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JP3973717B2 - 車両用灯具 - Google Patents

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JP3973717B2
JP3973717B2 JP18024296A JP18024296A JP3973717B2 JP 3973717 B2 JP3973717 B2 JP 3973717B2 JP 18024296 A JP18024296 A JP 18024296A JP 18024296 A JP18024296 A JP 18024296A JP 3973717 B2 JP3973717 B2 JP 3973717B2
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厚 山田
勉 町田
智昭 芹澤
幸久 松永
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は異なる色光を発光するように構成された車両用灯具に関し、特に発光ダイオード(LED)を光源とする灯具に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年の自動車の灯具として、光源にLEDを用いた灯具の利用が多くなっており、例えば、自動車の後部に設けられるマーカやハイマウントストップランプ(HMSL)等の光源に、LEDが用いられている。また、その一方で自動車のデザイン上の要求から、複数の機能を1つの灯具で発揮するように構成する要求もある。例えば、前記したマーカとHMSLとを一体化した1つの灯具として構成することが考えられており、マーカとHMSLのそれぞれの光源としての複数のLEDを1つの灯具に一体的に内装し、非ブレーキ時にはマーカを点灯させ、ブレーキ時にHMSLを点灯させることで、1つの灯具でマーカとHMSLの2つの異なる機能を発揮する灯具として構成する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の灯具では、マーカとHMSLのいずれか一方の光源が選択的に点灯されるように構成されているため、マーカが点灯されている状態のときにブレーキをかけてHMSLを点灯させるときには、マーカが消灯されることになり、常時マーカを点灯することが要求されている法規上の要求を満たすことができないという問題が生じる。したがって、従来のマーカとHMSLを一体化した灯具では、マーカとHMSLとがそれぞれ独立して点灯される構成としなければならず、その結果として単にマーカとHMSLとを機械的に一体化したいわゆるコンビネーション型の灯具して構成せざるを得ず、本来の目的である1つの灯具で複数の機能を発揮する灯具を実現することができないのが実状である。
【0004】
本発明の目的は、1つの灯具で複数の機能を発揮でき、しかも法規上の問題が生じることもない車両用灯具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、それぞれが異なる色光を発光する2種類のLEDを1つの灯具内にそれぞれ複数個配列し、LEDで発光した光をレンズを透過させて出射させる車両用灯具であって、第1の種類のLEDの間に第2の種類のLEDが配置され、かつ第1の種類及び第2の種類の各LEDはそれぞれ独立して発光されるように構成され、第1の種類のLEDの発光輝度は、第2の種類のLEDの発光輝度よりも大きくされ、さらに第1の種類のLEDは砲弾型のパッケージを有するディスクリート型LEDとされ、第2の種類のLEDはチップ型LEDとされ、第1の種類のLEDは第2の種類のLEDよりもレンズに近い位置で第2の種類のLEDを覆う位置に配置されている
【0006】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は本発明を自動車の後部マーカと、HMSLとを1つの灯具として構成した灯具(ここでは便宜的にマーカ・ストップランプと称する)の実施形態の外観図であり、図2はその部分分解斜視図である。これらの図に示されるように、このマーカ・ストップランプMSLは、ここでは自動車CARのリアスポイラRSPの一部に設けた凹部RSS内に配設されており、横に細長い板片状に形成されたランプボディ1と、このランプボディ1の前面開口に取着されたレンズ2と、これらで画成されるランプ室内に内装されたプリント回路基板3を備えている。
【0007】
前記ランプボディ1の一側縁には一対のL字型ブラケット11が一体に形成され、このブラケット11を利用して前記リアスポイラRSPへの取り付けが行われる。また、前記レンズ2は、無色の透明アクリル樹脂の一体成形により前記ランプボディ1に対応して細長く、かつ下側面が曲面状とされた樋状に形成されており、その周縁の複数箇所に設けたランス構造の係合片21を前記ランプボディ1の対応する箇所に設けた切欠き12に係合させることで前記ランプボディ1に一体的に取着される。また、このレンズ2の前側内面には後述する光源としてのLEDからの光を拡散させるための配光制御用レンズステップ22が形成されている。
【0008】
前記ランプボディ1の内面の両端近傍位置にはそれぞれボス13が立設されており、これらのボスには細長いプリント回路基板3がその両端近傍位置においてタッピングスクリュ4により固定支持される。このプリント回路基板3には多数個のLED5が実装されており、これらのLED5によりマーカ・ストップランプMSLの光源が構成される。また、前記プリント回路基板3には前記LED5に電気接続される複数本のコード6が接続されており、このコード6は前記ランプボディ1のほぼ中央位置に開設されたコード挿通穴14を通してマーク・ストップランプMSLの外部にまで引き出され、その先端には図示は省略するが車載バッテリ側の電源コネクタに接続されるコネクタが接続されている。また、前記コードにはゴムブッシング7が被せられ、前記コード挿通穴14の防水を行っている。
