JP3893814B2 - 手乾燥装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、洗面所やトイレ・キッチン等で使用され、手を乾かすのに用いる手乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、水洗等によって濡れた手を、タオルやハンカチを使用して拭く代わりに、送風された温風に手をかざすことによって、手を衛生的に乾燥する手乾燥装置が実用化されている。例えばヘヤドライヤとしても使用できるもの、あるいは紫外線による殺菌等の付加機能を備えているもの、送風ファンブレードを発熱体で構成して加熱効率を向上させているもの等が開発されている。これらは、誘導電動機によりシロッコタイプの羽根からなる送風手段を回転させて空気流を発生し、電気ヒータからなる加熱手段により空気流を加熱して、手挿入部に温風を吹き出すものであるが、基本的に濡れ手の水分を熱で蒸発乾燥させるため、乾燥完了までに約20秒〜1分の時間を必要とし、使い勝手が悪い。
【0003】
これを改善したものも開発されており、例えば、図4に示す特開平10−75915号公報である。高圧空気流発生装置51から上吹出ノズル52・下吹出ノズル53を経て手の両面同時に高速噴流として吹き付け、手の水分を吹き飛ばして乾燥させるものである。冬季対策として、外付けの加熱装置54も設けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら前記従来の、高速噴流により水分を吹き飛ばす手乾燥装置は、手から剥離した水滴が、手挿入部や側方から本体外に飛散するという課題を有している。また、例えば冬季には、吸い込む外気が冷たく手に吹き付ける噴流も冷たいので、使いづらい冷風感を与えないよう、空気を加熱する手段を別途設けなければならないという課題を有している。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために本発明は、手挿入部を壁面で囲むことによって、また、電動送風機が送風する送風経路を循環流路とすることによって、手乾燥室で手から剥離した水滴が外部に飛散せず、別途加熱手段を設けなくても温かい噴流を供給できる手乾燥装置としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載した発明は、吸気口に対して電動送風機の吸入側を反対側に配して、電動送風機で発生する気流音が吸気口から乾燥室に漏れにくい手乾燥装置としている。
【0008】
請求項2に記載した発明は、電動送風機の吸入側を使用者側に向けない構成とし、使用方向への騒音を小さくする手乾燥装置としている。
【0009】
請求項3に記載した発明は、吸気口と電動送風機の吸入側を連通する循環流路を乾燥室と電動送風機の間に設けた構成とし、電動送風機の振動音が乾燥室に伝達されにくい手乾燥装置としている。
【0010】
請求項4に記載した発明は、吸気口の略下方にドレン穴を設ける構成とし、吸気口に入った水を分離して排出する手乾燥装置としている。
【0011】
請求項5に記載した発明は、乾燥室の側方壁面を着脱自在な側板で構成して、内部や側板の清掃が容易にできる手乾燥装置としている。
【0012】
請求項6に記載した発明は、側板を光透過体で構成して、閉空間に手を挿入する違和感等を感じることのない手乾燥装置としている。
【0013】
請求項7に記載した発明は、電動送風機の送風側から噴出孔へ、流路全体にわたって断面積を大きく取る構成とし、送風経路の流路抵抗が小さく均圧状態となり、噴出孔から安定した高速噴流が噴出する手乾燥装置としている。
【0014】
請求項8に記載した発明は、吸気口にネットを設ける構成とし、吸気口から循環流路への異物が流入しない手乾燥装置としている。
【0015】
請求項9に記載した発明は、ネットを着脱自在として、ネットの清掃が容易にできる手乾燥装置としている。
【0016】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0017】
(実施例1)
本発明の実施例1について説明する。図1は本実施例1の手乾燥装置の構成を示す斜視図、図2は噴出孔に平行な鉛直断面図、図3は図2のA−A線断面図である。
【0018】
1は空気を送風する電動送風機である。4は挿入された手を乾燥する乾燥室で、入口部に電動送風機1が送風する気流を噴出する噴出孔5を、また内部に噴出孔5から噴出した送風気流を回収する吸気口9を有している。乾燥室4は、図1に明らかなように吸気口9と手を挿入する挿入面を除いて、壁面で囲んだ構成としている。手乾燥装置本体を構成するハウジングは、電動送風機1を乾燥室4の下方に収め、電動送風機1の送風側と噴出孔5とを連通する循環流路6a・6bと、吸気口9と電動送風機1の吸入側とを連通する循環流路7とを有している。
