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JP3889185B2 - ラベル付きカートン - Google Patents

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JP3889185B2 JP16811699A JP16811699A JP3889185B2 JP 3889185 B2 JP3889185 B2 JP 3889185B2 JP 16811699 A JP16811699 A JP 16811699A JP 16811699 A JP16811699 A JP 16811699A JP 3889185 B2 JP3889185 B2 JP 3889185B2
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行男 ▼桑▲田
淳 飯島
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Meiji Seika Kaisha Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Meiji Seika Kaisha Ltd
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主にチョコレートやキャラメルなどの菓子類を包装するラップラウンド式のカートンに関するものであり、更に詳しくは、1枚のラベルをカートンの複数面にわたって貼付したラベル付きカートンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えばチョコレートやキャラメルなどの菓子類を包装するためのカートンとしては、図3で示すようなものがある。
このカートンは、天面板(1)の一方の長辺側に折線を介して側面板(2)が連設され、更にその側面板(2)に折線を介して底面板(3)が連設されるとともに、天面板(1)の他方の長辺側に折線を介して側面板(4)が連設され、更にその側面板(4)に折線を介して貼着板(5)が連設されている。そして、天面板(1)の短辺側にはそれぞれ折線を介して側面フラップ(6)(7)が連設されており、側面フラップ(6)(7)にはそれぞれ折線を介して差込フラップ(8)(9)が連設されている。また、側面板(2)には折線を介してサイドフラップ(10)(11)が、側面板(4)には折線を介してサイドフラップ(12)(13)がそれぞれ連設されている。
【0003】
そして、積層フィルム状の蓋材(17)をシールしてチョコレートなどの内容物を封緘したトレイ状容器(18)に天面板(1)を被せ、天面板(1)の短辺側の側面フラップ(6)(7)及び差込フラップ(8)(9)をそれぞれの折線に沿って折り曲げ、次に長辺側の側面板(4)及び貼着板(5)をそれぞれの折線に沿って折り曲げて内容物を3方から覆い、その後、側面板(2)及び底面板(3)をそれぞれの折線に沿って折り曲げて、底面板(3)を貼着板(5)の上に重ねて接着するとともに、差込フラップ(8)(9)を底面板(3)に接着して、カートンを成形するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように、ブランク板を折り曲げ成形しながら内容物を包装することによって得られるラップラウンド式のカートンには、外観の意匠性を高めるために、美麗な印刷や艶出し又は艶消しのための表面加工、あるいは金属調を付与する箔押し加工などが直接その表面に施されたり、そのような加工が施されたラベルが貼付されたりすることがある。特に、カートンの1つの面にラベルを貼付することは公知のラベラーなどで容易にできる。
【0005】
しかしながら、図3で示すように、カートンの天面板(1)と側面板(2)に跨って意匠性のあるラベル(15’)を貼付し、カートンを折り曲げて成形した場合、ラベル(15’)が一般的な紙素材でできていると、図示するように、その折線部分で破断してひび割れ状態になり、却って外観を損ねる結果になることがある。また、カートンを折り曲げ成形してからラベルを貼ることも考えられるが、成形されたカートンにラベルを貼付することは装置的に非常に難しく、生産性が低下する問題がある。
【0006】
そこで、本発明は、複数の面に跨ってラベルを貼付したカートンを折り曲げ成形しても、ラベルがその折線部分から破断したりしてひび割れすることがないように、ラベルの材質を選定した、意匠性の高いカートンを得ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は以上のような目的を達成するために、次のようなラベル付きカートンを提供するものである。
すなわち、天面板に側面板を介して連設する貼着板と、天面板に側面板を介して連設する底面板とを接着してなるカートンにおいて、前記天面板から底面板にかけて合成紙でできたラベルを貼付したことを特徴とするラベル付きカートンである。そして、前記合成紙はポリプロピレン樹脂で構成され、その厚みが60〜150μmであることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面に示す実施例を基に説明する。
