JP3820723B2 - 電動シャッターの障害物感知装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動シャッターの障害物感知装置に関し、特に、下降中のシャッターカーテンに加わる負荷を感知して開閉機を停止させる障害物感知装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より下降時のシャッターカーテンが障害物に接触した際、その負荷を駆動源である電動モータなどの開閉機に伝えてシャッターカーテンを停止させる障害物感知装置は知られている。
【0003】
図5は従来の障害物感知装置を備えたシャッターの概念図であり、建物の開口部1に配設されるシャッターカーテン3を昇降させるシャッター5には、昇降の途中で障害物を感知したとき、シャッターカーテン3を安全制御させる障害物感知装置7が設けられている。
【0004】
この障害物感知装置7としては、シャッターカーテン3を昇降させる開閉機9に加わった負荷を感知する方式(負荷感知方式)のものが、コスト的に安価であるため多用されている。
【0005】
この負荷感知方式の障害物感知装置7は、開閉機9の電流値を検出し、或いはタコジェネレータ又はエンコーダを用いて回転量を検出し、この電流値や回転量の変動からシャッターカーテン3と障害物との接触を感知して、シャッターカーテン3を停止或いは反転上昇させるよう、開閉機9を駆動制御していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、シャッターカーテンは、通常、巻取カゴに対して巻き取られる方向、すなわち上昇させる方向に付勢力が発生するように構成されており、また、開閉機は、シャッターカーテンが通常昇降(開閉)する際に、前記付勢力に抗し、かつ、シャッターカーテン自体の重量にて停止しないだけの駆動トルクを有していなければならない。
【0007】
従って、シャッターカーテンが下降(閉鎖)して、障害物に接触した時に、開閉機を停止させるには、開閉機が停止するのに必要なだけの力を障害物に負担させなければならず、別言すると、シャッターカーテンが障害物に接触後に障害物上にシャッターカーテンを下降させるように開閉機が駆動していることから、この障害物に対して、シャッターカーテンの自重と開閉機による降下力とを加算した力が発生し、障害物感知装置が作動するために力を要する構造となって、この力が障害物感知装置としての感知力となり、この感知力が大きいと、障害物に対して過剰な負荷を負担させることになる。
【0008】
また、この感知力が大きい、すなわち障害物に対して負荷させる力が十分に大きい力とされて、この障害物を感知する構造とされていると、シャッターカーテンの開口間口が小さい場合、シャッターカーテンの重量が小さく構成されてしまうことから、カーテン重量が障害物に接触しても、その接触を感知できず、シャッターカーテンが障害物に接触したままの状態で開閉機が駆動を続け、その結果、シャッターカーテンがケース内で弛んでしまうことがあった。
【0009】
そこで、本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、開閉機に加わる負荷を感知してシャッターカーテンの下降を停止させる障害物感知装置において、下降中のシャッターカーテンが障害物に接触した際の障害物へ加わる負荷を低減させることを可能とする電動シャッターの障害物感知装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
次に、上記の課題を解決するための手段を、実施の形態に対応する図面を参照して説明する。
この発明の電動シャッターの障害物感知装置は、シャッターカーテン61が巻き取られる巻取カゴ19を支持軸11に対して回転自在に支持するとともに、該支持軸11に配設される開閉機21から回転駆動力が伝達される外ホイール13と、
前記支持軸11に回転自在に支持されるとともに、該支持軸11に外挿された巻取スプリング43によって前記シャッターカーテン61を巻き取る方向に付勢される内ホイール37と、
該内ホイール37に穿設され円周方向に沿って長尺に形成される長穴45と、
前記支持軸11と同軸方向となって前記外ホイール13に突設され、前記長穴45の長手方向に摺動自在に遊嵌される外ホイールピン49と、
該外ホイールピン49と前記内ホイール37とにわたって張架され、前記巻取カゴ19に対して垂下状態の前記シャッターカーテン61の自重によって生じるモーメントより小さい力とされて、前記内ホイール37に対して前記外ホイール13を巻き取り方向へ付勢するホイールスプリング51と
