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JP3908481B2 - 携帯型画像読取り装置 - Google Patents

携帯型画像読取り装置 Download PDF

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JP3908481B2
JP3908481B2 JP2001187223A JP2001187223A JP3908481B2 JP 3908481 B2 JP3908481 B2 JP 3908481B2 JP 2001187223 A JP2001187223 A JP 2001187223A JP 2001187223 A JP2001187223 A JP 2001187223A JP 3908481 B2 JP3908481 B2 JP 3908481B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は携帯型画像読取り装置に関し、本体原稿台部分を裏返して原稿に載せる方式の携帯型画像入力装置において、本体裏面に透視窓を設けるとともに、この透視窓から肉眼で直接観察して、原稿の走査領域の設定を容易とした携帯型画像読取り装置の本体原稿台部分の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コンピュータの情報処理能力の急速な向上やインターネットなどの新しいメディアの台頭によって、紙媒体上の写真、イラスト、文字その他の画像をイメージデータとしてコンピュータ上に取り込むニーズが増えている。このような画像をコンピュータ上に取り込むための装置は、画像読み取り装置もしくはイメージスキャナと呼ばれている。
【0003】
画像読取り装置には、大きく分けて2種類のものがある。一つは、原稿を載置可能なフラットな用紙設置面を備えた箱型状の筐体を有し、ここに載置した原稿に対して内蔵のイメージセンサを走査するタイプで、これは一般にフラットベッドスキャナと呼ばれる。他の一つは、スリット状の給紙口から原稿を引き込み、原稿の移動に伴ってイメージを取り込むタイプで、これは一般にドキュメントスキャナなどと呼ばれる。
【0004】
フラットベッドスキャナは、上述のように、内蔵のイメージセンサを走査して原稿台上に載置された原稿のイメージを読取る装置であるが、原稿台の大きさよりも大きな原稿を読み込む場合等には、フラットベッドの原稿台面が下面になるようにひっくり返して、原稿の上に原稿台を載せ、読み取り領域を数領域に区切って順次読み取る携帯型画像読取り装置が実用化されている。
【0005】
図9は、この携帯型画像読取り装置の従来例を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は平面図を示す。図9(a)のように、従来の携帯型画像読取り装置100は、箱体の筐体101の下面に原稿読取り用窓102が設けられており、また、上面には下面の原稿読取り用窓102を通して原稿のイメージを肉眼で直接観察できる透視窓103が設けられている。筐体101内には、原稿読取り用窓102を介して原稿の画像を読取る画像読み取り手段(表示していない)が設けられている。なお、図中104は画像読取り手段で読取りが可能な読取り領域を示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
図9の携帯型画像読み取り装置100は、原稿の上に設置され、読取り領域を数箇所に区切って手で順次移動して画像を読取り、読取った画像はコンピュータ処理で合成される。この場合、各区画のエッジが重なるように読取る必要がある。
【0007】
この従来の携帯型画像読み取り装置100では、原稿の分割領域を重なるように読取る際に重なりの量が大きくばらつき、また、重なりを行わず読取ってしまう問題等が起きやすかった。
【0008】
この従来の携帯型画像読み取り装置100では、原稿の所定の大きさの領域をトリミングするように読み取る場合に、領域の位置合せが難しかった。また、この装置では、原稿面上に本体を載置した際に原稿面が暗くなり、目で位置合わせがし難くなる問題もあった。
【0009】
この問題を解決する技術が特開平10−93781号公報に開示されている。この技術では、透視窓に目盛りを設け、原稿の位置あわせを行っている。しかし、この技術では、目盛りが透視窓に設けられているために、原稿読取り用窓から目盛りまでの距離があり、目線が少しずれると原稿の位置あわせ精度が低下する問題があった。また、この従来技術でも、原稿面上に本体を載置した際に原稿面が暗くなり、目で位置合わせしにくくなる問題もあった。
【0010】
