JP3874428B2 - 回路装置 - Google Patents
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Description
本発明は、周波数fで発振回路を動作させるための周期性スイッチング信号によって制御される被制御スイッチと、当該周期性スイッチング信号を発生する制御回路とが設けられる回路に関する。かかる制御回路は、値Tのステップで調整可能であり少なくともtの値を有する半周期持続時間を有する周期性矩形波信号を発生するパルス幅発生器を有するものである。
背景技術
冒頭の段落で述べた種類の回路装置は、EP−A−0 708 579から公知である。この公知の回路装置は、放電ランプの点灯用及び駆動用として設計されている。上記周期性スイッチング信号は、自己インダクタンスL及びキャパシタCの共振回路を有する発振回路の出力において対応のAC電圧周波数をつくるためのテスト段階においては多数の離散周波数を横切るものである。この周期性スイッチング信号は、ランプ動作時において1つ又は複数の離散周波数で周波数変調される。この公知回路装置は、かかる周期性スイッチング信号を発生するため、SGSトムソン社製(SGS Thomson)のタイプST6265のマイクロプロセッサを有している。このマイクロプロセッサには、独立のタイマとパルス幅変調器(PWM)とからなるパルス幅発生器が設けられており、かかる変調器によって、最小の半周期値t及びステップ幅Tが設定されて所望の離散周波数が得られる。このt及び/又はTの値は、別の離散周波数を得るときに変更されるものである。この構成により、広い周波数範囲に亘りしかも多種のステップ幅で極めて沢山の離散周波数を得ることが可能となるのは確かではあるが、このようなオプションを備えたマイクロプロセッサは、かなり高価である。この公知の回路装置のもう1つの短所は、当該マイクロプロセッサがその配置上非常に限られたRAM容量しか持たず、機械語でしかプログラムすることができない点である。プログラム言語C(C言語)によりプログラム可能なマイクロプロセッサは、相当に大きなRAMスペースがあれば利用可能ではある。しかしながら、このようなマイクロプロセッサのうち比較的に安価な実施形態のものは、上記パルス幅発生器として独立タイマやパルス幅変調器(PWM)を備えていないことが多い。
発明の開示
本発明は、簡単な形態で離散周波数を得るための周期性矩形波信号を発生するための方法を提供することを目的とする。
本発明によれば、この目的のために冒頭の段落で述べた種類の回路装置は、N1を整数とした場合の2*(t+N1*T)<1/f<2*(t+(N1+1)*T)を満たしつつ、前記周期性スイッチング信号を、半周期持続時間t+N1*Tを有する第1の矩形波周期性信号と半周期持続時間t+N2*Tを有する第2の矩形波周期性信号との反復的連鎖結合(但し、N2はN1よりも大きな整数)に基づいて生成することを特徴としている。
かかる反復的結合における持続時間t+N1*T及び/又はt+N2*Tを有する半周期の数を変えることにより、制御される発振回路例えばLC回路の出力に離散周波数を発生させることができることが判明したのである。さらに、発振回路の出力に発生する離散周波数のステップ幅は、互いにステップ幅Tだけ異なる半周期による周波数のステップ幅よりも小さい、という効果がある。故に、固定されたt及びTの値を有するパルス幅発生器は、離散周波数を発生するのに十分可能である。
ステップ幅Tを最小半周期持続時間tに等しく選定することにより、さらなる簡素化を図ることができる。1つの効果的な実施例においては、クロックパルス周期を持つクロックパルス発生器を有するマイクロプロセッサを有する制御回路によって、当該周期性スイッチング信号の発生がなされる。ここでこのクロックパルス周期は、上記最小半周期持続時間及びステップ幅Tの双方を担うものである。簡単なマイクロプロセッサを用いて被制御スイッチの制御が十分可能となる。ここでは、かかるマイクロプロセッサのクロックパルス周期だけが周期性スイッチング信号を発生するのに必要となっている。
さらに簡素化を図るのに有利な他の実施例による回路装置は、N2=N1+1の関係に従うことを特徴としている。これにより、原理的に得られる離散周波数の数を限定することになるが、一般には実際の適用において所期の目的を達成するのに極めて十分である。
上記スイッチング信号により制御されるスイッチは、連続する半周期において交互に導通状態と非導通状態とになる。かかるスイッチが周期性スイッチング信号の周期内において等しい長さの時間期間で導通と非導通状態になるようにするには、上記反復的結合は、矩形波周期性信号のうちの少なくとも1つのための連結につき偶数個の半周期を有するものとするのが好ましい。
かかる矩形波信号の反復的連結は、持続時間t+N1*Tのn1個の半周期と持続期間t+N2*Tのn2個の半周期とを有する反復周期によって達成される。この反復周期は、当該回路が可及的に有効にして所望周波数fで動作するように、出来る限り小さい値に選定されるのが好ましい。これは、各連結の数n1及びn2が出来るだけ小さいものに選定されることにより達成される。この反復周期の値が増大するにつれて、当該所望周波数の上記第1及び第2の矩形波周期性信号の周波数との組み合わせにより次第に当該回路の動作が促進することになる。これはまた、非常に長い反復周期の場合に、第1の周期性矩形波信号の周波数でかつ第2の周期性矩形波信号の周波数で当該回路の周期的な交番動作を導くものである。したがって、n1及びn2は最大で10に等しいことが好ましい。
放電ランプを用いようとする場合、当該ランプを点灯させる構成が通常は必要である。このようなことをなすための極めて平易な方法は、そのランプに高い電圧ピークを供給することである。このような電圧ピークは、自己の共振周波数近傍で駆動されるLC共振回路により簡単な形態で実現可能である。ランプ寿命及び安全性の双方のためには、確実なランプ点灯をなすのに必要な値よりも高くない発生電圧ピークをつくることが好ましい。しかしながら、与えられるタイプの個々のランプの中には電圧ピークの要求値が極めて沢山あるものである。あるタイプのランプを点灯する適正な方法(該当するタイプのランプに広く応用可能な点灯回路で十分な方法)は、当該共振回路の共振周波数に近づく順序の連続的離散周波数において点灯ユニットの共振回路を動作させることである。したがって、それぞれ次の周波数の各々においては、共振回路の出力における電圧ピークが、当該出力に接続される特定ランプが点灯するところにレベルが達するまで、さらに上昇することになる。共振周波数に近づくほど電圧ピークが比較的急峻に上昇することに鑑みれば、連続的周波数間のステップ幅が小さなものを使用することが大いに望まれる。よって、本発明による回路装置は、このような点灯回路に用いることに非常に適している。離散周波数は、当該点灯回路が点灯時に誘導性の特性を持つようにするために、共振周波数よりも高い値が選定されるのが好ましい。
もう1つの実施可能な適用例においては、発振回路の出力端子に所定レベルの電圧ピークが発生することが求められる。本発明による回路装置を使用することによって、この要求を満たすようなパルス幅発生器の制御をすることができる。
【図面の簡単な説明】
以下、本発明による上記の各態様及びその他の態様を、次の図面を参照しつつ詳細に説明する。
第1図は、本発明による回路装置の図である。
第2図は、ランプ点灯及び駆動用でかつ第1図の回路装置が設けられた回路の図である。
発明を実施するための最良の形態
第1図において、この回路装置の接続端子は、1の参照符号が付されている。自己インダクタンスLとキャパシタCの共振回路からなる発振回路3は、出力端子2を有するとともに、被制御スイッチSに接続される。この被制御スイッチSは、制御回路Iを有するパルス幅発生器において発生される周波数fで発振回路3を動作させるための周期性スイッチング信号によって制御される。
この回路装置の他の実施例においては、当該回路装置は、高圧力放電ランプを動作させ点灯させる回路の一部を形成する。かかる回路は次のように構成される。接続端子Aは、例えば220V,50Hzといったような電源の接続のために設けられる。この電源により供給された電圧は、スイッチモード電源PにおいてDC電圧に変換され、被制御スイッチ4を有するブリッジ回路Bへの供給がなされる。このブリッジ回路は、ランプ接続端子LAが点灯回路Scを介して接続されるブリッジ端子Dを備えている。ランプLPは、ランプ接続端子LAに接続されている。点灯回路Scは、上記自己インダクタンスL及び上記キャパシタCによって形成された上記発振回路3を有する。出力端子2は、パルス変圧器Trを介してランプ接続端子LAの一方に電気的に直接的に接続される。被制御スイッチ4は、制御回路Iにおいて発せられた周期性スイッチング信号によって制御され、当該スイッチは、対(ペア)毎に導通及び非導通にされ、発振回路3の両端間には、極性が交互に変わる矩形波電圧が生じることとなる。この発振回路3とともに、スイッチ4と制御回路Iは、本発明による回路装置を形成する。発振回路3はまた、上記点灯回路Scの一部を形成しており、ここでは出力端子2に呈するピーク電圧が、それ自体知られているパルス発生回路の一部を形成するバッファ回路へ供給される。その発生パルスは、パルス変圧器Trによって所望レベルにまで変圧される。本制御回路は、パルス幅発生器を担うとともにステップT単位で調整可能な半周期持続時間を有する周期性矩形波信号を発生するマイクロプロセッサを備えている。このマイクロプロセッサは、最小半周期持続時間及びステップ幅Tの双方を担うクロックパルス周期を有するクロックパルス発生器を有している。この回路は、フィリップス製のタイプUHPの100W高圧水銀放電ランプを点灯させかつ動作させるのに適している。投射型TV装置において用いられるこのランプの重要な側面は、約20kVの極めて高い点灯パルスが必要であり、これに後続して当該ランプの絶縁破壊後における十分な電流供給をなすための数百ボルトの高い電圧が必要であるという点である。この電流供給は、出力端子2における電圧ピークの結果として記述の回路において行われる。このような点灯回路は、WO 96/27278においてもっと詳しい説明がなされている。記述されている点灯回路によって確実なランプ点灯を保証するためにも、また、当該回路の長寿命化を図るためにも、出力端子2に発生する電圧ピークは比較的に狭い範囲内にある必要があることが判明した。このために、この回路装置は、発振回路がランプ点灯時において駆動される周波数fの選択によって調整されるとともに、1/fが当該マイクロプロセッサのクロックパルス周期の整数倍に対応しない場合に、半周期幅N1*Tを有する第1の矩形波周期性信号のn1個の半周期と半周期持続時間N2*Tを有する第2の矩形波周期性信号のn2個の半周期との反復的結合に基づいて周期性スイッチング信号がつくられる。N1とN2は、共に整数でN2>N1である。
第2図の回路の具体的実施においては、マイクロプロセッサに、1μsのクロックパルス周期を有するフィリップス製のタイプ83C749のものが採用される。このブリッジ回路の被制御スイッチは、インターナショナルリクテファイア(International Rectifier)社製のタイプIRF 1640GのMOSFETが採用される。上記発振回路は、860μHの自己インダクタンスと10nFのキャパシタによって製作される。出力端子2において約10%の精度を持つ800Vの所望電圧ピークを得るために、当該回路装置は周期性信号に合わせられる。個々の回路の値及び特性を広げるために、3つの離散周波数が必要であることは良く認識されている。その第1の周波数f1は、N1=7,N2=8,n1=1及びn2=2の場合のものであり、第2の周波数f2は、N1=N2=8の場合のものであり、第3の周波数f3は、N1=8,N2=9,n1=2及びn2=1の場合のものである。ここで、かかるn1及びn2の値は、n1+n2=3となるように選定され、したがってn1及びn2は最大で10でなければならないという条件に従うものである一方で、矩形波信号のうちの少なくとも1つは、当該スイッチング信号の反復的連鎖につき偶数個の半周期を有するものとされる。これにより、発振回路が駆動される周波数f1は65.2kHz、周波数f2は62.5kHz、周波数f3は60kHzとなる。調整時において、発振回路は、離散周波数f1,f2,f3のうちの1つ又は複数において駆動される。上述した3つの周波数についてのN1とN2及びn1とn2の調整は、当該マイクロプロセッサが予めC言語によってプログラムされる形態で行われる。離散周波数のうちの1つに同調するために、抵抗ネットワークが該マイクロプロセッサのピン17/P1.3ADC4/D4に接続される。これによりピン23/P0.3に形成される周期性矩形波信号は、その後IC UBA 2030によりそしてレベルシフタにより、MOSFETスイッチ4のための周期性スイッチング信号に変換される。そうして、当該スイッチ4は、ペア毎に導通状態と非導通状態とに切り換えられるのである。周波数f1,f2,f3のうちの1つにつき出力端子2において所望の電圧ピークが得られるとすぐに、前記抵抗ネットワークの同調は固定され、当該回路の正しい微調整が完了する。
Claims (6)
- 周波数fで発振回路を動作させるための周期性スイッチング信号によって制御される被制御スイッチと、前記周期性スイッチング信号を発生する制御回路とを有し、この制御回路が、値Tのステップで調整可能でかつ少なくともtの値を有する半周期持続時間を有する周期性矩形波信号を発生するパルス幅発生器を有する、回路装置であって、
N1を整数とした場合の2*(t+N1*T)<1/f<2*(t+(N1+1)*T)を満たしつつ、前記周期性スイッチング信号を、半周期持続時間t+N1*Tを有する第1の矩形波周期性信号と半周期持続時間t+N2*Tを有する第2の矩形波周期性信号との反復的結合(但し、N2はN1よりも大きな整数)に基づいて生成する、回路装置。 - 請求項1に記載の回路装置であって、前記ステップ幅Tは、最小の半周期持続時間に等しく選定されることを特徴とする回路装置。
- 請求項1又は2に記載の回路装置であって、前記周期性スイッチング信号の発生は、1のクロックパルス周期を持つクロックパルス発生器を有するマイクロプロセッサを有する制御回路によって達成され、このクロックパルス周期は、最小の半周期持続時間及び前記ステップ幅Tの双方を担うことを特徴とする回路装置。
- 請求項1、2又は3に記載の回路装置であって、N1及びN2は、N2=N1+1の関係に従うように設定されることを特徴とする回路装置。
- 請求項1、2、3又は4に記載の回路装置であって、前記反復的結合は、前記矩形波周期性信号の少なくとも1つのための結合につき偶数個の半周期を有することを特徴とする回路装置。
- 請求項1、2、3、4又は5に記載の回路装置であって、前記矩形波信号の反復的結合は、持続期間t+N1*Tのn1個の半周期と持続期間t+N2*Tのn2個の半周期とを有する反復周期により達成されるとともに、n1及びn2は最大で10に等しいことを特徴とする回路装置。
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