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JP3909428B2 - 車輌用ドアロック装置 - Google Patents

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JP3909428B2
JP3909428B2 JP2000173817A JP2000173817A JP3909428B2 JP 3909428 B2 JP3909428 B2 JP 3909428B2 JP 2000173817 A JP2000173817 A JP 2000173817A JP 2000173817 A JP2000173817 A JP 2000173817A JP 3909428 B2 JP3909428 B2 JP 3909428B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、車輌用ドアロック装置、例えば、自動車のバックドアに装備するドアロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のバックドアに備えられているドアロック装置は、ドアを閉めることにより車体側のストライカがフォークに突き当ってこのフォークが回動し、また、フォークの逆転がクローレバーにより阻止されることから、ストライカがフォークによって係止保持され、ドアが閉状態でロックされる。
【0003】
このようなドアロック装置は、フォークとクローレバーとを装備するフェンスブロックが箱状のベースプレートに内装され、また、カバープレートがフェンスブロックを覆うようにしてベースプレートの開口側に設けられている。
【0004】
なお、フォークとクローレバーの支軸の両端部をベースプレートとカバープレートとにカシメ止めし、各プレートとフェンスブロックとを一体的に固着してあり、また、このドアロック装置はベースプレートとカバープレートとに連通させた取付け孔を設け、この取付け孔を通したボルトなどによってドアに取付ける構成となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記したようなドアロック装置は、ドアを閉めたときに可成り強い衝撃力を受けるため、長年使用している間に、ベースプレートが変形したり、フェンスブロックが位置ずれしたりすることがある。
【0006】
このようにベースプレートが変形し、また、フェンスブロックが位置ずれすると、フォークとクローレバーの噛合がずれるため、ロック動作が不安定となり、ドアが確実にロックされないことがある。
【0007】
この問題を解決するため、ベースプレートに幅広く形成した断面L形の係止部をカバープレートの細長孔に嵌入させるようにし、ベースプレートとカバープレートとを補強させた構成のドアロック装置が提案されている。
【0008】
しかしながら、このように構成したのでは、ベースプレートとカバープレートの係合部の構造が複雑となる他、製造金型も複雑となる。
【0009】
また、このように構成されたドアロック装置は、ドアから露出する部分が金属部となるために、ドアを閉めたとき、誤って手指などが挟まれると、大怪我をしてしまう恐れがある。
【0010】
本発明は上記した実情にかんがみ、ベースプレートの変形とフェンスブロックの位置ずれを防ぎ、また、ドアから露出する部分を合成樹脂材のフェンスブロック部分によって覆い、人体に当ってもその衝撃が緩和されるようにした車輌用ドアロック装置を提案することを主な目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するため、本発明では、ドアを閉めることにより車体側のストライカを係止保持するフォークとクローレバーとを装備した合成樹脂材からなるフェンスブロックと、上記ストライカの進入溝を設けて上記フェンスブロックを内装させた金属材からなるベースプレートと、上記フェンスブロックを覆うように上記ベースプレートの開口側に設けた金属材のカバープレートとを備え、
上記フォークとクローレバーの支軸をベースプレートとカバープレートとに軸支させた構成の車輌用ドアロック装置において、ストライカの進入溝側となるフェンスブロック部分に貫通孔を設け、ベースプレートとカバープレートの一方には、上記貫通孔に挿入させ、先端側をその貫通孔から突出させる連結片部を設けると共に、この連結片部の先端側に連結孔を形成し、ベースプレートとカバープレートの他方には、上記連結片部の連結孔に嵌入する舌片部を設けて構成したことを特徴とする車輌用ドアロック装置を提案する。
