JP3859401B2 - バックルおよびこれを備えたシートベルト装置 - Google Patents
バックルおよびこれを備えたシートベルト装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3859401B2 JP3859401B2 JP23964799A JP23964799A JP3859401B2 JP 3859401 B2 JP3859401 B2 JP 3859401B2 JP 23964799 A JP23964799 A JP 23964799A JP 23964799 A JP23964799 A JP 23964799A JP 3859401 B2 JP3859401 B2 JP 3859401B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tongue
- buckle
- insertion port
- latch
- lock pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B11/00—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
- A44B11/25—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts
- A44B11/2503—Safety buckles
- A44B11/2507—Safety buckles actuated by a push-button
- A44B11/2523—Safety buckles actuated by a push-button acting parallel to the main plane of the buckle and in the same direction as the fastening action
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/45—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock]
- Y10T24/45225—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
- Y10T24/45602—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity
- Y10T24/45623—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity and operator therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/45—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock]
- Y10T24/45225—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
- Y10T24/45602—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity
- Y10T24/45623—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity and operator therefor
- Y10T24/4566—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity and operator therefor including slidably connected and guided element on receiving member
- Y10T24/45665—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity and operator therefor including slidably connected and guided element on receiving member for shifting pivotally connected interlocking component
Landscapes
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Buckles (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車その他の交通機関の座席に装備されるシートベルト装置等の安全ベルト装置に用いられているバックルの技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術分野】
現在、自動車を始めとする各種交通機関の座席には、衝突等の緊急時に乗員を保護するためにシートベルト装置が取付けられている。この種のシートベルト装置を簡易に着脱するために、通常はバックルが設けられており、一般にこのバックルはタングをラッチするジョグル部を備えたラッチ部材をタングへのラッチ方向にばね付勢するようにして構成されている。
【0003】
ところで、バックルは、両側壁および底部から断面コ字状に形成された金属製のベースを備えており、このベースは樹脂製のカバーに取り付けられてこのカバー内に収容されているとともに、両側壁に前述のラッチ部材等が支持されている。 また、タングをバックルのタング挿入口から挿入したとき、タングの先端はバックルの断面コ字状の金属製のベースの両側壁に設けられたガイド部によって案内されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のバックルにおいては、タングがタング挿入口からバックル内に挿入されてラッチ状態に設定されているとき、タングのラッチ部材との係合部が前述のガイド部やベース底部に当接してしまうことがある。タングの係合部が金属製であるため、このように金属製のガイド部や金属製のベース底部に当たると、金属どうしの接触する異音が発生し、シートベルト装着者はこの異音により不快感を抱く場合がある。
