JP3933083B2 - 漏洩検知管の製造方法 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、漏洩検知管の製造方法に関し、特に、内管の外周に、内面に漏洩検知溝を形成した外管を有する、二重構造の漏洩検知管の効率的な製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
内管の外周に、内面に漏洩検知溝を形成した外管を有する二重構造の漏洩検知管の断面構造を図2に示す。漏洩検知管21は、内管22の外周に、内面に漏洩検知溝24を形成した外管23を設けて構成されている。内管22または外管23の損傷などが起きた場合、内管22の内部または外管23の外部の液体や気体が漏洩検知溝24を通して管端に漏れ出し、この漏れを検知することで、内外の気体や液体の混合を未然に防止できることになる。
【0003】
このような断面構造を示す漏洩検知管21の製造方法は、図3に示すように、内面に溝加工した外管23の内側に、外管23の内径よりも小なる外径の内管22を挿入し、ダイス25を通して内管22と外管23を友抜きすることにより、外管23の径を縮径して、内管22と一体化する方法がとられている。
【0004】
また、他の漏洩検知管の製造方法として、外管に外管の内径より外径の小なる内管を挿入し、転造に基づいて外管の表面に複数のフィンを形成するとともに転造加工に基づいて外管を内管に密着させるものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
実用新案登録第2511854号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図3に示すような友抜きによる外管23と内管22の一体化方法では、外管23に内管22を挿入する必要があり、外管23の最小内径と内管22の外径との差が小さいと、挿入時の摩擦抵抗が大きくなって長尺材の挿入が困難となり、長尺の漏洩検知管を製造できないという問題がある。また、外管23の最小内径と内管22の外径との差を大きくすると挿入はしやすくなるが、引き抜きでリダクションを大きくする必要があり、引き抜き力が大きくなって外管23が破断してしまうため、2度、3度に分けて引き抜く必要があり、工数が増加するといった問題が生じる。
【0007】
また、転造に基づいてフィンを形成しながら外管を内管に密着させる方法では、フィンの形成方向によって製造工程の高速化に限界が生じる。例えば、フィンの形成方向が管の長手方向に対しても直交もしくは角度を有する場合には転造時の摩擦熱が大になることから加工装置の負荷が増大し、長尺物の製造に適さない。このため、長尺の漏洩検知管を工業的に安価に製造できる方法が求められている。
【0008】
本発明は、上記した従来技術の問題を解決するためになされたもので、長尺の漏洩検知管を安価に製造できる漏洩検知管の製造方法の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、中心部に内管の挿通孔を有するフローティングプラグを用い、このフローティングプラグを間にして内管と外管を同軸状に配置し、外管をダイスで縮径しながら内管と外管を一体に引き抜く漏洩検知管の製造方法を提供する。
【0010】
フローティングプラグを用いることにより、外管の縮径加工度を大きくとることができ、内管の外径と外管の内径との差を大きくとれるようになる。このため、内管の挿入が容易となり、長尺の漏洩検知管を製造できるようになる。
【0011】
本発明においては、別工程において内面に溝加工を施した外管を用いることも可能であるが、外管の内面に溝を形成する加工手段を有するフローティングプラグを用い、外管の内面に溝を形成しながら内管と外管を一体に引き抜くことにより、より効率的に漏洩検知管を製造できる。
【0012】
また、外管を縮径するダイスを回転させながら内管と外管を一体に引き抜くことにより、外管とダイスとの摩擦力を低減でき、引き抜き力を小さくして破断に対する安全率をより大きくすることができる。また、引き抜き速度を大にすることを可能にする。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の漏洩検知管の製造方法の一実施の形態を図1を参照して説明する。同図において位置関係を明確にするため、外管3、ダイス6、7を破断している。4はフローティングプラグであり、この中心部には内管2の挿通孔が設けられ、外周には溝加工凹凸部5が設けられている。したがって、フローティングプラグ4の中心部に内管2を挿通させ、その外周を外管3が通るよう内管2と外管3を同軸状に配置し、外管3の外周部をダイス6、7で規制して縮径しながら内管2と外管3を一体に引き抜くと、フローティングプラグ4の溝加工凹凸部5で外管3の内面に溝加工され、しかも、内管2と外管3が一体化された漏洩検知管1が製造される。
【0014】
なお、ダイス6は、外管3を縮径しながら溝加工凹凸部5に押付ける作用と、フローティングプラグ4の引き抜き方向(左方向)への移動を抑止する作用を有し、ダイス7は、外管3の径を縮径して、内管2と一体化する作用を有している。すなわち、ダイス6とフローティングプラグ4で外管3が一旦縮径加工され、その後、ダイス7で一体化加工されることになる。したがって、内管2を外管3に挿入し易くするため、外管3の最小内径と内管2の外径との差を大きくしても、外管3を縮径して内管2と一体化するダイス7では、外管3の内径と内管2の外径との差は小さくなるので、少ないリダクションで済み、破断することなく漏洩検知管1を製造できる。また、加工装置にかかる負荷の増大を防げるので、長尺の漏洩検知管1を安定的に製造できるようになる。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したとおり、本発明は、中心部に内管の挿通孔を有するフローティングプラグを用い、このフローティングプラグを間にして内管と外管を同軸状に配置し、外管をダイスで縮径しながら内管と外管を一体に引き抜く漏洩検知管の製造方法を提供するものであり、フローティングプラグを用いることにより、外管の縮径加工度を大きくとることができ、内管の外径と外管の内径との差を大きくとれるようになる。このため、内管の挿入が容易となり、長尺の漏洩検知管を製造できるようになる。また、外管の内面に溝を形成する加工手段を有するフローティングプラグを用い、外管の内面に溝を形成しながら内管と外管を一体に引き抜くことにより、より効率的に漏洩検知管を製造できる。
【0016】
さらに、外管を縮径するダイスを回転させながら内管と外管を一体に引き抜くことにより、外管とダイスとの摩擦力を低減でき、引き抜き力を小さくして破断に対する安全率をより大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の漏洩検知管の製造方法の一実施の形態の説明図。
【図2】漏洩検知管の説明図。
【図3】漏洩検知管の製造方法の従来例の説明図。
【符号の説明】
1:漏洩検知管
2:内管
3:外管
4:フローティングプラグ
5:溝加工凹凸部
6、7:ダイス
【発明の属する技術分野】
本発明は、漏洩検知管の製造方法に関し、特に、内管の外周に、内面に漏洩検知溝を形成した外管を有する、二重構造の漏洩検知管の効率的な製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
内管の外周に、内面に漏洩検知溝を形成した外管を有する二重構造の漏洩検知管の断面構造を図2に示す。漏洩検知管21は、内管22の外周に、内面に漏洩検知溝24を形成した外管23を設けて構成されている。内管22または外管23の損傷などが起きた場合、内管22の内部または外管23の外部の液体や気体が漏洩検知溝24を通して管端に漏れ出し、この漏れを検知することで、内外の気体や液体の混合を未然に防止できることになる。
【0003】
このような断面構造を示す漏洩検知管21の製造方法は、図3に示すように、内面に溝加工した外管23の内側に、外管23の内径よりも小なる外径の内管22を挿入し、ダイス25を通して内管22と外管23を友抜きすることにより、外管23の径を縮径して、内管22と一体化する方法がとられている。
【0004】
また、他の漏洩検知管の製造方法として、外管に外管の内径より外径の小なる内管を挿入し、転造に基づいて外管の表面に複数のフィンを形成するとともに転造加工に基づいて外管を内管に密着させるものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
実用新案登録第2511854号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図3に示すような友抜きによる外管23と内管22の一体化方法では、外管23に内管22を挿入する必要があり、外管23の最小内径と内管22の外径との差が小さいと、挿入時の摩擦抵抗が大きくなって長尺材の挿入が困難となり、長尺の漏洩検知管を製造できないという問題がある。また、外管23の最小内径と内管22の外径との差を大きくすると挿入はしやすくなるが、引き抜きでリダクションを大きくする必要があり、引き抜き力が大きくなって外管23が破断してしまうため、2度、3度に分けて引き抜く必要があり、工数が増加するといった問題が生じる。
【0007】
また、転造に基づいてフィンを形成しながら外管を内管に密着させる方法では、フィンの形成方向によって製造工程の高速化に限界が生じる。例えば、フィンの形成方向が管の長手方向に対しても直交もしくは角度を有する場合には転造時の摩擦熱が大になることから加工装置の負荷が増大し、長尺物の製造に適さない。このため、長尺の漏洩検知管を工業的に安価に製造できる方法が求められている。
【0008】
本発明は、上記した従来技術の問題を解決するためになされたもので、長尺の漏洩検知管を安価に製造できる漏洩検知管の製造方法の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、中心部に内管の挿通孔を有するフローティングプラグを用い、このフローティングプラグを間にして内管と外管を同軸状に配置し、外管をダイスで縮径しながら内管と外管を一体に引き抜く漏洩検知管の製造方法を提供する。
【0010】
フローティングプラグを用いることにより、外管の縮径加工度を大きくとることができ、内管の外径と外管の内径との差を大きくとれるようになる。このため、内管の挿入が容易となり、長尺の漏洩検知管を製造できるようになる。
【0011】
本発明においては、別工程において内面に溝加工を施した外管を用いることも可能であるが、外管の内面に溝を形成する加工手段を有するフローティングプラグを用い、外管の内面に溝を形成しながら内管と外管を一体に引き抜くことにより、より効率的に漏洩検知管を製造できる。
【0012】
また、外管を縮径するダイスを回転させながら内管と外管を一体に引き抜くことにより、外管とダイスとの摩擦力を低減でき、引き抜き力を小さくして破断に対する安全率をより大きくすることができる。また、引き抜き速度を大にすることを可能にする。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の漏洩検知管の製造方法の一実施の形態を図1を参照して説明する。同図において位置関係を明確にするため、外管3、ダイス6、7を破断している。4はフローティングプラグであり、この中心部には内管2の挿通孔が設けられ、外周には溝加工凹凸部5が設けられている。したがって、フローティングプラグ4の中心部に内管2を挿通させ、その外周を外管3が通るよう内管2と外管3を同軸状に配置し、外管3の外周部をダイス6、7で規制して縮径しながら内管2と外管3を一体に引き抜くと、フローティングプラグ4の溝加工凹凸部5で外管3の内面に溝加工され、しかも、内管2と外管3が一体化された漏洩検知管1が製造される。
【0014】
なお、ダイス6は、外管3を縮径しながら溝加工凹凸部5に押付ける作用と、フローティングプラグ4の引き抜き方向(左方向)への移動を抑止する作用を有し、ダイス7は、外管3の径を縮径して、内管2と一体化する作用を有している。すなわち、ダイス6とフローティングプラグ4で外管3が一旦縮径加工され、その後、ダイス7で一体化加工されることになる。したがって、内管2を外管3に挿入し易くするため、外管3の最小内径と内管2の外径との差を大きくしても、外管3を縮径して内管2と一体化するダイス7では、外管3の内径と内管2の外径との差は小さくなるので、少ないリダクションで済み、破断することなく漏洩検知管1を製造できる。また、加工装置にかかる負荷の増大を防げるので、長尺の漏洩検知管1を安定的に製造できるようになる。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したとおり、本発明は、中心部に内管の挿通孔を有するフローティングプラグを用い、このフローティングプラグを間にして内管と外管を同軸状に配置し、外管をダイスで縮径しながら内管と外管を一体に引き抜く漏洩検知管の製造方法を提供するものであり、フローティングプラグを用いることにより、外管の縮径加工度を大きくとることができ、内管の外径と外管の内径との差を大きくとれるようになる。このため、内管の挿入が容易となり、長尺の漏洩検知管を製造できるようになる。また、外管の内面に溝を形成する加工手段を有するフローティングプラグを用い、外管の内面に溝を形成しながら内管と外管を一体に引き抜くことにより、より効率的に漏洩検知管を製造できる。
【0016】
さらに、外管を縮径するダイスを回転させながら内管と外管を一体に引き抜くことにより、外管とダイスとの摩擦力を低減でき、引き抜き力を小さくして破断に対する安全率をより大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の漏洩検知管の製造方法の一実施の形態の説明図。
【図2】漏洩検知管の説明図。
【図3】漏洩検知管の製造方法の従来例の説明図。
【符号の説明】
1:漏洩検知管
2:内管
3:外管
4:フローティングプラグ
5:溝加工凹凸部
6、7:ダイス
Claims (3)
- 中心部に内管の挿通孔を有するフローティングプラグを用い、このフローティングプラグを間にして内管と外管を同軸状に配置し、外管をダイスで縮径しながら内管と外管を一体に引き抜くことを特徴とする漏洩検知管の製造方法。
- 外管の内面に溝を形成する加工手段を有するフローティングプラグを用い、外管の内面に溝を形成しながら内管と外管を一体に引き抜く請求項1記載の漏洩検知管の製造方法。
- 前記ダイスを回転させながら内管と外管を一体に引き抜く請求項1記載の漏洩検知管の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003103322A JP3933083B2 (ja) | 2003-04-07 | 2003-04-07 | 漏洩検知管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003103322A JP3933083B2 (ja) | 2003-04-07 | 2003-04-07 | 漏洩検知管の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004309312A JP2004309312A (ja) | 2004-11-04 |
JP3933083B2 true JP3933083B2 (ja) | 2007-06-20 |
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ID=33466499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003103322A Expired - Fee Related JP3933083B2 (ja) | 2003-04-07 | 2003-04-07 | 漏洩検知管の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3933083B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015010758A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | 岩谷マテリアル株式会社 | 3重管式熱交換器 |
JP2015010757A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | 岩谷マテリアル株式会社 | 3重管式熱交換器 |
JP2015025577A (ja) * | 2013-07-24 | 2015-02-05 | 岩谷マテリアル株式会社 | 3重管式熱交換器の製造方法 |
-
2003
- 2003-04-07 JP JP2003103322A patent/JP3933083B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015010758A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | 岩谷マテリアル株式会社 | 3重管式熱交換器 |
JP2015010757A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | 岩谷マテリアル株式会社 | 3重管式熱交換器 |
JP2015025577A (ja) * | 2013-07-24 | 2015-02-05 | 岩谷マテリアル株式会社 | 3重管式熱交換器の製造方法 |
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---|---|
JP2004309312A (ja) | 2004-11-04 |
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