【0009】
図3(a),(b)に前記マーカ・ストップランプの一部を破断した正面図とそのAA線拡大断面図を示すように、前記した光源としてのLED5は、2種類のLEDで構成されている。第1種類のLED5Rは、外形が砲弾型のパッケージを有するディスクリート構成のLEDであり、そのパッケージから突出されている2本のリードを前記プリント回路基板3の前面に半田付けして実装が行われている。この第1種類のLED5Rはストップランプの光源として構成されており、赤色光を発光するLEDで構成され、前記プリント回路基板3の長さ方向に沿って所要のピッチ寸法で直列状態に配列されている。第2種類のLED5Gは、ベアチップ構成のLEDであり、前記プリント回路基板3に表面実装されている。この第2種類のLED5Gはマーカの光源として構成され、赤色以外の色光、ここでは緑色光を発光するLEDとして構成され、前記第1種類のLED5Rの配列ピッチ間において直列状態に配列されている。
【0010】
図4は前記第1種類と第2の種類の各LED5(5R,5G)(以下、発光色に基づいて赤色LED5R、緑色LED5Gと称する)の回路図である。各色のLED5R,5Gはそれぞれ複数のグループに分けられ、それぞれのグループ内においては各LEDは直列に接続される。そして、各グループはカソード側が共通に接続され、逆流防止用ダイオードDを介してGNDに接続されている。また、ストップランプの光源としての赤色LED5Rの各グループは、アノード側が電流制限用抵抗R1を介して共通接続され、その共通接続線L1によりストップランプスイッチSSWを介して車体バッテリVDDに接続されている。さらに、マーカの光源としての緑色LED5Gの各グループは電流制限用抵抗R2を介して共通接続され、この共通接続線L2により自動点灯回路10およびイグニッションスイッチISWを介して前記車体バッテリVDDに接続されている。
【0011】
この自動点灯回路10は、自動車が暗い場所を走行する際にマーカを自動的に点灯させるための回路であり、ここでは自動車の周囲の明るさを検出して信号を出力する光検出素子101と、その検出出力を増幅する増幅回路102と、その増幅出力にヒステリシスを持たせるシュミット回路103と、このシュミット回路103の出力を所定時間だけ持続させるタイマ回路104と、このタイマ回路104の出力が所定レベル以上のときに前記共通接続線をオン状態とするトランジスタスイッチ回路105とで構成される。
【0012】
この構成によれば、自動点灯回路10では、自動車の周囲が暗くなると光検出素子101の出力電圧が低下される。増幅回路102ではこの出力電圧を反転増幅する。シュミット回路103では、この反転増幅された出力電圧にヒステリシスを与え、例えば薄暮時等において出力電圧がトランジスタスイッチ回路105のオン・オフしきい値の前後で変動して点灯、消灯が頻繁に繰り返されることがないようにする。さらに、タイマ回路104では一定時間だけ出力電圧を保持することで、例えば市街地の照明により出力電圧が変動することによる点灯、消灯が頻繁に繰り返されることがないようにする。そして、このタイマ回路104の出力電圧がトランジスタスイッチ回路105の入力しきい値電圧を超えたときに、共通接続線L2をオン状態とさせ、緑色LED5Gは車載バッテリVDDに接続され、緑色光が発光される。この緑色光はレンズ2を透過され、外部に照射されるため、緑色のマーカとして機能される。一方、ブレーキ操作が行われたときには、ストップランプスイッチSSWにより共通接続線L1がオンされるため、赤色LED5Rは車載バッテリVDDに接続され、赤色光が発光される。この赤色光はレンズ2を透過され、外部に照射されるため、ストップランプとして機能される。
【0013】
ここで、このマーカ・ストップランプでは、緑色LED5Gが発光されているとき、すなわちマーカが点灯されているときに、赤色LED5Rが発光されてストップランプが点灯された場合でも、マーカは点灯された状態に保たれている。したがって、法規上の問題が生じることはない。そして、このストップランプが点灯されたときには、マーカも点灯されているため、赤色LED5Rの赤色光と、緑色LED5Gの緑色光が混ざった状態でレンズから出射される。このとき、赤色光と緑色光とが混合して白色光とされるが、赤色LEDはディスクリート構成であり、その発光輝度はベアチップ構成の緑色LEDの発光輝度よりも高く、しかもレンズにより近い位置にあって緑色LEDの前方を覆うように配置されているため、前記した混色にかかわらずランプ全体としては赤色光として出射される。したがって、赤色光は彩度が幾分低下されるもののストップランプとしての赤色光を発色することに何ら支障はない。
【0014】
また、このマーカ・ストップランプでは、図3(a)から判るように、赤色LED5Rのピッチ間に緑色LED5Gが配置されているため、各色LEDの配列ピッチは等しくされている。したがって、各色LEDが点灯したときのそれぞれにおける発光点の間隔は等しく、配列方向における配光分布を均一なものにすることができる。その一方で、図3(b)から判るように、赤色LED5Rはプリント回路基板3の表面から幾分離れた位置に配置され、緑色LED5Gはプリント回路基板3の表面に密接された状態で実装されているため、両LED5R,5Gはレンズ2の光軸上に位置される一方で、赤色LED5Rの方がレンズ2に近く配置される。このため、レンズ2に設けられている拡散用の配光制御用レンズステップ22の焦点位置に対して、赤色LED5Rの位置が焦点に近く、緑色LED5Gの位置が焦点から遠いため、赤色光の拡散度合いが緑色光よりも高くなり、ストップランプの視認範囲をマーカよりも大きなものにすることができる。