【0019】
吸気口9は乾燥室4奥の片側(図では右側)に配し、電動送風機1の吸入側は、これと反対側(図では左側)に配し、使用者(図1の手前側立つ)から見て横向きに設けている(後ろ向き、左向き、下向きでもよい)。吸気口9と電動送風機1の吸入側を連通する循環流路7は、電動送風機1と乾燥室4の間を通っており、途中、吸気口9の略下方にはドレン穴33、ドレンパイプ34を設けている。
【0020】
乾燥室4の側方壁面は、採光できる光透過体の側板31によって構成しており、側板31は乾燥室4の前後面に設けた溝あるいは爪(図示せず)に沿って挿入・離脱が自由にでき、着脱自在となっている。電動送風機1の送風側と噴出孔5とを連通する循環流路6a・6bは、6a・6b同士も連通し、ハウジング内で左右幅ほぼ全体を占め、幅広い断面積を確保している。吸気口9は図に示すようにネットで構成され、循環流路7への異物の流入を防いでおり、このネットは着脱自在となっている。
【0021】
以下、本実施例1の動作について説明する。手が乾燥室4に挿入されると、センサ(図示せず)がこれを検出して電動送風機1を駆動する。電動送風機1の送風側を出た気流は、循環流路6a・6bを通って噴出孔5に導かれる。循環流路6a・6bでは、上述のように断面積が幅広く確保(例えば噴出孔5の総面積の10倍程度)されていて流速が遅いため、噴出孔5に比べ圧力損失が小さい。よって、電動送風機1の吹き出し位置や回転方向により生じる気流の方向性や圧力分布の偏りが緩和されてほぼ均等な圧縮状態となり、噴出孔5から、安定した高速噴流を噴出する。
【0022】
噴出孔5は、図3に示すように、掌と手の甲の両面同時に噴流を吹き付けるよう対峙して設けており、噴出方向を、乾燥室4の奥方向、すなわち図で下方向(挿入された手の指の方向:手は図示せず)にわずか(5〜10゜)に傾けている。噴出後の気流は吸気口9に吸い込まれる。よって、噴流が濡れ手の表面に強く衝突し、かつ、滑らかに乾燥室4の奥方向に水滴を高速で掃引・剥離して、短時間で手を乾燥する。吸気口9から吸い込まれた気流は、循環流路7を通って電動送風機1の吸入側に導かれ、再び送風気流として送風される。
【0023】
気流は、電動送風機1を繰り返し通過することと、循環流路6a・6bで繰り返し圧縮されることにより昇温され、別途加熱手段を設けなくても温かい風を噴出孔から供給する。このとき、気流とともに吸気口9に吸入された水滴は、慣性により下方の壁面に衝突し、ドレン穴33・ドレンパイプ34を通って、装置本体外に排出される。
【0024】
上述のように本実施例1は、電動送風機1が送風する気流は、循環流路6a・6bを通って噴出孔5へ、また吸気口9から循環流路7を通って電動送風機1の吸入側へと循環するものであり、側板31で乾燥室4の側方を閉じているので、高速で剥離された濡れ手の水滴が装置本体外に飛び散るのを防ぐことができる。このため、病院や食品売場等の清潔な室内環境が要求される現場でも使用できるものである。また、電動送風機1を乾燥室4の下方に配しているので、手挿入方向から見てコンパクトな形態として、省スペースで壁等に設置することができる。また、送風気流を循環させているので、別途加熱手段を設けなくても暖かい風を噴出することができ、特に冬季、手を快適に乾燥することができる。
【0025】
さらに、吸気口9に対して電動送風機1の吸入側を反対側に配し電動送風機1で発生する気流音が吸気口9から乾燥室4に漏れにくく、特に大きな気流音を発生する電動送風機1の吸入側を使用者側には向けず、循環流路7を乾燥室4と電動送風機1の間に設けて電動送風機1の振動音が乾燥室4に伝達されにくいので、使用者は騒音の小さい手乾燥装置として利用することができる。
【0026】
さらに、吸気口9の略下方にドレン穴33を設けているので、吸気口9に入った水を分離して本体装置外へ排出することができる。
【0027】
さらに、乾燥室の側方壁面を着脱自在な側板31で構成しているので、離脱して乾燥室4の内部や側板31の清掃が容易にできる。手乾燥装置は洗浄した手を乾燥する用途に用いるものであるが、洗浄が不十分であった場合には、水滴中に塵埃や汚れ成分等が含まれているものである。このため長期の使用によって、どうしても乾燥室4の内部等には汚れが付着するものである。従って本実施例のような清掃が容易にできる構成は、非常に使い勝手の良いものである。そして、側板31を光透過体によって構成した場合には、使用時に側板31を装着しても採光が充分でき乾燥室4の内部が充分見えるものとなる。このため、閉空間中に手を挿入することに対する違和感・拒絶感・恐怖感等を緩和することができるものである。
【0028】
さらに、循環流路6a・6bを、流路全体にわたって断面積を幅広く確保しているので、流路抵抗が小さく均圧状態となって噴出孔5から安定した高速噴流が噴出する。つまり、電動送風機1の出力損失が少なく、均一な高速噴流で手をさらに高速で乾燥することができる。
