JP3877817B2 - ニューマチックケーソンにおける掘削土砂搬出方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ニューマチックケーソンにおける掘削土砂搬出方法に関するものであり、特に、掘削土砂の搬出を円滑に行えるニューマチックケーソンにおける掘削土砂搬出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6に示す如く、ニューマチックケーソン50の作業室51には、圧縮空気が供給され、所定の圧気状態に保たれている。また、作業室51におけるスラブ52の開口部53には、上端部にロック55が設けられたたシャフト54が接続されている。
【0003】
また、作業室51内には、掘削機56が走行レール55を介してスラブ52の天井に設けられており、掘削機56は遠隔操作により地山Gを掘削できるようになっている。掘削機56によって掘削された土砂は、土砂バケット57内に積み込まれ、この土砂バケット57により、シャフト54を介してロック55より排出されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のニューマチックケーソンにおける土砂搬出方法では、走行レール55に沿って掘削機56を移動つつ作業室51内の土砂を全体にわたって掘削する場合、掘削機56と土砂バケット57とが接触し、掘削作業に支障を来したり、土砂バケット57にすでに積み込まれた土砂が土砂バケット57外へ飛散したりするという問題がある。
【0005】
土砂バケット57を掘削機56の移動軌跡から退避させて上記問題を解決しようとすると、その分、土砂の搬出作業が煩雑になるという問題がある。
この発明は、上記のことに鑑み提案されたものであって、掘削機と土砂バケットとの接触を防止することにより、土砂搬出作業を円滑に行えるニューマチックケーソンにおける掘削土砂搬出方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、下記の構成からなることを特徴としている。
すなわち、本発明は、ニューマチックケーソン1の沈設に先立って、予めニューマチックケーソン1のシャフト6直下付近の地盤を削孔し、この削孔部分にモルタルの如き材料又は砂を充填し、ニューマチックケーソンの沈下掘削をする場合、前記削孔部分内の充填物15を掘削して土砂バケット設置用穴16を形成し、この土砂バケット設置穴16の形成と同時、あるいは前後して、土砂バケット用孔10の外周周縁部に、外周周縁部が重なった状態で略鉛直方向へ向けて排水ピット用孔20を形成し、この排水ピット用孔20にモルタルの如き材料又は砂を充填し、前記土砂バケット設置用穴16内に土砂バケット12を設置し、この土砂バケット12に掘削土砂を積み込み、この土砂バケット12を介して作業室5外へ掘削土砂を搬出し、かつ前記排水ピット用孔20の充填物21を掘削して前記排水ピット22を形成し、この排水ピット22内に導いた地下水Wを水中ポンプ23を介して作業室5の外部へ排水することを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1には、本発明の基本形態に係るニューマチックケーソンにおける掘削土砂搬出方法を説明する断面図が示されている。
【0008】
図中1は断面が円形または矩形などのニューマチックケーソンであり、この下方にはニューマチックケーソン1の側壁2の刃口3と、ニューマチックケーソン1の上下を仕切るスラブ4とによって、作業室5が区画形成されている。この作業室5内には、周知の手段によって大気圧側からポンプを介し圧気が送られるようになっている。
【0009】
作業室5内には、スラブ4の天井に設けられた走行レール7を介して遠隔操作により移動自在な掘削機8が設けられる。スラブ4の略中央部には、略円形のスラブ開口部4Aが形成され、このスラブ開口部4Aには、ニューマチックケーソン1内に設けられたシャフト6が接続され、このシャフト6の上部には、ロック9が取り付けられている。なお、シャフト6は、ニューマチックケーソン1の沈下に伴って順次継ぎ足されるものである。
【0010】
