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JP3823077B2 - 吐出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、芳香剤等の薬品や、香水、整髪剤等の化粧品の液体の容器として使用される吐出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の吐出装置として、実公平7−52068号公報、実登2504308号公報等に記載されたものが知られている。
【0003】
前記公報に記載された吐出装置11は、図5示のように、底部に開口部12を備える円筒状の容器13と、容器13の頂部13aに装着されたポンプ14と、容器13の周壁内面に沿って摺動自在に設けられたガスケット15とによって構成されている。ポンプ14は、頭部16を押圧して上下動を繰り返すことによりポンプ作用を発生させ、容器13内に収納された液体を吸引口17から吸引し、頭部16に設けられた吐出口18から吐出する。
【0004】
ガスケット15は、適度の弾性を有する合成樹脂により形成され、外周側には肉薄の舌片状に形成された圧接部19を備えている。ガスケット15は、容器13の底部開口部12から容器13内に挿入され、圧接部19が容器13の周壁内面に圧接されることにより底部開口部12を密封する。
【0005】
このように構成された従来の吐出装置11では、ポンプ14を操作することにより液体が吐出され、容器13内の液体の減少に伴ってガスケット15が容器13の頂部13aに向って移動する。これにより、容器13内に空気を導入することなく、液体6を吐出させることができ、容器2内に保管されている液体6の変質等を防止することができる。そして、該吐出装置11は、空気との接触による液体6の変質等を防止できることから、香水や化粧品を収容するのに好適である。
【0006】
しかし、この種の吐出装置11においては、容器13内部を移動するガスケット15が常に容器13内の密封状態を維持するように、容器13内部は、少なくともガスケット15の移動範囲の内径が一定とされた円筒状に形成されている必要がある。このため、この種の容器を香水や化粧品を収容する容器として採用する場合に、美観を向上させる等の目的で容器外形を円筒形状以外の形状(例えば、円錐形状や多角錐形状)に形成しても、ガスケット15を密封状態で移動させるために容器内部は円筒形状以外の形状とすることができない不都合がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
かかる不都合を解消して、本発明は、少なくともその内部形状が底部に向って次第に外方に広がる円錐形状又は多角錐形状に形成されていても、容器内の密封状態を確実に維持して液体を円滑に吐出させることができる吐出装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明は、容器内に収納された液体を、該容器の頂部に装着されたポンプ手段により吐出する吐出装置であって、前記容器は、少なくともその内部形状が底部に向って次第に外方に広がる円錐形状又は多角錐形状に形成されており、該容器の底部は、該容器内の液体が吐出されて減少するに従って該容器の内部に向って伸展する略平坦な膜状弾性部材により閉塞され、前記膜状弾性部材は、少なくともその中央部が周縁部より肉厚となる形状に形成されていることを特徴とする。
【0009】
本発明の吐出装置は、従来のようなガスケットに代えて、前記容器の底部に略平坦な前記膜状弾性部材が設けられている。該膜状弾性部材は、前記容器内の液体の減少に伴って該容器の内部に向ってドーム状に伸展し、容器内の液体に空気を接触させることなく容器内の液体を円滑に吐出させることができる。このとき、該膜状弾性部材は、容器の形状に左右されることなく容器の内面に沿って伸展するので、容器を円錐形状又は多角錐形状に形成することができる。更に、容器の内部形状を円錐形状又は多角錐形状に形成したことによって、容器の高さ寸法に対して底部の面積が比較的広く形成される。これにより、容器の内容量に対して大きな形状の膜状弾性部材を容器の底部に設けることができるので、膜状弾性部材の引き伸ばし限界をより大きくすることができ、膜状弾性部材の破断を防止して十分に伸展させることができる。また、容器の外形状を内形状に対応させて円錐形状又は多角錐形状に形成することが極めて容易に行なえ、これによって容器を視覚的に美観が高く倒れ難い形状とすることができる。
【0011】
また、本発明者は、容器内部における液体の減少に伴なう前記膜状弾性部材の伸び具合いがその周縁部に比べて中央部が大となることを試験により知見した。即ち、前記膜状弾性部材は、半球状に伸展する過程において、その周縁部から徐々に前記容器の周壁内面に密着しつつ伸展が進行する。このとき、容器の周壁内面に密着した部分の膜状弾性部材は伸びが抑制されるのに対して、膜状弾性部材の中央部は比較的強く引き伸ばされる。そして、膜状弾性部材が伸びきった状態となるとポンプ手段による吐出が円滑に行なえなくなるおそれがある。