【0012】
【作用】
この発明のドアロック装置は、ベースプレートとカバープレートの一方に設けた連結片部をフェンスブロックの貫通孔に挿入し、それらの他方に設けた舌片部をその連結片部の連結孔に嵌入させてこれらベースプレートとカバープレートとを連結している。
【0013】
この結果、ベースプレートとカバープレートがフォークとクローレバーの支軸によって連結される他に、上記した連結片部と舌片部によって連結されるために、これらベースプレートとカバープレートとが強固な構造となり、ベースプレートの変形やフェンスブロックの位置ずれが生じないドアロック装置となる。
【0014】
また、連結片部が合成樹脂材のフェンスブロックの貫通孔に挿入されているため、ドアから露出する部分がフェンスブロック部分となり、人体に当った場合の衝撃が合成樹脂材の弾性によって緩和される。
【0015】
さらに、ベースプレートとカバープレートは、フォークとクローレバーの支軸の他に、連結片部と舌片部とによって組付けの相互の位置決めを行なうことができるので、組み付けに便利なドアロック装置となる。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の一実施形態について図面に沿って説明する。
図1は自動車のバックドアに備えるドアロック装置の側面図、図2は同ドアロック装置の底面図、図3は図1上のA−A線拡大断面図である。
【0017】
これらの図面において、10はラッチ機構部で、ベースプレート11と、フェンスブロック12と、カバープレート13とによって構成してある。
そして、フェンスブロック12には図4に示すように、車体側のストライカ14を係止するフォーク15と、フォーク15の逆回動を係止するクローレバー16とが備えてある。
【0018】
フェンスブロック12はほぼ箱状に形成したベースプレート11に内装し、また、このフェンスブロック12はベースプレート11の開口側に設けたカバープレート13によって覆うようにしてある。
【0019】
ベースプレート11とカバープレート13は、これら各プレートにフェンスブロック12を貫通させたフォーク軸17とクローレバー軸18との各軸両端部をカシメ止めすることで一体的に結合させてある。
【0020】
また、ベースプレート11とカバープレート13は左右に張り出した取付板部11a、13aを設け、これら取付板部11a、13aに設けた取付孔11b、13bよりボルトを差し入れドアに取付けるようになっている。
【0021】
なお、ベースプレート11とフェンスブロック12にはストライカ14を進入させるための進入溝19が形成してあり、また、公知のようにフォーク15には時計方向(図4)のばね勢力が、クローレバー16には反時計方向(図4)のばね勢力が各々与えてある。
【0022】
一方、カバープレート13は先端側の折曲面部をラッチ機構部10のカバーとして、その他の部分をラッチ機構部10の後方に張り出した板体部13cとして形成してある。
【0023】
そして、この板体部13cには図1に示す如く、オープンレバー20とベルクランクレバー21とが回動自在に軸支してある。
オープンレバー20はアウタハンドルロッド22を連結した旋回レバー23と同軸となっており、アウタハンドルの操作にしたがって動作する。
【0024】
また、このオープンレバー20には長孔を形成し、リンクレバー24の先端側に設けた連動ピンをその長孔に突入させてある。
つまり、オープンレバー20が旋回すると、リンクレバー24の先端部が連動ピンを介して連動されて横移動(図1では紙面に対して直角方向)する。
【0025】
リンクレバー24はその基部が上記したベルクランクレバー21の第1腕に回動自在に軸着してあり、ベルクランクレバー21の回動にしたがって上方(図1)に移動する。
すなわち、リンクレバー24は、ベルクランクレバー21の回動にしたがってその先端部がクローレバー16の押動領域に対して進退(図1において上下方向)し、ドアをロックし、また、アンロックする構成となっている。
【0026】
また、このベルクランクレバー21は、その第2腕にキーシリンダロッド25が連結してあり、キーシリンダの施錠によってリンクレバー24を後退(図1において上方向移動)させ、その解錠によってリンクレバー24を進出(図1において下降移動)させるように回動する。