前記作業室5内の地山Gのシャフト6と対向する部位には、土砂バケット用穴10が形成される。土砂バケット用穴10は、ほぼ鉛直方向へ向けて形成され、その底部10Aが図2に示す最終掘削時における刃口3の下端部よりも下方に位置した状態に形成される。また、作業室5内には、ワイヤ11を介してシャフト6内を昇降自在な土砂バケット12が設けられる。なお、特に図示しないが、ニューマチックケーソン1には、掘削機搬入・搬出用のシャフトや、必要に応じ作業員用のシャフト、ロック等が設けられる。
【0011】
次に、上記構成のニューマチックケーソンにおける土砂搬出方法ついて説明する。
ニューマチックケーソン1の設置に先立って、そのシャフト6の直下付近の地盤、すなわち、シャフト6に対向する部位の軟弱地盤13、さらには岩・固結地盤14を削孔機(図示省略)を用いて削孔し、土砂バケット用孔10を予め形成する。そして、この土砂バケット用孔10内に砂や、低強度のモルタル、またはソイルモルタルのような充填物15を充填する。
【0012】
次いで、軟弱地盤22にニューマチックケーソン1を設置する。この設置にあたっては、シャフト6の中心軸が土砂バケット用孔10の中心軸とほぼ一致するようにニューマチックケーソン1を設置する。しかる後、作業室5内に、掘削機8等、掘削作業などに必要とされる各種の機器、設備などを周知の手段によって前記掘削機搬入・搬出用のシャフトを介して搬入する。
【0013】
次いで、作業室5内を圧気状態として、充填物15を掘削機8を用いて掘削して、断面が略円形状の土砂バケット設置用穴16を形成し、この土砂バケット設置用穴16に土砂バケット12を収納・設置する。この場合、充填物15が低強度のモルタル等によって形成されているので、軟弱地盤13はもちろん掘削が困難な岩・固結地盤14にも、容易に土砂バケット設置用穴16を形成できる。
【0014】
なお、この土砂バケット設置用穴16は、土砂バケット12を設置した場合に、土砂バケット12に掘削機8が接触しないような深さに形成する。だだし、土砂バケット設置用穴16を深く形成し過ぎると、掘削機8によって、掘削土砂を土砂バケット12に投入する場合に、支障を来すので、土砂バケット設置用穴16は、掘削機8が土砂バケット12に接触しない限度において、土砂バケット12が掘削機8の移動軌跡に接近する位置に至ような深さに形成するのが好ましい。
【0015】
また、土砂バケット設置用穴16は、その径が土砂バケット12の径と略等しくするのが好ましいが、土砂バケット12の径よりも径を十分に大きくとってもよい。土砂バケット設置用穴16の径が、土砂バケット12の径と略同一である場合には、土砂バケット12に掘削土砂を積み込む場合に、土砂バケット設置用穴16の内面が土砂バケット12を安定した状態に保持する機能を発揮する。
【0016】
次いで、掘削機8を走行レール7に沿って移動させつつ地山Gを掘削し、掘削された土砂を土砂バケット設置用穴16に設置された土砂バケット12に積み込む。この掘削機8による掘削作業では、土砂バケット12が、土砂バケット設置用穴16内に位置し、掘削機8の移動軌跡から退避しているので、掘削機8が土砂バケット12に接触することはない、このため、掘削作業を円滑に行える。また、上記の如く、掘削機8が土砂バケット12に接触することがないので、土砂バケット12が傾いたり、倒れたりして、一旦土砂バケット12に積み込まれた土砂が土砂バケット12外へ飛散したりすることもない。
【0017】
掘削の進行に伴って土砂バケット12が掘削土砂で満された後、土砂バケット設置用穴16から土砂バケット12を引き出し、シャフト6を介してロック9より外部に排出する。
【0018】
掘削が次第に進行して、軟弱地盤22(岩・固結地盤14)からの土砂バケット12の突出量が、掘削機8と土砂バケット12とが接触する大きさになる前に、掘削機8によって、前記と同様の深さに土砂バケット設置用穴16を形成する。そして、この土砂バケット設置用穴16に再び、土砂バケット12を設置し、上記の掘削、搬出作業を図2に示す最終掘削状態となるまで繰り返し、掘削土砂の搬出作業を終了する。
なお、火薬による破砕を行う場合には、土砂バケット設置用穴16の空間が芯抜きの役目を果たし、破砕の効果が良くなる。
【0019】
図3には、前記基本形態を利用した本発明に係るニューマチックケーソンにおける掘削土砂搬出方法の一実施例が示されている。なお、前記基本形態と同様の部材については、同一符号を付しその説明を省略する。
この一実施例は、図5に示す如く、土砂バケット設置用穴16内の地下水Wの水位Lが高くなる地盤にニューマチックケーソン1を沈下させる場合の実施例である。このように、地下水Wの水位が高いと、土砂バケット設置用穴16内の土砂バケット12が水の浮力によって浮いてしまい、掘削時に掘削機8が土砂バケット12に接触してしまうので、以下のような方法を採用している。
【0020】
すなわち、ニューマチックケーソン1の設置に先立って、予め、前述例と同様に土砂バケット設置用穴16を形成する。本実施例では、さらに、図4に示す如く、ニューマチックケーソン1の設置に先立って、土砂バケット設置用穴16の形成と同時、あるいはこれと前後して土砂バケット用孔10の外周周縁部に、外周周縁部が重なった状態に略鉛直方向へ向けて排水ピット用孔20を形成する。この排水ピット用孔20の深さは、土砂バケット用孔16よりも深く形成する。
【0021】
そして、この排水ピット用孔20内に、土砂バケット用孔16と同様に、砂や、低強度のモルタルまたは、ソイルモルタルを充填する。
次いで、ニューマチックケーソン1を前述のように設置し、土砂バケット設置用穴16を形成する。さらに、排水ピット用孔20内のモルタル等の充填物21を掘削機8によって掘削し、排水ピット22を土砂バケット設置用穴16よりも深く形成し、土砂バケット設置用穴16内の地下水Wを排水ピット20内に導く。なお、排水ピット20は、充填物21が低強度のモルタル等によって形成されているため、容易に形成できる。
【0022】
次いで、上記排水ピット22内に水中ポンプ23を設置する。なお、水中ポンプ23は、土砂バケット設置用穴16内の地下水量に応じて、最適な揚水能力のものを使用するのが好ましい。水中ポンプ23の設置にあたっては、掘削機8が水中ポンプ23と接触しないようにすることはもちろんである。
水中ポンプ23のホース23Aを地上側に設けられた放水池(図示省略)へ延出させた状態で、水中ポンプ23によって排水ピット22内の地下水を汲み上げて放水池へ放水する。次いで、前記実施例と同様な掘削及び掘削土砂の搬出を行い、これらの工程を所望の掘削深さとなるまで繰り返す。
【0023】
本実施例では、上記の如く、土砂バケット設置用穴16内の地下水は、排水ピット20に導かれ、水中ポンプ23によって作業室5外へ排水されるので、土砂バケット設置用穴16内の土砂バケット12が水の浮力によって浮き上がったりすることはない。このため、掘削時に、掘削機8が土砂バケット12に接触することはなく、掘削作業が円滑に行える。
【0024】
また、上記の如く、水中ポンプ23によって、作業室5内の地下水Wが作業室外部に排水されるので、ディープウエルの効果が得られ、作業室5内の気圧を下げることができる。このため、作業室5内に作業員が点検等のために入る場合に、作業員が潜函病になるのを防止でき、安全性が高まる。
また、水中ポンプ23で作業室5内の地下水Wが作業室外へ排水されるので、ニューマチックケーソン1の刃口3の下の水位が低下するため、無人掘削における刃口3の下の確認が容易になり、余掘りを少なくできる。
さらに、本実施例では、上記の如く、排水ピット用孔20の深さが、土砂バケット用孔16よりも深く形成されているので、最終掘削時においても、充填物21を掘削することにより、排水ピット20を土砂バケット設置用穴16よりも深く形成できるので、土砂バケット設置用穴16内の地下水Wを排水ピット20に効率的に導ける。
【0025】
