JP3895739B2 - フード兼用電子レンジ - Google Patents
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Description
本発明は、電子レンジにおいて、特にカセットタイプフード兼用電子レンジ(Over The Range, OTR)の前面上部に設置された前面グリル部に引き出し式に前後移動させて着脱可能なガイドグリル部を具備したフード兼用電子レンジに関することである。
詳細に説明すると、前記ガイドグリル部の前面に排気グリル及び内部の排気ダクトを一体に形成して、前記排気ダクト内部に前面フィルター及び排気ファンを引き出し式に設置し、前記前面フィルター及び排気ファンの交換及び修理等に便利に役立つようにしたフード兼用電子レンジに関することである。
一般的にフード兼用電子レンジ(OTR、以下電子レンジと略称する)は、主に家庭でガス又は電子レンジの上側空間部壁面に設置されてマイクロ波を利用した調理をすることと同時に室内空気を吸入/排出する換気機能を遂行する家電器機である。このような電子レンジ(OTR)はフード機能と電子レンジ機能とが一つになった製品である。
このような電子レンジの一般的な設置状態を図1を参照して簡単に説明する。
図1に図示されたように、電子レンジ(110)は家庭の室内に設置されているガスレンジ(120)の上部に所定間隔を置いて設置されマイクロ波による調理及び汚染空気の排出機能を遂行するようになっている。そして、前記電子レンジ(110)は外郭サイズ(W x D x H)が規格に制限され設置される。
図1に図示されたように、電子レンジ(110)は家庭の室内に設置されているガスレンジ(120)の上部に所定間隔を置いて設置されマイクロ波による調理及び汚染空気の排出機能を遂行するようになっている。そして、前記電子レンジ(110)は外郭サイズ(W x D x H)が規格に制限され設置される。
図2は図1のフード兼用電子レンジ内部の前方排気状態を現わした循環状態図であり、図3はフード兼用電子レンジの循環状態を現わした透視図である。
図2及び図3に図示されたように、内部で調理が行われるキャビティ(111)の前側にはドア(119)が開閉可能に設置され、キャビティ側には多数個の電場部品が装着された電場室(未図示)が具備される。
そして、キャビティ(111)の上部後方には排気ファン(115)が装着され、前記排気ファン(115)は電子レンジ下部に設置されたガスレンジで発生される汚染した空気を電子レンジ内部に吸入して外部へ吐出させる空気流動を発生させる。又、キャビティ内の水蒸気を含んだ空気も吸入して排出させる。ここで、前記排気ファンは複数個の両吸入遠心ファン(sirocco fan)で構成される。
このために、図2及び図3のようにキャビティの下部両側には吸入口(112)が形成されて、前記吸入口(112)から吸入された空気を内部で流動させる第1吸入ダクト(113)及び第2吸入ダクト(114)がキャビティの下部及び側面に形成されるために、第1吸入ダクト(113)及び第2吸入ダクト(114)を通じて汚染した空気を吸入するようになる。
そして、排気ファン(115)はキャビティ(111)の上部後方に設置されて、前記第2吸入ダクト(114)を通じて汚染した空気を吸入した後に排気ファン前面及びキャビティ上部に具備された排気ダクト(116)を通じて排出するようになる。
前記排気ダクト(116)には排出される汚染した空気を前面フィルター(117)で浄化し、浄化された空気を前面グリル部(118)を通じて外部へ排出させる。ここで、前記前面グリル部(118)は多数個の排気グリル(Ventilation grille)が上向きに傾斜するように形成されて、排出空気を上向きにして再循環させる。
前記のように吸入及び排気ダクト(113,114,116)は台所内で発生したガスを外部に排出させるための通路及びガスオーブンレンジで発生したガスを電子レンジ外部に案内する通路になる。すなわち、調理の時に発生する汚染した空気を循環することにおいて前記吸入及び排気ダクト(113,114,116)を通じて強制循環させることで、汚染した空気を前面グリル部(118)を通じて内部で循環するようになる。
そして、前記排気ダクト(116)内には電子レンジを通じて排気される空気の中に含まれた異質物を浄化するためのフィルター(117)が設置される。前記のフィルターには一般の木炭(charcoal)フィルターが使用され、一定の浄化機能を遂行した後には交換しなければならない。一般的6ケ月周期で交換することが望ましい。
