JP3842884B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明はTFT(薄膜トランジスタ)・ドット・マトリクス型の液晶表示装置に関し、特に断線したソースバスを救済する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の液晶表示装置100は、図5に示すように、LCDパネル1と、複数のフレキシブルなTABと呼ばれるソース駆動IC基板(ソースドライバとも言う)2と、複数のフレキシブルなTABと呼ばれるゲート駆動IC基板(ゲートドライバとも言う)3と、補助配線基板4で構成される。LCDパネル1には列状のソースバス5と行状のゲートバス6が形成され、それらソースバス5とゲートバス6で囲まれた網目に対応して1画素が形成される。その網目の一角に、対応するソースバス及びゲートバスに接続され、その画素と対応するソースバスとの接続をオン/オフさせるスイッチング素子としてTFT(図示せず)が形成されている。
【0003】
LCDパネル1のソースバス5の一端側のA辺1aにソースドライバ2の一端が接続され、A辺1aと直交するB辺1bにゲートドライバ3の一端が接続される。断線したソースバス5の他端に、例えばレーザトリミングによって接続され、その断線したソースバスを救済するための複数(数本程度)のレスキューライン7がソースバス5と交叉して、A辺と対向するC辺1cに沿って形成される。
【0004】
LCDパネル1には、各ソースドライバ2の出力側の一端に沿って短いレスキューライン7′がソースバス5と交叉して形成される。LCDパネル1のA辺1a及びB辺1bに沿って配された補助配線基板4に、ソースドライバ2及びゲートドライバ3の他端が接続されると共に、断線したソースバスを救済するための複数の補助レスキューライン8が形成される。補助レスキューライン8の一端側は、半田ストラップ用の端子(ランド)9及びソースドライバ2、レスキューライン7′を順次介して断線したソースバス5の一端に、例えばレーザトリミングによって接続される。補助レスキューライン8の他端側は、C辺1c寄りのゲートドライバ3を介してレスキューライン7に接続される。
【0005】
補助配線基板4は、一般的には複数に分割され、その分割基板相互がFPC(フレキシブル・プリント・サーキット)で接続される。補助配線基板4には図示していないが、コモン電圧発生回路、電源回路、タイミング回路、ゲート電圧発生回路等が実装される。
LCDパネル1の互いに交叉するソースバス5とレスキューライン7,7′との間には絶縁層が形成されている。しかし、ソースバス5が図1のP点で断線していれば、それを救済するために、断線したソースバス5の他端部とレスキューライン7との交叉点Q2及び断線したソースバス5の一端部とレスキューライン7′との交叉点Q1にレーザ光を照射して絶縁層を破壊し、交叉する両者を溶接する。
【0006】
レスキューライン7′はソースドライバ2を介して補助配線基板4の端子9に接続され、端子9のハンダブリッジ(ハンダ接続)によって、補助レスキューライン8に接続される。補助レスキューライン8はレスキューライン7に接続され延長されて、Q2点で断線したソースバスに接続される。断線したソースバス5はソースドライバ2から断線箇所のP点までの区間はソースドライバ2によって直接駆動されるが、P点より遠端側の区間は、レスキューライン7′−ソースドライバ2−端子9−補助レスキューライン8−ゲートドライバ3−レスキューライン7−Q2点を経由して駆動される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ソースドライバ2の出力回路は内部インピーダンスが小さく定電圧性の回路となっている。ところで、断線のあるソースバスを駆動する出力回路の負荷インピーダンスZL は、Q1点からP点に至るソースバスのQ1点より見たインピーダンスZaと、Q1点からレスキューライン7′と補助レスキューライン8とレスキューライン7の経路(以下迂回路と言う)を経由してソースバスのQ2点からP点に至る線路をQ1点より見たインピーダンスZbとがQ1点で並列に接続されたものとなる。
【0008】
補助レスキューライン8及びレスキューライン7はソースバスに比べて、長く、また対地容量も大きいため、迂回路側のインピーダンスZbが小さく従って負荷インピーダンスZL が低下し、出力回路の動作に影響を与える。そのため出力回路は定電圧性を維持できなくなり、図6、図7の特性▲2▼で示すようにソースドライバ出力波形の立上りがなまってしまう。なお同図の▲1▼はソースバスに断線がない場合の通常のソースドライバ出力の波形である。図6はNo.0〜No.63階調の内のNo.0階調である黒を一面に表示した場合であり、図7はNo.46階調のグレイを一面に表示した場合である。
【0009】
ソースバスの断線を救済した場合のソースドライバ出力波形が▲2▼のようになまると、その断線したソースバスにTFTを介して接続される画素の画素容量に蓄積される電荷が減少し、対応する縦線の輝度が正帯な縦線より低下し、表示品位が低下する問題がある。
この発明の目的は、断線を救済したソースバスに対応する縦線の輝度の低下を簡単な手段で防止しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
(1)請求項1の発明では、補助配線基板の補助レスキューラインに、断線したソースバスを前記C辺側より駆動するバッファ回路が挿入される。
(2)請求項2の発明では、バッファ回路が電圧フォロア回路で構成される。
(3)請求項3の発明では、前記電圧フォロア回路が1個の演算増幅器で構成される。
【0011】
【発明の実施の形態】
ソースバス5の断線を救済した場合のソースドライバ出力のなまりをなくすために、ソースドライバ2の出力回路の出力電流容量を大きくすることが考えられるが、そのようにすると、ソースバスの本数が数100〜数1000と多く、1個のソースドライバで数10〜数100本のソースバスを駆動する必要があるので、ソースドライバは大型で、高価となり、また消費電力も増加してしまう。
【0012】
そこでこの発明では、ソースドライバの出力電流容量を増加させずに、図1に示すように図において最右端の端子9の右側付近の補助レスキューライン8にバッファ回路11(11a,11b)を挿入し、このバッファ回路11によって断線したソースバスの遠端側(P〜Q2間)を駆動する。このようにするとQ1点から迂回路を見たインピーダンスZbは、バッファ回路11の入力インピーダンスが充分高いため、主に補助レスキューライン8のバッファ回路挿入箇所までのラインのインピーダンスが見える。このラインは従来の図5の場合よりかなり短くて、対地容量が減少し、Zbは従来より高くなる。従ってソースドライバの負荷インピーダンスZL の迂回路側のZbによるインピーダンスの低下が緩和され、出力回路に与える影響が小さくなり、ソースドライバ出力は図6、図7の▲3▼で示すように、波形のなまりが大幅に改善される。またバッファ回路11の出力波形も図示しないが、ソースドライバ出力波形▲3▼とほぼ同じでなまりの少ない波形となる。その結果、断線したソースバスに対応した縦線の輝度の低下が目視できなくなり、表示品位の低下が防止される。
【0013】
バッファ回路11としては図2に示すような、演算増幅器12を用いた電圧フォロア回路を用いることができる。電圧フォロア回路はよく知られているように、入力インピーダンスは極めて高く(理想的には無限大)、出力インピーダンスは極めて小さく(理想的にはゼロ)、定電圧性である。また入力電圧と出力電圧はほぼ等しく、入力端子INと出力端子OUT間の電圧降下はほぼゼロである。
【0014】
図1の液晶表示装置の消費電流を、バッファ回路11を挿入しない従来の図5の装置と共に図3に示す。電流の増加は測定誤差(約1mA程度)以下で測定するのが困難であった。消費電流の測定は、図4に示した(A)文字表示、(B)64階調のグレイスケール、(C)2dot縦ストライプ、(D)2 sub pixel縦ストライプ、(E)2dot市松、(F)2 sub pixel市松の各表示について行っている。この測定により、バッファ回路11の挿入による消費電力の増加は極めて小さく問題にならないことが判った。
【0015】
【発明の効果】
▲1▼以上述べたようにこの発明では補助レスキューライン8の中間にバッファ回路11を挿入したので、断線したソースバスを駆動するソースドライバの出力波形のなまりがほとんどなくなると共に、バッファ回路11の出力波形も同様になまりの少ない波形となる。これにより、断線したソースバスに接続された画素容量に蓄積される電荷の上記波形のなまりによる減少がほとんど無くなり、断線の輝度の低下を防止し、表示品位を向上できる。
【0016】
▲2▼レスキューラインの数、従ってバッファ回路11の数は数個程度でよく、またバッファ回路11は安価な演算増幅器等を用いて簡単に構成できるので、バッファ回路の追加によるコストアップを小さく抑えることができる。
▲3▼バッファ回路11は数個程度でよいので、バッファ回路11の挿入による液晶表示装置の消費電力の増加はソースドライバの出力電流容量を増加させる場合と比較してほとんど無視できるほど小さく、電源容量に影響を与えることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の要部を示す配線図。
【図2】図1のバッファ回路11の回路図。
【図3】本発明装置(図1)の消費電流を従来装置(図5)と比較して示した図。
【図4】図4の消費電流を測定する場合の表示画像を示す図。
【図5】従来の液相表示装置の要部を示す配線図。
【図6】図5及び図1のソースドライバ出力電圧及びゲートドライバ出力電圧の一例を示す波形図。
【図7】図5及び図1のソースドライバ出力電圧及びゲートドライバ出力電圧の他の例を示す波形図。
Claims (3)
- TFT(薄膜トランジスタ)・ドット・マトリクス型の液晶表示パネル(以下LCDパネルと言う)に列状のソースバスと行状のゲートバスが形成され、そのソースバスの一端側のLCDパネルの一辺(A辺と言う)にソース駆動IC基板の出力側の一端が接続され、前記A辺と直交する他の一辺(B辺と言う)にゲート駆動IC基板の出力側の一端が接続され、断線したソースバスの他端に接続され、その断線したソースバスを救済するレスキューラインが前記A辺と対向する一辺(C辺と言う)に沿って形成され、
前記LCDパネルのA辺及びB辺に沿って配された補助配線基板に、前記ソース駆動IC基板及びゲート駆動IC基板の他端が接続されると共に、前記断線したソースバスを救済するための補助レスキューラインが形成され、
その補助レスキューラインの一端側は、前記ソース駆動IC基板を介して断線したソースバスの一端に接続され、他端側は前記ゲート駆動IC基板を介して前記レスキューラインに接続される液晶表示装置であって、
前記補助配線基板の補助レスキューラインに、断線したソースバスを前記C辺側より駆動するバッファ回路が挿入されていることを特徴とする液晶表示装置。 - 請求項1において、前記バッファ回路が電圧フォロア回路より成ることを特徴とする液晶表示装置。
- 請求項2において、前記電圧フォロア回路が1個の演算増幅器で構成されることを特徴とする液晶表示装置。
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