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JP3939006B2 - リニアモータプレス機の制御装置 - Google Patents

リニアモータプレス機の制御装置 Download PDF

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JP3939006B2
JP3939006B2 JP06586098A JP6586098A JP3939006B2 JP 3939006 B2 JP3939006 B2 JP 3939006B2 JP 06586098 A JP06586098 A JP 06586098A JP 6586098 A JP6586098 A JP 6586098A JP 3939006 B2 JP3939006 B2 JP 3939006B2
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義広 大年
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Yamada Dobby Co Ltd
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Yamada Dobby Co Ltd
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、リニアモータによりスライドを往復移動させてプレス加工を行なうリニアモータプレス機の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
プレス加工には、剪断加工、絞り加工、曲げ加工、圧縮加工など各種の加工があるが、そのようなプレス加工の種類に応じて、或はワークの材質や形状などに応じて、スライドつまりプレス型の各移動位置におけるスライド速度などを変えることが望ましい。
【0003】
このため、従来では、下死点付近のスライド速度を低下させて圧印加工を可能としたナックルプレス、ハンドル操作によりストローク長や打撃力の強さを可変としたフリクションプレス、或は、非加工時のスライド速度を速く、加工時のスライド速度を遅くしたリンクプレスなどが製造され、使用されている。
【0004】
しかし、このような各種のプレス機は、各々所定のプレス加工を行なうために製作された専用機としてのものが殆どであるため、1台のプレス機で各種のプレス行程曲線を簡単な設定変更の操作で実現できるプレス機が要望されている。そこで、近年、スライドの各移動位置におけるスライド速度などを、任意に且つ簡単に変更することができるプレス機として、リニアモータによりスライドを往復移動させる構造のプレス機が開発されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このリニアモータ駆動式のプレス機は、所望の推力を得るために、複数のリニアモータがスライドの移動方向に沿って配設され、型を取り付けて往復移動するスライドは、通常、複数のガイドポストなどにより摺動可能にガイドされる。このため、単純に複数のリニアモータを駆動制御してスライドを往復移動させてプレス加工を行なった場合、プレス型と被加工物間に生じる不均一な摩擦などにより、スライドに偏心荷重がかかると、スライドに傾きが生じ易く、良好なプレス加工ができなくなる問題が予想された。
【0006】
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、複数のリニアモータで駆動するプレス機であっても、偏心荷重によるスライドの傾きを生じさせず、良好なプレス加工を行なうことができるリニアモータプレス機の制御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のリニアモータプレス機の制御装置は、本体フレームに対しスライドが往復移動可能に配設され、スライドを往復駆動するために複数のリニアモータがスライドの移動方向に向けて装着されたリニアモータプレス機の制御装置において、本体フレーム内に移動フレームが複数のガイドポストと共に往復移動可能に配設され、ガイドポスト上にスライドが固定され、スライドのガイドポストの固定位置付近に且つ各リニアモータに対応して複数のリニアスケールが、スライドの移動位置を検出してその位置検出信号を出力するように本体フレームとの間に装着され、本体フレームと移動フレーム間の各ガイドポストの近傍に複数の各リニアモータが配置され、スライドが移動する際の行程曲線図に基づき単位時間毎に作成された位置データと速度データを順に記憶するパターンデータ記憶手段と、運転時、パターンデータ記憶手段から位置データと速度データを順に読み出し、位置データの示す位置を目標位置として該速度データの示す速度でリニアモータを駆動制御する制御手段と、予め決められた1台のリニアスケールからの位置検出データと他のリニアスケーからの位置検出データとの差を算出し、差に基づいて他のリニアスケールに対応したリニアモータ用の位置データと速度データ差を少なくするように補正する補正手段と、を備えたことを特徴とする。
