JP3899942B2 - 交流発電電動機用インバータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば自動車に適用され、始動時にエンジンを起動する交流電動機(スタータモータ)として使用され、エンジン起動後にバッテリーを充電する等の役割を果たす発電機(オルタネータ)として使用される交流発電電動機のために用いられるインバータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は、従来の交流発電電動機用インバータの回路構成図である。この図5において、10は自動車に搭載された三相交流発電電動機、12はバッテリーである。この三相交流発電電動機10とバッテリー12との間にインバータが接続されている。
【0003】
インバータの接続構成を説明すると、まず、三相交流発電電動機10とバッテリー12との間に、電流センサ14,15,16を介して上アームのスイッチング素子20,21,22が接続され、同間に、一端が接地されたコンデンサ24を介して下アームのスイッチング素子26,27,28が接続されている。なお、上下アームのスイッチング素子20〜22と26〜28は、MOS(Metal Oxide Semiconductor)型のFET(Field Effect Transistor)であり、このFETのソース−ドレイン間に形成されたボディダイオードを備えている。
【0004】
さらに、上アームのスイッチング素子20〜22の各ゲートと、下アームのスイッチング素子26〜28の各ゲートに、バッファ30〜32、34〜36を介してゲート駆動回路40,41,42が接続されている。このゲート駆動回路40〜42には、ゲート駆動用電源44および制御回路46が接続されており、制御回路46にホールセンサ48と電流センサ14〜16が接続されて構成されている。なお、制御回路46には、力行、発電切換、および励磁調整の各制御信号が入力されるようになっている。
【0005】
このような構成において、自動車の始動時にバッテリー12からの直流電流がインバータで三相交流電流に変換されて三相交流発電電動機10へ供給されると、三相交流発電電動機10がスタータモータとして動作することによりエンジンが起動する。
【0006】
一方、エンジンの起動後は、三相交流発電電動機10が発電機として動作し、この発電によって生成される三相交流電流がインバータで直流電流に変換され、この直流電流がバッテリー12に充電されるようになっている。
【0007】
制御回路46は、力行、発電切換、および励磁調整の各制御信号の入力に応じて力行、発電切換、および励磁調整の各制御を行う。この制御は、ゲート駆動回路40〜42を制御することにより上下アームのスイッチング素子20〜22,26〜28をON/OFFして行う。
【0008】
また、三相交流発電電動機10を電動機または発電機として作動させる場合に、制御回路46は、ホールセンサ48で検出される三相交流発電電動機10の回転角や、電流センサ14〜16で検出される電流値に応じて、ゲート駆動回路40〜42を介して上下アームのスイッチング素子20〜22,26〜28をON/OFFする。
【0009】
なお、この種の交流発電電動機用インバータの公知例として、特開2001−119979号公報が挙げられる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来のインバータにおいては、ゲート駆動用にゲート駆動用電源44が必要であり、また三相交流発電電動機10の過電流検出および回転制御に高価な電流センサ14〜16が必要であり、さらに過電流、過電圧、過熱等の保護機能を制御基板上に設ける必要がある。これらの理由からインバータの大型化並びに高コスト化を招くという問題がある。
【0011】
そこで本発明は、小型で低コストな交流発電電動機のインバータを提供することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するために、本発明の交流発電電動機用インバータは、交流発電電動機と充放電手段との間に接続され、交流発電電動機を電動機として動作させる際には三本の第1アームと三本の第2アームの各アームにそれぞれ設けられたスイッチング素子を制御することにより充放電手段からの直流電力を三相交流電力に変換して交流発電電動機に電力を供給し、交流発電電動機を発電機として動作させる際には複数のスイッチング素子にそれぞれ形成されているボディダイオードを利用して交流発電電動機で発生した交流電力を直流電力に変換し充放電手段に出力する交流発電電動機用インバータにおいて、第1アームに設けられた各スイッチング素子が、スイッチング動作を行う第1のトランジスタを備えると共に、チャージポンプ、過電流検出および過熱検出の各機能を実行する手段を有する多機能スイッチング素子であり、第2アームに設けられた各スイッチング素子が、第2のトランジスタであることを特徴とする。
