JP3967351B2 - 屈曲ストッパピンを備えたテンショナ - Google Patents
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Description
このようなテンショナとして、工場からの出荷時や搬送中、あるいは駆動装置やエンジン等躯体への取付け時に、付勢されているプランジャがハウジングから飛び出さないように、プランジャを係止するストッパピンを備えたテンショナが公知である(特開平9−119489号公報、特開平7−42805号公報の図6参照。)。
テンショナ51は、チェーン55に摺接するシュー56と、チェーン55の張り方向に付勢手段であるスプリング58により突出する円筒状のプランジャ54と、このプランジャ54によって油圧ダンピング室57を形成するシリンダ室53と、油圧ダンピング室57にチェック弁59を介して潤滑油を圧送する油通路(図示略)とを備え、さらに、以下説明するストッパピン61を備えている。
一方、シュー56の側面からプランジャ54のガイド面60に対峙するように下方に伸びた延長片62がシュー56に一体に形成されており、プランジャ54の軸心回りの回転が阻止されている。
さらに、プランジャ54のガイド面60にはピン係止孔63が形成されており、また、延長片62にはプランジャ54がシリンダ室53内に押込まれた位置でピン係止孔63に一致するピン貫通孔64が形成されている。
テンショナ取付け後、ストッパピン61を抜き取るとプランジャ54が突出し、チェーンにシュー56が圧接して張力を付与する。
ここで、V型エンジンの一つであるV−DOHCエンジンのタイミングチェーンシステムにテンショナが組み込まれる態様を図10に基づいて以下説明する。
また、各カムスプロケット間S1−S2、S3−S4、S3−S4には、チェーンC1、C2の張力を油圧により調整するテンショナT1、T2、T2がそれぞれ設けられる。
なお、図10において、符号Lは揺動レバーであり、G1,G2はチェーンC1を案内する固定ガイドレバーである。
特に、前記のように、第2吸気カムスプロケットS3と排気カムスプロケットS4に懸回されたチェーンC2に張力を付与するテンショナT2は、エンジン構造物が密集している狭いスペースに取付けられている。
しかし、テンショナ51に従来のようなストッパピン61が装着されている場合、ストッパピン61が真っ直ぐな(曲がっていない)直線状部材で形成されているため、ストッパピン61の取手部61bがエンジン躯体や各カムスプロケット付属物に当たって、テンショナの取付けが困難になったり、あるいはタイミングチェーンシステムの各部品組付け後にストッパピンを抜くスペースがなくなり取り外しができなくなる、という問題がある。
また、本請求項2に係る発明は、チェーンに摺接するシューを先端に有するプランジャが付勢手段によりチェーンの張り方向に突出自在にハウジングに設けられ、該ハウジングに穿設されたピン用貫通孔に挿入した屈曲ストッパピンが前記プランジャの外周面に形成された環状係止溝に係合してハウジング内に押込まれているプランジャの飛び出しを規制する屈曲ストッパピンを備えたテンショナであって、前記屈曲ストッパピンが、前記テンショナに装着したときピン保持部と前記ピン用貫通孔に嵌入する嵌入部と前記プランジャの環状係止溝に係合する直方体のピンとで構成されたピン本体部を備えているとともに、該ピン本体部の軸心に対して鋭角に屈曲した取手部を備えていることにより、前記目的を達成するものである。
この屈曲ストッパピンがピン本体部と取手部とで構成され、ピン本体部に対して取手部が鋭角をなして屈曲しているので、屈曲ストッパピンをピン用貫通孔に挿入してテンショナに装着した状態で取手部をピン本体先端部中心に回動させることが可能となる。
また、屈曲ストッパピンの取手部を回動させてテンショナ本体に接触させることにより、搬送時のピンの回転を防止でき、テンショナの組立て時にピンの位置を調整せずにすむ。
また、本請求項2に係る発明によれば、屈曲ストッパピンが、ピン保持部とピン用貫通孔に嵌入する嵌入部とプランジャの環状係止溝に係合する直方体のピンとで構成されたピン本体部を備えているとともに、ピン本体部の軸心に対して鋭角に屈曲した取手部を備えていることにより、ピンの形状が直方体になっているため、ある角度以上ピンが回転すると環状係止溝の壁面に当たり、必要以上の回転を防止できる。
