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JP3867814B2 - 振動発生装置 - Google Patents

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JP3867814B2
JP3867814B2 JP17654596A JP17654596A JP3867814B2 JP 3867814 B2 JP3867814 B2 JP 3867814B2 JP 17654596 A JP17654596 A JP 17654596A JP 17654596 A JP17654596 A JP 17654596A JP 3867814 B2 JP3867814 B2 JP 3867814B2
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直樹 石崎
隆之 武藤
満 新井
茂 篠原
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、転圧作業を行なう転圧機等に用いられる振動発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
振動発生装置としては、本体のシリンダ孔にピストンを嵌挿して第1室と第2室を形成し、その第1室の受圧面積を小さくして常時油圧源に接続し、第2室の受圧面積を大きくし油圧源とタンクに交互に連通してピストンを往復動させるものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
かかる振動発生装置は、第1室と第2室の受圧面積差に作用する油圧源の油圧力でピストンを作業方向に移動するものであるから、そのピストンを作業方向に移動する時の移動速度が速く、結局ピストンは高速で往復動するから運動量が大である。このために、ピストンでチゼルを打撃して破砕作業するブレーカ用の振動発生装置として好ましい。
【0004】
しかしながら、ピストンで転圧具を押して転圧作業する場合には、ピストンを作業方向に移動する推力が大きい方が効率良く転圧できる。
このために、前述の振動発生装置ではピストンの推力が小さく転圧作業用の振動発生装置としては好ましくない。
【0006】
また、前述の振動発生装置を転圧作業用として用いた場合には、ピストンを上下動することで転圧具を打撃して転圧するが、ピストンが上方に移動した時に転圧具が上方に移動しないのが通常である。
【0007】
このために、転圧具を転圧面に押しつけたり、浮き上げたりして転圧できないから、効率良く転圧作業できない。
【0008】
そこで、本発明は前述の課題を解決できるようにした振動発生装置を提供することを目的とする。
【0031】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】
本発明は、本体6のシリンダ孔1内にロッド3を備えたピストン2を嵌挿してピストン2を一方向に移動する受圧面積の小さな第1室4と、ピストン2を他方向に移動する受圧面積の大きな第2室5とを有するシリンダ部7と、
前記第2室5をタンク28に連通し、かつポート22を油圧源に連通するA位置と、前記第2室5を油圧源に連通し、かつ前記ポート22をタンクに連通するB位置とに切換作動する主切換弁20と、
前記ピストン2とともに移動してピストン2が一方向のストロークエンド位置となると前記主切換弁20をA位置とし、かつピストン2が他方向のストロークエンド位置となると前記主切換弁20をB位置とする切換手段と、
転圧板44にロッド45を取付け、そのロッド45を転圧具用の本体46に摺動自在に嵌挿し、この転圧具用の本体46を前記シリンダ部7の本体6に取付けることで、前記ロッド45をシリンダ部7のロッド3で押すようにした転圧具43を備え、
前記転圧具用の本体46と前記ロッド45との間に室47を形成し、この室47に圧油を供給することで前記ロッド45が、前記シリンダ部7のロッド3に向けて移動するようにし、
この室47に連通した圧油入口48と前記第1室4を、前記主切換弁20のポート22に連通したことを特徴とする振動発生装置である。
【0032】
本発明によれば、第1室4と第2室5が交互に油圧源の圧力とタンク圧力となるし、油圧アクチュエータの圧油入口48も交互に油圧源の圧力とタンク圧力となるので、ピストン2、ロッド3を油圧源の油圧力で作業方向に移動するし、この時には圧油入口がタンク圧力となり、ピストン2、ロッド3を油圧源の油圧力で戻り方向に移動する時には圧油入口48は油圧源の圧力となる。
【0033】
これによって、ピストン2、ロッド3を作業方向に移動する推力が大となるし、ピストン2、ロッド3が戻り方向に移動する時には室47に供給される圧油によって転圧具43の転圧板44がピストン2、ロッド3方向に移動して転圧具43の転圧板44が転圧面から浮き上るので、効率良く転圧作業できる。
【0034】
【発明の実施の形態】
図1に示すように、本体6のシリンダ孔1にピストン2を嵌挿し、そのピストン2はロッド3を備え、受圧面積の小さな第1室4と受圧面積の大きな第2室を有するシリンダ部7としてある。
【0035】
弁機構10はポンプポート11、タンクポート12、ポート13を有し、ピストン2の移動によってa位置、b位置、c位置に切換えられる。
【0036】
