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JP3991010B2 - 廃プラスチック処理および燃料電池発電の一体化システム - Google Patents

廃プラスチック処理および燃料電池発電の一体化システム Download PDF

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  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は廃プラスチック処理および燃料電池発電の一体化システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より廃プラスチックを処理する熱分解装置等を有する廃プラスチック処理装置が知られている。一方アノード電極とカソード電極を有する燃料電池本体と、この燃料電池本体から直接電力を得る燃料電池発電装置、更に燃料電池からの余剰の燃料ガスを用いてタービンを駆動させ、発電機により発電する燃料電池発電装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように廃プラスチックを処理する廃プラスチック処理装置と、燃料電池発電装置が知られているが、従来、これらは各々独立して運転されている。
【0004】
このような場合、廃プラスチックの熱分解装置から発生する燃料ガスを燃料電池発電装置で利用することができれば、システム全体の運転の効率化を図ることができて都合がよい。
【0005】
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、廃プラスチックの熱分解装置から発生する燃料ガスを燃料電池発電装置で利用することができる廃プラスチック処理および燃料電池発電の一体化システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、廃プラスチックを熱分解する熱分解装置と、熱分解装置から発生する油蒸気を凝縮する分解油ドラムと、改質器と燃料電池本体とを有する燃料電池発電装置とを備え、分解油ドラムから放出される軽質ガスを燃料電池発電装置の改質装置に導入ラインにより導入し、水素リッチガスに改質後、燃料電池本体に導入し、燃料電池発電装置は排熱回収ボイラを有し、排熱回収ボイラで発生した蒸気を蒸気ラインにより熱分解装置と導入ラインに供給することを特徴とする廃プラスチック処理および燃料電池発電の一体化システムである。
【0007】
本発明は、廃プラスチックを熱分解する熱分解装置と、熱分解装置からの発生する油蒸気を凝縮する分解油ドラムと、改質器と燃料電池本体とを有する燃料電池発電装置と、熱分解装置と別体に設けられた加熱燃焼装置とを備え、分解油ドラムから放出される軽質ガス分を燃料電池発電装置の改質器へ第1導入ラインにより導入し、分解油ドラムから放出される軽質ガス分を加熱燃焼装置へ第2導入ラインにより導入し、加熱燃焼装置において軽質ガス分を燃焼することにより生じる排ガスを排ガスラインを介して熱分解装置へ送って、この熱分解装置を加熱することを特徴とする廃プラスチック処理および燃料電池発電の一体化システムである。
【0008】
本発明は、加熱燃焼装置から排出される排ガスを、排ガスラインを介して熱分解装置へ送るとともに、燃料電池発電装置へ供給することを特徴とする廃プラスチック処理および燃料電池発電の一体化システムである。
【0009】
本発明は、第1導入ラインと第2導入ラインに、軽質ガス分の流量を調整する流量調整弁が設けられていることを特徴とする廃プラスチック処理および燃料電池発電の一体化システムである。
【0010】
本発明は、燃料電池発電装置の発電負荷に応じて、第1導入ラインおよび第2導入ラインの流量調整を制御装置により制御することを特徴とする廃プラスチック処理および燃料電池発電の一体化システムである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明による廃プラスチック処理および燃料電池発電の一体化システムを示す図である。
【0012】
図1に示すように、廃プラスチック処理および燃料電池発電の一体化システムは、燃料電池発電装置Aと廃プラスチック処理装置Bとを組み合わせたものである。
【0013】
図1によりまず燃料電池発電装置Aについて説明する。燃料電池発電装置Aは、カソード極1aとアノード極1bとを有し、化学エネルギを電気エネルギに変換する燃料電池本体1と、燃料電池本体1からの燃料ガスと圧縮機4からの空気とが燃焼する補助燃焼器15と、補助燃焼器15からの燃焼ガスが送られて回収するタービン3と、タービン3に連結された発電機5とを備えている。
【0014】
タービン3からの排ガスは排熱回収ボイラ7へ導かれて蒸気を発生させるようになっている。また燃料電池発電装置Aのアノード極1bへは、後述のように廃プラスチック処理装置Bから送られる軽質ガス分(燃料ガス)が燃料予熱器16および改質器2を経て供給される。
【0015】
改質器2は反応部2aと燃焼部2bとを有し、予熱器16から送られた燃料ガスはこのうち反応部2aに送られて改質されてアノード極1bへ供給される。
【0016】