【0027】
なお、ベルクランクレバー21は電動アクチュエータ26に連動され、この電動アクチュエータ26をロック動作させると、リンクレバー24を後退させ、アンロック動作させると、リンクレバー24を進出させるように回動する。
【0028】
具体的には、キーシリンダを解錠し、または、電動アクチュエータ26をアンロック動作させてリンクレバー24を進出移動させた状態では、リンクレバー24の先端部によってクローレバー16の押動が可能になる。
【0029】
つまり、この状態でアウタハンドルを操作すると、リンクレバー24がオープンレバー20に連動されてクローレバー16の押動部16aを押動するように横移動し、クローレバー16の係止を解除させる。
したがって、アウタハンドルの操作によってクローレバー16がフォーク15の係止を解放するため、ドアの開閉が自在となる。
【0030】
また、キーシリンダを施錠し、または、電動アクチュエータ26をロック動作させてリンクレバー24を後退させた状態では、リンクレバー24の先端部がクローレバー16の押動領域から退離する。
【0031】
したがって、アウタハンドルを操作すると、オープンレバー20に連動するリンクレバー24がクローレバー16を連動せず、空振り動作となる。
この結果、ドアを閉めてストライカ14をフォーク15により係止させれば、クローレバー16がフォーク15の係止を持続するため、ドアロックの状態となる。
【0032】
他方、本実施形態のドアロック装置は、ベースプレート11とカバープレート13との結合を強固にするための連結機構が設けてある。
この連結機構は、図5に詳細に示した通り、ベースプレート11に一体形成した連結片部11d、11eと、フェンスブロック12に設けた貫通孔12d、12eと、カバープレート13に一体形成した舌片部13d、13eとより構成してある。
【0033】
ベースプレート11は図5より分かる如く、左右側の壁面11f、11gと、後側の壁面11hと、その前側に設けた2つの連結片部11d、11eとでほぼ箱状に形成してある。
【0034】
そして、連結片部11d、11eはストライカの進入溝19の両側位置に直立させた細長の小板部で、それらの先端部にはスリット状の連結孔27、28が形成してある。
【0035】
フェンスブロック12の貫通孔12d、12eは、ストライカの進入溝19の両側位置に小幅の2つの孔部として形成し、上記した連結片部11d、11eの挿入が可能になっている。
なお、この貫通孔12d、12eに連結片部11d、11eを挿入させたとき、連結孔27、28が貫通孔12d、12eよりはみ出るようにしてある。
【0036】
カバープレート13の舌片部13d、13eは、上記した連結片部11d、11eの間隔に合せてプレート先端に突出形成してある。
この2つの舌片部13d、13eは、上記連結片部11d、11eを貫通孔12d、12eに挿入した後に、貫通孔12d、12eよりはみ出した連結孔27、28に嵌入する。
【0037】
その他、図5に示したベースプレート11の小円孔29、30とカバープレート13の小円孔31、32は、フォーク軸17とクローレバー軸18の軸着孔であり、フェンスブロック12の小円孔33、34はそれらの軸17、18の軸挿孔である。
【0038】
なお、フェンスブロック12に設けた角孔部35にはスイッチ36を組み込むようになっており、また、このように組み込んだスイッチ36にカバープレート13に設けた支持片部13fを圧接させ抜け止めするようにしてある。
【0039】
上記スイッチ36は図4に示したように、その動作子36aをフォーク15の回動領域に突出させ、フォーク15の回動に連動させてON、OFFさせるスイッチである。
【0040】
つまり、ドアが閉められ、図4に示すように、フォーク15がストライカ14を係止するように回動すると、動作子36aがフォーク15によって押動されてスイッチ動作し、スイッチ36がドア閉信号を出力する。
【0041】
また、この逆にドアが開けられると、フォーク15がストライカ14の係止を解放するようにばね勢力で戻り回動するから、動作子36aが復動し、スイッチ36がドア開信号を出力する。
【0042】
上記のように構成したドアロック装置は、フォーク15、クローレバー16、スイッチ36などを装備させたフェンスブロック12をベースプレート11に内装させるときに、連結片部11d、11eを貫通孔12d、12eに挿入する。
