JP3810423B2 - 製氷装置 - Google Patents
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Description
られる。例えば、製氷部は、少なくとも一部に第1冷気伝導部材(第1部材)を含んで成る基材部に、第2冷気伝導部材(第2部材)を一定間隔で離間させつつ重ねることで、第2冷気伝導部材の間隙から第1冷気伝導部材を表出させる構成になっていてもよい。かかる製氷部では、表出した第1冷気伝導部材と第2冷気伝導部材とが、交互に配設するようになる。
本発明の実施の一形態について、図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。
本発明の製氷装置は、冷凍サイクルによって供給される冷媒を利用して氷を生成するようになっている。そして、具体的構成は、図1〜図3に示すようになっている。これら図に示すように、本発明の製氷装置69は、製氷プレートユニット7(図4参照)、離氷ユニット17(図6参照)、離氷ユニット用駆動モーター(RUモーター)31、散水ユニット47、製氷完了検知センサー51(図8参照)、制御部52(図8参照)、および氷貯留BOX(氷貯留部)53を含むように構成されている。
製氷プレートユニット7は、図4に示すように、冷媒パイプ2、およびこの冷媒パイプ2に取り付けられた製氷プレート1(第1部材、第1冷気伝導部材、第1冷熱伝導部材)を含むように構成されている。なお、便宜上、製氷プレート1の部分には、網線を施すようにしている。
冷媒パイプ2は、冷凍サイクルにおける冷媒(冷媒ガス・冷媒液)の流れるパイプである。なお、不図示の冷凍サイクルは、少なくとも、高温・高圧で冷媒を圧縮する圧縮機、圧縮された冷媒を凝縮させて液化させる凝縮機、凝縮液化された冷媒を膨張させる膨張バルブ、および、冷媒がそのまま圧縮機に戻って、非常に大きな負荷を与える液圧縮の発生を防止するために、気体だけを圧縮機に送るアキュムレーター等を含むように構成されている。
製氷プレート1は、図5(熱伝導率を示すテーブル)に示すように、熱導電率(冷媒の冷気の伝導率)の高い、例えば銅(Cu)やアルミニウム(Al)から構成されたプレートである。そして、この製氷プレート1上に、氷の膜(氷膜)が積層するようになっている。具体的には、冷媒パイプ2を流れる冷媒の気化によって、冷媒パイプ2近傍の製氷プレート1一面に、氷膜が積層するようになっている。
離氷ユニット17は、図6(斜視図)・図7(3面図)に示すように、立設リブ(仕切部)11、底板部(第2冷気伝導部材)12、およびボールネジ部(伝達部)13を含むように構成されている。なお、図7では、便宜上、開口部分(開口22)を塗りつぶして図示している。
立設リブ11は、底板部12から立ち上がるようにして設けられている。具体的には、水平面(地面)に対して一面が垂直になるように配設されることになる底板部12から、立ち上がるように設けられた(立設された)リブになっている。特に、立設リブ11は、底板部12の面上において互いに離間するようにし、かつ一方向に並ぶようにして配設されている。
底板部12は、複数の底板片(第2部材、第2冷気伝導部材、第2冷熱伝導部材)12aから構成されている。そして、この複数の底板片12aが、互いに離間するようにし、かつ立設リブ11の並び方向(水平方向)に対して垂直方向で並べるようにして配設されている。そして特に、立設リブ11の延び方向(立設リブ11の長手方向)と立設リブ11の並び方向とがほぼ90°で交わるように(交差するように)なっている。
図1・図2に示すボールネジ部13は、雄ネジ13aと雌ネジ13bとから構成されている。そして、雌ネジ13bは、離氷ユニット17の例えば最外部に該当する立設リブ11に取り付けられるようになっている。そして、雄ネジ13aの回転に応じて、雌ネジ13bが雄ネジ13aの軸方向で往復移動(例えば数mm程度で往復移動)できるようになっている。つまり、ボールネジ部13によって、離氷ユニット17が、製氷プレートユニット7に対して、移動(往復移動)できるようになっている。
RUモーター(駆動部)31は、ボールネジ部13の雄ネジ13aを回転させるものである。具体的には、RUモーター31の回転軸31aと、ボールネジ部13の雄ネジ13aとが噛み合うようになっており、回転軸31aの回転に応じて、雄ネジ13aが回転するようになっている。
図3に示す散水ユニット(給水ユニット)47は、流下溝21に製氷水を流下させるものであり、製氷水を貯留する製氷水タンク41、製氷水タンク41から流下溝21の入口までをつなぐ循環パイプ42、および、循環パイプ42に設けられ、この循環パイプ42を通じて製氷水を流下溝21の入口へと送り出すポンプ43を含むように構成されている。
製氷完了検知センサー51(図1〜図3等では不図示、図8参照)は、例えば温度を検知できるセンサーであって、氷膜の積層点近傍(すなわち製氷プレート1上)の温度を検知するようになっている。このように温度検知できる製氷完了検知センサー51があれば、例えば氷膜の積層によって、氷が使用可能なまでに成長したと判断できる温度(閾温度)を検知できる。
制御部52は、図8に示すように、少なくとも冷凍サイクルユニット10、RUモーター31、ポンプ43、および製氷完了検知センサー51を制御管理するものである。なお、制御部52の機能についての詳細は、後述するものとする。
氷貯留BOX(氷貯留部)53は、流下溝21から離氷(落下)してきた氷を貯留させるものである。そのために、氷の落下先において配設されていることが好ましく、図3に示すように、製氷プレートユニット7・離氷ユニット17よりも下方に配設されるようになっている。
製氷プレートユニット7と離氷ユニット17とによる製氷装置の組立について、図9・図10を用いて説明する。なお、便宜上、製氷プレートユニット7は点線にて図示している。
ここで、本発明の製氷装置69による製氷工程・離氷工程について、図11のフローチャートおよび図8のブロック図等を用いて説明する。なお、以降の説明では、フローチャートでの動作ステップをSと表示して説明する。また、S1〜S6までの工程を製氷工程、S7・S8の工程を離氷工程と表現する。
以上のように、本発明の製氷装置69は、冷媒によって冷却される流下溝21上に〔具体的には製氷プレート1・底板部12から成る平滑面の領域(製氷部)に〕、水を付着させることで、氷を生成するようになっている。そして、この流下溝21(製氷部ともいえる)は、冷媒による冷気の伝導率の高い製氷プレート1と、製氷プレート1よりも冷気の伝導率の低い離氷ユニット17の底板部12・立設リブ11とから構成されている。
本発明の実施の形態2について説明する。なお、実施の形態1で用いた部材と同様の機能を有する部材については、同一の符号を付記し、その説明を省略する。
・優れた潤滑性(低摩擦係数)
・優れた耐寒性
・優れた撥水性
・優れた耐磨耗性
本発明の実施の形態3について説明する。なお、実施の形態1・2で用いた部材と同様の機能を有する部材については、同一の符号を付記し、その説明を省略する。
〈製氷プレートユニットについて〉
製氷プレートユニット7は、図14に示すように、冷媒パイプ2、製氷プレート1、補助プレート8a、およびガイド片8bを含むように構成されている。なお、この図14の製氷プレートユニット7は、補助プレート8a・ガイド片8bを設けた以外は、実施の形態1(図4参照)と同様な構成になっている。また、製氷プレート1には、上記の剥落処理が施されていることが好ましい。
離氷ユニット17は、図15(斜視図)・図16(3面図)に示すように、立設リブ(仕切部)11、底板部12、およびボールネジ部13を含むように構成されている。なお、図16では、便宜上、開口部分(開口22)を塗りつぶして図示している。
本発明の製氷装置69は、製氷プレートユニット7と、離氷ユニット17とを組み合わせることで構成される。具体的には、図12・図13に示すように、ガイド片8bにて挟持されている基材部の面上に、底板片12aの面を対向させるようにして離氷ユニット17が嵌るようになっている。そのため、両ガイド片8b・8b同士の間隔と、最外端の両立設リブ11・11同士の間隔(具体的にはガイド片8b・8bの内側面同士の間隔と、最外の両立設リブ11・11の外側面同士の間隔)とが、ほぼ合致するようなっていることが好ましい。
ここで、図12・図13に示す本発明の製氷装置69による製氷工程・離氷工程について図11(フローチャート)、および図17・図18を参照しながら説明する。ただし、このフローチャートのS1〜S6(製氷工程)は、上記の説明と同様のため、S7・S8(離氷工程)を重点的に説明していく。また、図17・図18では、便宜上、ガイド片8bを省略している。
図12に示すように、製氷プレートユニット7と離氷ユニット17とを組立てることで完成した製氷装置69では、流下溝21は、底板片12a・12aの間隙(開口22;図16参照)から表出した製氷プレート1と、補助プレート8a上に積重した底板部片12aとを交互に配設して構成されていることになる。
本発明の実施の形態4について説明する。なお、実施の形態1〜3で用いた部材と同様の機能を有する部材については、同一の符号を付記し、その説明を省略する。
〈製氷プレートユニットについて〉
製氷プレートユニット7は、図19に示すように、コイル状に蛇行した冷媒パイプ2、および、この冷媒パイプ2に取り付けられた筒状(例えば円筒状)の製氷プレート1(筒型製氷プレート1b)を含むように構成されている。なお、筒型製氷プレート1bには、上記の剥落処理が施されていることが好ましい。また、この筒型製氷プレート1bに代えて、実施の形態3のように、製氷プレート1・補助プレート8aから構成された筒状の基材部であってもよい。
離氷ユニット17は、筒状体12b、立設リブ(仕切部)11、およびボールネジ部(図19では不図示)を含むように構成されている。
本発明の製氷装置69は、製氷プレートユニット7と、離氷ユニット17とを組み合わせることで構成される。具体的には、筒型製氷プレート1bが筒状体12bに嵌まるようになっている。そのため、筒型製氷プレート1bの外径と、筒状体12bの内径とが、ほぼ合致するようなっていることが好ましい。
ここで、図19に示す本発明の製氷装置69による製氷工程・離氷工程について図11(フローチャート)を参照しながら説明する。ただし、このフローチャートのS1〜S6(製氷工程)は、上記の説明と同様のため、S7・S8(離氷工程)を重点的に説明していく。
図19に示すように、表出開孔12bcを有する筒状体12bを、筒型製氷プレート1bに重ね、かつ、筒型製氷プレート1bを表出開孔12bcから表出させるようになった流下溝21を備えた製氷装置69では、流下溝21は、表出開孔12bcから表出した筒型製氷プレート1bと、筒状体12bとを交互に配設して構成されていることになる。
なお、本発明は上記の実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
1b 筒型製氷プレート(第1部材、第1冷気伝導部材、第1冷熱部材)
2 冷媒パイプ
7 製氷プレートユニット
8a 補助プレート
8b ガイド片
11 立設リブ(仕切部)
12 底板部(第2部材、第2冷気伝導部材、第2冷熱部材)
12a 底板片(第2部材、第2冷気伝導部材、第2冷熱部材)
12b 筒状体(第2部材、第2冷気伝導部材、第2冷熱部材)
12bc 表出開孔(開孔)
13 ボールネジ部(伝達部)
17 離氷ユニット
21 流下溝(製氷部)
31 RUモーター(駆動部)
41 氷貯留BOX(氷貯留部)
42 循環パイプ
43 ポンプ
44 散水孔
X スライド方向
Y スライド方向
V スライド方向
W スライド方向
Claims (7)
- 冷却される製氷部上に、散水による水をつたわせることで氷膜を積層させ、氷を生成する製氷装置にあって、
上記製氷部は、第1部材と第2部材とを含むとともに、上記第2部材の面に仕切部を立設しており、
上記の仕切部および第2部材が、上記製氷部を構成する面に沿ってスライド移動することで離氷を行っていることを特徴とする製氷装置。 - 上記製氷部に含まれる第1部材および第2部材のうち、水の付着する少なくとも一方の部材の面は、平滑面になっていることを特徴とする請求項1に記載の製氷装置。
- 上記の第1部材および第2部材は互いに異なる熱伝導率を有していることを特徴とする請求項1または2に記載の製氷装置。
- 冷却される製氷部上に、散水による水をつたわせることで氷膜を積層させ、氷を生成する製氷装置にあって、
上記製氷部は、
互いに異なる熱伝導率を有する第1部材および第2部材を含むとともに、
少なくとも一部に上記第1部材を含んで成る基材部に、上記第2部材を一定間隔で離間させつつ重ねることで、上記第2部材の間隙から上記第1部材を表出させ、この表出した上記第1部材と上記第2部材とを、交互に配設させていることを特徴とする製氷装置。 - 上記製氷部で生成された氷を貯留する氷貯留部が設けられるとともに、この氷貯留部の
内部が、氷点以下を維持するようになっていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の製氷装置。 - 水の付着する上記第1部材上には、生成された氷を剥落させやすくする剥落処理が施されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の製氷装置。
- 上記剥落処理として、上記第1部材上にフッ素樹脂が被覆されていることを特徴とする請求項6に記載の製氷装置。
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