JP3985498B2 - 管球用傾斜機能体および管球 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、管球に使用する傾斜機能材料および管球に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、高圧放電ランプやハロゲンランプの封止部の構造としては、封着用の金属箔を用いた箔シール方式のものが知られている。而して、最近においては、電極部材を具えた傾斜機能材料よりなる閉塞体を用い、この閉塞体にバルブの封止用管部を封着させることにより封止部を形成する手段が提案されている。
【0003】
例えば、特開平11−86794号公報には、管球の閉塞体として傾斜機能材料をモリブデンとシリカの組み合わせを用いたものの場合、シリカ粉末とモリブデン粉末とを、モリブデン粉末の含有割合が異なるようそれぞれ混合し、モリブデン粉末の含有割合が異なる複数の混合粉末を調製する。この混合粉末を用い、円柱状の成形空間を有する金型の底部材の上面上に、モリブデン濃度の最も低い混合粉末を層状に充填して1層を形成し、ついで2番目に低いモリブデン濃度の混合粉末を層状に充填して2層目を形成し、そのように順にモリブデン濃度を変えた混合粉末を層状に必要な層数充填し、その後に加圧体で加圧して成形することにより、複数の成形層が一体に積層された積層体を形成した後、電極を挿入して本焼結を行なう傾斜機能体を用いた管球用電気導入体(従来例1)が記載されている。
【0004】
また、特開2000−58001号公報には、傾斜機能体の形状が概略円柱状であって発光空間側はテーパ状になっており、この傾斜機能体は例えば、モリブデンとシリカの混合比率が順次または段階的に異なりる傾斜機能体を有している。この傾斜機能体がシリカ成分が100%である一端部の層が側管である石英ガラスの放電容器と接合している高圧水銀ランプ(従来例2)が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来例1の傾斜機能体であると、それぞれの混合比を持った粉末を層にして加圧して焼結する際に、特にSiO 2 が100%である層とその隣の層との間に加熱焼成の際、その部分にクラックが生じることがあり、傾斜機能体の製造が困難であった。
【0006】
また、従来例2のように、シリカが100%の部分を用いて傾斜機能体と放電容器を封着させるようにした場合、傾斜機能体のシリカ100%である部分とシリカと導電材料の混合物である部分との間でクラックが発生してしまった。これは、傾斜機能体のSiO 2 100%と導電性物質の混同している部分の間の密着性が弱いため、点灯時や放電容器との封着時の用に高温下にさらされる場合には、この部分での応力が生じるためと考えられる。このとき、傾斜機能体のシリカ100%である部分と同じくシリカ100%である放電容器がほぼ同じ熱膨張係数を有したもの同士で封着されているため放電容器と封着されている隣接される傾斜機能体の面ではさらに大きな応力が生じ、濡れ性および密着性の弱い部分でクラックが発生するためと考えられる。
【0007】
そこで、本発明は傾斜機能体のクラックの発生を抑制し、またこの傾斜機能体を管球の封止材料として使用しても管球破損などを抑制することのできる傾斜機能材料およびそれを用いた管球を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明の管球用傾斜機能体は、SiO2と導電性物質の混合物であって、断面における混合物に対するSiO 2 の容積比を軸方向の一端側から他端側に向かって増加させるように成形し、他端側での前記断面の混合物に対するSiO2の容積比が99.5〜97.5%であり、他端側部分でSiO2を主体とする放電容器と溶着し封止されることを特徴とする。
【0009】
本発明および以下の各発明において、特に指定しない限り、用語の定義および技術的な意味は次による。
【0010】
管球とは、従来放電容器の封止を箔で行っていたような、水銀ランプ、メタルハライドランプ、セラミックメタルハライドランプのような高圧放電ランプ、ハロゲンランプを許容する。高圧放電ランプの電極は、対向する位置に少なくとも一対配設してなる。また、ハロゲンランプのような管球の場合、電極とはフィラメントおよびフィラメントを支持するアンカ部材を示すことも許容する。
【0011】
傾斜機能体を構成する導電物質とは、耐熱性、耐薬品性の金属または金属酸化物が好ましく、また、電極材料と近似した熱膨張係数を有して接続されることが好ましく、タングステン、モリブデンを用いることが好ましい。
【0012】
傾斜機能体は、スリップキャスト法、フロックキャスト法等によって形成することができる。スリップキャスト法は、SiO 2 と導電性物質の紛体を溶媒に混合させたスラリーを吸水性の有る石膏などからなる鋳型に注入し、沈殿傾斜させて乾燥し成形した後に焼成して傾斜機能体を得る方法である。傾斜機能体の端部が、SiO 2 が100%となる場合には、この傾斜機能体の端部を、SiO 2 の容積比が97.5〜99.5%の面が現れるまで切削研磨することによって本発明の傾斜機能体を得ることもできる。