【0008】
【発明の作用・効果】
このような構成のプレス機では、まず、縦軸にスライドの変位量(位置)をとり横軸に時間をとった行程曲線図上に、実施しようとするプレス加工のスライドの行程曲線(パターン)を書き入れる。
【0009】
次に、この行程曲線図から、単位時間毎の位置データと、そこまでの時間と変位量から求めた速度データを順にとり出し、行番号と共に、それらの位置データと速度データを、位置指令値と速度指令値として順にパターンデータ記憶手段に記憶させる。
【0010】
運転時には、そのパターンデータの中から、順に各時間ポイント毎の位置データと速度データを読み出し、速度指令値をリニアモータのドライバに出力し、ドライバは、その速度指令値に応じてリニアモータを駆動制御する。これによって、プレス機のスライドは制御された速度で指令位置を目標値として、つまり予め指定されたプログラムパター通りに移動し、スライドに固定された上型が本体フレーム上の下型に合わせられ、プレス加工が行なわれる。
【0011】
また、このとき、補正手段は、予め決められた1台のリニアスケールからの位置検出データと他のリニアスケーからの位置検出データとの差を算出し、その差が少なくなるように、他のリニアスケールに対応したリニアモータ用の位置データと速度データを補正する。そして、制御手段は補正した速度データの速度指令値を出力し、補正した位置指令値を目標位置として他のリニアモータを駆動制御する。
【0012】
このように、各リニアモータは、予め決められた1台の各モータに対応したリニアスケールからの位置検出値が同じになるように駆動制御されるため、プレス型と被加工物間に生じる不均一な摩擦などにより、プレス加工時にスライドに偏心荷重がかかった場合でも、スライドが傾くことは防止され、良好なプレス加工を行なうことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1はプレス機の斜視図を示し、図2はその縦断面図を、図3はその平面図を示している。1はプレス機の本体フレームであり、本体フレーム1内底部に4個のスラスト軸受6が、さらに上部にも4個のスラスト軸受7が設けられ、そこに4本のガイドポスト3が上下動可能に支持される。4本のガイドポスト3は各々本体フレーム1内で上下動フレーム5に固定される。
【0014】
本体フレーム1の上部にボルスタ2が固定され、本体フレーム1とボルスタ2より上方に突出した4本のガイドポスト3の先端に、スライド4が水平に固定される。本体フレーム1内には、上下動フレーム5、ガイドポスト3、及びスライド4を昇降駆動するために4台のリニアモータ8〜11が配設される。通常のプレス機と同様、図示しない下型がボルスタ2上に固定され、上型はスライド4の下面に固定される。
【0015】
4台のリニアモータ8〜11は、各々本体フレーム1の内側で上下動フレーム5の側部に縦方向に配置され、各リニアモータ8〜11のコイルスライダ(固定子)8a〜11aが本体フレーム1側に固定され、各リニアモータ8〜11の磁石板(移動子)8b〜11bが上下動フレーム5側に固定される。
【0016】
さらに、各リニアモータ8〜11に対応して、4台のリニアスケール12〜15が、スライド4の側部のガイドポスト3の近傍に配設される。リニアスケール12〜15の固定子12a〜15aは、ブラケットを介して本体フレーム1上部に取り付けられ、その移動子12b〜15bは、スライド4の側部のガイドポスト3の近傍に取り付けられる。スライド4の位置を検出する位置検出器としてのリニアスケール12〜15には、例えばアブソリュート式のものが使用され、絶対置の位置データが出力される。
【0017】
このような構造のプレス機は、リニアモータ8〜11の往復駆動によって、上下動フレーム5、ガイドポスト3、及びスライド4が、制御された位置データと速度データに基づいて上下駆動され、リニアスケール12〜15から出力される現在位置のデータがフィードバックされ高精度の制御に利用される。
【0018】
図4はプレス機の制御部20とそこに接続されるリニアモータ等の接続状態を示している。制御部20は、CPU21を主要部にして構成され、予め固定メモリに記憶されたプログラムデータに基づき、プレス機の運転全体を制御する。制御部20には、随時読み出し書き込み可能な一時メモリ22、ディスプレー23、各種設定値の入力用或は操作用のスイッチ類24が設けられる。メモリ22には、予め書き込まれたプレス運転プログラムのパターンデータが記憶される。また、メモリ22には、設定入力されたストローク長、SPM値(毎分当りのストローク数)、ダイハイト設定値、プレス設定回数などを記憶するためのメモリ領域が設けられる。設定されたストローク長、SPM値(毎分当りのストローク数)、ダイハイト設定値、プレス設定回数などは、設定画面を表示するディスプレー23に表示される。
