JP3817780B2 - 異常接近警告表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両と障害物等の物体との異常接近を使用者に警告する異常接近警告表示装置に関し、特に、発光ダイオード(以下『LED』という)を使用して任意の色を発光し、使用者に視覚的警告を与える異常接近警告表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の、運転者等の使用者に、車両と障害物との異常接近を警告する装置として、バックソナー等、使用者にブザー等の聴覚的警告を与えるものがある。しかし、騒音の大きい場所等では、聴覚的警告を運転者が聞き取れない可能性がある。一方、運転者は、運転時にはウインド越しに外部を視認する。よって、運転者の視線位置にあるフェンダマーカ、コーナポール等により視覚的警告を行わせる技術が提案されている。例えば、フェンダマーカ等に光源を内蔵し、所定の警告時にその光源を発光駆動して、運転者に視認させることが考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、車両から外部に発する光のうち、黄色及び赤色の光については、他の道路使用者が、信号灯、車両の方向指示器またはブレーキ灯と誤認することが考えられ、無制限に外部に放射することは好ましくない。よって、上記の技術の場合も、光源の光の色には一定の制限を設けた方が好ましい。一方、かかる光源により視覚的警告を行うに際し、車両と障害物との距離感を運転者に明確に把握させることができれば、かかる装置の有用性がより高まり、好ましい。
【0005】
そこで、本発明は、他の道路使用者が、信号灯、車両の方向指示器またはブレーキ灯と誤認することを防止でき、LED光により異常接近に関する視覚的警告を使用者に与えることができると共に、更に、障害物等の物体との距離感を、使用者に一層明確に把握させることができる異常接近警告表示装置の提供を課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1にかかる異常接近警告表示装置は、車両の所定位置と物体との距離を計測する距離センサと、複数色を発光自在なLEDを有し、水平面内において車両の前後方向に所定角度交差して取付けられ、前記LEDの光を運転者の視点に向かって照射する表示部と、前記表示部のLEDからの光の外縁がフロントガラスの範囲内の車内に位置するよう、前記LEDの外周全体を覆うと共に、前記LEDの発光側端部から所定距離突出して延び、かつ、先端を開口した筒状のキャップと、その内部を前記LEDの発光方向に延びる複数の空間に区画する仕切板とを有し、前記LEDの指向角を所定角度範囲内に制限する指向角制限手段と、前記距離センサの出力に応じて、前記LEDを前記複数色のいずれかの色で点滅駆動する発光制御手段とを具備するものである。
【0009】
請求項2にかかる異常接近警告表示装置は、請求項1の構成において、前記表示部のLEDを、異色の複数のLEDより構成し、前記キャップ及び仕切板にて前記異色の複数のLEDをそれぞれ覆うよう構成したものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
【0014】
なお、図中、従来例と同一符号及び同一記号は、従来例の構成部分と同一または相当部分を示すものであるから、ここでは、重複する説明を省略する。
【0015】
図1は本発明の第一の実施の形態の異常接近警告表示装置を車両と共に示す平面図である。図2は本発明の第一の実施の形態の異常接近警告表示装置の断面図である。図3は本発明の第一の実施の形態の異常接近警告表示装置のLED及びキャップを示す断面図である。図4は本発明の第一の実施の形態の異常接近警告表示装置の電気的構成を示すブロック図である。
【0016】
図1乃至図4に示すように、第一の実施の形態の異常接近警告表示装置は、距離センサ11と、LEDランプ13からなる表示部と、指向角制限手段としてのキャップ15と、発光制御手段としての発光制御回路17を備え、これらを自動車の車体1の左前端付近に配設されるフェンダマーカ10に一体的に内装している。前記距離センサ11は、超音波センサからなり、その超音波振動子がフェンダマーカ10の左外側面から露出するよう、フェンダマーカ10に内装されている。また、距離センサ11は、超音波振動子を駆動して超音波の送受信を行うための回路を有し、超音波振動子から超音波を左方に送受信して、車体1の前端の左コーナ部と、左コーナ部付近に位置する障害物等の物体との距離を計測し、その距離に応じた信号を出力するようになっている。
【0017】
前記表示部のLEDランプ13は、複数色を発光自在であり、水平面内において車体1の前後方向に所定角度A(例えば、約30度)で交差して取付けられ、その光を車内の前方右側に位置する運転者の視点Eに向かって照射するよう、フェンダマーカ10内に配置固定されている。なお、本実施の形態のLEDランプ13は、図4に示すように、赤色LEDチップ13R、黄色LEDチップ13Y及び青色LEDチップ13Bをリードフレーム(図示略)に実装してモールド樹脂により封止したドーム状のものである。
【0018】
前記キャップ15は、図1及び図3に示すように、表示部のLEDランプ13からの光の外縁が車内に位置するよう、LEDランプ13の指向角を所定角度a(例えば、約30度)の範囲内に制限するものであり、LEDランプ13の外周全体を覆うと共に、LEDランプ13の発光側端部から所定の突出距離P1だけ突出して延び、かつ、先端を開口15aとした円筒状をなしている。具体的には、前記キャップ15の内径はドーム状のLEDランプ13の直径D1と略同一であり、キャップ15の内周面がLEDランプ13の外周面に密接している。そして、キャップ15の突出距離P1は、LEDランプ13の直径D1の約2倍の長さに設定される。例えば、LEDランプの直径D1が10mmの場合、キャップ15の突出距離P1は、約20mmに設定される。これにより、LEDランプ13からの光の指向角aが、約30度となり、その光の外縁がフロントガラスの範囲内(フロントガラスの右側縁より内側の範囲内)に位置し、LEDランプ13の光が車内にのみ入射するようになっており、フロントガラスの範囲を越えて車外に漏れないようになっている。
【0019】
前記発光制御回路17は、ワンチップマイクロコンピュータからなり、CPU、ROM、RAMを有する。発光制御回路17の入力側には前記距離センサ11が接続されると共に、出力側にはLEDランプ13の各色のLEDチップ13R,13Y,13Bが接続されている。発光制御回路17は、距離センサ11の出力信号に応じて、各色のLEDチップ13R,13Y,13Bを選択的に点灯または点滅するようになっている。
【0020】
前記フェンダマーカ10内には、プリント基盤19が配設され、前記距離センサ11、LEDランプ13、発光制御回路17及びその他の電子部品を実装している。
【0021】
次に、本発明の第一の実施の形態の異常接近警告表示装置の動作をフローチャートにしたがって説明する。図5は本発明の第一の実施の形態の異常接近警告表示装置の全体動作を示すフローチャートである。
【0022】
本実施の形態は、所定の動作開始条件となったとき、例えば、スピードセンサの出力により、車速が徐行速度以下(例えば15km/h以下)となったことを検出したとき、前記発光制御手段17等に電源を供給し、図5のプログラムを実行する。
【0023】
即ち、車速が徐行速度以下となり、距離センサ11、LEDランプ13、発光制御手段17等に電源が供給されると、まず、ステップS1で、発光制御手段17の初期化が行われ、ステップS2で、距離センサ11の超音波振動子から所定時間(数μs以下)だけ車体11の左方に向けて超音波が送信される。そして、ステップS3で、所定時間経過後に距離センサ11の超音波振動子により超音波を受信する。このとき、車体1の左方に障害物等の物体が存在すると、ステップS2で送信した超音波がその物体で反射され、ステップS3でその反射波が距離センサ11により受信される。すると、ステップS4で、発光制御手段17は、送信した超音波と受信した超音波との間の受信遅れから、車体1と物体との間の距離を演算し、ステップS5以下の処理で、演算した距離を予め設定した閾値と比較する。なお、かかる閾値として、発光制御手段17は、車体1の直近(例えば20cm)に物体が存在し、回避操作を必要とする最小距離閾値Lと、最小距離閾値Lよりは離れているが、車体1の近傍(例えば40cm)に物体が存在し、運転者の注意を必要とする中間距離閾値Mと、車体1からは比較的離れた位置に物体が存在し、当面は運転者の注意が必要ない最大距離閾値Hの3種類の閾値を格納している。
【0024】
そして、発光制御手段17は、ステップS5で、演算した距離が予め設定した最小距離閾値L以上か否か判断し、最小距離閾値L未満であると判断すると、ステップS6で赤色LEDチップ13Rを点滅駆動して、LEDランプ13を赤色に点滅する。発光制御手段17は、ステップS5で、演算した距離が最小距離閾値L以上であると判断すると、ステップS7で、更に、演算した距離が予め設定した中間距離閾値M以上であるか否か判断する。そして、発光制御手段17は、ステップS7で、演算した距離が中間距離閾値M未満であると判断すると、ステップS8で黄色LEDチップ13Yを点滅駆動して、LEDランプ13を黄色に点滅する。発光制御手段17は、ステップS7で、演算した距離が中間距離閾値M以上であると判断すると、ステップS9で、更に、演算した距離が予め設定した最大距離閾値H以上であるか否か判断する。そして、発光制御手段17は、ステップS9で、演算した距離が最大距離閾値H未満であると判断すると、ステップS10で青色LEDチップ13Bを点滅駆動して、LEDランプ13を青色に点滅する。発光制御手段17は、ステップS9で、演算した距離が最大距離閾値H以上であると判断すると、ステップS11で、青色LEDチップ13Bを点灯駆動して、LEDランプ13を青色に連続点灯する。図示はしないが、車体11の左方に以下なる物体も存在しないときは、距離センサ11は超音波を受信しないため、発光制御手段17は、LEDランプ13を非点灯状態とする。なお、この場合、ステップS11と同様に青色LEDチップ13Bを点灯駆動して、LEDランプ13を青色に連続点灯してもよい。
【0025】
このように、上記第一の実施の形態の異常接近警告表示装置は、車両の所定位置と物体との距離を計測する距離センサ11と、赤色、黄色及び青色LEDチップ13R,13Y,13Bからなり複数色を発光自在なLEDランプ13を有し、水平面内において車両の車体1の前後方向に所定角度A(約30度)交差して取付けられ、前記LEDランプ13の光を運転者の視点Eに向かって照射する表示部と、前記表示部のLEDランプ13からの光の外縁が車内(フロントガラスの範囲内)に位置するよう、LEDランプ13の指向角aを所定角度(約30度)の範囲内に制限する指向角制限手段としてのキャップ15と、前記距離センサ11の出力に応じて、前記LEDランプ13を前記複数色のいずれかの色で発光させる発光制御手段としての発光制御回路17とを具備する。
