JP3830076B2 - ランプの取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリント基板に実装されるランプの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図4に示すように、基板100に実装されるランプ200(例えば、LED)は、例えば、LED本体201を保持するゴムキャップ202からリード線203が延びていた。
そして、ゴムキャップ202の寸法よりも小さい内径の取付穴101を基板100に設け、フローディップ面側から取付穴101にランプ200を挿入する。ゴムキャップ202が取付穴101にやや圧縮された状態で固定され、ゴムキャップ202の弾性により、ランプ200が基板100に取り付けられる。そして、フローディップにより、リード線203のほぼ先端をランド102に半田付けして、ランプ200を基板100に実装していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のランプ200では、ゴムキャップ202から延出するリード線203が「遊び」をもつので、リード線203をランド102に半田付けするばらつきが生じ易く、確実な半田付けのために支障となる場合があった。
【0004】
また、取付穴101の内径よりもゴムキャップ202が大きい寸法となるために、ゴムキャップ202を取付穴101に挿入するときにある程度の負荷がかかり、マシンによる実装が困難であった。このために、作業者による手挿入でランプ200が取り付けられ、多くの手間を要していた。
【0005】
また、ゴムキャップ202の寸法ばらつきのために圧縮が弱いものがあると、ランプ200が取付穴101から欠落する場合があった。さらに、ゴムキャップ202の弾性のために、ランプ200が反発してわずかにフローディップ面側に戻ると、リード線203がランド102から浮いてしまう。このために、未半田が生じたり、半田が剥がれるなどの不良が生じ、確実な半田付けのために支障となる場合があった。
【0006】
本発明の課題は、プリント基板に実装されるLEDなどのランプの取付構造において、半田付けの信頼性を大幅に高めると共に、マシン実装にも対応させることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するため、請求項1記載の発明は、略直方体状の保持部材に保持されたランプがプリント基板に形成された取付穴にフローディップ面側から挿入された状態で前記プリント基板に取り付けられているランプ取付構造であって、前記プリント基板の取付穴の内径は前記ランプ本体の外径以上前記保持部材の長手方向の幅寸法未満とされ、前記プリント基板のフローディップ面のうち前記取付穴の周囲には半田付けのためのランドが設けられ、前記保持部材には前記ランプに電力を供給する端子部が前記ランドに対向する位置に露出するように設けられ、前記保持部材のうち前記プリント基板のフローディップ面と接触する領域であって前記ランドに対向しない位置には1点以上の自動はんだによるボンド付け部が設けられ、前記ランプが前記取付穴に挿入され前記保持部材がボンド付けされた状態で、前記端子部と前記ランドとが近接又は当接しフローディップにより半田付けされていることを特徴とする。
【0008】
請求項1記載の発明によれば、保持部材がプリント基板の実装面と対向する部分に、プリント基板の実装面と電気的に接続される端子部が形成されている。これにより、プリント基板の取付穴に本発明のランプを挿入すると、半田付けする箇所となるプリント基板の実装面と端子部とが確実に接触する状態となる。このように、半田付けする箇所が確実に接触するので、半田付けの信頼性を大幅に高めることができる。
【0009】
さらに、半田付けする箇所が確実に接触するので、充分な大きさの内径をもつ取付穴を基板に設け、ランプを取付穴に挿入する負荷を少なくすることで、マシン実装にも容易に対応できる。なお、この場合には、ランプが取付穴から欠落することを防止すると共に、半田付けする箇所が接触する状態を保つために、自動はんだによるボンド付けなどを併用する。
【0011】
また、半田付け不良などがなく高い信頼性でランプが実装されたプリント基板を得ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜3を参照して、本発明の実施形態に係るランプ1の取付構造を詳細に説明する。
本実施の形態のランプ1は、図1に示すように、LED本体10(ランプ本体)と、LED本体10を保持する台座20(保持部材)と、LED本体10が発光するための電力を供給する端子部30、31と、などを主体に一体に構成される。