【0005】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、タングがラッチ状態にあるときに発生する異音をできるだけ抑制することのできるバックルおよびこれを備えたシートベルト装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するために、請求項1の発明のバックルは、両側壁および底部から断面コ字状に形成された金属製のベースと、このベースを収容支持するとともにタングが挿入されるタング挿入口を有する樹脂製のカバーと、前記ベースに設けられて前記タングがタング挿入口から挿入されたとき前記タングとラッチするラッチ部材と、前記タング挿入口に設けられ、ラッチ状態にある前記タングと前記ラッチ部材とを解離するための樹脂製の操作部材と、前記両側壁に内側に突出するようにして一体に設けられ、前記タングの前記タング挿入口からの挿入時に前記タングの先端を案内するガイド部とを少なくとも備え、前記タングがバックルの所定位置に挿入されたとき前記タングをラッチするとともに、前記操作部材の解離操作で前記タングのバックルとのラッチを解除するようになっているバックルにおいて、前記タング挿入口が前記カバーと前記操作部材とで形成されており、前記カバーのタング挿入口形成部分は前記ベースにおける底部のタング移動通路側の面よりタング移動通路側に所定量突出しているとともに、前記操作部材のタング挿入口形成部分は前記ガイド部のタング移動通路側の面よりタング移動通路側に所定量突出して設けられており、前記タングが、バックルとのラッチ状態で、前記カバーのタング挿入口形成部分と前記操作部材のタング挿入口形成部分との少なくともいずれかに当接可能であり、かつ前記ベースの底部および前記ガイド部のいずれにも当接不能となっていることを特徴とするバックル。
【0007】
【作用】
このように構成された本発明に係るバックルにおいては、タングがタング挿入口から挿入されてラッチ状態に設定されると、タングの係合部は樹脂製のカバーのタング挿入口形成部分と樹脂製の操作部材のタング挿入口形成部分との少なくともいずれかに接触するようになるが、金属製のベースの両側壁に形成されたガイド部やベース底部には接触しなくなる。したがって、金属どうしの接触よる異音は発生しなくなる。これにより、本発明のシートベルト装置においては、シートベルト装着時に、異音発生によるシートベルト装着者の不快感が防止される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて、本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明に係るバックルの実施の形態の一例を示す分解斜視図、図2はこの例のバックルの、タングとの非ラッチ状態を示す断面図、図3はこの例のバックルの、タングとのラッチ状態を示す断面図、図4は、この例のベースの側壁に設けられたガイド孔、支持溝、およびガイド溝を示す図である。なお、以下の説明に使用されている右、左は、図面において右、左を表している。
【0009】
図1ないし図4に示すように、この例のバックル1は、両側壁2a,2bと底部2cとを有するU字状フレームからなるベース2と、ベース2の両側壁2a,2bに回動可能に支架され、タング3にラッチ可能なラッチ部材4と、ベース2の両側壁2a,2bに移動可能に設けられ、タング3とラッチ部材4とのラッチ時にラッチ部材4のラッチ解除方向の移動を阻止するロックピン5と、ベース2の両側壁2a,2bに長手方向に移動可能に設けられた操作ボタン6と、ベース2の底部2cにベース2の長手方向に摺動可能に設けられ、タングをバックル1から離脱させる方向に付勢可能なエジェクタ7と、ロックピン5を保持するロックピン保持部8aを有するスライダ8と、このスライダ8とラッチ部材4との間に縮設されてロックピン5がラッチ部材4の方へ押圧されるようにスライダ8を常時付勢するスライダスプリング9と、操作ボタン6を常時付勢するボタンスプリング10と、エジェクタ7を常時付勢するエジェクタスプリング11と、ベース2の両側壁2a,2bに回動可能にかつベース2の長手方向移動可能に支架され、タング3とラッチ部材4とのラッチ時にロックピン5がこのラッチの解除位置に慣性移動するのを阻止する慣性レバー部材12と、ベース2の両側壁2a,2bに支架されて固定されたスプリングホルダ13と、慣性レバー部材12とスプリングホルダ13との間に張設されたレバースプリング14と、これらの構成部品が組み付けられたベース2を上下方向から覆って互いに係合するアッパーカバー15およびロアカバー16とから構成されている。
【0010】
ベース2の両側壁2a,2bには、それぞれ、ラッチ部材4の回動軸4a,4bを回動可能に支持する支持溝2d,2eと、ロックピン5の両端部を支持しかつ案内する凸状のガイド孔2f,2gと、一方の側壁2bに設けられた、ボタンスプリング10の一端を支持するスプリング支持部2iと、慣性レバー部材12の回転軸12a,12bを回動可能にかつ長手方向に移動可能に支持するとともに、操作6ボタンに押圧されることで慣性レバー部材12を作動位置から非作動位置へ戻すための被押圧部12c,12dを収容するガイド溝2k,2mと、スプリングホルダ13の取付部13a,13bが嵌合されて着脱可能に取り付けられる取付部2n,2oと、タング3の挿入時にこのタング3を案内するガイド部2p,2qとが設けられている。また、ベース2の底部2cには、エジェクタ7のガイド溝7a,7bが摺動可能に嵌合されてエジェクタ7を長手方向に案内するガイドレール2h(他の1つはガイドレール2hと長手方向軸に関して対称に設けられているが不図示)と、エジェクタスプリング11の一端を支持するスプリング支持部2jとが設けられている。
