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JP3855542B2 - 車両用空調装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シートバックに設けられた背面吹出口から後席乗員へ空調風を供給する車両用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来技術として、特開平10−86628号公報に開示された車両用空気調和装置がある。この装置は、シート位置に応じてフェイス吹出口の吹出風量を補正する風量調整手段を備え、シート位置が前方へ移動する時は風量を低減し、シート位置が後方へ移動する時は風量を増大している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記の装置は、フロントシートの乗員に対してフェイス吹出口より吹き出される冷風量を補正するものであり、リアシートの乗員に対して吹出風量を補正することが困難である。このため、フロントシートのシートバックに設けられた吹出口から後席乗員へ空調風を供給する場合、フロントシートの前後移動に伴って後席乗員の温熱感がバラツクという問題が生じる。
本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的は、前席シート位置に係わらず、後席乗員の温熱感を略一定に保つことのできる車両用空調装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
(請求項1の手段)
空調ユニットより供給された空調風をシートバックの背面に開口する背面吹出口から後方の乗員へ吹き出すことができ、且つ、空調ユニットより供給された温風を足元吹出口から後席乗員の足元へ吹き出すことができる車両用空調装置であって、前後方向にスライドするシート位置に対応して、背面吹出口から吹き出される空調風の熱量を調節できる調節手段を備え、この調節手段は、背面吹出口から温風を吹き出す暖房モードが選択されている時に、シート位置が後方へ移動する程、背面吹出口から吹き出される空調風の熱量を低減すると共に、シート位置に対応して、背面吹出口から吹き出される温風と足元吹出口から吹き出される温風との風量割合を調節することを特徴とする。
この構成によれば、背面吹出口より後席乗員に供給される空調風の熱量をシートの前後移動に応じて調節できるので、シート位置に係わらず後席乗員の温熱感を略一定に保つことが可能である。例えば、シート位置が後方へ移動すると、背面吹出口と後席乗員との距離が短くなるので、空調風の熱量を低減することで後席乗員の温熱感を略一定に保つことができる。
また、空調ユニットから背面吹出口へ供給される温風量と足元吹出口へ供給される温風量との割合を変えることで、容易に背面吹出口から吹き出される温風量を調節できる。
【0006】
(請求項の手段)
空調ユニットより供給された空調風をシートバックの背面に開口する背面吹出口から後方の乗員へ吹き出すことができ、且つ、空調ユニットより供給された温風を足元吹出口から後席乗員の足元へ吹き出すことができる車両用空調装置であって、前後方向にスライドするシート位置に対応して、背面吹出口から吹き出される空調風の風量を調節できる調節手段を備え、この調節手段は、シート位置に対応して、背面吹出口から吹き出される温風と足元吹出口から吹き出される温風との風量割合を調節することを特徴とする。
この構成によれば、空調ユニットから背面吹出口へ供給される温風量と足元吹出口へ供給される温風量との割合を変えることで、容易に背面吹出口から吹き出される温風量を調節できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
(第1実施例)
図1(a)は後席乗員へ配風するためのダクト構成を示す斜視図である。
車両用空調装置は、既存のフロント空調ユニット1で得られる温風を後席乗員Aの足元へ供給するためのリアフットダクト2と、このリアフットダクト2より分岐して後席乗員Aの膝部付近へ供給する膝部ダクト3とを備えている。
