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JP3814747B2 - 鍵盤装置の鍵機構 - Google Patents

鍵盤装置の鍵機構 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鍵盤装置の鍵機構に関し、さらに詳細には、電子ピアノなどの電子楽器の鍵盤装置において、当該鍵盤装置の鍵の一部がハンマーと当接することにより当該ハンマーを回動させる鍵盤装置の鍵機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、電子ピアノなどの電子楽器に用いられる鍵盤装置においては、当該鍵盤装置の鍵の押鍵・離鍵の際にアコースティック・ピアノに近似したタッチ感を得るために、ハンマーと称される質量体が配設されている。
【0003】
図1には、鍵を離鍵した状態における従来の鍵盤装置の鍵機構の一部を破断して示した側面図が示されており、図1において、符号10は電子ピアノなどの電子楽器に用いられる鍵盤装置における白鍵および黒鍵を含む鍵であり、符号12は鍵盤装置本体の底板(図示せず)の取付面上にネジ止めなどにより締結された鋼板製の鍵盤シャーシであり、符号14は鍵盤シャーシ12にビス止めあるいは接着などにより一体的に固設された樹脂製の鍵盤シャーシ補強部材であり、符号16は鍵盤シャーシ補強部材14の後方側の端部に形成された鍵軸受部14aに鍵10を回動自在に支持する回動支持軸であり、符号18はクランク状に曲折された形状を備えていて、鍵盤シャーシ補強部材14の前方側に形成されたU溝部14bに後方端部側に形成された回動軸18aを回動自在に支持されたハンマーであり、符号20は鍵盤シャーシ補強部材14に支持された接点基板22上に配設されるとともに鍵10に対応して設けられて押鍵操作/離鍵操作に伴って発音制御するためのスイッチである。
【0004】
ここで、鍵10の下方には突起部としてアクチュエータ10aが突出形成されており、アクチュエータ10aの下方端部は、ハンマー18の後方端部側の上面に形成されたアクチュエータ受け部18bと当接している。
【0005】
ここで、図1の一部拡大図である図2ならびに図2のIII−III線による断面図である図3を参照しながら、アクチュエータ10aとアクチュエータ受け部18bとについてさらに詳細に説明する。
【0006】
アクチュエータ10aは下方部位が二股状に形成されており、その二股状に形成された中央空間部Gに、アクチュエータ受け部18bから上方に突出形成されたリブ18cが位置するようになされている。このため、アクチュエータ10aはリブ18cにガイドされ、アクチュエータ受け部18bと確実に当接することができる。
【0007】
そして、アクチュエータ受け部18bは平坦面に形成されており、こうした平坦面に形成されたアクチュエータ受け部18bとアクチュエータ10aの底面10bとが当接することになる。そして、これらアクチュエータ受け部18bとアクチュエータ10aの底面10bとの当接部には、当接による磨耗やノイズの発生を防止するために潤滑剤としてグリスが塗布されている。
【0008】
また、鍵10の前端部には、鍵10と一体的に形成された鍵ガイド部10cが下方に向かって垂下しており、鍵ガイド部10bの先端部に後ろ向きに形成された鉤状のストッパー爪10dが、鍵盤シャーシ12の前端部下面に固着された上限緩衝部材24の下面に当接することにより、離鍵時における鍵10の回動範囲の上限を規制するようになされている。一方、鍵10が押鍵されて、その押鍵操作が完了したときには、鍵盤シャーシ12の前端部上面に固着された下限緩衝部材26に鍵10の前端部下面10gが当接することにより、押鍵時における鍵10の回動範囲の下限を規制するようになされている。
【0009】
なお、鍵盤シャーシ12の中間部には、ハンマー18を位置させるための開口部が、鍵10に対応して形成されている。
【0010】
さらに、鍵盤シャーシ12の前方には、ボックス部12aが形成されており、ボックス部12aの垂壁部12bには、ハンマー18の数だけの整列したスリット12cが穿設されている。
【0011】
また、ボックス部12aの底部12dの上面には、ハンマー18の前端部18dと当接する位置に、弾性体などにより形成されたストッパ28が接着などにより取り付けられている。ハンマー18の前端部18dがストッパ28と当接することにより、ハンマー18の回動時における下限を規制している。
【0012】