従って、本発明は、上記の従来技術の欠点を解決した携帯型画像読取り装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の携帯型画像読取り装置は、筐体の一方の面に透明の原稿読取り用窓と、筐体の他方の面に前記原稿読取り用窓を通して原稿面を肉眼で観察できる透視窓と、前記原稿読取り用窓を介して前記原稿の画像を走査する画像読取り部と、前記画像読取り部により読取った画像データを記憶する画像記憶部と、前記画像記憶部に記憶した前記画像データを外部装置に出力する画像出力部とを備え、前記筐体内部の前記原稿読取り用窓の周縁部の面または前記原稿読取り用窓の周囲に隣接した前記筐体の面に目盛が設けられており、前記目盛には、前記原稿読取り用窓の前記画像読取り可能領域の大きさよりも大きな読取り領域を有する原稿の前記読取り領域を分割し、該各読取り領域の周辺部の重なりができるように、前記分割された前記読み取り領域を順次読みとる場合の前記重なりの大きさを示す標識が設けられていることを特徴とする。
【0012】
前記目盛は、前記原稿読取り用窓の画像読取り可能領域に隣接または近接した前記原稿読取り用窓の前記周縁部に設けることができる。また、前記目盛は、前記原稿読取り用窓の周囲に隣接した前記筐体の面に設けることができ、この目盛形成領域は透明または不透明材料で構成することができる。
【0013】
本発明では、前記目盛を設けることによって、原稿への画像読取り装置の合わせが容易となる。
【0014】
本発明では、前記目盛の重なりを示す標識に原稿の前回読取り領域の端部を合わせることによって各読取り領域の重なりのばらつきの大きさを低減できる。また、前記目盛には、前記原稿読取り用窓の前記画像読取り可能領域の大きさよりも小さな特定サイズの原稿を読みとる場合の前記特定サイズを示す標識を設けることができ、小さな原稿への画像読取り装置の位置合わせが容易となる。
【0015】
前記原稿読取り用窓の画像読取り可能領域に隣接または近接した前記原稿読取り用窓の前記周縁部の前記目盛は、塗料印刷で形成することができる。また、前記原稿読取り用窓の周囲に隣接した前記筐体の面の前記目盛は塗料印刷、レーザ加工または金型成型で形成することができる。
【0016】
本発明の携帯型画像読取り装置の筐体内には、前記原稿の読取り範囲を設定する場合の前記筐体内を照明する照明手段を備えることができる。この照明手段により、携帯型画像読取り装置を原稿面上に載置した際の原稿面が暗くなることを防ぐことができる。
【0017】
本発明の携帯型画像読取り装置は、大型原稿等を読み込む際に本体を裏返して原稿に原稿台部分を載せる方式において、本体裏面に原稿面を肉眼で観察できる透視窓を設けるとともに、本体表面の透明の原稿読取り用窓の筐体内部側の周縁部に目盛を設けることによって、原稿の位置を確認でき、所定の大きさの領域をトリミングして読み取ることが容易となる。また、目盛に読取り重なり設定ができる標識を設けることによって分割読み取りの場合の重なり範囲の設定が容易となる。
【0018】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0019】
図1は、本発明の携帯型画像読取り装置の第1の実施の形態を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は平面図である。図1(a)のように、本実施の携帯の携帯型画像読取り装置10は、筐体1の一方の面に透明の原稿読取り用窓2と、筐体1の他方の面に原稿読取り用窓2を通して原稿面を肉眼で観察できる透視窓3とを備えている。さらに、本実施の携帯の携帯型画像読取り装置は、筐体1内に原稿読取り用窓2を介して原稿の画像を走査する画像読取り部(表示していない)と、この画像読取り部により読取った画像データを記憶する画像記憶部(表示していない)と、この画像データを外部装置に出力する画像出力部(表示していない)とを備え、筐体1内側の原稿読取り用窓2の周縁部の面または原稿読取り用窓2の周囲に隣接した筐体1の面に目盛5が設けられている。図1(b)を参照すると、透視窓3の大きさは、原稿読取り用窓2の大きさよりも大きい。透視窓3の大きさは、少なくとも原稿読取り用窓2の大きさとして原稿読取り用窓2の周縁部に設けた目盛5が肉眼で観察しやすいようにする。なお、画像読取り部のイメージセンサには、従来のCCD(Charge Coupled Device)やCIS(Contact Image Sensor)を用いることができる。
【0020】
筐体1の材料にはABS樹脂等のプラスチックやアルミニウム合金等の金属材料を使用することができる。
【0021】
目盛5は、レーザ加工や樹脂塗料を印刷する方法や筐体1を成型する際に金型で同時に形成する方法等によって形成することができる。樹脂塗料には紫外線硬化樹脂の使用が好ましい。
【0022】
図2は、図1の携帯型画像読取り装置の縦断面図である。符号6は、CCDやCISのイメージリニアセンサであり、ガイドレール8の軌道をベルトによって一定速度で移動して原稿の画像を読取る。イメージリニアセンサ6はフレキシブル配線7によって半導体装置等の電子部品が実装された制御基板9に接続される。その他筐体1内には電源装置等も設置されているが省略してある。