を具備したことを特徴としている。
【0011】
この障害物感知装置では、シャッターカーテン61の下端が障害物63に接触すると、シャッターカーテン61の重量が障害物63に負担され、シャッターカーテン61が垂下状態にあることで伸長していたホイールスプリング51が収縮する。
その引っ張り力で外ホイールピン49を介して外ホイール13がシャッターカーテン上昇方向へ付勢され、その分、障害物63に対する負荷が軽減されることとなる。
【0012】
なお、前記外ホイール13は円環状に形成され、
前記内ホイール37は周縁に円周方向に連続する凹溝状間隙41が形成され、
前記外ホイール13の内周縁が前記凹溝状間隙41に摺動自在に挿入されて前記外ホイール13を前記内ホイール37の周縁に相対回転可能に支持した構成としてもよい。
【0013】
この構成によれば、内ホイール37の周縁に形成した凹溝状間隙41に、外ホイール13の内周縁を摺動自在に挿入することで、支持軸11に対して回転自在で且つ相互に相対回転自在な別体の内ホイール37と外ホイール13とを、一体構造で支持軸11に取り付けできるようになる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る電動シャッターの障害物感知装置の一実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0015】
図1は本発明に係る障害物感知装置を備えた電動シャッターの正面図、図2は図1の巻取カゴ端部の拡大図、図3は図2のA−A矢視図である。
【0016】
住宅などの建物の窓などの開口部分における上縁部分に配設されるシャッターケース(図示せず)内には、左右両端部分に配設される一対のブラケットを介して支持軸11が両端を支持され水平に固定されている。
【0017】
この支持軸11の両端、及び中央部分の外周には、円形の外ホイール13が、それぞれ回転自在に取り付けられている。
【0018】
各外ホイール13には、円周方向に等間隔となる三つの保持穴15(図3参照)が穿設されており、これら保持穴15には、それぞれ連結杆17が挿通固定されている。
従って、外ホイール13と連結杆17とは、支持軸11に回転自在に支持される円筒フレーム状の巻取カゴ19を構成している。
なお、この巻取カゴ19の外周には、シャッターカーテン61が巻回される。
【0019】
また、図1中右方となる支持軸11の一端側における外ホイール13と中央部分の外ホイール13との間には、巻取カゴ19の内側に収容されて開閉機21が固定されている。
【0020】
この開閉機21は、少なくとも電動モータ23と、この電動モータ23の回転を巻取カゴ19へ伝える伝動手段25と、遠隔操作信号を受信する受信機27と、制御部(図示せず)とから構成されている。
【0021】
伝動手段25は、電動モータ23の出力軸にドッグクラッチなどのクラッチ機構29を介して連結したピニオン31と、ピニオン31の噛合する内歯車を内側に装備した回転部材33と、回転部材33を巻取カゴ19に連結する連結板35とから構成されている。
【0022】
従って、支持軸11に固定された開閉機21の電動モータ23が回転すると、ピニオン31が回転部材33を回転させ、回転部材33は連結板35を介して巻取カゴ19を回転させるようになっている。
【0023】
また、開閉機21の制御部は、電動モータ23の電流値を検出し、或いはタコジェネレータ又はエンコーダを用いて回転量を検出し、この電流値や回転量の変動からシャッターカーテン61と障害物63との接触を感知して、シャッターカーテン61を停止或いは反転上昇させるよう、電動モータ23を駆動制御する周知の障害物感知機能を備えている。
【0024】
また、この実施の形態において、巻取カゴ19を構成する各外ホイール13は、円環状に形成されており、図2に示す円形の内ホイール37及び円形の巻取スプリング固定板39を介して、支持軸11に対して回転自在に取り付けられている。
【0025】
この内ホイール37と巻取スプリング固定板39とは、図2に示すように、外周縁に円周方向に連続する凹溝状間隙41を形成するようにして一体固定され、かつ支持軸11に回転自在となってこの支持軸11に取り付けられている。
【0026】
円環状に形成される外ホイール13は、中央が内周穴となり、この内周穴の内周縁が凹溝状間隙41に摺動自在に保持されるようになっている。すなわち、外ホイール13は、内ホイール37の外周縁に相対回転可能に支持された状態となっている。
【0027】