【0013】
またフロックキャスト法は、SiO 2 と導電性物質を凝固剤を含んだスラリーに混合させSiO 2 と導電性物質の分布を連続的に変化させるよう調整した湯浴中にて凝集、個化させ成形した後に乾燥加熱して傾斜機能体を得る方法である。
【0014】
そのほかSiO 2 と導電性物質を混合させて焼結し表面を研磨した構成体を順次混合比が異なるように積み重ねて焼結させて各構成体を接合させる方法などがあげられる。
【0015】
スリップキャスト法、フロックキャスト法によって得られる傾斜機能体は、SiO 2 と導電性物質の混合比が連続的に傾斜されるため、結合力が増加して傾斜機能体の強度が増加する利点がある。
【0016】
このように得られた傾斜機能体において、放電容器と放電容器と溶着封止される部分のSiO 2 の混合比が99.5%を超える場合には、この部分と混合比の違う部分との間でクラックが生じやすくなっている。これは、放電容器と溶着している部分がランプの点灯中の熱により放電容器と共に膨張しようとするため、混合比の違う部分との密着性が異なるため応力が生じてクラックを発生させているものと考えられる。
【0017】
また、この構成体のSiO 2 の混合比が97.5%未満であると放電容器とこの部分の傾斜機能体の熱膨張係数が適合できずに、ランプ点灯中の熱によって放電容器にクラックが生じるまたは、放電容器と傾斜機能体との間でリークが生じる等の不具合が生じてしまう。なお、積層焼結によって傾斜機能体を得る場合、この放電容器と溶着される層が複数の層と溶着されることも許容する。
【0018】
また、傾斜機能体と電極が接合される層は導電性領域にある。この層の導電性物質の混合比が10%以下であると電極に供給される電力によって、この構成体と電極端部間が発熱し導電性が失われるなどの虞があるため一定の導電率を維持するため、電極が接合させる部分の導電物質の混合比は10%以上である事が好ましい。傾斜機能体と電極の接合は、構成体に電極を機械的に打ち込んで支持するまた、電極の端部と傾斜機能体を導電性物質を溶融させて接合させるなどの方法を用いることができる。
【0019】
請求項1の発明によれば、傾斜機能体の製造時においても、傾斜機能体の強度を保ちクラックの発生を抑制することのできる管球用傾斜機能体を提供することができる。
【0020】
請求項2の発明の管球は、SiO2を主成分とする放電容器と;SiO2と導電性物質の混合物であって、断面における混合物に対するSiO 2 の容積比を軸方向の一端側から他端側に向かって増加させるように成形し、当該SiO2の容積比が99.5〜97.5%である他端側部分で放電容器と溶着し封止される傾斜機能体と;一端が傾斜機能体の他端側から突出し、他端が傾斜機能体の導電性領域層に固着される電極と;を具備したことを特徴とする。
【0021】
本発明によれば、構成体のクラックを生じることのない傾斜機能体を用いた管球を提供することができ、管球の信頼性も向上することができる。
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を図1を参照して説明する。図1は、傾斜機能体の実施形態である。
【0022】
傾斜機能体1は、SiO 2 とMoの混合比の異なる層n1〜nnを軸方向に積層して構成される。本実施形態では10層を積層させた。この傾斜機能体1は、次のようにして製造される。
【0023】
まず、SiO 2 の粒径0.01〜10μmの粉末を98.5%、Moの粒径0.01〜10μmの粉末を1.5%を略均一となるように混合する。この混合体を内径が30mmの筒状の型に高さが5mmとなるように流し込む。次にSiO 2 とMoの混合比が98:2の混合体を高さが1.5mmとなるように流し込む。各層のSiO 2 とMoの混合比と各構成体の高さは表1の通り。
【0024】
【表1】
【0025】
このように混合比の異なる混合体が積層された型の開口側に圧力を加えた状態で1700℃で20分間加熱して焼結させる。こうして、外径30mm、高さはおよそ20mmの混合体が形成される。その後、型から取り出した混合体を3mmの径で切り出して、表面を研磨して傾斜機能体1を取り出している。
【0026】
この傾斜機能体1の円中の中心部に直径0.5mmの穴をn8の層まであけ、その穴に電極2を挿入し端部は構成体に打ち込んでいる。
【0027】
次に、本発明の実施形態2であるメタルハライドランプを図2を参照して説明する。図2は、傾斜機能体を用いたメタルハライドランプLの実施形態である。メタルハライドランプLの放電容器3は石英硝子からなり、放電空間を形成する回転楕円径状の放電部31の両端に傾斜機能体1が封止される封止部32,33が一体に形成される。放電部31の中央部部分には、放電空間部31を傾斜機能体1で封止後に放電空間内部を排気し所定の封入物を封入するチップ部34が形成されている。
【0028】
放電容器3と傾斜機能体1は傾斜機能体1の第1の層n1の部分で封止される。まず、電極2を取りつけてある傾斜機能体1を放電容器の封止部32、33内部に挿入する。その後、傾斜機能体1の第1の層n1の部分に対向する封止部の部分を、酸素―水素バーナーもしくはアルゴンプラズマバーナーで封止部分の石英硝子を溶融させ傾斜機能体と密着接合させ、放電空間内の気密を保つように構成される。
