JP3794068B2 - プッシュオンスイッチ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種電子機器の操作ボタンに使用される操作ストロークの長いプッシュオンスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、電子機器の小型・高級化に伴って、使用されるプッシュオンスイッチ等の電子部品においても、小型・薄型でかつ操作フィーリングがよいと共に、誤操作をし難い長ストロークのものに対する要望が高まっている。
【0003】
従来の長ストロークのプッシュオンスイッチとしては、特開平3−214519号公報に開示されたものが知られており、その構成を図8および図9を用いて説明する。
【0004】
図8は上記従来のプッシュオンスイッチを示す正面断面図であり、同図において、1は成形樹脂製の箱形のスイッチケースで、その底面には接続端子2Aと連結して二ヶ所に配された外側固定接点2および接続端子3Aと連結した中央固定接点3がインサート成形により固定され、二ヶ所の外側固定接点2の上には弾性金属薄板製の可動接点体4が載せられている。
【0005】
この可動接点体4は、図9(a)平面図、(b)正面図に示すように、弾性金属薄板の中央に打抜き形成された舌片状接点部4Aを根元部4Bで折り曲げて上方に突出させたものであり、この可動接点体4の周縁部4Cが外側固定接点2上に載せられて接触し、中央の舌片状接点部4Aが中央固定接点3と対向してスイッチ接点を構成している。
【0006】
そして、6はゴム等の弾性材料からなる円錐形のドーム状のばね体で、ドーム部外周下端部6Aが上記可動接点体4の周縁部4C上面に載ると共に、中央上部の突起6B上には押しボタン7が載せられている。
【0007】
この押しボタン7は、その下部7A外周が上記スイッチケース1の壁部1A内周により傾かないで上下動できるように嵌合保持されると共に、外周二ヶ所の突起7Bがスイッチケース1の壁部1Aの内周の上下溝1Bにより回り止めおよび上方への抜け止めをされている。
【0008】
次に、このプッシュオンスイッチの動作は、使用機器の操作ボタン(図示せず)で押しボタン7の上面を押して、押しボタン7がスイッチケース1内のドーム状のばね体6を下方に押し撓めることにより、ドーム状のばね体6がクリック感を伴いながら弾性変形し、その中央下方の突部6Cが可動接点体4の中央の舌片状接点部4Aを下方に押し込むことによって舌片状接点部4Aの裏面が中央固定接点3に当たり、外側固定接点2と中央固定接点3の間、すなわち接続端子2Aと3Aの間が導通されるものであり、この後、押しボタン7を押す力を除くと、ドーム状のばね体6および可動接点体4の弾性復元力によって元の図8の状態に復帰し、接続端子2Aと3Aの間は再びオープン状態となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構成のプッシュオンスイッチでは、押しボタン7がスイッチケース1内のドーム状のばね体6を下方に押し撓めることによってドーム状のばね体6はクリック感を生じるが、押しボタン7が傾かないで上下動可能なようにスイッチケース1の壁部1A内周に嵌合保持されるためには、押しボタン7の下部7Aの厚みH1が大きくなること、およびスイッチを確実に動作させるには押しボタン7のスイッチケース1からの突出部7Cの寸法H2はスイッチの動作ストロークよりも大きくする必要があり、スイッチの高さを低くすることに制限があるという課題を有したものであった。
【0010】
また、スイッチケース1の壁部1Aの内周に抜け止め付きの上下溝1Bを成形樹脂で高精度に形成することは難しく、特に小型品においては困難であるという課題もあった。
【0011】