しかし、従来の電子レンジには次のような問題点が指摘される。
前記排気ダクト(116)の通路上に位置した前面フィルター(117)を交換しようとする時には、前記アウトケースの前面に構成された前面グリル部(118)を取り外した後に入れ換えられる。
前記排気ダクト(116)の通路上に位置した前面フィルター(117)を交換しようとする時には、前記アウトケースの前面に構成された前面グリル部(118)を取り外した後に入れ換えられる。
もし、定期的にフィルター(117)を掃除するとか交換をしないと、空気の循環に障害を与えたり、又は、前記フィルターの汚染の程度が深刻な場合には前記排気ファン(115)に過負荷がかかって空気循環による効率が低下したり、機器全体が破損する等の莫大な影響を与えたりすることもある。この時、前記フィルターの前方に置かれるグリル部も掃除をしなければならないことは同じである。
又、内部の排気ファン(115)の異常が発生した場合には壁に設置された電子レンジ(110)を分解して入れ換え作業をする等の点検作業を遂行することとなる。
よって、従来技術による電子レンジは排気ファンあるいは前面フィルター等を入れ換えるとかこれを点検しようとする時に、前面グリル部全体を分解するとか又は電子レンジを壁から取り外さなければならない不便な問題が発生する。
本発明の第1目的は、電子レンジの前面上部に締結される前面グリル部及び前記前面グリル部に引き出し式に前後移動させて着脱可能に結合されるガイドグリル部を装着して、電子レンジの前面上部の点検を便利に実施可能にしたフード兼用電子レンジを提供することである。
本発明の第2目的は、前面グリル部の中心にガイドグリル部を引き出し式に結合して、前記ガイドグリル部内部の排気ダクトに前面フィルター及び排気ファンを設置することにより、前面フィルター及び排気ファンの点検及び交換等を便利に実施可能としたフード兼用電子レンジを提供することである。
本発明の第3目的は、前面グリル部全体を引き出し式にすることで、前面フィルター等を容易に交換可能にするフード兼用電子レンジを提供することである。
本発明によるフード兼用電子レンジは、一方側に電場室を具備して内部で調理を実施するキャビティと、キャビティ内部の調理室を開閉するドアと、前記キャビティ上部及びドア上部に位置する空気循環のための前面グリル部と、前記前面グリル部に引き出し式に前後移動可能に結合された前記キャビティ周辺の汚染した空気の吸入及び排出のためのガイドグリル部とを具備することを特徴とする。
本発明によるもう一つのフード兼用電子レンジは、一方側に電場室を具備して内部で調理を実施するキャビティと、キャビティ内部の調理室を開閉するドアと、前記キャビティ上部及びドア上部に引き出し式に前後移動するように結合された前記キャビティ周辺の汚染した空気の吸入及び排出のためのガイドグリル部とを具備することを特徴とする。
本発明によるさらにもう一つのフード兼用電子レンジは、一方側に電場室を具備して内部で調理を実施するキャビティと、キャビティ内部の調理室を開閉するドアと、前記キャビティ上部及びドア上部に位置する空気循環のための前面グリル部と、前記前面グリル部に引き出し式に前後移動可能に結合され、前記キャビティ周辺の汚染した空気を吸入して上方向排出させるためのガイドグリル部とを具備することを特徴とする。
前述したように、本発明は、フード兼用電子レンジに引き出し式グリルを具備させることで、引き出し式により前面フィルター及び排気ファン等を外部に一定距離位引き出した後に入れ換え、点検、及び、掃除等の作業を遂行することができるし、前記作業が完了した後には、これを押し入れて元の位置となるようにすれば良いので、フィルターの入れ換え作業が容易になる効果がある。
又、排気ファンの故障修理(A/S)時には、前述の引き出し式により取り出して故障した排気ファンを入れ換えるとか点検することができ、故障修理の便宜性を向上する効果がある。
本発明の実施例によるフード兼用電子レンジに対して次のように説明される。
図4及び図5に図示されたように、内部で調理が実施されるキャビティ(210)と、キャビティ外側のアウトケース(201)と、キャビティ前面のドア(202)と、前記キャビティ(210)の一方側に具備されて電場部品(203)が装着された電場室(未図示)と、前記ドア上部の汚染した空気の循環のために装着された前面グリル部(220)と、前記前面グリル部(220)の中央に引き出し式に装着されたガイドグリル部(230)とで構成される。
