JP3813657B2 - Sliding friction imparting mechanism and stick-shaped cosmetic material feeding container having the same - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、摺動運動を行う2物体間に摩擦力を付与する機構及びその機構に基づく回転重み出し機能を有する棒状化粧材繰出容器に関する。特には、弾性を有するベンド片を相手に押し付けて摩擦力を得る方式の摺動摩擦付与機構であって、その押し付け力及び摩擦力が長い期間にわたって一定に保ち易い摺動摩擦付与機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は、本願の発明者らが特願平6−288617で提案した棒状化粧材繰出容器(口紅容器)の内部構造を示す断面図である。図5の棒状化粧材繰出容器1´は、先筒スリーブ15、支持皿(チャック)17付き押棒21、メネジ筒41′及び外筒90の4部品から構成されている。なお、図示されてはいないが、外筒90の先にはキャップが付く。
【0003】
図5の棒状化粧材繰出容器において、支持皿17と押棒21は一体物(皿付押棒)となっている。先筒スリーブ15内には化粧材が充填される。化粧材の尾部は化粧材支持皿17に挿入されて支持される。支持皿17が押棒21に駆動されて先筒スリーブ15内を上下すると、それに合わせて化粧材が先筒スリーブ15の先端口11から繰り出し引込みされる。
【0004】
先筒スリーブ15の内面には回り止め溝16が縦方向に切られている。この回り止め溝16は、チャック17外面に突設されている回り止め突起20と係合して、押棒21と先筒スリーブ15との回り止めとなる。したがって、先筒スリーブ15と押棒21とは同期回転する。
【0005】
押棒21は、化粧材支持皿17の尾端側に一体に設けられている。なお、図5の棒状化粧材繰出容器の押棒21は、本発明の棒状化粧材繰出容器に用いられる押棒(図3の押棒21)と同様の構造をしているので図3も参照されたい。押棒21の外面には、軸方向に伸びる一群の突起23が、円周方向90°振り分けで、4列突設されている。各列の上下に隣り合う突起23同士の間隔は、一定のピッチとなっている。これの突起23は、軸方向に直線状に配列されていると同時に、押棒21外面に仮想のスパイラルを描くように配列されてもいる。突起23は、メネジ筒41´のメネジ部35内面のメネジ37と螺合する。すなわち、一群の突起23が形成する仮想のスパイラルと同じスパイラル溝(クリアランスはある)がメネジ部35のメネジ37として形成されているのである。
【0006】
押棒21の尾端部には、図3(図5と90°回転)に示されているように、同部外周面から外に突出する外突部52を有するベンドストッパー53が設けられている。ベンドストッパー53は、中空状の押棒21の壁面に切り込まれたコの字状のスリット51によって、舌状に形成されている。つまり、ベンドストッパー53は、その根本(下側)を支持部とする片持ち梁となっているため、根本を中心として曲がり易くなっている。ベンドストッパー53の上部は、前述のとおり、外側に突出した外突部52となっており、この外突部52の上端面である当接面56は、メネジ筒41′のメネジ部35下端の当接面38と当接して押棒21の繰り出し端を画する。なお、押棒21をメネジ37に通すときは、ベンドストッパー53は内側にたわむので障害となることはない。
【0007】
メネジ筒41’の上部は、上述のとおり、メネジ部35となっている。メネジ部35下方のメネジ筒41’の外面には、連結溝86がリング状に切られている。この連結溝86には、先筒スリーブ15下部内面に突設されているリング状の連結突条85が回動自在に係合して、先筒スリーブ15とメネジ筒41’とを回動自在に連結する。なお、この連結突条85の加工(カシメ)は、メネジ筒41’との組み立て後に行う。連結溝86下のメネジ筒外面には、メネジ筒41’と先筒スリーブ15との回動に抵抗を与える抵抗突起89が設けられている。この抵抗突起89の詳細については後述する。抵抗突起89の下方のメネジ筒41’の下段外周部(ベンドストッパー50の上)には回り止め部99(凹凸嵌合)が設けられており、メネジ筒41’と外筒90とが回り止めされる。
【0008】
メネジ筒41´の尾端部には、押棒21尾端部のベンドストッパー53と同様の構造のベンドストッパー50が設けられている。すなわち、メネジ筒41´の側壁に、コの字状にスリット47が入れられており、そのスリット47に囲まれた部分がベンドストッパー50となっている。ベンドストッパー50の上部は外側に突出する外突部49となっている。この外突部49は、後述する外筒90の後端部97と当接してメネジ筒41と外筒90との軸方向係止を行う。