【0015】
なお、赤色LED5Rと緑色LED5Gは、図5のように電気接続を行うことも可能である。すなわち、赤色LED5Rの1つのグループと緑色LED5Gの1つのグループの各カソードを共通接続し、これらを電流制限用抵抗R3を介してGNDに接続する。他のグループのLEDについても同様に接続する。そして、図示は省略するが図4の場合と同様に、赤色LED5Rは各グループのアノードを共通接続線L1によりストップランプスイッチを介して車載バッテリに接続する。また、緑色LED5Gは各グループのアノードを共通接続線L2により自動点灯回路を介して車載バッテリに接続する。なお、自動点灯回路を接続することなく、図外のテールランプと並列に接続してもよい。
【0016】
この電気接続によれば、GNDに接続されている電流制限用抵抗R3が自身を流れる電流を一定電流に制限するために、赤色LED5Rのみが点灯されている場合と、赤色LED5Rと緑色LED5Gとが共に点灯されている場合とでは、各LEDに通流される電流に若干の差が生じる。このため、赤色LED5Rのみが点灯されているときの発光輝度は、赤色LED5Rと緑色LED5Gが共に点灯されているときの発光輝度よりも若干高くなる。したがって、昼間時にはマーカが点灯されていないため、ストップランプが点灯されたときにはその赤色光の輝度は、夜間時にマーカが点灯されているときにストップランプが点灯されたときの赤色光の輝度よりも高くなり、昼間時におけるストップランプの視認性を増大することが可能となる。
【0017】
ここで、前記実施形態では、本発明を緑色光を発光するマーカと、赤色光を発光するストップランプ(HMSL)とを一体化した灯具に適用した例を示しているが、これらの発光色を変更することで、自動車に装備される種々の異なる機能の灯具を一体化することが可能となる。また、前記実施形態では、光源としてのLEDを1直線状に配置した例を示しているが、マトリスク状に配置するようにしてもよい。この場合においても、第1種類のLEDの間に第2種類のLEDを配置することは肝要である。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、配列された複数個の第1の種類のLEDの間に、異なる色光の複数個の第2の種類のLEDが配置されて1つの灯具内に内装され、かつ第1の種類及び第2の種類の各LEDはそれぞれ独立して発光され、さらに第1の種類のLEDの発光輝度は、第2の種類のLEDの発光輝度よりも大きく、第1の種類のLEDは砲弾型のパッケージを有するディスクリート型LEDであり、第2の種類のLEDはチップ型LEDで構成し、第1の種類のLEDは第2の種類のLEDよりも灯具のレンズに近い位置で第2の種類のLEDを覆う位置に配置されているので、各種類のLEDを個別に発光させて各色の点灯を行い、あるいは両LEDを同時に発光させて第2の種類のLEDの発光した状態を保ちながらも発光輝度の大きな第1の種類のLEDの発光色での点灯を行うことが可能となる。また、このとき第1の種類のLEDは第2の種類のLEDよりも発光点がレンズに近い位置にあるため、第1の種類のLEDの発光の視認性を第2の種類のLEDよりも高めることも可能になる。これにより、法規上の問題が生じることなく異なる機能の灯具を1つの灯具として一体化することができ、車両における灯具の配置スペースの低減を図り、車両の設計の自由度を高め、かつデザイン上の要求を満たすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をマーカ・ストップランプに適用した実施形態の外観図である。
【図2】図1の要部の部分分解斜視図である。
【図3】マーカ・ストップランプの一部を破断した正面図とそのAA線拡大断面図である。
【図4】各色LEDの電気接続を示す回路図である。
【図5】電気接続の他の例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 ランプボディ
2 レンズ
3 プリント回路基板
5 LED
5R 赤色LED
5G 緑色LED
10 自動点灯回路

Claims (2)

  1. それぞれが異なる色光を発光する2種類の発光ダイオードを1つの灯具内にそれぞれ複数個配列し、前記発光ダイオードで発光した光をレンズを透過させて出射させる構成の車両用灯具であって、第1の種類の発光ダイオードの間に第2の種類の発光ダイオードが配置され、かつ第1の種類及び第2の種類の発光ダイオードはそれぞれ独立して発光されるように構成され、第1の種類の発光ダイオードの発光輝度は、第2の種類の発光ダイオードの発光輝度よりも大きく、第1の種類の発光ダイオードは砲弾型のパッケージを有するディスクリート型発光ダイオードであり、第2の種類の発光ダイオードはチップ型発光ダイオードであって第1の種類の発光ダイオードは第2の種類の発光ダイオードよりも前記レンズに近い位置で第2の種類の発光ダイオードを覆う位置に配置されていることを特徴とするの車両用灯具。
  2. 第1の種類の発光ダイオードは赤色光を発光し、第2の種類の発光ダイオードは赤色以外の色光を発光する請求項1に記載の車両用灯具。
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