【0019】
上記リニアスケール12〜15は、制御部20内のインターフェース回路に接続され、各々のリニアスケール12〜15の読み、つまりスライド4の位置検出データを制御部20に送る。4台のリニアモータ8〜11には各々ドライバ16〜19が接続され、各ドライバ16〜19は制御部20内のインターフェース回路に接続される。リニアモータ8〜11としては、例えば、推力の大きいACサーボモータ(同期モータ)方式のものが使用され、そのドライバ16〜19は、例えばコンバータとPWM制御用のインバータを有し、制御部20から出力された指令値に応じて、モータに供給する電流値を制御してリニアモータ8〜11を駆動する。
【0020】
上記制御手段及び補正手段となる制御部20は、メモリ22から順に読み出した位置データと速度データに基づき、位置指令値と速度指令値を各リニアモータのドライバ16〜19に出力するが、例えば、リニアモータ8を特定モータとし、それに対応したリニアスケール12からの位置検出値S1 と他のリニアモータ9〜11に対応したリニアスケール13〜15からの位置検出値S2 、S3 、S4 との間に差が生じた場合、その差に基づき、他のリニアモータ9〜11用の位置指令値と速度指令値を、所定の演算式を用いて補正し、その差を少なくするように制御を行なう。
【0021】
次に、上記構成のリニアモータプレス機の動作を説明すると、まず、プレス機の運転に先立ち、プレス運転プログラムのパターンデータが予めメモリ22に書き込まれる。
【0022】
このパターンデータは、図5に示すような行程線図から作成され、行程線図は横軸に時間、縦軸にスライド4の変位量(位置)をとって任意の形状に作成される。図5の行程曲線図は、SPM値(毎分当りのストローク数)が100、つまり1ストロークの時間が600ミリ秒、ストローク長が30mmの場合の各種のパターンを示しているが、ストローク時間、ストローク長は任意に決めることができる。
【0023】
この行程曲線図から、単位時間毎(例えば1ストロークを60分割した場合は10ミリ秒毎)の位置データと、そこまでの時間と変位量から求めた速度データをとり出し、各行番号毎に、それらの位置データと速度データを、位置指令値と速度指令値として作成し、プログラムパターンデータを完成させ、このようなパターンデータ、つまり単位時間毎の位置指令値と速度指令値のデータは、メモリ22に記憶される。
【0024】
次に、プレス機の制御部20上で、実際に行なうプレス加工運転の設定を図6のフローチャートに示すように行なう。すなわち、まず、オペレータは、ディスプレー23に設定画面を表示させ(ステップ100)、スイッチ類24を操作して、ストロークのパターン番号、ストローク長、SPM値、ダイハイト等を設定入力する(ステップ110)。すると、制御部20のCPU21は、指定されたパターン番号をのプログラムパターンデータをメモリ22から読み出し、そのデータが例えばSPM値100(上記のように毎分当りのストローク数が100、10ミリ秒毎の位置データと速度データ)で作成されている場合、設定されたSPM値が例えば80の場合、各速度データに係数0.8を乗算して、速度データを書き換え(ステップ120)、設定を完了する。
【0025】
そして、ディスプレー23の画面を運転画面に切り替え、運転スイッチをオンすると、プレス機は運転に入り、図7に示すように、CPU20は、メモリ22内のプログラムパターンデータの中から、順に各時間ポイント毎の位置データと速度データを読み出し(ステップ200)、速度指令値を各リニアモータのドライバ16〜19に出力する(ステップ210)。ドライバ16〜19は、その速度指令値に応じて例えばPWMにより制御された電流を各リニアモータ8〜11に出力し、それにより、リニアモータ8〜11の磁石板(移動子)8b〜11bが駆動され、上下動フレーム5、ガイドポスト3、及びスライド4が指令速度で上記位置データの位置指令値を目標値として下降するように制御される。
【0026】
その移動距離(移動位置)は各リニアスケール12〜15によって検出され、それらの位置検出信号が制御部20に送られ、CPU21は、それらの位置検出値S1 、S2 、S3 、S4 を取り込む(ステップ220)。
【0027】
次に、ステップ230で、CPU21は、予め決められたリニアモータ8に対応したリニアスケール12の位置検出値S1 と他のリニアスケール13〜15の位置検出値S2 、S3 、S4 とを比較し、その間に差があれば、ステップ235に進み、その差を S1 −S2 =D2 、S1 −S3 =D3 、S1 −S4 =D4 のように差を算出し、補正値D2 、D3 、D4 とする。
【0028】
