分は、帯状部分4より肉薄に形成され、平面視(図5)で略梯形状を呈している。
そして、外側連結帯部分5の、キャップ本体1及び蓋2の外壁に接する部位の裏面に沿って肉厚部分7が一体に形成されている。
詳細に説明すると、図7に示すように、外側連結帯部分5の裏面上にその外縁(帯状部分4、キャップ本体1及び蓋2との非接続部位)5Aを底辺とし、頂点を折り曲げ溝6に 接する端部とした略三角形状の凹部8を形成している。
そして、この凹部8の周囲、すなわち、凹部8のキャップ本体1側及び蓋2側のそれぞれに、帯状部分4との接続部位で折り曲げ溝6からキャップ本体1または蓋2の外壁まで延びる一辺20と、該一辺20よりも長く、該一辺20のキャップ本体1または蓋2の外壁との接続部位からキャップ本体1または蓋2の外壁に沿って延びる一辺21と、これらの辺20、21の端部を結び、折り曲げ溝6からキャップ本体1または蓋2の外壁まで延びる一辺22と、で形成される略三角形状の肉厚部分7を設けている。
肉厚部分7と凹部8の底面とはなだらかな面とすることが望ましく、このため肉厚部分7はキャップ本体1及び蓋2の外壁に接する部位において厚みが厚く、外側連結帯部分5の中心に行くにしたがって薄く形成されている。肉厚部分7だけを見れば、扁平な略三角錐状を呈している。図7では肉厚部分7が解るように斑点で示している。
【0010】
この肉厚部分7は、帯状部分4の裏面にも及んでよいものである。この場合、帯状部分4の中央の折り曲げ溝6の作用を阻害しないように、キャップ本体1及び蓋2の外壁に接する部位において厚みを厚くし、折り曲げ溝6に向って薄くすることは勿論のことである。
【0011】
更に、肉厚部分7は、図8、図9に示すように、キャップ本体1及び蓋2の外壁に接する部位において極端に分厚くすることができる。
【0012】
なお、10は、キャップ本体1の外壁にかつ一対の帯状部分4の間に位置して凸設された位置決めリブである。把手がある容器に蓋付きキャップを装着する場合、ヒンジ3側が把手側にくるように装着しないと注ぎ出しができなくなるので、装置によって容器口に蓋付きキャップを打栓するとき、位置決めリブ10は、位置決めリブ10が位置する側(ヒンジ3側)に容器の把手がくるように機能する。
【0013】
更に、他の実施例を図11及び図12に示す。
この実施例においては、把手等ない容器に装着する蓋付きキャップについてのものである。帯状部分4は一枚で構成されており、肉厚部分7は帯状部分4とその両側の外側連結帯部分5に亘って連続して設けられている点において相違し、その他の構成は前記実施例のものと同じである。
【0014】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、ヒンジは折り曲げ溝と外側連結帯部分の略中央部において折曲されるので、蓋側の回動軌跡と外側連結帯部分の薄肉部分の幅の長さの差で、蓋を開けたとき、170度前後の大きな開度が得られ、液体の注ぎ出しに便利であり、ヒンジは蓋付きキャップの外壁にそのまま一体に取り付けたものであるからヒンジ金型もシンプルにすることができ、コスト低減に寄与することができる。また、蓋を開けるときの反転をよくし、蓋を閉めた状態ではヒンジの外側連結帯部分をキャップの外壁に沿わせることができヒンジの突出感をなくすことができる。帯状部分を一対設ける形態は、特に位置決めリブを設ける場合に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の蓋付きキャップの側面図である。
【図2】 同上の平面図である。
【図3】 同上の背面図である。
【図4】 本発明の蓋付きキャップを開いた状態の平面図である。
【図5】 本発明のヒンジ付近の拡大平面図である。
【図6】 図5のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】 図5の下面図である。
【図8】 本発明の他の実施例であって、厚肉部分を厚くした状態を示す背面図である。
【図9】 図8に示す実施例において、折り曲げ溝に沿って切断した拡大断面図である。
【図10】 本発明のヒンジの作用説明図である。
【図11】 本発明の更に他の実施例を示すもので、キャップ体の背面図である。
【図12】 図11に示す実施例において、折り曲げ溝に沿って切断した拡大断面図である。
【符号の説明】
1 キャップ本体,2 蓋,4 帯状部分,5 外側連結帯部分,6 折り曲げ溝,7 肉厚部分
Claims (1)
- 円筒状のキャップ本体と円筒状の蓋との外壁を帯状のヒンジで一体に連結した合成樹脂製の蓋付きキャップであって、
前記ヒンジは、蓋が開の状態で上面が略水平であって、キャップ本体と蓋との中間位置に折り曲げ溝が形成されている一または一対の帯状部分と、
前記帯状部分の外側に一体となって接続され、蓋の開の状態で前記帯状部分の外側からキャップ本体及び蓋の外壁に沿って全体として下方外方に向かって傾斜してなる各外側連結帯部分とからなり、
前記各外側連結帯部分は、平面視で梯形状を呈し、その裏面に、前記帯状部分、キャップ本体及び蓋との非接続部位を底辺とし、頂点を前記帯状部分の前記折り曲げ溝に接する端部とした略三角形状の凹部を形成し、該凹部のキャップ本体側及び蓋側のそれぞれに、
前記帯状部分との接続部位で前記折り曲げ溝からキャップ本体または蓋の外壁まで延びる一辺と、
該一辺よりも長く、該一辺のキャップ本体または蓋の外壁との接続部位からキャップ本体または蓋の外壁に沿って延びる一辺と、
これらの辺の端部を結び、前記折り曲げ溝からキャップ本体または蓋の外壁まで延びる一辺と、
で形成される略三角形状の肉厚部分を設けてなることを特徴とする蓋付きキャップのヒンジ構造。
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JP37154799A JP3991323B2 (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 蓋付きキャップのヒンジ構造 |
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Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
EP2923965B1 (en) | 2014-03-25 | 2016-06-15 | S.A. Vichy Catalàn | Protective device for containers |
-
1999
- 1999-12-27 JP JP37154799A patent/JP3991323B2/ja not_active Expired - Lifetime
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