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JP3829586B2 - 給油装置 - Google Patents

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JP3829586B2
JP3829586B2 JP2000161419A JP2000161419A JP3829586B2 JP 3829586 B2 JP3829586 B2 JP 3829586B2 JP 2000161419 A JP2000161419 A JP 2000161419A JP 2000161419 A JP2000161419 A JP 2000161419A JP 3829586 B2 JP3829586 B2 JP 3829586B2
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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、セルフサービス方式またはフルサービス方式の給油を顧客自身が選択でき、かつ給油作業に関する作業員のサービスに伴う費用の上限を定めて給油料金の計算ができる給油装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、作業員の省力化を図るために、作業員が給油作業及び窓拭き等のサービス作業を行なうフルサービスエリアと、顧客自身が給油作業やサービス作業等を行なうセルフサービスエリアとに分けた給油所がある。このような給油所は、それぞれのエリアを確保できる大きな敷地を有しているが、狭い敷地の給油所では、それぞれのエリアを確保できないことがあった。これに対して、本出願人は、1台でフルサービス方式とセルフサービス方式とを自由に選択できる給油装置を提案している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記の1台でフルサービス方式とセルフサービス方式とを自由に選択できる給油装置は、サービス方式を顧客が自由に選択できる点で有効であるが、フルサービス方式を選択した場合において、例えば、大型車両で50〜60リットル程度の大容量を給油したときでも、オートバイ等で3〜4リットル程度の小容量を給油したときと同様に給油量に応じた手数料が掛かっていた。所定の給油量以上の大容量を給油する場合には、顧客にとって安価に油を供給できることが好ましい。
【0004】
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、給油作業に関する作業員のサービスに伴う費用の上限を定め、一定量以上の大容量を給油する顧客にとって安価に油を供給できる給油装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、複数の油種のいずれかを給油する給油機構を本体ケース内に備え、該給油機構が先端に給油ノズルを有する給油ホースに接続され、前記本体ケースに給油量を表示する表示器が設けられるとともに、前記本体ケース内に前記給油機構を制御する給油制御手段を有する制御装置が配置され、いずれかの油種を選択して作業員が給油作業を行なうフルサービス方式あるいは顧客が給油作業を行なうセルフサービス方式のいずれかを選択して給油する機構を備える給油装置において、前記制御装置は、前記本体ケースに設けられた、フルサービス方式あるいはセルフサービス方式のいずれかを選択する方式選択スイッチ、及びいずれかの油種を選択する油種選択スイッチからの信号に基づいて単価変更、手数料加算の給油量を計算する手段を選択するための料金選択手段と、前記フルサービス方式を選択したときの作業員の1リットル当たりに決められた手数料(A円)に基づく給油量(B1リットル)に応じたサービスに伴う費用(X円=A円×B1リットル)のうち一定の上限給油量(B2リットル)に対応する上限費用(Xmax円=A円×B2リットル)を記憶する基準量記憶手段と、前記フルサービスを方式を選択したときに給油量が前記の一定の上限給油量(B2リットル)を超えたときに前記基準量記憶手段に記憶した前記上限費用(Xmax円)に基づいて給油料金を算出する料金算出手段とを備え、かつ前記表示器には、給油終了後に給油料金を表示するとともに、前記基準量記憶手段に記憶した上限費用を超えた給油量までのサービス費用を値引き額として表示することを特徴とするものである。給油作業に関する作業員のサービスに伴う費用の上限を定め、一定量以上の大容量を給油する顧客にとって安価に油を供給できる。また、料金算出手段が基準量記憶手段に記憶した上限費用までの給油量に基づいてサービス費用を算出でき、大容量をフルサービスで給油する場合には、値引き額を表示器に表示できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の一実施形態により具体的に説明する。図1〜図3は本発明実施形態の給油装置を説明する図であり、図1は給油装置の全体構成を説明するブロック図、図2は給油装置の構成を説明する図、図3は給油装置の正面図である。