なお、図1(b)は、台座20と端子部30、31とを、図1(a)に示すA−A方向からみた断面図で示しており、中心より左方のLED本体10についてのみ側面図を示している。
【0013】
台座20は、図1(a)の上面図に示すように、中央部でLED本体10を一体に保持する。また、台座20は、図1(c)の底面図に示すように、LED本体10を保持する中央部が円弧状に湾曲して側方に突出したほぼ直方体状に設けられる。
【0014】
端子部30、31は、左右1対に設けられ、その一部が台座20の上面および下面に露出する。すなわち、図1(a)に示すように、台座20がLED本体10から突出する部分の上面に、略直方体状の台座20の長手方向に延在して、端子部30、31の一部である上側露出部30a、31aが露出する。図1(c)に示すように、台座20の下面に、台座20の長手方向に延在して、端子部30、31の一部である下側露出部30b、31bが露出する。
上側露出部30a、31aと下側露出部30b、31bとは、それぞれ台座20の上面および下面から所定の寸法範囲内で僅かに突出して露出している。上側露出部30aと下側露出部30b、上側露出部31aと下側露出部31bは、図示はしないが、それぞれ台座20内部で一体に構成されており互いに導通をもつ。また、上側露出部30a、31aと下側露出部30b、31bとが露出する位置は、半田付けする箇所となるランド42(実装面、図2(a)に図示)の位置に対向するように考慮されている。
【0015】
次に、本発明の実施の形態のランプ1をプリント基板40にマシン実装する方法を説明する。以下の説明では、フローディップにより半田付けしてランプ1をプリント基板40にマシン実装する場合を例示する。
始めに、ランプ1がマシン実装される取付穴41の内径rは、図2(a)に示すように、LED本体10の下部の外径R1(図1(b)に図示)と同等以上で、かつ、台座20の長手方向の寸法R2(図1(b)に図示)よりも小さい所定の寸法に設けておく。即ち、台座20はランプ1のプリント基板40への実装時にはプリント基板40に係止する構成とする。取付穴41の周囲の所定の位置に、半田付けする箇所となるランド42を設けておく。
そして、LED本体10の先端が取付穴41に向かうように、周知のマシンにより、ランプ1をフローディップ面側から取付穴41に挿入する(以下「マシン打ち」と称す)。ここで、取付穴41の内径rが上述の通りに設定されているので、ランプ1の挿入に際して大きな負荷を伴うことなくスムーズに挿入できる。ランプ1は、基板40のフローディップ面と反対の側にLED本体10の先端が突出し、取付穴41を貫通しない部分の台座20(係止する部分)の上面が、フローディップ面に近接もしくは当接する状態で挿入される。
このようにランプ1を取付穴41に挿入すると、台座20はプリント基板40に係止し、取付穴41を貫通しない台座20の上面には端子部30、31の一部である上側露出部30a、31aが露出しているので、上側露出部30a、31aとランド42とが確実に接触する状態となる。このように確実に接触した状態で半田付けできるので、未半田や半田が剥がれるなどの不良が防止され、半田付けの信頼性が大幅に高められる。
【0016】
また、図2(c)に示すように、台座20が取付穴41を貫通しない部分と、プリント基板40と、が接触する領域P(ランド42の部分を除く。図2(c)に斜線で図示)に、台座20に自動はんだによるボンド付け部43を設ける。これにより、取付穴41に挿入されたランプ1が、プリント基板40から欠落することを防止できる。また、端子部30の一部である上側露出部30aがランド42から浮いてしまうことを防止できる。従って、半田付けの信頼性が大幅に高められる。なお、ボンド付け部43は、領域Pの任意の1点以上に設けることが好ましい。
この状態でフローディップにより上側露出部30a、31aとランド42とを半田付けする。
以上により、本実施の形態のランプ1をプリント基板40にマシン実装できる。
【0017】
なお、自動はんだによるボンド付けを台座20に行う代わりに、ランプ1を取付穴41にマシン打ちした後に、プリント基板40のフローディップ面側に突出する台座20の部分にオーバラップするように、任意の部品を配置しても良い。すなわち、図3(a)に示すように、ランプ1をマシン打ちした後に、台座20に延出するようにチップ抵抗44を配置させる。この場合には、チップ抵抗44と台座20とが互いに重なる部分で、ランプ1がフローディップ面側から支持される。これにより、自動はんだによるボンド付けを要することなく、ランプ1がプリント基板40から欠落することを防止できると共に、上側露出部30aがランド42から浮いてしまうことを防止できる。
また、図3(b)に示すように、ランプ1をマシン打ちした後に、台座20を横切るようにジャンパ線45を配置しても同様の効果が得られる。さらに、チップ抵抗44やジャンパ線45に代えて、ランプ1とは異なる部品のリード線(図示しない)などに、台座20がフローディップ面側から支持されるように配置しても良い。
【0018】
以上の説明では、フローディップによりランプ1をプリント基板40にマシン実装する場合を例示したが、本実施の形態のランプ1は、台座20の下面に端子部30、31の一部である下側露出部30b、31bが露出している。従って、ランプ1をランド(図示しない)の上方に位置合わせし、このランド(図示しない)と、ランプ1の下面に露出する下側露出部30b、31bと、を接触させて周知の方法により半田付けする表面実装も可能である。
【0019】
このように、本発明の実施形態に係るランプ1の取付構造によれば、台座20の上面および下面に、上側露出部30a、31aおよび下側露出部30b、31bが露出するように、端子部30、31を台座20に対して固定的に設けている。これにより、従来のランプ200(図4参照)のように、ゴムキャップ202から延出するリード線203の「遊び」に基づく半田ばらつきがなく、半田付けの信頼性を大幅に向上して、プリント基板40にランプ1を実装できる。
【0020】
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。
例えば、本実施の形態では、ランプ1をマシン打ちした後に、自動はんだによるボンド付けを台座20に行ったが、自動はんだによるボンド付けに代えて、チップ部品を基板に仮固定する周知の接着剤を用いても良い。また、自動はんだによるボンド付けと、周知の接着剤と、を併用して用いても良い。ここで、周知の接着剤としては、例えば、熱硬化型の接着剤などがあげられる。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、適宜に変更可能であることは勿論である。
【0021】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、プリント基板の実装面と端子部とが確実に接触する状態となり、半田付けの信頼性を大幅に高めることができる。このために、充分な大きさの内径をもつ取付穴を基板に設けることで、マシン実装にも容易に対応できる。
【0022】
また、半田付け不良などがなく高い信頼性でランプが実装されたプリント基板を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一実施の形態のランプ1の構成を示す図であり、(a)は上面図、(b)は側面図、(c)は底面図である。
【図2】図1のランプ1をプリント基板40にマシン実装する様子を説明するための図であり、(a)はプリント基板40を示す図、(b)はランプ1をマシン実装する様子を示す図、(c)はボンド付け部43を設ける領域Pを示す図である。
【図3】マシン実装のときに自動はんだによるボンド付け部43を設ける場合とは異なる変形例を説明するための図である。
【図4】従来のランプ200の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 ランプ
10 LED本体(ランプ本体)
20 台座(保持部材)
30 端子部
31 端子部
42 ランド(実装面)
Claims (1)
- 略直方体状の保持部材に保持されたランプがプリント基板に形成された取付穴にフローディップ面側から挿入された状態で前記プリント基板に取り付けられているランプ取付構造であって、
前記プリント基板の取付穴の内径は前記ランプ本体の外径以上前記保持部材の長手方向の幅寸法未満とされ、
前記プリント基板のフローディップ面のうち前記取付穴の周囲には半田付けのためのランドが設けられ、
前記保持部材には前記ランプに電力を供給する端子部が前記ランドに対向する位置に露出するように設けられ、
前記保持部材のうち前記プリント基板のフローディップ面と接触する領域であって前記ランドに対向しない位置には1点以上の自動はんだによるボンド付け部が設けられ、
前記ランプが前記取付穴に挿入され前記保持部材がボンド付けされた状態で、前記端子部と前記ランドとが近接又は当接しフローディップにより半田付けされていることを特徴とするランプの取付構造。
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