【0009】
外筒90は、キャップ嵌合部材93とハカマ部材95の組立品である。この外筒90はもっぱら装飾のためのものであり、外筒90がなくとも、容器のメカニズムは達成されている。キャップ嵌合部材93は金属(しんちゅう、アルミニウム等)製の薄いパイプ状の部材である。ハカマ部材95は、金属製の有底筒状部材である。両者はローレット嵌合や接着剤等で固着されている。
【0010】
キャップ嵌合部材93の上端部外面はキャップ嵌合部18となっている。同部18外面に、キャップ(図示されず)尾部の内面が嵌合し、キャップが係止される。また、キャップ嵌合部材93の下端97は、メネジ筒41′尾部のベンドストッパー50上面と当接する。これによって、メネジ筒41と外筒90とは軸方向に係止される。キャップ嵌合部材93の下部内面と、これに対面するメネジ筒41の外面には、係合縦条が設けられており、回り止め部99となっている。これによって、メネジ筒41と外筒90とは、回転方向に係止される。
【0011】
図5の棒状化粧材繰出容器を使用して化粧材を繰り出す際は、外筒90と先筒スリーブ15とを相対的に回転させる(例えば、先筒スリーブ15を左の指で持って固定し、外筒90を右手の指で回す)。そうすると、先筒スリーブ15、化粧材支持皿17、押棒21は回転せず、外筒90、メネジ筒41´は回転する。そのため、押棒21外面のオネジの働きもする一群の突起23は、螺合するメネジ37に添って上昇し、押棒21が軸方向に繰り出される(上昇する)。
【0012】
押棒21が上昇すると、押棒21尾端のベンドストッパー53も上昇し、ついには、メネジ部35下端面である当接面38に当接する。この時点で、押棒21の繰り出しは不能となり、押棒の繰り出し限を画することとなる。押棒21を引き込む時は、先筒スリーブ15と外筒90とを逆方向に回せば良い。なお、押棒21の引き込みエンドは、化粧材支持皿17の底がメネジ筒41´の上端部に当接することにより定まる。
【0013】
次に、抵抗突起89について説明する。
メネジ筒41´の下部外面には、抵抗突起89が頭の丸い台のような形で設けられている。なお、この抵抗突起はベンド片100(後述)の上に突設されている。この抵抗突起89は、180°振り分けで、メネジ筒41′の左右に設けられている。そして、左右の抵抗突起89の頂上間の幅は、先筒スリーブ15の内面87の径よりもやや広めに作られており、抵抗突起89の頂上部はスリーブ内面87と干渉する。この干渉が、先筒スリーブ15とメネジ筒41´との間に回動抵抗を生む。
【0014】
図6は、メネジ筒41´の抵抗突起89の部分の詳細を示す側面図(図5の横から見た図)である。抵抗突起89は、メネジ筒41´の側壁に軸方向に切られた2本の平行スリット101にはさまれたベンド片100上に、盛り上がるように形成されている。前述のように、抵抗突起89はスリーブ内面87と干渉するので、ベンド片100は、わずかに内側にベンドした状態になる。したがって、そのベンドによる反力で抵抗突起89の頂上はスリーブ内面87に押し付けられる。そのため、その押し付け力に伴う適当な回転抵抗が得られるのである。
【0015】
図6において、ベンド片100の左右のメネジ筒41´の側面に丸く突出しているのはブレ止め突起88である。この左右のブレ止め突起88間の寸法は、ほぼスリーブ内面87の内径と同じである。このブレ止め突起88によって、メネジ筒41´が先筒スリーブ15内でブレないようになっている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
上述した特願平6−288617の棒状化粧材繰出容器は、摺動抵抗付与のためのOリングが不要であり、全体的には、優れた特性を発揮するものであるが、以下の点で改良の余地があることが判明した。
▲1▼ 摺動摩擦力が時間の経過とともに低下する傾向がある。
図7は、棒状化粧材繰出容器を繰り出す際の容器の回動抵抗トルクの長期にわたる時系列変化を示すグラフである。下側の比較例として示されているのが従来の棒状化粧材繰出容器である。完成当初大きな回動抵抗トルクであったのが、1、2週間放置で大幅に回動抵抗トルクが低下し、さらに5〜12週間経過した時点でも徐々にではあるが低下が続いている。この原因は、ベンド片が内側にクリープ変形して突起の干渉が弱くなり、突起と先筒スリーブ内面間に働く押圧力及びそれに起因する摩擦力が低下するためと思われる。このような傾向は、生産から販売までの期間及び使用の期間がかなり長い棒状化粧材繰出容器にとっては好ましくない。