【0043】
その後、カバープレート13を被せるが、この場合、貫通孔12d、12eよりはみ出た連結片部11d、11eの連結孔27、28に舌片部13d、13eを差し入れる。
【0044】
続いて、フォーク軸17とクローレバー軸18との各軸の両端部をベースプレート11とカバープレート13とにカシメ止めし、これら2つのプレート11、13を一体的に固着する。
【0045】
このように固着したベースプレート11とカバープレート13は、フォーク軸17とクローレバー軸18のカシメ止めの他に、連結片部11d、11e、貫通孔12d、12e、舌片部13d、13eによって構成した連結機構によって補強されることから、ベースプレート11とカバープレート13の相互の連結が極めて強固となる。
【0046】
この結果、長年使用に耐えるドアロック装置となる。
また、このドアロック装置は、ベースプレート11の連結片部11d、11eがフェンスブロック12の貫通孔12d、12eに挿入されているので、金属材のベースプレート11はドアから露出せず、フェンスブロック12の前部分12a、12bが露出する。
【0047】
したがって、ドアを閉めるときに、ドアロック装置が位置するドア部分と車体との間に手指などを誤って挟んでしまった場合、合成樹脂材からなるフェンスブロック12の前部分12a、12bの弾力によってその衝撃力が緩和される。
【0048】
また、このドアロック装置は、ベースプレート11とカバープレート13の組付けに当って、フォーク軸17とクローレバー軸18による位置合せの他に、連結片部11d、11eの連結孔27、28に舌片部13d、13eを嵌入させることで位置合せすることができるので、ラッチ機構部10の組付け作業が容易となる。
【0049】
以上、一実施形態について説明したが、ベースプレート11に舌片部13d、13eを、カバープレート13に連結片部11d、11eを設ける構成とすることができる。
なお、本発明は自動車のバックドアに備えるドアロック装置に限らず、車輌の各ドアに備えるドアロック装置として実施することができる。
【0050】
【発明の効果】
上記した通り、本発明によれば、耐久性に優れ、組付けに便利なドアロック装置となる。
【0051】
また、ベースプレートなどの金属部分が合成樹脂材のフェンスブロック前部分によって覆われるため、手指などが誤って挟まれた場合でも、その衝撃力が緩和される。
したがって、このような場合でも大事になることを防止できるドアロック装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態として示した自動車のバックドアに備えるドアロック装置の側面図である。
【図2】 上記ドアロック装置の底面図である。
【図3】 図1上のA−A線拡大断面図である。
【図4】 上記ドアロック装置に備えたフェンスブロックの正面図である。
【図5】 上記ドアロック装置に備えたラッチ機構部の分解斜視図である。
【符号の説明】
10 ラッチ機構部
11 ベースプレート
11d、11e 連結片部
12 フェンスブロック
12d、12e 貫通孔
13 カバープレート
13d、13e 舌片部
14 ストライカ
15 フォーク
16 クローレバー
17 フォーク軸
18 クローレバー軸
19 ストライカの進入溝
27、28 連結孔

Claims (1)

  1. ドアを閉めることにより車体側のストライカを係止保持するフォークとクローレバーとを装備した合成樹脂材からなるフェンスブロックと、
    上記ストライカの進入溝を設けて上記フェンスブロックを内装させた金属材からなるベースプレートと、
    上記フェンスブロックを覆うように上記ベースプレートの開口側に設けた金属材のカバープレートとを備え、
    上記フォークとクローレバーの支軸をベースプレートとカバープレートとに軸支させた構成の車輌用ドアロック装置において、
    ストライカの進入溝側となるフェンスブロック部分に貫通孔を設け、
    ベースプレートとカバープレートの一方には、上記貫通孔に挿入させ、先端側をその貫通孔から突出させる連結片部を設けると共に、この連結片部の先端側に連結孔を形成し、
    ベースプレートとカバープレートの他方には、上記連結片部の連結孔に嵌入する舌片部を設けて構成したことを特徴とする車輌用ドアロック装置。
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