【0023】
図3は、図1の携帯型画像読取り装置を原稿20面上に設置した状態を示す平面図である。図3では、原稿の大きさは、原稿読取り用窓2の大きさより大きいが、このような場合には、携帯型画像読取り装置10をずらして数回で原稿全体を読取る。読取った画像は公知の技術によって画像合成される。また、原稿20の所定の領域をトリミングして読み取る場合には、目盛5によってトリミング領域を位置合わせすることができる。
【0024】
図4は、図1の携帯型画像読取り装置の原稿読取り用窓部に設けた目盛の形成例を示す平面図である。
【0025】
図4(a)は、原稿読取り用窓2の周囲に隣接した筐体1の面に目盛5が設けられている。図4(b)では、図4(a)の目盛を設けた部分を透明プラスチック等の透明材料(透明筐体部11で示す)として目盛5aの原稿面での位置が肉眼で観察しやすいようにした場合である。また、図4(c)は、目盛5bを原稿読取り用窓2の原稿読取り可能領域(読取り領域4で示す)に隣接または近接した領域に設けた場合であり、図4(b)と同様に、原稿面での位置が肉眼で観察しやすくなる。原稿読取り用窓2は通常透明ガラス板であり、この原稿読取り用窓2の原稿読取り可能領域(読取り領域4で示す)に隣接または近接した領域に目盛を設ける場合には、塗料印刷で形成される。
【0026】
図5は、図1の携帯型画像読取り装置の原稿読取り用窓部に設けた目盛のその他の第1の形成例を示す平面図である。
【0027】
図6は、図1の携帯型画像読取り装置の原稿読取り用窓部に設けた目盛のその他の第2の形成例を示す平面図であり、大きな原稿の読取り領域を分割して数回で読取る場合に、各領域の重なりのばらつきが低減できるように、読取り重なり設定目盛を設けた場合である。
【0028】
図5(a)は、原稿読取り用窓2の周囲に隣接した筐体1の面に目盛5cが設けられ、さらにこの目盛の一部に読取り重なり設定目盛30aを設けた場合である。図5(b)では、図5(a)の目盛を設けた部分を透明プラスチック等の透明材料(透明筐体部11)として目盛5dの原稿面での位置が肉眼で観察しやすいようにするとともに、この目盛5dの一部に読取り重なり設定目盛30bを設けた場合である。また、図5(c)は、目盛5eを原稿読取り用窓2の原稿読取り可能領域(読取り領域4で示す)に隣接または近接した領域に設けるとともに、目盛5eの一部に読取り重なり設定目盛30cを設けた場合である。
【0029】
図6は、図1の携帯型画像読取り装置の原稿読取り用窓部に設けた目盛のその他の第2の形成例を示す平面図である。この実施例は、図5(a)〜図5(c)の各場合において、さらに目盛の一部にそれぞれ指定サイズ表示目盛50,50a,50bを設けた場合であり、これら指定サイズ表示目盛を設けることによって、原稿読取り用窓部の大きさより小さな原稿、例えば名刺サイズの原稿の位置合わせが容易となる。
【0030】
次に、図5の目盛5cを設けた携帯型画像読取り装置を用いて、大きな原稿を読取る場合について図7を参照して説明する。図7では、縦方向に読み取り範囲を分割して原稿の画像を読取る場合を示している。まず、図7(a)のように、1回目の読み取り範囲4aに原稿の画像の上端が入るように、携帯型画像読取り装置10をセットする。次に、イメージリニアセンサ6を走査して1回目の読み取り範囲4a内の画像を読取る。次いで、図7(b)のように、手で携帯型画像読取り装置10を次の読み取り範囲に移動させる。この場合、1回目の読み取り範囲4aの下端部に位置した原稿面の位置に読取り重なり設定目盛30aを肉眼で位置合わせした後、2回目の読み取り走査を行う。重なり設定目盛30aによって所定の重なりで次の読み取り走査を行うことができる。さらに原稿を読取る場合には、同様な操作を繰り返す。各読み取り範囲の読取り画像データは携帯型画像読取り装置10よりパーソナルコンピュータ等の外部装置に出力されて合成される。図7(b)の符号4bは2回目の読み取り範囲を示す。
【0031】
次に、本発明の携帯型画像読取り装置の第2の実施の形態について図面を参照して説明する。図8は、本発明の携帯型画像読取り装置の第2の実施の形態を示す断面図である。本実施の形態では、上記の第1の実施の形態の携帯型画像読取り装置10を原稿上に位置合わせする場合に、筐体内に照明60を設け、原稿読取り用窓2周縁部に設けた目盛、標識および原稿面が観察しやすいようにした。照明の設置場所はリニアイメージセンサ6の走査を妨害しない場所で、目盛部を照明できれば、筐体1内のどこでもよい。照明60はリニアイメージセンサ6を走査する時には、その電源は自動または手動で切断される。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の携帯型画像読取り装置では、次の効果が得られる。