【0011】
側壁2bに形成された支持溝2e、凸状のガイド孔2g、およびガイド溝2mは、図4に示す形状とされている。すなわち、支持溝2eはラッチ部材4の回動軸4bを回動可能に支持する軸支持部2e1を有している。また、凸状のガイド孔2gは、長手方向に延びる長手方向孔部2g1と、この長手方向孔部2g1の中間から上下方向に延びる上下方向孔部2g2とからなっている。長手方向孔部2g1の左端部の上部は、後述するようにロックピン5がロック位置(図4に二点差線で示す位置)にあるとき、このロックピン5を上方から抑えてロックピン5の上方移動を阻止するロックピン抑え部2g3となっている。また、上下方向孔部2g2の左端部は、後述するようにロックピン5が非ロック位置(図4に一点差線で示す位置)からロック位置の方へ移動するとき、あるいはその逆方向へ移動するときに、このロックピン5を案内するガイド部2g4となっている。このガイド部2g4は長手方向孔部2g1から右方に傾斜する傾斜面に形成されている。ロックピン抑え部2g3とガイド部2g4との接続部は円弧状のR部2g5とされており、このR部2g5の径はできるだけ小さい方が望ましい。
【0012】
更に、ガイド溝2mは、慣性レバー部材12の回動軸12bを支持する回動軸支持部2m1と、非作動位置と作動位置のとの間の慣性レバー部材12の回動時、図4に一点鎖線で示すようにその被押圧部12dが通過可能な開口部2m2と、慣性レバー部材12が慣性移動したとき、図4に二点鎖線で示すように被押圧部12dが当接し、慣性レバー部材12の非作動位置方向への回動を阻止する回動阻止部2m3とからなっている。
【0013】
なお、図4には示されていないが、側壁2aに形成された支持溝2d、ガイド孔2f、およびガイド溝2kも、それぞれ支持溝2e、ガイド孔2g、およびガイド溝2mと同じ形状に形成されており、以後の説明においては、各符号を図面には用いないが、長手方向孔部2f1、上下方向孔部2f2、ロックピン抑え部2f3、ガイド部2f4、およびR部2f5と記載する。
【0014】
ラッチ部材4は、タング3とラッチするジョグル部4cと、操作ボタン6によるタング3とバックル1とのラッチ解除時に、操作ボタン6の操作端と反対側の端部が当接してラッチ部材4がラッチ解除方向に押圧される解除操作力支持部4d,4eと、スライダスプリング9の一端を支持するスプリング支持部4fとを更に備えている。このラッチ部材4は、タング3とラッチしない非ラッチ位置とタング3とラッチするラッチ位置とが設定されているとともに、この非ラッチ位置とラッチ位置との間で、回動軸4a,4bを中心に回動可能とされている。
【0015】
ロックピン5は、その下端が常時ラッチ部材4の上面に当接されており、スライダスプリング9のばね力で設定されて、凸状のガイド孔2f,2gの長手方向孔部2f1,2g1に位置し、タング3とラッチ部材4とのラッチ時にラッチ部材4をラッチ状態にロックする前述のロック位置と、操作ボタン6の解除操作力で設定されて、凸状のガイド孔2f,2gの上下方向孔部2f2,2g2に位置し、ラッチ部材4をタング3とのラッチ解除状態にする、ロック位置より右方にある前述の非ロック位置とが設定されている。また、このロックピン5はその断面形状がほぼ矩形かまたは下辺が短いほぼ逆台形状に形成されている。そして、ロックピン5の1つの角部5bが凸状のガイド孔2f,2gの各ガイド部2f4,2g4および各R部2f5,2g5に常時当接しながら移動し、また、ロックピン5の上面5aが抑え部2f3,2g3に当接しながら移動するようになっている。角部5bはR部とされており、このR部の径はできるだけ小さい方が望ましい。
【0016】
操作ボタン6は、長手方向かつ幅方向に延設された平板状部6aと、この平板状部6aの両側縁に平板状部6aから折り曲げられて形成された両側壁6b(他の1つは側壁6bと同様に設けられるが、不図示。以下、説明の便宜上、符号6bで両側壁を表す)と、長手方向中心から一側縁側寄りに偏心して設けられ、ボタンスプリング10の他端を支持するスプリング支持部6cを備えている。その場合、図2および図3に示すように、操作ボタン6の一部は平板状部6aおよび両側壁6bとからその横断面がほぼコ字状に形成されている。しかし、操作ボタン6の他部は平板状部6aが慣性レバー部材12の回転軸12a,12bの位置より右方へ延びて設けられているが、両側壁6bは、図5(a)および(b)に示すように操作ボタン6の非作動時にその一部がガイド部2p,2qの一部に長手方向にオーバラップする長さに設定されているとともに、両側壁6bの下端がガイド部2p,2qの下端より所定量下方に位置するように設定されている。
【0017】
更に、図1ないし図3には示されていないが、操作ボタン6の両側壁6bの内側には、慣性レバー部材12の被押圧部12c,12dを押圧して慣性レバー部材12を作動位置から非作動位置へ回動させる、傾斜面からなる慣性レバー部材作動部が設けられている(図4に、慣性レバー部材作動部6dとして模式的に示されている)。同様に図1ないし図3には示されていないが、操作ボタン6の両側壁6bの内側には、ロックピン5の両端部を押圧してこのロックピン5をロック位置から非ロック位置へ移動させる、垂直面からなるロックピン作動部が設けられている(同様に図4に、ロックピン作動部6eとして模式的に示されている)。
【0018】
そして、この例では、タング3とバックル1とのラッチ状態からラッチ解除操作のために操作ボタン6が解除操作されて右方へ移動したとき、まず、慣性レバー部材作動部6dが慣性レバー部材12の被押圧部12c,12dに当接してこれらの被押圧部12c,12dを慣性レバー部材12の非作動位置の方へ押し上げ、次いでロックピン作動部6eがロックピン5に当接してこのロックピン5をその非ロック位置の方へ移動するようになっている。
【0019】
