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JP3809682B2 - 紙カップおよびその製造方法 - Google Patents

紙カップおよびその製造方法 Download PDF

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邦男 箭内
紀子 森田
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、表面に断熱および保温用発泡層を形成した紙カップに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ファ−ストフ−ドのコ−ヒ−カップやス−パ−で販売されている納豆のカップに発泡カップが使用されるようになってきた。両者ともポリエチレン、カップ成形用紙、ポリエチレンの3層からなり、カップの内面に高融点、外面のポリエチレンに低融点のそれぞれ融点の異なるタイプを用いてカップ成形して成形品を加熱することにより、低融点側のポリエチレンをその内面に含有する溶剤分や、カップ成形用紙に含有する水分を蒸発させて発泡させている。しかし、これらの既存品は、ほぼ均一に発泡してしまっている為に表示の印刷が見難く、充填時にボトム部分まで発泡している為、充填ラインのコンベア上ですべり不良が発生し、充填効率の低下を招いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、ボトム近辺の発泡を抑えることによりコンベア上ですべり不良をなくすことで充填効率の向上をはかることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の発明は、紙層14の裏面に裏面ポリエチレン層12を設け、該紙層14の表面に部分的に揮発成分を含む発泡促進用アンカ−コ−ト層22を設け該コ−ト層22上に表面ポリエチレン層16を設けた基材シ−ト10を用いてカップ状に成形した紙カップであって、前記紙層14とアンカ−コ−ト層22との間に図柄層20が形成され、前記アンカ−コ−ト層22形成部分に相当する表面ポリエチレン層16を他の表面ポリエチレン層16部分よりも厚く加熱発泡させてなる紙カップである。
【0005】
また本発明は、上記第1の発明の紙カップにおいて、前記アンカ−コ−ト層22の形成されていない部分が、紙カップのボトム部分若しくは該ボトムの接地部分である紙カップである。
【0006】
また本発明は、上記第1の発明の紙カップにおいて、前記アンカ−コ−ト層22の形成されていない部分の前記紙層14の一部若しくは全部に図柄層20が形成されている紙カップである。
【0008】
また本発明は、上記第1の発明の紙カップにおいて、前記表面ポリエチレン層16が裏面ポリエチレン層12よりも低融点のポリエチレンである紙カップである。
【0009】
次に、第2の発明は、紙層14の裏面に裏面ポリエチレン層12を設け、該紙層14の表面に部分的に図柄層20を設けた後、揮発成分を含む発泡促進用アンカ−コ−ト層22を、該図柄層20を覆うように該紙層14の表面に部分的に形成し、該コ−ト層22上に表面ポリエチレン層16を設けた基材シ−ト10を用いてカップ状に成形した紙カップのアンカ−コ−ト層22形成分に相当する表面ポリエチレン層16を他の表面ポリエチレン層16部分よりも厚く加熱発泡させることを特徴とする紙カップの製造方法である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を説明する。
本発明の一実施形態の紙カップに使用する基材シ−ト10は、図1に示すように、紙層14のカップ内面側に高融点の裏面ポリエチレン層12を設け、外面側に低融点の表面ポリエチレン層16を設け、紙層14と表面ポリエチレン16の間にアンカ−コ−ト層22を部分的に設けてある。
前記アンカーコート層22の形成されていない部分は、例えば、紙カップのボトム部分若しくは該ボトムの接地部分である。
【0011】
紙層14は、カップ原紙が用いられ、坪量は190g/m2 〜350g/m2 の範囲が望ましい。また、紙の厚さは、200μm〜400μmの範囲が望ましい。さらに、表面ポリエチレン層16の融点は100℃〜120℃、裏面ポリエチレン層12の融点は表面ポリエチレン層16の融点より高くなるように115℃〜135℃の範囲で設定する。