燃料電池本体1のアノード極1bへ送られた燃料ガスは、燃料電池本体1内でカソード極1a側のガスと反応した後、アノード排ガス予熱器17,燃料予熱器16およびアノード排ガス凝縮熱変換器13を経て冷却され、気液分離器19で気体と液体とに分離される。
【0017】
気液分離器19で生成された気体は、その後アノード排ガス循環ブロワ12によってアノード排ガス予熱器17により加熱され、その後改質器2の燃焼部2bへ送られた後、改質器燃焼空気予熱器18および炭酸ガスリサイクル系11を経てカソード極1aに送られる。
【0018】
カソード極1aからの燃料ガスは上述のように、補助燃焼器15へ送られるが、その一部はカソード排ガス循環ブロワ14によりカソードガスリサイクル系10を通って改質器燃焼空気予熱器18に送られ、さらに改質器2の燃焼部2bへ送られる。
【0019】
また気液分離器19で生成された液体(水)は、凝縮水冷却用熱変換器20により冷却され、水処理装置8で処理された後、排熱回収ボイラ7へ供給される。
【0020】
次に廃プラスチック処理装置Bについて説明する。廃プラスチック処理装置Bは、プラスチック廃棄物(廃プラスチック)が投入される投入機33と、廃プラスチックを熱分解して加熱油化処理する熱分解装置31と、投入機33からの廃プラスチックを熱分解装置31に定量投入する定量投入機31aと、熱分解装置31から発生した油蒸気を凝縮し不純物を沈降させる分解油ドラム32とを備えている。
【0021】
このうち熱分解装置31は廃プラスチックを熱分解したプラスチック油化廃分を排出するプラスチック廃分排出部45を有し、また分解油ドラム32にはヒータ等の温調装置(第1温調装置)32aが取り付けられている。
【0022】
また分解油ドラム32には、分解油ドラム32中で発生する軽質ガス分またはオフガス(以下、軽質ガス分)を一旦貯蔵する軽質ガスバッファタンク35が接続されている。この軽質ガスバッファタンク35には、ヒータ等の温調装置(第2温調装置)35aが設けられている。
【0023】
さらに軽質ガスバッファタンク35には、軽質ガス分を燃料電池発電装置Aの燃料予熱器16および改質器2を経て燃料電池本体11のアノード極1bへ導くとともに流量調整弁50aを有する導入ライン(第1導入ライン)42が接続されている。この導入ライン42には、排熱回収ボイラ7で生成された蒸気ライン54により送られた蒸気が混入されるようになっている。
【0024】
また軽質ガスバッファタンク35に接続された導入ライン42には、導入ライン42から分岐する導入ライン(第2導入ライン)43が設けられ、この導入ライン43には加熱燃焼装置37が接続され、加熱燃焼装置37により軽質ガス分が燃焼されるようになっている。なお導入ライン43には流量調整弁50bが取り付けられている。また加熱燃焼装置37には温度計38が設置され、また加熱燃焼装置37入口の導入ライン43には流量調整部39が設けられ、温度計38で測定した加熱燃焼装置37内の温度に基づいて軽質ガス分の流量が流量調整部39により調整されるようになっている。またボイラ40へは水処理装置8で処理された水が供給され、ボイラ40で発生した蒸気は排熱回収ボイラ7で生成された蒸気と合流して蒸気ライン54を経て熱分解装置31へ送られる。
【0025】
また加熱燃焼装置37の出口側には、ボイラ40,排ガスを吸引するブロア49および排気ダクト41が順次設けられ、燃焼装置37からの排ガスがボイラ40,ブロア49および排気ダクト41を経て排ガスライン47a、47bに導かれるようになっている。排ガスライン47a、47bに導かれた排ガスはそれぞれ、廃プラスチック処理装置B内、例えば、熱分解装置31、および燃料電池発電装置A内、例えば、改質器2へ導かれる。
【0026】
なお、熱分解装置31と改質器2の入口側の排ガスライン47a、47bには、排ガスを空気で希釈させて排ガスの温度を低下させるため希釈空気供給部48a、48bが各々設けられている。
【0027】
さらに分解油ドラム32には、分解油ドラム32中の回収油を軽質ガスバッファタンク35および加熱燃焼装置37へ導くための回収油導入ライン44が接続され、回収油導入ライン44には分解油ポンプ34が取り付けられている。
【0028】
回収油導入ライン44はジャケット53により覆われており、このジャケット53内にはアノード排ガス凝縮熱変換器13により加熱された温水が流入するようになっている。また、回収油導入ライン40からは回収油放出ライン52が分岐している。
【0029】
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
まず投入機33から廃プラスチックが定量投入機31a側へ投入され、定量投入機31a内で廃プラスチックが加熱圧縮される。次に定量投入機31a内の廃プラスチックは、熱分解装置31へ送られ、この熱分解装置31において熱分解による加熱油化処理が行われ、油蒸気とプラスチック油化廃分が生成される。
【0030】
このうち油化プラスチック廃分はプラスチック油化廃分排出部45から排出され、油蒸気のうち軽質ガス分は分解油ドラム32を経て軽質ガスバッファタンク35へ送られる。軽質ガスバッファタンク35内の軽質ガス分は、その後導入ライン42を介して燃料として燃料予熱器16へ送られ、さらに改質器2へ送られて燃料電池本体1へ送られる。燃料電池本体1内ではカソード極1a側のガスとアノード極1b側のガスとが反応して燃料電池として機能する。燃料電池本体1からのガスは圧縮機4から供給される空気と補助燃焼器15内で燃焼し、燃焼ガスがタービン3側へ送られて発電機5により発電が行われる。
