JP3941412B2 - スクラッチ隠蔽層付情報媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、抽選券やゲームカード等の機密情報データをスクラッチ隠蔽層で隠蔽してあるスクラッチ隠蔽層付情報媒体に関するものであり、さらに詳しくは、スクラッチ隠蔽層をコイン等でスクラッチオフして機密情報データを認識するスクラッチ隠蔽層付情報媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、インスタント抽選券やゲーム用のカードなどにおいて、「当たり」、「外れ」などの機密情報データを隠蔽するために、隠蔽性とスクラッチ性(引っ掻き易さ性)を有するインキにより情報を隠蔽したスクラッチ印刷物が知られ、種々の分野で利用されている。
【0003】
上記のスクラッチ隠蔽層が施された印刷物として、例えば図2の模式的積層断面図に示すように、用紙などでなる基材(10)の上に絵柄、文字、数字などの機密情報データ(12)が印刷されていて、その機密情報データ(12)を覆うように透明な剥離ニスなどによる易剥離層(14)が形成され、その易剥離層(14)の上にスクラッチ隠蔽層(20)が施されているものであり、このスクラッチ印刷物を購入した顧客がコインや爪等でスクラッチ隠蔽層(20)をスクラッチオフ(引っ掻き落とすこと)して、「当たり」、「外れ」などの機密情報データ(12)を目視で認識できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、例えば基材(10)が比較的薄い用紙の場合などでは、この印刷物に強い光を当てて、その反対面から透かして見ると、機密情報データ(12)の陰影が透けて見えて機密情報データとならないという問題があり、この問題を解決する方法として、例えば図3の模式的積層断面図に示すように、基材(10)の裏面にグレー系のインキによる印刷等で透かし防止層(22)を設けたり、あるいはスクラッチ隠蔽層(20)を2度刷り等で厚くするなどの方法で補っていた。あるいは基材(10)が高価になったり、印刷やその加工等がし難い(生産効率が悪くなる)ことを承知のうえで厚い紙を使用してこの透けて見える問題を解決していた。
【0005】
このように強い光を当てても機密情報データ(12)の陰影が透けて見えないようにするための上記いずれの対策においても、基材(10)、インキ等の材料や印刷等の工程が増えるという問題、いわゆる製造コストが嵩むという問題点があった。
【0006】
本発明は、かかる従来技術の問題点を解決するものであり、その課題とするところは、例え強い光を与えても機密情報データの陰影が透けて見えることのないスクラッチ隠蔽層付情報媒体で、従来のように透かし防止層を施したり、スクラッチ隠蔽層を2度刷りなどをしたり、あるいは高価で印刷や加工等がし難い厚い紙を用いたりして製造コストが嵩むという問題のないスクラッチ隠蔽層付情報媒体を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に於いて、上記課題を達成するために、まず請求項1の発明では、基材上に機密情報データと厚さが1〜3.5μmの易剥離層が施され、その上に前記機密情報データを覆うようにして隠蔽するスクラッチ隠蔽層が施されているスクラッチ隠蔽層付情報媒体において、前記機密情報データが易剥離層を貫通する線画パターンで形成され、該線画パターンにスクラッチ隠蔽層が入り込んでいることを特徴とするスクラッチ隠蔽層付情報媒体としたものである。
【0008】
上記請求項1の発明によれば、機密情報データが易剥離層を貫通するように線画でなるネガパターンとして形成され、その上にスクラッチ隠蔽層を設けてその線画パターンに入り込ませるようにしているので、コインや爪等でこのスクラッチ隠蔽層をスクラッチオフ(引っ掻き落とす)すると、易剥離層内の線画パターンに入り込んだスクラッチ隠蔽層のみが残り機密情報データとして鮮明に認識されるようになるスクラッチ隠蔽層付情報媒体であり、従来のように基材を厚くしたり、裏面に透かし防止層を設けたりあるいはスクラッチ隠蔽層を2度刷りなどで得たりする必要のない、即ち製造コストの嵩まないスクラッチ隠蔽層付情報媒体とすることができる。さらに易剥離層1層で機密情報データをも兼ねることになるので、従来の機密情報データの印字工程をも省くことのでき、よってより低コストで得られるスクラッチ隠蔽層付情報媒体を提供できる。
【0010】
また、易剥離層の厚さを1〜3.5μmの範囲とすることによって、機密情報データとなる線画パターンの厚さも1〜3.5μmの範囲となり濃度の薄い機密情報データとなるので、強い光を当てても、この機密情報データの陰影が透けて見えることのないスクラッ
チ隠蔽層付情報媒体とすることができる。
【0011】
上記でいう線画パターンとは、画線・図形などに階調・濃淡のない黒白のみの原図(パターン)のことである。但し階調を網点(シャドウ部はグラビア版の様にセルで形成されているもの)で再現するものは、この線画に該当するものとする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