フロント空調ユニット1は、ブロワ4を具備するとともに、エンジン冷却水を熱源とする周知のヒータコア(図示しない)を内蔵し、このヒータコアで加熱された空気をブロワ4によってリアフットダクト2へ供給することができる。
【0010】
リアフットダクト2は、例えばフロントシート5の下部を通って車室内後方へ配設され、後席乗員Aの足元に向かって開口する足元吹出口2aを有し、この足元吹出口2aより後席乗員Aの足元へ温風を吹き出すことができる。
膝部ダクト3は、フロントシート5のシートバック5aに内蔵されて、シートバック5aの背面に開口する背面吹出口3aを有し、この背面吹出口3aより後席乗員Aの膝部付近へ温風を吹き出すことができる。この膝部ダクト3は、フロントシート5の前後移動に応じて前後方向に伸縮できる伸縮機構(例えば蛇腹部/図示しない)を有し、この伸縮機構を介してリアフットダクト2に接続されている。
【0011】
リアフットダクト2と膝部ダクト3との接続部には、図1(b)に示すように、足元吹出口2aへ流れる空気量と背面吹出口3aへ流れる空気量との割合を調節するためのダンパ6が設置されている。
ダンパ6は、リンク部材7を介してサーボモータ8に連結され、このサーボモータ8により足元吹出口2a側を閉じる位置と背面吹出口3a側を閉じる位置との間で回転駆動される。
サーボモータ8は、車室内の空調状態を制御するためのエアコン制御装置9(図2参照)に接続され、このエアコン制御装置9を介して通電制御される。
【0012】
エアコン制御装置9は、例えば車室内の設定温度、内気温度、外気温度、日射量等から目標吹出温度(TAO)を算出し、その目標吹出温度に基づいて各種空調機器の作動状態を制御するとともに、後席側の暖房運転を行う時は、フロントシート5のスライド位置(前後方向のシート位置)を検出するシート位置センサ10(図2参照)の検出値に基づいて、足元吹出口2aからの吹出風量と背面吹出口3aからの吹出風量との割合を調節している。この風量調節は、サーボモータ8を介してダンパ6を作動させることで行われ、シート位置に対し図3に示す風量割合が得られるように実行される。
【0013】
次に、本実施例の作動を説明する。
空調ユニット1よりリアフットダクト2へ供給された温風は、ダンパ6の位置に応じてリアフットダクト2と膝部ダクト3に配分され、リアフットダクト2を流れる温風が足元吹出口2aより後席乗員Aの足元へ吹き出され、膝部ダクト3を流れる温風が背面吹出口3aより後席乗員Aの膝部付近へ吹き出される。この時、足元吹出口2aからの吹出風量と背面吹出口3aからの吹出風量は、フロントシート5のシート位置に対し図3に示す風量割合に基づいて調節されている。
【0014】
従って、フロントシート5のシート位置が前後方向に移動すると、そのシート位置に応じて両吹出口からの吹出風量が変化する。つまり、シート位置が前方から後方へ移動すると、背面吹出口3aからの吹出風量が低減して足元吹出口2aからの吹出風量が増加する。また、シート位置が後方から前方へ移動すると、背面吹出口3aからの吹出風量が増加して足元吹出口2aからの吹出風量が低減する。なお、このシート位置に基づく風量調節は、ブロワ4の送風レベルとは関係なく、ダンパ6の位置制御だけで行われる。
【0015】
(第1実施例の効果)
本実施例の車両用空調装置は、フロントシート5のシートバック5aに膝部ダクト3を内蔵しているので、フロントシート5が前後方向に移動すると、シートバック5aの背面に開口する背面吹出口3aと後席乗員Aとの距離が変化する。ここで、背面吹出口3aから吹き出される温風は、後席乗員Aの主に膝部から腰部にかけて当たるため、後席乗員Aの温熱感に大きく影響する。これに対し、本実施例では、フロントシート5のシート位置に応じて足元吹出口2aからの吹出風量と背面吹出口3aからの吹出風量との割合を調節できるので、例えばシート位置が前側にある時は、背面吹出口3aからの吹出風量を増加させ、シート位置が後側にある時は、背面吹出口3aからの吹出風量を低減させることができる。これにより、フロントシート5のシート位置が変化しても後席乗員Aの温熱感が大きく変化することはなく、シート位置に係わらず、後席乗員Aの温熱感を略一定に保つことができる。