図1は、本発明の参考例である屈曲ストッパピンを備えたテンショナの斜視図であり、図2は、テンショナ取付状態を示す概略側面図であり、図3は、テンショナ取付状態を示す概略平面図であり、図4は、テンショナ取付状態を示す一部断面正面図であり、図5は、本発明の参考例である屈曲ストッパピンを示し、(A)は、屈曲ストッパピンの側面図であり、(B)は、プランジャ係止状態の説明図であり、(C)は屈曲ストッパピンを備えたテンショナの正面図である。
なお、図2〜図4に示す符号13,14は、それぞれ吸気カムスプロケットS3の付属物、排気カムスプロケットS4の付属物である。
この屈曲ストッパピン7は、テンショナ1に着脱自在に装着されている。
なお、図1に示す符号10は、テンショナ1に形成されている肩部であり、プランジャ3が押込まれたとき、この肩部10にシュー2が当接して、シュー2やプランジャ3の回転が阻止される。また、符号11は、テンショナ取付用透孔である。
また、図5(A)に示すように、屈曲ストッパピン7は、ピン本体部8と取手部9とで構成され、ピン本体部8に対して取手部9が角度αで屈曲している。
すなわち、ピン本体部8の軸心8bに対して取手部9の軸心9aが角度αで屈曲している。この場合、角度αは、図5(A)に示すような鋭角であり、90°以上であると、ピン本体部8先端のピン8aがピン用貫通孔6に挿入された状態で屈曲ストッパピン7を回転させたとき、つれて回動する取手部9がハウジング5に当たって回らなくなり、また、屈曲ストッパピン7の抜き取り操作がし難くなる。
プランジャ3をハウジング5内に付勢手段に抗して押込み、プランジャ3の外周面に形成された環状係止溝4と、ハウジング5に穿設されたピン用貫通孔6とを一致させて屈曲ストッパピン7のピン本体部8先端のピン8aを挿入し、ピン8aが環状係止溝4に係合して、プランジャ3がハウジング5内に保持され、飛び出しが規制されている。
このように屈曲ストッパピン7が装着されたテンショナ1は、エンジン躯体に取付けられた後、あるいは、取付け後更に他の部品が組み付けられ後、屈曲ストッパピン7を抜き取ることにより、プランジャ3が付勢手段により突出し、チェーンC2にシュー2が圧接して張力を付与する。
なお、係止溝4をプランジャ3の外周に環状に形成してもよいが、外周の一部分にだけ形成しても構わない。
また、屈曲ストッパピン7を備えたテンショナ1を取付け、各部品を組付けた後のスペースが狭い場合でも、ピン用貫通孔6に挿入されたピン本体部8先端のピン8aを中心として取手部9を適宜に回動させて干渉物との接触を回避して屈曲ストッパピン7を抜き取るようになっている。それに伴って、エンジン組立て作業性を向上させている。
本発明の実施例1である屈曲ストッパピンを備えたテンショナは、前述した本発明の理解を助けるための参考例である屈曲ストッパピンを備えたテンショナ1と屈曲ストッパピンの形状が異なるのみである。
そこで、本発明の実施例1である屈曲ストッパピン21について、以下説明する。
なお、図6(A)は、屈曲ストッパピン21の平面図であり、(B)は、側面図であり、(C)は、正面図であり、(D)は、プランジャ係止状態の説明図である。
このピン本体部22に対して取手部23が角度αで屈曲している。
すなわち、ピン本体部22の軸心22dに対して取手部23の軸心23aが角度αで屈曲している。この場合、角度αは、図6(B)に示すような鋭角である。
プランジャ3をハウジング5内に付勢手段に抗して押込み、プランジャ3の外周面に形成された環状係止溝4と、ハウジング5に穿設されたピン用貫通孔6とを一致させて屈曲ストッパピン21のピン本体部22先端のピン22bを挿入し、ピン22bが環状係止溝4に係合して、プランジャ3がハウジング5内に保持され、飛び出しが規制されている。
また、屈曲ストッパピン21を備えたテンショナを取付け、各部品を組付けた後のスペースが狭い場合でも、ピン用貫通孔6に挿入されたピン本体部22先端のピン22bを中心として取手部23を適宜に回動させて干渉物との接触を回避して屈曲ストッパピン21を抜き取ることができる。
本発明の実施例2である屈曲ストッパピンを備えたテンショナは、前述した本発明を理解するための参考例の屈曲ストッパピンを備えたテンショナ1と屈曲ストッパピンの形状が異なるのみである。
そこで、本発明の実施例2である屈曲ストッパピン31について以下説明する。
なお、図7(A)は、屈曲ストッパピン31の平面図であり、(B)は、側面図であり、(C)は、正面図であり、(D)は、プランジャ係止状態の説明図である。
ピン本体部32は、ピン保持部32aと嵌入部32bと直方体のピン32cとからなり、屈曲ストッパピン31をテンショナに装着したとき、嵌入部32bはハウジング5のピン用貫通孔6に嵌り、またピン32cはプランジャ3の環状係止溝4に係合している。
このピン本体部32に対して取手部33が角度αで屈曲している。
すなわち、ピン本体部32の軸心32dに対して取手部33の軸心33aが角度αをなしている。この場合、角度αは、図7(B)に示すような鋭角である。
プランジャ3をハウジング5内に付勢手段に抗して押込み、プランジャ3の外周面に形成された環状係止溝4と、ハウジング5に穿設されたピン用貫通孔6とを一致させて屈曲ストッパピン31のピン本体部32先端を挿入し、嵌入部32bをピン用貫通孔6に嵌入し、ピン32cを環状係止溝4に係合することにより、プランジャ3をハウジング5内に保持し、飛び出しを規制している。
このピン32cは、その形状が直方体になっているため、ある角度以上ピン32cが回転すると環状係止溝4の壁面に当たり、必要以上の回転を防止できる。
また、屈曲ストッパピン31を備えたテンショナを取付け、各部品を組付けた後のスペースが狭い場合でも、ピン用貫通孔6に挿入されたピン本体部32先端の嵌入部32b及びピン32cを中心として取手部33を適宜に回動させて干渉物との接触を回避して屈曲ストッパピン31を抜き取ることができる。
2 ・・・シュー
3 ・・・プランジャ
4 ・・・環状係止溝
5 ・・・ハウジング
6 ・・・ピン用貫通孔
7 ,21 ,31 ・・・屈曲ストッパピン
8 ,22 ,32 ・・・ピン本体部
8a ・・・ピン本体部先端のピン
8b,22d,32d・・・ピン本体部の軸心
9 ,23 ,33 ・・・取手部
9a,23a,33a・・・取手部の軸心
10 ・・・肩部
11 ・・・テンショナ取付用透孔
12 ・・・エンジン躯体
13 ・・・吸気カムスプロケットS3の付属物
14 ・・・排気カムスプロケットS4の付属物
22a,32a ・・・ピン保持部
22b ・・・ピン
22c ・・・駒
32b ・・・嵌入部
32c ・・・ピン
α ・・・角度
S3 ・・・吸気カムスプロケット
S4 ・・・排気カムスプロケット
C2 ・・・チェーン
Claims (2)
- チェーンに摺接するシューを先端に有するプランジャが付勢手段によりチェーンの張り方向に突出自在にハウジングに設けられ、該ハウジングに穿設されたピン用貫通孔に挿入した屈曲ストッパピンが前記プランジャの外周面に形成された環状係止溝に係合してハウジング内に押込まれているプランジャの飛び出しを規制する屈曲ストッパピンを備えたテンショナであって、
前記屈曲ストッパピンが、前記テンショナに装着したときシューに当接する駒を有するピン保持部分と前記プランジャの環状係止溝に係合するピン部分とで構成されたピン本体部を備えているとともに、該ピン本体部の軸心に対して鋭角に屈曲した取手部を備えていることを特徴とする屈曲ストッパピンを備えたテンショナ。 - チェーンに摺接するシューを先端に有するプランジャが付勢手段によりチェーンの張り方向に突出自在にハウジングに設けられ、該ハウジングに穿設されたピン用貫通孔に挿入した屈曲ストッパピンが前記プランジャの外周面に形成された環状係止溝に係合してハウジング内に押込まれているプランジャの飛び出しを規制する屈曲ストッパピンを備えたテンショナであって、
前記屈曲ストッパピンが、前記テンショナに装着したときピン保持部と前記ピン用貫通孔に嵌入する嵌入部と前記プランジャの環状係止溝に係合する直方体のピンとで構成されたピン本体部を備えているとともに、該ピン本体部の軸心に対して鋭角に屈曲した取手部を備えていることを特徴とする屈曲ストッパピンを備えたテンショナ。
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