また、支持軸11の他端側(図1中左方)の外ホイール13と、中央部分の外ホイール13との間には、一端が支持軸11に固定された二つのコイルスプリングよりなる巻取スプリング43が巻装されている。
【0028】
これら巻取スプリング43の他端は、各巻取スプリング固定板39に固定されている。
【0029】
そして、巻取スプリング固定板39と一体となった内ホイール37は、各巻取スプリング43によって、シャッターカーテン61を巻き取る方向の回転方向へ付勢されている。
【0030】
また、図3に示すように、内ホイール37には、外周縁近傍に円周方向に沿って長尺に形成される長穴45が穿設されている。
【0031】
なお、本実施の形態では、内ホイール37の円周方向に等間隔で四つの長穴45を設けてある。
【0032】
また、内ホイール37には、支持軸11と同軸方向となって突出する一本の内ホイールピン47が設けられている。
【0033】
さらに、外ホイール13には、支持軸11と同軸方向となって突出する外ホイールピン49が設けられ、この外ホイールピン49は内ホイール37に穿設した長穴45に長穴45の長手方向に摺動自在となって遊嵌されている。
すなわち、外ホイールピン49と内ホイール37とは、この外ホイールピン49が長穴45内で移動する範囲で、相対回転するようになっている。
【0034】
図3に示すように、長穴45を貫通した外ホイールピン49の先端と、内ホイールピン47との間には、ホイールスプリング51が張架されている。
【0035】
このホイールスプリング51は、引張コイルスプリングよりなり、巻取カゴ19に対して垂下状態となるシャッターカーテン61の自重によって外ホイール13に生じるモーメントより小さい力の引っ張り力となるよう設定されており、シャッターカーテン61を巻き取る方向(図3中時計方向)へ内ホイール37に対して外ホイール13を付勢するようになっている。
【0036】
従って、外ホイールピン49は、シャッターカーテン61が垂下しない状態では、シャッターカーテン61の荷重がホイールスプリング51に作用しないことから、ホイールスプリング51の引っ張り力によって、図3に示すように、内ホイールピン47に接近する側の長穴端部に配置される。
【0037】
次に、上記のように構成される障害物感知装置の動作を図4に基づき説明する。
図4はシャッターカーテン61が障害物63に接触する前と接触した後の本発明に係る障害物感知装置の状態を示す説明図である。
【0038】
まず、シャッターの閉信号を開閉機21が受けると、電動モータ23、伝動手段25、連結板35を介して巻取カゴ19が回転し、シャッターカーテン61が下降を開始する。
【0039】
シャッターカーテン61が巻取カゴ19に対して垂下状態とされていることから、シャッターカーテン61の重量より小さい力のホイールスプリング51は、伸長状態であり、図4(a)に示すように、外ホイールピン49が内ホイールピン47から離れる側の長穴端部に位置している。
【0040】
この状態においては、内ホイール37は、支持軸11に対して巻取スプリング43により図4(a)中時計方向(破線矢印方向)に付勢されており、また、外ホイール13は、支持軸11に対して外ホイールピン49を介して時計方向に付勢されることとなる。
【0041】
従って、開閉機21は、この巻取スプリング43の付勢力に抗して、外ホイール13を反時計方向へ回転させ、シャッターカーテン61は巻き戻される。
【0042】
次に、図4(b)に示すように、シャッターカーテン61の下端が障害物63に接触すると、シャッターカーテン61の重量が障害物63に負担され、巻取カゴ19側としてこのシャッターカーテン61の重量が軽減される。
【0043】
ここで、シャッターカーテン61が巻取カゴ19に対して垂下状態とされていることで、伸長状態となっていたホイールスプリング51は、シャッターカーテン61の重量が軽減されることにより、その引張力が発生し、外ホイールピン49を内ホイールピン47に接近する側の長穴端部に牽引するように移動させる。
【0044】
すなわち、シャッターカーテン61が障害物63に接触すると、ホイールスプリング51が外ホイール13をシャッターカーテン上昇方向(図4(b)中時計方向)へ付勢するため、障害物63に対する負荷が、シャッターカーテン61の自重のみとなり軽減されることとなる。
【0045】
また、この状態で、外ホイールピン49と内ホイールピン47とは、収縮したホイールスプリング51によって連結状態となり、外ホイール13には内ホイール37を介して巻き取り方向(図4(b)中、時計方向)の付勢力、すなわち巻取スプリング43の付勢力を受けることとなる。