なお、ハンマー18は、主に鉛や鉄などのような質量の重い金属材料により形成されていて、前端部18d側が重くなるように構成されている。
【0013】
以上の構成において、図1に示す状態(鍵10を離鍵した状態)から鍵10を押鍵すると、鍵10のアクチュエータ10aによりハンマー18のアクチュエータ受け部18bが押下されて、ハンマー18はU溝部14bに回動自在に支持された回動軸18aを支点として実線矢印A方向に回動動作し、このハンマー18の回動動作の慣性によって重厚なタッチ感を得ることができる。
【0014】
そして、押鍵された鍵10を離鍵すると、ハンマー18は自重により回動軸18aを支点として破線矢印B方向に回動動作し、このハンマー18の回動動作に伴ってアクチュエータ受け部18bにより鍵10のアクチュエータ10aが押し上げられ、鍵10とハンマー18とは図1に示す状態に復帰する。
【0015】
なお、離鍵動作の際における破線矢印B方向へのハンマー18の回動動作が進むと、ハンマー18の前端部18dがストッパ28に衝突して両者が当接することになり、これによりハンマー18の回動動作が規制されることになって、鍵10とハンマー18とが図1に示す状態に復帰することになるものである。
【0016】
ところで、上記した従来の鍵盤装置においては、アクチュエータ受け部18bが平坦面に形成されているため、アクチュエータ受け部18bとアクチュエータ10aの底面10bとの当接部に塗布されたグリスが、アクチュエータ受け部18bから流れ出しやすく、アクチュエータ受け部18bとアクチュエータ10aの底面10bとの当接による磨耗やノイズの発生を長期間にわたって防止することができない恐れがあるという問題点があった。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記したような従来の技術の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、鍵の突起部とハンマーとの当接部に塗布されたグリスの流出を防止して、鍵の突起部とハンマーとの当接による磨耗やノイズの発生を長期間にわたって防止することができるようにした鍵盤装置の鍵機構を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、鍵盤シャーシに回動自在に設けられた鍵と、上記鍵から下方に突出する突起部と、上記鍵盤シャーシに回動自在に設けられ、上記突起部が当接することによって上記鍵の押鍵・離鍵に伴い連動するハンマーとを有する鍵盤楽器の鍵機構において、上記ハンマーにおける上記突起部が当接する部位に壁部により全周を囲まれた凹部を形成し、上記凹部内に潤滑剤を充填したものである。
【0019】
従って、本発明のうち請求項1に記載の発明によれば、ハンマーにおける鍵の突起部が当接する部位たる凹部内に潤滑剤が充填されており、しかもこの凹部は壁部により全周を囲まれているので、鍵の突起部とハンマーとの当接部からの潤滑剤の流出を防止することができ、鍵の突起部とハンマーとの当接による磨耗やノイズの発生を長期間にわたって防止することができる。
【0020】
ここで、上記凹部内には、例えば、本発明のうち請求項2に記載の発明のように、溝部を形成することができる。
【0021】
このように構成すると、凹部内に鍵の突起部が位置していても、凹部内に充填された潤滑剤が溝部を通過して凹部内を流動できるようになるので、凹部内の潤滑剤の分布を平均化することができるようになるとともに、凹部内に充填可能な潤滑剤の容量を溝部の容量分だけ増大することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面に基づいて、本発明による鍵盤装置の鍵機構の実施の形態を詳細に説明するものとする。
【0023】
図4には、本発明による鍵盤装置の鍵機構の第1の実施の形態の一部を破断して示した側面図が示されている。
【0024】
なお、図4に関する説明においては、図1に示す構成と同一または相当する構成に関しては図1に用いた符号と同一の符号を付して示すことにより、その詳細な説明は省略するものとする。
【0025】
この図4に示す第1の実施の形態においては、鋼板製の鍵盤シャーシに代えて樹脂製の鍵盤シャーシ120を用いるとともに、鍵10に対するハンマー180の取付方向が反対向きになっている点で、図1に示す鍵盤装置の鍵機構と異なっている。
【0026】
即ち、図4において、符号10は電子ピアノなどの電子楽器に用いられる鍵盤装置における白鍵および黒鍵を含む鍵であり、符号120は鍵盤装置本体の底板(図示せず)の取付面上にネジ止めなどにより締結された樹脂製の鍵盤シャーシであり、符号16は鍵盤シャーシ120の後方側の端部に形成された鍵軸受部120aに鍵10を回動自在に支持する回動支持軸であり、符号180はクランク状に曲折された形状を備えていて、鍵盤シャーシ120の中央部位に形成されたU溝部120bに前方端部側に形成された回動軸180aを回動自在に支持されたハンマーであり、符号20は鍵盤シャーシ120に支持された接点基板22上に配設されるとともに鍵10に対応して設けられて押鍵操作/離鍵操作に伴って発音制御するためのスイッチである。
【0027】
ここで、鍵10の下方には突起部としてアクチュエータ10aが形成されており、アクチュエータ10aの下方端部は、ハンマー180の前方端部側の上面に形成されたアクチュエータ受け部180bと当接している。
【0028】
ここで、図4の一部拡大図である図5、図4の一部を破断して示した平面図である図6ならびに図6の一部拡大図である図7を参照しながら、アクチュエータ受け部180bについてさらに詳細に説明する。
【0029】
即ち、アクチュエータ受け部180bには、その周囲が隆起した壁部180hとなるように凹部180eが形成されており、この凹部180e内にアクチュエータ10aの底面10bが位置し、凹部180eの底面とアクチュエータ10aの底面10bとが当接するようになされている。
【0030】
さらに、アクチュエータ受け部180bの凹部180e内には、凹部180eの底面とアクチュエータ10aの底面10bとの当接による磨耗やノイズの発生を防止するための潤滑剤としてグリスが充填されている。
【0031】
また、鍵10の中間部より前方には、下方に向ってストッパー10eが垂下しており、このストッパー10eが鍵盤シャーシ120に形成された開口部を貫通している。そして、ストッパー10eの先端部に前向きに形成された鉤状のストッパー爪10fが、リブ120cに固着された緩衝部材260の下面に当接することにより離鍵時における鍵10の上限を規制するとともに、緩衝部材260の上面に鍵10の裏面が当接することにより押鍵時における鍵10の下限を規制している。
【0032】
また、鍵10の前端部には、鍵10と一体的に形成された鍵ガイド部10cが下方に向かって垂下している。
【0033】
さらに、鍵盤シャーシ120の後方側の底部の上面には、ハンマー180の後部180gと当接する位置に、弾性体などにより形成されたストッパ28が接着などにより取り付けられている。ハンマー180の後部180eがストッパ28と当接することにより、ハンマー180の回動時における下限を規制している。また、鍵盤シャーシ120のリブ120cの後方側の上部には、ハンマー180の後部180eと当接する位置に、弾性体などにより形成されたストッパ30が接着などにより取り付けられている。ハンマー180の後部180eがストッパ30と当接することにより、ハンマー180の回動時における上限を規制している。
【0034】
なお、ハンマー180は、主に鉛や鉄などのような質量の重い金属材料により形成されていて、後部180c側が重くなるように構成されている。
【0035】
以上の構成において、図4に示す状態(鍵10を離鍵した状態)から鍵10を押鍵すると、鍵10のアクチュエータ10aによりハンマー180のアクチュエータ受け部180bが押下されて、ハンマー180はU溝部120bに回動自在に支持された回動軸180aを支点として実線矢印C方向に回動動作し、このハンマー180の回動動作の慣性によって重厚なタッチ感を得ることができる(図4において二点鎖線で示したハンマー180は、実線矢印C方向に回動動作した状態を示している。)。
【0036】
そして、押鍵された鍵10を離鍵すると、ハンマー180は自重により回動軸180aを支点として破線矢印D方向に回動動作し、このハンマー180の回動動作に伴ってアクチュエータ受け部180bにより鍵10のアクチュエータ10aが押し上げられ、鍵10とハンマー180とは図4に示す状態に復帰する。
【0037】
なお、離鍵動作の際における破線矢印C方向へのハンマー180の回動動作が進むと、ハンマー180の後部180eがストッパ28に衝突して両者が当接することになり、これによりハンマー180の回動動作が規制されることになって、鍵10とハンマー180とが図4に示す状態に復帰することになるものである。
【0038】
ここで、アクチュエータ受け部180bの壁部180hにより囲まれた凹部180e内に、凹部180eの底面とアクチュエータ10aの底面10bとの当接による磨耗やノイズの発生を防止するためのグリスが充填されているため、アクチュエータ10aとアクチュエータ受け部18bとの当接部からのグリスの流出を効果的に防止することができる。
【0039】
このため、アクチュエータ10aとアクチュエータ受け部180bとの当接による磨耗やノイズの発生を、長期間にわたって防止することができるようになる。
【0040】
なお、アクチュエータ10aの底面10b側の下方部位は、図3に示すように二股状に形成する必要はないが、例えば、図3に示すように二股状に形成した場合には、凹部180e内にアクチュエータ10aが位置していても、アクチュエータ受け部18bの凹部180e内に充填されたグリスが、その二股状に形成された中央空間部Gを通過して凹部180e内を流動できるようになるので、凹部180e内のグリスの分布を平均化することができるようになる。
【0041】
この際に、アクチュエータ受け部180bには、上記した第1の実施の形態に示すように、リブ18cを形成してもよいし、また、リブ18cを形成しなくてもよい。
【0042】
図8には、本発明による鍵盤装置の鍵機構の第2の実施の形態を示す図7に対応する一部拡大図が示されている。
【0043】
なお、図8に関する説明においては、図1乃至図7に示す構成と同一または相当する構成に関しては図1乃至図7に用いた符号と同一の符号を付して示すことにより、その詳細な説明は省略するものとする。
【0044】
この図8に示す第2の実施の形態は、アクチュエータ受け部180bの凹部180eに、さらに溝部180fを形成した点についてのみ、上記した第1の実施の形態と異なる。
【0045】
この溝部180fは、アクチュエータ10aの幅t1よりも広い幅t2を備えるように形成されている。
【0046】
このように凹部180eに溝部180fを形成した場合には、アクチュエータ10aの底面10b側の下方部位を図3に示すように二股状に形成しなくても、凹部180e内に充填されたグリスが溝部180fを通過して凹部180e内を流動できるようになるので、凹部180e内にアクチュエータ10aが位置していても凹部180e内のグリスの分布を平均化することができるようになる。
【0047】
また、上記した第1の実施の形態における凹部180e内に充填可能なグリスの容量と比較すると、凹部180e内に充填可能なグリスの容量を溝部180fの容量分だけ増大することができる。
【0048】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、鍵の突起部とハンマーとの当接部に塗布されたグリスの流出を防止することができ、鍵の突起部とハンマーとの当接による磨耗やノイズの発生を長期間にわたって防止することができるようになるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】鍵を離鍵した状態における従来の鍵盤装置の鍵機構の一部を破断して示した側面図である。
【図2】図1の一部拡大図である。
【図3】図2のIII−III線による断面図である。
【図4】本発明による鍵盤装置の鍵機構の第1の実施の形態の一部を破断して示した側面図である。
【図5】図4の一部拡大図である。
【図6】図4の一部を破断して示した平面図である。
【図7】図6の一部拡大図である。
【図8】本発明による鍵盤装置の鍵機構の第2の実施の形態を示す図7に対応する一部拡大図である。
【符号の説明】
10 鍵
10a アクチュエータ
12、120 鍵盤シャーシ
16 回動支持軸
18、180 ハンマー
18a、18b 回動軸
18b、180b アクチュエータ受け部
180e 凹部
180f 溝部
180h 壁部

Claims (2)

  1. 鍵盤シャーシに回動自在に設けられた鍵と、
    前記鍵から下方に突出する突起部と、
    前記鍵盤シャーシに回動自在に設けられ、前記突起部が当接することによって前記鍵の押鍵・離鍵に伴い連動するハンマーと
    を有する鍵盤楽器の鍵機構において、
    前記ハンマーにおける前記突起部が当接する部位に壁部により全周を囲まれた凹部を形成し、前記凹部内に潤滑剤を充填した
    ことを特徴とする鍵盤装置の鍵機構。
  2. 請求項1に記載の鍵盤装置の鍵機構において、
    前記凹部内に溝部を形成した
    ことを特徴とする鍵盤装置の鍵機構。
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