JP3796793B2 - Timer device for fuel injection pump - Google Patents
Timer device for fuel injection pump Download PDFInfo
- Publication number
- JP3796793B2 JP3796793B2 JP02654896A JP2654896A JP3796793B2 JP 3796793 B2 JP3796793 B2 JP 3796793B2 JP 02654896 A JP02654896 A JP 02654896A JP 2654896 A JP2654896 A JP 2654896A JP 3796793 B2 JP3796793 B2 JP 3796793B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- pressure chamber
- piston
- fuel injection
- low pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主としてディーゼルエンジンに使用される燃料噴射ポンプに係り、特に、分配型の燃料噴射ポンプに付設され、電子式制御装置の指令を受けて燃料の噴射時期を自由に調整するためのタイマ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、実開昭63−110640号公報に記載されているように、ディーゼルエンジン用の分配型燃料噴射ポンプにおいては、燃料噴射時期を制御するために、燃料を圧送するプランジャを駆動するカムのタイミングを変化させるタイマピストンを設けている。そしてタイマピストンの両側の室の間に設けられた油圧制御弁のような手段によって、それらの室に作用する油圧を調整することによってタイマピストンを移動させて燃料の噴射時期を調整することができるようになっている。
【0003】
油圧制御弁をソレノイドコイルによって電磁的に開閉作動させるようにしたものが、例えば実開昭56−173736号公報に記載されている。このような燃料油圧制御弁としての電磁弁におけるソレノイドコイルへの通電又は遮断を電子式制御装置を用いて制御することにより、タイマピストンの両側の室の間に作用する油圧を変化させてタイマピストンの位置を調整するようにすれば、燃料噴射時期を制御することができる。
【0004】
その一例として、図6に従来のフェイスカム式燃料噴射ポンプを示す。油圧制御弁27によってタイマ高圧室22の油圧を制御することで、タイマピストン21の位置を図6中左右に動かし、噴射時期を制御する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
図6において、図示しないプランジャの圧送時には、フェイスカムのトルク反力は、スライドピン19、球状軸受け33を介してタイマピストン21に伝わり、タイマピストン21は図6中右方向に力を受ける。そのため、タイマピストン21は、圧送の度に振動する。このため、従来のタイマ装置では、タイマピストン21の振動により、最進角(タイマピストン21が最も図6中において左になった時)では、タイマピストン21がタイマ低圧室側カバー34に衝突し、最遅角(タイマピストン21が最も図6中において右になった時)では、タイマ高圧室側カバー35に衝突し、その衝撃が音となって放出され、通常時より約2dB高くなるという問題がある。
【0006】
本発明はタイマ装置の作動時において、最進角又は最遅角時にタイマピストンがタイマ低圧室側カバー又はタイマ高圧室側カバーに衝突することの無い燃料噴射ポンプのタイマ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明では、請求項1のようにすることにより、タイマピストンの作動範囲が油圧によって制限され、それによって最進角または最遅角時にタイマピストンがタイマ低圧室側カバー又はタイマ高圧室カバーに衝突する事が無くなり、騒音は低減される。
【0008】
また本発明では、請求項1のようにすることにより、第1の溝がタイマピストンによって油圧制御弁と遮断され、タイマ高圧室の圧力は上昇し、それ以上タイマピストンはタイマ高圧室側カバー方向には動かない。従って、最遅角時にタイマ高圧室側カバーにタイマピストンが衝突することが無く、騒音は低減される。
