JP3979903B2 - プリンタの用紙押え機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明はプリンタの用紙押え機構に関し、特に、インクジェットプリンタにおいて、印字用紙がプラテン面から浮き上がらないように押える用紙押え機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
プリンタで印字用紙にデータなどを印字するときに印字用紙がプラテン上で浮き上がると、印字用紙が印字ヘッドのインク吐出面によって擦られることにより画質劣化が発生する。このため、従来より種々の用紙押え機構が提案されており、それらの代表例が特開平9−234920号公報、特開昭61−94780号公報および特開昭59−12885号公報に記載されている。
【0003】
特に、印字用紙の幅が100インチもあるラージフォーマットプリンタにおいては、印字用紙の幅側端部が浮き上がりやすく、印字ヘッドが浮き上がった印字用紙端部に引っ掛かってしまい、紙送りジャムが発生し易くなる。
【0004】
このような紙送りジャムの発生を防止するために図3ないし図6に示すような用紙押え機構が実用化されている。図3は印画面ベッドとなるプラテンの要部外観斜視図であり、図4は用紙押えであるパッチの外観斜視図であり、図5は図4のパッチで印字用紙を押えている状態を示す外観図であり、図6はパッチの断面図である。
【0005】
プラテン1は図3に示すように印字用紙3の送り方向に対して直交する方向に延びて形成されており、プラテン1には印字用紙3の送り方向の前後に2本の丸溝11,12が形成されている。この丸溝11,12に沿って印字用紙3の幅方向端部を押えるための2個のパッチ2,2がスライド可能に取付けられている。パッチ2は図6に示すように2本の丸溝11,12を跨る薄板バネ鋼21から構成されていて、印字用紙3の送り方向両側には丸溝11,12内をスライドする樹脂22の芯を受け入れるように印字用紙3の送り方向両端部が折り曲げられている。円板状の樹脂22は薄板バネ鋼21の4隅に取付けられており、樹脂22の直径は丸溝11,12の直径よりわずかに小さく選ばれていて、パッチ2を印字用紙3の幅方向にスライドさせたとき、軽く手で動く程度の負荷が掛けられる。
【0006】
印字用紙3を設定するときは、パッチ2,2を左右に待機させておき、印字用紙3をプラテン1上から手前側に引出し、各パッチ2,2を内側にスライドさせ、図5に示すように印字用紙3の両端を挟み込む。これにより印字用紙3の設定を完了し、印字を開始する。パッチ2,2は印字用紙3の両端の浮き上がりを防ぎ、印画時の印字用紙3と印字ヘッドとの擦れをなくすることができ、印字ヘッドの破壊防止および印画不良の防止を図ることができる。
【0007】
【特許文献1】
特開平9-234920号公報(第1図、第2図、段落番号0020から0021)
【0008】
【特許文献2】
特開昭61-94780号公報(第1図、第2図、第2頁右下欄〜第3頁左上欄)
【0009】
【特許文献3】
特開昭59−12885号公報(第2図、第2頁右上欄〜左下欄)
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、インクジェットプリンタにおいてはプラテン1と印字ヘッドとの隙間は1mm程度しかなく、図3〜図6に示した従来の用紙押え機構ではパッチ2とプラテン1との間の隙間が固定されているため、その隙間が狭いときには印字用紙3の両端を挟み込むのが困難になり、その隙間を広くすると印字用紙3の両端の挟み込みは容易になるが、印字用紙3がプラテン1から浮き上がってしまい印画品質を劣化させてしまう問題がある。
【0011】
それゆえに、この発明の主たる目的は、印字用紙の挟み込みを容易にでき、挟み込み後は印字用紙をプラテンに密着させて印画品質を向上できるプリンタの用紙押え機構を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この発明は、プラテン上で印字用紙を搬送し、印字ヘッドで印字を行うプリンタにおいて、印字用紙の幅方向端部を押える用紙押え機構であって、印字用紙の幅方向にプラテン上で摺動可能に設けられる用紙押え金具を含み、用紙押え金具はプラテン上で印字用紙の幅方向に摺動させるための摺動部と、手で押圧するための押えノブと、押えノブを押圧したことに応じてプラテンに対して浮き上がって印字用紙の幅方向端部の挿入を容易にし、押えノブの押圧を解除したことに応じて印字用紙の幅方向端部を押える板ばねとを備えたことを特徴とする。