(1)原稿を読み込む際に本体を裏返して原稿に原稿台部分を載せる方式において、本体裏面に原稿面を肉眼で観察できる透視窓を設けるとともに、本体表面の透明の原稿読取り用窓の筐体内部側の周縁部に目盛を設けることによって、原稿の読み取り範囲の設定が容易となる。
(2)また、原稿読取り用窓の筐体内部側の周縁部に設けた目盛に読取り重なり設定ができる標識を設けることによって、分割読み取りの場合の重なり範囲の設定が容易となる。
(3)筺体内に照明手段を設けることによって、本体を原稿面に位置合わせする際にする本体載置による原稿面が暗くなることを防止でき、原稿の読み取り範囲の設定が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯型画像読取り装置の第1の実施の形態を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は平面図である。
【図2】図1の携帯型画像読取り装置の縦断面図である。
【図3】図1の携帯型画像読取り装置を原稿面上に設置した状態を示す平面図である。
【図4】図1の携帯型画像読取り装置の原稿読取り用窓部に設けた目盛の形成例を示す平面図である。
【図5】図1の携帯型画像読取り装置の原稿読取り用窓部に設けた目盛のその他の第1の形成例を示す平面図である。
【図6】図1の携帯型画像読取り装置の原稿読取り用窓部に設けた目盛のその他の第2の形成例を示す平面図である。
【図7】本発明の携帯型画像読取り装置の使用方法を説明するための装置要部の平面図である。
【図8】 本発明の携帯型画像読取り装置の第2の実施の形態を示す断面図である
【図9】従来の携帯型画像読取り装置の示す図であり、(a)は斜視図、(b)は平面図である。
【符号の説明】
1,101 筐体
2,102 原稿読取り用窓
3,103 透視窓
4,104 読取り領域
4a 1回目の読取り範囲
4b 2回目の読取り範囲
5,5a,5b,5c,5d,5e 目盛
6 イメージリニアセンサ
7 フレキシブル配線
8 ガイドレール
9 制御基板
10,100 携帯型画像読取り装置
11 透明筐体部
20 原稿
30a,30b,30c 読取り重なり設定目盛
50,50a,50b 指定サイズ表示目盛
60 照明

Claims (8)

  1. 筐体の一方の面に透明の原稿読取り用窓と、筐体の他方の面に前記原稿読取り用窓を通して原稿面を肉眼で観察できる透視窓と、前記原稿読取り用窓を介して前記原稿の画像を走査する画像読取り部と、前記画像読取り部により読取った画像データを記憶する画像記憶部と、前記画像記憶部に記憶した前記画像データを外部装置に出力する画像出力部とを備え、前記筐体内部の前記原稿読取り用窓の周縁部の面または前記原稿読取り用窓の周囲に隣接した前記筐体の面に目盛が設けられており、前記目盛には、前記原稿読取り用窓の前記画像読取り可能領域の大きさよりも大きな読取り領域を有する原稿の前記読取り領域を分割し、該各読取り領域の周辺部の重なりができるように、前記分割された前記読み取り領域を順次読みとる場合の前記重なりの大きさを示す標識が設けられていることを特徴とする携帯型画像読取り装置。
  2. 前記目盛は、前記原稿読取り用窓の画像読取り可能領域に隣接または近接した前記原稿読取り用窓の前記周縁部に設けられていることを特徴とする請求項1記載の携帯型画像読取り装置。
  3. 前記原稿読取り用窓の周囲に隣接した前記筐体の面の前記目盛が設けられている領域が透明または不透明材料で構成されていることを特徴とする請求項1記載の携帯型画像読取り装置。
  4. 前記目盛には、前記原稿読取り用窓の前記画像読取り可能領域の大きさよりも小さな特定サイズの原稿を読みとる場合の前記特定サイズを示す標識が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の携帯型画像読取り装置。
  5. 前記目盛に所定の数値が備えられていることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の携帯型画像読取り装置。
  6. 前記周縁部に設けられた前記目盛は、塗料印刷で形成されたものであることを特徴とする請求項2記載の携帯型画像読取り装置。
  7. 前記原稿読取り用窓の周囲に隣接した前記筐体の面の前記目盛は塗料印刷、レーザ加工または金型成型で形成されたものであることを特徴とする請求項3記載の携帯型画像読取り装置。
  8. 前記筐体内に、前記原稿の読取り範囲を設定する場合の前記筐体内を照明する照明手段を備えていることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の携帯型画像読取り装置。
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