図4及び図5に図示されたように、内部で調理が実施されるキャビティ(210)と、キャビティ外側のアウトケース(201)と、キャビティ前面のドア(202)と、前記キャビティ(210)の一方側に具備されて電場部品(203)が装着された電場室(未図示)と、前記ドア上部の汚染した空気の循環のために装着された前面グリル部(220)と、前記前面グリル部(220)の中央に引き出し式に装着されたガイドグリル部(230)とで構成される。
ここで、前記ガイドグリル部(230)には前面の排気グリル(231)、排気ダクト(232)、排気流路上の前面フィルター(233)、及び、後方の排気ファン(235)とが具備される。
前述のように構成された本発明によるフード兼用電子レンジは、図4及び図5に図示されたように、キャビティ(210)の一方側に電場部品(203)が設置された電場室が位置し、前面にドア(202)が開閉可能に結合され、外側にアウトケース(201)が結合される。
前記キャビティ(210)の前面上部及びドア上部には前面グリル部(220)が結合されて、前記前面グリル部(220)の左右側には多数個のグリル(221,222)が横方向に傾斜するように形成され、中心部にはガイドホーム(223)が形成される。
前記前面グリル部(220)の中央に形成されたガイドホーム(223)(ガイド収容部)には、所定形状のガイドグリル部(230)が引き出し式に前面グリル部(220)の中心に形成されたガイドホーム(223)を通じて前後に摺動されてキャビティ(210)の対面(225)に着脱可能に結合される。
前記ガイドグリル部(230)は、排気グリル(231)、排気ダクト(232)、排気ダクト(232)上に構成された前面フィルター(233)、及び、排気ファン(235)で構成されて、前記排気グリル(231)は前面グリル部(220)の同一平面上に位置して、排気ダクト(232)は前記排気グリル(231)と一体に形成されて排気ファン(235)の排気流路を形成するようになる。
そして、前面フィルター(233)は排気ダクト(232)に設置されて排気ファン(235)を通じて排出される汚染した空気を浄化させる。このような前面フィルター(233)として、下部のガスレンジ及び台所内部で調理の時に発生する熱気又は煙等に含まれた異質物を浄化することができるように木炭(charcoal)フィルターが使用され、所定の周期で交換されることとなる。
前記排気ダクト(232)の内側には、前記前面フィルター(233)の着脱及び支持のために支持部材(234)が形成され、前記支持部材(234)は、ファン方向に傾斜するように形成されて内部に間隔を有し、前面フィルター(233)の両端を挟んで支持する構造である。そして、排気ファン(235:235a,235b)は、複数個の両吸入遠心ファンで構成され、排気モーター(236)の左右側に位置して、排気ダクト後方にねじ等で固定される。このような排気ファン(235)は、キャビティ(210)の後方左右側から汚染した空気を吸入して前面に吐出するようになっており、中心部に排気ファン(235)の駆動のための排気モーター(236)が設置される。
このような電子レンジの前面に結合されるドア(202)上部及び前面グリル部(220)の中央にガイドグリル部(230)を引き出し式に装着する場合には、ガイドグリル部(230)に具備される前面フィルター(233)及び排気ファン(235)への接近が容易になる。すなわち、図6のように前面グリル部(220)の中央に引き出し式にガイドグリル部(230)を結合させることで、必要時にガイドグリル部(230)を引き出し式に前後移動させることができる。
このようなフード兼用電子レンジの作動は、図6を参照して次のように説明される。
排気モーター(236)が作動すれば、複数個の排気ファン(235a,235b)を作動させ、キャビティ(210)の左右側に具備された吸入ダクト(204)等を通じて汚染した空気を吸入するようになる。すなわち、フード機能の流れのために流動する空気を吸入し、下部のガスオーブンレンジ(図1参照)から発生する汚染した空気及び電場室の冷却のための空気が吸入される。
排気モーター(236)が作動すれば、複数個の排気ファン(235a,235b)を作動させ、キャビティ(210)の左右側に具備された吸入ダクト(204)等を通じて汚染した空気を吸入するようになる。すなわち、フード機能の流れのために流動する空気を吸入し、下部のガスオーブンレンジ(図1参照)から発生する汚染した空気及び電場室の冷却のための空気が吸入される。