【0013】
プラテンの印字用紙の搬送方向前後端の下部には搬送方向に直交して延びる溝が形成されていて、摺動部は溝に沿って摺動する摺動部材を含むことを特徴とする。
【0014】
押え金具は薄い金属板の中央部を除いて搬送方向後側および前側に沿って平行に切欠かれた1対の溝を含み、板ばねは1対の溝の両側に設けられることを特徴とする。
【0015】
押えノブは前側の溝で切欠かれた先端部分が上方に折り曲げられて形成されることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の一実施形態における用紙押え機構の外観斜視図であり、図2は図1に示した用紙押え機構の断面図である。
【0017】
図1において、プラテン4の用紙搬送方向前後には用紙ガイド板5,6が設けられており、用紙ガイド板5には印字用紙を搬送するための搬送ローラ7が設けられている。この搬送ローラ7とピンチローラ50とにより印字用紙3を狭時して、印字用紙3が図2において右から左方向に搬送される。プラテン4上には印字用紙の幅方向端部がプラテン4に対して浮き上がるのを押えるための押え金具である押えクランプ20が設けられており、この押えクランプ20はプラテン4に沿って用紙搬送方向に対して交差ないしは直交する方向にスライド可能になっている。プラテン4の用紙搬送方向の前後端下部には、直角に切欠かれた溝41,42が用紙搬送方向に対して直交する方向に延びるように形成されている。
【0018】
押えクランプ20はたとえば厚みが0.2mm程度の薄い薄板バネ鋼からなり、搬送ローラ7に対向する側の幅が広く、用紙搬送方向前方側の幅が狭く形成され、幅が狭い部分は幅方向端部が強度を増すために上方向に直角に折り曲げられた折り曲げ部37,38を含む。押えクランプ20の搬送ローラ7に対向する側には2本の溝21,22が平行に形成され、押えクランプ20の用紙搬送方向前方側には、平行な1対の溝31,32が形成され、これらの溝31,32の前方側にはコ字状の溝33が形成されている。これらの溝21,22,31,32により、用紙搬送方向に延びる幅の広い部分23と、その両側の幅の狭い部分の板ばね24,25とに分離されている。板ばね24,25の搬送ローラ7側端部は印字用紙が押えクランプ20の下部に進入し易いように上側に跳ね上げられている。
【0019】
幅の広い部分23の搬送ローラ7側端部26は直角に下方に折り曲げられ、さらに用紙搬送方向前方側に直角に折り曲げられ、その先端部は摺動棒35に形成されたスリット(図示せず)に挿入されている。摺動棒35はプラテン4の搬送方向後方側の下部に形成された溝41に沿って用紙搬送方向に対して直交する方向にスライドする。
【0020】
押えクランプ20の用紙搬送方向前方側の先端部29も直角に下方に折り曲げられ、さらに用紙搬送方向後方側に直角に折り曲げられ、その先端部は摺動部材としての摺動棒36に形成されたスリット(図示せず)に挿入されている。摺動棒36はプラテン4の搬送方向前方側の下部に形成された溝42に沿って用紙搬送方向に対して直交する方向にスライドする。なお、摺動棒36は搬送ローラ7側の摺動棒35に比べてその長さが長くなるように形成されているが、同じ長さでもよい。また、押えクランプ20がプラテン4上から離脱することなく安定にスライドできるようにされている。
【0021】
さらに、押えクランプ20の溝33によって切欠かれた用紙搬送方向前方側の先端部は上方に折り曲げられて押えノブ30が形成されている。押えノブ30の幅方向両側端部は上方から押し下げたときに押えノブ30自体が曲がることがないように補強のために下方に折り曲げられている。押えノブ30を上方から押圧すると、押えノブ30と幅の広い部分23との境目および搬送ローラ7側端部を支点として、梃子の原理により、板ばね24,25が浮き上がり、プラテン4との間に隙間ができる。しかも、板ばね24,25の搬送ローラ7側端部が上側に跳ね上げられているので、印字用紙を押えクランプ20下に挿入し易くなる。
【0022】
上述のごとく形成された用紙押え機構において、プラテン4上に2つの押えクランプ20,20が取付けられる。そして、搬送ローラ7によって印字用紙をプラテン4上に搬送し、一方の押えクランプ20を搬送ローラ7に向って左側からスライドさせて印字用紙に近付け、押えノブ30を押圧して板ばね24,25を浮き上がらせて、印字用紙を押えクランプ20の板ばね25とプラテン4との間に形成された隙間に侵入させる。
【0023】