【0017】
▲2▼ 容器の回動抵抗トルクが、初期値では高過ぎるため、組立後すぐには、回動テストを行えなかった。というのは、上記▲1▼の問題があるため、初期の回動抵抗トルクを極めて高くしなければならなかったところにおいて、もし、押棒21とメネジ筒41’を組付けたものに対して先筒スリーブ(金属スリーブ)15を嵌合させ、次に回動テストを行い、その後に連結突条85をカシメ加工してから、その後に及んで回動がゆるくなると、組み立てたユニット全体が不良となり、その損失は重大である。一方、組立後に時間がたってから回動テストを行っていたのでは、時間管理や在庫の負担が大変であった。
【0018】
▲3▼ 抵抗突起の頭の巾が狭いため、容器回動時に先筒スリーブ内面の段差を拾ってしまい、引っかかり感(脈動)が出ることがある。これは、図5の棒状化粧材繰出容器における、内面に回り止め溝16を有する金属製先筒スリーブ15の場合に起りやすい現象である。というのは、抵抗突起89の摺動する先筒スリーブ内面87は基本的には凹凸のない円周面のはずであるが、回り止め溝16の加工や金属スリーブの表面処理(アルマイト加工等)の影響で、同内面に軸方向のスジ状の微細な凹凸が存在することがあるからである。棒状化粧材繰出容器を回動させて棒状化粧材を繰り出し・引込みするときにひっかかり感あるいは脈動感が出ると(一様で滑らかな回動抵抗感が得られないと)、棒状化粧材繰出容器が安っぽい低級品の感じが出て、高級イメージがきわめて重要な化粧品には致命的な欠陥となる。
【0019】
本発明は、摺動抵抗の時間的変化が少なくてすみ、安定して滑らかな作動の得られる摺動摩擦付与機構を提供することを目的とする。またそのような摺動摩擦付与機構を有し、しっくりとした高級感のある棒状化粧材繰出容器を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の摺動摩擦付与機構は、 ベンド片を有する第一部材と、このベンド片がその弾性によって押し付けられて摺動する摺動面を有する第二部材と、から構成される摺動摩擦付与機構であって; 上記ベンド片が、両持ちの曲り梁であり、 押し付け力を、この曲り梁の凸側から凹側に向かうように受けることを特徴とする。
【0021】
両持ちの曲り梁に凸側から凹側方向に荷重が作用する場合、真直梁に横荷重が作用する場合と比較して、梁の断面に作用する曲げ応力は引張応力が弱く圧縮応力が優越する。その代表的な例がいわゆるアーチの場合であって、部材中には圧縮応力しか働かない。そのため石積みのアーチ橋のような構造物が可能となる。樹脂材等の場合、その分子構造からして、圧縮応力下におけるクリープ変形の方が引張応力下におけるクリープ変形よりも数段少ないものと思われる。したがって、ベンド片をアーチ型としてできるだけベンド片に引張応力をかけないようにすることがベンド片のクリープ変形を防止することにつながる。
【0022】
本発明の棒状化粧材繰出容器は、 棒状化粧材の尾部を保持するチャック及びオネジを有する押棒と、押棒のオネジと螺合するメネジを有するメネジ筒と、メネジ筒と回動自在に連結されており、押棒と同期回転する回り止め溝を有する先筒スリーブと、を備え、上記メネジ筒と上記先筒スリーブとを相対的に回転させることにより押棒を進退させ、もって棒状化粧材を繰り出し・引き込みする棒状化粧材繰出容器であって;
上記メネジ筒と上記先筒スリーブとが連結されている嵌合摺動部において、内側に位置する筒の周方向に延びるように切り込まれた一対の対向するスリット間の弧状片としてベンド片が形成されており、このベンド片が、その弾性によって、外側に位置する筒に押し付けられて両筒の回動に摩擦が付与されることを特徴とする。
【0023】
この棒状化粧材繰出容器においても、内側の筒の弧状片は円弧状の曲り梁となっている。したがって、ベンド片の押圧力に起因する応力は押圧力が優越するのでクリープ変形が抑制され、押圧力及び摩擦力の変動が低下する。さらに、ベンド片を弧状片(軸方向に対して直角方向、横方向)とすれば、その長さは長くとれるので、ベンド片に円周方向に延びる横長の突起を形成し、この突起の外面をほぼ摺動面と同じ曲率とし、この突起が摺動面に押し付けられるようにすることもできる。また、この突起の長さをある程度自由に選択することもできる。この場合、たとえ相手摺動面に段差や凹凸が存在したとしても、摺動面の段差を乗り越えて突起が存在するため、回動時のひっかかり感を解消することができる。なお、本発明の棒状化粧材繰出容器における回動抵抗の目的は、前述した操作感の向上の他、ネジのリード角が大の場合のカップダウン(棒状化粧材が不意に引っ込むこと)防止としてもよい。