主切換弁20は第1・第2・第3・第4ポート21,22,23,24を有し、第1受圧部25の圧力でA位置、第2受圧部26の圧力でB位置となり、第1ポート21が油圧ポンプ27の吐出路27aに連通し、第2ポート22が絞りを介して第1受圧部25に連通し、第3ポート23がタンク28に連通し、第4ポート24がシリンダ部7の第2室5に連通している。
【0037】
切換弁30はスプリング31でC位置に保持され、受圧部32に供給される圧力でD位置、E位置となる。この受圧部32には油圧パイロット弁33より補助油圧ポンプ34の吐出圧油が供給される。なお、この切換えは手動や電磁切換等の他の方法でもかまわない。
【0038】
前記切換弁30は第1のポート35、第2のポート36、第3のポート37、第4のポート38を有し、第1のポート35は油圧ポンプ27の吐出路27aに接続し、第2のポート36は主切換弁20の第2ポート22に接続し、第3のポート37はタンク28に接続し、第4のポート38はシリンダ部7の第1室4に接続している。切換弁30がC位置の時には第1のポート35と第4のポート38が連通し、切換弁30がD位置の時には第2ポート36と第4のポート38が連通し、切換弁30がE位置の時には第3のポート37と第4のポート38が連通する。
【0039】
前記油圧ポンプ27の吐出路27aは弁機構10のポンプポート11に接続していると共に、主切換弁20の第2受圧部26に接続している。この主切換弁20の第1受圧室25の受圧面積は第2受圧室26の受圧面積よりも大きくしてある。弁機構10のポート13は主切換弁20の第1受圧部25に接続している。
【0040】
次に作動を説明する。
図1において、ピストン2が右方のストロークエンドで、切換弁30がC位置の状態を考える。シリンダ7の第1室4は切換弁30の第4ポート38、第1ポート35で油圧ポンプ27の吐出路27aに連通する。
弁機構10は位置aとなり、ポート13がタンクポート13よりタンク28に連通するから第1受圧部25には圧油が供給されずにタンク28に連通するので、主切換弁20は第2受圧部26に作用するポンプ吐出圧で第2位置Bとなる。
【0041】
これにより、油圧ポンプ27の吐出圧油が第2室5に供給され、第2室5の受圧面積と第1室4の受圧面積との受圧面積差によってピストン2が左方に移動する。
【0042】
ピストン2の左方への移動につれて弁機構10が位置b、位置cに切換えられ、ピストン2が左方のストロークエンドとなると油圧ポンプ27の吐出圧油が弁機構10のポンプポート11、ポート13より主切換弁20の第1受圧部25に供給される。つまり、弁機構10はピストン2の移動によって主切換弁20をA位置、B位置に切換える第1の切換手段としてある。
【0043】
これによって、主切換弁20が第1位置Aに切換って第2室5が第4ポート24、第3ポート23よりタンク28に流出し、ピストン2は第1室4内の圧力で右方に移動する。これとともに弁機構10が第1位置b、中立位置a、第4位置dに移動して前述の状態となる。
【0044】
このように、切換弁30をC位置とした時には油圧ポンプ27の吐出圧油が第1室4と第2室5に作用し、その受圧面積差に作用する油圧力によってピストン3を左方(作業方向)に高速で移動するので大きな運動量を必要とするブレーカ用の振動発生装置として好ましい。
【0045】
ブレーカ40は図1に示すように、チゼル41を本体42に往復動自在に設けたもので、そのチゼル41をピストン3で打撃して破砕作業する。なお、この本体42と本体6を同一としても良い。
【0046】
図2は切換弁30をD位置とした場合を示し、シリンダ部7の第1室4は切換弁30の第4ポート38、第2ポート36を経て主切換弁20の第2ポート22に連通する。
【0047】
このようであるから、前記第1室4は第2室5が油圧ポンプ27の吐出路27aに連通している時(主切換弁20がB位置の時)にはタンク28に連通し、第2室5がタンク28に連通している時(主切換弁20がA位置の時)には第1室4は油圧ポンプ27の吐出路27aに連通する。
【0048】
したがって、シリンダ部7の第1室4と第2室5は一方がポンプ圧の時には他方がタンク圧となるので、ピストン3を左方(作業方向)に移動する時には第1室4がタンク圧となり第2室5がポンプ圧となり、ピストン3の推力が大となる。これによって、大きな推力を必要とする転圧作業用の振動発生装置として好ましい。
【0049】
転圧具43は図2に示すように、転圧板44にロッド45を取付けたもので、そのロッド45を本体46に摺動自在に嵌挿してある。この本体46を振動発生装置の本体6に取付けるか、本体46を本体6と一体とし、そのロッド45をピストン3で押して転圧板44で転圧する。
【0050】
前記転圧具43のロッド45は段付き形状となって本体46との間に室47を形成し、その室47に供給される圧油でピストン3に向けて移動するようにしてあり、本体46とロッド45で油圧アクチュエータを構成し、その室47に圧油を供給する圧油入口48を前記第1室4に連通している。
【0051】
このようであるから、ピストン3が第1室4内の油圧力で右方で移動する時に転圧板44のロッド45は第1室4内の油圧力でピストン3方向に移動し、転圧板44のロッド45はピストン3と離れることがないので、効率良く転圧できる。
【0052】