エジェクタ7は、長手方向中心に設けられ、ラッチ部材4のジョグル部4cの底部が当接するときにほぼ点接触する突条7cと、エジェクタスプリング11の他端を支持するスプリング支持部7dとを更に備えている。
スライダ8は、スライダスプリング9の他端を支持するスプリング支持部8bを更に備えている。
【0020】
慣性レバー部材12は、タング3とバックル1とのラッチ時に、慣性によるロックピン5および操作ボタン6のラッチ解除位置への移動を阻止するショックプルーフシステムを構成している。この慣性レバー部材12は、レバー12e,12fと、重心Gがこれらのレバー12e,12fとほぼ直交する位置に設定された質量体12g,12hと、レバースプリング14の一端を支持するスプリング支持部12iとを更に備えている。その場合、質量体12g,12hの質量は、慣性により質量体12g,12hの重心Gに作用する慣性力による回動軸12a,12bまわりのモーメントが操作ボタン6がラッチ解除方向に移動してその慣性レバー部材作動部6dが慣性レバー部材12の被押圧部12c,12dを慣性レバー部材12の非作動位置の方へ押し上げる力による回動軸12a,12bまわりのモーメントより大きくなるように設定されている。スプリングホルダ13は、レバースプリング14の他端を支持するスプリング支持部13cを更に備えている。
【0021】
ロアカバー16は、これにベース2が装着された状態では、図5(a)および(b)に示すようにバックル1のタング挿入口1aを構成するロアカバー16の部分16aの上面がベース2の底部2cの上面より所定量上方に位置するように設定されている。
これらの部品のうち、操作ボタン6、エジェクタ7、スライダ8、スプリングホルダ13、アッパーカバー15、およびロアカバー16は、それぞれ樹脂から製造されており、残りの他の部品およびタング3の係合部3bはいずれも金属から製造されている。
【0022】
更に、バックル1のベース2には、図示しないが公知のバックルプリテンショナーが連結されており、このバックルプリテンショナーは、車両衝突時等の緊急時に作動してベース2を右方に急速に引き込きみ、乗員をシートベルトによって迅速に拘束するようになっている。
【0023】
次に、このような構成をしたこの例のバックル1のタング3とのラッチ作動および慣性レバー部材12からなるショックプルーフシステムによる慣性抜け防止作動について説明する。
図6は、この例のバックルのタングとのラッチ作動およびラッチ状態での慣性抜け防止作動を説明し、(a)はタングがラッチされない非ラッチ状態を示す図、(b)はタングがバックルにラッチされたラッチ状態を示す図、(c)はバックルプリテンショナーによりバックルが引っ張られた時の状態を示す図、および(d)はバックルプリテンショナーによるバックルの引張りの底突き時の状態を示す図である。なお、作動の説明の便宜上、図6においては、変則的に断面をとってあるとともに、説明の直接関係ない構成要素は一部図示を省略してある。
【0024】
タング3がラッチされないバックル1の非ラッチ状態では、図2および図6(a)に示すようにエジェクタ7がエジェクタスプリング11のばね力で左限位置に設定される。エジェクタ7のこの左限位置では、エジェクタ7はラッチ部材4のジョグル部4cを上方に押し上げ、ラッチ部材4のジョグル部4cの底部4c1が、エジェクタ7の上面の突条7cにほぼ点接触で載った状態となる。この状態では、ラッチ部材4はタング3の挿入通路上からはずれ、タング3とラッチしない非ラッチ位置に設定される。また、このとき、ロックピン5はラッチ部材4の上面に当接してこのラッチ部材4によって押し上げられ、凸状のガイド孔2f,2gの上下方向孔部2f2,2g2の非ロック位置に設定されている。更に、バックル1の非ラッチ状態では、慣性レバー部材12のレバー12e,12fがロックピン5の上に載った状態となっており、したがってロックピン5が非ロック位置に押し上げられることで、慣性レバー部材12はそのレバー12e,12fが図6(a)に点線で示す非作動位置となるように設定されている。また、レバースプリング14のばね力により右方へ引っ張られることで、慣性レバー部材12の回動軸12a,12bが2k1,2m1に当接した状態となっている。
【0025】
この図2および図6(a)に示すバックル1の非ラッチ状態から、バックル1の左端部のタング挿入口1aからタング3が挿入されると、タング3の右端がエジェクタ7の左端に当接し、エジェクタ7が右方へ押圧される。すると、エジェクタ7は、タングの挿入に応じてエジェクタスプリング11を縮小させながら右方へ移動するため、エジェクタ7の突条7cに載っていたラッチ部材4のジョグル部4cがエジェクタ7から外れる。すると、スライダスプリング9のばね力によりスライダ8を介してロックピン5が下方に押圧されていて、このロックピン5がラッチ部材4のジョグル部4cを押圧しているので、ラッチ部材4が回動軸4a,4bを中心に図において反時計方向に回動する。このため、ラッチ部材4のジョグル部4cがタング3の移動通路上に進入してタング3の係止孔3aに嵌入し、ラッチ部材4はラッチ位置となる。そして、タング3の挿入力を解除すると、エジェクタスプリング11のばね力でエジェクタ7がタング3の右端を押圧し、タング3の係止孔3aの右端部がジョグル部4cに係合してタング3がバックル1にラッチされ、タング3とバックル1は図3および図6(b)に示すラッチ状態となる。
【0026】
このとき、スライダスプリング9のばね力により、ロックピン5は傾斜面のガイド部2f4,2g4に案内されて上下方向孔2f2,2g2を下方へ移動した後、長手方向孔2f1,2g1に進入して左方へ移動しロック位置となる。このロックピン5のロック位置では、ロックピン5の上面が抑え部2f3,2g3によって上方から抑えられるので、ロックピン5の上方移動が阻止される。これにより、ロックピン5はラッチ部材4をラッチ位置に保持するので、ラッチ部材4はタング3の係止孔3aから抜け出ることはなく、タング3とバックル1とのラッチが堅固に保持される。
【0027】
