JP3912877B2 - 電気コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリント回路基板上の回路とフレキシブル回路基板の導電路とを電気的に相互接続するための電気コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の電気コネクタとして、例えば、図7に示すものが知られている(実公平7−37268号公報参照)。
【0003】
この電気コネクタ100は、複数のコンタクト120が列状にインサ−ト成形された第1ハウジング110aと、第1ハウジング110aに嵌着され、フレキシブル回路基板挿入孔(以下、FPC挿入孔という)111を有する第2ハウジング110bとからなり、プリント回路基板130上に装着されて該プリント回路基板130上の回路(図示せず)とフレキシブル回路基板(以下、FPCという)140とを電気的に相互接続するようになっている。
【0004】
このうち、第1ハウジング110aにインサ−ト成形された複数のコンタクト120の各々は、第2ハウジング110bのFPC挿入孔111内に挿入されたFPC140の導電路に接触する弾性接触片121と、第1ハウジング110aに固定される固定部122と、固定部122から第1ハウジング110aの外方に延出した、プリント回路基板130上の回路に半田接続される半田接続部123とを有している。そして、この半田接続部123は、固定部122から直線的に延びる第1直線状部123aと、第1直線状部123aから下方に折り曲げられた垂下部123bと、垂下部123bの下端から第1ハウジング110aに向かってプリント回路基板130と略平行に折り曲げられ、先端が第1ハウジング110aにインサート成形された第2直線状部123cとからなっている。そして、第2直線状部123cがプリント回路基板130上の回路に半田接続される。
【0005】
図7に示す電気コネクタ100にあっては、各コンタクト120の半田接続部123は、前述のように、第1直線状部123a、垂下部123b及び第2直線状部123cを有する略コ字形で構成され、第1直線状部123aの基端及び第2直線状部123cの先端が第1ハウジング110aに固定されているので、半田接続部123が上下方向に対して剛性が高く、複数のコンタクト120間における半田接続部123のコプラナリティ(平面度)が良好に維持され、プリント回路基板130に対する半田接続が良好に行えるという効果を奏する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図7に示す電気コネクタ100にあっては、その組立に際して、第1ハウジング110aに複数のコンタクト120をインサ−ト成形し、更に、この第1ハウジング110aを第2ハウジング110bに嵌着させる必要があり、その組立工数が多いので組立コストが高いという問題点があった。
【0009】
従って、本発明の目的は、複数のコンタクト間における半田接続部のコプラナリティを良好に維持すると共に、組立工数が少なく組立コストの安価なプリント回路基板上の回路とフレキシブル回路基板の導電路とを電気的に相互接続するための電気コネクタを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る電気コネクタは、フレキシブル回路基板挿入孔を有するハウジングと、前記フレキシブル回路基板挿入孔内に挿入されたフレキシブル回路基板の導電路に接触する接触部、前記ハウジングに固定される固定部及びプリント回路基板に半田接続される半田接続部を有する複数のコンタクトとを具備した電気コネクタにおいて、前記接触部が、前記固定部から前記フレキシブル回路基板挿入孔内に延びる第1弾性接触片と、該第1弾性接触片と対向する第2弾性接触片を有し、前記半田接続部の一端が前記固定部に連結され、前記半田接続部の他端が前記第2弾性接触片に連結されており、前記ハウジングが一体的に形成され、前記コンタクトの前記固定部が前記ハウジングに圧入固定されており、前記半田接続部が、前記固定部の一側から直線的に延びる第1直線状部、該第1直線状部から下方に折り曲げられた垂下部、及び該垂下部の下端から前記固定部側に向かって前記プリント回路基板と略平行に折り曲げられ、前記第2弾性接触片に連結される第2直線状部を有していることを特徴とする。
【0013】
更に、前記第1直線状部が前記固定部によって前記ハウジングに固定され、前記第2直線状部に連結している前記第2弾性接触片の根元部が前記固定部と前記ハウジングとの間に挟まれていると一層効果的である。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の電気コネクタの正面図である。図2は図1の電気コネクタの右側面図である。図3は図1の電気コネクタの平面図である。但し、図3においては、図1に示す電気コネクタに挿入されるフレキシブル回路基板を共に示してある。図4は図1の4−4線に沿った断面図である。但し、図4においては、図1に示す電気コネクタに挿入されるフレキシブル回路基板を共に示すとともにプリント回路基板を一点鎖線で示してある。図5は図1の電気コネクタに使用されるコンタクトを示し、(A)は平面図、(B)は右側面図である。但し、図5においては、コンタクトを金属板から打抜き及び折り曲げ加工を行った後のキャリアストリップを共に示している。
