JP3941674B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は家庭で用いられる誘導加熱調理器に関し、特に、トッププレートの上面に光による模様を描く発光手段を有するものに関する。
【0002】
【従来の技術】
誘導加熱調理器は加熱コイルに高周波電流を流し、高周波磁界を発生させ、加熱コイルと磁気結合している鍋(負荷)に渦電流によるジュール熱を発生させ、鍋自体を発熱させて調理を行う調理器である。そのため炎が見えるガス調理器や加熱部が赤熱する電気ヒータと違い加熱部を視覚的に捉えることが出来ないという問題があった。
【0003】
この課題を解決するために、(例えば、特許文献1参照)に記載されているようなものがあった。図8は、前記公報に記載された従来の誘導加熱調理器の断面を示すものである。図8において、1は外郭を構成する本体であり、2は本体の上部に設けたトッププレートである。3はトッププレート2に載置された鍋などの被加熱物であり、誘導加熱により発熱し内部に収納した調理物を加熱する。4はトッププレート2の下部に設けられた被加熱物3を誘導加熱する加熱コイルである。
【0004】
また、5は発光手段であり、光源6と導光体7とより構成され、発光面8よりトッププレート2に向かって光を放射する。9は加熱コイルや発光手段を制御する制御手段である。
【0005】
前記構成において加熱コイル4が通電されると被加熱物3は誘導加熱により加熱される。それと同時に、光源6が点灯し、その光は導光体7を導光し発光面8より発光しトッププレート2を照射する。これによりトッププレート2の面上に図9に示すような円環状の模様が描かれ、加熱部を視覚的に捉える事ができるというものであった。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−160483号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構成では、図10に示すように、扇状の導光体片7aと扇状の様に設けた光源6とで発光体の1ブロックとし、これらのブロックを組合わせて円環状の発光手段5を作製していた。そのため、発光手段を作製するにあたって多数のブロックを組合わせたり、狭い空間で光源6を結線したりしなければならず部品が多くなると共に製造工数がかかるという問題があった。
【0008】
また、図8に示すように加熱コイル4の下側に導光体7が配置されているため、冷却風の流れが遮断され加熱コイル4が冷却され難いという問題があった。そのため、本発明に先立って、図11に示すように光源6と円環状の導光体10とからなる発光手段を提案した。この構成では加熱コイル4の下部に導光体10がなく、冷却風が直接加熱コイル4にあたるため加熱コイル4の冷却が良く、かつ部品点数が少ないため組立て工数を低減できるという利点を有していた。
【0009】
しかしながら、前記構成では発光手段の耐熱温度が低いため、被加熱物3がズレた状態での空焼きや、長時間の揚げ物調理に使用された場合など、被加熱物3からの熱の影響が発光面8に及び、導光体10の耐熱温度以上に温度が上昇してしまい変形や変色などが生じる可能性があるため、トッププレート2と導光体10の発光面8との間に空間距離11を確保する必要があった。そのため、導光体10に入光する光源6の輝度、光量は非常に大きいものを使用しなければならず、また、本体内に高さ方向のスペースを占有してしまい厚みが厚くなるという問題があった。
【0010】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、簡単な構成で、加熱コイル周辺に発光手段の載置スペースを確保しつつ、低輝度・少光量の光源を使用してもトッププレート上では充分な視認性を備え、また本体外郭の高さ方向をコンパクトに設計することのできる発光手段を備えた誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の誘導加熱調理器は、外郭を構成する本体と、前記本体の上面に設けた被加熱物を載置する加熱部を有するトッププレートと、前記トッププレートの下方に設けた前記被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルの外周部の少なくとも一部に設けた発光手段と前記発光手段に光を照射する光源を備え、前記発光手段は、前記トッププレートに設けるようにするとともに、前記トッププレートの被加熱物を載置する面とは反対側に前記加熱コイルよりも外側に放射状に凸部を形成してなる構成とした。
【0012】
この構成により、耐熱温度と透光性を充分確保しているトッププレートと一体となるため変形・変色や、光の損失などの心配がなく、高さ方向のスペースを有効に使い薄型の誘導加熱調理器を得ることができる。
【0013】
また、被加熱物の側面底部に炎のような模様が形成されるとともに、円環状の模様ではなく、直線形状で被加熱物の載置位置を視覚的に捉えることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、外郭を構成する本体と、前記本体の上面に設けた被加熱物を載置する加熱部を有するトッププレートと、前記トッププレートの下方に設けた前記被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルの外周部の少なくとも一部に設けた発光手段と前記発光手段に光を照射する光源を備え、前記発光手段は、前記トッププレートに設けるようにするとともに、前記トッププレートの被加熱物を載置する面とは反対側に前記加熱コイルよりも外側に放射状に凸部を形成してなる構成とした。この構成により耐熱温度の高いトッププレートと発光手段が一体となり、従来設けていたトッププレートと発光手段との空間距離が不必要になり高さ方向の制約を受けることなく非常に光の損失が少ないコンパクト設計を可能にすることができる。
【0015】
また、被加熱物の側面底部に炎のような模様が形成されるとともに、円環状の模様ではなく、直線形状で被加熱物の載置位置を視覚的に捉えることができる。
【0016】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0017】
図1は本発明の誘導加熱調理器の外観斜視図、図2は図1のトッププレートを外し、裏面側(加熱コイル側)から見た発光手段の外観斜視図、図3は図2のB−B線断面図、図4は図1のA−A線断面図である。なお、本実施例の誘導加熱調理器の基本構成は従来例とほぼ同じなので基本構成の説明は省略し、従来例とは異なる点を中心に説明する。また、実施例1と同じ機能には同じ符号を付しその説明は省略する。
【0018】
先ず、本実施例に用いるトッププレートと発光手段について図2および図3を用いて説明する。図3において、トッププレート22は透光性の耐熱ガラス23の裏面に印刷により半透明の膜24を設けた構成になっている。これは外部から本体21の内部が見えないようにするためである。本実施例の特徴は、このような構成のトッププレート22において加熱コイル側に透光性の凸部25を設ける構成とした点である。前記凸部25は、断面が四辺形である円環状の導光体26により構成されており、光源27と共に発光手段28を構成している。
【0019】
また、導光体26である凸部25には光を取入れる入光部29を設けている。そして、光源27からの光は入光部29より入光し導光体26である凸部25の内部を図の矢印の方向に伝播していく。
【0020】
また、図3に示すように導光体26である凸部25の突出面には光反射層30が設けられ、導光体中を伝播する光が光反射層30で反射し、トッププレート22を介して外部に放射する発光面31が設けられている。光反射層30はシリコン樹脂などの不透光性材料で高反射率を備えた塗装、接着剤、粘着テープの貼り付けあるいは凹凸の形成などの簡単な方法により設けることができる。また、発光面31にシボ加工を施すと輝度が高くなる。
【0021】
本実施例では光源27を2個設け左右の入光部29より導光体26である凸部25に入光している。したがって、入光した光は導光体26中を右回りと左回りの両方向に進む。そのため、各部分の輝度は両方向の光の和となるため、各部分の輝度はほぼ等しくなる。
【0022】
次に、前記発光手段28を用いた誘導加熱調理器の内部構成について図4を用いて説明する。32は加熱コイル4を載置するコイル保持台であり、底部は冷却風が加熱コイル4に直接当たるように大きな空間を設けている。また凸部25からの光を遮光するために遮光性の側壁を設けている。また加熱コイル4とコイル保持台32の側壁との間に前記で説明したトッププレートに設けた凸部25である断面が矩形の環状導光体26である発光手段28が位置するようになる。
【0023】
凸部の外表面は入光部29を除いて図5に示すように光を反射する耐熱性の膜24を設けても良い。そうすることで、入光部の光を凸部の外への発光ロスを低減する事ができる。
【0024】
以上述べたように本実施例によれば、トッププレートと発光手段を一体とする事により簡単な構成で、加熱コイル周辺に発光手段の載置スペースを確保しつつ、低輝度・少光量の光源を使用してもトッププレート上でも充分な視認性と、光量の損失を最小限に抑え、トッププレートと発光面の間に空間距離を必要とせず、本体外郭の高さ方向をコンパクトに設計することのできる誘導加熱調理器を提供することができる。
【0025】
なお、本実施例ではトッププレートと発光手段を一体となる場合について説明したが、光の透過性が良く耐熱温度の高いものであれば、空間距離を最小にすることで同様の効果が得られるものである。
【0026】
また、本実施例では導光体として環状の導光体を用いた場合について説明したが、これに限定されるものではなく任意の形状の導光体を用いることにより、トッププレート上に任意の図形を描くことができるのは勿論であり、導光体の断面も四辺形に限定されるものではない。
【0027】
また、本実施例のその他の例を図6および図7に示す。特に図7における加熱コイルよりも外側に放射状に凸部を形成してなるものについては、円環状ではなくても、簡単な構成で被加熱物の載置位置を明確にすることができる。また、光源部を加熱コイルから離れた位置に設けることもできるので光源の耐熱温度の制約を受けることもない。
【0028】
また、本実施例では光源収納部を1箇所に設けた場合について説明したが、これに限定されるものではなく、導光体の長さが長く多くの光源を必要とする場合は、必要に応じて数箇所に設けてもよいのはもちろんである。
【0029】
また、本実施例ではコイル保持台に遮光性の側壁を設けた場合について説明したが、導光体の側面から光が漏洩することが許容される場合は、側壁を遮光性にする必要はなく、また、側壁を必ずしも設ける必要はない。
【0030】
また、本実施例では、入光部に光源部の光が照射する方向をトッププレートの被加熱物を載置する面と平行である場合について説明したが、発光する部位やスペースの関係上入光部に光源部の光を照射する方向をトッププレートの被加熱物を載置する面と垂直とすることも可能であり、この場合光源部の耐熱温度の制約を受けにくくなり平面方向のスペースを有効に使用することができる。
【0031】
以上述べたように本実施例はトッププレートに発光手段を設けて本体内部の空間を効率よく利用し、薄型の誘導加熱調理器を得ることを目的としたものであり、この目的を達成するものであれば前記構成に限定されるものではない。
【0032】
【発明の効果】
以上のように、請求項1に記載の発明によれば、簡単な構成で、構成部品を減らし、本体内部での発光ロスの少ない薄型の誘導加熱調理器を提供することができる。
【0033】
また、被加熱物の側面底部に炎のような模様が形成されるとともに、円環状の模様ではなく、直線形状で被加熱物の載置位置を視覚的に捉えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例における誘導加熱調理器の外観斜視図
【図2】 同、誘導加熱調理器のトッププレートと一体となった発光手段の外観斜視図
【図3】 同、誘導加熱調理器の図2のB−B線断面図
【図4】 同、誘導加熱調理器の図1のA−A線断面図
【図5】 実施例1におけるその他の要部断面図
【図6】 トッププレートに設けた発光手段の一例(1)を示す外観斜視図
【図7】 トッププレートに設けた発光手段の一例(2)を示す外観斜視図
【図8】 従来の発光手段の斜視図
【図9】 本発明に先立って考えられた誘導加熱調理器の断面図
【図10】 従来の発光手段の斜視図
【図11】 本発明に先立って考えられた誘導加熱調理器の断面図
【符号の説明】
21 本体
22 トッププレート
23 耐熱ガラス
24 膜
25 凸部
26 導光体
27 光源
28 発光手段
29 入光部
30 光反射層
31 発光部
32 コイル保持台
Claims (1)
- 外郭を構成する本体と、前記本体の上面に設けた被加熱物を載置する加熱部を有するトッププレートと、前記トッププレートの下方に設けた前記被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルの外周部の少なくとも一部に設けた発光手段と、前記発光手段に光を照射する光源とを備え、前記発光手段は、前記トッププレートに設けるようにするとともに、前記トッププレートの被加熱物を載置する面とは反対側に前記加熱コイルよりも外側に放射状に凸部を形成してなる誘導加熱調理器。
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