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JP3898411B2 - 貫流送風機の設計方法および空気調和機 - Google Patents

貫流送風機の設計方法および空気調和機 Download PDF

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JP3898411B2 JP2000071336A JP2000071336A JP3898411B2 JP 3898411 B2 JP3898411 B2 JP 3898411B2 JP 2000071336 A JP2000071336 A JP 2000071336A JP 2000071336 A JP2000071336 A JP 2000071336A JP 3898411 B2 JP3898411 B2 JP 3898411B2
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淳 吉橋
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、空気調和機などを構成する貫流送風機に係わり、特にその流量特性と流れの不安定性を改善しファン効率を向上させた貫流送風機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9は、一般的な空気調和機の構成を示す構成図である。
図9中、空気調和機は、室内に配置される室内機100と室外に配置される室外機200と、室内機100と室外機200を接続する配管300とで主に構成されている。また、室内機100は貫流羽根車101と室内熱交換器102とを有している。また、室外機200は、送風機201と、室外熱交換器202と、四方弁203と、圧縮機204と、膨張弁205とを有している。
【0003】
次に、暖房運転をする場合での動作について説明する。
まず、冷媒が圧縮器204で断熱圧縮されて高温となる。その後に、四方弁203を通って、この高温とされた冷媒は室内熱交換器102に運ばれる。室温は、冷媒の温度より低いため、室内熱交換器102で冷媒は熱を放出し、貫流羽根車101が回転することにより、温風が室内に放出される。次に、室内熱交換器102で冷やされた冷媒は、膨張弁205で断熱膨張され、冷媒の温度は外気温よりも低くなる。その後に、室外熱交換器202で、外気より熱を吸収する。
【0004】
このような室内機では、貫流羽根車を用いた貫流送風機が幅広く使用されており、その効率改善は省エネルギーの立場から、低騒音は快適性の立場から、流れの安定性は製品品質の立場から、重要性が増してきている。
【0005】
特に、最近では、今まで空気調和機の冷媒として使用されていたHCHFがオゾン層を破壊することからその使用が制限され、新しい冷媒としてR410AやR407C等が使用されるようになった。しかし、R410AやR407Cは高圧冷媒であるために、従来に比較して、圧縮機の運転で使用される電力量が増大した。そして、その分の電力をどこかで削減する必要から、貫流送風機の効率改善の要求は以前にもまして増大している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この貫流送風機の設計手法は、その流れの理論的検証があまり成されておらず未だ十分に確立されているとはいえないので、個々の製品に対応して試行錯誤的な手法により特性の大幅な改善が成されていなかった。
【0007】
従来の手法としては、例えば、特開平7−305695号公報に示されているような、スタビライザーの位置を貫流羽根車と相対的に前方の下部から貫流羽根車の中心を通る線と略直交状態の所とし、更にスクロールケーシングをこのスタビライザー位置に対し最適になるように2円弧とすることにより、吐出風量の低下と騒音を抑えているものがあった。
【0008】
また、特開昭61−118597号公報に示されているような、スクロールケーシングを対数ら線形状とし、その拡大率を順次小さくして最適化し、性能を改善しているものもあった。
しかし、特開平7−305695号公報に記載された手法では、効率改善や低騒音化・安定流れを実現しようとするために、貫流羽根車の吸込み側形状や吹出し部形状を変更しているだけで、貫流羽根車が作り出す流れ本来の現象制御を行っていなかった。また、特開昭61−118597号公報に記載された手法では、貫流羽根車の作り出す流れの理論的検証との相関が不明確でその最適形状形成にあたり未だ不備な点を残していて、効率や騒音特性の飛躍的改善は望めないとともに、設計に際し個々の製品に対応した試行錯誤となり品質を低下させるなどの問題点があった。
【0009】
この発明は、上述のような問題点を解決するためになされたものであり、スクロールケーシングの形状を、貫流羽根車の内部から翼部に流れる風の風速および流入角度にそうような形の形状とすることで、効率改善化と低騒音化ができる貫流送風機を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明にかかる貫流送風機では、貫流羽根車をスクロールケーシングに内装し、前記スクロールケーシングの延長線上に吹出しダクトを有する貫流送風機において、前記スクロールケーシングは、前記スクロールケーシングの流入側端部をθ=0°とし、前記貫流羽根車の中心と前記流入側端部の距離をr 0 とした時に、式r=r 0 ×exp(n L ×θ)によって表せる形状をし、さらに、n L の値は、前記角度θでの前記貫流羽根車の翼内周部から翼外周部に流入する風の流入速度の大きさ、あるいは風の流入角度の大きさのうち少なくとも一方が大きくなるに従って大きくなるようにした。
【0011】
さらに、スクロールケーシングは、スクロールケーシング流入側端部と吹出し流れ下側までの中間で拡大率が一つの極大値を持つようにした。
【0012】
さらに、θが、ほぼ0°≦θ≦360°×3/n(n:貫流羽根車の翼枚数)の範囲では、n L =0とした。
【0013】
さらに、圧縮機と、前記圧縮機に接続された第1の熱交換器と、四方弁とを備えた室外機と、第2の熱交換器と貫流送風機を備えた室内機とを有する空気調和機において、前記貫流送風機は請求項1から請求項3のいずれかの方法により設計するようにした。
【0016】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1における貫流送風機を組み込んだ空気調和機の室内機の断面図である。
図1中、1は本体であり、2はこの本体の前面から装着されるパネルである。パネル2には、前面から吸込まれる空気の取り入れ口を形成する前面グリル3と、上部から空気を取り入れる吸込み口4と、下部から空気を吹出す吹出し口5が設けられている。また、本体1には、熱交換器6と、この熱交換器6に付着して滴下するドレン水を受けるドレンパン7と、この熱交換器6内を流れる冷媒と室内空気とを熱交換させるために必要な空気流を作り出す貫流羽根車8とが配置されている。なお、貫流羽根車8は、時計回りに回転する。
【0017】
また、本体1の背面はスクロールケーシング9を兼用し、その下部延長線に吹出し流れ下側案内部10が配置されている。ドレンパン7の一部はスタビライザー11と吹出し流れ上側案内部12とを兼用している。13は、吹出しダクトであり、吹出し流れ上側案内部12と吹出し流れ下側案内部10で構成されている。なお、貫流送風機は、貫流羽根車8とスクロールケーシング9とスタビライザー11と吹出しダクト13により構成されている。
【0018】
また、スクロールケーシング9は、対数ら線、すなわち貫流羽根車8の中心14からスクロールケーシング9までの任意の距離rが、
【0019】
r=r0×exp(nL×θ) …数1
【0020】
で表わされる形状をしている。ここで、r0はスクロールケーシング9の流入側端部15と貫流羽根車8の中心14との距離、nLはスクロールケーシング9の広がり量で、一般的には拡大率と呼ばれるものである。なお当然に、この拡大率nLの値が大きくなるに従って広がり程度が大きくなる。また、θはスクロールケーシング9の流入側端部15を基準とした広がり角度である。
【0021】
次に、図1の室内機での貫流送風機付近での空気の流れについて説明する。