【0012】
表面ポリエチレン層16は15μm〜50μm、裏面ポリエチレン層12は15〜50μmが適当である。
【0013】
アンカ−コ−ト層22は、発泡させるべき部分にのみコ−ティングもしくは印刷によりパターン形成されている。例えば、紙層14上に印刷により図柄層などを施す場合は、アンカーコート層22の上側または下側に設けてもよいし、あるいはアンカ−コ−ト層22が設けられていない部分に形成されている。
【0014】
使用するアンカ−コ−ト剤としては、ポリエチレンイミンやポリブタジエンなどが用いられる。コ−ティングもしくは印刷による塗布量は1g/m2 〜5g/m2 (wet)、固形分であれば、0.01g/m2 〜0.05g/m2 (dry)が適当である。
【0015】
また、本発明の他実施形態の紙カップに使用する基材シ−ト10は、図2に示すように、紙層14のカップ内面側に高融点の裏面ポリエチレン層12を設け、外面側に低融点の表面ポリエチレン層16を設け、紙層14と表面ポリエチレン16の間に図柄層20及びアンカ−コ−ト層22を設ける。図柄層20はアンカ−コ−ト層22の塗られていない部分に施されている。
【0016】
また、本発明のその他の実施形態の紙カップに使用する基材シ−ト10は、図3に示すように、紙層14のカップ内面側に高融点の裏面ポリエチレン層12を設け、外面側に低融点の表面ポリエチレン層16を設け、紙層14と表面ポリエチレン層16との間にアンカ−コ−ト層22を設け、紙層14とアンカ−コ−ト層22の間に図柄層20を部分的に設ける。
【0017】
図2および図3の他の実施形態及びその他の実施の形態で使用する紙層14、裏面ポリエチレン層12、表面ポリエチレン層16、アンカ−コ−ト層22の材質、使用量および発泡条件は、図1の一実施の形態で既に説明してあるので詳細は省略する。
【0018】
図4は図2の基材シ−トを加熱発泡させた側断面図である。図に示すように、アンカ−コ−トされていない図柄層20の領域16Aは、アンカ−コ−ト層22に比べ、溶剤分を多く含まないようにしてあるので、アンカ−コ−ト層22以外の図柄層20の領域の上に位置する表面ポリエチレン層16は、アンカ−コ−ト層22の上に位置する表面ポリエチレン層16と比較して、発泡が抑制され、薄い発泡抑制領域16Aとなり、他方アンカ−コ−ト層22の領域上に位置する表面ポリエチレン層16は発泡促進領域16Bとなって、前記発泡抑制領域16Aと発泡促進領域16Bとの間に段差(例えば、段差分;10μm〜100μm)を生じる。図柄層20のない部分にアンカ−コ−ト層22による発泡促進層16Bが形成される為、図柄の表示が見やすくなる。図5は、図3の基材シ−トを加熱発泡させた側断面図である。図に示すようにアンカ−コ−ト層22の形成されていない領域は発泡抑制領域となり、他方アンカ−コ−ト層22の領域上に位置する表面ポリエチレン層16は発泡促進領域16Bとなって、前記発泡抑制領域16Aと発泡促進領域16Bとの間に段差(例えば、段差分;10μm〜100μm)を生じる。図柄層20に整合するように、アンカ−コ−ト層22を設けることにより、図柄層20の部分のみを発泡促進させることができる。従って、図柄に立体感を持たせることができる。
【0019】
本発明の紙カップは、上記基材シ−ト10を使用し、図6に示す紙カップ30が成形されている。20は、発泡の抑えられた図柄層20であり、22は発泡表面を示す。コンベアーとカップの接触面である設地部24は、カップボトム部分にアンカーコート層22を塗布せずに発泡を抑制された発泡抑制領域16Aである。
【0020】
発泡表面22の形成方法については以下に説明をする。
図6に示すような状態に、基材シ−ト10を用いて成形された紙カップ30をコンベア−等の装置内に設置し、熱風などの高温の条件下にて加熱し、発泡をさせる。
【0021】
図4に示すように、基材シ−ト10のアンカ−コ−ト層22は、特に揮発成分(溶剤分)を多く含んでいるため、溶剤分が揮発し、アンカ−コ−ト層22の上にて溶融した表面ポリエチレン層16に気泡を生じて、厚い発泡促進領域16Bが形成される。なお、前記加熱条件としては、少なくとも表面ポリエチレン層16の融点以上であり、かつ裏面ポリエチレン12の融点未満の温度範囲を使用して、加熱時間は30秒〜180秒程度が良い。
【0022】