更に、このタング3とバックル1とのラッチ状態では、レバースプリング14のばね力で慣性レバー部材12のスプリング支持部12iが引っ張られているので、慣性レバー部材12が回動軸支持部2k1,2m1に支持された回動軸12a,12bを中心に反時計方向に回動する。このため、図6(b)に示すようにレバー12e,12fの先端がロックピン5の非ロック位置への移動通路上に位置するとともに、被押圧部12c,12dが開口部2k2,2m2を通過可能な位置となっていて、慣性レバー部材12は作動位置となっている。この慣性レバー部材12の作動位置では、ロックピン5が非ロック位置へ移動しようとしてもレバー12e,12fに当接するので、ロックピン5は非ロック位置への移動が阻止される。こうして、タング3はバックル1に確実にラッチされ、バックル1とタング3との解離が確実に防止される。
【0028】
タング3とバックル1とのラッチを解除するために、操作ボタン6を右方へ押すと、操作ボタン6が右方へ移動して、前述のように、まずその慣性レバー部材作動部6dが慣性レバー部材12の被押圧部12c,12dを非作動位置の方へ押し上げるので、慣性レバー部材12は被押圧部12c,12dが開口部2k2,2m2を通るようにしてその回動軸12a、12bを中心に時計方向に回動する。このため、レバー12e,12fの先端がロックピン5の長手方向移動通路より上方に移動する。
【0029】
この状態で、更に操作ボタン6が右方へ移動すると、ロックピン作動部6eがロックピン5を右方へ移動する。ロックピン5が上下方向孔2f2,2g2へ移動可能な位置までくると、ロックピン5は抑え部2f3,2g3によって抑えられなくなるので、ラッチ部材4は回動軸4a,4bを中心として時計方向へ回動可能となる。このとき、ロックピン5はレバー12e,12fの直下に位置している。ロックピン5が抑え部2f3,2g3によって抑えられなくなることで、そして、エジェクタスプリング11のばね力でエジェクタ7がラッチ解除方向に付勢されているので、エジェクタ7はラッチ部材4を上方にはね上げ、ラッチ部材4は回動軸4a,4bを中心として時計方向に回動し、ジョグル部4cがタング3の係止孔3aから脱出すると同時に、タング3を左方向にプッシュアウトする。このとき、ロックピン5は、ラッチ部材4の時計まわりの回動とともにこのラッチ部材4におり押し上げられて上下方向孔2f2,2g2内に進入する。更に、ロックピン5はレバー12e,12fを押し上げるので、慣性レバー12は回動軸12a、12bを中心に時計方向に回動する。
【0030】
そして、ラッチ部材4のジョグル部4cの底部4c1がエジェクタ7の突条7cに載置し、最終的に、エジェクタ7が左限位置となり、またラッチ部材4が非ラッチ位置となり、更にロックピン5が非ロック位置となり、更に慣性レバー部材12が非作動位置となって、バックル1はタング3が解離した図2および図6(a)に示す非ラッチ状態となる。
【0031】
次に、慣性レバー部材12からなるショックプルーフシステムの作動について説明する。ベルト装着状態すなわち図3および図6(b)に示すバックル1とタング3とのラッチ状態で、車両衝突時等の緊急時に、バックルプリテンショナーが作動すると、ベース2が右方に急速に引き込まれる。このため、バックル1には右向のきわめて大きな加速度が作用して、バックル1は左向きの大きな慣性力を受けるようになる。このとき、慣性レバー部材12は左方向の移動および時計方向の回転が可能な状態となっている。したがって、バックルプリテンショナーによるバックル1の引き込み中は、図6(c)に示すように慣性レバー部材12のみがその重心Gに作用する慣性力によって左方に移動し、慣性レバー部材12の被押圧部12c,12dがすぐに回動阻止部2k3,2m3の下に位置するようになる。このとき、質量体12g,12hの重心Gに作用する慣性力で慣性レバー部材12が時計まわりに回動しようとするが、被押圧部12c,12dの先端が回動阻止部2k3,2m3にあたり、この回動阻止部2k3,2m3によってその回動が阻止される。
【0032】
この状態で、バックルプリテンショナーのバックル引込終了による底突き時になると、大きな慣性力がバックル1の引き込み中とは逆方向(すなわち、右向き)に作用するようになる。このため、図6(d)に示すように慣性レバー部材12が右方へ移動し、その回動軸12a,12bが再び回動軸支持部2k1,2m1に当接支持される。この状態で、操作ボタン6も慣性力により右方へ移動し、その慣性レバー部材作動部6dが被押圧部12c,12dに当接して、その傾斜面でこれらの被押圧部12c,12dを斜め上方に押圧する。このため、操作ボタン6の慣性力により、慣性レバー部材12を時計まわりに回動させようとするモーメントが発生する。しかし、同時に、質量体12g,12hの重心Gに作用する慣性力で、慣性レバー部材12を反時計まわりに回動させようとするモーメントも発生するが、前述のように、この質量体12g,12hの慣性力による反時計まわりのモーメントが、操作ボタン6の慣性力による時計まわりのモーメントより大きくなるように設定されているので、慣性レバー部材12は回動しなく、レバー12e,12fは、底突き時にロックピン5の長手方向移動通路から抜け出ることが防止される。したがって、ロックピン5が底突き時の慣性力で右方すなわち非ロック位置へ移動しようとしても、ロックピン5はレバー12e,12fの先端に当接して非ロック位置に移動することは阻止される。こうして、タング3のバックルプリテンショナー作動による慣性抜けが防止され、タング3とバックル1とのラッチは確実にかつ堅固に保持されるようになる。
【0033】