【0029】
さらに、吸気口9にネットを設けているので、吸気口9から循環流路7へ、身の回りの装着品や持参品等の異物が、落下等誤って吸気口9から循環路7へ流入するのを防止することができ、そして、このネットを着脱自在としておくことで、ネットおよびドレン穴33周辺の清掃が容易にできるものである。
【0030】
なお、噴出孔5を、掌と手の甲の両面同時に噴流を吹き付けるよう対峙して設けた構成として説明したが、これに限定するものではなく、片側噴出でもよい。
【0031】
また、両手用でも片手用でもどちらでもよい。
【0033】
【発明の効果】
請求項1に記載した発明は、吸気口を乾燥室奥の左右どちらか片側に設け、電動送風機の吸入側を前記吸気口と反対側に配することにより、電動送風機で発生する気流音が吸気口から乾燥室に漏れにくく、騒音を抑えた手乾燥装置を実現するものである。
【0034】
請求項2に記載した発明は、電動送風機の吸入側を、使用者に対し略横向きあるいは略後ろ向きあるいは略下向きに配することにより、特に大きな気流音を発生する電動送風機の吸入側を使用者側には向けず、騒音を抑えた手乾燥装置を実現するものである。
【0035】
請求項3に記載した発明は、吸気口と電動送風機の吸入側を連通する循環流路を、乾燥室と電動送風機の間に設けることにより、電動送風機の振動音が乾燥室に伝達されにくく、騒音を抑えた手乾燥装置を実現するものである。
【0036】
請求項4に記載した発明は、吸気口と電動送風機の吸入側を連通する循環流路の吸気口略下方に、ドレン穴を設けることにより、吸気口に入った水を分離して本体装置外へ排出できる手乾燥装置を実現するものである。
【0037】
請求項5に記載した発明は、乾燥室の両側もしくは片側の側方壁面を着脱自在な側板で構成することにより、離脱して乾燥室の内部や側板の清掃が容易にできる手乾燥装置を実現するものである。
【0038】
請求項6に記載した発明は、乾燥室の両側の側方壁面を光透過体の側板で構成することにより、閉空間中に手を挿入することに対する違和感等を緩和する手乾燥装置を実現するものである。
【0039】
請求項7に記載した発明は、電動送風機の送風側と噴出孔とを連通する循環流路の断面積を、流路全体にわたって噴出孔面積より充分大きく確保することにより、電動送風機の出力損失が少なく、安定した高速噴流を噴出して、手をさらに高速で乾燥できる手乾燥装置を実現するものである。
【0040】
請求項8に記載した発明は、吸気口にネットを設けることにより、異物が吸気口から循環路へ流入するのを防止する安全な手乾燥装置を実現するものである。
【0041】
請求項9に記載した発明は、ネットを着脱自在とすることにより、ネット等の清掃が容易にできる手乾燥装置を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の手乾燥装置の構成を示す斜視図
【図2】同装置の噴出孔を示す断面図
【図3】同装置の図2のA−A線断面図
【図4】従来の手乾燥装置の構成を示す側面図
【符号の説明】
1 電動送風機
4 乾燥室
5 噴出孔
6a、6b、7 循環流路
9 吸気口
31 側板
33 ドレン穴
Claims (9)
- 空気を送風する電動送風機と、略上方から挿入された手を乾燥する乾燥室と、この乾燥室の内面に配設し前記電動送風機からの送風気流を噴出する噴出孔と、噴出した送風気流を回収する吸気口と、この吸気口と前記電動送風機の吸入側を連通し、かつ前記電動送風機の送風側と噴出孔を連通する循環流路と、前記乾燥室を形成する壁面とを備え、前記電動送風機を前記乾燥室の下部に設けた手乾燥装置であって、前記吸気口を前記乾燥室の奥の左右どちらか一方に設け、前記電動送風機の前記吸入側を前記吸気口と反対側に配設した手乾燥装置。
- 電動送風機の吸入側を、使用者に対し略横向きあるいは略後ろ向きあるいは略下向きに配設した請求項1記載の手乾燥装置。
- 吸気口と電動送風機の吸入側を連通する循環流路を、乾燥室と電動送風機の間に設けた請求項1又は2記載の手乾燥装置。
- 吸気口の略下方に、ドレン穴を設けた請求項1〜3のいずれか1項記載の手乾燥装置。
- 乾燥室の両側もしくは片側の側方壁面を着脱自在な側板で構成した請求項1〜4のいずれか1項記載の手乾燥装置。
- 乾燥室の両側の側方壁面を光透過体の側板で構成した請求項1〜5のいずれか1項記載の手乾燥装置。
- 電動送風機の送風側と噴出孔とを連通する循環流路の断面積を、流路全体にわたって前記噴出孔の面積より充分大きく確保した請求項1〜6のいずれか1項記載の手乾燥装置。
- 吸気口にネットを設けた請求項1〜7のいずれか1項記載の手乾燥装置。
- ネットを着脱自在とした請求項8記載の手乾燥装置。
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