同様にして、他方の押えクランプ20を搬送ローラ7に向って右側からスライドさせて印字用紙に近付け、押えノブ30を押圧して板ばね24,25を浮き上がらせて、印字用紙を押えクランプ20の板ばね24とプラテン4との間に形成された隙間に侵入させる。これにより、2つの押えクランプ20によって印字用紙の幅方向両端をプラテン4上に押し付けることができるので、印画中において印字用紙の両端が浮き上がることがなく、印画品質の劣化を招くことがない。
【0024】
なお、押えクランプ20の他方側の先端部29と、搬送ローラ7側端部26の幅は等しく選ばれており、これらの部分により搬送される印字用紙の幅方向端部が係止されるので、印字用紙が搬送中であっても用紙搬送方向に直交する方向にぶれることがない。
【0025】
図面を参照してこの発明の一実施形態を説明したが、本発明は、図示した実施形態に限定されるものではない。本発明と同一の範囲内において、または均等の範囲内において、図示した実施形態に対して種々の変更を加えることが可能である。そのいくつかを例示的に列挙して説明する。
【0026】
図1に示し実施形態では、押えクランプ20の幅の広い部分23の両側に幅の板ばね24,25を設けるようにしたが、これは左右の押え金具として兼用して製造コストを低減するためであり、左右専用の押え金具にする場合は一方を省略してもよい。
【0027】
また、幅の広い部分23と板ばね24,25は同じ幅にしてもよい。
【0028】
さらに、プリンタは印字ヘッドを固定しておき印字用紙を幅方向に移動させて印字するものであってもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、印字用紙の幅方向にプラテン上で摺動可能に設けられる用紙押え金具を含み、用紙押え金具はプラテン上で印字用紙の幅方向に摺動させるための摺動部と、手で押圧する押えノブと、押えノブを押圧したことに応じてプラテンに対して浮き上がって印字用紙の幅方向端部の挿入を容易にし、押えノブの押圧を解除したことに応じて用紙の幅方向端部を押える板ばねとを備えたことにより、印字用紙の挟み込みを容易にでき、挟み込み後は印字用紙をプラテンに密着させて印画品質を向上できる。
【0030】
また、押えノブを中心として搬送方向の両側に板ばねを1対設けたことにより、印字用紙の幅方向端部を左右から押える押え金具として兼用でき、左右の押え金具を個別に製造する場合に比べて、コストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態における用紙押え機構の外観斜視図である。
【図2】 図1に示した用紙押え機構の断面図である。
【図3】 印画面ベッドとなるプラテンの要部外観斜視図である。
【図4】 用紙押えであるパッチの外観斜視図である。
【図5】 図4のパッチで印字用紙を押えている状態を示す外観図である。
【図6】 パッチの断面図である。
【符号の説明】
4 プラテン、5、6 用紙ガイド板、7 搬送ローラ、20 押えクランプ、21,22,31,32,33,41,42 溝、23 幅の広い部分、24,25 板ばね、26,29 端部、30 押えノブ、35,36 摺動棒。
Claims (4)
- プラテン上で印字用紙を搬送し、印字ヘッドで印字を行うプリンタにおいて、前記印字用紙の幅方向端部を押える用紙押え機構であって、
前記印字用紙の幅方向に前記プラテン上で摺動可能に設けられる用紙押え金具を含み、
前記用紙押え金具は、前記プラテン上で前記印字用紙の幅方向に摺動させるための摺動部と、手で押圧するための押えノブと、前記押えノブを押圧したことに応じて前記プラテンに対して浮き上がって前記印字用紙の幅方向端部の挿入を容易にし、前記押えノブの押圧を解除したことに応じて前記用紙の幅方向端部を押える板ばねとを備えたことを特徴とする、プリンタの用紙押え機構。 - 前記プラテンの前記用紙の搬送方向前後端の下部には前記搬送方向に直交して延びる溝が形成されていて、
前記摺動部は前記溝に沿って摺動する摺動部材を含むことを特徴とする、請求項2に記載のプリンタの用紙押え機構。 - 前記押え金具は、薄い金属板の中央部を除いて搬送方向後側および前側に沿って平行に切欠かれた1対の溝を含み、
前記板ばねは前記1対の溝の両側に設けられることを特徴とする、請求項3に記載のプリンタの用紙押え機構。 - 前記押えノブは前記前側の溝で切欠かれた先端部分が上方に折り曲げられて形成されることを特徴とする、請求項5に記載のプリンタの用紙押え機構。
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