JP3963627B2 - エアサスペンション車の車高調整装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エアサスペンション車、特に後部に荷室が形成されたトラックに適する車高調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、シャシフレームと左右の車輪との間に配置された左右のエアスプリングがシャシフレームを支持し、これらのエアスプリングがシャシフレームの車輪に対する高さに応じて開閉するレベリング装置を介してエアタンクに接続されたエアサスペンション車が知られている。このエアサスペンション車では、金属バネでシャシフレームを支持する方式に比較して、バネ上共振点を低く設定でき、かつ細かい振動を吸収できるため、乗員の乗り心地を向上できるようになっている。また、このようなエアサスペンション車では、エアスプリングとエアタンクがレベリング装置を介して接続されるため、トラック等の車両では後部荷室に荷物が積載され、シャシフレームの車輪に対する高さに変動が生じても、その高さに応じてレベリング装置が開閉してエアタンク内の高圧エアがエアスプリング内に供給され、荷物の積載状態にかかわらずシャシフレームの車輪に対する高さを常に一定に保つようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のエアサスペンション車は、荷物の積載状態にかかわらず高さを一定に保つので、例えば荷物が荷室の左又は右に片寄って積載された場合であっても車高が一定に保たれる。このためトラックの運転者はその車両を走行させ、右又は左方向のローリング時における操縦安定性の相違により初めて荷物が片寄って積載されている事実を知る不具合がある。これは荷物を左右均等に積載することにより解消されるものであるが、積載する荷物によっては均一に積載できないものも存在する。荷物の積載状態に応じた車両走行をさせるため、荷物の積載状態の確認を車両走行以前に運転者に義務付けることも考えられるが、幌や扉付きの箱により荷室が形成された車両にあっては、その積載状態を一見して確認できない問題もある。特に荷物を積載する者と車両を運転する者が異なる場合には、運転者が車両の外部を一見して荷物の積載状態を把握できることが望まれる。本発明の目的は、荷物の積載状態を車両外部から一見して把握し得るエアサスペンション車の車高調整装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、図1及び図2に示すように、左右の車輪12,12とシャシフレーム16との間にそれぞれ設けられシャシフレーム16を支持する左右のエアスプリング17,18と、左右のエアスプリング17,18とエアタンク29とを接続するエア管路31に設けられ左右のエアスプリング17,18にエアタンク29内の圧縮エアをそれぞれ給排する車高調整バルブ32と、シャシフレーム16と左右の車輪12,12との間にそれぞれ設けられ左右の車高をそれぞれ電気的に検出する左右の車高センサ33,35と、左右の車高センサ33,35が検出した左右の車高の平均値が所定の基準値となるように車高調整バルブ32を制御するコントローラ34とを備え、コントローラ34は左右の車高センサ33,35の検出出力に基づいてシャシフレーム16の右又は左への傾きを演算してその傾きが1.5度から2.5度までの間のいずれかの値からなる所定の傾斜値以上のとき左右のエアスプリング17,18のいずれか一方又は双方に圧縮エアを供給し又は排出して傾きを所定の傾斜値に維持するように車高調整バルブ32を制御し、コントローラ34は左右の車高の平均値が所定の基準値となりかつシャシフレーム16の右又は左への傾きが所定の傾斜値とになったときに車高調整バルブ32の制御を停止することを特徴とするエアサスペンション車の車高調整装置である。
【0005】
この請求項1に記載されたエアサスペンション車の車高調整装置では、荷物が片寄って積載され、車両が右又は左に傾くと、コントローラ34は左右の車高センサ33,35の検出出力に基づいてその傾きを演算する。この傾きが所定の傾斜値以上であるときには、コントローラ34は車高調整バルブ32を切換えて、左右のエアスプリング17,18のいずれか一方又は双方に圧縮エアを供給し又は排出し、その傾きを所定の傾斜値に達したとき圧縮エアの供給を停止する。運転者は外部から所定の傾斜値で傾く車両を視認することにより、その傾斜方向に片寄って積載されている事実を認識する。
【0006】
そして、所定の傾斜値が1.5度から2.5度までの間のいずれかの値であることにより、車両の傾きを確実に認識させることができる。所定の傾斜値が1.5度未満であると車両の外部からその傾きの有無を確認することが困難になり、所定の傾斜値が2.5度を越えると車両走行時における操縦安定性が低下する。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、エアサスペンション車であるトラック10には、左右にそれぞれ車輪である前輪11,11及び後輪12,12が設けられる。左右の前輪11,11は車幅方向に延びる図示しない前車軸の両端にそれぞれ回転可能に取付けられ、左右の後輪12,12は車幅方向に延びる後車軸13(図3)の両端に固着され、後車軸13はアクスルハウジング14に回転可能に保持される。本発明の車高調整装置は、車輪である後輪12,12とシャシフレーム16(図2及び図3)との間にそれぞれ設けられた左右のエアスプリング17,18を備える。
【0008】
図2に示すように、左右のエアスプリング17,18はシャシフレーム16を支持するものであり、シャシフレーム16はトラック10の進行方向に延びる一対のサイドフレーム16a,16bを備える。車軸13(図3)を保持するアクスルハウジング14前後の左サイドフレーム16aには左のエアスプリング17である第1及び第2エアスプリング17a,17bが配設され、アクスルハウジング14の前後の右サイドフレーム16bには右のエアスプリング18である第3及び第4エアスプリング18a,18bが配設される。これらのエアスプリング17a,17b,18a,18bには一対のサスペンションビーム19a,19bが備えられる。左サスペンションビーム19aは前端が第1エアスプリング17aに接着し後端が第2エアスプリング17bに接着される。右サスペンションビーム19bは、前端が第3エアスプリング18aに接着し後端が第4エアスプリング18bに接着される。これらサスペンションビーム19a,19bの長手方向中央にはアクスルハウジング14の両端部がそれぞれ取付けられ、アクスルハウジング14はこの一対のサスペンションビーム19a,19bに架設される。
【0009】
なお、アクスルハウジング14と一対のサイドフレーム16a,16bの間には一対のラジアスロッド21,21が取付けられ、一対のサイドフレーム16a,16bと一対のサスペンションビーム19a,19bとの間にはスタビライザ22が設けられる。このスタビライザ22は車幅方向に延びるスタビライザバー22aの両端にスタビライザアーム22b,22cの基端が固着されて形成され、スタビライザアーム22b,22cの先端は一対のサスペンションビーム19a,19bに取付けられる。このラジアスロッド21,21及びスタビライザアーム22b,22cはアクスルハウジング14と一対のサイドフレーム16a,16bとの間の突っ張り棒又は引戻し棒の役割を果たすようになっている。
【0010】
図1に示すように、車高調整装置は上記左右のエアスプリング17,18と、左右のエアスプリング17,18とエアタンク29とを接続するエア管路31に設けられ左右のエアスプリング17,18にエアタンク29内の圧縮エアをそれぞれ給排する単一の車高調整バルブ32と、左右の車高をそれぞれ電気的に検出する左右の車高センサ33,35と、左右の車高センサ33,35の各検出出力に基づいて車高調整バルブ32を制御するコントローラ34とを備える。車高調整バルブ32は2つの制御入力32a,32aを有する4ポートの電磁弁である。このバルブ32はエアタンク29に接続された単一の第1ポート32bと、左右のエアスプリング17,18にそれぞれ接続された2つの第2ポート32c,32cと、大気に開放された単一の排出ポート32dとを有する。
【0011】
左右の車高センサ33,35はシャシフレーム16(図2)と左右の車輪12,12との間にそれぞれ設けられ、この実施の形態における左右の車高センサ33,35はそれぞれ非接触タイプのポテンショメータであり、同一のものが使用される。左の車高センサ33を代表して説明すると、図3に詳しく示すように、左サイドフレーム16aに取付けられたセンサ本体33aと、基端がセンサ本体33aに枢着されたレバー33bと、上端がレバー33bの先端に枢支され下端がアクスルハウジング14に接続されたリンク33cとを有する。この車高センサ33はレバー33bの先端が斜め上向きになると車高が基準値より低い位置になったことを電気的に検出し、斜め下向きになると車高が高い位置になったことを電気的に検出するようになっている。
【0012】
図1に戻って、左右の車高センサ33,35の検出出力はコントローラ34の制御入力に接続され、コントローラ34の制御出力は車高調整バルブ32の2つの制御入力32a,32aに接続される。またコントローラ34にはメモリ39が設けられ、このメモリ39にはトラック10の荷物積載時の車高の基準値H01と、トラック10の傾きに対する所定の傾斜値S01がそれぞれ記憶される。
なお、この実施の形態では、エアサスペンション車としてトラックを挙げたが、乗用車、バス又はその他の車両でもよい。
また、この実施の形態では、2つの制御入力を有する4ポートの車高調整バルブ(電磁弁)を1つ設けたが、単一の制御入力を有する3ポートの車高調整バルブ(電磁弁)を2つ設けてもよい。この場合、2つの車高調整バルブの第1ポートはエアタンクにそれぞれ接続され、第2ポートは左右のエアスプリングにそれぞれ接続され、排出ポートは大気に開放される。
【0013】
このように構成された車高調整装置の動作を図5に示すフローチャートに基づいて説明する。
運転者がトラック10を荷物集積所に停車させ、荷物を荷室41(図4)に積載し又は積載された荷物を荷室41から搬出すると、荷室41における荷重が変動して左右のエアスプリング17,18は圧縮され又は伸張し、車高が上下する。車高が上下すると、左右の車高センサ33,35はトラック左右の車高を検出する。コントローラ34は左右の車高センサ33,35の各検出出力に基づいて車体15の左右の車高の平均値Hを演算する。即ち、右側の車高センサ35の検出した車高をRH(図4)とし、左側の車高センサ33が検出した車高をLH(図4)とすると、コントローラ34はこれらの平均値HをH=(RH+LH)/2より求める。コントローラ34はこの平均値Hをメモリ39に記憶された車高の基準値H01と比較し、H<H01又はH>H01のときには車高を補正する必要があると判断する。
【0014】
次に、コントローラ34は左右の車高センサ33,35の各検出出力に基づいてシャシフレーム16の右又は左への傾きを演算する。即ち、左右の車高センサ33,35の間隔をW(図4)とすると、コントローラ34はシャシフレーム16の傾きSをS=(RH−LH)/Wより求める。コントローラ34はこの傾きSをメモリ39に記憶された所定の傾斜値S01と比較し、Sの絶対値がS01より大きいとき車両10の左右の高さが均一でないと判断し、それ以下のときには車両10の左右の高さが均一であると判断する。
【0015】
荷物が積載される場合であって、荷物が荷室41に均等に積載されると、左右のエアスプリングは均一に圧縮されるため、コントローラ34は車高を補正する必要があると判断するが、車両10の左右の高さは均一であると判断する。この場合、コントローラ34は車高調整バルブ32を制御して、左右のエアスプリング17,18に同時に圧縮エアを供給し、H=H01になったときに左右のエアスプリング17,18への圧縮エアの供給を停止する。逆に積載された荷物を荷室41から搬出する場合では、コントローラ34は車高調整バルブ32を制御して、左右のエアスプリング17,18から同時に圧縮エアを排出し、H=H01になったときに左右のエアスプリング17,18からの圧縮エアの排出を停止する。
【0016】
一方、荷物が片寄って積載された場合には、コントローラ34は車高を補正する必要があると判断すると同時に車両10の左右の高さは均一でないと判断する。この場合、コントローラ34はシャシフレーム16が左右のいずれに傾いているかを更に判断する。図4の二点鎖線で示すようにシャシフレーム16が左に傾いている場合には、そのことをコントローラ34は判断して車高調整バルブ32を制御し、右のエアスプリング18に供給する圧縮エアより多く圧縮エアを左のエアスプリング17に供給し、Sの絶対値がS01に等しくなりかつH=H01になったときに左右のエアスプリング17,18への圧縮エアの供給を停止する。逆にシャシフレーム16が右に傾いている場合には、そのことをコントローラ34は判断して車高調整バルブ32を制御し、左のエアスプリング17に供給する圧縮エアより多く圧縮エアを右のエアスプリング18に供給し、Sの絶対値がS01に等しくなりかつH=H01になったときに左右のエアスプリング17,18への圧縮エアの供給を停止する。
【0017】
この結果、荷物の積載状態にかかわらずトラック10の車高は常に一定に保たれるとともに、荷物が片寄って積載された場合にはそのトラック10自体が所定の傾斜値で傾いた状態で維持される。このため運転者はトラック10に乗車する以前に外部からそのトラックを観察し、所定の傾斜値で傾いていることから荷物がその傾斜方向に片寄って積載されている事実を認識する。その後運転者はトラック10に乗り込んで片寄っている荷物の積載状態に応じてトラック10を走行させる。ここで、トラック10の傾きは運転者が視認し得る程度の所定の傾斜値であるため、車両走行時における操縦安定性が低下することはなく、運転者に違和感を与えない。
【0018】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、シャシフレームと左右の車輪との間に設けられた左右のエアスプリングがシャシフレームを支持し、車高調整バルブが左右のエアスプリングに圧縮エアをそれぞれ給排し、左右の車高センサが左右の車高をそれぞれ電気的に検出するので、例えば荷物が片寄って積載され、車両が右又は左に傾いた場合に、コントローラは上記左右の車高センサの検出出力に基づいてその傾きを演算し、その傾きが所定の傾斜値となるように車高調整バルブを制御する。即ち、左に過度に傾いている場合には左のエアスプリングに圧縮エアを必要以上に供給し、右に過度に傾いている場合には右のエアスプリングに必要以上の圧縮エアを供給する。この結果、車両は運転に支障を生じない所定の傾斜値に傾くので、運転者は外部から荷物がその傾斜方向に片寄って積載されている事実を認識し、片寄っている荷物の積載状態に応じて車両を走行させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態のエアサスペンション車の車高調整装置のエア回路及び電気回路を示す構成図。
【図2】そのエアサスペンションを示す平面図。
【図3】そのエアサスペンションを示す左側面図。
【図4】その車両の背面構成図。
【図5】その装置の制御フローチャート。
【符号の説明】
10 トラック(エアサスペンション車)
12 後輪(車輪)
16 シャシフレーム
17 左のエアスプリング
18 右のエアスプリング
29 エアタンク
31 エア管路
32 車高調整バルブ
33 左の車高センサ
34 コントローラ
35 右の車高センサ
Claims (1)
- 左右の車輪(12,12)とシャシフレーム(16)との間にそれぞれ設けられ前記シャシフレーム(16)を支持する左右のエアスプリング(17,18)と、
前記左右のエアスプリング(17,18)とエアタンク(29)とを接続するエア管路(31)に設けられ前記左右のエアスプリング(17,18)に前記エアタンク(29)内の圧縮エアをそれぞれ給排する車高調整バルブ(32)と、
前記シャシフレーム(16)と前記左右の車輪(12,12)との間にそれぞれ設けられ左右の車高をそれぞれ電気的に検出する左右の車高センサ(33,35)と、
前記左右の車高センサ(33,35)が検出した前記左右の車高の平均値が所定の基準値となるように前記車高調整バルブ(32)を制御するコントローラ(34)と
を備え、
前記コントローラ(34)は前記左右の車高センサ(33,35)の検出出力に基づいて前記シャシフレーム(16)の右又は左への傾きを演算して前記傾きが1.5度から2.5度までの間のいずれかの値からなる所定の傾斜値以上のとき前記左右のエアスプリング(17,18)のいずれか一方又は双方に圧縮エアを供給し又は排出して前記傾きを前記所定の傾斜値に維持するように前記車高調整バルブ(32)を制御し、
前記コントローラ (34) は前記左右の車高の平均値が所定の基準値となりかつ前記シャシフレーム (16) の右又は左への傾きが前記所定の傾斜値とになったときに前記車高調整バルブ (32) の制御を停止する
ことを特徴とするエアサスペンション車の車高調整装置。
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