また本発明では、請求項2のようにすることにより、最進角時において、第2の溝と第3の溝とが連通することによって、タイマ高圧室とタイマ低圧室とが連通するため、タイマ高圧室内の燃料はタイマ低圧室に流れ込み、タイマ高圧室の圧力は低下し、これ以上タイマピストンはタイマ低圧室側カバー方向には動かない。従って、最進角時にタイマ低圧室側カバーにタイマピストンが衝突することが無く、騒音は低減される。
【0009】
また本発明では、請求項3のようにすることにより、最遅角時においてタイマピストンの移動により、第4の溝とタイマ低圧室とが連通すると、タイマ低圧室内の燃料は低圧側に流出するため、それ以上タイマピストンがタイマ高圧室側カバー方向に移動することはなくなり、最遅角時にタイマ高圧室側カバーにタイマピストンが衝突することが無く、騒音は低減される。
【0010】
また本発明では、請求項4のようにすることにより、最進角時において、第5の溝と第6の溝とが連通することによって、燃料室とタイマ低圧室とが連通するため、燃料室の燃料がタイマ低圧室に流れ込み、タイマ低圧室の圧力は上昇し、これ以上タイマピストンはタイマ低圧室側カバー方向には動かない。従って、最進角時にタイマ低圧室側カバーにタイマピストンが衝突することが無く、騒音は低減される。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1ないし図4は本発明の燃料噴射ポンプのタイマ装置の第1の実施形態を示すものであり、図1はフェイスカム式燃料噴射ポンプの全体構成を示す断面図、図2はタイマ装置の要部断面図、図3及び図4は各々タイマ装置の特定の作動状態を示す断面図である。
【0012】
まず、図1に示されたフェイスカム式分配型燃料噴射ポンプ1の構造を説明する。ドライブシャフト2は図示しないエンジンによって、エンジンの回転の2分の1の回転と同期して回転駆動される。ドライブシャフト2にはシグナルロータ3が同軸的に取り付けられており、その外周には凸状の歯が複数個形成されている。4は回転角センサであってシグナルロータ3の外周に対向しており、シグナルロータ3の凸状歯の電磁誘導によって機関回転数に応じたパルス信号を発生して、電子式制御装置5へ出力する。ここで電子式制御装置はスピル弁18と油圧制御弁27を駆動する駆動回路を含んでいる。ドライブシャフト2には燃料を圧送するプランジャ6を駆動するフェイスカム7と、燃料のフィードポンプであるベーン式のポンプ8が連結されている。フェイスカム7はプランジャ6と一体となってスプリング9によってローラリング10に設けられたローラ11に押し付けられる。
【0013】
従って、フェイスカム7がドライブシャフト2によって回転駆動されることにより、フェイスカム7の凸部がローラ11に乗り上げて、フェイスカム7自体とそれに一体化されたプランジャ6が、回転運動を伴うプランジャ6の軸線方向の往復運動をすることになる。プランジャ6はポンプシリンダ12のシリンダボア12a内に挿入されて、その先端に圧力室13を形成しているので、プランジャ6の往復運動の成分によって圧力室13の容積が拡縮し、それと同時に回転運動の成分によって圧力室13にはそれに開口する吸入側と吐出側のポートが切換えられて連通する。フィードポンプ8の吐出ポートから吐出され約10気圧に加圧された燃料は燃料室15に貯留されているが、その燃料が圧力室13に吸入され、高圧に加圧されて所定のタイミングに燃料噴射弁16へ圧送され、図示しない機関の燃料室内へ噴射されることになる。燃料噴射ポンプ1のディスヘッド14には圧力室13の圧力を開放するスピル弁18が設けられており、スピル弁18を電子式制御装置5によって開放することによって、燃料の噴射開始時期や噴射量、噴射率を制御することができる。
【0014】
ローラリング10の円筒状の外周面10aはドライブシャフト2の軸線を中心として所定の角度範囲内で回動することができる。その回動によってローラ11の位置が回転方向に移動するので、フェイスカム7の凸部がローラ11に乗り上げる時期が変化し、それによって燃料噴射時期を変化させることができる。ローラリング10を回動させるために、スライドピン19がローラリング10から図1の下方へ伸びており、その下端が、ハウジング内に形成されたタイマシリンダ20内で図1において紙面に対して上下方向に往復摺動することが出来るように嵌合しているタイマピストン21に係合している。
【0015】