前記排気ファン(235a,235b)によって排出される汚染した空気は、排気ダクト(232)の内部流路に沿って流動して前面フィルター(233)を通過するようになる。この時、前面フィルター(233)は、汚染した空気を浄化し、浄化された空気は排気グリル(231)を通じて外部に排出される。
以後、前面フィルター(233)又は排気ファン(235)を点検しようとする時には、前記ガイドグリル部(230)を引っ張れば、ガイドグリル部(230)は引き出し式に前面グリル部(220)の前面から図4のように前方向に摺動して抜き出される。それにより、ガイドグリル部(230)に具備された前面フィルター(233)及び排気ファン(235)は、使用者に露出され、露出した状態で前面フィルターを交換するとか、排気ファンのコネクターを外した後に入れ換えるとかの点検等を遂行することができる。
以後、前面フィルター(233)の交換又は排気ファン(235)の交換及び点検が終われば、再びガイドグリル部(230)を後方向に押し込めれば、ガイドグリル部(230)は、図4のように前記前面グリル部(220)のガイドホーム(223)及びキャビティ上部(225)を介して後方向に移動するようになる。この時に、ガイドグリル部(230)の排気グリル(231)は、前面グリル部(220)との同一平面が維持され、一つの前面グリルとして機能するようになる。
又、ガイドグリル部(230)が引き出し式で容易に使用されるように排気グリル(231)の一方側には取っ手手段として穴部、ホーム又は突起を形成するのが望ましい。
このようなカセットタイプフード兼用電子レンジの前面に引き出し式にガイドグリル部(230)内にキャビティ上部に設置される構成要素等を具備することで、前記ガイドグリル部(230)の引き出し式移動により前記構成要素等の確認が可能であり、又、主要部品等の入れ換えあるいは点検が容易になる。
図7は本発明によるガイドグリル部の他の実施例である。
図7を参照すれば、ガイドグリル部(330)の前面の排気グリル(331)の後方において、複数個の排気ファン(335a,335b)との間を連結する排気ダクト(332)には中央壁(332a)を形成し、右側排気ファン(335a)の排出流路と左側排気ファン(335b)の排出流路をそれぞれ形成することができる。
図7を参照すれば、ガイドグリル部(330)の前面の排気グリル(331)の後方において、複数個の排気ファン(335a,335b)との間を連結する排気ダクト(332)には中央壁(332a)を形成し、右側排気ファン(335a)の排出流路と左側排気ファン(335b)の排出流路をそれぞれ形成することができる。
そして、排気ダクト(332)のそれぞれの流路には前面フィルター(333a,333b)をそれぞれ配置することにより、前面フィルター(333a,333b)をそれぞれ交換することが可能であり、二個同時に交換しなくてもよいと言う効果がある。
前記ダクト(332)の内側面及び中央壁(332a)の内面には支持部材(334)が形成され、前面フィルター(333a,333b)を脱着容易に支持して交換を便利にする。
図8は、本発明の別の実施例である。
図8を参照すれば、ドア上部全体にグリル部(350)を引き出し式に構成し、前記ガイドグリル部(350)の前面に排気グリル(351)を形成し、排気グリル(351)の排出流路上に前面フィルター(360)を具備する一方で、前記ガイドグリル部(351)の背面左右側のプレームに吸入口及び排出口(352,353)が形成される。
図8を参照すれば、ドア上部全体にグリル部(350)を引き出し式に構成し、前記ガイドグリル部(350)の前面に排気グリル(351)を形成し、排気グリル(351)の排出流路上に前面フィルター(360)を具備する一方で、前記ガイドグリル部(351)の背面左右側のプレームに吸入口及び排出口(352,353)が形成される。
図8に図示されたように、ガイドグリル部(350)の幅が電子レンジの幅と同一でドア上部全体に設置され、Η形フレーム構造で形成し、前面には前面グリル(351)を配置して後面右左側に吸入口(352)及び吐出口(353)を形成することで、キャビティ側の電場部品を吸入空気で冷却させて、キャビティ左側の吐出口(353)を通じて加熱された空気を排出するようになる。そして、排気グリル(351)の中央には前面フィルター(360)を設置することで、キャビティ後方の排気ファンによって排出される空気が排気孔(354)から排出されて前面フィルター(360)で浄化された後に前面グリル(351)を通じて外部へ排出される。
図9は本発明によるフード兼用電子レンジの他の実施例である。
図9に図示されたように、キャビティ(410)の前面にはドア(402)が結合され、前記ドア上部に前面グリル部(420)が装着される。前記前面グリル部(420)は左右側に前面グリル(421,422)が形成されて、中央部にガイドホーム(423)が形成される。
図9に図示されたように、キャビティ(410)の前面にはドア(402)が結合され、前記ドア上部に前面グリル部(420)が装着される。前記前面グリル部(420)は左右側に前面グリル(421,422)が形成されて、中央部にガイドホーム(423)が形成される。
そして、キャビティ(410)の上部(425)及びドア(402)上部の短い方向にはガイドグリル部(430)が設置されて、ガイドグリル部(430)は前面グリル部(420)の中央に形成されたガイドホーム(423)に引き出し式に前後移動される。
前記ガイドグリル部(430)は、前面に排気グリル(431)と、ダクト(432)の後方に上向きに排出する排気ファン(435a,435b)とが設置される。ここで、排気ファン(435a,435b)の排出流路を形成するためにアウトケース(401)の後方に排出口(401a)が形成される。
このような電子レンジは、排出流路が電子レンジの上向きに形成される場合において、図9のような構造で適用が可能になる。このような構造では引き出し式によりガイドグリル部(430)を抜き出すことができ、排気ファン(435a,435b)を交換するとか点検が容易である。
又、排気ファン(435a,435b)は、中心の排気モーター(436)によって駆動されてキャビティ両側で汚染した空気を吸入して上向き吐出するようになり、この空気は、フード兼用電子レンジと連結された排気ダクトによって外部に排出される。
前述のように本発明によるフード兼用電子レンジは、前面グリル部の一部分に引き出し式を適用することにより、キャビティ上部の構成部品に対して便利に交換及び点検などが可能となって使用上の便利さが提供される。
又、前述の引き出し式であるために、前面フィルターあるいは排気ファンを入れ換えるとか点検するために、壁面等に固定されているフード兼用電子レンジを取り外す必要がない構造である。
よって、フード兼用電子レンジに引き出し式グリルが具備されることで、引き出し式により前面フィルター及び排気ファン等を外部で一定距離位引き出した後に入れ換え、点検、及び、掃除等の作業を遂行することができるし、これらの作業が完了した後には、これを再び押し入れて元の位置にすれば良いので、フィルターの入れ換え作業が容易になる効果がある。
又、排気ファンの故障修理(A/S)時には前述の引き出し式により取り出して故障した排気ファンを入れ換えるとか点検することができて故障修理の便宜性を向上させる効果がある。
201,401 アウトケース
202,402 ドア
210,410 キャビティ
220,420 前面グリル部
221,222,421,422 前面グリル
223,423 ガイドホーム
230,330,350 ガイドグリル部
231,331,351,431 排気グリル
232 排気ダクト
233,333a,333b,360 前面フィルター
234 支持部材
235,335a,335b,435a,435b 排気ファン
202,402 ドア
210,410 キャビティ
220,420 前面グリル部
221,222,421,422 前面グリル
223,423 ガイドホーム
230,330,350 ガイドグリル部
231,331,351,431 排気グリル
232 排気ダクト
233,333a,333b,360 前面フィルター
234 支持部材
235,335a,335b,435a,435b 排気ファン
Claims (18)
- フード兼用電子レンジにおいて、
一方側に電場室が具備されて内部で調理が実施されるキャビティと、
前記キャビティの内部の調理室を開閉するドアと、
前記キャビティ上部及び前記ドア上部に位置する空気循環のための前面グリル部と、
前記前面グリル部に引き出し式に前後移動可能に結合された前記キャビティ周辺の汚染した空気の吸入及び排出のためのガイドグリル部とを具備することを特徴とするフード兼用電子レンジ。 - 前記前面グリル部は、左右側に前面グリルを形成し、中央にガイドホームを形成して引き出し式の前記ガイドグリル部を挿入させることを特徴とする請求項1に記載のフード兼用電子レンジ。
- 前記ガイドグリル部は、前面に形成された排気グリルと、外部へ空気を排出するための前記排気グリルの後方に一体に形成された排気ダクトと、前記排気ダクトに装着されて排気ダクトを通じて排出される空気を浄化するための前面フィルターとを具備することを特徴とする請求項1に記載のフード兼用電子レンジ。
- 前記ガイドグリル部は、排気ダクトの後方に装着されて、キャビティ周辺の汚染した空気を吸入して前記排気ダクトを通じて排出する排気ファンを具備することを特徴とする請求項1に記載のフード兼用電子レンジ。
- 前記排気ファンは、複数個の両吸入遠心ファンで構成されて、複数個の両吸入遠心ファンがキャビティ後方の左右に設置されて側面から吸入した後に前方の排気ダクトへ排出することを特徴とする請求項4に記載のフード兼用電子レンジ。
- 前記ガイドグリル部は、ドア上部中央に形成された排気グリルと、前記排気グリルに一体に形成されて空気の排出流路を形成する排気ダクトと、前記排気ダクトの排出流路上に位置する排出空気の浄化のための前面フィルターと、前記排気ダクトの後方に設置されてキャビティの左右側で汚染した空気を吸入して前記排気ダクトへ排出する複数個の排気ファンとを具備することを特徴とする請求項1に記載のフード兼用電子レンジ。
- 前記排気ダクトには複数個の排気ファンの排出流路をそれぞれ形成するために中央壁が形成されていることを特徴とする請求項6に記載のフード兼用電子レンジ。
- 前記排気ダクトは、排気ダクトの中央壁により形成された排出流路上のそれぞれに前面フィルターを装着させることを特徴とする請求項7に記載のフード兼用電子レンジ。
- 前記排気グリルには、前記前面フィルター及び/又は排気ファンの点検及び交換等のために前記ガイドグリル部の前方向移動が容易になるように取っ手手段が形成されていることを特徴とする請求項6に記載のフード兼用電子レンジ。
- フード兼用電子レンジにおいて、
一方側に電場室が具備されて内部で調理が実施されるキャビティと、
前記キャビティ内部の調理室を開閉するドアと、
前記キャビティ上部及び前記ドア上部に引き出し式に前後移動されるように結合された前記キャビティ周辺の汚染した空気の吸入及び排出のためのガイドグリル部とを具備することを特徴とするフード兼用電子レンジ。 - 前記ガイドグリル部は、キャビティ外側のアウトケースと前記キャビティとの間においてドア上部に引き出し式に前後移動可能に設置され、前記キャビティ上部に装着される主要構成要素等を引き出し式により交換及び点検作業が容易になるようにしたことを特徴とする請求項10に記載のフード兼用電子レンジ。
- 前記ガイドグリル部は、ドア上部全体に形成された排気グリルと、前記排気グリルに一体に形成されて空気の排出流路を形成する排気ダクトと、前記排気ダクトの排出流路上に位置する排出空気の浄化のための前面フィルターと、前記排気ダクトの後方に設置されて前記キャビティの左右側で汚染した空気を吸入して前記排気ダクトへ排出する複数個の排気ファンとを具備することを特徴とする請求項10に記載のフード兼用電子レンジ。
- 前記ガイドグリル部は、前記排気グリルの後方左右側において、電場室への外部空気吸入のための吸入口と、前記電場室と連通されて電場室空気を排出するための排出口とを具備することを特徴とする請求項12に記載のフード兼用電子レンジ。
- 前記排気ダクトの内側面には、前記前面フィルターの脱着が容易になるように支持部材が排気ファン方向に傾斜するように形成されていることを特徴とする請求項12に記載のフード兼用電子レンジ。
- 前記排気ファンは、前記排気ダクトの後方の複数個の両吸入遠心ファンにより構成されていることを特徴とする請求項12に記載のフード兼用電子レンジ。
- フード兼用電子レンジにおいて、
一方側に電場室が具備されて内部で調理が実施されるキャビティと、
前記キャビティ内部の調理室を開閉するドアと、
前記キャビティ上部及び前記ドア上部に位置する空気循環のための前面グリル部と、
前記前面グリル部に引き出し式に前後移動可能に結合されて、前記キャビティ周辺の汚染した空気を吸入して上方向排出するためのガイドグリル部とを具備することを特徴とするフード兼用電子レンジ。 - 前記ガイドグリル部は、前記ドア上部中央に位置する排気グリルと、前記排気グリルと一体に形成された排気ダクトと、前記排気ダクトの後方の複数個の両吸入遠心ファンにより形成されて側面から吸入した空気を上方向へ排出する排気ファンとを具備することを特徴とする請求項16に記載のフード兼用電子レンジ。
- 前記排気グリルには、前記排気ファンの点検及び交換等のために前記ガイドグリル部の前方向移動が容易になるようにする取っ手手段が形成されていることを特徴とする請求項17に記載のフード兼用電子レンジ。
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