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JP3886240B2 - 手乾燥装置 - Google Patents

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JP3886240B2
JP3886240B2 JP05323498A JP5323498A JP3886240B2 JP 3886240 B2 JP3886240 B2 JP 3886240B2 JP 05323498 A JP05323498 A JP 05323498A JP 5323498 A JP5323498 A JP 5323498A JP 3886240 B2 JP3886240 B2 JP 3886240B2
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幸久 長谷川
務 加藤
和郎 荻野
隆雄 竹山
直樹 米田
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松下エコシステムズ株式会社
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、洗面所やトイレ等にて手を洗った場合、濡れた手を乾燥する手乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の手乾燥装置は、特平08−254119号(特開平10−99235号公報)に記載されたものが知られている。
【0003】
以下、その手乾燥装置について図4を参照しながら説明する。
図に示すように、壁面に固定された本体101は、フロントケース102および下部に突設した水受け皿103で構成されている。フロントケース102内には送風手段104、発熱手段105および制御手段108が設けられており、フロントケース102の下端部には、送風吹出ノズル106がフロントケース102と水受け皿103で構成される乾燥空間102aに向けて設置されている。また水受け皿103下部には送風手段104の空気吸込み口117が配置されるとともに、前面から着脱可能で、水受け皿103と連通する連通管113を有する水受けカップ114が配置されている。また水受けカップ114上面には水受けカップカバー121が設置され、連通管113から漏れ出る乾燥空間102aからの送風による波立ちを防止している。一方、空気吸込み口117には着脱可能なフィルター枠122が設置されている。
【0004】
上記構成において、濡れた手を乾燥空間102aに挿入すると制御手段108により空気吸込み口117からフィルター枠122を介して吸気され、送風手段104および発熱手段105により温風が形成されて、送風吹出ノズル106より送風され、手についた水を飛散して乾燥させる。このとき手から離れた水滴は水受け皿103に集まり連通管113から水受けカップ114に集められる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の手乾燥装置では、空気吸込み口に設けたフィルターにほこりや塵が積もると、吸気量が減少して乾燥能力が低下するため、定期的にフィルターの清掃する必要があるが、フィルターの設置場所が分かりにくい場合は、清掃されずにそのまま使用されることがあり、また、フィルター以外にも水受けカップ、水受けカップカバーなどの本体から分離できる部品点数が多いため、清掃する手間が多くなり、紛失にも気をつける必要があるという課題があり、フィルターの清掃忘れを防止するとともに、分離して点検する部品点数を少なくすることが要求されている。
【0006】
また、フィルターの取付位置が本体の奥深くにある場合は、フィルターの着脱が不便であり、また、フィルターが清掃しづらいという課題があり、フィルターが本体の奥に納まっているときも清掃しやすくできることが要求されている。
【0007】
また、フィルターを吸気口へ付け忘れたり、フィルターの脱離などでフィルターのない状態で運転することがあり、その場合は、ほこりや塵が直接送風手段に入り、送風量の減少だけでなく、モータ内部にほこりなどが堆積してモータを損傷することがあるという課題があり、フィルターが吸気口に付いているときのみ運転できることが要求されている。
【0008】
また、フィルターを吸気口に取り付けても、フィルターの破損や変形でほこりや塵が侵入する場合は、前述と同様に風量の減少やモータを損傷するという課題があり、ほこりなどが吸気口から吸気通路に侵入しても、送風手段には侵入できないことが要求されている。
【0009】
また、吸気通路にほこりや塵を補集する補集手段を掃除した際、この補集手段をつけ忘れることがあるという課題があり、補集手段が正規の位置に確実に取りつけられていないときは運転できないことが要求されている。
【0010】
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、フィルターの清掃忘れを防止するとともに、清掃する部品点数を少なくすることができ、また、フィルターが本体の奥に収入されている場合にフィルターの清掃を容易に行うことができ、また、フィルターが吸気口にないときは不正規な運転を防止することができ、また、フィルターの破れなどでほこりなどが吸気通路に侵入した場合でも送風手段を保護することができ、また、送風手段をほこりから守る保護フィルターがないときは運転を開始できない手乾燥装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の手乾燥装置は上記目的を達成するために、本体内部に設けた送風手段と、前記本体に形成した乾燥室と、前記送風手段で発生させた送風を前記乾燥室に送出する吹出ノズルと、前記乾燥室の下部に着脱自在に設けた水受け手段と、前記水受け手段は水受けカップと水受けカップカバーにより形成され、前記送風手段の吸込み側に連通する吸気口および吸気通路と、前記吸気口に設けたフィルターとを備え、前記水受けカップカバーの先端と前記フィルターを連結したものである。