【0029】
その後放電空間内にアルゴンガス、水銀、Sc−Naの沃化物を排気チップ部から封入し排気管を封じた。
【0030】
電極への電力供給は、本実施例の場合傾斜機能体1の端部に金属バンドを巻回して金属バンドから電力を電極間に供給する。本実施例のランプ電力は100W、ランプ電圧は83Vであった。また、放電容器の内径は約6mm、電極間距離は約1.4mmである。
【0031】
ここで、上記比較例1を用いたメタルハライドランプ、下記の比較例および実施形態のメタルハライドランプLを用いての点滅試験を行った。各比較例とも放電容器の大きさ、ランプの入力電力などは、実施例2と同等となるようにしている。
<比較例1>実施形態の傾斜機能体と同じく混合体を順次積層させて成形焼結させているが、第1の層のSiO 2 の混合料を100%としてMoを含まない構成体としている。放電容器の封止部分はこのSiO 2 が100%である構成体部分で封止させている。
<比較例2>従来のようにMo箔を用いて封止を行った。
【0032】
これらのランプを2.75h点灯、0.25h消灯をくりかえして点滅試験を行った。点滅回数が1500回となった時点での各ランプを観察した結果は下記の通りであった。
<実施形態>クラックの発生、封止部の変色とも観察されなかった。
<比較例1>傾斜機能体の第1の構成体であるSiO 2 の構成体にクラックが発生し、数本のランプは構成体が脱落していた。これは、第1の構成体であるSiO 2 が100%の構成体と第2の構成体のSiO 2 98.5%−Mo 1.5%の層の熱膨張の違いによるものと考えられる。
<比較例3>Mo箔の変色が見られ一部腐食していた。これはメタルハライドランプに封入されているハロゲン化金属が侵食したものと考えられる。
【0033】
以上のことから、実施例2のランプは、クラックの発生も抑えることができ、封止も耐薬品性の良いランプを提供することができるものである。
【0034】
次に、傾斜機能体1のスリップキャスト法を採用した製造方法について説明する。2%wtのアクリル酸水溶液にSiO 2 (平均粒径 0.5μm):Mo(平均粒径 3μm)の混合比が1:1となるスラリー剤を作り、20時間分散させたものを、石膏を用いた鋳型に注入し沈殿させた。15分間沈殿させ、アクリル酸水溶液を石膏型に吸収させたのち乾燥させて1750℃で10分間か熱焼成を行う。このように得られた傾斜機能体の端部のSiO 2 の混合比は、98.5%であった。
【0035】
また、傾斜機能体1のフロックキャスト法を採用した製造方法について説明する。凝固剤が含有されている溶液にSiO 2 (平均粒径 0.5μm):Mo(平均粒径 3μm)の重量比が1:1(容積比は56:44)となるスラリー剤を作り、20時間分散させたものを、直径7mmのアルミの円柱の鋳型に注入し湯浴させ凝集個化させた。その上面に、SiO 2 :Moの容積比が98.5:1.5となるように混合させたスラリー剤を注入し凝集個化を行った後鋳型に振動を与えるなどして、境界面を混合させたのちに再び加熱湯浴させ凝集個化させた。これを100℃の雰囲気可にて12時間乾燥させたものを1750℃にて10分間加熱を行った。
【0036】
上記のようなスリップキャスト法およびフロックキャスト法によって得られた傾斜機能体であっても、実施例1のように、クラックを生じることのない傾斜機能体を得ることができた。
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、クラックを生じることのない傾斜機能体を用いた管球を提供することができるものである。
【0037】
請求項2の発明によれば、請求項1の効果に加えて、管球の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の傾斜機能体の正面断面図。
【図2】本発明の第2の実施形態のメタルハライドランプの正面図。
【符号の説明】
1…傾斜機能体
n1〜n5…構成体
2…電極
3…放電容器
4…金属バンド
Claims (2)
- SiO2と導電性物質の混合物であって、断面における混合物に対するSiO 2 の容積比を軸方向の一端側から他端側に向かって増加させるように成形し、他端側での前記断面の混合物に対するSiO2の容積比が99.5〜97.5%であり、他端側部分でSiO2を主体とする放電容器と溶着し封止されることを特徴とする管球用傾斜機能体。
- SiO2を主成分とする放電容器と;
SiO2と導電性物質の混合物であって、断面における混合物に対するSiO 2 の容積比を軸方向の一端側から他端側に向かって増加させるように成形し、当該SiO2の容積比が99.5〜97.5%である他端側部分で放電容器と溶着し封止される傾斜機能体と;
一端が傾斜機能体の他端側から突出し、他端が傾斜機能体の導電性領域層に固着される電極と;
を具備したことを特徴とする管球。
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