【0026】
したがって、上記実施の形態の異常接近警告表示装置は、徐行速度以下等、所定の動作開始条件となったときに、距離センサ11が車体1左方の物体の存在を検出して、車体1と物体との距離に応じた信号を出力する。そして、発光制御手段17が、距離センサ11からの信号により、車体1と物体との距離を演算し、予め格納した閾値L,M,Hと比較し、その距離に応じてLEDランプ13を所定の色に点滅または点灯駆動して、運転者に障害物等の物体との接触の可能性等についての警告を行う。その結果、運転者は、駐車時、路肩への幅寄時等において、フェンダマーカ10で発光するLEDランプを視認することにより、車体1左方の物体の存在及びその物体までの距離を容易に確認することができ、物体との接触、衝突等の回避操作を確実に行うことができると共に、駐車動作等を簡単に行うことができる。特に、本実施の形態では、フェンダーマーカ10は運転席と反対側(図示の右ハンドル者の場合左側)である前端左コーナ部付近に位置し、かつ、駐車操作等を行う運転者の視線上に位置するため、運転者は、かかる位置で発光するLEDランプ13を容易かつ確実に視認することができる。また、通常は確認が容易ではない運転席と反対側の物体との距離等を確実に確認して、運転操作をより円滑に行うことできる。
【0027】
更に、本実施の形態では、LEDランプ13の光の外縁は、フロントガラスの範囲内に位置し、LED光は車内にのみ入射するため、LEDランプ13を赤色及び黄色に点滅または点灯した場合でも、かかる赤色または黄色の光が車外に放射されて、他車等に視認されることはない。その結果、赤色及び黄色の光を使用して、上記警告動作を行うことができ、交通信号に類したより多彩な色の光により運転者への警告を行うことができると共に、それらの赤色及び黄色の光が他の道路使用者に視認されて信号灯、方向指示器、ブレーキ灯等と誤認されることはなく、LED光により異常接近に関する視覚的警告を確実に使用者にのみ与えることができる。
【0028】
加えて、本実施の形態の異常接近警告表示装置は、距離センサ11、LEDランプ13、キャップ15、発光制御回路17及びその他の関連部品を全てフェンダマーカ10内に一体的に配設したため、一体的な装置として取扱い、フェンダマーカ10への組付け等を行うことができると共に、外部電源を導入するだけで動作可能となり、装置のコンパクト化を図ることができる。
【0029】
ところで、上記実施の形態の発光制御回路17は、距離センサ11の出力に応じて、赤色、黄色及び青色の各色のLEDチップ13R,13Y,13Bを個別に駆動して、LEDランプ13を赤色、黄色及び青色の各色に点滅または点灯するものであるが、デューティ制御により、赤色、黄色、青色の各色のLEDチップ13R,13Y,13Bを混色して、種々の色を得るようにしてもよく、この場合、警告目的の色をより多種多彩なものとして、情報量を増大できるという効果があり、また、装置の意匠性を高めることもできる。
【0030】
また、フェンダマーカ10自体に、LEDランプ13以外の光源を外部から導入し、または、内部に別個に設け、夜間等にフェンダマーカ10を照明するようにしてもよい。
【0031】
更に、距離センサ11としては、超音波センサ以外に、光センサ、近接センサ等、種々の距離センサを使用することができる。また、距離センサ11、発光制御回路17等をフェンダマーカ10に一体的に設けることなく、そのいずれかを外部に設けてもよい。即ち、フェンダマーカ10には、少なくとも、LEDランプ13及びキャップ15を配設すればよい。
【0032】
次に、本発明による別の実施の形態を以下に説明する。なお、各実施の形態においては上記第一の実施の形態との相違点のみを説明し、上記第一の実施の形態と同一の構成については図面に同一符号を付してその説明を省略する。
【0033】
図6は本発明の第二の実施の形態の異常接近警告表示装置のLEDランプ及びキャップを示す断面図である。図7は本発明の第二の実施の形態の異常接近警告表示装置のキャップの仕切板の第一の事例を示す正面図である。図8は本発明の第二の実施の形態の異常接近警告表示装置のキャップの仕切板の第二の事例を示す正面図である。図9は本発明の第二の実施の形態の異常接近警告表示装置のキャップの仕切板の第三の事例を示す正面図である。
【0034】
本実施の形態の異常接近警告表示装置は、指向角制限手段としてのキャップ21の構成において、第一の実施の形態の異常接近警告表示装置と相違し、その他の構成は同様である。即ち、本実施の形態のキャップ21は、第一の実施の形態のキャップ15と同様、表示部のLEDランプ13からの光の外縁が車内に位置するよう、LEDランプ13の指向角を所定角度a(例えば、約30度)の範囲内に制限するものであり、LEDランプ13の外周全体を覆うと共に、LEDランプ13の発光側端部から所定の突出距離P2だけ突出して延び、かつ、先端を開口21aとした円筒状をなしている。具体的には、前記キャップ21の内径はドーム状のLEDランプ13の直径D1と略同一であり、キャップ21の内周面がLEDランプ13の外周面に密接している。一方、本実施の形態の指向角制限手段は、キャップ21の内部に、その内部空間をLEDランプ13の発光方向に延びる複数の空間に区画する仕切板23を一体形成している。そして、キャップ21の突出距離P2は、LEDランプ13の直径D1の約半分の長さに設定される。例えば、LEDランプの直径D1が10mmの場合、キャップ21の突出距離P2は、約5mmに設定される。これにより、LEDランプ13からの光の指向角aが、約30度となり、その光の外縁がフロントガラスの範囲内(フロントガラスの右側縁より内側の範囲内)に位置し、LEDランプ13の光が車内にのみ入射するようになっており、フロントガラスの範囲を越えて車外に漏れないようになっている。
【0035】
ここで、本実施の形態のキャップ21の仕切板23は、キャップ21の内部空間をLEDランプ13の発光方向に延びる複数の空間に区画する限りにおいて、種々の形態とすることができる。例えば、図7に示すように、ハニカム状の仕切板23aとしたり、図8に示すように、縦縞状の仕切板23bとしたり、図9に示すように、格子状の仕切板23cとすることができる。いずれの事例の場合も、仕切板23間の間隔を狭くして、キャップ21の内部空間をより多くの空間に区画するほど、キャップ21の突出距離P2を短くすることができる。
【0036】
本実施の形態の異常接近警告表示装置は、第一の実施の形態の異常接近警告表示装置と同様にして、例えば、図4の電気的構成を使用して、図5のフローチャートに示すプログラムにしたがって動作する。
【0037】
このように、第二の実施の形態の異常接近警告表示装置では、第一の実施の形態の構成に加え、前記指向角制限手段に、キャップ21の内部空間をLEDランプ13の発光方向に延びる複数の空間に区画する仕切板23を設けたものであり、第一の実施の形態の作用及び効果に加え、キャップ21の長さをより短くして、全体の構成を一層コンパクトにすることができるという効果を有する。
【0038】
図10は本発明の第三の実施の形態の異常接近警告表示装置のLEDランプ及びキャップを示す断面図である。
【0039】
本実施の形態の異常接近警告表示装置は、表示部としてのLEDランプ31R,31Y,31B及び指向角制限手段としてのキャップ33の構成において、第一の実施の形態の異常接近警告表示装置と相違し、その他の構成は同様である。即ち、本実施の形態の表示部は、異色の複数のLEDとして、ドーム状の赤色LEDランプ31R、黄色LEDランプ31Y及び青色LEDランプ31Bを、この順で、フェンダマーカ10内において縦一列または横一列に配置している。また、本実施の形態の指向角制限手段は、キャップ33の内部に、その内部空間を各LEDランプ31R,31Y,31Bの発光方向に延びる複数の空間に区画する仕切板35を一体形成し、キャップ33及び仕切板35により、前記LEDランプ31R,31Y,31Bをそれぞれ覆っている。
【0040】
即ち、キャップ33は、第一の実施の形態のキャップ15と同様、表示部のLEDランプ31R,31Y,31Bからの光の外縁が車内に位置するよう、LEDランプ31R,31Y,31Bの指向角を所定角度(例えば、約30度)の範囲内に制限するものであり、LEDランプ31R,31Y,31Bの外周全体を覆うと共に、LEDランプ31R,31Y,31Bの発光側端部から所定の突出距離P3だけ突出して延び、かつ、先端を開口33aとした筒状をなしている。具体的には、前記キャップ33及び仕切板35により形成される円筒状の空間の内径は、ドーム状の各LEDランプ31R,31Y,31Bの直径D2と略同一であり、キャップ33及び仕切板35により形成される円筒状の空間部分の内周面が、各LEDランプ31R,31Y,31Bの外周面に密接している。そして、キャップ33の突出距離P3は、各LEDランプ31R,31Y,31Bの直径D2の約2倍の長さに設定される。例えば、各LEDランプ31R,31Y,31Bの直径D2が5mmの場合、キャップ33の突出距離P3は、約10mmに設定される。これにより、LEDランプ31R,31Y,31Bからの光の指向角が、約30度となり、その光の外縁がフロントガラスの範囲内(フロントガラスの右側縁より内側の範囲内)に位置し、LEDランプ31R,31Y,31Bの光が車内にのみ入射するようになっており、フロントガラスの範囲を越えて車外に漏れないようになっている。
【0041】
本実施の形態では、キャップ33の突出距離P3は、各LEDランプ31R,31Y,31Bの直径D2の約2倍となるものの、各LEDランプ31R,31Y,31Bは、単色を発光するものであればよいため、小型化することができ、これに対応して、キャップ33の突出距離P3も短くすることができる。
【0042】
本実施の形態の異常接近警告表示装置は、第一の実施の形態の異常接近警告表示装置と同様にして、例えば、図4の電気的構成を使用して、図5のフローチャートに示すプログラムにしたがって動作する。このとき、発光制御回路17は、第一の実施の形態の赤色、黄色及び青色LEDチップ13R,13Y,13Bの代わりに、赤色、黄色及び青色LEDランプ31R,31Y,31Bを出力側に接続し、距離センサ11の出力に応じて、各色のLEDランプ31R,31Y,31Bを選択的に点滅または点灯駆動する。
【0043】
このように、第三の実施の形態の異常接近警告表示装置は、第一の実施の形態の構成に加え、表示部のLEDを異色の複数のLEDランプ31R,31Y,31Bより構成し、キャップ33及び仕切板35を前記異色の複数のLEDランプ31R,31Y,31Bをそれぞれ覆うよう設けたものであり、第一の実施の形態と同様の作用及び効果に加え、キャップ33の長さをより短くして、全体の構成を一層コンパクトにすることができるという効果を有する。