また、図4に示すように、図柄層20は、アンカ−コ−ト層22に比べ、溶剤分を多く含まないので、図柄層20の上に位置する表面ポリエチレン層16は、アンカ−コ−ト層22の上に位置する表面ポリエチレン層16に比較して、発泡が抑制され、カップ表面である図柄層20の表面ポリエチレン層16は、薄い発泡抑制領域16Aとなって、前記発泡促進領域16Bとの間に段差(例えば、段差分;10μm〜100μm)を生じる。
【0023】
本発明による、ボトム部分のみに発泡促進層としてのアンカ−コ−ト層22を塗布しない紙カップを加熱発泡させて、従来品である発泡促進層を設けない場合の紙カップと発明品である発泡促進層としてボトム部分24を除く全面にアンカ−コ−ト層22(揮発成分として、例えば、水、アルコ−ルなどを含む層)を設けた場合の紙カップを、従来品のカップ側面の発泡層と発明品のカップ側面の発泡促進層を設けた部分の発泡の厚みが同じになるような条件で同じ程度の発泡倍率に発泡させ、そのときのカップの摩擦力は次の表1の通りであった。(カップに30gの荷重を加えたときのステンレス面での抵抗力)
【0024】
【表1】
Figure 0003809682
【0025】
すなわち、従来の紙カップは、ボトム部分まで発泡してしまい、すべり性が悪くなることに対して、本発明の紙カップは、カップ側面を従来品と同じ厚みに発泡させても、ボトム部分の発泡を抑えることで、ステンレス面との摩擦力が低下し、滑り性がよくなり、充填ラインの速度を上げることが可能となる。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、印刷表示部分の発泡を抑え、印刷図柄層など表示部分を見やすくすることができ、また、ボトム近辺の発泡を抑えることによりコンベア上ですべり性が良くなり、充填効率の向上効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示し、使用する基材シ−トの側断面図。
【図2】本発明の実施の形態を示し、使用する基材シ−トの側断面図。
【図3】本発明の実施の形態を示し、使用する基材シ−トの側断面図。
【図4】本発明の実施の形態を示し、図2の基材シ−ト発泡後の表面を表す側断面図。
【図5】本発明の実施の形態を示し、図3の基材シ−ト発泡後の表面を表す側断面図。
【図6】本発明の実施の形態を示す、紙カップ全体斜視図。
【符号の説明】
10‥‥基材シ−ト
12‥‥裏面ポリエチレン層
14‥‥紙層
16‥‥表面ポリエチレン層
16A‥‥薄く発泡された表面ポリエチレン層
16B‥‥厚く発泡された表面ポリエチレン層
20‥‥図柄層
22‥‥アンカ−コ−ト層
24‥‥ボトム部分
30‥‥紙カップ

Claims (5)

  1. 紙層14の裏面に裏面ポリエチレン層12を設け、該紙層14の表面に部分的に揮発成分を含む発泡促進用アンカ−コ−ト層22を設け該コ−ト層22上に表面ポリエチレン層16を設けた基材シ−ト10を用いてカップ状に成形した紙カップであって、前記紙層14とアンカ−コ−ト層22との間に図柄層20が形成され、前記アンカ−コ−ト層22形成部分に相当する表面ポリエチレン層16を他の表面ポリエチレン層16部分よりも厚く加熱発泡させてなる紙カップ。
  2. 前記アンカ−コ−ト層22の形成されていない部分が、紙カップのボトム部分若しくは該ボトムの接地部分など紙カップとして滑り易くすべき部分である請求項1記載の紙カップ。
  3. 前記アンカ−コ−ト層22の形成されていない部分の前記紙層14の表面の一部若しくは全部に図柄層20が形成されている請求項1又は請求項2記載の紙カップ。
  4. 前記表面ポリエチレン層16が裏面ポリエチレン層12よりも低融点のポリエチレンである請求項1乃至請求項いずれか1項記載の紙カップ。
  5. 紙層14の裏面に裏面ポリエチレン層12を設け、該紙層14の表面に部分的に図柄層20を設けた後、揮発成分を含む発泡促進用アンカ−コ−ト層22を、該図柄層20を覆うように該紙層14の表面に部分的に形成し、該コ−ト層22上に表面ポリエチレン層16を設けた基材シ−ト10を用いてカップ状に成形した紙カップのアンカ−コ−ト層22形成分に相当する表面ポリエチレン層16を他の表面ポリエチレン層16部分よりも厚く加熱発泡させることを特徴とする紙カップの製造方法。
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