【0031】
また軽質ガスバッファタンク35内の軽質ガス分は、導入ライン43を介して加熱燃焼装置37側へ送られる。加熱燃焼装置37内で軽質ガスは高温により完全燃焼した後、排ガスとなってボイラ40,ブロア49および排気ダクト41を経て排ガスライン47a,47bへ導かれる。
【0032】
排ガスライン47a内の排ガスは、希釈空気供給部48aから供給される空気により希釈され、その温度が調整されて熱分解装置31へ供給されて熱分解装置31を加熱する。また排ガスライン47b内の排ガスは希釈空気供給部48bから供給される空気により希釈され、その温度が調整されて改質部2へ供給されて改質部2を加熱する。
【0033】
この間、燃料電池発電装置A側において、発電負荷が変動することも考えられる。この場合、軽質ガスバッファタンク35から導入ライン42を経て燃料電池発電装置A側へ供給する軽質ガス分の供給量を調整することにより、燃料電池発電装置A側の負荷を一定の値に定めることができる。
【0034】
この場合、分解油ドラム32の第1温調装置32aにより分解油ドラム32内の温度を調整して、分解油ドラム32内から発生する軽質ガス分の発生量を調整するとともに、軽質ガスバッファタンク35の第2温調装置35bにより軽質ガスバッファタンク35内の温度を調整して軽質ガスバッファタンク35から放出される軽質ガス分の放出量を調整する。このことにより、軽質バッファタンク35内から導入ライン42を経て燃料電池発電装置A側へ供給される軽質ガス分の流量を調整して、燃料電池発電装置A側の負荷を一定に定めることができる。
【0035】
また、加熱燃焼装置37内においては、温度計38により測定した温度に基づいて流量調整部39により軽質ガス分の流量が調整されるので、加熱燃焼装置37内の温度を一定に保って排ガスダクト41からの排ガス温度を一定に定めることができる。
【0036】
なお、熱分解装置31の起動時または停止時において、分解油ドラム32から十分に軽質ガス分を加熱燃焼装置37側へ供給することができない。この場合は分解油ドラム32内の回収油をポンプ33により回収油導入ライン44を経て加熱燃焼装置37側へ供給して加熱燃焼装置37を運転する。
【0037】
以上のように本実施の形態によれば、廃プラスチック処理装置Bの熱分解装置31から発生する燃料ガスを、燃料電池発電装置Aにおいて有効利用することができるので、システム全体の効率的な運転を行うことができる。
【0038】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、廃プラスチックが熱分解装置により熱分解して加熱油化処理され、熱分解装置により発生した油蒸気が分解油ドラム内に貯えられる。分解油ドラム内の油蒸気の軽質分は、その後燃料電池発電装置へ導入され、燃料電池発電装置で使用することができる。このためシステム全体の運転の効率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による廃プラスチック処理および燃料電池発電の一体化システム。
【符号の説明】
1 燃料電池本体
2 改質器
3 タービン
4 圧縮機
5 発電機
31 熱分解装置
32 分解油ドラム
32a 第1温調装置
35 軽質ガスバッファタンク
35a 第2温調装置
37 加熱燃焼装置
40 ボイラ
41 排気ダクト
42 導入ライン
43 導入ライン
47a,47b 排ガスライン
54 蒸気ライン
A 燃料電池発電装置
B 廃プラスチック処理装置

Claims (4)

  1. 廃プラスチックを熱分解する熱分解装置と、
    熱分解装置からの発生する油蒸気を凝縮する分解油ドラムと、
    改質器と燃料電池本体とを有する燃料電池発電装置と、
    熱分解装置と別体に設けられた加熱燃焼装置とを備え、
    分解油ドラムから放出される軽質ガス分を燃料電池発電装置の改質器へ第1導入ラインにより導入し、分解油ドラムから放出される軽質ガス分を加熱燃焼装置へ第2導入ラインにより導入し、加熱燃焼装置において軽質ガス分を燃焼することにより生じる排ガスを、排ガスラインを介して熱分解装置へ送って、この熱分解装置を加熱することを特徴とする廃プラスチック処理および燃料電池発電の一体化システム。
  2. 加熱燃焼装置から排出される排ガスを、排ガスラインを介して熱分解装置へ送るとともに、燃料電池発電装置へ供給することを特徴とする請求項1記載の廃プラスチック処理および燃料電池発電の一体化システム。
  3. 第1導入ラインと第2導入ラインに、軽質ガス分の流量を調整する流量調整弁が設けられていることを特徴とする請求項1記載の廃プラスチック処理および燃料電池発電の一体化システム。
  4. 燃料電池発電装置の発電負荷に応じて、第1導入ラインおよび第2導入ラインの流量調整を制御装置により制御することを特徴とする請求項3記載の廃プラスチック処理および燃料電池発電の一体化システム。
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