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、小型・薄型でかつ製作が容易で、しかも操作フィーリングのよい長ストロークのプッシュオンスイッチを提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明のプッシュオンスイッチは、上面にスイッチ接点を有する接点基板上に載せられたドーム形状のばね体に対し、上記ばね体上部に載せる押しボタンを、上端平板部外周から下方に上記ばね体の外周を囲う円筒部を備えたものとすると共に、その円筒部の外周部下端の二ヶ所に爪部を、またその爪部と直交する方向の二ヶ所に上下方向全長に亘る突出部を備えさせたものとし、その押しボタンの円筒部を突出させて、上記押しボタンの爪部が係合されて上方への抜け止め部を形成する上下溝ならびに上記突出部を嵌合して上記押しボタンを上下動可能に保持するガイド溝を内側に設けた筒状のケースを配して、上記押しボタンを上下動可能に保持させる構成としたものである。
【0013】
この本発明により、高さ寸法が低いと共に、製作が容易で、しかも押しボタンの上下動がスムーズな長ストロークのプッシュオンスイッチを実現することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、外側固定接点および中央固定接点をインサート成形により固定し、外周に複数の結合用ダボを有する成形樹脂製の接点基板と、上記外側固定接点の周囲に設けられた周囲壁の凹部で位置決めされて上記外側固定接点上に載せられた周縁部の中央に上方に突出した舌片状接点部を有する弾性金属薄板製の可動接点体と、ゴム等の弾性材料からなるドーム形状の中央頂点部の上下面に突起を有し、下端部が上記可動接点体の周縁部上に載せられたばね体と、このばね体のドーム状頂点部上面突起上に載せられた平板部の外周から下方に上記ばね体のドーム部外周を囲うように形成された円筒部の外周部下端で上記接点基板の周囲壁の凹部に対応する方向の二ヶ所に爪部を有し、その爪部と直交する方向の二ヶ所に上下方向全長に亘る一定寸法の突出部を有する押しボタンと、この押しボタンの円筒部外径よりもやや大きい内径の筒状に形成されて上記押しボタンを突出させて配され、その内周に上記押しボタンの爪部と係合して上記押しボタンの上方への抜け止め部を形成する二つの上下溝を有すると共に、上記押しボタンの突出部と嵌合し上記押しボタンを上下動可能に保持するガイド溝を有し、上記接点基板の外周に設けた結合用ダボをカシメることにより固定されたケースからなる構成としたものであり、高さ寸法が低く、製作が容易で、しかも操作フィーリングのよい長ストロークのプッシュオンスイッチを実現できるという作用を有する。
【0016】
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、接点基板上の外側固定接点付近を除いた部分に、ばね体下端部の当接部外側に接して押しボタンの円筒部下端の下方への押し止めとなる円弧状のリブを設けた構成としたものであり、スイッチ動作時のばね体下端部の外方への拡がりを抑えると共に、押しボタンの下方への動作ストロークを確実に規制できるという作用を有する。
【0018】
請求項3に記載の発明は、請求項1記載の発明において、ばね体のドーム状頂点部上部突起が当接する押しボタンの平板部下面中央を、この突起よりも少し大きい径の凹みとした構成のものであり、押しボタンとばね体のドーム状頂点部相互の位置決めが安定し、スイッチ動作時においても両者の位置がずれないという作用を有する。
【0020】
請求項4に記載の発明は、請求項1記載の発明において、ケースの下端面と当接する接点基板の周囲壁の上面に凹溝または段差を設けた構成としたものであり、本プッシュオンスイッチを使用機器の配線基板に装着する際に、半田フラックス等が毛細管現象によりスイッチ内部へ浸入することを、この部分で止めることができるという作用を有する。
【0021】
以下、本発明の一実施の形態について、図1〜図7を用いて説明する。
なお、本実施の形態において、従来の技術の項で説明したものと同じ構成の部分については同じ番号を付して詳細な説明を省略する。
【0022】