具体的には、転圧板44を転圧面に押しつけたままで転圧するよりも、転圧板44を転圧面に対して浮き上ったり、押しつけられたりすることを交互に繰り返して転圧する方が効率良く転圧できる。このようであるから、第1室4内の圧力をポンプ圧とタンク圧に交互に切換えるようにし、その第1室4の圧力を利用して転圧板44をピストン3に向けて移動すれば転圧板44が転圧面に対して浮き上ったり、押しつけらえるから効率良く転圧できる。なお、振動発生装置の本体6と転圧具43とに亘ってシリンダを連結し、そのシリンダの縮み室を第1室4に連通しても良い。
【0053】
図3は切換弁30をE位置とした場合を示し、シリンダ部7の第1室4は切換弁30の第4ポート38、第3ポート37でタンク28に連通し、第1室4は常時タンク圧となる。つまり、切換弁30は第1室4を油圧ポンプ27、タンク28、主切換弁20のポート22のいずれかに連通する第2の切換手段である。
【0054】
これにより、ピストン2は第2室5に作用するポンプ圧により左方(作業方向)に作動させられ、右方(戻り)は振動発生装置を取付けた作業機49の自重による。
【0055】
このようであるから、杭Aを打ち込むように大きな打撃力を必要とする場合、作業機49の自重をピストン2、ロッド3に衝突させることができるため好ましい。
【0056】
例えば、図4に示すように、下部走行体50に上部車体51を旋回自在に取付け、この上部車体51にブーム52をブームシリンダ53で上下揺動自在に取付け、そのブーム52にアーム54をアームシリンダ55で上下揺動自在に取付けた油圧式パワーショベルにおける前記アーム54の先端部に本体6を作業機シリンダ56とリンク57で首振自在に取付け、シリンダ部7に打撃子58を所定ストローク上下動自在に設け、その打撃子58をロッド3で打撃して杭Aを打撃して杭打ちする場合には、ブームシリンダ53を縮み作動してロッド3を介して打撃子58を杭Aの上部に押しつけ、その反力で下部走行体50を仮想線で示すように前部を浮き上げて打撃子58に油圧式パワーショベルの自重に作用させる。この状態でピストン2を前述のように移動して杭打ちを作業を行なう。
【0057】
このようにすることで、第2室5に油圧ポンプ27の吐出圧油を供給してピストン2を左方に移動した時にシリンダ孔1を形成した本体6が相対的に上方に移動し、ピストン2が左方のストロークエンドに移動して第2室5がタンク28に連通した時に油圧ショベルの自重で本体6が左方(下方)に移動してピストン2、ロッド3を介して打撃子58で杭Aを大きな質量で打撃するから効率良く杭打ち作業できる。
【0058】
前記切換弁30は図5に示すようにD位置とE位置を有するものとしても良い。
このようにすれば、転圧作業用の振動発生装置、杭打ち作業用の振動発生装置として好ましい。
【0060】
前記切換弁30は図6に示すようにC位置とD位置を有するものとしても良い。
このようにすれば、ブレーカ用の振動発生装置、転圧作業用の振動発生装置として好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態を示す構成説明図である。
【図2】 切換弁をD位置とした時の作動説明図である。
【図3】 切換弁をE位置とした時の作動説明図である。
【図4】 杭打ち作業の一例を示す正面図である。
【図5】 切換弁の他の例を示す構成説明図である。
【図6】 切換弁の他の例を示す構成説明図である。
【符号の説明】
1…シリンダ孔、2…ピストン、3…ロッド、4…第1室、5…第2室、6…本体、7…シリンダ部、10…弁機構、20…主切換弁、22…第2ポート、25…第1受圧部、26…第2受圧部、27…油圧ポンプ、28…タンク、30…切換弁、43…転圧具、48…圧油入口、52…ブーム、54…アーム、A…杭。

Claims (1)

  1. 本体(6)のシリンダ孔(1)内にロッド(3)を備えたピストン(2)を嵌挿してピストン(2)を一方向に移動する受圧面積の小さな第1室(4)と、ピストン(2)を他方向に移動する受圧面積の大きな第2室(5)とを有するシリンダ部(7)と、
    前記第2室(5)をタンク(28)に連通し、かつポート(22)を油圧源に連通するA位置と、前記第2室(5)を油圧源に連通し、かつ前記ポート(22)をタンクに連通するB位置とに切換作動する主切換弁(20)と、
    前記ピストン(2)とともに移動してピストン(2)が一方向のストロークエンド位置となると前記主切換弁(20)をA位置とし、かつピストン(2)が他方向のストロークエンド位置となると前記主切換弁(20)をB位置とする切換手段と、
    転圧板(44)にロッド(45)を取付け、そのロッド(45)を転圧具用の本体(46)に摺動自在に嵌挿し、この転圧具用の本体(46)を前記シリンダ部(7)の本体(6)に取付けることで、前記ロッド(45)をシリンダ部(7)のロッド(3)で押すようにした転圧具(43)を備え、
    前記転圧具用の本体(46)と前記ロッド(45)との間に室(47)を形成し、この室(47)に圧油を供給することで前記ロッド(45)が、前記シリンダ部(7)のロッド(3)に向けて移動するようにし、
    この室(47)に連通した圧油入口(48)と前記第1室(4)を、前記主切換弁(20)のポート(22)に連通したことを特徴とする振動発生装置。
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