【0012】
そして本発明によれば、フィルターの清掃忘れを防止するとともに、清掃する部品点数を少なくすることができる手乾燥装置が得られる。
【0013】
また他の手段は、水受け手段に連結されるフィルターを分離可能に設けたものである。
【0014】
そして本発明によれば、フィルターをが本体の奥に収納されている場合にフィルターの清掃を容易に行なうことのできる手乾燥装置が得られる。
【0015】
また、他の手段は、水受け手段に連結されるフィルターの有無を検出する検出手段と、この検出手段の信号により送風手段を駆動制御する制御手段を設けたものである。
【0016】
そして本発明によれば、フィルターが吸気口にないときは不正規な運転を防止することのできる手乾燥装置が得られる。
【0017】
また、他の手段は、フィルターの後流側の吸気通路に着脱自在に保護フィルターを設けたものである。
【0018】
そして、本発明によれば、フィルターの破れなどでほこりなどが吸気口から吸気通路に侵入した場合でも、送風手段を保護することができる手乾燥装置が得られる。
【0019】
また、他の手段は、吸気通路に設けた保護フィルターの有無を検出する予備検出手段と、この予備検出手段の信号により送風手段を駆動制御する制御手段を設けたものである。
【0020】
そして本発明によれば、送風手段をほこりから守る保護フィルターがないときは運転を開始できない手乾燥装置が得られる。
【0021】
【発明の実施の形態】
本発明は、本体内部に設けた送風手段と、前記本体に形成した乾燥室と、前記送風手段で発生させた送風を前記乾燥室に送出する吹出ノズルと、前記乾燥室の下部に着脱自在に設けた水受け手段と、前記水受け手段は水受けカップと水受けカップカバーにより形成され、前記送風手段の吸込み側に連通する吸気口および吸気通路と、前記吸気口に設けたフィルターとを備え、前記水受けカップカバーの先端と前記フィルターを連結したものであり、水受け手段とフィルターを連結しているため、水受け手段に溜まった水を捨てるときに、同時にフィルターの汚れ具合を見ることができるという作用を有する。
【0022】
また、水受け手段に連結されるフィルターを分離可能に設けたものであり、フィルターを水受け手段とともに引き出して、フィルターのみを分離して清掃できるという作用を有する。
【0023】
また、水受け手段に連結されるフィルターの有無を検出する検出手段と、この検出手段の信号により送風手段を駆動制御する制御手段を設けたものであり、フィルターの未装着を検出したときは、制御手段により送風手段を駆動しないようにするという作用を有する。
【0024】
また、フィルターの後流側の吸気通路に着脱自在に保護フィルターを設けたものであり、ほこりなどが吸気口のフィルターで捕えられずに吸気通路に侵入した場合に、後流側の保護フィルターで集塵することにより送風手段への侵入を防いで保護することができるという作用を有する。
【0025】
また、フィルターの後流側の吸気通路に設けた保護フィルターの有無を検出する予備検出手段と、この予備検出手段の信号により送風手段を駆動制御する制御手段を設けたものであり、保護フィルターの未装着を検出したときは、制御手段により送風手段の運転を開始できないようにして、送風手段へのほこり侵入を防ぐという作用を有する。
【0026】
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0027】
【実施例】
(実施例1)
図1〜図3に示すように壁面に固定された本体1は、フロントケース2および下部に突設した水受け皿3で構成されている。フロントケース2内部には送風手段4、発熱手段5、制御手段8およびハンドセンサ9が設けられており、フロントケース2の前方下部には、送風吹き出しノズル6が突設され、フロントケース2と水受け皿3で囲まれる乾燥室2aに向けて吹き出すようになっている。また、本体1中央の後背部には送風手段の吸込側と連通する吸気通路10が配設され、水受け皿3下部に開口する吸気口11に連通している。
【0028】
また、乾燥室2a下面にあたる水受け皿3上面には、乾燥室2aに溜まった水を排水する排水口7が設けられている。
【0029】
一方、前面から着脱自在の水受け手段は、水受けカップ14と水受けカップカバー15により形成され、水受けカップカバー15には排水口7と連通する連通菅13が設置されている。吸気口11にはフィルター12が設置されるとともに、水受けカップカバー15と略一体に連結されている。
【0030】
上記構成において、乾燥空間2aに手が挿入されると、ハンドセンサ9が手を検出して、制御手段8を介して送風手段4と発熱手段5を動作させ、フィルター12を通して吸気口11より外気を吸い込み、吸気通路10を通じて送風手段4に吸入され、送風吹き出しノズル6より高速の温風を乾燥室2aに送出する。送風吹き出しノズル6より吹き出された高速温風は手の表面に当たり、付着した水滴を分離しつつ乾燥する。分離した水滴は乾燥室2aの下面の水受け皿3上面に溜まり、排水口7から連通菅13を通り水受けカップ14に集められる。この動作をくり返すことによりフィルター12には外気中の塵やほこりが堆積し、水受けカップ14には水が溜まる。水受けカップ14内の水を捨てるときに、水受けカップ14を水受け皿3下部から抜き出すが、このときフィルター12は水受けカップ14の上面に取りつけられた水受けカップカバー15と連結しているため同時に抜き出され、水受けカップ14と同時に清掃することができ、フィルター12の清掃忘れを防止することができる。また、水受け皿3に水受けカップ14を装着する場合も、同時にフィルター12が装着され、装着忘れを防止することができる。
【0031】
(実施例2)
図1および図2に示すように、フィルター12は水受けカップカバー15の先端に着脱可能に設置されている。
【0032】
上記構成において、通常使用時には水受けカップカバー15にフィルター12が略一体に結合されているが、水受けカップ14を抜き出して清掃するときは、水受けカップカバー15からフィルター12を分離することができ、清掃を容易にすることができる。
【0033】
また、フィルター12を本体の奥に収納するときや引き出すときは、水受けカップカバー15の先端に取付けてあるので、フィルター12の装着または取り出し作業を簡単に行うことができる。
【0034】
(実施例3)
図1および図2に示すように、水受けカップカバー15上面にフィルター12の着脱を検出する検出スイッチ21が配設されており、フィルター12が装着されている場合は、ONの検出信号を制御手段8に送り、動作可能としている。また、フィルター12が装着されていない場合は、検出信号がOFFとなり、制御手段8により本体の運転を開始できないようにしている。
【0035】
上記構成において、フィルター12が装着されていない場合に、送風手段4を運転することができず、塵やほこりが吸気口11よりフロントケース2に侵入しないようにして故障を防止することができる。
【0036】
(実施例4)
図1ないし図3に示すように、吸気口11のフィルター12とともに本体1背面の吸気通路10に着脱自在に保護フィルター22が設置されている。
【0037】
上記構成において、送風手段4が動作した場合、吸気口11のフィルター12と吸気通路10に設けた保護フィルター22により、確実に塵やホコリを除去できるとともに、もし吸気口11のフィルター12が付け忘れや破損等で汚染空気を吸気通路10に吸引した場合でも、保護フィルター22により塵やホコリのフロントケース2内への侵入を防止することができる。
【0038】
(実施例5)
図1ないし図3に示すように、フロントケース2内部の吸気通路10に保護フィルター22の着脱を検出する検出スイッチ23が配設されており、保護フィルター22が装着されている場合は、ONの検出信号を制御手段8に送り、送風手段4などを動作可能としている。また、保護フィルター22が装着されていない場合は、検出信号がOFFとなり、制御手段8により送風手段4などを動作不能としている。
【0039】
上記構成において、保護フィルター22が装着されていない場合に、送風手段4などを強制的に運転しないようにして、塵やほこりがフロントケース2内により侵入することを未然に防止することができる。
【0040】
【発明の効果】
以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、水受け手段とフィルターが連結されているため、フィルターの清掃忘れや付け忘れを防ぐとともに清掃部品を少なくして部品管理を容易にできる手乾燥装置を提供することができる。
【0041】
また、フィルターを水受け手段から分離可能に設けることにより、掃除性を向上するとともに、本体の奥へのフィルターの装着や取り外し作業が容易にできる手乾燥装置を提供することができる。
【0042】
また、フィルターの有無を検出する検出手段を設けて、フィルターがないときは送風手段など駆動しないようにして、故障を防止できる手乾燥装置を提供することができる。
【0043】
また、もしフィルターが脱離や破損した場合でも、保護フィルター22を吸気通路10に設けているため、送風手段などへの塵やほこりが入らないようにして、故障を防止できる手乾燥装置を提供することができる。
【0044】
また、保護フィルターの有無を検出する検出手段を設けて、保護フィルターがないときは送風手段などを駆動しないように制御して、故障を防止できる手乾燥装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1〜実施例5の手乾燥装置の断面図
【図2】同実施例1〜実施例3の要部分解斜視図
【図3】同実施例1,実施例4および実施例5の背面斜視図
【図4】従来の手乾燥装置の断面図
【符号の説明】
1 本体
2a 乾燥室
4 送風手段
6 吹出ノズル
8 制御手段
10 吸気通路
11 吸気口
12 フィルター
14 水受けカップ(水受け手段)
15 水受けカップカバー(水受け手段)
21 検出手段
22 保護フィルタ
23 予備検出手段

Claims (5)

  1. 本体内部に設けた送風手段と、前記本体に形成した乾燥室と、前記送風手段で発生させた送風を前記乾燥室に送出する吹出ノズルと、前記乾燥室の下部に着脱自在に設けた水受け手段と、前記水受け手段は水受けカップと水受けカップカバーにより形成され、前記送風手段の吸込み側に連通する吸気口および吸気通路と、前記吸気口に設けたフィルターとを備え、前記水受けカップカバーの先端と前記フィルターを連結した手乾燥装置。
  2. 水受け手段に連結されるフィルターを分離可能に設けた請求項1記載の手乾燥装置。
  3. 水受け手段に連結されるフィルターの有無を検出する検出手段と、この検出手段の信号によリ送風手段を駆動制御する制御手段を設けてなる請求項1または請求項2記載の手乾燥装置。
  4. フィルターの後流側の吸気通路に着脱自在に保護フィルターを設けてなる請求項1または請求項2記載の手乾燥装置。
  5. 吸気通路に設けた保護フィルターの有無を検出する予備検出手段と、この予備検出手段の信号により送風手段を駆動制御する制御手段を設けてなる請求項4記載の手乾燥装置。
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