図1は同実施の形態によるプッシュオンスイッチを示す正面断面図、図2は同分解斜視図であり、同図において、11は成形樹脂製の接点基板で、従来の技術のスイッチケース1の底面と同様に、その平面部に接続端子2Aと連結して二ヶ所に配された外側固定接点2および接続端子3Aと連結した中央固定接点3がインサート成形により固定され、外側固定接点2の周囲は外側固定接点2よりも僅かに低くなると共に、その外周には四つの結合用ダボ11Aが上方に向けて設けられている。
【0023】
そして、二ヶ所の外側固定接点2の上には、従来の技術と同様に、中央に舌片状接点部12Aが突出した弾性金属薄板製の可動接点体12が載せられているが、この可動接点体12の周縁部12Bのうち外側固定接点2上に載る突出部12Cが外方に突出し、接点基板11の外側固定接点2の周囲に設けられた周囲壁の凹部11Bにはまり込んで位置決めされている。
【0024】
そして、この可動接点体12の周縁部12B上に、ゴム等の弾性材料からなる円錐形のドーム状のばね体13の外周下端部13Aが載せられていることは従来の技術と同様であるが、図3の側面断面図に示すように、ばね体13の外周下端部13Aは接点基板11上に設けられた二つの円弧状のリブ11Cによって位置決めされている。
【0025】
さらに、ばね体13のドーム部中央頂点部上面の突起13Bの上には押しボタン14が載せられ、その平板部14A下面中央の凹み14Bに上記ばね体13の突起13Bがはまり込んでいる。
【0026】
この押しボタン14の平板部14Aの外周から下方には、ばね体13のドーム部外周を囲うように円筒部14Cが形成され、その外周部下端には、接点基板11の周囲壁の凹部11Bに対応する方向の二ヶ所に外方へ突出した爪部14Dが設けられている。
【0027】
そして、図4の正面図に示すように、この押しボタン14の円筒部14Cは、前記の結合用ダボ11Aをカシメることにより接点基板11に固定された筒状のケース15により上下動可能に保持されており、図1に示すように、上記二つの爪部14Dはその内周の二つの上下溝15Aに係合して、押しボタン14の上方への抜け止め部を形成している。
【0028】
さらに、押しボタン14の円筒部14Cの外周には、上記爪部14Dと直交する方向の二ヶ所に上下方向全長に亘る一定寸法の突出部14Eが設けられており、これをケース15内周のガイド溝15Bと嵌合することによって、押しボタン14がスムーズに上下動できるようになっている。
【0029】
本実施の形態によるプッシュオンスイッチは以上のように構成されるものであるが、このプッシュオンスイッチの動作は、図5の使用状態の断面図に示すように、使用機器の配線基板16に装着された状態において、使用機器の操作ボタン17を介して押しボタン14の上面を押すことにより、押しボタン14が接点基板11上のドーム状のばね体13を下方に押し撓めることによってばね体13がクリック感を伴いながら弾性変形し、そのドーム形状の中央頂点部下面の突起13Cが可動接点体12の中央の舌片状接点部12Aを下方に押し込むことによって舌片状接点部12Aの裏面が中央固定接点3に当たり、外側固定接点2と中央固定接点3の間、すなわち接続端子2Aと3Aの間が接続されるものである。
【0030】
この時、ドーム状のばね体13の外周下端部13Aは、可動接点体12の周縁部12Bを下方の外側固定接点2およびその周囲に強く押しつけるが、外側固定接点2はその周囲よりも僅かに高くなっているので、可動接点体12と外側固定接点2は確実に接触し、可動接点体12が変形することはない。
【0031】
そして、押しボタン14の下方への動きは、その円筒部14Cの下端が接点基板11上の円弧状のリブ11Cの上面に当たることによって止まるようにしており、この後、操作ボタン17を介して押しボタン14に加えていた押し力を除くと、ドーム状のばね体13および可動接点体12の弾性復元力によって元の図1の状態に復帰し、接続端子2Aと3Aの間が再びオープン状態となることは従来の技術の場合と同様である。
【0032】
なお、上記図3において、中央固定接点3の端部が下方へ湾曲した構成としているのは、接点基板11へのインサート成形による固定をより強固にするための抜け止め対策を目的としたものである。
【0033】
なお、図6の使用状態の外観図に示すように、押しボタン18の平板部18A上面中央に小径の突出部18Bを設けることにより、使用機器の操作ボタン17を介して押しボタン18を押す際に、常にその中央部を押すことができて、より安定したプッシュ操作をすることができるようになるものである。
【0034】
また、図7の接点基板の斜視図に示すように、ケース15の下端面と当接する接点基板19の周囲壁の上面に凹溝(または段差)19Aを設けておくことにより、本プッシュスイッチを使用機器の配線基板16に装着する際に、半田フラックス等が毛細管現象によりスイッチ内部へ浸入することを、この部分で完全に止めることができるものである。
【0035】
【発明の効果】
以上のように本発明による構成としたものであれば、高さ寸法が低く、製作が容易で、かつ使用機器へ装着時のトラブルが少なく、しかも操作フィーリングのよい長ストロークのプッシュオンスイッチを実現することができるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるプッシュオンスイッチを示す正面断面図
【図2】同分解斜視図
【図3】同側面断面図
【図4】同正面図
【図5】同使用時に操作ボタンを押した状態を示す正面断面図
【図6】同押しボタンの上面に小径の突出部を設ける場合を示す正面図
【図7】同周囲壁上面に凹溝を設けた接点基板を示す斜視図
【図8】従来のプッシュオンスイッチを示す正面断面図
【図9】(a)同可動接点体を示す平面図
(b)同正面図
【符号の説明】
2 外側固定接点
2A,3A 接続端子
3 中央固定接点
11,19 接点基板
11A ダボ
11B 凹部
11C リブ
12 可動接点体
12A 舌片状接点部
12B 周縁部
12C 突出部
13 ばね体
13A 外周下端部
13B,13C 突起
14,18 押しボタン
14A,18A 平板部
14B 凹み
14C 円筒部
14D 爪部
14E,18B 突出部
15 ケース
15A 上下溝
15B ガイド溝
16 配線基板
17 操作ボタン
19A 凹溝
Claims (4)
- 外側固定接点および中央固定接点をインサート成形により固定し、外周に複数の結合用ダボを有する成形樹脂製の接点基板と、上記外側固定接点の周囲に設けられた周囲壁の凹部で位置決めされて上記外側固定接点上に載せられた周縁部の中央に上方に突出した舌片状接点部を有する弾性金属薄板製の可動接点体と、ゴム等の弾性材料からなるドーム形状の中央頂点部の上下面に突起を有し、下端部が上記可動接点体の周縁部上に載せられたばね体と、このばね体のドーム状頂点部上面突起上に載せられた平板部の外周から下方に上記ばね体のドーム部外周を囲うように形成された円筒部の外周部下端で上記接点基板の周囲壁の凹部に対応する方向の二ヶ所に爪部を有し、その爪部と直交する方向の二ヶ所に上下方向全長に亘る一定寸法の突出部を有する押しボタンと、この押しボタンの円筒部外径よりもやや大きい内径の筒状に形成されて上記押しボタンを突出させて配され、その内周に上記押しボタンの爪部と係合して上記押しボタンの上方への抜け止め部を形成する二つの上下溝を有すると共に、上記押しボタンの突出部と嵌合し上記押しボタンを上下動可能に保持するガイド溝を有し、上記接点基板の外周に設けた結合用ダボをカシメることにより固定されたケースからなるプッシュオンスイッチ。
- 接点基板上の外側固定接点付近を除いた部分に、ばね体下端部の当接部外側に接して押しボタンの円筒部下端の下方への押し止めとなる円弧状のリブを設けた請求項1記載のプッシュオンスイッチ。
- ばね体のドーム状頂点部上面突起が当接する押しボタンの平板部下面中央を、この突起よりも少し大きい径の凹みとした請求項1記載のプッシュオンスイッチ。
- ケースの下端面と当接する接点基板の周囲壁の上面に凹溝または段差を設けた請求項1記載のプッシュオンスイッチ。
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