本発明は、図1(a)の模式的積層断面図に示すように、機密情報データ(12)をスクラッチ隠蔽層(20)で隠蔽してあるスクラッチ隠蔽層付情報媒体(1)に関するものであり、コイン等でこのスクラッチ隠蔽層(20)をスクラッチオフして機密情報データ(12)を認識するスクラッチ隠蔽層付情報媒体(1)に関するものである。
【0013】
上記本発明のスクラッチ隠蔽層付情報媒体(1)は、図1(a)の模式的積層断面図に示すように、例えば紙でなる基材(10)の表面に機密情報データ(12)と易剥離層(14)が施され、それらの上に機密情報データ(12)を覆い被せるようにして隠蔽するためのスクラッチ隠蔽層(20)が施されているスクラッチ隠蔽層付情報媒体(1)であって、前記機密情報データ(12)は、易剥離層(14)を貫通するような線画パターンで形成されていて、この線画パターンにスクラッチ隠蔽層(20)が入り込んでいるようにしたスクラッチ隠蔽層付情報媒体(1)である。
【0014】
上記のスクラッチ隠蔽層付情報媒体(1)のように、機密情報データ(12)が、易剥離層(14)を貫通するように線画でなるネガパターンとして形成され、その上にスクラッチ隠蔽層(20)を設けてその線画パターンに入り込ませるようにしているので、例えばこのスクラッチ隠蔽層付情報媒体(1)を購入した顧客がコインでこのスクラッチ隠蔽層をスクラッチオフすると、図1(b)の平面図およびそのB−B面断面図としての図1(c)の右半分に示すように、この線画パターンに入り込んだスクラッチ隠蔽層(20a)のみが残って、機密情報データ(12)として鮮明に認識されるようになるスクラッチ隠蔽層付情報媒体(1)とするものである。
【0015】
従って上記スクラッチ隠蔽層付情報媒体(1)は、従来のように基材(10)を厚くしたり、図3に示すように裏面に透かし防止層(22)を設けたり、あるいはスクラッチ隠蔽層(20)を2度刷りで得たりする必要のない、即ち製造コストの嵩まないスクラッチ隠蔽層付情報媒体(1)とすることができる。さらに易剥離層(14)1層で機密情報データ(12)をも兼ねることになるので、従来の機密情報データの印字工程をも省くことができ、よってより低コストで得られるスクラッチ隠蔽層付情報媒体(1)とすることができる。
【0016】
また、本発明では、図1(a)に示す前記易剥離層(14)の厚さを、1〜3.5μmの範囲とするもので、機密情報データ(12)となる線画パターンの厚さも1〜3.5μmの範囲となって、図1(c)に示すようなこの線画パターンに入り込んだスクラッチ隠蔽層(20a)が濃度の薄い機密情報データ(12)となるので、例え強い光を当てても、その反対面からこの機密情報データ(12)の陰影が透けて見える危惧のないスクラッチ隠蔽層付情報媒体(1)とすることができる。前記易剥離層(14)の厚さが3.5μmを越えると図1(a)に示すスクラッチ隠蔽層(20)の厚さが、この機密情報データ(12)に相当する部分の厚さ分だけ厚くなり、強い光を当てるとその反対側から機密情報データ(12)の陰影として透けて見えるようになる危惧があり、1μmに満たないと線画パターンに入り込んだスクラッチ隠蔽層(20a)までスクラッチオフされるようになる危惧があるので好ましくない。
【0017】
なお、上記機密情報データ(12)としての線画パターンは、例えば図1(b)の正面図に示すように、原則的には線画でなるもので、この線画の幅(W)としては、コイン(最小幅の1円硬貨)の幅1.5mm程度以下とすることが望ましい。それは、例えばコインでスクラッチオフするとすると、このコインがこの機密情報データ(12)の線画パターンに食い込んで、線画パターンに入り込んでいるスクラッチ隠蔽層(20a)がスクラッチオフされ、機密情報データ(12)が形成されない場合があるためである。
【0018】
以下に本発明のスクラッチ隠蔽層付情報媒体(1)を構成する各層の材料や形成方法について具体的に説明する。
まず基材(1)としては、例えばインスタント抽選券やゲームカードなどでは、アート紙、コート紙あるいは上質紙などの洋紙やコートボール、コートマニラ、両面カードなどの板紙、あるいは特殊証券用紙などが挙げられ、また有価証券としてのスクラッチカードなどでは、白色PET(ポリエチレンテレフタレート)、白色塩ビ(ポリ塩化ビニル)シートなどが挙げられ、適宜用途等に応じて選定される。
【0019】
また、本発明のスクラッチ隠蔽層付情報媒体(1)を構成する易剥離層(14)としては、例えばポリウレタンアクリル樹脂、ポリアミド樹脂、ニトロセルロース樹脂に添加剤としてシリコンやワックス(ポリエチレンワックス等)を5重量%以下添加したインキをスクリーン印刷法、グラビア印刷法あるいはアニロックスローラを介して印刷するフレキソ印刷法等で機密情報データ(12)がネガパターンとなるような各印刷版を用いて印刷されて得られる。さらに例えば、紫外線硬化型オフセットインキのビヒクル(印刷インキの着色顔料を除いた成分)にシリコンやワックスなどを僅かに添加したUV剥離ニスを用いて、オフセット印刷法にて機密情報データ(12)がネガパターンとなるようなオフセット印刷版を用いた印刷で得ることもできる。