図2は本発明の第1の実施形態であるタイマ装置28の要部の構成を示す。この第1の実施形態はタイマ高圧室制御方式のタイマ装置に適用したものである。タイマピストン21の右側のタイマ高圧室22は絞り23を有する流路17を介して燃料室15に連通する接続孔39に連通していて、フィードポンプ8によって加圧された燃料を受け入れている。その油圧がタイマピストン21を左方へ押すことになるが、それに対抗してタイマピストン21の左側のタイマ低圧室24内にはタイマスプリング25が装着されている。タイマ低圧室24はフィードポンプ8の吸入ポートに流路26によって連通していて、作動中は常に低圧になっている。タイマ高圧室22に作用している燃料の油圧即ち供給圧は、機関回転数、従ってドライブシャフト2の回転数に関連して大小に変化するので、その油圧による付勢力とタイマスプリング25の付勢力とが釣り合う位置へタイマピストン21が移動し、球状軸受け33、スライドピン19を介してローラリング10が回動調節されることによって、燃料の噴射時期が機関回転数に応じて変化することになる。
【0016】
タイマ高圧室22とタイマ低圧室24との間に油圧制御弁27が挿入されており、油圧制御弁27を電子式制御装置5に電気的に連結して開閉制御することによって、タイマ高圧室22内の油圧を部分的にタイマ低圧室24側へ逃がして調整し、タイマピストン21の位置とローラリング10の回転方向の位置を変化させ、それによって燃料の噴射時期を制御している。
【0017】
図1において前述の回転数センサ4は、ローラリング10の外周面10a上に担持されており、その出力信号が電子式制御装置5に入力されているが、制御装置5にはその他にも図1に示すように機関からTDC信号として示す上死点信号や、機関の負荷の大きさを示すアクセル開度信号、冷却水温等を検出する水温センサからの出力信号等が入力される。
【0018】
以上は公知部分と共通の構成の説明である。
次に、再び図2に戻って本発明の特徴を説明する。タイマシリンダ20には、第1の溝36及び第2の溝37が設けられている。第1の溝36は流路29によって油圧制御弁27の入口側に連通している。第2の溝37は、流路30、31によって、油圧制御弁27の出口側及びタイマ低圧室24に連通している。また、タイマピストン21には、第3の溝38が形成されており、流路32によってタイマ高圧室22に連通している。
【0019】
次に、本発明の第1の実施形態の作動を図2ないし図4を用いて説明する。
図2において油圧制御弁27は40Hzでデューティー比制御され、通電デューティーを小さくすると、タイマ高圧室22から、油圧制御弁27を介してタイマ低圧室24に流れ込む燃料量は少なくなり、タイマ高圧室22の圧力は高くなり、スプリング25の付勢力に抗してタイマピストン21は図中左側に移動する。
【0020】
さらに、油圧制御弁27への通電デューティーを小さくすると、タイマピストン21は図中左側に更に移動し、図3に示すように第2の溝37と第3の溝38とが連通し始める。
第2の溝37と第3の溝38とが連通すると、タイマ高圧室22とタイマ低圧室24とは連通するため、タイマ高圧室22内の燃料は流路32、第3の溝38、第2の溝37、流路30、流路31を通ってタイマ低圧室24に流れ込むため、タイマ高圧室22の圧力は低下し、これ以上タイマピストン21は図3中左側には動かない。従って、最進角時にタイマ低圧室側カバー34にタイマピストン21が衝突することは無く、騒音は低減される。
【0021】
次に、図2において油圧制御弁27は40Hzでデューティー比制御され、通電デューティーを大きくすると、タイマ高圧室22から油圧制御弁27を介してタイマ低圧室24に流れ込む燃料量は多くなり、タイマ高圧室22の圧力は低くなり、スプリング25の付勢力により、タイマピストン21は図2中で右側に移動する。
【0022】
更に、油圧制御弁27への通電デューティーを大きくすると、タイマピストン21は図2中右側に更に移動し、図4に示すように、第1の溝36がタイマピストン21によって遮断され始める。
第1の溝36が遮断されると、タイマ高圧室22と油圧制御弁27の入口側との連通は遮断されるため、タイマ高圧室22の圧力は上昇し、これ以上タイマピストン21は図4中右側には動かない。従って、最遅角時にタイマ高圧室側カバー35にタイマピストン21が衝突することは無く、騒音は低減される。
【0023】
図5は本発明のタイマ装置の第2の実施形態の要部構成を示す断面図である。
この第2の実施形態はタイマ低圧室制御方式のタイマ装置に適用したものである。
図5に示す構造のうち、かなり多くの部分が、図2に示したタイマ高圧室制御方式のタイマ装置28のそれと実質的に同じものであるから、それらについては同じ参照符号を付すことにする。
【0024】