【0024】
【発明の実施の形態及び実施例】
以下、図面を参照しつつより具体的に説明する。
図1は、本発明の一実施例に係る棒状化粧材繰出容器の構造を示す断面図である。
図2は、図1の棒状化粧材繰出容器の先筒スリーブを示す図である。(A)は一部断面側面図であり、(B)は(A)のB−B断面図である。
図3は、図1の棒状化粧材繰出容器の皿付き押棒を示す側面図である。
図4は、図1の棒状化粧材繰出容器のメネジ筒を示す図である。(A)は側面図であり、(B)は(A)のB−B断面図である。
図中において、図5の従来の棒状化粧材繰出容器と同じ符号で示されている部分は、基本的に従来と同じ構造及び作用の部分であり、その説明は省略する。
【0025】
図1〜4の本実施例の棒状化粧材繰出容器は、図5、6の従来の棒状化粧材繰出容器と基本的繰り出し機構において差異はない。異なる点は以下である。
まず、ベンド片が横型となっている。メネジ筒41の側壁には、図4(A)に示されているように、軸方向と直角方向(横方向)に延びるスリット203が、上下に2本平行に切り込まれている。そして、二本のスリット203A、Bの間の側壁部分が円弧状の横長ベンド片201となっている。このベンド片201の軸直角断面形状は図4(B)に示されている。ベンド片201は、基本的にはメネジ筒41の側壁そのものであるが、メネジ筒41の外面に掘り込まれた凹み205が肉盗みとなって、肉厚が側壁の約半分となっている。この凹み205の深さ又は長さを加減することによって、ベンド片201の剛性を調整することができる。ベンド片201の全体的形状は、円筒側壁の一部であるので、円弧片である。
【0026】
ベンド片201の中央部外面には、円周方向に延びる横長の抵抗突起202が突設されている。ベンド片201及び突起202は、軸対称に180°対向して2個設けられている。これらの突起202は、先筒スリーブ15の下部内面87を回転摺動する。2個の突起の頂部間の寸法は、先筒スリーブ内面87の径よりもやや大きくなっており、先筒スリーブ15内にメネジ筒41を組込んだ場合には、ベンド片201が内側にたわみ、その弾力に伴う押し付け力が、突起202外面207と先筒スリーブ内面87間に働くこととなる。この押し付け力は、上述のようにアーチにかかる横荷重と類似しており、ベンド片201内の曲げ応力は圧縮応力が優越している。
【0027】
抵抗突起202の外面207の図4(B)における曲率は、先筒スリーブの内面87の曲率とほぼ同じである。なお、図4(B)の直角方向(軸方向)に見た場合には同外面には中高のRが付与されており、両者の接触を線接触として弾性力による抵抗を均一化している。
【0028】
本実施例の棒状化粧材繰出容器における回動抵抗トルクの長時間変化の改善結果を測定結果に基づいて説明する。図7は、その回動抵抗トルクの変化の測定値をグラフとしたものである。図中の実施例が本発明の実施例の横長型ベンド片(曲り梁)を有する棒状化粧材繰出容器である。比較例は前述のとおり、縦長形のベンド片(真直梁)を有する棒状化粧材繰出容器である。実施例の曲線では、経過時間0における当初回動抵抗トルクは比較例よりも低いにもかかわらず、その後の回動抵抗トルク低下が比較例よりもはるかに少ないため、2週経過後以降の回動抵抗トルクは実施例のほうが高い。また、5週経過後から後は、回動抵抗トルクの低下はほとんどなくきわめて安定している。一方、比較例は5週経過以後も徐々に回動抵抗トルクが落ち続け、初動トルクの約1/3〜1/5でやっとトルク値は安定する。しかし、その値のバラツキは大である。このように本実施例の棒状化粧材繰出容器では、回動抵抗トルクの安定性に優れている。
【0029】
図1の棒状化粧材繰出容器が図5の棒状化粧材繰出容器と異なる第二の点は、外筒90が樹脂成形の一体物であることである。しかし、それは任意に選択できることであり、本発明の特徴というわけではない。また、スリーブと、皿付押棒と、メネジ筒とが一つのユニットとなり、容器本体へ挿入するだけで、組みつけられる点も同一である。
【0030】
なお、従来の技術における皿付押棒の螺旋は、通常、成形機による割型で形成されているため、繰り出しストロークは自由に選択できなかった。しかしながら本発明は、従来の制限のある割型で行われる螺旋を使用せず、皿付押棒の外面に突起を設け、その突起を螺旋筒がひろっていく、という形態をとっているため、従来よりも、ストロークピッチの大きいものが可能になった。また従来の技術では、繰り出し重み感がない場合は、皿のカップダウン、つまり皿付押棒の上部棒状化粧材支持部にある化粧材を上部から押すことによって自然に落ちてしまうという現象も考えられる。そのためには、安定した繰り出し重み感のある弾性材には、長期間の使用に耐えられるものを用いなければならなくなっていた。本発明はそのような要請にも応えられるものである。