【0015】
図1乃至図4において、電気コネクタ1は、フレキシブル回路基板挿入孔(以下、FPC挿入孔という)11を有するハウジング10と、FPC挿入孔11内に挿入されたフレキシブル回路基板(以下、FPCという)30の導電路31に接触する接触部21、ハウジング10に固定される固定部22及びプリント回路基板40に半田接続される半田接続部23を有する複数のコンタクト20とを具備している。複数のコンタクト20は、ハウジング10の長手方向に沿ってFPC30の導電路31と同一ピッチで1列状に配置されている。
【0016】
ハウジング10は、長手方向(図1における左右方向)、前後方向(図2おける左右方向)及び上下方向に延びる略直方体で形成され、長手方向に延びるFPC挿入孔11と、FPC挿入孔11に交差して上下方向に延び、長手方向に沿ってFPC30の導電路31と同一ピッチで1列状に配置されたコンタクト挿入孔12とを有している。FPC挿入孔11はハウジング10の前面13に開口され、コンタクト挿入孔12は、ハウジング10の後面14に開口されている。ハウジング10の上壁15にはコンタクト挿入孔12と連通する凹部15aが形成され、下壁16にはコンタクト挿入孔12と連通する開口16aが形成されている。ハウジング10は、絶縁性の樹脂材を成形することによって一体的に形成されている。
【0017】
又、各コンタクト20は、図5に示すように、真鍮等の金属板を打抜き及び曲げ加工することによって形成され、図5に示すA−A線で切断されてキャリアストリップ26から切り離される。各コンタクト20の固定部22は、平板部の両側に複数のバーブ24(逆刺)を突出形成してなり、各コンタクト20は、ハウジング10の後側からコンタクト挿入孔12内に挿入され、固定部22のバーブ24がコンタクト挿入孔12のハウジング側壁に圧入係止されて各コンタクト20はハウジング10に固定される。そして、各コンタクト20の半田接続部23は、固定部22の後側から直線的に延びる第1直線状部23a、第1直線状部23aから下方に折り曲げられた垂下部23b、及び垂下部23bの下端から前側(固定部22側)に向かってプリント回路基板40と略平行に折り曲げられた第2直線状部23cを有し、この第2直線状部23cがプリント回路基板40上の回路に半田接続されるようになっている。コンタクト20のハウジング10への圧入作業においては、半田接続部23の第1直線状部23a及び第2直線状部23cを上下方向から挟んでハウジングの後方から圧入する。この際に、第1直線状部23aが固定部22から直線的に延びているので、圧入治具の押圧力が固定部22にストレートに伝達される。又、各コンタクト20の接触部21は、固定部22の前側から第1屈曲部22aを介してFPC挿入孔11内に延びる第1弾性接触片21a及び半田接続部23の第2直線状部23cの前側から第2屈曲部23dを介してFPC挿入孔11内に延びる第2弾性接触片21bを有している。第2弾性接触片21bは第1弾性接触片21aと対向している。第1弾性接触片21a及び第2弾性接触片21bのそれぞれのFPC挿入孔11内に位置する部分には、接触部21c及び21dがそれぞれ突出形成されている。第2弾性接触部21bの第2直線状部23cの前端に連結した根元部25は、固定部22とハウジング10の下壁16との間に挟まれている。このように、各コンタクト20の半田接続部23は、第1直線状部23a、垂下部23b及び第2直線状部23cを有する略コ字形で形成され、第1直線状部23aの前端が固定部22によってハウジング10に固定され、第2直線状部23cの前端に連結している第2弾性接触片21bの根元部25が固定部22とハウジング10の下壁16との間に挟まれているので、半田接続部23は上下方向に対して剛性が高く、異物が接触しても変形しにくいので複数のコンタクト20間における半田接続部23のコプラナリティが良好に維持され、プリント回路基板40上の回路に対する半田接続が良好に行える。又、一体的に形成されたハウジング10にコンタクト20の固定部22を圧入固定するだけで電気コネクタ1は完成するので、電気コネクタ1の組立作業性が簡単で組立コストは安い。
【0018】
なお、電気コネクタ1をプリント回路基板40上に半田によって固定するために、ハウジング10の長手方向の両端には1対のソルダペグ取付孔17が形成され、これら1対のソルダペグ取付孔17のそれぞれにはソルダペグ18が圧入係止される。
【0019】
図6は、ソルダペグ18の右側面図であり、ソルダペグ18をキャリアストリップ19と共に示している。各ソルダペグ18は、プリント回路基板40上に固定される平板固定部18aと、平板固定部18aから延び、ハウジング10のソルダペグ取付孔17に圧入係止される係止部18bとを具備し、金属板を打ち抜き加工することによって形成される。図6におけるB−B線はキャリアストリップ19からの切断線である。
【0020】