【0020】
また、本発明のスクラッチ隠蔽層付情報媒体(1)を構成するスクラッチ隠蔽層(20)としては、下記のスクラッチインキを用いて例えばスクリーン印刷法やグラビア印刷法あるいはアニロックスロールを介して印刷するフレキソ印刷法で上記易剥離層(14)上に厚さ5〜10μm程度に形成される。
【0021】
上記のスクラッチインキの組成は、例えば隠蔽性を付与するためのアルミニウム粉15〜25重量部、アルミナ白等体質顔料を含めた着色顔料15〜25重量部、凝集破壊(団塊)性のあるSBR、NBR等合成ゴム系樹脂15〜25重量部、さらにこれらにトルエンやキシレン、メチルイソブチルケトン等芳香族炭化水素系溶剤35〜45重量部と消泡剤等助剤5〜15重量部を加えてスクリーン印刷用インキやグラビア印刷用インキあるいはフレキソ印刷用インキとするものである。
【0022】
また、上記のようなスクラッチ隠蔽層(20)用のインキに代わり、消防法や労働安全衛生法(有機溶剤中毒予防規則)あるいはVOC規制等環境上の規制等に優位な水性エマルジョンインキを用いて、グラビア印刷法、スクリーン印刷法あるいはフレキソ印刷法などで形成することもできる。そのインキの組成は、例えば隠蔽性とスクラッチ性を付与するためのアルミニウムペースト(アルミニウム微粉末を脂肪酸等で表面処理し、沸点の高いミネラルスピリットなどでペースト状としたもの)と着色顔料が20〜45重量部、バインダーとしてのポリウレタン系合成樹脂25〜50重量部、消泡剤等助剤1〜10重量部を、10〜35重量部の水と5重量部未満のイソプロピルアルコール等低級アルコールに分散させたものが挙げられる。
【0023】
【発明の効果】
本発明は以上の構成であるから、下記に示す如き効果がある。
即ち、基材上に機密情報データと易剥離層が施され、その上に該機密情報データを覆い被せるようにして隠蔽するスクラッチ隠蔽層が施されているスクラッチ隠蔽層付情報媒体において、前記機密情報データが易剥離層を貫通するようにネガパターンとして形成され、その上にスクラッチ隠蔽層を設けてその線画パターンに入り込ませるようにしているので、このスクラッチ隠蔽層付情報媒体を購入した顧客がコインや爪等でこのスクラッチ隠蔽層をスクラッチオフ(引っ掻き落とす)すると、このパターンに入り込んだスクラッチ隠蔽層のみが残り機密情報データとして鮮明に認識されるようになるスクラッチ隠蔽層付情報媒体となり、従来のように基材を厚くしたり、裏面に透かし防止層を設けたりあるいはスクラッチ隠蔽層を2度刷りで得たりする必要のない、即ち製造コストの嵩まないスクラッチ隠蔽層付情報媒体とすることができる。
【0024】
さらに前記易剥離層1層で機密情報データをも兼ねることになるので、従来の機密情報データの印字工程をも省くことができ、より製造コストの低減に貢献するクラッチ隠蔽層付情報媒体とすることができる。
【0025】
さらにまた、前記易剥離層の厚さを1〜3.5μmの範囲とすることによって、機密情報データとなる線画パターンの厚さも1〜3.5μmの範囲となり濃度としても薄い機密情報データとなるので、強い光を当てても、この機密情報データの陰影が透けて見える危惧のないスクラッチ隠蔽層付情報媒体とすることができる。
【0026】
従って本発明は、機密情報データをスクラッチ隠蔽層で隠蔽されているスクラッチ隠蔽層付情報媒体として、インスタント抽選券やゲーム用カードの如き用途において、優れた実用上の効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスクラッチ隠蔽層付情報媒体の一実施の形態を説明するもので、
(a)は、その模式的積層断面図であり、
(b)は、その右半分がスクラッチオフされた正面図であり、
(c)は、(b)のB−B面断面図である。
【図2】従来のスクラッチ隠蔽層付情報媒体の一事例の形態を側断面で表した説明図である。
【図3】従来のスクラッチ隠蔽層付情報媒体の他の一事例の形態を側断面で表した説明図である。
【符号の説明】
1‥‥スクラッチ隠蔽層付情報媒体
10‥‥基材
12‥‥機密情報データ
14‥‥易剥離層
20‥‥スクラッチ隠蔽層
20a‥‥線画パターンに入り込んだスクラッチ隠蔽層
22‥‥透かし防止層
W‥‥線画パターンの幅
Claims (1)
- 基材上に機密情報データと厚さが1〜3.5μmの易剥離層が施され、その上に前記機密情報データを覆うようにして隠蔽するスクラッチ隠蔽層が施されているスクラッチ隠蔽層付情報媒体において、前記機密情報データが易剥離層を貫通する線画パターンで形成され、該線画パターンにスクラッチ隠蔽層が入り込んでいることを特徴とするスクラッチ隠蔽層付情報媒体。
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