【0013】
更に、この交流発電電動機用インバータは、スイッチング動作を行う第3トランジスタを備えると共に、チャージポンプ、過電流検出および過熱検出の各機能を実行する手段を有する多機能スイッチング素子が励磁コイルに直列接続された励磁回路を備え、前記過熱検出手段による過熱検出出力に基づいて第3トランジスタをオフする制御回路を備えたことを特徴とする。
【0014】
この構成によれば、第1のトランジスタを備える多機能スイッチング素子は、過電流検出機能および過熱検出機能を備えるので、各アームのスイッチング素子に過電流が流れたときや、過熱状態となったときに、この検出信号に基づいてたとえば制御手段で第1のトランジスタをオフすることにより、交流発電電動機の電流経路を遮断することができる。また、この多機能スイッチング素子にチャージポンプ機能が備わっているので、多機能スイッチング素子自体で、ゲート駆動用電源の確保が可能となる。
【0015】
更に、第3のトランジスタを備える多機能スイッチング素子の周囲温度が上昇して高温となった場合に、この多機能スイッチング素子が過熱検出を行うことによって自己のトランジスタをオフとし、これによって交流発電電動機の励磁を停止させるので、ボディダイオードを含むスイッチング素子の熱破壊を防止することができる。
【0016】
本発明の交流発電電動機用インバータにおいては、第2トランジスタは、三相交流電力の基本波形を生成するための第1信号とパルス幅変調を行うための第2信号との論理積により得られる第3信号によりスイッチング制御されることが望ましい。
【0017】
第1信号のスイッチング制御により、各アームのスイッチング素子は上アームのいずれか一つと下アームのいずれか一つを選択的に直列接続する。したがって、下アームの第2トランジスタを第1信号と第2信号との論理積である第3信号でスイッチング制御すれば、第2信号のパルス幅変調を適切に調整することにより、交流発電電動機の負荷電流を高精度に制御することができる。なお、多機能スイッチング素子は、チャージポンプ機能を有するために自己の第1トランジスタを高速にスイッチングして負荷電流をパルス幅変調することは難しいが、第2トランジスタはパルス幅変調を行える程度高速にスイッチングすることが可能である。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1は第1実施形態にかかる三相交流発電電動機用インバータの回路構成図である。この図1において、10は自動車のスタータモータおよびオルタネータととして機能する三相交流発電電動機、12は充放電手段であるバッテリーである。この三相交流発電電動機10とバッテリー12との間に、第1実施形態の交流発電電動機用インバータが接続されている。
【0019】
インバータの接続構成を説明すると、まず、三相交流発電電動機10とバッテリー12のプラス端子との間には、上アームのスイッチング素子であるIPD(Intelligent Power Device)50,51,52が接続されている。IPD50〜52はいわゆる多機能スイッチング素子であり、MOS型のFET50a〜52aと、このFET50a〜52aのソース−ドレイン間に実質的に形成されているボディダイオード50b〜52bとを備え、この他、チャージポンプによるゲート昇圧駆動機能、過電流および過熱検出機能のための回路を備える。過電流および過熱検出は、FET50a〜52aの過電流および過熱を検出するものであり、これは、三相交流発電電動機10を電動機として動作させたときの過電流および過熱検出を行うことになる。
【0020】
三相交流発電電動機10と接地点との間には、下アームのスイッチング素子26,27,28が接続されている。スイッチング素子26,27,28はMOS型のFET26a〜28aであり、このFET26a〜28aのソース−ドレイン間に実質的に形成されているボディダイオード26b〜28bを備える。
【0021】