次に、ステップ240で、次の位置データと速度データをメモリ22のパターンデータから読み出し、次のステップ250で、特定モータであるリニモータ8以外のリニアモータ9〜11の指令値を補正する。すなわち、他のリニアモータ9〜11用の速度指令値K2、K3、K4と位置指令値R2、R3、R4については、ステップ235で算出した補正値D2、D3、D4により、K2+F・D2=K2、K3+F・D3=K3、K4+F・D4=K4のように演算式を用いて補正する。ここで、Fは係数である。また、位置指令値R2、R3、R4については、R2+D2=R2、R3+D3=R3、R4+D4=R4の演算式を用いて補正する。
【0029】
そして、再びステップ210に戻り、補正した速度指令値K2、K3、K4を各リニアモータのドライバ17〜19に出力し、各リニアモータ9〜11に対応したリニアスケール13〜15の位置検出信号が位置指令値R2、R3、R4となるように各リニアモータ9〜11が制御駆動される。予め決められたリニモータ8については補正しない速度指令値がそのドライバ16に出力され、駆動制御される。また、上記ステップ230で、他のモータに対応したリニアスケール13〜15の位置検出値S2、S3、S4が特定モータのリニアスケール12の位置検出値S1と同じと判定した場合、補正を行なわずに再びステップ200に戻り、次の速度データ、位置データを読み出し、上記と同様に各リニアモータ8〜11を駆動制御する。
【0030】
このように、各リニアモータ8〜11が駆動制御されることにより、プレス機のスライド4と上型は、予め指定されたプログラムパターン通りに移動(上下動)し、プレス加工が行なわれる。また、このとき、各リニアモータ8〜11は、各モータに対応したリニアスケール12〜15からの位置検出値が同じになるように駆動制御されるため、プレス加工時にスライド4に偏心荷重がかかった場合でも、スライド4が傾くことは防止され、良好なプレス加工を行なうことができる。
【0031】
なお、上記実施例では、4台のリニアモータを使用したが、2台以上複数のリニアモータであれば実施可能である。また、位置検出器としてのリニアスケールは他のエンコーダ等を使用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すプレス機の斜視図である。
【図2】同プレス機の縦断面図である。
【図3】同プレス機の平面図である。
【図4】リニアモータ、リニアスケールを含む制御部のブロック図である。
【図5】プレス加工のプログラムパターンの行程曲線図である。
【図6】設定動作を示すフローチャートである。
【図7】 運転制御処理を示フローチャートである。
【符号の説明】
1−本体フレーム
4−スライド
8〜11−リニアモータ
12〜15−リニアスケール
20−制御部
21−CPU
22−メモリ

Claims (1)

  1. 本体フレームに対しスライドが往復移動可能に配設され、該スライドを往復駆動するために複数のリニアモータが該スライドの移動方向に向けて装着されたリニアモータプレス機の制御装置において、
    前記本体フレーム内に移動フレームが複数のガイドポストと共に往復移動可能に配設され、該ガイドポスト上に前記スライドが固定され、該スライドの該ガイドポストの固定位置付近に且つ該各リニアモータに対応して複数のリニアスケールが、該スライドの移動位置を検出してその位置検出信号を出力するように該本体フレームとの間に装着され、該本体フレームと該移動フレーム間の該各ガイドポストの近傍に前記複数の各リニアモータが配置され、
    該スライドが移動する際の行程曲線図に基づき単位時間毎に作成された位置データと速度データを順に記憶するパターンデータ記憶手段と、
    運転時、該パターンデータ記憶手段から位置データと速度データを順に読み出し、該位置データの示す位置を目標位置として該速度データの示す速度で前記リニアモータを駆動制御する制御手段と、
    予め決められた1台の前記リニアスケールからの位置検出データと他のリニアスケーからの位置検出データとの差を算出し、該差に基づいて該他のリニアスケールに対応したリニアモータ用の前記位置データと速度データ該差を少なくするように補正する補正手段と、
    を備えたことを特徴とするリニアモータプレス機の制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20210133659A (ko) * 2020-04-29 2021-11-08 김병춘 반도체 부품용 저소음 폼프레스

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20210133659A (ko) * 2020-04-29 2021-11-08 김병춘 반도체 부품용 저소음 폼프레스
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