【0044】
図11は本発明の第四の実施の形態の異常接近警告表示装置の平面図である。図12は本発明の第四の実施の形態の異常接近警告表示装置の要部を示す平面図である。
【0045】
本実施の形態の異常接近警告表示装置は、フェンダマーカ40及び表示部の構成において、第一の実施の形態の異常接近警告表示装置と相違し、その他の構成は第一の実施の形態と同様である。即ち、本実施の形態は、異常接近警告表示装置を適用するフェンダマーカ40として、細身のタイプのものを使用している。また、本実施の形態の表示部は、前記LEDランプ13の発光側に、LEDランプ13の光を水平面内において所定角度A2変向するプリズム41を配置している。なお、本実施の形態のプリズム41は、キャップ15の開口15a内に挿着される略円板状をなしている。即ち、本実施の形態では、LEDランプ13は、水平面内において車体1の前後方向に所定角度A1(例えば、約15度)で交差して取付けられ、LEDランプ13の光軸X1が、車体1の前後方向に対して前記所定角度A1で交差するようになっている。また、前記プリズム41は、LEDランプ13からの光を前記水平面内において所定角度A2(例えば、約15度)変向して、その変向した光(光軸X2)を、車内の前方右側に位置する運転者の視点Eに向かって照射する。これにより、LED光が、キャップ15により所定の指向角a(30度)とされた状態で、車体1の前後方向に対し所定角度(A1+A2=約30度)で交差して車内に入射し、運転者の視点Eに到達する。なお、かかるプリズム41としては、図12中の下端側の角度を30度とした直角プリズムを使用する。
【0046】
本実施の形態の異常接近警告表示装置は、第一の実施の形態の異常接近警告表示装置と同様にして、例えば、図4の電気的構成を使用して、図5のフローチャートに示すプログラムにしたがって動作する。
【0047】
このように、第四の実施形態の異常接近警告表示装置は、第一の実施の形態の構成に加え、表示部において、前記LEDランプ13の発光側に、LEDランプ13の光を前記水平面内において所定角度A2変向するプリズム41を配置したものである。したがって、第一の実施の形態の作用及び効果に加え、細身のフェンダマーカ40にも適用でき、設計の自由度が高まるという効果を奏する。
【0048】
図13は本発明の第五の実施の形態の異常接近警告表示装置の平面図である。
【0049】
本実施の形態の異常接近警告表示装置は、第四の実施の形態と同様、フェンダマーカ50及び表示部の構成において、第一の実施の形態の異常接近警告表示装置と相違し、その他の構成は第一の実施の形態と同様である。即ち、本実施の形態は、異常接近警告表示装置を適用するフェンダマーカ50として、第四の実施の形態と同様、細身のタイプのものを使用している。また、本実施の形態の表示部は、前記LEDランプ13の発光側に位置するフェンダマーカ50部分に、LEDランプ13の光を水平面内において所定角度A2変向するプリズム51を一体形成している。なお、図13ではキャップ15を省略しているが、本実施の形態でも、LEDランプ13はキャップ15により覆われ、その指向角aを30度とされている。また、本実施の形態では、LEDランプ13は、水平面内において車体1の前後方向に所定角度A1(例えば、約25度)で交差して取付けられ、LEDランプ13の光軸X1が、車体1の前後方向に対して前記所定角度A1で交差するようになっている。また、前記プリズム51は、LEDランプ13からの光を前記水平面内において所定角度A2(例えば、約5度)変向して、その変向した光(光軸X2)を、車内の前方右側に位置する運転者の視点Eに向かって照射する。これにより、LED光が、キャップ15により所定の指向角a(30度)とされた状態で、車体1の前後方向に対し所定角度(A1+A2=約30度)で交差して車内に入射し、運転者の視点Eに到達する。
【0050】
本実施の形態の異常接近警告表示装置は、第一の実施の形態の異常接近警告表示装置と同様にして、例えば、図4の電気的構成を使用して、図5のフローチャートに示すプログラムにしたがって動作する。
【0051】
このように、第五の実施形態の異常接近警告表示装置は、第一の実施の形態の構成に加え、表示部において、前記LEDランプ13の発光側のフェンダマーカ50部分に、LEDランプ13の光を前記水平面内において所定角度A2変向するプリズム51を一体形成して配置したものである。したがって、第一の実施の形態の作用及び効果に加え、細身のフェンダマーカ50にも適用でき、設計の自由度が高まるという効果を奏する。
【0052】
図14は本発明の第六の実施の形態の異常接近警告表示装置の側面図である。
【0053】
本実施の形態は、第三の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車体1の前端左コーナ部(例えば、フロントバンパの左端)に取付けられるコーナポール60の上端部に配設したものであり、異常接近警告表示装置を構成するLEDランプ31R,31Y,31B、キャップ33、仕切板35等の構成は第三の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様、距離センサがコーナポール60の下端部に一体的に配設され、コーナポール60の前方、左方等、車体1の左コーナ部近傍の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、第三の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0054】
図15は本発明の第七の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【0055】
本実施の形態は、第一の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車体1の前端左コーナ部付近に固定される補助ミラー70のうち、ミラー部71を支持する支柱部73に配設したものであり、異常接近警告表示装置75を構成するLEDランプ13等の構成は第一の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様、距離センサが補助ミラー70のミラー部71または支柱部73に一体的に配設され、補助ミラー70の前方、左方等、車体1の左コーナ部近傍の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、第一の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0056】
図16は本発明の第八の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【0057】
本実施の形態は、第一の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車体1の左側ドアに固定されるドアミラー80のうち、ミラー部81を支持するブラケット83に配設したものであり、異常接近警告表示装置85を構成するLEDランプ13等の構成は第一の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様、距離センサがドアミラー80のミラー部81またはブラケット83に一体的に配設され、ドアミラー80の前方、左方等、車体1の左方の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、第一の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0058】
図17は本発明の第九の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【0059】
本実施の形態は、第一の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車体1のボンネットに固定されるウインドウォッシャノズル90のうち、ノズル91を設けない面に配設したものであり、異常接近警告表示装置93を構成するLEDランプ13等の構成は第一の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様の距離センサが、車体1の前端左コーナ部付近に配設され、車体1の左コーナ部近傍の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、第一の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0060】
図18は本発明の第十の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【0061】
本実施の形態は、第一の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車体1の前端に固定されるグリルガード100の略中央に配設したものであり、異常接近警告表示装置101を構成するLEDランプ13等の構成は第一の実施の形態と同様である。本実施の形態では、第一の実施の形態と同様、距離センサがグリルガード100に一体的に配設され、グリルガード100の前方及び左右側方等、前記車体1の前方及び左右側方の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、第一の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0062】
図19は本発明の第十一の実施の形態の異常接近警告表示装置の側面図である。
【0063】
本実施の形態は、第一の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車内の後部座席より後方部分、例えば、リアパッケージトレイ上に固定されるハイマウントストップランプ110のうち、後側のストップランプ部111と対向する前側部分に配設したものであり、異常接近警告表示装置113を構成するLEDランプ13、キャップ15等の構成は第一の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様の距離センサが、車体1の後端の例えばリヤバンパ等に配設され、車体1の後方の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、運転者がバックミラー越しに後方を確認することにより、後方の障害物等を確認することができ、第一の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0064】
図20は本発明の第十二の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【0065】