始めに、従来技術と共通部分の説明をする。図5においてタイマピストン21の右側のタイマ高圧室22は、絞り23を有する流路17を介して燃料室15に連通する接続孔39に常時連通していてフィードポンプ8によって約10気圧に加圧された燃料を受け入れている。タイマピストン21の左側のタイマ低圧室24内にはタイマスプリング25が装着されている。タイマ低圧室24はフィードポンプ8の吸入ポートに絞り40を有する流路41を介して連通している。また、流路42によって、油圧制御弁27の入口側と燃料室15は連通している。また、流路43によって、油圧制御弁27の出口側とタイマ低圧室24とは連通している。燃料室15からの流入量を油圧制御弁27によって調節することにより、タイマ低圧室24の圧力(大気圧から燃料室15と同じ10気圧までの範囲)が決まる。そして、タイマ高圧室22とタイマ低圧室24との圧力差によって発生する力と、タイマスプリング25の付勢力との釣り合いによりタイマピストン21の位置が決まる。
【0025】
以上は、第2の実施形態の構成のうち従来技術と共通部分の説明である。
次に、本発明の第2の実施形態の特徴を説明する。
タイマシリンダ20には第4の溝44及び第5の溝45が設けられている。第4の溝44は流路48によって、フィードポンプ8の吸入ポートに連通している。第5の溝45は流路43、47によって、油圧制御弁27の出口側およびタイマ低圧室24に連通している。また、タイマピストン21には、第6の溝46が形成されており、流路49によって接続孔39に連通している。
【0026】
次に、作用について説明する。
油圧制御弁27への通電デューティーを小さくすると、タイマ低圧室24の圧力は低くなり、タイマピストン21は図5中の左側に移動する。第5の溝45と第6の溝46が連通すると、燃料室15に連通した接続孔39とタイマ低圧室24とが連通する。それによって燃料室15の燃料がタイマ低圧室24に流れ込むため、これ以上タイマピストン21が左側に移動することは無くなり、タイマピストン21のタイマ低圧室側カバー34への衝突による騒音発生が防止できる。
【0027】
また、油圧制御弁27への通電デューティーを大きくすると、タイマ低圧室24の圧力は高くなり、タイマピストン21は図5中右側に移動する。タイマピストン21の移動により第4の溝44とタイマ低圧室24が連通すると、タイマ低圧室24内の燃料は流路48を通って流出するため、これ以上タイマピストン21が右側に移動することは無くなり、タイマピストン21のタイマ高圧室側カバー35への衝突による騒音発生が防止できる。
【0028】
なお、本発明はフェイスカム圧送式の燃料噴射ポンプだけではなく、インナーカム圧送式の燃料噴射ポンプにも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態および第2の実施形態に共通する構成を示したフェイスカム式燃料噴射ポンプの全体構成を示す断面図である。
【図2】本発明のタイマ装置の第1の実施形態に関するものであり、第1の実施形態の構成説明の断面図である。
【図3】本発明のタイマ装置の第1の実施形態に関するものであり、作動説明の断面図である。
【図4】本発明のタイマ装置の第1の実施形態に関するものであり、作動説明の断面図である。
【図5】本発明の第2の実施形態を示す断面図である。
【図6】従来のフェイスカム式燃料噴射ポンプを示す断面図である。
【符号の説明】
6 プランジャ
15 燃料室
16 燃料噴射弁
20 タイマシリンダ
21 タイマピストン
22 タイマ高圧室
24 タイマ低圧室
27 油圧制御弁
28 タイマ装置
34 タイマ低圧室側カバー
35 タイマ高圧室側カバー
36 第1の溝
37 第2の溝
38 第3の溝
44 第4の溝
45 第5の溝
46 第6の溝[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a fuel injection pump mainly used in a diesel engine, and more particularly, a timer attached to a distribution type fuel injection pump for freely adjusting the fuel injection timing in response to a command from an electronic control device. It relates to the device.