図1は本発明にかかるラベル付きカートンのブランク板を示す展開図であり、図2はカートンとラベルの層構成を示す説明図である。
本発明にかかるラベル付きカートンは、主にチョコレート、キャラメルなどの菓子類の包装に適用されるラップラウンド式のカートンであり、意匠性のある1枚のラベルをそのカートンの複数面にわたって貼付したことを特徴とするものである。
【0009】
そこで、まず、図1で示すブランク板から説明すると、天面板(1)の一方の長辺側に側面板(2)が折線(21)を介して連設され、更にその側面板(2)に折曲線(22)を介して底面板(3)が連設されている。また、天面板(1)の他方の長辺側にも側面板(4)が折線(23)を介して連設され、更にその側面板(4)に折曲線(24)を介して貼着板(5)が連設されている。
なお、ここで言う折曲線とは折線に切り込みが一定間隔で複数入れられた、いわゆるミシン目状の折線のことであり、ある程度の厚さを持つ厚紙類でも容易に折り曲げられるようにするためのものである。また、このミシン目の切り込みの深さは、ブランク板の厚さの半分程度でもよい。
【0010】
天面板(1)の短辺側には折線(25)(26)を介して側面フラップ(6)(7)がそれぞれ連設され、更にその側面フラップ(6)(7)には折曲線(27)(28)を介して差込フラップ(8)(9)がそれぞれ連設されている。なお、側面フラップ(6)(7)と差込フラップ(8)(9)との間の折曲線(27)(28)の両端には切り込み(27a)(28a)が入れられている。
そして、側面板(2)の両端には、折線(29)(30)を介してサイドフラップ(10)(11)が、側面板(4)の両端には、折線(31)(32)を介してサイドフラップ(12)(13)がそれぞれ連設されている。
【0011】
また、底面板(3)の一方の短辺側には、カートン開封用の開封タブ部(3a)が切取手段としてのミシン線(35)を介して設けられており、カートン封緘時には他方の短辺側とその開封タブ部(3a)内面がそれぞれ差込フラップ(8)(9)と接着されて封緘される。そして、カートン開封時には開封タブ部(3a)をミシン線(35)に沿って切り離し、底面板(3)と差込フラップ(8)との接着を解除するとともに、差込フラップ(8)をカートン内から引き出して開封する。なお、このとき、開封タブ部(3a)は差込フラップ(8)に接着されたままの状態になるので、余計なゴミが出ない利点がある。
【0012】
カートンの材質は、坪量が200〜350g/m2の板紙、ボール紙などの厚紙類を基材とし、図2で示すように、その紙層(a)の上に絵柄、文字、記号、その他所望の印刷絵柄層(b)を設けたり、更にその上にビヒクルや樹脂をコーティングして光沢を付与する(又は光沢を付与しなくてもよい)表面保護層(c)を設けたりして構成するのが好ましい。
【0013】
以上のようなブランク板に意匠的なデザインが施された1枚のラベル(15)が貼付される。
このラベル(15)はカートンの複数の面に跨って貼付されるもので、図1で示すように、天面板(1)から底面板(3)にかけて、即ち天面板(1)から折線(21)、側面板(2)、折曲線(22)、底面板(3)まで貼付されている。なお、ラベル(15)の形状は図示のものに限定されるものではなく、複数の面に跨っていればどのような形状でも構わない。
ラベルの層構成は、図2で示すように、ポリプロピレン製の合成紙を基材とし、その上に印刷絵柄層(f)、表面保護層(g)を積層し、合成紙層(e)の下に接着層(d)を設けて構成されている。
【0014】
合成紙層(e)はポリプロピレン樹脂からなる合成紙で構成され、厚さが60〜150μmの範囲であることが好ましい厚さが150μmを越えると、カートンを組み立てるときに折り曲げにくくなり、カートンを成形する装置の適性が悪くなるからである。印刷絵柄層(f)はブランク板の印刷絵柄層(b)と同様に、表面に絵柄、文字、記号等を設けたものであり、その印刷はオフセット印刷、グラビア印刷、凸版印刷、スクリーン印刷など、公知の印刷方式で設けることができる。そして、多色機を用いることにより、1度に複数の色を印刷することができる。使用するインキは、一般的に使用する公知のインキでよいが、合成紙に適正のあるインキの中から選定することが好ましい。
【0015】
表面保護層(g)はOPニスによる艶出しや艶消しなどの表面加工を施してなるもので、更に、金属調の絵柄、文字などを表現するために、表面保護層(g)の上に金などで箔押し加工(h)を施してもよい。
接着層(d)はラベル(15)をブランク板に固着するための層であって、例えば天然ゴム、スチレン−ブタジエンゴム、ポリイソブチレンゴム、イソプレンゴムなどのゴム系樹脂、アクリル系樹脂、シリコン系樹脂、エチレン−酢酸ビニル重合体、ポリアミド樹脂などを主成分とする接着剤を塗布することにより形成される。
【0016】