図2は、図1の構成において、貫流送風機付近における空気の流れ状態を示した図である。まず、貫流羽根車8が回転すると、スタビライザー11を境界に前面グリル3と上部吸込み口4を通り熱交換器6を通過してきた吸込み流れが、貫流羽根車8の内部に流れ込み、通過して、吹出しダクト13へ流れ込んでゆき、吹出し流れとなる。このとき、貫流羽根車8内でスタビライザー11近傍付近に強制渦流れ16が中心17を持って形成されると考えられる。強制渦流れ16は、理論的には、渦流れを作り出す回転するアクチュエーターの内側のみに形成されるとされ、図1のような貫流羽根車8の場合、このアクチュエータが貫流羽根車8の翼18、特に翼内側18aが相当する。なお、翼18は、その一端が外側を向くように、ランダムな間隔で複数配置されている。
【0022】
一方、吹出しダクト13内へ流れ込んでゆく吹出し流れは、一般的な前向き翼遠心羽根車の理論に則り対数ら線上に形成された流れとして、羽根車外へ吹出される。このとき、対数ら線の流れ形状を決定する重要な物理量として、各翼の翼内側18aを結ぶことによって形成されるラインよりも外側にある翼部18bに流入する速度の大きさと向き(以下、「角度」とする)が存在する。一般的な前向き翼遠心羽根車の場合、この物理量は、どの翼部吸込み部分においてもほぼ一定であるため、一意的に対数ら線の流れ形状を決定できる。
【0023】
しかし、図1のような貫流羽根車8の場合、対数ら線の流れ形状を決定する物理量が強制渦流れ16に支配されるため、その渦流れの特性により一意的に決定できなくなる。図3は、貫流羽根車8内に形成される強制渦流れ16の渦中心17からの渦半径と、その半径点における渦周方向周分速度の関係を簡略化して示したグラフである。また、図4は、強制渦流れ16が貫流羽根車8の翼部18bに流入するときの流入角度と広がり角度θとの関係を簡略化して示したグラフである。なお、流入角度とは、貫流羽根車8内の強制渦流れ16が翼部内側18aから流入するときの角度であり、半径方向外側に向いている場合を0°とし、貫流羽根車8の回転している方向から流入する場合を正値、反対方向すなわち回転している方向へ向かって流入する場合を負値として表わす。
【0024】
これらのグラフから分かるように、貫流羽根車8の翼部18bに流入する速度の大きさと角度は広がり角度θにより様々に変化していることが分かる。すなわち対数ら線の流れ形状を決定する重要な物理量は、それぞれの翼吸込み部分において様々な値を示すため、一意的に対数ら線の流れ形状を決定することができず、ここに生じた流れに即した形状にすれば貫流羽根車8より吹出される流れの損失を少なくすることができ、よって、角度θでの拡大率nLは、その角度で、貫流羽根車8の翼部18bに内部より流入する風の速度、あるいは貫流羽根車8の翼部18bに内部より流入する風の流入角度に応じて決定する必要がある。
【0025】
すなわち、貫流羽根車8の翼部18bに内部より流入する風の速度が大きくなるに従って拡大率nLを大きくし、風の速度が小さくなるに従って拡大率nLを小さくする、あるいは、貫流羽根車8の翼部18bに内部より流入する風の流入角度が大きくなるに従って拡大率nLを大きくし、風の流入角度が小さくなるに従って拡大率nLを小さくする設計とする。
【0026】
このように、角度θでの拡大率nLの大きさを、貫流羽根車8の翼部18bに内部より流入する風の速度、貫流羽根車8の翼部18bに内部より流入する風の流入角度に応じて決定させることで、貫流羽根車8より吹出される流れの損失を少なくすることが可能となり、高効率かつ低騒音で個々の製品に対応した高品質な貫流送風機を得ることができる。
【0027】
また、さらに、図3及び図4より翼部18bへの流入速度及び角度すなわち速度ベクトルを総合的に判断すると、拡大率nLと広がり角度θの関係が、図5に示すように、上に凸の、一つの極大値を持つような関係、すなわちスクロールケーシング流入側端部15と吹出し流れ下側案内部10までのスクロールケーシング9の中間に一番拡大された場所が形成されるような形状において、貫流羽根車8より吹出される流れの状態に一番近く、非常に良好であることが判る。
【0028】
よって、スクロールケーシング9の形状を、スクロールケーシング流入側端部15と吹出し流れ下側案内部10までのスクロールケーシング9の中間に一番拡大された場所が形成されるようにnLを決定することにより、貫流羽根車8より吹出される流れの損失をさらに小さくすることができる。
【0029】
また、貫流羽根車8の材質としては、マグネシウム合金を使用することで、軽量化並びにリサイクル性向上という効果が得られる。
【0030】
実施の形態2.
図6は、図1に示した空気調和機の室内機での空気の流れ状態を示したものであり、図2において、さらに翼部18bでの流れの詳細を示したものである。さらに、図7は、0°≦θ≦360°×3/n(n:貫流羽根車8の翼枚数)での翼部近傍での空気の流状態を示す図である。なお、図6での座標系は、回転する貫流羽根車8と同じ座標系である。図6から分かるように、スクロールケーシング9の流入側端部15からスクロールケーシング9の下流側へ向けて貫流羽根車8の翼枚数三枚分の翼ピッチをほぼ規定する広がり角度θである0°≦θ≦360°×3/nの範囲の間では、翼18の間で、その方向を変える循環流れ19となり、貫流羽根車8より吹出される流れは存在しなくなる。
【0031】
従って、この部分では貫流羽根車8とスクロールケーシング9の間に無駄な空間が生じることで生じる渦20やみだれ21、あるいは、貫流羽根車8の回転と逆方向を向く逆流流れ22により、吹出される流れの損失が発生する。
このことより、スクロールケーシング流入側端部15からスクロールケーシング9の下流側へ向けて貫流羽根車8の翼枚数三枚分にほぼ相当する、数式1で0°≦θ≦360°×3/n(n:貫流羽根車8の翼枚数)のnLを0にし、等円弧形状とすることで、吹出し流の損失を防止し、さらに効率のよい貫流送風機を得ることができる。なお、図8は、貫流送風機を組み込んだ空気調和機の室内機の断面図であり、図1において、スクロールケーシングのうち、0°≦θ≦360°×3/n(n:貫流羽根車8の翼枚数)で示される部分を等円弧形状にしたものである。
【0032】
【発明の効果】
このように、この発明では、貫流羽根車より吹出される流れの損失を少なくすることが可能となり、高効率かつ低騒音で個々の製品に対応した高品質な貫流送風機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1における貫流送風機を用いた室内機の断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1における室内機の貫流送風機付近での空気の流れを示す図である。
【図3】 渦半径と渦周方向周分速度の関係を示す図である。
【図4】 広がり角度と流入角度の関係を示す図である。
【図5】 この発明の実施形態3における拡大率と広がり角度の関係を示す図である。
【図6】 貫流羽根車の翼部付近の空気の流れを示す図である。
【図7】 空気の流状態を示す図である。
【図8】 この発明の実施の形態2おける貫流送風機を用いた室内機の断面図である。
【図9】 従来の空気調和機の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 本体、 2 パネル、 3 前面グリル、 4 吸込み口、
5 吹出し口、 6 熱交換器、 7 ドレンパン、
8 貫流羽根車、 9 スクロールケーシング、
10 吹出し流下側案内部、 11 スタビライザー、
12 吹出し流上側案内部、 13 吹出しダクト、
14 貫流羽根車の中心、 15 流入側端部、
16 強制渦流れ、 17 強制渦流れの中心、
18 貫流羽根車の翼、 18a 翼内側、 18b 翼部、
19 循環流れ、 20 渦、 21 みだれ、 22 逆流流れ

Claims (4)

  1. 貫流羽根車をスクロールケーシングに内装し、前記スクロールケーシングの延長線上に吹出しダクトを有する貫流送風機において、
    前記スクロールケーシングは、前記スクロールケーシングの流入側端部をθ=0°とし、前記貫流羽根車の中心と前記流入側端部の距離をr0とした時に、式r=r0×exp(nL×θ)によって表せる形状をし、さらに、nLの値は、前記角度θでの前記貫流羽根車の
    翼内周部から翼外周部に流入する風の流入速度の大きさ、あるいは風の流入角度の大きさのうち少なくとも一方が大きくなるに従って大きくなることを特徴とする貫流送風機の設計方法
  2. スクロールケーシングは、スクロールケーシング流入側端部と吹出し流れ下側までの中間で拡大率が一つの極大値を持つことを特徴とする請求項1に記載の貫流送風機の設計方法
  3. θが、ほぼ0°≦θ≦360°×3/n(n:貫流羽根車の翼枚数)の範囲では、nL=0であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の貫流送風機の設計方法
  4. 圧縮機と、前記圧縮機に接続された第1の熱交換器と、四方弁とを備えた室外機と、第2の熱交換器と貫流送風機を備えた室内機とを有する空気調和機において、前記貫流送風機は請求項1から請求項3のいずれかの方法により設計したことを特徴とする空気調和機。
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