また、本実施例では、排水ピット用孔20を単一個設けた場合について説明しているが、土砂バケット設置用孔16内の地下水量等に応じ、複数個形成して、複数箇所から水中ポンプによって地下水を作業室外へ排水するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、土砂バケット用孔10の外周周縁部に、外周周縁部が重なった状態で略鉛直方向へ向けて排水ピット用孔20を形成し、ニューマチックケーソン1の沈下掘削をする場合、前記土砂バケット設置用穴16内に土砂バケット12を設置し、この土砂バケット12に掘削土砂を積み込み、この土砂バケット12を介して作業室5外へ掘削土砂を搬出し、かつ前記排水ピット用孔20の充填物21を掘削して前記排水ピット22を形成し、この排水ピット22内に導いた地下水Wを水中ポンプ23を介して作業室5の外部へ排水するようにしたため、土砂バケット設置用穴16内の地下水は、排水ピット20に導かれ、水中ポンプ23によって作業室5外へ排水されるので、土砂バケ ット設置用穴16内の土砂バケット12が水の浮力によって浮き上がったりすることはない。このため、掘削時に、掘削機8が土砂バケット12に接触することはなく、掘削作業が円滑に行える。
また、排水ピット用孔20の深さを、土砂バケット用孔16よりも深く形成すれば、最終掘削時においても、充填物21を掘削することにより、排水ピット20が土砂バケット設置用穴16よりも深いので、土砂バケット設置用穴16内の地下水Wを排水ピット20に効率的に導ける、という作用効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のニューマチックケーソンにおける掘削土砂搬出方法の一実施例に係る断面図である。
【図2】 図1が最終掘削時に至った状態を示す断面図である。
【図3】 本発明のニューマチックケーソンにおける掘削土砂搬出方法の他の実施例に係る断面図である。
【図4】 図3のA−A線における断面図である。
【図5】 土砂バケット設置用穴の地下水の水位が高く土砂バケットが浮力によって浮いた状態を説明する断面図である。
【図6】 従来のニューマチックケーソンにおける掘削土砂搬出方法を説明する断面図である。
【符号の説明】
1 ニューマチックケーソン
2 側壁
3 刃口
4 スラブ
4A 開口部
5 作業室
6 シャフト
7 走行レール
8 掘削機
9 ロック
10 土砂バケット用孔
10A 底部
11 ワイヤ
12 土砂バケット
13 軟弱地盤
14 岩・固結地盤
15 充填物
16 土砂バケット設置用穴
20 排水ピット用孔
21 充填物
22 排水ピット
23 水中ポンプ
24 ロック
Claims (1)
- ニューマチックケーソン(1)の沈設に先立って、予めニューマチックケーソン(1)のシャフト(6)直下付近の地盤を削孔し、この削孔部分にモルタルの如き材料又は砂を充填し、ニューマチックケーソンの沈下掘削をする場合、前記削孔部分内の充填物(15)を掘削して土砂バケット設置用穴(16)を形成し、この土砂バケット設置穴(16)の形成と同時、あるいは前後して、土砂バケット用孔(10)の外周周縁部に、外周周縁部が重なった状態で略鉛直方向へ向けて排水ピット用孔(20)を形成し、この排水ピット用孔(20)にモルタルの如き材料又は砂を充填し、前記土砂バケット設置用穴(16)内に土砂バケット(12)を設置し、この土砂バケット(12)に掘削土砂を積み込み、この土砂バケット(12)を介して作業室(5)外へ掘削土砂を搬出し、かつ前記排水ピット用孔(20)の充填物(21)を掘削して前記排水ピット(22)を形成し、この排水ピット(22)内に導いた地下水(W)を水中ポンプ(23)を介して作業室(5)の外部へ排水することを特徴とするニューマチックケーソンにおける土砂バケットへの掘削土砂搬出方法。
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JP30706196A JP3877817B2 (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | ニューマチックケーソンにおける掘削土砂搬出方法 |
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JPH10131201A JPH10131201A (ja) | 1998-05-19 |
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