実際に、本発明のラベル付きカートンを作製するためには、ラベル(15)をその接着層(d)に貼り合わされている剥離紙(図示しない)から剥がし、平面状態のブランク板における天面板(1)から底面板(3)にかけて貼付する。このように、ラベル(15)はカートンがブランク板の状態のときに貼付するので、公知のラベラーなどを使用して容易に貼着することができ、コスト的にも非常に好ましい。
そして、ラベル(15)が貼付されたカートンのブランク板を図3で示したようなラップラウンド式で折り曲げ成形し、蓋材(17)でシールされたトレイ状容器(18)を包装する。
【0017】
すなわち、容器(18)に天面板(1)を被せ、その容器(18)の両方の短辺側を包み込むように、折線(25)(26)に沿って側面フラップ(6)(7)を内方に向けて折り曲げるとともに、差込フラップ(8)(9)も折曲線(27)(28)に沿って内方に向けて折り曲げる。そして、容器(18)の一方の長辺側及び差込フラップ(8)(9)を包み込むように、折線(23)に沿って側面板(4)を折り曲げ、貼着板(5)も折曲線(24)に沿って折り曲げる。そして、折線(21)に沿って側面板(2)を折り曲げ、折曲線(22)に沿って底面板(3)を折り曲げて、底面板(3)と貼着板(5)を接着するとともに、底面板(3)と差込フラップ(8)(9)をそれぞれ接着する。
【0018】
以上のようにして作製されたカートンには、折線(21)や折曲線(22)上にラベル(15)のひび割れなどが発生しない。つまり、上記したような構成のラベル(15)によれば、ブランク板を折り曲げ成形しても折線(21)や折曲線(22)部分のラベル(15)が伸びて白化したり、破断してひび割れ状態になることはなく、また、逆にブランク板を折り曲げ成形しにくくなるということもない。よって、外観を損なうことのない意匠性の高いカートンが容易に得られることになる。
【0019】
【実施例】
次に、本発明にかかるラベル付きカートンの具体的な実施例を説明する。
まず、坪量260g/m2の板紙〔商品名:ウルトラH(大昭和製紙株式会社製)〕の表面に絵柄、文字などの印刷をオフセット印刷で施した。印刷の表面には艶出しの表面加工も行った。こうしてできた枚葉状の板紙から、図1で示すような所定の形のカートンのブランク板を打ち抜いた。
一方、貼付するラベルとしては、80μmの合成紙〔商品名:ユポ(王子油化合成紙株式会社製)〕の裏面に接着剤を塗布して剥離紙が貼り合わされた積層体〔商品名:スーパースティック合成紙(リンテック株式会社製)〕の表面に、凸版印刷で絵柄、文字などを印刷し、その上に艶出しの表面加工を施した。こうしてできたラベルを貼付する形状に剥離紙を残して半抜きで打ち抜いた。
【0020】
次に、このラベル(15)をカートンのブランク板に貼付するが、ラベル(15)は天面板(1)と側面板(2)と底面板(3)に跨るように貼付した。
そして、ラベル(15)が貼付されたブランク板をラップラウンド式で折り曲げ成形し、トレイ状容器(18)を包装したカートンが得られるが、このとき、ラベル(15)には一切ひび割れ等は発生しなかった。
なお、カートンの形状や開封手段等は図示したものに限定されるものではなく、適宜設計変更可能なものである。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、天面板に側面板を介して連設する貼着板と、天面板に側面板を介して連設する底面板とを接着してなるカートンにおいて、前記天面板から底面板にかけて合成紙でできたラベルを貼付したので、意匠性の高いカートンが得られるとともに、カートンを折り曲げ成形してもひび割れ等は発生せず、従って外観が損なわれることはない。特に、前記合成紙がポリプロピレン樹脂で構成されていると好適であり、更にその厚みが60〜150μmであると折り曲げにくくなることもない。また、ラベルはブランク板の状態で貼付することができるので、公知のラベラーなどを用いて容易に貼付することができ、コスト的にも好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるラベル付きカートンの展開図
【図2】カートンとラベルの層構成を示す説明図
【図3】従来のラベル付きカートンでラップラウンド包装する様子を示す説明図
【符号の説明】
1 天面板
2 側面板
3 底面板
4 側面板
5 貼着板
6 側面フラップ
7 側面フラップ
8 差込フラップ
9 差込フラップ
15 ラベル

Claims (1)

  1. 天面板に側面板を介して連設する貼着板と、天面板に側面板を介して連設する底面板とを接着してなるカートンにおいて、前記天面板から底面板にかけて、表面保護層と、印刷絵柄層と、ポリプロピレン樹脂からなる厚みが60〜150μmである合成紙で構成される合成紙層と、接着層と、から構成されるラベルを貼付したカートンのブランク板を、折り曲げ成形したことを特徴とするラベル付きカートン。
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