【0012】
そこで、本発明においては、膜状弾性部材を少なくともその中央部が周縁部より肉厚となる形状とし、該膜状弾性部材の中央部が十分に伸びるように構成した。これにより、該膜状弾性部材は中央部において伸びきることなくポンプ手段による吐出を円滑に行なうことができる。
【0013】
更に、前記膜状弾性部材は、容器の底部の内周形状に対応する形状に次第に肉厚となるように形成しておくことが好ましい。例えば、容器形状が多角錐状である場合には、膜状弾性部材が伸展する過程で、容器内の平坦面と角部とでは、角部より先に平坦面への膜状弾性部材の密着が生じる。そこで、膜状弾性部材の次第に肉厚となる形状を容器の底部の形状に対応させておくことにより、膜状弾性部材を容器形状に対応してバランスよく伸展させることができ、ポンプ手段による吐出を円滑に行なうことができる。
【0014】
また、本発明において、前記容器は、その底部において前記膜状弾性部材の外側を覆う板状の底蓋部材を備え、該底蓋部材は外部と該膜状弾性部材側とを連通する連通孔部を備えることが好ましい。前記底蓋部材は、前記膜状弾性部材の外側を覆うことにより、該膜状弾性部材への外部からの接触を防止することができ、該膜状弾性部材の不用意な損傷を防止することができる。該底蓋部材には、前記連通孔部が設けられているので、容器内の液体の減少に伴って膜状弾性部材が容器内部に伸展するとき、連通孔部を介して空気が膜状弾性部材と底蓋部材との間に円滑に導入され、底蓋部材によって膜状弾性部材の伸展が阻害されることなく容器内の液体を円滑に吐出させることができる。
【0015】
また、本発明における前記膜状弾性部材は、十分な伸び量が得られてしかも高い耐久性を有する材料によって形成されることが好ましい。そこで、前記膜状弾性部材の好ましい材料の一つとして、水素添加スチレン系エラストマーを挙げることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態の吐出装置の外形状を示す説明的斜視図、図2は図1の吐出装置の説明的縦断面図、図3は膜状弾性部材を示す説明的断面図、図4は他の実施形態の吐出装置の外形状を示す説明的斜視図である。
【0017】
本実施形態の吐出装置1は、図1示のように、外形状及びそれに対応する内部形状が略円錐形状の容器2と、容器2の頂部2aに装着されたポンプ3とを備えている。図2に示すように、容器2の底部には、該底部を閉塞する膜状弾性部材4が設けられ、膜状弾性部材4によって閉塞された容器2の内部には液体が収容されている。膜状弾性部材4の外側(下側)には、該膜状弾性部材4を覆う板状の底蓋部材5が設けられている。該底蓋部材5には、該底蓋部材5と膜状弾性部材4との間に空気を導入するための連通孔部6が形成されている。そして、該容器2の外形状は底部に向って次第に外方に広がる略円錐形状であるので、円筒形状の容器(図5参照)に比べて極めて倒れ難く、また、視覚的に美観の高い形状となっている。
【0018】
ポンプ3は、頭部7を押圧して上下動を繰り返すことによりポンプ作用を発生させるような公知の構成を備え、吸引口8から容器2内の液体を吸引し、頭部7に設けられた吐出口9から外部へ吐出する。
【0019】
膜状弾性部材4は、容器2の内部に向って伸展可能なものであり、比較的大きな伸び量(具体的には、500〜2000%の伸び率)を備える柔軟な材料から形成されている。また、膜状弾性部材4は、液体と直接に接触するので、液体との接触により膨潤、硬化等の変質を示さない耐薬品性を備えている。さらに、膜状弾性部材4は、液体との接触により、液体の色、香り等を変質させるような成分が溶出したり、逆に液体の成分を吸着したりすることが無い材料により形成されている。本実施形態においては、膜状弾性部材4の材料として、水素添加スチレン系エラストマー等のエラストマーを採用した。
【0020】
次に、本実施形態の吐出装置1の作動を説明する。該吐出装置1によれば、先ず、ポンプ3を上下動させることにより液体を吐出させる。このときの吐出により容器2内の液体が減少すると、図2に仮想線示するように、液体の減少に応じて膜状弾性部材4が容器2の内方(上方)に向ってドーム状に伸展する。このとき、膜状弾性部材4と底蓋部材5との間には、連通孔部6から空気が流入し、膜状弾性部材4は底蓋部材5から離反して円滑に引き伸ばされる。
【0021】
更に、容器2の内部形状が円錐形状とされていることによって、容器2の高さ寸法に対して底部の面積が比較的広く形成されている。これにより、容器2の内容量に対して膜状弾性部材4の形状を大きく設けることができるので、膜状弾性部材4の引き伸ばし限界をより大きくすることができる。従って、容器2内部の液体の量が少なくなって膜状弾性部材4が比較的大きく引き伸ばされた状態となっても、該膜状弾性部材4が引き伸ばし限界となることなく、液体の減少に追従し、液体を最後まで円滑に吐出させることができる。
【0022】
一方、容器2の底部には底蓋部材5が設けられていることにより、膜状弾性部材4への外部からの接触が防止されているので、膜状弾性部材4の伸びが大となって肉薄となっても、外部からの接触に起因する不用意な破断を確実に防止することができる。
【0023】
また、膜状弾性部材4は、少なくともその中央部4bが周縁部4aより肉厚となる形状となっており、図3(a)に断面視して示すように、その周縁部4aから中央部4bに向って次第に肉厚となるように形成してもよく、図3(b)に示すように、周縁部4aより肉厚の中央部4bが段差を介して肉薄の周縁部4aに連接された形状であってもよい。こうすることにより、引き伸ばし限界を一層大とすることができる。即ち、ポンプ3により吐出されることによって減少する液体に追従して膜状弾性部材4が伸展するときには、図2示のように、周縁部4aから徐々に容器2の周壁内面に密着する。容器2の内面に密着した部分の膜状弾性部材4は、容器2の内面との接触摩擦により伸びが抑制されるが、膜状弾性部材4の中央部4bは容器2の内面と接触していないので更に大きく引き伸ばされる。このとき、膜状弾性部材4の中央部4bを肉厚とすることで、十分な伸び量を得ることができ、液体の減少に円滑に追従して良好に伸展させることができる。
【0024】
なお、本実施形態においては、容器2の内部形状が略円錐形状であるものについて説明したが、本発明によれば、図4に示すように、外形状とその内部形状が四角錐形状(多角錐形状)の容器10を採用することができる。
【0025】
また、容器2の内部形状が四角錐形状やその他の多角錐形状であっても前述した図1示の円錐形状の容器2と同様に、容器10の高さ寸法に対して底部の面積が比較的広く形成されているので、容器10の内容量に対して大きな形状の膜状弾性部材4を容器10の底部に設けることができる。従って、容器10内部の液体の量が少なくなって膜状弾性部材4が比較的大きく引き伸ばされた状態となっても、該膜状弾性部材4が引き伸ばし限界となることなく、液体の減少に追従し、液体を最後まで円滑に吐出させることができる。
【0026】
また、図示しないが、膜状弾性部材4は内部形状が四角錐形状の容器10の底部形状に対応して四角形となるので、その形状に対応して周縁部4aから中央部4bにかけて次第に肉厚となるように形成してもよい。即ち、図2を参照して説明すれば、容器10の形状が四角錐であると、膜状弾性部材4が伸展する過程において容器10内の四つ角への膜状弾性部材4の密着よりも先に容器10内の平坦面の部分への膜状弾性部材4の密着が生じる。これによって、容器10内の平坦面の部分に密着した膜状弾性部材4の伸びが抑制される。このとき、膜状弾性部材4を容器10の底部形状に対応して次第に肉厚となるように形成しておくことによって、容器10の四つ角に対応する部分の膜状弾性部材4が容器10の四つ角に密着するまで十分な伸び量を得ることができ、膜状弾性部材4をバランスよく伸展させることができる。
【0027】
また、上記の各実施形態により示した容器2,10は、外形状と内部形状とが互いに対応するものを挙げたが、本発明における容器の外形状は円錐形状や多角錐形状に限られるものではない。この場合には、容器を透明に形成すれば、容器の外形状と異なる円錐形状や多角錐形状の内部が外部から視認可能となり、これによっても美観を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の吐出装置の外形状を示す説明的斜視図。
【図2】図1の吐出装置の説明的縦断面図。
【図3】膜状弾性部材を示す説明的断面図。
【図4】他の実施形態の吐出装置の外形状を示す説明的斜視図。
【図5】従来の吐出装置を示す説明的縦断面図。

Claims (4)

  1. 容器内に収納された液体を、該容器の頂部に装着されたポンプ手段により吐出する吐出装置であって、
    前記容器は、少なくともその内部形状が底部に向って次第に外方に広がる円錐形状又は多角錐形状に形成されており、
    該容器の底部は、該容器内の液体が吐出されて減少するに従って該容器の内部に向って伸展する略平坦な膜状弾性部材により閉塞され
    前記膜状弾性部材は、少なくともその中央部が周縁部より肉厚となる形状に形成されていることを特徴とする吐出装置。
  2. 前記膜状弾性部材は、容器の底部の内周形状に対応する形状に次第に肉厚となることを特徴とする請求項1記載の吐出装置。
  3. 前記容器は、その底部において前記膜状弾性部材の外側を覆う板状の底蓋部材を備え、該底蓋部材は外部と該膜状弾性部材側とを連通する連通孔部を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の吐出装置。
  4. 前記膜状弾性部材は、水素添加スチレン系エラストマーからなることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載の吐出装置。
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