[0002]
[Prior art]
For example, as described in Japanese Utility Model Publication No. 63-110640, in a distributed fuel injection pump for a diesel engine, in order to control the fuel injection timing, timing of a cam that drives a plunger that pumps fuel is used. A timer piston is provided to change the. The timer piston can be moved by adjusting the oil pressure acting on the chambers by means such as a hydraulic control valve provided between the chambers on both sides of the timer piston, and the fuel injection timing can be adjusted. It is like that.
[0003]
A hydraulic control valve that is electromagnetically opened and closed by a solenoid coil is described, for example, in Japanese Utility Model Laid-Open No. 56-173736. By controlling the energization or shut-off of the solenoid coil in the solenoid valve as such a fuel oil pressure control valve by using an electronic control device, the oil pressure acting between the chambers on both sides of the timer piston is changed to change the timer piston. If the position is adjusted, the fuel injection timing can be controlled.
[0004]
As an example, FIG. 6 shows a conventional face cam type fuel injection pump. By controlling the oil pressure in the timer
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
6, when a plunger (not shown) is pumped, the torque reaction force of the face cam is transmitted to the
[0006]
An object of the present invention is to provide a timer device of a fuel injection pump in which a timer piston does not collide with a timer low pressure chamber side cover or a timer high pressure chamber side cover when the timer device is in operation at the most advanced angle or the most retarded angle. And
[0007]
[Means for Solving the Problems]
According to the present invention, the operation range of the timer piston is limited by the hydraulic pressure, and the timer piston collides with the timer low pressure chamber side cover or the timer high pressure chamber cover at the most advanced angle or most retarded angle. Noise is reduced.
[0008]
In the present invention also by as claim 1, the first groove is cut off from the hydraulic pressure control valve by a timer piston, the pressure in the timer high-pressure chamber rises, more timer piston timer high-pressure chamber side cover direction Does not move. Therefore, the timer piston does not collide with the timer high pressure chamber side cover at the most retarded angle, and the noise is reduced.
In the present invention also by
[0009]
In the present invention also by such claims 3, by the movement of the timer piston during most retarded and a fourth groove and the timer low-pressure chamber is communicated with the fuel in the timer low-pressure chamber flows out to the low pressure side Therefore, the timer piston does not move further in the direction of the timer high pressure chamber side cover, and the timer piston does not collide with the timer high pressure chamber side cover at the most retarded angle, and noise is reduced.
[0010]
In the present invention also by such claims 4, during most advanced, since by a fifth groove and grooves 6 are communicated, where the fuel chamber and the timer low-pressure chamber communicating with the fuel The fuel in the chamber flows into the timer low pressure chamber, the pressure in the timer low pressure chamber rises, and the timer piston does not move further toward the timer low pressure chamber side cover. Therefore, the timer piston does not collide with the timer low pressure chamber side cover at the most advanced angle, and the noise is reduced.
[0011]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
1 to 4 show a first embodiment of a timer device for a fuel injection pump according to the present invention. FIG. 1 is a sectional view showing the overall configuration of a face cam type fuel injection pump, and FIG. FIG. 3 and FIG. 4 are sectional views showing specific operating states of the timer device.
[0012]
First, the structure of the face cam type distributed fuel injection pump 1 shown in FIG. 1 will be described. The
[0013]
Accordingly, when the face cam 7 is rotationally driven by the
[0014]
The cylindrical outer peripheral surface 10a of the
[0015]
FIG. 2 shows a configuration of a main part of the
[0016]
A
[0017]
In FIG. 1, the aforementioned rotational speed sensor 4 is carried on the outer peripheral surface 10 a of the
[0018]
The above is the description of the configuration common to the known part.
Next, returning to FIG. 2 again, the features of the present invention will be described. The
[0019]
Next, the operation of the first embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS.
In FIG. 2, the duty ratio control of the
[0020]
Further, when the duty ratio to the
When the
[0021]
Next, in FIG. 2, the oil
[0022]
Further, when the duty ratio to the
When the
[0023]
FIG. 5 is a cross-sectional view showing the main configuration of a second embodiment of the timer device of the present invention.
This second embodiment is applied to a timer device of a timer low pressure chamber control system.
Since a considerable part of the structure shown in FIG. 5 is substantially the same as that of the
[0024]
First, common parts with the prior art will be explained. In FIG. 5, the timer
[0025]
The above is the description of the common part with the prior art in the configuration of the second embodiment.
Next, features of the second embodiment of the present invention will be described.
The
[0026]
Next, the operation will be described.
When the duty ratio to the
[0027]
Further, when the duty ratio to the
[0028]
The present invention can be applied not only to a face cam pressure feed type fuel injection pump but also to an inner cam pressure feed type fuel injection pump.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a cross-sectional view showing an overall configuration of a face cam type fuel injection pump showing a configuration common to a first embodiment and a second embodiment of the present invention.
FIG. 2 relates to the first embodiment of the timer device of the present invention, and is a cross-sectional view illustrating the configuration of the first embodiment.
FIG. 3 relates to the first embodiment of the timer device of the present invention, and is a sectional view for explaining the operation.
FIG. 4 relates to the first embodiment of the timer device of the present invention and is a sectional view for explaining the operation.
FIG. 5 is a cross-sectional view showing a second embodiment of the present invention.
FIG. 6 is a cross-sectional view showing a conventional face cam type fuel injection pump.
[Explanation of symbols]
6
Claims (4)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02654896A JP3796793B2 (en) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | Timer device for fuel injection pump |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02654896A JP3796793B2 (en) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | Timer device for fuel injection pump |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09217633A JPH09217633A (en) | 1997-08-19 |
JP3796793B2 true JP3796793B2 (en) | 2006-07-12 |
Family
ID=12196575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02654896A Expired - Fee Related JP3796793B2 (en) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | Timer device for fuel injection pump |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3796793B2 (en) |
-
1996
- 1996-02-14 JP JP02654896A patent/JP3796793B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09217633A (en) | 1997-08-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4489951B2 (en) | Fuel supply device for internal combustion engine | |
US6557506B2 (en) | Hydraulically controlled valve for an internal combustion engine | |
JP2829639B2 (en) | Variable oil feed rate control method for electronically controlled distributed fuel injection pump | |
JP3796793B2 (en) | Timer device for fuel injection pump | |
JP3560711B2 (en) | Injection timing control device for fuel injection pump | |
US5655502A (en) | Injection timing control device for fuel injection pump | |
JP3988339B2 (en) | solenoid valve | |
KR100280059B1 (en) | Fuel injection pump of internal combustion engine | |
KR960013107B1 (en) | Fuel ejection pump | |
JP3746668B2 (en) | Electronically controlled fuel injection device | |
JP3700866B2 (en) | Hydraulic timer device for fuel injection pump | |
JPH10121989A (en) | Hydraulic control valve | |
JPH1182220A (en) | Fuel injection controller of diesel engine | |
JP2002031018A (en) | High-pressure fuel pump | |
JP3906775B2 (en) | Distributed fuel injection pump | |
JP2748689B2 (en) | Fuel injection timing control system for diesel engine | |
JPS6349553Y2 (en) | ||
JP3999878B2 (en) | Variable discharge high-pressure pump and common rail fuel injection control apparatus using the variable discharge high-pressure pump | |
JPH1077931A (en) | Mounting structure of fuel injection pump | |
JP3893707B2 (en) | Variable discharge high pressure pump | |
JPH094471A (en) | Injection time control device for fuel injection pump | |
JPH02207145A (en) | Fuel injection control device for diesel engine | |
JPH07197889A (en) | Vane pump | |
JPS6123832A (en) | Distributor type fuel injection pump | |
JPH08261089A (en) | Solenoid valve of fuel injectin pump |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051116 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060328 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060410 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |