JP3868518B2 - 包装袋 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、角底プラスチックフイルム製包装袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、プラスチックフイルム製包装袋であって、側縁を融着して角底構造を有し、手提部がある手提袋は、広く製造されていた。
これらの袋では、図7で示すように角底構造によって幅の広い直方体形状の品物Xを収納しようとした場合に、底部の長方形にぴったりと一致する品物をプラスチックフイルム製包装袋に入れようとすると、薄い軟質フイルムのため袋の開口部のフイルムに直方体の4箇所の尖った角Kが引っ掛かり挿入するのが困難となる。すなわち、包装袋の袋体部を直方体形状にしながら、品物を正確に垂直に維持しながら、挿入するという面倒な操作になる。
例えば、弁当又は寿司などを昼食時の混雑する販売において、収納に手間取ることはこれら弁当等の売上に密接に影響する重要な問題となる。
また、収納する品物より十分に余裕のある大きい寸法にすると、少し角底を大きくするだけで、袋フイルムに大きな皺が生じて、品物を入れて吊り下げたときにぶかぶかの包装体となり体裁が著しく悪くなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、角底の寸法を収納する品物の寸法に合わせたときにおいても、品物を収納するのが容易な包装袋を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、前記の角底の寸法を収納物の寸法に合わせて品物を入れ易くするには、図7の開口部の周縁Lの長さを長くすることが必須であり、そのために、周縁に凹状の打ち欠きを設けると、角底の寸法はそのままで、開口周縁の長さが増加して品物を挿入し易くなることを見出した。すなわち、最初に開口部縁に直方体の品物が入ると後は、手提部をもって吊り下げると円滑に角底に直方体の角が収まる。
そして、その凹状打ち欠きの位置を、折り畳み状態で袋体側縁部から手提部にかけて凹状に打ち欠きを設けると左右側縁融着線の両側に2対の打ち欠きが形成されて、このような位置に打ち欠きを合計4個設けたときが、打ち欠き部分に重力がかからないので袋が打ち欠き部分から裂ける恐れがないことを見出した。
本発明は、この知見に基づき完成されたものである。
すなわち、本発明は、次の(1)項、(2)項、(3)項及び(4)項の発明よりなる。
(1)プラスチックフイルムからなる包装袋であって、折り畳み状態において、袋体底部は内部にガゼット折りの折り込み部を断面W字型に設けて4重構造を形成してなり、左右側縁部は、底部の4重構造フイルムから側部の2重構造フイルムにかけて融着して固定し、該折り込み部の4重構造を形成する2対の2重フイルム部の総ての左右隅合計4箇所に側縁から底部にかけて傾斜する約45度の角底傾斜融着線を設けることにより角底構造とし、袋体部の上部に袋体の上縁フイルムから延設してその中央部に指孔を明けた手提部を設けた包装袋であって、手提部と側縁部との間の、袋体を折り畳んだ状態で側縁の近くに、凹状の打ち欠き部を設けたことを特徴とする包装袋。
(2)プラスチックフイルムからなる包装袋であって、折り畳み状態において、袋体底部は内部にガゼット折りの折り込み部を断面W字型に設けて4重構造を形成してなり、左右側縁部は、底部の4重構造フイルムから側部の2重構造フイルムにかけて融着して固定し、該折り込み部の4重構造を形成する2対の2重フイルム部の総ての左右隅合計4箇所に側縁から底部にかけて傾斜する約45度の角底傾斜融着線を設けることにより角底構造とし、袋体部の上部に袋体の上縁フイルムから内側にフイルムを折り返して2対の2重構造を形成し、各2重構造の左右隅を上縁から約45度の角度で左右に広がる合計4個の手提傾斜融着線で融着し、手提傾斜融着線の間の2重構造の上縁折り目を切り離して2対の2重フイルムの内側フイルムを外側フイルムから分離して、該内側フイルムを手提部フイルムテープとして形成した包装袋であって、手提傾斜融着線と側縁部との間の、袋体を折り畳んだ状態で側縁の近くに、凹状の打ち欠き部を設けたことを特徴とする包装袋。
