JP3921398B2 - 溝入れ用切削インサート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、工具本体に着取自在に装着して金属材料の切削加工、特に溝入れに用いる(突っ切りを含む)ための切削インサートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の切削インサートとして、図6、および図7に示すような切削インサート3が用いられてきた。
【0003】
この切削インサート3は、角柱状体をなし、長手方向の両端上稜線の少なくとも一方に先端切刃31とその後方にすくい面32を形成してなるポジタイプのものであって、前記先端切刃31が、先端面視においても、上面視において直線状であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記従来技術の切削インサートでは、切りくず幅が切刃長さWとほぼ等しくなるので、この切りくずが、切削した溝側面を切りくずで傷つけることや、切削した溝に切りくずが残るという不具合が高い頻度で発生する不具合があった。
【0005】
本発明はかかる従来技術の課題を解決するためになされたもので、切りくずにより溝側面を傷つけたり、切りくずが溝中に残るといった不具合を改善し、切りくず処理が向上させることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明の請求項1の切削インサートは、角柱状の本体の、長手方向の両端の上稜線の少なくとも一方に先端切刃を備えるポジタイプの切削インサートであって、前記先端切刃が、先端面視において凹状をなし、且つ、上面視において直線状となるように、前記先端面を外方に凸状としたことを特徴を特徴とする。
【0007】
かかる構成によれば、先端切刃から後方に向かって切りくずが生成されるが、先端切刃を前述のように先端面視で凹状としたため、切りくずは長手方向の中心より折り曲げられる。その結果、切刃長さ、即ち切削した溝幅よりも切りくずの幅は小さくなって排出される。したがって、切りくずにより溝側面を傷つけたり、切りくずが溝中に残るといった不具合は改善され、切りくず処理が向上する。
【0008】
また同時に、前記先端切刃は上面視で直線状であることから、先端切刃は被削材に対して直線的に接触するので、溝底中央部がふくらむことなく、溝精度も向上する。
【0009】
また、請求項2の溝入れ用切削インサートは、前記先端切刃の後方にブレーカ溝を備え、該ブレーカ溝と前記先端切刃との間にランドを有するとともに、
前記ランドは、前記ブレーカ溝と接する側の辺の両端部から前記先端切刃の中央側に向かってそれぞれ幅が減少して交差しており、前記ランドにおける前記ブレーカ溝と接する側の辺の最も先端切刃側には、それぞれが直線で交差したV字状交差部を備えることを特徴とする。
【0010】
かかる構成によれば、前記ブレーカ溝により切屑が下方に一端、沈み込むことができるので、切屑を折り曲げる作用を確実にすることができる。さらに、この場合、ランド19の幅が切刃両端で広く、中間部で狭いことで、切刃の幅方向で切削抵抗に差が生じる。即ち切刃両端は切削抵抗が大きく、中央部で小さくなり、切りくずは長手方向で中央部を中心に折り曲げられる。先端切刃の形状と相まって、切りくず幅は切刃長さWより十分狭くなり、切削した溝側面を切りくずで傷つけることや切削した溝に切りくずが残ることがなく切りくず処理は更に向上する。
【0011】
次に、請求項3の溝入れ用切削インサートは、前記ランドの幅を、前記ブレーカ溝と接する側の辺の両端部から前記先端切刃の中央に向けて漸次狭くしたことを特徴とする。
【0012】
かかる構成によれば、切りくずの排出方向がチップ長手方向に安定する。
【0013】
次に、請求項4の溝入れ用切削インサートは、前記ランドの幅を、前記ブレーカ溝と接する側の辺の両端部から前記先端切刃の中央より離間した部位に向けて漸次狭くしたことを特徴とする。
【0014】
かかる構成によれば、前記ランド幅を、前記先端切刃の一方端部から、切刃中央に対する離間部位に向けて漸次狭くした場合、切りくずは長手方向に対して傾いた方向に排出する。これにより、肩削りなどの際に、切屑を被削材から離れる方向に排出させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図に基づいて説明する。
【0016】
図1乃至図4に本発明の実施形態の溝入れ用切削インサート(以下、切削インサートと略称する。)1を示し、この切削インサート1の全体形状は図1に示す如く、角柱状をなす。
【0017】