ところで、この例のバックル1においては、操作ボタン6の両側壁6bの下端つまりタングの移動通路側端がガイド部2p,2qの下端より所定量下方つまりタングの移動通路側に位置するように設定されているとともに、タング挿入口1aを構成するロアカバー16の部分16aの上面つまりタングの移動通路側の面がベース2の底部2cの上面つまりタング移動通路側の面より所定量上方つまりタング移動通路側に位置するように設定されているので、図5(a)および(b)に示すように、タング3とバックル1とのラッチ状態では、タング3の金属製の係合部3bは、樹脂製の操作ボタン6の側壁6bと樹脂製のロアカバー16の部分16aとのいずれかに接触するが、金属製のガイド部2p,2qおよび金属製のベース2の底部2cには接触しなくなる。したがって、タング3とバックル1とのラッチ時に金属どうしの接触による異音の発生が防止される。これにより、シートベルト装着時の不快感が防止される。
【0034】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のバックルによれば、タングとバックルのラッチ状態では、タングの係合部を樹脂製のカバーのタング挿入口形成部分と樹脂製の操作部材のタング挿入口形成部分との少なくともいずれかに接触するようにして、金属製のガイド部やベースの底部には接触させないようにしているので、金属どうしの接触による異音の発生を防止できる。これにより、本発明のシートベルト装置によれば、シートベルト装着時に、異音発生によるシートベルト装着者の不快感を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るバックルの実施の形態の一例を示す分解斜視図である。
【図2】 この例のバックルの、タングとの非ラッチ状態を示す断面図である。
【図3】 この例のバックルの、タングとのラッチ状態を示す断面図である。
【図4】 この例のベースの側壁に設けられたガイド孔、支持溝、およびガイド溝を示す図である。
【図5】 タングとバックルとのラッチ状態を模式的に示し、(a)はラッチ状態の部分断面図、(b)は(a)におけるVB−VB線に沿う断面図である。
【図6】 この例のバックルのタングとのラッチ作動およびラッチ状態での慣性抜け防止作動を説明し、(a)はタングがラッチされない非ラッチ状態を示す図、(b)はタングがバックルにラッチされたラッチ状態を示す図、(c)はバックルプリテンショナーによりバックルが引っ張られた時の状態を示す図、および(d)はバックルプリテンショナーによるバックルの引張りの底突き時の状態を示す図である。
【符号の説明】
1…バックル、2…ベース、2a,2b…側壁、2c…底部、2d,2e…支持溝、2f,2g…ガイド孔、2i…スプリング支持部、2k,2m…ガイド溝、3…タング、3a…係止孔、4…ラッチ部材、4a,4b…回動軸、4c…ジョグル部、5…ロックピン、6…操作ボタン、6a…平板状部、6b…側壁、6c…スプリング支持部、6d…慣性レバー部材作動部、6e…ロックピン作動部、7…エジェクタ、8…スライダ、9…スライダスプリング、10…ボタンスプリング、11…エジェクタスプリング、12…慣性レバー部材、12a,12b…回動軸、12c,12d…被押圧部、12e,12f…レバー、14…レバースプリング、15…アッパーカバー、16…ロアカバー、16a…ロアカバー16の部分
Claims (2)
- 両側壁および底部から断面コ字状に形成された金属製のベースと、このベースを収容支持するとともにタングが挿入されるタング挿入口を有する樹脂製のカバーと、前記ベースに設けられて前記タングがタング挿入口から挿入されたとき前記タングとラッチするラッチ部材と、前記タング挿入口に設けられ、ラッチ状態にある前記タングと前記ラッチ部材とを解離するための樹脂製の操作部材と、前記両側壁に内側に突出するようにして一体に設けられ、前記タングの前記タング挿入口からの挿入時に前記タングの先端を案内するガイド部とを少なくとも備え、前記タングがバックルの所定位置に挿入されたとき前記タングをラッチするとともに、前記操作部材の解離操作で前記タングのバックルとのラッチを解除するようになっているバックルにおいて、
前記タング挿入口は前記カバーと前記操作部材とで形成されており、前記カバーのタング挿入口形成部分は前記ベースにおける底部のタング移動通路側の面よりタング移動通路側に所定量突出しているとともに、前記操作部材のタング挿入口形成部分は前記ガイド部のタング移動通路側の面よりタング移動通路側に所定量突出して設けられており、前記タングは、バックルとのラッチ状態で、前記カバーのタング挿入口形成部分と前記操作部材のタング挿入口形成部分との少なくともいずれかに当接可能であり、かつ前記ベースの底部および前記ガイド部のいずれにも当接不能となっていることを特徴とするバックル。 - 請求項1記載のバックルとこのバックルに係合可能なタングとを備えていることを特徴とするシートベルト装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23964799A JP3859401B2 (ja) | 1999-08-26 | 1999-08-26 | バックルおよびこれを備えたシートベルト装置 |
US09/642,467 US6385823B1 (en) | 1999-08-26 | 2000-08-21 | Buckle with noise prevention mechanism |
DE10041773A DE10041773B4 (de) | 1999-08-26 | 2000-08-25 | Gurtschloß |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23964799A JP3859401B2 (ja) | 1999-08-26 | 1999-08-26 | バックルおよびこれを備えたシートベルト装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001063516A JP2001063516A (ja) | 2001-03-13 |
JP2001063516A5 JP2001063516A5 (ja) | 2005-04-28 |
JP3859401B2 true JP3859401B2 (ja) | 2006-12-20 |