【0016】
(変形例)
上記の第1実施例では、背面吹出口3aからの吹出風量の増減に伴って足元吹出口2aからの吹出風量が変化するが、足元吹出口2aからの吹出風量は一定となるように、ブロワ4の風量とダンパ6の位置を調整しながら、シート位置に応じて背面吹出口3aからの吹出風量のみ増減させても良い。
【0017】
(第2実施例)
図4(a)は後席乗員Aへ配風するためのダクト構成を示す模式図である。
本実施例は、フロントシート5のシート位置に対応して、空調ユニット1からリアフットダクト2へ供給される温風量を調節する一例である。
本実施例では、図4(a)に示すように、リアフットダクト2が接続される空調ユニット1の温風供給口1aにダンパ11が配置され、このダンパ11によって空調ユニット1からリアフットダクト2へ供給される温風量が調節される。具体的には、図4(b)に示すように、シート位置が前方から後方へ移動するに従って、リアフットダクト2へ供給される温風量が低減し、その結果、背面吹出口3aからの吹出風量も低減する。これにより、フロントシート5のシート位置に係わらず、後席乗員Aの温熱感を略一定に保つことができる。
【0018】
(変形例)
この第2実施例においても、第1実施例に示したダンパ6(足元吹出口2aへ流れる空気量と背面吹出口3aへ流れる空気量との割合を調節する)を設け、後席乗員の足元への熱量がダンパ11の開度に対して一定となるようにダンパ6を制御しても良い。
【0019】
(第3実施例)
図5(a)は後席乗員Aへ配風するためのダクト構成を示す模式図である。
本実施例は、フロントシート5のシート位置に対応して、膝部ダクト3への送風量を調節する一例である。
本実施例では、空調ユニット1のブロワ4とは別に、膝部ダクト3専用のアシストファン12を具備している。従って、フロントシート5のシート位置に対応してアシストファン12の送風レベル(印加電圧)を変えることにより、背面吹出口3aからの吹出風量を調節することができる。具体的には、図5(b)に示すように、シート位置が前方から後方へ移動するに従って、アシストファン12の印加電圧を下げることにより、膝部ダクト3への送風量が低減されて、背面吹出口3aからの吹出風量を低減することができる。これにより、フロントシート5のシート位置に係わらず、後席乗員Aの温熱感を略一定に保つことができる。
(変形例)
後席乗員の足元への吹出熱量が一定となる様に、フロント空調ユニット1のブロワ風量を制御しても良い。
【0020】
(第4実施例)
図6(a)は後席乗員Aへ配風するためのダクト構成を示す模式図である。
本実施例は、後席専用のリアヒータユニット13を具備する一例である。
リアヒータユニット13は、空気を加熱するためのヒータコア14と、このヒータコア14に送風するリアファン15とを具備し、ヒータコア14で加熱された温風をリアフットダクト2及び膝部ダクト3に供給することができる。
【0021】
また、リアヒータユニット13の温風供給口には、ダンパ16が設置され、このダンパ16によってリアフットダクト2への温風供給量と膝部ダクト3への温風供給量とを調節することができる。具体的には、図6(b)に示すように、シート位置が前方から後方へ移動すると、背面吹出口3aからの吹出風量が低減して足元吹出口2aからの吹出風量が増加する。また、シート位置が後方から前方へ移動すると、背面吹出口3aからの吹出風量が増加して足元吹出口2aからの吹出風量が低減する。これにより、フロントシート5のシート位置に係わらず、後席乗員Aの温熱感を略一定に保つことができる。
(変形例)
後席乗員への吹出風量(熱量)が一定となる様にリアファン15の回転数をコントロールしても良い。
【0022】
(第5実施例)
図7(a)は後席乗員Aへ配風するためのダクト構成を示す模式図である。
本実施例は、後席専用のリアヒータユニット13を具備する他の例である。
但し、リアヒータユニット13には膝部ダクト3のみ接続され、リアフットダクト2はフロントの空調ユニット1に接続されている。従って、フロントシート5のシート位置に対応してリアヒータユニット13に内蔵されたリアファン15の送風レベル(印加電圧)を変えることにより、背面吹出口3aからの吹出風量を調節することができる。具体的には、図7(b)に示すように、シート位置が前方から後方へ移動するに従って、リアファン15の印加電圧を下げることにより、膝部ダクト3への送風量が低減されて、背面吹出口3aからの吹出風量を低減することができる。これにより、フロントシート5のシート位置に係わらず、後席乗員Aの温熱感を略一定に保つことができる。
【0023】
(第6実施例)
本実施例では、フロントシート5のシート位置に応じて、フロント空調ユニット1に具備されたブロワ4の送風レベル(印加電圧)を変えることにより、背面吹出口3aからの吹出風量を調節しても良い。
【0024】
(第7実施例)
本実施例では、3列シートの車両(後部座席が2列ある車両)に本発明の構成を適用しても良い。
この場合、2列目の後部座席のシートバックに膝部ダクト3を内蔵して、背面吹出口3aから3列目の後部座席に着座する乗員へ温風を吹き出す構成とし、2列目の後部座席が前後に移動した時に、そのシート位置に応じて背面吹出口3aからの吹出風量を調節することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は後席乗員へ配風するためのダクト構成を示す斜視図、(b)はダンパの取付け状態を示す断面図である(第1実施例)。
【図2】電気系統のブロック図である(第1実施例)。
【図3】シート位置に対する足元吹出口と背面吹出口との風量割合を示す特性図である(第1実施例)。
【図4】(a)は後席乗員へ配風するためのダクト構成を示す模式図、(b)はシート位置に対する背面吹出口の風量を示す特性図である(第2実施例)。
【図5】(a)は後席乗員へ配風するためのダクト構成を示す模式図、(b)はシート位置に対するファンの印加電圧を示す特性図である(第3実施例)。
【図6】(a)は後席乗員へ配風するためのダクト構成を示す模式図、(b)はシート位置に対する足元吹出口と背面吹出口との風量割合を示す特性図である(第4実施例)。
【図7】(a)は後席乗員へ配風するためのダクト構成を示す模式図、(b)はシート位置に対するファンの印加電圧を示す特性図である(第5実施例)。
【符号の説明】
1 空調ユニット
2a 足元吹出口
3a 背面吹出口
5a シートバック
6 ダンパ(調節手段/第1実施例)
11 ダンパ(調節手段/第2実施例)
12 アシストファン(調節手段/第3実施例)
15 リアファン(調節手段/第5実施例)
16 ダンパ(調節手段/第4実施例)
A 後席乗員(後方の乗員)

Claims (2)

  1. 空調ユニットより供給された空調風をシートバックの背面に開口する背面吹出口から後方の乗員へ吹き出すことができ、且つ、前記空調ユニットより供給された温風を足元吹出口から後席乗員の足元へ吹き出すことができる車両用空調装置であって、
    前後方向にスライドするシート位置に対応して、前記背面吹出口から吹き出される空調風の熱量を調節できる調節手段を備え
    前記調節手段は、前記背面吹出口から温風を吹き出す暖房モードが選択されている時に、前記シート位置が後方へ移動する程、前記背面吹出口から吹き出される空調風の熱量を低減すると共に、前記シート位置に対応して、前記背面吹出口から吹き出される温風と前記足元吹出口から吹き出される温風との風量割合を調節することを特徴とする車両用空調装置。
  2. 空調ユニットより供給された空調風をシートバックの背面に開口する背面吹出口から後方の乗員へ吹き出すことができ、且つ、前記空調ユニットより供給された温風を足元吹出口から後席乗員の足元へ吹き出すことができる車両用空調装置であって、
    前後方向にスライドするシート位置に対応して、前記背面吹出口から吹き出される空調風の風量を調節できる調節手段を備え、
    前記調節手段は、前記シート位置に対応して、前記背面吹出口から吹き出される温風と前記足元吹出口から吹き出される温風との風量割合を調節することを特徴とする車両用空調装置。
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