切削インサート1の上面および下面にはクランプホルダー(不図示)に取り付けるための拘束面11、12をそれぞれ備える。また、長手方向の両端の上稜線の少なくとも一方に長さWの先端切刃13およびコーナー部で先端切刃13と接続する横切刃14が形成されている。さらに、先端切刃13から伸びるすくい面15に対してポジ角度αをもった前逃げ面16としての先端面、および横切刃14に対するポジ角βをもった横逃げ面17を備える。これら前逃げ面16と横逃げ面17との接続部分はそれぞれコーナーR18を形成している。
【0018】
図3の正面図に示す如く、先端切刃13は両端のコーナーR18を最高点として先端切刃13の中央部に近づくに従いHだけ低くなるように傾斜して、先端面視で凹状となっている。具体的に本実施形態ではV字状切刃を形成している。
【0019】
また、前記先端切刃13は、図2(b)の上面図に示す如く、上面視で直線状であることを特徴としている。このため先端切刃13は、図3示すように、最大高低差Hを有しながら、図2(a)に示すように、前逃げ面16を、最大突出幅hでもって中央が最も外方になるように、突出させている。
【0020】
上記切削インサート1によれば、先端切刃13から後方に向かって切りくずが生成されるが、先端切刃13を前述のように先端面視で凹状としたため、切りくずは長手方向の中心より折り曲げられる。その結果、切刃長さW、即ち切削した溝幅Wよりも切りくずの幅は小さくなって排出される。したがって、切りくずにより溝側面を傷つけたり、切りくずが溝中に残るといった不具合は改善され、切りくず処理が向上する。
【0021】
また同時に、前記先端切刃13は上面視で直線状であることから、先端切刃13は被削材に対して直線的に接触するので、溝底中央部がふくらむことなく、溝精度も向上する。
【0022】
因みに前記最大突出幅h(図2(a)参照)の適正値は、先端切刃13幅Wと前逃げ面16のポジ角α、および先端切刃13の傾斜角γで変わるが、例えば、Wを1〜10mm、αを3〜10°、γを5〜20°とした場合、h=0.002〜0.3mmであることが好ましい。
【0023】
また、図2(b)の上面図に示す如く、前記先端切刃13の後方にブレーカ溝20を設け、これあ先端切刃13とブレーカ溝20との間にランド19を設けることができる。
【0024】
この場合、前記ブレーカ溝により切屑が下方に一端、沈み込むことができるので、切屑を折り曲げる作用を確実にすることができる。
さらに、図2(b)の上面図に示すように、ランド19の幅(以下、ランド幅)は、先端切刃13の一方側面側から他方側面側に向けて漸次狭くすることが好ましい。
【0025】
この場合、ランド19の幅が切刃端部で広く、中央部で狭いことで、切刃の幅方向で切削抵抗に差が生じる。即ち切刃両端は切削抵抗が大きく、中間部で小さくなり、切りくずは長手方向で中央部を中心に折り曲げられる。先端切刃の形状と相まって、切りくず幅は切刃長さWより十分狭くなり、切削した溝側面を切りくずで傷つけることや切削した溝に切りくずが残ることがなく切りくず処理は更に向上する。
【0026】
また、前記ランド幅を、先端切刃の一方側面側から中央に向けて漸次狭くした場合、切りくずの排出方向がチップ長手方向に安定する。
【0027】
他方、前記ランド幅を、図5に示すように、前記先端切刃の両側面側から切刃中央より離間した部位に向けて漸次狭くした場合、切りくずは長手方向に対して傾いた方向に排出する。これにより、肩削りなどの際に、切屑を被削材から離れる方向に排出させることができる。
【0028】
ここで、ランド幅の差δ=d2(最大ランド幅)―d1(最小ランド幅)=0.05〜0.5mmであることが好ましい。δが0.05mmより小さければ、切削抵抗の差が生じず、切りくずを折り曲げるには至らない。また0.5mmより大きければ全体の切削抵抗が高くなる恐れがある。
【0029】
以上、本発明の実施形態を例示したが、本発明はこれら実施形態に限定されるものではない。発明の目的を逸脱しない限り任意のものとすることができることは云うまでもない。
【0030】
【発明の効果】
以上のように本発明の切削インサートによれば、角柱状の本体の、長手方向の両端の上稜線の少なくとも一方に先端切刃を備えるポジタイプの切削インサートであって、前記先端切刃が、先端面視において凹状をなし、且つ、上面視において直線状となるように、前記先端面を外方に凸状としたことにより、切りくずは長手方向の中心より折り曲げられる。
その結果、切刃長さ、即ち切削した溝幅よりも切りくずの幅は小さくなって排出される。したがって、切りくずにより溝側面を傷つけたり、切りくずが溝中に残るといった不具合は改善され、切りくず処理が向上する。また同時に、先端切刃は被削材に対して直線的に接触するので、溝底中央部がふくらむことなく、溝精度も向上する。
【0032】
また、前記先端切刃の後方にブレーカ溝を備え、該ブレーカ溝と前記先端切刃との間にランドを有するとともに、前記ランドは、前記ブレーカ溝と接する側の辺の両端部において幅が略同一であるとともに、前記両端部から前記先端切刃の中央側に向かってそれぞれ幅が減少して交差しており、前記ランドにおける前記ブレーカ溝と接する側の辺は、上面視において V 字状部分を最も先端切刃側に備えることにより、前記ブレーカ溝により切屑が下方に一端、沈み込むことができるので、切屑を折り曲げる作用を確実にすることができる。
さらに、ランドの幅が切刃両端で広く、中間部で狭いことで、切刃の幅方向で切削抵抗に差が生じる。即ち切刃両端は切削抵抗が大きく、中央部で小さくなり、切りくずは長手方向で中央部を中心に折り曲げられる。
先端切刃の形状と相まって、切りくず幅は切刃長さWより十分狭くなり、切削した溝側面を切りくずで傷つけることや切削した溝に切りくずが残ることがなく切りくず処理は更に向上する。
【0033】
次に、前記ランドの幅を、前記ブレーカ溝と接する側の辺の両端部から前記先端切刃の中央に向けて漸次狭くした場合、切りくずの排出方向がチップ長手方向に安定する。
【0034】
また、前記ランドの幅を、前記ブレーカ溝と接する側の辺の両端部から前記先端切刃の中央より離間した部位に向けて漸次狭くした場合、切りくずは長手方向に対して傾いた方向に排出する。
これにより、肩削りなどの際に、切屑を被削材から離れる方向に排出させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態の溝入れ用スローアウェイチップを示し、(a)は正面図、(b)は上面図である。
【図2】図1の溝入れ用スローアウェイチップの一方端部を示し、(a)は正面図、(b)は上面図、(c)は右側面(先端面)図である。
【図3】図1の溝入れ用スローアウェイチップの先端面図である。
【図4】図1の溝入れ用スローアウェイチップの一方端部を示す斜視図である。
【図5】本発明の別実施形態を示す、チップ先端側の上面図である。
【図6】従来の溝入れ用スローアウェイチップを示し、(a)は正面図、(b)は上面図、(c)は右側面(先端面)図である。
【図7】図6の溝入れ用スローアウェイチップの斜視図である。
【符号の説明】
1 切削インサート
11 上面(拘束面)
12 下面(拘束面)
13 先端切刃
14 横切刃
15 すくい面
16 先端面(前逃げ面)
17 横逃げ面
18 コーナーR
19 ランド
20 ブレーカ溝
W 先端切刃の長さ
α ポジ角度
β ポジ角度
γ 先端切刃の傾斜角
h 最大突出幅
d1 ランド幅(最小値)
d2 ランド幅(最大値)
δ ランド幅の差
H 最大高低差
Claims (5)
- 角柱状の本体の、長手方向の両端の上稜線の少なくとも一方に先端切刃を備えるポジタイプの切削インサートであって、
前記先端切刃が、先端面視において凹状をなし、且つ、上面視において直線状となるように、前記先端面を外方に凸状としたことを特徴とする溝入れ用切削インサート。 - 前記先端切刃の後方にブレーカ溝を備え、該ブレーカ溝と前記先端切刃との間にランドを有するとともに、
前記ランドは、前記ブレーカ溝と接する側の辺の両端部から前記先端切刃の中央側に向かってそれぞれ幅が減少して交差しており、
前記ランドにおける前記ブレーカ溝と接する側の辺の最も先端切刃側には、それぞれが直線で交差したV字状交差部を備えることを特徴とする請求項1に記載の溝入れ用切削インサート。 - 前記ランドの幅を、前記ブレーカ溝と接する側の辺の両端部から前記先端切刃の中央に向けて漸次狭くしたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の溝入れ用切削インサート。
- 前記ランドの幅を、前記ブレーカ溝と接する側の辺の両端部から前記先端切刃の中央より離間した部位に向けて漸次狭くしたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の溝入れ用切削インサート。
- 前記ランド部は、前記ブレーカ溝と接する側の辺の両端部において幅が略同一であるとともに、前記両端部から前記先端切刃の中央側に向かってそれぞれ直線状に幅が減少して交差していることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の溝入れ用切削インサート。
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