【0046】
この巻取スプリング43の付勢力により、外ホイール13を閉鎖方向(反時計方向)へ駆動させようとする電動モータ23に回転量の変動が生じる。
【0047】
そして、開閉機21は、この回転量の変動を制御部によって感知し、電動モータ23に停止信号を送出して停止する。
【0048】
このように、上述の障害物感知装置によれば、シャッターカーテン61が障害物63に接触した際、ホイールスプリング51が巻取スプリング43の巻取方向の付勢力を助勢する方向に働くこととなるので、下降中のシャッターカーテン61が障害物63に接触した際の障害物63への負荷を低減させることができる。また同時に、シャッターカーテン61を停止させる際の感知力が小さくなる。
【0049】
なお、上述した実施の形態では、外ホイール13と内ホイール37とを一体に構成させる例について述べたが、これら外ホイール13と内ホイール37とは、相対回転可能にそれぞれが支持軸11に別体で取り付けられるものであってもよい。
【0050】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明に係る請求項1の障害物感知装置によれば、外ホイールと内ホイールとを相対回転可能に支持軸に設け、この外ホイールと内ホイールとにわたってホイールスプリングを張架し、このホイールスプリングを、巻取カゴに対して垂下状態のシャッターカーテンの自重によって生じるモーメントより小さい力として、内ホイールに対して外ホイールをシャッターカーテンの巻き取り方向へ付勢する構成としたので、下降中のシャッターカーテンが障害物に接触した際に、内ホイールに対して外ホイールが巻き取り方向に回転することとなり、また、内ホイールに対する巻取スプリングによる巻き取り方向の付勢力が発生することとなることから、障害物に対する、開閉機による負荷が大きくなることなく障害物の感知が行われ、すなわち、障害物に対する負荷を低減させることができる。
【0051】
また、請求項2の障害物感知装置によれば、内ホイールの周縁に円周方向の凹溝状間隙を形成し、外ホイールの内周縁をこの凹溝状間隙に摺動自在に挿入して外ホイールを内ホイールの周縁に相対回転可能に支持したので、内ホイールと外ホイールとを一体に構成させることができ、巻取カゴの構造をコンパクトな構造とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る障害物感知装置を備えた電動シャッターの正面図である。
【図2】図1の巻取カゴ端部の拡大図である。
【図3】図2におけるA−A矢視図である。
【図4】(a)シャッターカーテンが障害物に接触する前の本発明に係る障害物感知装置の状態を示す説明図である。
(b)シャッターカーテンが障害物に接触した後の本発明に係る障害物感知装置の状態を示す説明図である。
【図5】従来の障害物感知装置を備えた電動シャッターの正面図である。
【符号の説明】
11…支持軸
13…外ホイール
19…巻取カゴ
21…開閉機
37…内ホイール
41…凹溝状間隙
43…巻取スプリング
45…長穴
49…外ホイールピン
51…ホイールスプリング
61…シャッターカーテン
Claims (2)
- シャッターカーテンが巻き取られる巻取カゴを支持軸に対して回転自在に支持するとともに、該支持軸に配設される開閉機から回転駆動力が伝達される外ホイールと、
前記支持軸に回転自在に支持されるとともに、該支持軸に外挿された巻取スプリングによって前記シャッターカーテンを巻き取る方向に付勢される内ホイールと、
該内ホイールに穿設され円周方向に沿って長尺に形成される長穴と、
前記支持軸と同軸方向となって前記外ホイールに突設され、前記長穴の長手方向に摺動自在に遊嵌される外ホイールピンと、
該外ホイールピンと前記内ホイールとにわたって張架され、前記巻取カゴに対して垂下状態の前記シャッターカーテンの自重によって生じるモーメントより小さい力とされて、前記内ホイールに対して前記外ホイールを巻き取り方向へ付勢するホイールスプリングと
を具備したことを特徴とする電動シャッターの障害物感知装置。 - 前記外ホイールは円環状に形成され、
前記内ホイールは周縁に円周方向に連続する凹溝状間隙が形成され、
前記外ホイールの内周縁が前記凹溝状間隙に摺動自在に挿入されて前記外ホイールを前記内ホイールの周縁に相対回転可能に支持したことを特徴とする請求項1記載の電動シャッターの障害物感知装置。
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