JP3880053B2 - 加熱蒸散器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、薬液が充填された芯付容器が狭持式取付部で保持可能な加熱蒸散器に関する。
【0002】
【従来の技術】
加熱蒸散器には液体容器に吸液芯の一部を挿入し、液体容器外における吸液芯付近で発熱体によって吸液芯を加熱させ、液体容器内の液体を気化・蒸散させるものがある。この種の加熱蒸散器においては、容器の頸部に螺設せれた螺子を蒸散器本体に螺設された螺子と螺合させることにより、容器が本体に取り付けるものがある。
また、蒸散される量を調節可能にしたものが実開昭62−45986号公報に開示されている。ここで開示されるものでは、液体容器の螺合部に調節リングを挟入することで、発熱体に対する吸液芯の位置を変える構成、液体容器と外容器とを螺合構造とし、液体容器を回動調整することにより吸液芯の位置を変える構成、液体容器の底部に高さの異なる保持台を交換可能に備え、吸液芯の位置を変える構成、更に、液体容器を保持台に載置し、発熱体が固設された外容器の側壁にカム溝を形成し、液体容器が載置された保持台をカム溝に段階的に係合させることで、吸液芯の位置を変える構成などが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、容器と本体とを螺合する種類の加熱蒸散器では、螺合操作が面倒であるとともに、螺合不良により使用中に芯と発熱体とが接触してしまう場合がある。
一方、蒸散量を調整するために、調節リングや保持台を用いる構成のものでは、使用者がこれらの部材を着脱しなければならず、その管理が煩雑となり、使い勝手が悪いものであった。そして、これらの別部品を使用することとすれば、部品点数が多くなり、コストが高くなる問題もあった。また、液体容器と外容器とを螺合により調節する構成のものでは、液体容器の着脱操作が煩雑となる問題があった。更に、液体容器の載置された保持台をカム溝に係合させて移動調整する構成のものでは、カム部の係合精度が得にくく、発熱体と吸液芯とに位置ずれが生じる虞れもあった。
【0004】
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、容器の着脱性を向上させるとともに、発熱体と吸液芯との接触を回避することができる加熱蒸散器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明の加熱蒸散器の構成は、薬液が充填された容器から突出して設けられた吸液芯を該吸液芯の周りに設けられた発熱体により加熱し、前記吸液芯に吸い上げられた薬液を蒸散させる加熱蒸散器であって、リング状の前記発熱体を保持する発熱体保持部と、前記発熱体保持部を、回動操作により前記吸液芯の軸方向に移動させる回動部と、前記吸液芯が突出した前記容器を脱着自在に保持するとともに、前記回動部を回動可能に保持し、且つ前記発熱体のリングの中心が前記吸液芯の軸心上を動くように前記発熱体保持部の移動をガイドする本体と、を備え、前記本体は、前記容器が装填される際に弾性変形して前記容器を複数方向から挟持し、内側に屈曲した先端の屈曲部で前記容器の底を支持する取付部と、前記回動部を回動自在に収納する段差部と、前記発熱体保持部に係合して前記発熱体保持部の前記吸液芯の軸方向への移動をガイドするガイド部とを有し、前記回動部は、その表面に前記吸液芯と前記発熱体との距離を示す目盛を有し、 前記回動部を回動操作したとき、前記発熱体保持部が前記ガイド部にガイドされて前記吸液芯の軸方向に移動することにより前記発熱体と前記吸液芯との距離が変化し、前記距離が前記回動部の目盛で表されることを特徴とするものである。
【0009】
上記構成による加熱蒸散器は、発熱体保持部によって吸液芯が発熱体と接触しない状態で保持されているとともに、ガイド部によって発熱体保持部が吸液芯の軸方向に移動するように支持されているため、発熱体と吸液芯との接触を防止することができる。
また、本体の取付部が、容器が装填される際に弾性変形するから、容器を圧入により装填することができ、また容器を取り外すときも容易であるから容器の着脱作業性が向上する。また、容器が取付部によって挟持される構造であるから、容器を確実に中心位置に位置決めしやすい。
上記構造の加熱蒸散器は、容器の頸部に螺子が螺設されていない場合でも、容器を本体に装填することができる。すると、従来の加熱蒸散器において問題であった、容器の頸部に螺旋状の溝を設けてこの溝に係合する溝が設けられた本体を上記容器に取り付ける際に吸液芯に発熱体が接触し、このとき、吸液芯における接触した箇所が過熱により吸液保持されている薬剤が高温により分解され、吸液芯が劣化することを回避できる。一方、従来の加熱蒸散器において同様に問題であった、吸液芯と発熱体との間隔が離れすぎることによって吸液芯において吸液保持された薬液に熱が行きとどかなくなることによって蒸散不良になることを回避できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る加熱蒸散器の実施の一形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例を示す加熱蒸散器の外観斜視図、図2は加熱蒸散器の断面図、図3は加熱蒸散器に用いられる容器の外観斜視図、図4は加熱蒸散器の発熱体の外観斜視図である。
【0011】
図1及び図2において、加熱蒸散器1は合成樹脂製の本体2と、本体2の脱着可能に取り付けられる容器3とより構成されている。
本体2は略U字型の部材で下部の開放口内には容器3を取り付けるための取付部4が形成されている。取付部4の一方の壁面4aには台座5が突出してあって、台座5の中央部分には後述する容器3の側面に膨出した凸面3aと嵌合する凹面5aが設けてある。台座5を設けた反対側の壁面4bには、容器3の他方の凸面3bを嵌合させるための丸孔6が設けてある。丸孔6は下端面に切欠部6aが設けてあって、容器3の凸面3bの挿入を容易ならしめてある。そして、前記台座5の凹面5aと丸孔6とによって容器3は弾性的に挟持されるようになっている。
【0012】
上記取付部4の上部には、容器3の頸部7に嵌合する密接部材8が設けてある。密接部材8の内側には容器3の頸部7に密接する円錐台形の穴8aが設けてあって、穴8aの中心には後述する容器3から突出する吸液芯9を挿通させる芯穴8bが設けてある。密接部材8は本体2の内側にリング状に突設されたリング突起10によって固定され、密接部材8の上方への移動は阻止されるように取り付けてある。密接部材8によって容器3は確実に位置決めされるようになっている。
【0013】
上記密接部材8の上方に位置する前記壁面4aと4b側には段差部11aと11bとが設けてあって、段差部11aと11bとの内には回動部12が回転自在に収納されている。回動部12はリング状の部材で、外周面には目盛13が設けてあり、内周面には螺旋状の雌ネジ部14が設けてある。
回動部12は前記段差部11a、11bをガイドとして時計方向または反時計方向のいずれへも回転されるようになっている。
【0014】
前記回動部12の雌ネジ部14は、外周に雄ネジ部15が刻まれた円筒体の発熱体保持部16と噛合される。発熱体保持部16の底部には発熱体17がリング状に設けてあって、リング状の発熱体17の中心には前記容器3の吸液芯9が所定の間隔をおいて配されるように構成されている。発熱体17は前記回動部12の回動によって、発熱体保持部16の雄ネジ部15を介して吸液芯9の軸方向へ上下動される。
発熱体保持部16の内周面には前記本体2の上部より垂設された円筒体18が係合し、この円筒体18がガイド部として機能することで、発熱体保持部16が吸液芯9の軸方向の移動自在に支持されつつ、スムースに案内される。また、発熱体保持部16の外周には図4に示すように、円筒体の上下方向に複数の溝19、19が設けてあって、溝19内には電気的接片20が固設してあって、電気的接片20と発熱体17とはリード21を介して電気的に導通されている(図2参照)。
【0015】
上記電気的接片20には本体2より突設された弾性的接片22が弾接されており、弾性的接片22は発熱体保持部16の移動にかかわらず電気的接続を維持すると共に発熱体保持部16の回り止めの作用を行なっている。
また、弾性的接片22には本体2に設けたプラグ23と導通されており、プラグ23を家庭用コンセントに抜し込むことにより発熱体17は吸液芯9を加熱するようになっている。加熱された吸液芯9の薬剤は本体2の円筒体18の上部に設けられた通気孔24を介して室内に蒸散される。
【0016】
容器3は図3に示されるように、偏平状の尻張型容器の偏平面上には相対的位置に半球状の凸面3a、3bが設けてあり、上部に設けた注入口には外部が円錐台形の頸部7が締着されている。頸部7の中心には管状の吸液芯取出口7aが一体的に設けてある。
吸液芯取出口7aに挿通された吸液芯9は、使用する蒸散用薬剤によって変形や膨脹のない材質で、約150℃前後の耐熱性を有するものがよく、例えばフエルト芯、石綿芯を初めとして多くの部材が用いられる。また、薬剤としては殺虫剤、殺ダニ剤、忌避剤、芳香剤、消臭剤等の薬液が収納されている。
【0017】
上述した容器3を本体2の下方より圧入すると、容器3の一方の凸面3aは取付部4の台座5内の凹面5aに、他方の凸面3bは取付部4内の丸孔6にそれぞれ嵌合固定される。この状態で容器3の頸部7は取付部4内の密接部材8に密接され、吸液芯9の先端は予め定められた位置(回動部12の目盛を1とした時には発熱体17の下面位置)にセットされる。
この状態でソケット23を室内のコンセントに差し込み、回動部12を回動すると発熱体17は下がり吸液芯9を上方より徐々に覆い、吸液芯9を加熱するので薬液の蒸散は活撥化する。因に、目盛は5が最大値を示す状態で吸液芯9の露出部分を完全に覆った状態となるように設定してある。そして、容器3が空隙になった時には側面より引き抜けば容易に外すことができる。
【0018】
なお、以上説明した例では、容器の両側に膨出する凸部を形成し、この凸部が本体の取付部で係合する場合を説明したが、図5に示されるように、容器53の両側に凹部(図中点線)を形成するとともに、本体2の取付部にこれら凹部と係合する突起55を形成して容器53と本体2とが係合するようにしても良い。図5に示すように、突起55は容器53側の面が湾曲するように面取り部が形成されている。また、容器53の図中下方端面縁部における、本体2の下方縁部と接触する箇所に、丸みを帯びるように湾曲した面取り部が形成されている。さらに、本体2の下方縁部における、容器53と接触する箇所に、丸みを帯びるように湾曲した面取り部が形成されている。こうすることで、容器53に突起55と容易に取り付けることができる。
さらに、取付部の構造を容器が3方向から挟持されるようにしても良い。図6(a)、(b)は、それぞれ断面図、底面図を示している。図6に示されるように、容器63を挟持する各部材66の先端が内側に屈曲され、容器63の底をこれら屈曲部67で支持するようにしても良い。図6に示した構造は、容器に何ら凹凸部が形成されていなくても良いため、通常形状の容器を使用することができる。図6に示すように、容器63において、各部材66の屈曲部67と接触する箇所は面取り部が形成されている。また、屈曲部67における、容器63と接触する箇所も面取り部が形成されている。こうすることで、容器63に各部材66の屈曲部67を容易に取り付けることができる。
なお、図5,6に示す加熱蒸散器において、容器における取付部に接触する箇所と該取付部のいずれか一方に面取り部が形成されていればよい。
【0019】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明の加熱蒸散器は、発熱体保持部によって吸液芯が発熱体と接触しない状態で保持されるとともに、ガイド部によって発熱体保持部が吸液芯の軸方向に移動するように支持されているため、発熱体と吸液芯との接触を防止することができる。また、本体の取付部が、容器が装填される際に弾性変形するから、容器を圧入により装填することができ、また容器を取り外すときも容易であるから容器の着脱作業性が向上する。この取付部は、凹凸部が形成されていない、通常形状の容器でも保持することができる。また、発熱体と吸液芯との距離を回動部に形成された目盛をみながら調節することができるので、所望の薬液を蒸散させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す加熱蒸散器の外観斜視図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】図1の加熱蒸散器に用いられる容器の外観斜視図である。
【図4】図1の加熱蒸散器の要部を示す発熱体保持部の外観斜視図である。
【図5】容器の他の取り付け構造を示す断面図である。
【図6】容器のさらに他の取り付け構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 加熱蒸散器
3 容器
4 取付部
9 吸液芯
12 回動部
13 目盛
17 発熱体
Claims (1)
- 薬液が充填された容器から突出して設けられた吸液芯を該吸液芯の周りに設けられた発熱体により加熱し、前記吸液芯に吸い上げられた薬液を蒸散させる加熱蒸散器であって、
リング状の前記発熱体を保持する発熱体保持部と、
前記発熱体保持部を、回動操作により前記吸液芯の軸方向に移動させる回動部と、
前記吸液芯が突出した前記容器を脱着自在に保持するとともに、前記回動部を回動可能に保持し、且つ前記発熱体のリングの中心が前記吸液芯の軸心上を動くように前記発熱体保持部の移動をガイドする本体と、を備え、
前記本体は、前記容器が装填される際に弾性変形して前記容器を複数方向から挟持し、内側に屈曲した先端の屈曲部で前記容器の底を支持する取付部と、前記回動部を回動自在に収納する段差部と、前記発熱体保持部に係合して前記発熱体保持部の前記吸液芯の軸方向への移動をガイドするガイド部とを有し、
前記回動部は、その表面に前記吸液芯と前記発熱体との距離を示す目盛を有し、
前記回動部を回動操作したとき、前記発熱体保持部が前記ガイド部にガイドされて前記吸液芯の軸方向に移動することにより前記発熱体と前記吸液芯との距離が変化し、前記距離が前記回動部の目盛で表されることを特徴とする加熱蒸散器。
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