【0030】
【発明の効果】
(1)Oリング等の別体の摩擦部材を使用しないため、組み立て工数が減り、生産性の向上につながる。
(2)回動抵抗部材を軸方向に対して垂直に設けたため、ベンド片の長さを縦スリットより長くすることが可能になった。また、それに関連して、以下のイ〜ニの効果が生じた。
イ:金属スリーブの長さを従来のものより短くすることが可能になった。金属スリーブに、回転止め突条を設けたスリーブは生産が難しいため、長さを短くすることによって、金属スリーブの生産が容易になった。
ロ:ベンド片長さ(帯状間)が長いため、スリーブ内径とほぼ同寸の外径寸法を持つ突起が製造可能となり、スリーブ内径のアルマイト処理による傷等を突起が拾ってしまうようなことがない。そのため、快い摺動感が得られる。
ハ:回転方向と同方向な突起であるため、突起の形状の変形がおきにくい、とともに帯状間の変形もおきにくい。
ニ:帯状間の肉厚を自在に厚くも薄くもできるため、またベンド片の長さを調整することもできるため弾発力をフレキシブルな数値で決定できる。このことは、例えば金属スリーブと樹脂製のメネジ筒との組み合わせで両者の製造寸法誤差(各々プラス・マイナス0.02〜0.03mm)がある場合においても、その誤差にもかかわらず安定した回動摩擦力を維持できるという工業上極めて重大な意義を有する。
(3)中皿がカップダウンを起すピッチ、リードにおいても、安定のある繰り出し、繰り下げ重みを持続できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る棒状化粧材繰出容器の構造を示す断面図である。
【図2】図1の棒状化粧材繰出容器の先筒スリーブを示す図である。(A)は一部断面側面図であり、(B)は(A)のB−B断面図である。
【図3】図1の棒状化粧材繰出容器の皿付き押棒を示す断面図である。
【図4】図1の棒状化粧材繰出容器のメネジ筒を示す図である。(A)は側面図であり、(B)は(A)のB−B断面図である。
【図5】本願の発明者らが特願平6−288617で提案した棒状化粧材繰出容器(口紅容器)の内部構造を示す断面図である。
【図6】メネジ筒41´の抵抗突起89の部分の詳細を示す側面図(図5の横から見た図)である。
【図7】棒状化粧材繰出容器を繰り出す際の容器の回動抵抗トルクの長期にわたる時系列変化を示すグラフである。
【符号の説明】
1 棒状化粧材繰出容器 2 キャップ
11 先端口 13 化粧材
15 先筒スリーブ 16 回り止め溝
17 チャック(皿) 18 キャップ嵌合部
20 回り止め突起 21 押棒
23 突起 35 メネジ部
37 メネジ 38 当接面
41 メネジ筒 45 貫通孔
47 スリット 49 外突部
50 ベンドストッパー 51 スリット
52 外突部 53 ベンドストッパー
56 当接面 85 連結突条
86 連結溝 87 スリーブ内面
88 ブレ止め突起 89 抵抗突起
90 外筒 93 キャップ嵌合部材
95 ハカマ部材 97 キャップ嵌合部下端
99 回り止め部 100 ベンド片
101 スリット 201 横長ベンド片
202 抵抗突起 203 スリット
205 凹み 207 外面
211 段部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a mechanism for applying a frictional force between two objects that perform a sliding motion and a stick-shaped cosmetic material feeding container having a rotational weighting function based on the mechanism. In particular, the present invention relates to a sliding friction applying mechanism that obtains a frictional force by pressing an elastic bend piece against the other, and relates to a sliding friction applying mechanism that easily keeps the pressing force and the frictional force constant over a long period of time.