(3)角底傾斜融着線から2〜10mm離れた外側の平行線上でフイルムを切除した(1)項又は(2)項記載の包装袋。
(4)手提傾斜融着線から2〜10mm離れた外側の平行線上でフイルムを切除した(2)項記載の包装袋。
本発明は、手提部の構造が1重フイルムか2重フイルムかによって、態様が上記(1)項及び(2)項の2種あるが、その凹状打ち欠き部によって、品物を挿入し易くする技術的思想は同一である。
本発明の凹部の打ち欠きは、袋体の大きさ形状に応じて適宜決定されるが、折り畳んだ状態で袋体側縁の上部のすぐ近くから袋体中央方向に、幅10〜60mmで、かつ、開口縁の縁から下方に5〜40mmの深さで設ける態様が望ましい。
凹部の深さが小さいと開口縁の長さが伸びる距離が小さくなり本発明の効果がなくなり、大きすぎると開口縁の強度が弱くなる。また、凹部の幅が狭いと強度が低下し、長すぎると手差部の幅が狭くなる。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明を図面によって説明する。
図1及び図2は、プラスチックフイルムを図2の断面図(簡明のために薄いプラスチックフイルムの厚さは1本の線で表現してある)のように底部3のW字型のガゼット折りして、底部のW字型4重構造を形成する一対の2重構造6、7の両隅を4個のヒートシールN、N'及びR、R'(N'及びR'は図1の裏面にあって見えない。これらはそれぞれR'及びNと重なっている)によって、約45度の傾斜で側縁の中折り目11の高さHから2重構造6、7の折り目12、13にかけて融着し公知の角底構造を形成して、側縁は熔断によって、側縁融着L、Mを形成して、角底袋体部分を設けている。そして、袋体部のフイルム1及び2からそれぞれ手提部フイルム4、5が上方に延設されていて、その手提部フイルム4及び5の中央部に吊り下げるための指孔10が設けてある。
図1の折り畳み状態で、側縁融着L、Mの上端P、Sからそれぞれ下方に凹状にへこみ、次いで上方に上がる凹状曲線に沿って、2重のフイルムを同時に打ち欠いて、本発明の特徴である打ち欠き凹部8が左右側部の開口部縁上に設けてある。
この打ち欠き凹部8があるために、側縁融着Mを中心にフイルムを展開すると、図3のように、AS間及びSB間に凹部分が2箇所に形成される。
その結果AB間の開口周縁の長さが長くなる分だけ品物を収納し易くなる。
また、この包装袋を吊り下げたときに、この凹部8に力がかかってもこの凹部分の先端が曲線的な凹状であるので緩衝作用を果し、フイルムが裂けるのを防止する。
このような凹部分の先端を側縁融着Mの真上に設けた場合は二つの手提部から力がかかるので、凹部分から裂けるおそれがある。
次に、図4及び図5の包装袋は、図1及び図2の手提部4、5がさらに延設されて先端14、15を内側に折り返されて2重構造となり、その左右隅に約45度の傾斜の融着線C、Dでフイルム4と14及び5と15をヒートシールにより融着して、該ヒートシール融着線から5mm程度離れた平行線T上で直角三角形部分を切り離した。このように、傾斜融着線を熔断で行わないで、ヒートシールとその外側の平行線T上の切断することによって、熔断よりも強度が大きい手提にすることができる。
次に4、5の上縁折り目を融着線C及びDの中央部Eで打ち欠いてフイルム4と14及び5と15を切り離して、手提テープとして、フイルム14及びフイルム15の内側から指を打ち欠きに差し入れて、フイルム14及びフイルム15を形成し、図6のようにフイルム14を及び15を持って吊り下げることができる。
この図4の包装袋も、本発明の特徴である凹状打ち欠き凹部8が側縁の上端P及びSから融着線C及びDにかけて設けてある。
この場合の凹状打ち欠き8の作用効果は図1と同様である。
本発明は、折り目11の高さHの2倍の寸法が角底の横幅となり、図1及び図2の横幅の長さFから2×Hの長さを差し引いた(F−2H)が、角底の縦の長さとなる。本発明の袋により弁当等の直方体を収納する場合、正方形の角底では、(F−2H)=2Hとなる。本発明の収納すべき直方体は、縦長の場合が多く、実際には、その結果、(F−2H)は2Hの1〜3倍程度となり、その場合は、FはHの8倍になる。従って、本発明の寸法Fは、Hの4〜8倍好ましくは、5〜7倍となる。
本発明は、図4の平面図の袋から、袋体側縁を短くして、手提部を長くした態様の図8の平面図の袋にすることができる。
このように袋体側縁を低くする態様は、図1の袋にも同様に適用することができる。
また、図9の袋のように、図4の角底融着線の外側を節棚により切除したものも、商品の収納が容易になるので好ましい。すなわち、図4のように切除しない袋の場合よりも角底が広がり易く、結果として、ぴったりとした寸法でも商品を挿入し易くなる。この場合も、角底を通常の熔断工程にしないで、一旦融着してから、その角底融着線に平行線T上で切断しているので、角底の強度が飛躍的に増大する。このような角底の傾斜融着線の外側の平行線T上の切断は、図1の包装袋にも適用することができる。
【0006】
【発明の効果】
本発明の側縁上部から手提部にかけての凹状曲線に沿った打ち欠き凹部8によって、袋体角底寸法とほぼ一致した商品を素早く収納でき、しかも、側縁融着線の両側に凹部が二つあるので、凹部によって、開口部周縁が裂け易くなることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一態様の包装袋の折り畳み状態の平面図である。
【図2】図2は、図1の包装袋の断面図である。
【図3】図3は、図1の包装袋に品物を収納した場合の打ち欠き凹部の形状を示す斜視図である。
【図4】図4は、本発明の別の態様の平面図である。
【図5】図5は、図4の包装袋の断面図である。
【図6】図6は、図4の包装袋に品物を収納した場合の手提部の形状を示す斜視図である。
【図7】図7は、従来技術の袋に収納する場合の態様の斜視図である。
【図8】図8は、本発明の別の態様の包装袋の平面図である。
【図9】図9は、本発明の別の態様の包装袋の平面図である。
【符号の説明】
1 袋体フイルム
2 袋体フイルム
3 底部
4 手提部フイルム
5 手提部フイルム
6 2重構造
7 2重構造
8 打ち欠き凹部
10 指孔
11 中折り目
12 底折り目
13 底折り目
14 手提フイルムテープ
15 手提フイルムテープ
L 側縁融着
M 側縁融着
P 側縁上端
S 側縁上端
N ヒートシール
R ヒートシール
C 熔断シール
D 熔断シール
E 手提打ち欠き部
H 中折り目の高さ
F 折り畳み状態の袋体の幅
T 切断平行線
Claims (4)
- プラスチックフイルムからなる包装袋であって、折り畳み状態において、袋体底部は内部にガゼット折りの折り込み部を断面W字型に設けて4重構造を形成してなり、左右側縁部は、底部の4重構造フイルムから側部の2重構造フイルムにかけて融着して固定し、該折り込み部の4重構造を形成する2対の2重フイルム部の総ての左右隅合計4箇所に側縁から底部にかけて傾斜する約45度の角底傾斜融着線を設けることにより角底構造とし、袋体部の上部に袋体の上縁フイルムから延設してその中央部に指孔を明けた手提部を設けた包装袋であって、手提部と側縁部との間の、袋体を折り畳んだ状態で側縁の近くに、凹状の打ち欠き部を設けたことを特徴とする包装袋。
- プラスチックフイルムからなる包装袋であって、折り畳み状態において、袋体底部は内部にガゼット折りの折り込み部を断面W字型に設けて4重構造を形成してなり、左右側縁部は、底部の4重構造フイルムから側部の2重構造フイルムにかけて融着して固定し、該折り込み部の4重構造を形成する2対の2重フイルム部の総ての左右隅合計4箇所に側縁から底部にかけて傾斜する約45度の角底傾斜融着線を設けることにより角底構造とし、袋体部の上部に袋体の上縁フイルムから内側にフイルムを折り返して2対の2重構造を形成し、各2重構造の左右隅を上縁から約45度の角度で左右に広がる合計4個の手提傾斜融着線で融着し、手提傾斜融着線の間の2重構造の上縁折り目を切り離して2対の2重フイルムの内側フイルムを外側フイルムから分離して、該内側フイルムを手提部フイルムテープとして形成した包装袋であって、手提傾斜融着線と側縁部との間の、袋体を折り畳んだ状態で側縁の近くに、凹状の打ち欠き部を設けたことを特徴とする包装袋。
- 角底傾斜融着線から2〜10mm離れた外側の平行線上でフイルムを切除した請求項1又は請求項2記載の包装袋。
- 手提傾斜融着線から2〜10mm離れた外側の平行線上でフイルムを切除した請求項2記載の包装袋。
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