【0009】
これらの図において、本実施形態の給油装置10は、例えば、レギュラーガソリン、ハイオクガソリン及び軽油のいずれかの油種をセルフサービスあるいはフルサービスのいずれかを選択して給油する地上設置型の装置であり、その本体ケース11には、それぞれの油種の給油機構を構成するポンプモータ12で駆動される給油ポンプ13、流量パルス発信器14を有する流量計15が順次地下タンクに連通する給油管に接続され、さらに流量計15の流出口側に連通する配管16を介して先端に給油ノズル17を有する給油ホース18に接続されている。本体ケース11は、給油機構等を収容する下部ケース11a、その上部に配置された表示部ケース11b、下部ケース11a及び表示部ケース11bの左右に設けられた支柱11c,11c、支柱11c,11cの上端部間に設けられた給油ホース18を吊り下げる頂部ケース11d、支柱11c,11c及び下部ケース11aの下部に設けられたベッド部11e等とからなる。
【0010】
給油ノズル17は、選択された油種を表示する油種ランプ29aが設けられており、下部ケース11aの正面側に設けられたノズル掛け19に掛けられるようになっている。また、ノズル掛け19の上部の本体ケース11には、油種を表示する油種ランプ29bが設けられている。このノズル掛け19には、給油開始前に給油ノズル17を掛けた状態の保持するためのノズルロック部19aを備えている。また、ノズル掛け19の近傍には、ノズルスイッチ22が設けられている。表示部ケース11bの正面側の中央部には、給油量、給油料金、単価、手数料等を表示する表示器21が設けられ、この表示器21の下部には、セルフサービスあるいはフルサービスのいずれかを選択する方式選択スイッチ23が設けられている。また、表示部ケース11bの正面側の表示器21の左側には、給油量等のデータを入力するためのキーボード25aと、そのデータ等を表示するデータ表示器25bと、その下部にカードリーダ25cと、プリンタ25dと、レギュラーガソリン、ハイオクガソリンまたは軽油のいずれかの油種を選択する油種選択スイッチ25eとを備えるデータ入出力装置25が設けられている。表示部ケース11bの上部と頂部ケース11dの空間部分には、選択されたセルフサービスまたはフルサービスのいずれかのサービス方式を表示するための広告板状に形成された方式ランプ28が配置されている。
【0011】
さらに本体ケース11内には、制御装置30が配置され、ノズルスイッチ22、流量パルス発信器14、方式選択スイッチ23、油種選択スイッチ25e、データ入出力装置25あるいは事務所等に配置されたPOS端末40からの信号に基づいて、ポンプモータ12、ノズルロック部19a、表示器21、プリンタ25d、方式ランプ28、油種ランプ29(a,b)等の各部の動作を制御するようになっている。
【0012】
この制御装置30は、各部からの信号を受信して給油のための制御信号や駆動信号を生成する給油制御手段31と、方式選択スイッチ23及び油種選択スイッチ25eからの信号に基づいて単価変更、手数料加算等の給油量を計算する手段を選択するための料金選択手段32と、フルサービスを選択したときの作業員のサービスに伴う費用の上限値として、例えば、30リットルまでの1リットル当たりの手数料を5円とした150円を記憶する基準量記憶手段38と、フルサービスを選択したときに給油量が一定量である30リットルを越えたときに基準量記憶手段38に記憶した150円を上限値として給油料金を計算する料金算出手段39と、表示器21、方式ランプ28や油種ランプ29(a,b)を駆動する表示制御手段33と、ノズルロック部19aを駆動するロック駆動手段34と、プリンタ25dを駆動するプリンタ駆動手段35と、ポンプモータ12を駆動するモータ駆動手段36と、POS端末40との間でデータの送受信を行う通信手段37等とから構成されている。
【0013】
次に、給油装置10の動作例を具体的に説明する。図4は給油装置の動作を説明するフローチャート、図5はPOS端末の動作を説明するフローチャートである。
【0014】
まず、給油前に給油ノズル17は、ノズル掛け19に掛けられている状態においてノズルロック部19aでロックされ、方式ランプ28及び給油ランプ29は、消灯している。次に、給油する場合において、セルフサービス方式のときには、顧客自身が方式選択スイッチ23でセルフサービスを選択するとともに油種選択スイッチ25eで油種を選択し、フルサービス方式のときには、まず顧客が方式選択スイッチ23でフルサービスを選択し、方式ランプ28の点灯を見て作業員が続いて油種選択スイッチ25eで油種を選択する。この選択操作により、選択されたセルフサービスまたはフルサービスのいずれか一方の方式ランプ28が点灯し、また選択された油種の油種ランプ29(a,b)が点灯する(ST1,2)。フルサービスを選択した場合には、ロック駆動手段34がノズルロック部19aのロックを解除する(ST3,4)。続いて、作業員はプリセット給油かあるいは満タン給油かの給油方式を設定する(ST5)。セルフサービスを選択した場合には、顧客が続いてプリセット給油かあるいは満タン給油かの給油方式を設定すると(ST3,6)、その設定されたサービス方式及び油種等の設定データが通信手段37を介して事務所内に配置されたPOS端末40へ出力される(ST7)。POS端末40側においては、設定データが入力すると(ST21)、顧客がセルフサービスを選択し所定の油種を選択したことを知り、該当油種のノズルロック解除信号を給油装置10側へ出力する(ST22)。このノズルロック解除信号が入力したときに(ST8)、ロック駆動手段34がノズルロック部19aのロックを解除する(ST9)。これにより顧客は、油種ランプ29aが点灯した給油ノズル17のみをノズル掛け19から外すことができ、誤った油種の給油が防止できる。そして、いずれのサービス方式を選択した場合でも、選択した油種の給油ノズル17をノズル掛け19から外しノズルスイッチ22がオンすると(ST10)、表示器21が帰零されるとともにポンプモータ12がオンする(ST11)。ノズルレバーを引くことで給油ができ、流量パルス発信器14からの流量パルスを検出することで(ST12)、給油制御手段31が流量パルスを計数し表示制御手段33を介して表示器21に計数表示する(ST13)。そして、プリセット給油の場合には設定されたプリセット量に達したか(ST14)、あるいは満タン給油の場合には満タンを検知し(ST15)、給油ノズル17をノズル掛け19に掛け、ノズルスイッチ22がオフしたとき(ST16)、ポンプモータ12がオフになり、方式ランプ28と油種ランプ29(a,b)が消灯し、ノズルロック部19aがロック状態になり、プリンタ駆動手段35によりプリンタ25dが伝票発行すると同時に、給油データを通信手段37を介してPOS端末40へ出力して(ST17)、給油作業を終了する。一方、給油データが入力したPOS端末40は、精算処理を行い(ST24)、終了する。
【0015】
給油料金の計算に際してサービス方式、油種に応じて異なる計算方式が料金選択手段32により選択され、この計算方式に基づいて給油料金が算出されるようになっている。料金選択手段32は、方式選択スイッチ23、油種選択スイッチ25eまたは給油制御手段31からの給油量のデータに基づいて計算方式のいずれかを設定し、それに基づいて給油量表示器21a、給油料金表示器21b及び単価や手数料等の表示器21cを表示させたり、精算処理のためにPOS端末40へ給油データとともに出力する。料金算出手段39は、フルサービスを選択して給油量が、例えば、30リットルを超えたときには、基準量記憶手段38に記憶した150円をサービスに伴う費用の上限値として給油料金を計算する。例えば、油種としてレギュラーガソリンを選択し、その単価を90円として40リットル給油したときには、40リットルの給油量の料金3600円に、30リットルを上限値としたフルサービスに伴う料金150円を加えた額3750円が給油料金になる。ここで、表示器21には、30リットルを超えた40リットルまでのサービス料金50円が割引料金として表示されるようになっている。
【0016】
上記構成の給油装置10によれば、方式選択スイッチ23によりサービス方式を選択し、油種選択スイッチ25eにより油種を選択すると、それぞれの方式ランプ28及び油種ランプ29(a,b)が点灯し、セルフサービス方式を選択した場合には、給油方式を設定したときに該当給油ノズルのノズルロック部19aのロックが解除され、フルサービス方式を選択した場合には、給油方式の設定に係らず給油ノズルのノズルロック部19aのロックが解除されるため、顧客は希望に応じてサービス方式を自由に選択できる。セルフサービス方式のときには、POS端末40からのロック解除信号により該当油種の給油ノズル17のロックが解除され、顧客は油種ランプ29(a,b)が点灯した給油ノズル17をノズル掛け19から外すことで誤った油種が給油されることが防止される。その後は、いずれのサービス方式でも給油ノズル17をノズル掛けから外して選択した給油方式により給油し、給油終了により給油ノズル17をノズル掛け19に掛けると、ポンプモータ12がオフとなり、方式ランプ28及び油種ランプ29(a,b)が消灯し、ノズルロック部19aが給油ノズル17をロックし、プリンタ25dが伝票発行することで、精算処理を行うことができる。また、この給油装置10においては、制御装置30に料金選択手段32を備えてサービス方式により油種単価を変えたりできるだけでなく、フルサービスを選択した場合に、料金算出手段39で、一定の給油量を越えて給油したときに、基準量設定手段38に記憶した作業員のサービスに伴う上限値をフルサービスの料金として加算し、それ以上の給油量を超えた分を割り引き額として表示器21に表示することで、一定量以上の大容量を給油する顧客にとって安価に油を供給できる。
【0017】
なお、上記実施形態において、事務所内等に設けたPOS端末40が送信されてきた給油データに基づいて精算処理を行なう例を説明したが、給油装置10自体に釣銭機を有するデータ入出力装置を設けてその場で精算処理を行なったり、あるいは給油装置10の近傍に配置した屋外データ入出出力装置により精算処理を行なうようにしてもよい。また、給油装置10は、レギュラーガソリン、ハイオクガソリンまたは軽油の3油種のいずれかを給油できる例を説明したが、任意の2油種を組み合せたり、他の油種を組み合わせてもよい。さらに、方式ランプ28及び油種ランプ29(a,b)は、それぞれを表示できるものであればよく、実施形態に限定されない。
【0018】
また、本実施形態では、料金算出手段39において、一定量以上を給油したときに基準量記憶手段38に記憶したサービスに伴う費用の上限値に基づいて給油料金を計算しているが、基準量記憶手段38にサービス費用を計算するための給油量の上限値を記憶し、料金算出手段39において、上限値に基づいてサービス費用を算出して給油料金を算出するようにしてもよい。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の給油装置は、サービス費用を計算するための上限値を記憶した基準量記憶手段と、サービス方式のうちフルサービスを選択した場合に一定量以上の給油を行なったときに基準量記憶手段に記憶した上限値に基づいて給油料金を計算する料金算出手段とを備えることで、給油作業に関する作業員のサービスに伴う費用を加えた額を給油料金とし、顧客にとって安価に油を供給できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態の給油装置の全体構成を説明するブロック図である。
【図2】本発明実施形態の構成を説明する図である。
【図3】本発明実施形態の給油装置の正面図である。
【図4】本発明実施形態の給油装置の動作を説明するフローチャートである。
【図5】本発明実施形態のPOS端末の動作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
10 給油装置
11 本体ケース
11a 下部ケース
11b 表示部ケース
11c 支柱
11d 頂部ケース
11e ベッド部
12 ポンプモータ
13 給油ポンプ
14 流量パルス発信器
15 流量計
16 配管
17 給油ノズル
18 給油ホース
19 ノズル掛け
19a ノズルロック部
21a,21b,21c 表示器
22 ノズルスイッチ
23 方式選択スイッチ
25 データ入出力装置
25a キーボード
25b データ表示器
25c カードリーダ
25d プリンタ
25e 油種選択スイッチ
28 方式ランプ
29a,29b 油種ランプ
30 制御装置
31 給油制御手段
32 料金選択手段
33 表示制御手段
34 ロック駆動手段
35 プリンタ駆動手段
36 モータ駆動手段
37 通信手段
38 基準量記憶手段
39 料金算出手段
40 POS端末

Claims (1)

  1. 複数の油種のいずれかを給油する給油機構を本体ケース内に備え、該給油機構が先端に給油ノズルを有する給油ホースに接続され、前記本体ケースに給油量を表示する表示器が設けられるとともに、前記本体ケース内に前記給油機構を制御する給油制御手段を有する制御装置が配置され、いずれかの油種を選択して作業員が給油作業を行なうフルサービス方式あるいは顧客が給油作業を行なうセルフサービス方式のいずれかを選択して給油する機構を備える給油装置において、
    前記制御装置は、前記本体ケースに設けられた、フルサービス方式あるいはセルフサービス方式のいずれかを選択する方式選択スイッチ、及びいずれかの油種を選択する油種選択スイッチからの信号に基づいて単価変更、手数料加算の給油量を計算する手段を選択するための料金選択手段と、前記フルサービス方式を選択したときの作業員の1リットル当たりに決められた手数料(A円)に基づく給油量(B1リットル)に応じたサービスに伴う費用(X円=A円×B1リットル)のうち一定の上限給油量(B2リットル)に対応する上限費用(Xmax円=A円×B2リットル)を記憶する基準量記憶手段と、前記フルサービスを方式を選択したときに給油量が前記の一定の上限給油量(B2リットル)を超えたときに前記基準量記憶手段に記憶した前記上限費用(Xmax円)に基づいて給油料金を算出する料金算出手段とを備え、かつ前記表示器には、給油終了後に給油料金を表示するとともに、前記基準量記憶手段に記憶した上限費用を超えた給油量までのサービス費用を値引き額として表示することを特徴とする給油装置。
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