[0002]
[Prior art]
FIG. 5 is a cross-sectional view showing the internal structure of a stick-shaped cosmetic material feeding container (lipstick container) proposed by the inventors of the present application in Japanese Patent Application No. 6-288617. The bar-shaped decorative
[0003]
In the stick-shaped cosmetic material feeding container of FIG. 5, the
[0004]
A
[0005]
The
[0006]
As shown in FIG. 3 (90 ° rotation with FIG. 5), a
[0007]
The upper part of the
[0008]
A
[0009]
The
[0010]
The outer surface of the upper end portion of the
[0011]
When the cosmetic material is delivered using the stick-shaped cosmetic material delivery container of FIG. 5, the
[0012]
When the
[0013]
Next, the
A
[0014]
FIG. 6 is a side view (detailed view from the side of FIG. 5) showing details of the portion of the
[0015]
In FIG. 6, it is the
[0016]
[Problems to be solved by the invention]
The stick-shaped cosmetic material feeding container of the above-mentioned Japanese Patent Application No. 6-288617 does not require an O-ring for imparting sliding resistance and exhibits excellent characteristics as a whole. It turns out that there is room for improvement.
(1) The sliding frictional force tends to decrease with the passage of time.
FIG. 7 is a graph showing a long-term change over time of the rotational resistance torque of the container when the stick-shaped decorative material supply container is supplied. A conventional bar-shaped cosmetic material feeding container is shown as a lower comparative example. Although it was a large turning resistance torque at the time of completion, the turning resistance torque dropped significantly after being left for one or two weeks, and further gradually decreased even after 5 to 12 weeks. This is presumably because the bend piece creeps inward and the interference between the protrusions becomes weak, and the pressing force acting between the protrusion and the inner surface of the front sleeve and the frictional force resulting from it decrease. Such a tendency is not preferable for a bar-shaped cosmetic material supply container having a considerably long period from production to sales and a period of use.
[0017]
(2) Since the rotation resistance torque of the container was too high at the initial value, the rotation test could not be performed immediately after assembly. This is because there is a problem of (1) above, and the initial turning resistance torque had to be made extremely high. If the tube sleeve (metal sleeve) 15 is fitted, then the rotation test is performed, and then the connecting
[0018]
(3) Since the width of the head of the resistance protrusion is narrow, a step on the inner surface of the front sleeve may be picked up when the container is rotated, and a catching feeling (pulsation) may appear. This is a phenomenon that tends to occur in the case of the metal
[0019]
SUMMARY OF THE INVENTION An object of the present invention is to provide a sliding friction imparting mechanism that requires little change in sliding resistance with time and can obtain a stable and smooth operation. It is another object of the present invention to provide a stick-shaped decorative material feeding container having such a sliding friction imparting mechanism and having a sense of quality.
[0020]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above problems, a sliding friction applying mechanism according to the present invention includes a first member having a bend piece and a second member having a sliding surface on which the bend piece slides by being pressed by its elasticity. A sliding friction applying mechanism, wherein the bend piece is a double-sided bending beam and receives a pressing force from the convex side to the concave side of the bending beam.