下アームのスイッチング素子26〜28のゲート端子には、バッファ34,35,36および論理積回路54,55,56を介してPWM(Pulse Width Modulation)駆動回路58の出力端子とゲート制御回路60のゲート駆動信号出力端子が接続されている。また、上アームのIPD50,51,52の制御信号入力端子には反転素子100〜102を介してゲート制御回路60のゲート駆動信号出力端子が接続されている。
【0022】
さらに、バッテリ12のプラス端子と接地点との間、すなわち、実質的にはバッテリ12のプラス端子とマイナス端子の間には、励磁コイル62とIPD66のMOSトランジスタ66aとの直列回路を有する励磁回路が接続されている。IPD66の電流モニタ出力端子は抵抗68を介して接地されると共に、IPD66のゲート駆動端子に接続されている。なお、励磁コイル62にはダイオード64が並列接続されている。
【0023】
ゲート制御回路60は、力行、発電切換、および励磁調整の各制御信号の入力に応じて力行、発電切換、および励磁調整の各制御を行う。さらに、ゲート制御回路60は、三相交流発電電動機10を電動機として作動させる場合に、ホールセンサ48で検出される三相交流発電電動機10の回転角や、IPD50〜52で検出(電流モニタ)される電流値に応じて、IPD50〜52およびスイッチング素子26〜28をON/OFFする。
【0024】
このような構成のうち本実施形態のインバータには、次に記述する3つの特徴がある。
【0025】
1つ目の特徴は、上アームのスイッチング素子にIPD50〜52を用いたことにある。IPD50〜52は、上記の各機能を有することから、それ自体で、ゲート駆動用電源が確保される。また、過電流および過熱検出機能を備えるので、過電流または過熱検出時に、この検出を示す過電流値がゲート制御回路60へ出力され、この過電流値に応じたゲート制御回路60の制御によってIPD50〜52のFETがOFFされ、三相交流発電電動機10の電流経路が遮断される。
【0026】
これは、図2に波線枠72で囲むように、三相交流発電電動機10のリアクトルを介してIPD52のFET52aとスイッチング素子27のFET27aとが直列に接続された構造となっているので電流経路が遮断されるものである。この遮断機能を以降IPDの保護機能という。
【0027】
2つ目の特徴は、PWM駆動回路58を用いたことにある。PWM駆動回路58は、パルス幅変調により得た複数回の「L」/「H」を繰り返すPWM駆動信号を生成して論理積回路54〜56に供給する。
【0028】
論理積回路54〜56には図3(a)に示すようなゲート駆動信号(第1信号)とPWM駆動回路58からのPWM駆動信号(第2信号)とが入力されるので、論理積回路54〜56の出力信号(第3信号)は、図3(b)に示すように、ゲート駆動信号が「H」のときにPWM駆動信号による「L」/「H」を繰り返す。この出力信号(第3信号)はスイッチング素子26〜28のFETのゲート端に供給され、これによって、スイッチング素子26〜28のFETが高速にスイッチング動作する。
【0029】
たとえば、IPD52のFET52aが三相交流発電電動機10のリアクトルを介してスイッチング素子27のFET27aに直列に接続された電流経路を例に挙げると、IPD52のFET52aが動作状態となっている時に、スイッチング素子27が高速にスイッチング動作を行い、三相交流発電電動機10の負荷電流が高精度に制御される。
【0030】
IPDは、半導体内部の小さな容量によるチャージポンプを備えるため、そのチャージポンプが制約となり「L」/「H」の変化時の応答性が低く、負荷電流を高精度に制御することはできない。しかし、下アームのスイッチング素子は、上記のように高速にスイッチングすることが可能なので、負荷電流を高精度に制御することがでいる。
【0031】
3つ目の特徴は、サーマルプロテクション機能を備えるIPD66を、三相交流発電電動機10の励磁回路に接続したことにある。三相交流発電電動機10を発電機(オルタネータ)として動作させるときには、IPD50〜52のボディダイオード50b〜52bおよびスイッチング素子26〜28のボディダイオード26b〜28bが整流用のダイオードとして利用され、本実施形態のインバータは実質的に図4のような回路構成となる。
【0032】
オルタネータ専用のレクチ用(整流用)ダイオードの場合、オルタネータ内部のファンによって冷却されるように配置することが容易であるため、発熱時の保護は考慮されていない。しかし、交流発電電動機用インバータのスイッチング素子に付随するボディダイオードを利用して整流をする場合には、構造・配置的に冷却が容易ではないため、過熱破壊を起こす可能性が高い。そのため、サーマルプロテクションを行う必要がある。
【0033】
そこで、励磁コイル62に対してプロテクション機能を有するIPD66を直列接続した。なお、ダイオード64は、IPD66内のMOSトランジスタ66aのOFF時にコイル62に生じる起電力を逃がすために接続したものである。
【0034】
このように構成すれば、交流発電電動機のケーシング内に配置された励磁回路部の温度が上昇すれば、IPD66で過熱が検出されて、IPD66のゲート駆動信号端子に供給される。これによって、IPD66のFETがOFFとなり、励磁コイル62に流れる電流が遮断され、発電機10の励磁が停止する。
【0035】
【発明の効果】
以上のように、本発明の交流発電電動機用インバータによれば、各アームのスイッチング素子に過電流が流れたときや、過熱状態となったときに、多機能スイッチング素子自身が出力する過電流検出信号あるいは過熱検出信号に基づいて自身のトランジスタをオフし、交流発電電動機の電流経路を遮断することができる。したがって、特別な保護機能手段を別途設ける必要が無く、小型化およびコスト低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態にかかる三相交流発電電動機用インバータの回路構成図である。
【図2】三相交流発電電動機のリアクトルを介して上アームのIPDのFETと、下アームのスイッチング素子のFETとが直列接続された電流経路を示す図である。
【図3】ゲート駆動信号およびゲート駆動信号とPWM駆動信号との論理積信号を示すタイミング図である。
【図4】三相交流発電電動機に接続されたボディダイオードと、このボディダイオードに接続されたサーマルプロテクション機能を有するIPDを示す図である。
【図5】従来の交流発電電動機用インバータの回路構成図である。
【符号の説明】
10…三相交流発電電動機、12…バッテリー、26〜28…下アームのスイッチング素子、34〜36…バッファ、50〜52…上アームのスイッチング素子であるIPD、54〜56…論理積回路、58…PWM駆動回路、60…ゲート制御回路、62…コイル、64…ダイオード、66…IPD、68…抵抗器、87,100,101,102…論理反転回路。
Claims (3)
- 交流発電電動機と充放電手段との間に接続され、
前記交流発電電動機を電動機として動作させる際には三本の第1アームと三本の第2アームの各アームにそれぞれ設けられたスイッチング素子を制御することにより前記充放電手段からの直流電力を三相交流電力に変換して前記交流発電電動機に電力を供給し、前記交流発電電動機を発電機として動作させる際には前記複数のスイッチング素子にそれぞれ形成されているボディダイオードを利用して前記交流発電電動機で発生した交流電力を直流電力に変換し前記充放電手段に出力する交流発電電動機用インバータにおいて、
前記第1アームに設けられた各スイッチング素子が、スイッチング動作を行う第1のトランジスタを備えると共に、チャージポンプ、過電流検出および過熱検出の各機能を実行する手段を有する多機能スイッチング素子であり、
前記第2アームに設けられた各スイッチング素子が、第2のトランジスタであり、
更に、スイッチング動作を行う第3トランジスタを備えると共に、チャージポンプ、過電流検出および過熱検出の各機能を実行する手段を有する多機能スイッチング素子が励磁コイルに直列接続された励磁回路を備え、前記過熱検出手段による過熱検出出力に基づいて前記第3トランジスタをオフする制御回路を備えた
ことを特徴とする交流発電電動機用インバータ。 - 前記第1のトランジスタを備える多機能スイッチング素子の過電流および過熱検出時に前記第1のトランジスタをオフする制御手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の交流発電電動機用インバータ。
- 前記第2トランジスタは、前記三相交流電力の基本波形を生成するための第1信号とパルス幅変調を行うための第2信号との論理積により得られる第3信号によりスイッチング制御されることを特徴とする請求項1に記載の交流発電電動機用インバータ。
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