本実施の形態は、第一の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車内の後部座席より後方部分のリアパッケージトレイ120上に固定される支持部121の前面に配設したものであり、異常接近警告表示装置123を構成するLEDランプ13等の構成は第一の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様の距離センサが、車体1の後端の例えばリヤバンパ等に配設され、車体1の後方の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、運転者がバックミラー越しに後方を確認することにより、後方の障害物等を確認することができ、第一の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0066】
図21は本発明の第十三の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【0067】
本実施の形態は、第一の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車内のルーフ後端部130に固定されるリヤカーゴルームランプ131の前面に配設したものであり、異常接近警告表示装置133を構成するLEDランプ13等の構成は第一の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様の距離センサが、前記車体1の後端の例えばリヤバンパ等に配設され、車体1の後方の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、運転者がバックミラー越しに後方を確認することにより、後方の障害物等を確認することができ、第一の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0068】
図22は本発明の第十四の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【0069】
本実施の形態は、第一の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車体1の後端部に固定されるリヤスポイラー140の前面中央に配設したものであり、異常接近警告表示装置141を構成するLEDランプ13等の構成は第一の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様の距離センサが、前記車体1の後端の例えばリヤバンパ等に配設され、車体1の後方の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、運転者がバックミラー越しに後方を確認することにより、後方の障害物等を確認することができ、第一の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0070】
図23は本発明の第十五の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【0071】
本実施の形態は、第一の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車内の後端部左右両側のリヤピラーガーニッシュ150に、それぞれ、前方に向けて配設したものであり、異常接近警告表示装置151を構成するLEDランプ13等の構成は第一の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様の距離センサが、車体1の後端の例えばリヤバンパ等に配設され、車体1の後方の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、運転者がバックミラー越しに後方を確認することにより、後方の障害物等を確認することができ、第一の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0072】
図24は本発明の第十六の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【0073】
本実施の形態は、第一の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車内の前端部に配置されるバックミラー160の左右両側縁部に、それぞれ、後方に向けて配設したものであり、異常接近警告表示装置161を構成するLEDランプ13等の構成は第一の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様の距離センサが、車体1の後端の例えばリヤバンパ等に配設され、車体1の後方の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、運転者がバックミラー160を確認することにより、後方の障害物等を確認することができ、第一の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0074】
図25は本発明の第十七の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【0075】
本実施の形態は、補助ミラー170のミラー171の下端部に、第三の実施の形態の異常接近警告表示装置と同様の構成の異常接近警告表示装置173を配設したものである。即ち、異常接近警告表示装置173は、赤色LEDランプ173R、黄色LEDランプ173Y及び青色LEDランプ173Bを、この順で、ミラー171下端部に横一列に配置している。また、本実施の形態は、図示はしないが、第三の実施の形態と同様、指向角制限手段として、各LEDランプ173R,173Y,173Bの発光方向に延びる空間を形成するキャップ及び仕切板を有し、キャップ及び仕切板により、前記LEDランプ173R,173Y,173Bをそれぞれ覆っている。
【0076】
即ち、キャップ及び仕切板は、第三の実施の形態のキャップ33及び仕切板35と同様、表示部のLEDランプ173R,173Y,173Bからの光の外縁が車内に位置するよう、LEDランプ173R,173Y,173Bの指向角を所定角度(例えば、約30度)の範囲内に制限するものであり、LEDランプ173R,173Y,173Bの外周全体を覆うと共に、LEDランプ173R,173Y,173Bの発光側端部から所定の突出距離だけ突出して延び、かつ、先端を開口とした筒状をなしている。これにより、LEDランプ173R,173Y,173Bからの光の指向角が、約30度となり、その光の外縁がフロントガラスの範囲内(フロントガラスの右側縁より内側の範囲内)に位置し、LEDランプ173R,173Y,173Bの光が車内にのみ入射するようになっており、フロントガラスの範囲を越えて車外に漏れないようになっている。
【0077】
本実施の形態の異常接近警告表示装置は、例えば、図4の電気的構成を使用する一方、図5のフローチャートに示すプログラムのLEDランプの表示態様を変更して動作する。このとき、発光制御回路は、赤色、黄色及び青色LEDランプ173R,173Y,173Bを出力側に接続し、距離センサの出力に応じて、各色のLEDランプ173R,173Y,173Bのいずれか一つ以上を選択的に点滅または点灯駆動する。
【0078】
図26は本発明の第十七の実施の形態の異常接近警告表示装置の警告表示動作を示す説明図であり、(a)〜(e)は車体が物体に徐々に接近する過程におけるLEDランプの表示動作を示す。
【0079】
即ち、本実施の形態では、発光制御手段が、距離センサの出力により、車体1の左方の障害物等の物体を検出する。車体1の左方に障害物が存在しない場合、図26(a)に示すように、発光制御手段は、青色LEDランプ173Bのみを点灯する。車体1の左方に障害物が存在する場合、発光制御手段は、車体1とその障害物との距離を距離センサの出力から演算し、予め設定した3段階の距離閾値と比較して、LEDランプ173R,173Y,173Bを選択的に発光する。まず、演算した距離が、車体1から比較的遠く、運転者の注意をさほど必要としない第1の距離閾値としての最大距離閾値(例えば60cm)以上のときは、図26(b)に示すように、青色LEDランプ173Bに加え、黄色LEDランプ173Yを点灯する。次に、演算した距離が、第1の距離閾値未満であるが、車体1に比較的近く、運転者の相応の注意を必要とする第2の距離閾値としての中間距離閾値(例えば40cm)以上のときは、図26(c)に示すように、黄色LEDランプ173Yのみを点灯する。また、演算した距離が、第2の距離閾値未満であるが、車体1に近く、運転者の十分な注意を必要とする第3の距離閾値としての最小距離閾値(例えば20cm)以上のときは、図26(d)に示すように、黄色LEDランプ173Yに加え、赤色LEDランプ173Rを点灯する。そして、演算した距離が、第3の距離閾値未満のときは、障害物が車体1の直近であり、運転者の障害物回避操作を必要とするため、図26(e)に示すように、赤色LEDランプ173Rのみを点灯する。
【0080】
このように、本実施の形態の異常接近警告表示装置は、第三の実施の形態の構成に加え、前記表示部を、青色、黄色及び赤色のLEDランプ173R,173Y,173Bを一列に配置して構成し、発光制御手段により、距離センサからの出力により、車両の車体1の近傍に物体が存在しないときは、前記青色のLEDランプ173Bを発光し、車体1と物体との距離が第1の閾値以上のときは、前記青色及び黄色のLEDランプ173B,173Yを発光し、第1の閾値未満で第2の閾値以上のときは、前記黄色のLEDランプ173Yを発光し、第2の閾値未満で第3の閾値以上のときは、前記黄色及び赤色のLEDランプ173Y,173Rを発光し、第3の閾値未満のときは、前記赤色のLEDランプ173Rを発光するものである。
【0081】
したがって、第三の実施の形態の異常接近警告表示装置の作用及び効果に加え、車体1と物体との距離に応じて、LEDランプ173R,173Y,173Bを青色から赤色へと徐々に移動して発光し、運転者に物体との距離感を段階的に報知する。その結果、運転者は、車体1近傍の物体との距離感を容易かつ確実に把握して、障害物回避等の運転操作を行うことができ、より円滑に駐車動作、幅寄せ動作を行うことができる。また、警告表示が、青色、黄色及び赤色の3色のカラー表示で行われるため、その視認性が向上する。
【0082】
図27は本発明の第十八の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【0083】
本実施の形態は、補助ミラー180のミラー181の下端部に、緑色のLEDランプ183a,183b,183c,183d,183e,183fを横一列に配設したものである。一方、本実施の形態の異常接近警告表示装置183は、LEDランプとして、他の道路使用者に方向指示器の黄色またはブレーキ灯の赤色等と誤認されるおそれのない緑色のLEDランプ183a〜183fを使用したため、上記各実施の形態と違い、指向角制限手段が不要となることから、かかる指向角制限手段を具備していない。
【0084】
本実施の形態の異常接近警告表示装置は、例えば、図4の電気的構成を使用する一方、図5のフローチャートに示すプログラムのLEDランプの表示態様を変更して動作する。このとき、発光制御回路は、各LEDランプ183a〜183fを出力側に接続し、各LEDランプ183a〜183fのうち、右端のLEDランプ183fを常時点灯すると共に、距離センサの出力に応じて、残りのLEDランプ183a〜183eを選択的に点滅または点灯駆動する。また、本実施の形態では、発光制御回路は、車体1と物体との距離に応じて、距離閾値を第一の実施の形態の3段階から、5段階に設定している。
【0085】
図28は本発明の第十八の実施の形態の異常接近警告表示装置の警告表示動作を示す説明図であり、(a)〜(f)は車体が物体に徐々に接近する過程におけるLEDランプの表示動作を示す。
【0086】
即ち、本実施の形態では、発光制御手段が、距離センサの出力により、車体1の左方の障害物等の物体を検出する。車体1の左方に障害物が存在しない場合、図28(a)に示すように、発光制御手段は、右端のLEDランプ183fのみを点灯する。車体1の左方に障害物が存在する場合、発光制御手段は、車体1とその障害物との距離を距離センサの出力から演算し、予め設定した5段階の距離閾値と比較して、LEDランプ183a〜183eを左端から右端へ向けて段階的に移動して発光する。まず、演算した距離が、第1の距離閾値(50cm)となったとき、図28(b)に示すように、右端のLEDランプ183fに加え、左端のLEDランプ183aを点灯する。次に、演算した距離が、第2の距離閾値(40cm)となったとき、図28(c)に示すように、右端のLEDランプ183fに加え、左端から2番目のLEDランプ183bを点灯する。また、演算した距離が、第3の距離閾値(30cm)となったとき、図28(d)に示すように、右端のLEDランプ183fに加え、左端から3番目のLEDランプ183cを点灯する。更に、演算した距離が、第4の距離閾値(20cm)となったとき、図28(e)に示すように、右端のLEDランプ183fに加え、左端から4番目のLEDランプ183dを点灯する。そして、演算した距離が、第5の距離閾値(10cm)となったとき、図28(f)に示すように、右端のLEDランプ183fに加え、左端から5番目のLEDランプ183eを点灯する。
【0087】
このように、本実施の形態の異常接近警告表示装置は、車両の車体1の所定位置と物体との距離を計測する距離センサと、赤色及び黄色以外の色としての緑色を発光自在なLEDランプ183a〜183fを、合計6個一列に配置した表示部と、前記LEDランプ183a〜183fのうち、前記列の右端側のLEDランプ183fを常に発光すると共に、前記距離センサの出力に応じて、前記列の残りのLEDランプ183a〜183eの発光位置を、前記列の左端側から右端側に向けて移動させる発光制御手段とを具備するものである。
【0088】
したがって、上記実施の形態の異常接近警告表示装置は、徐行速度以下等、所定の動作開始条件となったときに、距離センサが車体1左方の物体の存在を検出して、車体1と物体との距離に応じた信号を出力する。そして、発光制御手段が、距離センサからの信号により、車体1と物体との距離を演算し、予め格納した距離閾値と比較し、その距離に応じてLEDランプ183a〜183fを所定の発光位置で点滅または点灯駆動して、運転者に障害物等の物体との接触の可能性等についての警告を行う。その結果、運転者は、駐車時、路肩への幅寄時等において、補助ミラー180で発光するLEDランプ183a〜183fを視認することにより、車体1左方の物体の存在及びその物体までの距離を容易に確認することができ、物体との接触、衝突等の回避操作を確実に行うことができると共に、駐車動作等を簡単に行うことができる。特に、本実施の形態では、補助ミラー180は運転席と反対側(図示の右ハンドル者の場合左側)である前端左コーナ部付近に位置し、かつ、駐車操作等を行う運転者の視線上に位置するため、運転者は、かかる位置で発光するLEDランプ183a〜183fを容易かつ確実に視認することができる。また、通常は確認が容易ではない運転席と反対側の物体との距離等を確実に確認して、運転操作をより円滑に行うことできる。
【0089】
特に、本実施の形態は、光源として緑色のLEDランプ183a〜183fを使用し、車体1と物体との距離に応じて、LEDランプ183a〜183eの発光位置を左端から右端側へと徐々に移動し、運転者に物体との距離感を段階的に報知する。その結果、運転者は、車体1近傍の物体との距離感を容易かつ確実に把握して、障害物回避等の運転操作を行うことができ、より円滑に駐車動作、幅寄せ動作を行うことができる。更に、黄色または赤色点灯による光が他の道路使用者に視認されて信号灯、方向指示器、ブレーキ灯等と誤認されることはなく、LED光により異常接近に関する視覚的警告を使用者に与えることができると共に、障害物等の物体との距離感を、使用者に一層明確に把握させることができ、かつ、表示部の設計の自由度が向上する。
【0090】
ところで、本実施の形態は、6個の緑色のLEDランプ183a〜183fを横一列に配置しているが、赤色及び黄色以外の色のLEDランプを3個以上、一列に配置するものであればよい。
【0091】
図29は本発明の第十九の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【0092】
本実施の形態は、第十八の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車体1の前端左コーナ部付近に固定されるフェンダマーカ190に配設したものであり、異常接近警告表示装置183を構成するLEDランプ183a〜183f等の構成は第十八の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様、距離センサがフェンダマーカ190に一体的に配設され、フェンダマーカ190の前方、左方等、車体1の左コーナ部近傍の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、第十八の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0093】
図30は本発明の第二十の実施の形態の異常接近警告表示装置の側面図である。
【0094】
本実施の形態は、第十八の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車体1の前端左コーナ部(例えば、フロントバンパの左端)に取付けられるコーナポール200の上端部に配設したものであり、異常接近警告表示装置183を構成するLEDランプ183a〜183f等の構成は第十八の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様、距離センサがコーナポール200の下端部に一体的に配設され、コーナポール200の前方、左方等、車体1の左コーナ部近傍の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、第十八の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0095】
図31は本発明の第二十一の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【0096】
本実施の形態は、第十八の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車体1の左側ドアに固定されるドアミラー210のうち、ミラー部211を支持するブラケット213に配設したものであり、異常接近警告表示装置183を構成するLEDランプ183a〜183f等の構成は第十八の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様、距離センサがドアミラー210のミラー部211またはブラケット213に一体的に配設され、ドアミラー210の前方、左方等、車体1の左方の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、第十八の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0097】
図32は本発明の第二十二の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【0098】
本実施の形態は、第十八の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車体1のボンネットに固定されるウインドウォッシャノズル220のうち、ノズル221を設けない面に配設したものであり、異常接近警告表示装置183を構成するLEDランプ183a〜183f等の構成は第十八の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様の距離センサが、車体1の前端左コーナ部付近に配設され、車体1の左コーナ部近傍の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、第十八の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0099】
図33は本発明の第二十三の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【0100】
本実施の形態は、第十八の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車体1の前端に固定されるグリルガード230の略中央に配設したものであり、異常接近警告表示装置183を構成するLEDランプ183a〜183f等の構成は第十八の実施の形態と同様である。本実施の形態では、第一の実施の形態と同様、距離センサがグリルガード230に一体的に配設され、グリルガード230の前方及び左右側方等、前記車体1の前方及び左右側方の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、第十八の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0101】
図34は本発明の第二十四の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【0102】
本実施の形態は、第十八の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車内の後部座席より後方部分、例えば、リアパッケージトレイ上に固定されるハイマウントストップランプ240のうち、後側のストップランプ部と対向する前側部分に配設したものであり、異常接近警告表示装置183を構成するLEDランプ183a〜183f等の構成は第十八の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様の距離センサが、車体1の後端の例えばリヤバンパ等に配設され、車体1の後方の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、運転者がバックミラー越しに後方を確認することにより、後方の障害物等を確認することができ、第十八の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0103】
図35は本発明の第二十五の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【0104】
本実施の形態は、第十八の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車内の後部座席より後方部分のリアパッケージトレイ250上に固定される支持部251の前面に配設したものであり、異常接近警告表示装置183を構成するLEDランプ183a〜183f等の構成は第十八の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様の距離センサが、車体1の後端の例えばリヤバンパ等に配設され、車体1の後方の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、運転者がバックミラー越しに後方を確認することにより、後方の障害物等を確認することができ、第十八の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0105】
図36は本発明の第二十六の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【0106】
本実施の形態は、第十八の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車内のルーフ後端部に固定されるリヤカーゴルームランプ260の前面に配設したものであり、異常接近警告表示装置183を構成するLEDランプ183a〜183f等の構成は第十八の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様の距離センサが、前記車体1の後端の例えばリヤバンパ等に配設され、車体1の後方の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、運転者がバックミラー越しに後方を確認することにより、後方の障害物等を確認することができ、第十八の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0107】
図37は本発明の第二十七の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【0108】
本実施の形態は、第十八の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車体1の後端部に固定されるリヤスポイラー270の前面中央に配設したものであり、異常接近警告表示装置183を構成するLEDランプ183a〜183f等の構成は第十八の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様の距離センサが、前記車体1の後端の例えばリヤバンパ等に配設され、車体1の後方の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、運転者がバックミラー越しに後方を確認することにより、後方の障害物等を確認することができ、第十八の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0109】
図38は本発明の第二十八の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【0110】
本実施の形態は、第十八の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車内の後端部左右両側のリヤピラーガーニッシュ280に、それぞれ、前方に向けて配設したものであり、異常接近警告表示装置183を構成するLEDランプ183a〜183f等の構成は第十八の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様の距離センサが、車体1の後端の例えばリヤバンパ等に配設され、車体1の後方の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、運転者がバックミラー越しに後方を確認することにより、後方の障害物等を確認することができ、第十八の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0111】
図39は本発明の第二十九の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【0112】
本実施の形態は、第十八の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車内の前端部に配置されるバックミラー290の左右両側縁部に、それぞれ、後方に向けて配設したものであり、異常接近警告表示装置183を構成するLEDランプ183a〜183f等の構成は第十八の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様の距離センサが、車体1の後端の例えばリヤバンパ等に配設され、車体1の後方の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、運転者がバックミラー290を確認することにより、後方の障害物等を確認することができ、第十八の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0113】
図40は本発明の第三十の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【0114】
本実施の形態は、第十八の実施の形態の異常接近警告表示装置のLEDランプ183a〜183eの位置による距離感表示を、数字によるデジタル表示に変更したものであり、その他の構成は第十八の実施の形態と同様である。即ち、本実施の形態は、フェンダマーカ300の後面の運転者の視認可能な位置に、表示部301を設け、表示部301内に車体1と物体との距離を表示する7セグメントLED303を配置している。そして、距離センサにより車体1と物体との距離を検出して、発光制御手段によりその距離を演算し、7セグメントLED303により表示するようになっている。なお、7セグメントLED303は、距離を10cm刻みで0cmから90cmまで表示するようになっており、図40では、80cmを表示している。なお、7セグメントLED303としては、法規上の規制を受けない緑色等を使用する。
【0115】
図41は本発明の第三十一の実施の形態の異常接近警告表示装置の側面図である。
【0116】
本実施の形態は、第三十の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車体1の前端左コーナ部付近に取付けられる補助ミラー310の支柱部313に配設したものであり、異常接近警告表示装置を構成する表示部315及び7セグメントLED317の構成は第三十の実施の形態の表示部301および7セグメントLED303と同様である。また、本実施の形態では、第三十の実施の形態と同様、距離センサが補助ミラー310のミラー部311または支柱部313に一体的に配設され、補助ミラー310の前方、左方等、車体1の左コーナ部近傍の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、第三十の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0117】
図42は本発明の第三十二の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【0118】
本実施の形態は、第三十の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車体1の前端左コーナ部(例えば、フロントバンパの左端)に取付けられるコーナポール320の上端部に配設したものであり、異常接近警告表示装置を構成する表示部321及び7セグメントLED323等の構成は第三十の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様、距離センサがコーナポール320の下端部に一体的に配設され、コーナポール320の前方、左方等、車体1の左コーナ部近傍の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、第三十の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0119】
図43は本発明の第三十三の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【0120】
本実施の形態は、第三十の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車体1の左側ドアに固定されるドアミラー330のうち、ミラー部331を支持するブラケット333に配設したものであり、異常接近警告表示装置を構成する表示部335及び7セグメントLED337等の構成は第三十の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様、距離センサがドアミラー330のミラー部331またはブラケット333に一体的に配設され、ドアミラー330の前方、左方等、車体1の左方の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、第三十の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0121】
図44は本発明の第三十四の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【0122】
本実施の形態は、第三十の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車体1のボンネットに固定されるウインドウォッシャノズル340のうち、ノズル341を設けない面に配設したものであり、異常接近警告表示装置を構成する表示部343及び7セグメントLED345等の構成は第三十の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様の距離センサが、車体1の前端左コーナ部付近に配設され、車体1の左コーナ部近傍の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、第三十の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0123】
図45は本発明の第三十五の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【0124】
本実施の形態は、第三十の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車体1の前端に固定されるグリルガード350の略中央に配設したものであり、異常接近警告表示装置を構成する表示部351及び7セグメントLED353等の構成は第三十の実施の形態と同様である。本実施の形態では、第一の実施の形態と同様、距離センサがグリルガード350に一体的に配設され、グリルガード350の前方及び左右側方等、前記車体1の前方及び左右側方の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、第三十の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0125】
図46は本発明の第三十六の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【0126】
本実施の形態は、第三十の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車内の後部座席より後方部分、例えば、リアパッケージトレイ上に固定されるハイマウントストップランプ360のうち、後側のストップランプ部と対向する前側部分に配設したものであり、異常接近警告表示装置を構成する表示部361および7セグメントLED363等の構成は第三十の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様の距離センサが、車体1の後端の例えばリヤバンパ等に配設され、車体1の後方の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、運転者がバックミラー越しに後方を確認することにより、後方の障害物等を確認することができ、第三十の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0127】
図47は本発明の第三十七の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【0128】
本実施の形態は、第三十の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車内の後部座席より後方部分のリアパッケージトレイ370上に固定される支持部371の前面に配設したものであり、異常接近警告表示装置を構成する表示部及び7セグメントLED373等の構成は第三十の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様の距離センサが、車体1の後端の例えばリヤバンパ等に配設され、車体1の後方の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、運転者がバックミラー越しに後方を確認することにより、後方の障害物等を確認することができ、第三十の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0129】
図48は本発明の第三十八の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【0130】
本実施の形態は、第三十の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車内のルーフ後端部に固定されるリヤカーゴルームランプ380の前面に配設したものであり、異常接近警告表示装置を構成する表示部381及び7セグメントLED383等の構成は第三十の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様の距離センサが、前記車体1の後端の例えばリヤバンパ等に配設され、車体1の後方の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、運転者がバックミラー越しに後方を確認することにより、後方の障害物等を確認することができ、第三十の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0131】
図49は本発明の第三十九の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【0132】
本実施の形態は、第三十の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車体1の後端部に固定されるリヤスポイラー390の前面中央に配設したものであり、異常接近警告表示装置を構成する表示部391及び7セグメントLED393等の構成は第三十の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様の距離センサが、前記車体1の後端の例えばリヤバンパ等に配設され、車体1の後方の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、運転者がバックミラー越しに後方を確認することにより、後方の障害物等を確認することができ、第三十の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0133】
図50は本発明の第四十の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【0134】
本実施の形態は、第三十の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車内の後端部左右両側のリヤピラーガーニッシュ400に、それぞれ、前方に向けて配設したものであり、異常接近警告表示装置を構成する表示部401及び7セグメントLED403等の構成は第三十の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様の距離センサが、車体1の後端の例えばリヤバンパ等に配設され、車体1の後方の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、運転者がバックミラー越しに後方を確認することにより、後方の障害物等を確認することができ、第三十の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0135】
図51は本発明の第四十一の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【0136】
本実施の形態は、第三十の実施の形態の異常接近警告表示装置を、車内の前端部に配置されるバックミラー410の左右両側縁部に、それぞれ、後方に向けて配設したものであり、異常接近警告表示装置を構成する表示部411及び7セグメントLED413等の構成は第三十の実施の形態と同様である。また、本実施の形態では、第一の実施の形態と同様の距離センサが、車体1の後端の例えばリヤバンパ等に配設され、車体1の後方の物体を検出して、その距離を出力するようになっている。したがって、本実施の形態も、運転者がバックミラー410を確認することにより、後方の障害物等を確認することができ、第三十の実施の形態と同様の作用及び効果を奏する。
【0137】
ところで、上記各実施の形態において、距離センサ11は、フェンダマーカ10,40,50等の内部に一体的に配設したが、これを外部に配設して、その検出精度を向上すると共に、距離補正を不要としてもよい。例えば、車両の前方または前端コーナ付近の物体を検出する場合は、フロントコンビネーションランプ、ウィンカーランプに距離センサを配設したり、フロントバンパに距離センサを埋設したり、フロントバンパの下面に取付けた筒状部内に距離センサを挿入したり、フロントグリルに取付けたりしててもよい。また、車両の側方の物体を検出する場合は、距離センサを、サイドウィンカーランプ、サイドモール、サイドマーカーランプに配設してもよい。更に、車両の前方の物体を検出する場合は、距離センサを、フロントスポイラー、オーバーフェンダに配設してもよい。そして、車両の後方または後端コーナ付近の物体を検出する場合は、リヤバンパに距離センサを埋設したり、リヤバンパの下面に取付けた筒状部内に距離センサを挿入してもよい。或るいは、距離センサを、リヤガーニッシュ、リヤコンビネーションランプ、バックパネル、リフレックスリフレクタ、トランク上に配設するタイプのリヤスポイラー、バックドアガーニッシュ、ラゲッジドアガーニッシュ、オーバフェンダ、リヤコーナポール、リヤバンパ下に配設するタイプのリヤスポイラに配設してもよい。同様に、上記各実施の形態において、発光制御回路17は、フェンダマーカ10,40,50等の内部に一体的に配設したが、これを外部に配設してもよい。
【0138】
また、本発明で使用するLEDは、上記第一乃至第四の実施の形態で例示したドーム状のものに限定することなく、種々のタイプのLEDに具体化することができる。
【0142】
【発明の効果】
以上のように、請求項1にかかる異常接近警告表示装置は、車両の所定位置と物体との距離を計測する距離センサと、複数色を発光自在なLEDを有し、水平面内において車両の前後方向に所定角度交差して取付けられ、前記LEDの光を運転者の視点に向かって照射する表示部と、前記表示部のLEDからの光の外縁がフロントガラスの範囲内の車内に位置するよう、前記LEDの外周全体を覆うと共に、前記LEDの発光側端部から所定距離突出して延び、かつ、先端を開口した筒状のキャップと、その内部を前記LEDの発光方向に延びる複数の空間に区画する仕切板とを有し、前記LEDの指向角を所定角度範囲内に制限する指向角制限手段と、前記距離センサの出力に応じて、前記LEDを前記複数色のいずれかの色で点滅駆動する発光制御手段とを具備する。したがって、徐行速度以下等、所定の動作開始条件となったときに、距離センサが車両の左方の物体の存在を検出して、車両と物体との距離に応じた信号を出力する。そして、発光制御手段が、距離センサからの信号により、その距離に応じてLEDを所定の色に点滅または点灯駆動して、運転者に障害物等の物体との接触の可能性等についての警告を行う。その結果、運転者は、駐車時、路肩への幅寄時等において、発光するLEDを視認することにより、車両近傍の物体の存在及びその物体までの距離を容易に確認することができ、物体との接触、衝突等の回避操作を確実に行うことができると共に、駐車動作等を簡単に行うことができる。更に、LEDの外周全体を覆うと共に、LEDの発光側端部から所定距離突出して延び、かつ、先端を開口した筒状のキャップからなり、その内部をLEDの発光方向に延びる複数の空間に区画する仕切板を設けたものであるため、LED光の外縁は、車内に位置して車内にのみ入射するため、LEDを赤色及び黄色に点滅または点灯した場合でも、かかる赤色または黄色の光が車外に放射されて、他車等に視認されることはない。このように、LEDにキャップを設けるだけの簡単な構成で、LED光の指向角を制限することができ、その内部に仕切板を設けることで、キャップの長さをより短くして、全体の構成を一層コンパクトにすることができる。その結果、赤色及び黄色の光を使用して、上記警告動作を行うことができ、交通信号に類したより多彩な色の光により運転者への警告を行うことができると共に、それらの赤色及び黄色の光が他の道路使用者に視認されて信号灯、方向指示器、ブレーキ灯等と誤認されることはなく、LED光により異常接近に関する視覚的警告を確実に使用者に与えることができる。
【0143】
請求項2にかかる異常接近警告表示装置は、請求項1の構成において、前記表示部のLEDを、異色の複数のLEDより構成し、前記キャップ及び仕切板にて前記異色の複数のLEDをそれぞれ覆うよう構成したものである。したがって、請求項1と同様、全体の構成を一層コンパクトにすることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の第一の実施の形態の異常接近警告表示装置を車両と共に示す平面図である。
【図2】 図2は本発明の第一の実施の形態の異常接近警告表示装置の断面図である。
【図3】 図3は本発明の第一の実施の形態の異常接近警告表示装置のLED及びキャップを示す断面図である。
【図4】 図4は本発明の第一の実施の形態の異常接近警告表示装置の電気的構成を示すブロック図である。
【図5】 図5は本発明の第一の実施の形態の異常接近警告表示装置の全体動作を示すフローチャートである。
【図6】 図6は本発明の第二の実施の形態の異常接近警告表示装置のLEDランプ及びキャップを示す断面図である。
【図7】 図7は本発明の第二の実施の形態の異常接近警告表示装置のキャップの仕切板の第一の事例を示す正面図である。
【図8】 図8は本発明の第二の実施の形態の異常接近警告表示装置のキャップの仕切板の第二の事例を示す正面図である。
【図9】 図9は本発明の第二の実施の形態の異常接近警告表示装置のキャップの仕切板の第三の事例を示す正面図である。
【図10】 図10は本発明の第三の実施の形態の異常接近警告表示装置のLEDランプ及びキャップを示す断面図である。
【図11】 図11は本発明の第四の実施の形態の異常接近警告表示装置の平面図である。
【図12】図12は本発明の第四の実施の形態の異常接近警告表示装置の要部を示す平面図である。
【図13】 図13は本発明の第五の実施の形態の異常接近警告表示装置の平面図である。
【図14】 図14は本発明の第六の実施の形態の異常接近警告表示装置の側面図である。
【図15】 図15は本発明の第七の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【図16】 図16は本発明の第八の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【図17】 図17は本発明の第九の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【図18】 図18は本発明の第十の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【図19】 図19は本発明の第十一の実施の形態の異常接近警告表示装置の側面図である。
【図20】 図20は本発明の第十二の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【図21】 図21は本発明の第十三の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【図22】 図22は本発明の第十四の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【図23】 図23は本発明の第十五の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【図24】 図24は本発明の第十六の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【図25】 図25は本発明の第十七の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【図26】 図26は本発明の第十七の実施の形態の異常接近警告表示装置の警告表示動作を示す説明図であり、(a)〜(e)は車体が物体に徐々に接近する過程におけるLEDランプの表示動作を示す。
【図27】 図27は本発明の第十八の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【図28】 図28は本発明の第十八の実施の形態の異常接近警告表示装置の警告表示動作を示す説明図であり、(a)〜(f)は車体が物体に徐々に接近する過程におけるLEDランプの表示動作を示す。
【図29】 図29は本発明の第十九の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【図30】 図30は本発明の第二十の実施の形態の異常接近警告表示装置の側面図である。
【図31】 図31は本発明の第二十一の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【図32】 図32は本発明の第二十二の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【図33】 図33は本発明の第二十三の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【図34】 図34は本発明の第二十四の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【図35】 図35は本発明の第二十五の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【図36】 図36は本発明の第二十六の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【図37】 図37は本発明の第二十七の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【図38】 図38は本発明の第二十八の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【図39】 図39は本発明の第二十九の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【図40】 図40は本発明の第三十の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【図41】 図41は本発明の第三十一の実施の形態の異常接近警告表示装置の側面図である。
【図42】 図42は本発明の第三十二の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【図43】 図43は本発明の第三十三の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【図44】 図44は本発明の第三十四の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【図45】 図45は本発明の第三十五の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【図46】 図46は本発明の第三十六の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【図47】 図47は本発明の第三十七の実施の形態の異常接近警告表示装置の斜視図である。
【図48】 図48は本発明の第三十八の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【図49】 図49は本発明の第三十九の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【図50】 図50は本発明の第四十の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【図51】 図51は本発明の第四十一の実施の形態の異常接近警告表示装置の正面図である。
【符号の説明】
11 距離センサ
13 LEDランプ
31R,31Y,31B LEDランプ
173R,173Y,173B LEDランプ
183a〜183f LEDランプ
303,317,323,337,345,353 LEDランプ
363,373,383,393,403,413 LEDランプ
15,21,33 キャップ(指向角制限手段)
17 発光制御回路(発光制御手段)
23,35 仕切板
41,51 プリズム
Claims (2)
- 車両の所定位置と物体との距離を計測する距離センサと、
複数色を発光自在な発光ダイオードを有し、水平面内において車両の前後方向に所定角度交差して取付けられ、前記発光ダイオードの光を運転者の視点に向かって照射する表示部と、
前記表示部の発光ダイオードからの光の外縁がフロントガラスの範囲内の車内に位置するよう、前記発光ダイオードの外周全体を覆うと共に、前記発光ダイオードの発光側端部から所定距離突出して延び、かつ、先端を開口した筒状のキャップと、その内部空間を前記発光ダイオードの発光方向に延びる複数の空間に区画する仕切板とを有し、前記発光ダイオードの指向角を所定角度範囲内に制限する指向角制限手段と、
前記距離センサの出力に応じて、前記発光ダイオードを前記複数色のいずれかの色で点滅駆動する発光制御手段と
を具備することを特徴とする異常接近警告表示装置。 - 前記表示部の発光ダイオードは、異色の複数の発光ダイオードからなり、前記キャップ及び前記仕切板は前記異色の複数の発光ダイオードをそれぞれ覆うよう設けられる請求項1記載の異常接近警告表示装置。
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