[0021]
When a load is applied to the curved beam of both ends from the convex side to the concave side, the bending stress acting on the cross section of the beam is weaker than the case where a lateral load is applied to the straight beam, and the compressive stress is superior. To do. A typical example is a so-called arch, in which only compressive stress works in the member. Therefore, a structure such as a masonry arch bridge is possible. In the case of a resin material or the like, due to its molecular structure, creep deformation under compressive stress is considered to be several steps less than creep deformation under tensile stress. Therefore, by making the bend piece an arch type so that tensile stress is not applied to the bend piece as much as possible, creep deformation of the bend piece is prevented.
[0022]
The bar-shaped decorative material feeding container of the present invention includes a chuck holding a tail portion of the bar-shaped decorative material, a push rod having a male screw, a female screw cylinder having a female screw screwed with a male screw of the push rod, and a female screw tube being rotatably connected. And a front sleeve having a non- rotating groove that rotates synchronously with the push rod, and the push rod is advanced and retracted by relatively rotating the female screw tube and the front sleeve , thereby feeding and retracting the rod-shaped decorative material. A stick-shaped cosmetic material feeding container to be used;
In the fitting sliding portion in which the female cylinder and the front sleeve are connected, a bend piece is formed as an arcuate piece between a pair of opposed slits cut so as to extend in the circumferential direction of the cylinder located inside. The bend piece is formed and is pressed against a cylinder located outside by its elasticity, and friction is imparted to the rotation of both cylinders.
[0023]
Also in this stick-shaped decorative material feeding container, the arc-shaped piece of the inner cylinder is an arc-shaped curved beam. Therefore, the stress caused by the pressing force of the bend piece is superior in the pressing force, so that creep deformation is suppressed, and fluctuations in the pressing force and frictional force are reduced. Furthermore, if the bend piece is an arc-shaped piece (perpendicular to the axial direction, transverse direction), the length can be increased. Therefore, a laterally extending protrusion extending in the circumferential direction is formed on the bend piece, and the outer surface of the protrusion is formed. Can have substantially the same curvature as the sliding surface, and the projection can be pressed against the sliding surface. Further, the length of the protrusion can be freely selected to some extent. In this case, even if there is a step or unevenness on the mating sliding surface, there is a protrusion over the step on the sliding surface, so that it is possible to eliminate the feeling of catching at the time of rotation. In addition, the purpose of the rotation resistance in the stick-shaped decorative material feeding container of the present invention is to prevent the cup feeling when the lead angle of the screw is large in addition to improving the operational feeling described above. Also good.
[0024]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, it demonstrates more concretely, referring drawings.
FIG. 1 is a cross-sectional view showing a structure of a stick-shaped decorative material feeding container according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a view showing a front sleeve of the stick-shaped decorative material feeding container of FIG. (A) is a partial sectional side view, (B) is a BB sectional view of (A).
FIG. 3 is a side view showing a push rod with a plate of the stick-shaped decorative material feeding container of FIG. 1.
FIG. 4 is a view showing a female screw cylinder of the stick-shaped decorative material feeding container of FIG. 1. (A) is a side view, (B) is BB sectional drawing of (A).
In the figure, the portions denoted by the same reference numerals as those of the conventional stick-shaped decorative material feeding container of FIG. 5 are basically the same in structure and operation as in the prior art, and the description thereof is omitted.
[0025]
1-4 is the same as the conventional bar-shaped cosmetic material feeding container of FIGS. 5 and 6 in the basic feeding mechanism. The differences are as follows.
First, the bend piece is a horizontal type. As shown in FIG. 4A, two slits 203 extending in the vertical direction (lateral direction) with respect to the axial direction are cut in the side wall of the
[0026]
On the outer surface of the central portion of the
[0027]
The curvature of the
[0028]
The improvement result of the long-time change of the rotational resistance torque in the stick-shaped cosmetic material feeding container of the present embodiment will be described based on the measurement result. FIG. 7 is a graph showing measured values of the change in the rotational resistance torque. The embodiment in the figure is a stick-shaped decorative material feeding container having a horizontally long bend piece (curved beam) according to an embodiment of the present invention. As described above, the comparative example is a stick-shaped decorative material feeding container having a vertically long bend piece (straight beam). In the curve of the example, although the initial turning resistance torque at the elapsed
[0029]
A second point of difference between the stick-shaped decorative material feeding container of FIG. 1 and the stick-shaped decorative material paying container of FIG. 5 is that the
[0030]
In addition, since the spiral of the push rod with a plate in the prior art is usually formed by a split mold by a molding machine, the feeding stroke cannot be freely selected. However, the present invention does not use a conventional spiral with a split mold, and has a form in which a protrusion is provided on the outer surface of a push rod with a plate and the protrusion is extended by a spiral cylinder. A larger stroke pitch is now possible. In the conventional technique, when there is no feeling of feeding weight, there is also a phenomenon that the cup falls down, that is, the cosmetic material on the upper stick-shaped decorative material support part of the push rod with the dish is naturally pushed down from above. . To that end, it has been necessary to use an elastic material that can withstand a long-term use as an elastic material with a stable feeding weight feeling. The present invention can meet such a demand.
[0030]
【The invention's effect】
(1) Since a separate friction member such as an O-ring is not used, the number of assembling steps is reduced, leading to an improvement in productivity.
(2) Since the rotation resistance member is provided perpendicular to the axial direction, the length of the bend piece can be made longer than that of the vertical slit. In addition, the following effects (i) to (d) occurred in relation to it.
A: The metal sleeve can be made shorter than the conventional one. Since it is difficult to produce a sleeve provided with a rotation stopper protrusion on the metal sleeve, the metal sleeve can be easily produced by shortening the length.
B: Because the bend piece length (between strips) is long, it is possible to manufacture protrusions with an outer diameter that is almost the same as the sleeve inner diameter, and the protrusion does not pick up scratches or the like due to anodizing of the sleeve inner diameter. . Therefore, a pleasant sliding feeling can be obtained.
C: Since the protrusions are in the same direction as the rotation direction, the deformation of the protrusions is difficult to occur, and deformation between the belts is also difficult to occur.
D: Since the thickness between the strips can be made thick or thin freely, and the length of the bend piece can be adjusted, the elastic force can be determined by a flexible numerical value. For example, even when there is a manufacturing dimensional error (plus or minus 0.02 to 0.03 mm for each) in the combination of a metal sleeve and a resin female screw cylinder, stable rotation is achieved despite the error. It has extremely important significance in the industry that the dynamic friction force can be maintained.
(3) Stable feeding and lowering weight can be maintained even at the pitch and lead where the inner plate causes cup-down.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a cross-sectional view showing a structure of a stick-shaped decorative material feeding container according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a view showing a front sleeve of the stick-shaped cosmetic material supply container of FIG. 1; (A) is a partial sectional side view, (B) is a BB sectional view of (A).
FIG. 3 is a cross-sectional view showing a push rod with a plate of the stick-shaped decorative material feeding container of FIG. 1;
4 is a view showing a female screw cylinder of the stick-shaped decorative material feeding container of FIG. 1; FIG. (A) is a side view, (B) is BB sectional drawing of (A).
FIG. 5 is a cross-sectional view showing the internal structure of a stick-shaped cosmetic material feeding container (lipstick container) proposed by the inventors of the present application in Japanese Patent Application No. 6-288617.
6 is a side view (detailed view from the side of FIG. 5) showing details of a portion of the
FIG. 7 is a graph showing a time-series change of the rotation resistance torque of the container when the stick-shaped decorative material supply container is extended over a long period of time.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (5)
上記メネジ筒と上記先筒スリーブとが連結されている嵌合摺動部において、内側に位置する筒の周方向に延びるように切り込まれた一対の対向するスリット間の弧状片としてベンド片が形成されており、このベンド片が、その弾性によって、外側に位置する筒に押し付けられて両筒の回動に摩擦が付与されることを特徴とする棒状化粧材繰出容器。A push rod having a chuck and a male screw for holding the tail portion of the rod-shaped decorative material, a female screw cylinder having a female screw threadedly engaged with the male screw of the push rod, and a rotation- preventing groove that is rotatably connected to the female screw tube and rotates synchronously with the push rod. and a leading tube sleeve having, to advance and retract the push rod by relatively rotating the said internal thread cylinder and the leading tube sleeve, a stick type cosmetic material feeding container of the protruding and retracted the stick type cosmetic material with;
In the fitting sliding portion in which the female cylinder and the front sleeve are connected, a bend piece is formed as an arcuate piece between a pair of opposed slits cut so as to extend in the circumferential direction of the cylinder located inside. A stick-shaped cosmetic material supply container, wherein the bent piece is pressed against a cylinder located outside by the elasticity of the bend piece and friction is applied to the rotation of both cylinders.
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