Family
ID=17047828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23964799A Expired - Fee Related JP3859401B2 (ja) | 1999-08-26 | 1999-08-26 | バックルおよびこれを備えたシートベルト装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6385823B1 (ja) |
JP (1) | JP3859401B2 (ja) |
DE (1) | DE10041773B4 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003177052A (ja) * | 2001-12-13 | 2003-06-27 | Takata Corp | シート重量計測装置 |
DE102004010099B4 (de) * | 2004-02-27 | 2007-11-22 | Autoliv Development Ab | Sperrelement für ein schocksicheres Gurtschloss |
KR101120592B1 (ko) * | 2009-09-22 | 2012-03-09 | 주식회사 셀트리온디비아이 | 버클 및 충격에 의한 버클의 해리를 방지하는 방법 |
JP5688256B2 (ja) * | 2009-10-28 | 2015-03-25 | 芦森工業株式会社 | バックル装置 |
US8429799B2 (en) * | 2009-12-23 | 2013-04-30 | Key Safety Systems, Inc | Seat belt buckle |
DE102013212927B3 (de) * | 2013-07-03 | 2014-08-21 | Autoliv Development Ab | Gurtschloss für ein Sicherheitsgurtsystem |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2037316A1 (de) | 1970-07-28 | 1972-03-16 | Fohl, Artur, 7061 Haubersbronn | Verschluß für Sicherheitsgurte |
FR153080A (ja) | 1974-04-10 | |||
DE3128139C2 (de) | 1981-07-16 | 1983-08-18 | Repa Feinstanzwerk Gmbh, 7071 Alfdorf | Verschluß für Sicherheitsgurte, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
EP0129248B2 (de) * | 1983-06-21 | 1993-07-28 | Autoflug Gmbh | Schloss für Sicherheitsgurte |
DE3337473A1 (de) * | 1983-10-14 | 1985-05-02 | TRW Repa GmbH, 7071 Alfdorf | Gurtschloss fuer einen sicherheitsgurt |
DE3604327A1 (de) * | 1985-02-12 | 1986-08-14 | Ashimori Industry Co. Ltd., Osaka | Gurtschloss fuer sicherheitsgurte |
DE8523708U1 (de) | 1985-08-17 | 1986-12-18 | Autoflug GmbH & Co Fahrzeugtechnik, 2084 Rellingen | Sicherheitsgurtverschluß |
JPH0636729Y2 (ja) * | 1988-09-21 | 1994-09-28 | 日本精工株式会社 | シートベルト用バックル |
GB2296284A (en) * | 1994-12-23 | 1996-06-26 | Europ Component Co Ltd | Seat belt buckle |
-
1999
- 1999-08-26 JP JP23964799A patent/JP3859401B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-08-21 US US09/642,467 patent/US6385823B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-08-25 DE DE10041773A patent/DE10041773B4/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001063516A (ja) | 2001-03-13 |
DE10041773B4 (de) | 2011-04-07 |
DE10041773A1 (de) | 2001-03-01 |
US6385823B1 (en) | 2002-05-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2587877Y2 (ja) | シートベルト用バックル装置 | |
JP4609922B2 (ja) | バックルおよびこれを備えたシートベルト装置 | |
JP4539961B2 (ja) | バックルおよびこれを用いたシートベルト装置 | |
JP3859401B2 (ja) | バックルおよびこれを備えたシートベルト装置 | |
US7543363B2 (en) | Seat belt buckle for use with pretensioner | |
JP4101982B2 (ja) | バックル装置 | |
JP3844179B2 (ja) | バックルおよびこれを備えたシートベルト装置 | |
JP4301476B2 (ja) | バックル | |
US7552518B2 (en) | Seat belt buckle for use with pretensioner | |
EP0945082B1 (en) | Safety belt buckle | |
JP3886087B2 (ja) | バックルおよびこれを備えたシートベルト装置 | |
JP4471340B2 (ja) | バックル装置 | |
JP5653741B2 (ja) | バックルおよびこれを備えたシートベルト装置 | |
JP4593847B2 (ja) | シートベルト装置 | |
JP2001063515A5 (ja) | バックルおよびこれを備えたシートベルト装置 | |
JP2001063516A5 (ja) | バックルおよびこれを備えたシートベルト装置 | |
JP3877259B2 (ja) | バックル | |
JPH11105667A (ja) | バックル装置 | |
JP2001080456A (ja) | バックル | |
JP2000318575A (ja) | シートベルト装置 | |
JPH0467842B2 (ja) | ||
JP4748690B2 (ja) | バックル | |
JPH11103909A (ja) | バックル装置 | |
JP2001080456A5 (ja) | バックルおよびこれを備えたシートベルト装置 | |
WO2008022159A2 (en) | Seat belt buckle for use with pretensioner |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040622 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040622 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060221 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20060318 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060613 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060808 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060817 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20060817 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060913 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060919 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090929 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100929 Year of fee payment: 4 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100929 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100929 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110929 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120929 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130929 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
S343 | Written request for registration of root pledge or change of root pledge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316354 |
|
SZ02 | Written request for trust registration |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316Z02 |
|
S343 | Written request for registration of root pledge or change of root pledge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316354 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S343 | Written request for registration of root pledge or change of root pledge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316354 |
|
SZ02 | Written request for trust registration |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316Z02 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |