JP3848099B2 - 印刷装置における画像処理方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、C(シアン)、M(マゼンタ)およびY(イエロー)の3色のインクを用いてフルカラー画像を形成するための印刷装置における画像処理方法に関し、特に、位置合わせ制御が難しいとされる中間転写方式を採用するラインサーマルプリンタを用いて行なう画像形成に好適であるところの印刷装置における画像処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、プラテンにインクリボンやインクシートなどのインクフィルムと記録媒体とを介して記録媒体の縦方向または横方向の印刷範囲に対向し得る長さを有するラインサーマルヘッドを当接させ、このラインサーマルヘッドの当接状態で記録媒体搬送ローラを回転駆動させ、インクフィルムと記録媒体とを搬送させながらラインサーマルヘッドの複数の発熱素子を画像処理データに基づいて選択的に駆動して発熱させることにより、インクフィルムのインクを記録媒体に転写して印刷を行うラインサーマルプリンタが知られている。
【0003】
前記画像処理データは、画像入力機器から送信される光の三原色(RGB)の画像データをC、M、Yの3色の画像データに変換して作成したものである。よって、ラインサーマルプリンタを用いて前記画像情報に基づき、カラー印刷をする場合には、少なくとも、C、M、Yの3色のインクを記録媒体の搬送方向に沿って繰り返し配置したマルチカラーインクフィルムと称されるカラーインクフィルムが用いられる。
【0004】
つまり、最初にカラーインクフィルムのCのインクを用いて記録媒体に対し、例えば1ページを構成する1画面分の印刷を行い、ついで、印刷動作によって搬送された記録媒体を逆方向搬送させて記録媒体の印刷位置の頭出しを行うとともに、カラーインクフィルムのMのインクの頭出しを行ない、このMのインクを用いて記録媒体に1画面分の印刷を行い、同様にYのインクによる記録媒体への印刷を行うことで、C,M,Yの3色のインクを重ね、記録媒体に所望の記録を得るようになっている。
【0005】
ところで、ラインサーマルプリンタに配設された前記サーマルヘッドにおいては、記録媒体の搬送方向に対して直交する方向に複数の発熱素子が整列配置されている全ての発熱素子に対して同時に通電して駆動する通電制御方法を用いると、駆動回路が大型化するとともに、投入電流が大きくなり、バッテリー駆動ができなくなったり、あるいはバッテリー寿命が短くなるなどの各種の問題が生じる。
【0006】
そこで、各発熱素子に対する通電を数個おきに分割することで、同時に通電する発熱素子の数を少なくして投入電流を小さくし、小型化を図るとともに電源容量の小さなバッテリーにおいても駆動することのできる通電制御方法が用いられている。
【0007】
そして、この通電制御方法に対応する画像処理方法として、図3に示すように、1ラインにおける通電を例えば1ドット置きとする駆動に適合させて、C、M、Yの各色毎に1ドット単位の市松模様の画像処理データを作成し、そして、この画像処理データに基づいて、各色のインクを用いて、各ドット毎に前記各色のインクを重ねるようにラインサーマルプリンタの駆動を制御することにより、所望の色合いの画像記録を得るのが常であった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の画像処理方法により作成される前記1ドット単位の市松模様からなる画像処理データは、C、M、Yの各色のインクが位置ズレすることなく重なって印刷されるときは問題ないが、記録媒体の搬送精度等に起因して、いずれか1色でもその転写位置にズレが生じると、画像記録に色目の変化が生じ、印刷品位が劣っている印象を与える原因となる。特に、単色でも色目の濃いCやMのインクを用いた印刷が位置ズレを起こしたときに、この問題が顕著となっていた。また、中間転写媒体を用いる中間転写方式を採用する印刷方法においては、中間転写媒体上に、前記各色のインクを重ねて一次転写画像を形成することとなるが、そのインクの重ね合わせ精度は、中間転写媒体の搬送精度に頼るものとなり、図3に示すように3つの色のインクを精度よく重ねることが、特に、難しいという現実問題がある。
【0009】
本発明は、3色のインクを用いた印刷の精度よい重ねあわせが現実問題として困難であることに鑑み、万が一、印刷に位置ズレが生じた場合のユーザーの悪印象を避けるべく研究開発されたものであって、敢えて、初めからC、M、Yの各色のインクの全ての印刷位置が重なることのない画像処理データを作成する画像処理を行い、この画像データに基づいた印刷を行うようにすることで、印刷の位置ズレが印刷品位の悪印象となることを避け、常に一定以上の印刷品位を保持することで、使用感の良さをユーザーに保証することができる印刷装置における画像処理方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するため本発明に係る印刷装置における画像処理方法の特徴は、画像入力装置側から印刷装置側へ送信される光の三原色からなる画像基本データを、当該印刷装置においてシアン、マゼンタ、イエローの3色のインクを用いて記録すべく、各インク色毎に記録制御用の画像処理データを作成する印刷装置における画像処理方法であって、1画素を複数のドットからなるマトリクスで構成し、いずれか1つのインク色を用いた画像処理データを、前記マトリクス内における1ドット単位の市松模様のマトリクスを用いた配列とし、他の2色の画像処理データを、印刷方向に隣位する2ドット単位の市松模様のマトリクスを用いた配列とし、かつ、他の2色の市松模様のマトリクスは1ドット分の重なり部が形成される配列とする処理を行う点にある。
【0011】
そして、このような構成を採用することで、2ドット単位で印刷されたインク色の印刷については、当該2ドット単位が、ユーザーには見掛け上の1ドットとして視認されるので、仮に、印刷で位置ズレが生じたとしても、ユーザーには、1ドット分の位置ズレと視認させずに、1/2ドット分の位置ズレと視認させることができ、よって、印刷の位置ズレに起因する印刷品位の悪印象を除去して、一定の印刷品位の印刷結果を提供することが可能となる。
【0012】
なお、Yのインク色を用いた画像処理データを1ドット単位の市松模様に配列し、他の2色の画像処理データを印刷方向に隣位する2ドット単位の市松模様で、かつ、他のCとMの市松模様は1ドット分の重なり部が形成されるように配列することで、この色目の濃いCおよびMのインクを用いた印刷で位置ズレが生じた場合にも、ユーザーには、1ドット分の位置ズレと視認させずに、1/2ドット分の位置ズレと視認させることができ、有効な視覚効果を得ることができるものとなる。
【0013】
また、本発明に係る印刷装置における画像処理方法の他の特徴は、1画素を複数のドットからなるマトリクスで構成し、前記シアン、マゼンタおよびイエローの画像処理データを、全て印刷方向に隣位する2ドット単位の市松模様のマトリクスを用いた配列とし、かつ、前記シアンとマゼンタの市松模様は1ドット分の重なり部が形成される配列とする処理を行う点にある。
【0014】
このような構成を採用することで、前述の効果に加えて、一定の画素内に配置されるドットのうち、本来求められていた色目を構成するC,M,Yの3色が重なったドットを、請求項1に記載の発明の場合よりも多く存在させることができ、所望の色調に、より近似する画素とすることができる。
【0015】
そして、本発明に係る印刷装置における画像処理方法のさらに他の特徴は、前記印刷装置は、ラインサーマルヘッドによってマルチカラーインクフィルムのインクを中間転写媒体に転写して一次画像を形成し、この一次画像を再転写手段によって被転写媒体に再転写することにより、前記被転写媒体に画像を形成する中間転写方式を採用するラインサーマルプリンタである点にある。
【0016】
このように、ラインサーマルプリンタに本発明の画像処理方法を採用したことで、従来より、印刷の位置ズレの問題が顕著であった印刷の品位を向上させることが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の2つの実施形態を図1および図2を参照して説明する。
【0018】
以下の実施形態においては、中間転写方式を採用するラインサーマルプリンタにより、中間転写媒体に対し、マルチインクフィルムを用いてC、M、Yの各色のインクを転写させる場合を想定して説明する。なお、前記ラインサーマルプリンタを構成する各部の機械的な構成は公知の構成として図示および説明を省略し、以下では、本発明の特徴点である制御部についてのみ言及する。また、本実施形態のマルチカラーインクフィルムは、長尺に形成されたPETなどの樹脂フィルムからなるフィルム基材の一面の長手方向に、フルカラー画像を形成するためのC、M、Yの3色のインク領域が順次配置された単位記録サイクルが繰返し配置された構成となっており、前記単位記録サイクルは、中間転写媒体に一次画像を形成する中間転写時に、C、M、Yの順にそのインク領域が使用に供されるものである。
【0019】
図1は、本発明の第一実施形態の画像処理方法により作成された画像処理データの、4X4のドットマトリクスからなる1画素を示す模式図である。
【0020】
この図1に示す画素の画像処理方法は、いずれか1つのインク色を用いた画像処理データを1ドット単位の市松模様に配列し、他の2色の画像処理データを印刷方向に隣位する2ドット単位の市松模様で、かつ、他の2色の市松模様は1ドット分の重なり部が形成されるように配列する画像処理の一例であり、本実施形態においては、Yのインクを用いた画像処理データを1ドット単位の市松模様に作成し、他のCおよびMのインクを用いた画像処理データをそれぞれ、印刷方向に隣位する2ドット単位の市松模様で、かつ、これらの市松模様が1ドット分の重なり部を形成するように配列させている。このようにCおよびMのインクを用いた画像処理データをそれぞれ、印刷方向に隣位する2ドット単位の市松模様で、かつ、これらのCとMのインクを用いた画像データの市松模様が1ドット分の重なり部を形成するように配列させる意義は、C、M、Yの3色を合わせて得ることのできるグレースケールの濃い色調を、なるべく後述のカラーマネージメント補正をすること無しに得るためである。
【0021】
このような配列の画像処理データを作成することにより、各色のインクを用いた印刷の位置合わせが精度よくなされたときはもとより、仮に、位置ズレが生じた場合であっても、2ドット単位に作成したCやMのインクを用いた印刷の位置ズレは、1ドット分の位置ズレをユーザーには1/2ドット分の位置ズレと視認させることができる。また、本実施形態のように、Yのインクの印刷を1ドット単位とする場合には、特に、その印刷に位置ズレが生じたとしても、その色の特性からあまり位置ズレが目立つことなく、良好な視覚効果を得ることができるものとなる。
【0022】
なお、従来は、同一のドットに3色のインクを重ねることにより、このような複数のドットから構成される画素を所望の色調としていたが、本実施形態においては、画素を構成するドットの中で3色のインクが重なるドットは極めて少なくない。よって、所望の色調を得ることが不可能のであるかのように考えられるが、本実施形態においては、当該ドット単位の色調にはそれほど拘泥することなく、他の制御における公知のカラーマネージメント補正を行うことにより、当該ドットを含む画素として、所望の色調の印刷を得ることが可能である。よって、本実施形態の画像処理方法によっても、画素の色調自体として特に問題となることはない。
【0023】
また、図2は、本発明の第二実施形態の画像処理方法により作成された画像処理データの、4×4のドットマトリクスからなる1画素を示す模式図である。
【0024】
この図2に示す画素の画像処理方法は、前記C、MおよびYの画像処理データを、全て印刷方向に隣位する2ドット単位の市松模様とし、かつ、前記CとMの市松模様は1ドット分の重なり部が形成される配列とする処理を行う画像処理の一例である。
【0025】
このような配列の画像処理データを作成することにより、前述の実施形態の場合と同様に、各色のインクを用いた印刷の位置合わせが精度よくなされたときはもとより、仮に、位置ズレが生じた場合であっても、2ドット単位に作成したインクを用いた印刷の1ドット分の位置ズレは、ユーザーには1/2ドット分の位置ズレと視認させることができ、よって、良好な視覚効果を得ることができるものとなる。
【0026】
そして、このような画像処理を実行しうる制御部をインクの印刷の位置合わせ制御が難しいとされている中間転写方式を採用するラインサーマルプリンタに搭載することで、その印刷結果の印刷品位を良好なものとすることができ、特に、本発明の実効あるところのものとなる。
【0027】
なお、前記制御部は、少なくともCPUと、適宜な容量のROM、RAMなどにより形成されたメモリを有しており、このメモリには、少なくとも各発熱素子に対する通電をそのタイミングを異ならせるべく、副走査方向に分割し、各色毎に定められた配列位置に対応する各発熱素子に対し、必要に応じて通電を行ない、駆動させるように制御するとともに、その通電される発熱素子の位置を印刷に供する色毎に異なるように制御するプログラムや、本実施形態の画像処理方法を実行するための画像データ処理プログラムなどが記憶されるようになっているものとする。
【0028】
さらに、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々変更することができる。例えば、前記第一実施形態において、画像処理データを1ドット単位の市松模様の配列とするインク色はYに限ることなく、CやMであってもよい。
【0029】
また、前記印刷装置は前述のラインサーマルプリンタに限ることなく、例えば他のシリアルプリンタであっても、異なる色のインクの位置合わせ制御を必要とする方式を採用するものであれば本発明の画像処理方法は適用可能であり、前述の効果を得ることができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る印刷装置における画像処理方法によれば、敢えて、初めからY、M、Cの各色のインクの全ての印刷位置が重なることのない画像処理データを作成する画像処理を行い、この画像処理データに基づいた印刷を行うようにすることで、万が一、C、M、Yの各色のインクを用いた印刷に位置ズレが生じた場合であっても、その印刷の位置ズレが印刷品位の悪印象となることを避け、常に一定以上の印刷品位を保持することで、使用感の良さをユーザーに保証することができるといった優れた効果を奏するものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の印刷装置の画像処理方法の第一実施形態において、1画素を構成する各色インクのドット配列を示す模式図。
【図2】 本発明の印刷装置の画像処理方法の第二実施形態において、1画素を構成する各色インクのドット配列を示す模式図。
【図3】 従来の画像処理方法において、1画素を構成する各色インクのドット配列を示す模式図。
【符号の説明】
C シアン
M マゼンタ
Y イエロー
Claims (4)
- 画像入力装置側から印刷装置側へ送信される光の三原色からなる画像基本データを、当該印刷装置においてシアン、マゼンタ、イエローの3色のインクを用いて記録すべく、各インク色毎に記録制御用の画像処理データを作成する印刷装置における画像処理方法であって、
1画素を複数のドットからなるマトリクスで構成し、いずれか1つのインク色を用いた画像処理データを、前記マトリクス内における1ドット単位の市松模様のマトリクスを用いた配列とし、
他の2色の画像処理データを、印刷方向に隣位する2ドット単位の市松模様のマトリクスを用いた配列とし、かつ、他の2色の市松模様のマトリクスは1ドット分の重なり部が形成される配列とする処理を行うことを特徴とする印刷装置における画像処理方法。 - 前記1ドット単位の市松模様に配列するインク色はイエローであることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置における画像処理方法。
- 画像入力装置側から印刷装置側へ送信される光の三原色からなる画像基本データを、当該印刷装置においてシアン、マゼンタ、イエローの3色のインクを用いて記録すべく、各インク色毎に記録制御用の画像処理データを作成する印刷装置における画像処理方法であって、
1画素を複数のドットからなるマトリクスで構成し、前記シアン、マゼンタおよびイエローの画像処理データを、全て印刷方向に隣位する2ドット単位の市松模様のマトリクスを用いた配列とし、かつ、前記シアンとマゼンタの市松模様は1ドット分の重なり部が形成される配列とする処理を行うことを特徴とする印刷装置における画像処理方法。 - 前記印刷装置は、ラインサーマルヘッドによってマルチカラーインクフィルムのインクを中間転写媒体に転写して一次画像を形成し、この一次画像を再転写手段によって被転写媒体に再転写することにより、前記被転写媒体に画像を形成する中間転写方式を採用するラインサーマルプリンタであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の印刷装置における画像処理方法。
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