JP3977017B2 - レーザ治療装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、患者眼を治療するレーザ治療装置に関する。
【0002】
【従来技術】
光凝固治療等に使用するレーザ治療装置では、治療部位にレーザ光を合せるときの微調整を可能とするために、レーザ光を治療部位に向けて反射する反射ミラーを移動するマニピュレータを持つものが多い。また、汎網膜光凝固の様にレーザ照射回数の多い治療では、フットスイッチを押している間、周期的にレーザ光が照射されるリピート機能があり、マニピュレータでの照射部位の移動と組み合せて、広範囲を連続的に治療することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、マニピュレータ操作のタイミングを誤る等で、反射ミラーの移動中にレーザ光が照射されると光凝固班が動いた方向へ流れてしまい、均一なレーザ照射密度で照射することができない。
【0004】
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、良好なレーザ照射を行えるレーザ治療装置を提供することを技術課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とする。
【0006】
(1) レーザ光源からのレーザ光を患者眼に向けて反射する反射ミラーを持つレーザ導光光学系と、レーザ光の照射位置を変えるために前記反射ミラーを移動する移動手段と、予め設定されたインターバル時間をおいてレーザ照射を繰り返すリピートモードを選択する選択手段と、を有し、患者眼にレーザ光を導光して治療を行うレーザ治療装置において、前記反射ミラーの移動を検知する検知手段と、リピートモード時に、前記検知手段により反射ミラーの移動が検知されているときはインターバル時間に拘わりなくレーザ照射を停止し、反射ミラーの移動が検知されていないときはインターバル時間にしたがってレーザ照射の停止を解除する停止手段と、を備えることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1はレーザ治療装置の外観図を示した図であり、図2は装置の概略的な光学系を説明する図である。
【0012】
1はレーザ治療装置本体であり、内部には治療用レーザ光を出射するレーザ光源、エイミング光源等が内蔵される。2はレーザの照射出力条件やエイミング光の出力等を設定入力するためのコントロール部である。3は照明光学系や観察光学系を備えるスリットランプデリバリであり、患者眼へ治療用レーザ光を照射するための照射光学系ユニット40が取り付けられている。また、5はレーザ照射のトリガ信号を発信するためのフットスイッチである。6はスリットランプデリバリ3を移動させるためのジョイスティックである。
【0013】
図2はレーザ光凝固装置の光学系を示した図である。70は治療レーザ光源である。71は治療レーザ光源70からのレーザ光の大部分を透過し一部を反射するビームスプリッタで、ビームスプリッタ71を反射した治療レーザ光は拡散板72を介して出力センサ73に入射する。出力センサ73は治療レーザ光源70から出射したレーザ光の出力を検出する。
【0014】
74は第1安全シャッタであり、フットスイッチ5が踏まれ、治療レーザ光の照射を行う指令がなされたときは、図4に示すシャッタ駆動装置91の駆動により光路から離脱してレーザ光の通過を可能にし、また、異常時発生等の場合に光路に挿入されてレーザ光を遮断する。この第1安全シャッター74の開閉はシャッタセンサ74aによって検知される。
【0015】
78はエイミング用の半導体レーザであり、半導体レーザ78から出射したレーザ光はコリメータレンズ79を介した後、ダイクロイックミラー80により治療レーザ光と同軸にされる。
【0016】
81は第2安全シャッタであり、第2安全シャッター81の開閉はシャッタセンサ81aによって検知される。82は集光レンズであり、各レーザ光を光ファイバ4の入射端面4aに集光して入射させる。光ファイバ4により導光された各レーザ光は、スリットランプデリバリ3の照射光学系ユニット40まで導光される。
【0017】
照射光学系ユニット40に導光されたレーザ光は、リレーレンズ41、レーザ光のスポットサイズを変更するために光軸方向に移動可能なズームレンズ42、対物レンズ43を介した後、揺動駆動される反射ミラー19で反射し、コンタクトレンズ44を経て患者眼Eの患部に照射される。50はスリット光を投影するための照明光学系であり、照明光源、コンデンサーレンズ、スリット、投影レンズ等を有する。60は観察光学系であり、対物レンズを初め、変倍光学系、保護フィルター、正立プリズム群、視野絞り、接眼レンズ等を備える。
【0018】
また、照射光学系ユニット40には反射ミラー19を移動(実施形態では揺動)して、ファイバーケーブル4にて導光されるレーザ光の照射位置を微調整するためのマニピュレータ10が備えられており、その操作レバー11(図3参照)はスリットランプデリバリ3の術者側に延びている。
【0019】
図3(a)はマニピュレータ10の機構を説明する図であり、装置の側面方向から見たときの状態を概略的に示している。図3(b)は図3(a)のA−A断面図を示す図である。
【0020】
照射光学系ユニット40の下端部には、リング状の回転部材21が対物レンズ43の光軸Lを中心に回転可能に保持されており、対物レンズ43を通るレーザ光はこの回転部材21内を通過する。また、回転部材21の側面には、後方に延びる支持部材22がビス22aを支点として上下方向に回転可能に取り付けられており、この支持部材22に反射ミラー19を固定保持するミラー取付台20が固定されている。従って、反射ミラー19は光軸Lを中心に左右方向に揺動すると共に、ビス22aを支点として前後方向に揺動することが可能となり、これによりレーザ光の反射方向が変えられる。
【0021】
一方、反射ミラー19を揺動するための操作レバー11側には、反射ミラー19の揺動を検出するマニピュレータセンサ部30(詳細な機構は後述する)が設けられている。操作レバー11はセンサ部30が有する筒部材31内で揺動可能に挿通され、筒部材31は照射光学系ユニット40の筐体後方端に取り付け固定されて延びるアーム23に固着されている。また、操作レバー11の前側は屈曲して上方に延び、その上方は固定部材14に取付けられた弾性体であるゴム棒12に接合される。ゴム棒12は、円筒面に軸と垂直方向に切欠きがあり、軸と垂直方向方向に自在に屈曲される構造をしている。固定部材14は照射光学系ユニット40の筐体内壁に取り付けられており、操作レバー11とゴム棒12の接合部分は操作レバー11のてこの原理の支点となっている。なお、操作レバー11及びアーム23はスリットランプデリバリ3の筐体との干渉を避けるように、照射光学系ユニット40から湾曲して延びているが、図3(a)では概略的な図示としている。
【0022】
操作レバー11には動作伝達台16が固設されており、動作伝達台16は上方から下方に延びるピン17a、側方から延びるピン17bとを有する。また、前述したミラー取付台20の上部後側には、3本のピン18a,18b,18cがピン17a及びピン17bに係合するように固定されている。すなわち、図3(b)に示すように、左右方向に平行に延びるピン18aとピン18cとがピン17aを挟むように係合し、上下方向に平行に延びるピン18aとピン18bがピン17bを挟むように係合する位置関係で、ミラー取付台20に各々取り付けられている。
【0023】
このような構成により、例えば操作レバー11を下に動かすと、ゴム棒12部分を支点として、動作伝達台16を介してピン17bが上方向に動き、ピン17bを挟んでいるうちの片方であるピン18aが上方に押される。これにより、ミラー取付台20がビス22aを支点として後方に揺動し、反射ミラー19で反射するレーザ光は操作レバー11と同じ下方向に振られる。逆に、操作レバー11を上に動かすと、反射ミラー19がビス22aを支点として前方に揺動するようになるので、反射ミラー19で反射するレーザ光も上方向に振られる。
【0024】
また、操作レバー11を左右方向に動かした場合は、ピン17aが右左方向に動き、反射ミラー19がミラー取付台20及び回転部材21と共に光軸Lを中心として右左方向に揺動するので、レーザ光は操作レバー11の操作方向と同じ方向に振られるようになる。
【0025】
また、操作レバー11を操作しなく、操作レバー11から手をはなした状態では、ゴム棒12の弾性力により常に筒部材31の中心に操作レバー11が戻るようになっている。なお、操作レバー11が筒部材31の中心位置(基準位置)にあるときには、反射ミラー19で反射されるレーザ光が観察光学系60による観察の視野中心に照射されるように、前述したマニピュレータ10の機構が構成されている。
【0026】
次に、マニピュレータセンサ部30の構成を図5により説明する。図5(a)はセンサ部30の内部機構を説明するための断面を示した図である。また、図5(b)は、図5(a)でのB−B断面を示している。
【0027】
筒部材31内でシャフト32a、32bとシャフト33a、33bは操作レバー11を上下水平方向に挟むように配置されている。シャフト32a、32bの両端は、支基34a、34bによって固定され、支基34a、34bはそれぞれ筒部材31に取付けられて上下方向に伸びるレール36a、36b上を直線運動する。また、支基34bには導電性のブラシ38が取付けられ、筒部材31に固定されたリニアポテンショメータ39の抵抗体面に接している。このリニアポテンショメータ39の抵抗値により、支基34bの変位、すなわち、操作レバー11の上下方向の変位を検出できる様になっている。
【0028】
同様に、シャフト33a、33bの両端は、支基35a、35bによって固定され、支基35a、35bはそれぞれ筒部材31に取付けられて水平方向に伸びるレール37a、37b上を直線運動する。支基35bには導電性のブラシ25が取付けられ、筒部材31に固定されたリニアポテンショメータ26の抵抗体面に接している。このリニアポテンショメータ26の抵抗値により、操作レバー11の左右方向の変位を検出できる様になっている。
【0029】
以上のような構成を備える装置において、その動作を図4の制御系ブロック図を使用して説明する。
【0030】
汎網膜光凝固の様にレーザ照射回数の多い治療を行う上では、フットスイッチ5からのレーザ照射指示信号が入力されている間に治療用レーザ光を一定周期で連続照射するリピートモードを使用すると良い。このリピートモードはコントロール部2のスイッチ2aにより選択する。リピートモードを選択しない場合は、フットスイッチ5からのレーザ照射指示信号に対して1回のレーザ照射が行われるシングルモードとなる。また、リピートモードではインターバルスイッチ2bにより、照射と照射の間のインターバル時間(休止時間)の設定を行う。例えば、休止時間を1秒とすれば、フットスイッチ5を踏みつづけている間、1秒おきに治療用レーザ光が発射される。その他、凝固時間、レーザパワー等のレーザ照射条件をコントロール部2の図示なきスイッチで設定しておく。
【0031】
次に、術者は照明光学系50からの照明光によって照らされた眼底を、観察光学系60を通して観察する。また、図示なきエイミングスイッチによりエイミング光を点灯させる。術者は眼底に照射されるエイミング光を観察しながら、ジョイスティック6及びマニュピレータ部10の操作レバー11を操作して患部への位置合わせを行う。
【0032】
患者眼へのエイミング光の位置調節が完了したら、フットスイッチ5を使用してレーザ光を照射する。フットスイッチ5が踏まれると、制御部80は治療レーザ光源70に、予めインターバルスイッチ2bで設定されたインターバル周期でレーザ光を照射するように指示する。また、制御部80はシャッタ駆動装置91に、設定されたインターバル周期で第一安全シャッタ74を開閉するように指示する。治療レーザ光がインターバル周期で照射されると、術者はマニュピレータ部10の操作レバー11をインターバル周期に同期して動かし、被検眼の照射部位を逐次変えていく。この操作レバー11の動きは、マニュピレータセンサ部30によって検知されている。操作レバー11が動いているか否か、すなわち反射ミラー19が揺動されているか否かは、例えば、単位時間あたりにリニアポテンショメータ26、39で検出される抵抗値の変化量によって制御部80が判断する。
【0033】
図6に示すように、設定されたインターバル信号Siの周期がTiであり、マニュピレータセンサ部30からの動作信号Smが照射を休止している間に入れば、レーザ照射は、インターバル信号Siの周期Tiと同じタイミングで行なわれる。ところが、マニュピレータセンサ30からの動作信号Smが次のインターバル信号が来た時にも残っている場合、つまり、操作レバー11を操作中にインターバルの周期が来てしまった場合は、そのインターバル信号が来た時点では、第一安全シャッタ74によりレーザ照射を遮断したままとする。そして、マニュピレータセンサ30からの動作信号Smが消えた時点で第一安全シャッタ74を解除し、レーザ照射がなされるようにする。その後は、そのレーザ照射した時点をスタート時点として、周期Tiの間隔でインターバル信号Siが出される。なお、レーザ照射の停止/解除は治療レーザ光源20自体の駆動を制御しておこなっても良い。
【0034】
この様に、レーザの照射タイミングを制御部80で制御することにより、反射ミラー19の揺動中にレーザ光が照射されることがなくなり、光凝固班が動いた方向へ流れず、均一なレーザ照射密度で照射することができる。
【0035】
以上はリピートモードを選択した場合について説明したが、シングルモードでのレーザ照射においても、同様に反射ミラー19の揺動が検出されたときにはレーザ照射を停止し、反射ミラー19の揺動が検出されなくなった時点でフットスイッチ6からの信号に対するレーザ照射を行う。
【0036】
また、以上の実施形態では、反射ミラー19を機械的に動かす例で説明したが、モータ等により電動で反射ミラー19を揺動する構成とすることもできる。この場合には、反射ミラー19を揺動するための操作レバーの信号の入力の有無によって、反射ミラー19が移動中か否かを検知できる。
【0037】
図7は、別の実施形態の構成を示す図であり、先の例と同じ構成要素には同一符号を付している。図7において、観察光学系60の光路にはハーフミラー65が設けられ、ハーフミラー65の反射方向にはCCDカメラ66が配置されている。CCDカメラ66の出力は本体1側の画像処理部67に入力され、画像処理部67は制御部80に接続されている。
【0038】
眼底に照射されるエイミング光は、観察光学系60で観察されると共に、CCDカメラ66によって撮像される。画像処理部67はCCDカメラ66から出力されてくる撮影画像を処理してエイミング光の位置検出を行う。制御部80は画像処理部67で検出されたエイミング光の位置が移動していると判定、すなわち、エイミング光の位置は単位時間当たりに許容範囲以上に移動したときには反射ミラー19が揺動中であると判定する。このときはシャッタ74をレーザ光路に挿入し、反射ミラー19が移動中にレーザ光が照射されないようにする。
【0039】
また、フットスイッチ5からの信号が入ったときに、エイミング光が移動していると判定されたときにはその旨をアラームや表示によって術者に報知し、マニピュレータの操作を安定させることの注意を促す構成としても良い。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、光凝固等に対して良好なレーザ照射が行え、レーザ治療を適切に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】装置の外観を示す図である。
【図2】光学系を示す図である。
【図3】マニピュレータの駆動機構を示す図である。
【図4】制御系のブロック図である。
【図5】マニピュレータセンサ部の機構を説明する図である。
【図6】マニピュレータ動作信号とレーザ照射のタイミングを説明する図である。
【図7】変容例の光学系を示す図である。
【符号の説明】
1 装置本体
2 コントロール部
3 スリットランプデリバリ
4 ファイバーケーブル
5 フットスイッチ
10 マニピュレータ
11 操作レバー
19 反射ミラー
26 リニアポテンショメータ
30 マニピュレータセンサ部
39 リニアポテンショメータ
66 CCDカメラ
67 画像処理部
70 治療レーザ光源
74 第1安全シャッタ
78 半導体レーザ
80 ダイクロイックミラー
Claims (1)
- レーザ光源からのレーザ光を患者眼に向けて反射する反射ミラーを持つレーザ導光光学系と、レーザ光の照射位置を変えるために前記反射ミラーを移動する移動手段と、予め設定されたインターバル時間をおいてレーザ照射を繰り返すリピートモードを選択する選択手段と、を有し、患者眼にレーザ光を導光して治療を行うレーザ治療装置において、
前記反射ミラーの移動を検知する検知手段と、リピートモード時に、前記検知手段により反射ミラーの移動が検知されているときはインターバル時間に拘わりなくレーザ照射を停止し、反射ミラーの移動が検知されていないときはインターバル時間にしたがってレーザ照射の停止を解除する停止手段と、を備えることを特徴とするレーザ治療装置。
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