前述のように構成された電気コネクタ1のFPC挿入孔11内にFPC30を挿入すると、FPC30の導電路31とプリント回路基板40上の回路とが電気的に相互接続される。即ち導電路31が表側(図4における上側)に形成されたFPC30がFPC挿入孔11内に挿入されると、導電路31は、コンタクト20の上側の第1弾性接触片21aの接触部21cに接触し、導電路31が裏側に形成されたFPC30が前記挿入孔11内に挿入されると、導電路31はコンタクト20の下側の第2弾性接触片21bの接触部21dに接触する。なお、FPC挿入孔11内にFPC30を挿入すると、上側の第1弾性接触片21aは上側に撓み、下側の第2弾性接触片21bは下側に撓むが、ハウジング10の上壁15にはコンタクト挿入孔12と連通する凹部15aが形成され、下壁16にはコンタクト挿入孔12と連通する開口16aが形成されているので、上側の第1弾性接触片21a及び下側の第2弾性接触片21bの通常の弾性変形の範囲の撓みは制限されない。
【0021】
なお、各コンタクト20は、前述したように、真鍮等の金属板を打抜き及び曲げ加工することによって形成され、図5に示すA−A線、即ち第2弾性接触片21bの先端で切断されてキャリアストリップ26から切り離されるので、2枚の弾性接触片を有するコンタクトの製造に際して、材料取りが良く、製造コストの低減が図られる。
【0022】
【発明の効果】
請求項1に係る電気コネクタによれば、各コンタクトの接触部が、ハウジングとの固定部からフレキシブル回路基板挿入孔内に延びる第1弾性接触片と、該第1弾性接触片と対向する第2弾性接触片を有し、半田接続部の一端が固定部に連結され、半田接続部の他端が第2弾性接触片に連結されており、ハウジングが一体的に形成され、コンタクトの固定部がハウジングに圧入固定されており、半田接続部が、固定部の一側から直線的に延びる第1直線状部、該第1直線状部から下方に折り曲げられた垂下部、及び該垂下部の下端から固定部側に向かってプリント回路基板と略平行に折り曲げられ、第2弾性接触片に連結される第2直線状部を有しているので、半田接続部は上下方向に対して剛性が高く、複数のコンタクト間における半田接続部のコプラナリティが良好に維持され、プリント回路基板上の回路に対する半田接続が良好に行えると共に、電気コネクタの組立工数が少なく組立コストが安価なものとなる。
【0025】
更に、請求項2に係る電気コネクタによれば、半田接続部の第1直線状部が固定部によってハウジングに固定され、半田接続部の第2直線状部に連結している第2弾性接触片の根元部が前記固定部と前記ハウジングとの間に挟まれているので、半田接続部の剛性が一層高くなると共に、第2弾性接触片の根元部をハウジングに直接的に固定せずにコンタクトの固定部のみをハウジングに圧入固定すればよいのでコンタクトの固定が簡単に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の電気コネクタの正面図である。
【図2】 図1の電気コネクタの右側面図である。
【図3】 図1の電気コネクタの平面図である。但し、図1の電気コネクタに挿入されるフレキシブル回路基板を共に示している。
【図4】 図1の4−4線に沿った断面図である。但し、図1の電気コネクタに挿入されたフレキシブル回路基板を共に示すとともにプリント回路基板を一点で鎖線で示してある。
【図5】 図1の電気コネクタに使用されるコンタクトを示し、(A)は平面図、(B)は右側面図である。但し、コンタクトを金属板から打ち抜き及び曲げ加工を行った後のキャリアストリップを共に示している。
【図6】 図1の電気コネクタに使用されるソルダペグの右側面図であり、ソルダペグをキャリアストリップと共に示している。
【図7】 従来例の電気コネクタの断面図である。
【符号の説明】
1 電気コネクタ
10 ハウジング
11 フレキシブル回路基板挿入孔
20 コンタクト
21 接触部
21a 第1弾性接触片
21b 第2弾性接触片
22 固定部
23 半田接続部
23a 第1直線状部
23b 垂下部
23c 第2直線状部
30 フレキシブル回路基板
40 プリント回路基板
Claims (2)
- フレキシブル回路基板挿入孔を有するハウジングと、前記フレキシブル回路基板挿入孔内に挿入されたフレキシブル回路基板の導電路に接触する接触部、前記ハウジングに固定される固定部及びプリント回路基板に半田接続される半田接続部を有する複数のコンタクトとを具備した電気コネクタにおいて、
前記接触部が、前記固定部から前記フレキシブル回路基板挿入孔内に延びる第1弾性接触片と、該第1弾性接触片と対向する第2弾性接触片を有し、
前記半田接続部の一端が前記固定部に連結され、前記半田接続部の他端が前記第2弾性接触片に連結されており、
前記ハウジングが一体的に形成され、前記コンタクトの前記固定部が前記ハウジングに圧入固定されており、
前記半田接続部が、前記固定部の一側から直線的に延びる第1直線状部、該第1直線状部から下方に折り曲げられた垂下部、及び該垂下部の下端から前記固定部側に向かって前記プリント回路基板と略平行に折り曲げられ、前記第2弾性接触片に連結される第2直線状部を有していることを特徴とする電気コネクタ。 - 前記第1直線状部が前記固定部によって前記ハウジングに固定され、前記第2直線状部に連結している前記第2弾性接触片の根元部が前記固定部と前記ハウジングとの間に挟まれていることを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
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