JP3793544B2 - ディスクアレイ装置及びその制御方法 - Google Patents
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Description
本発明の他の目的は、障害ドライブ内のデータ復元用スペアドライブを装置の性能向上に利用することによってドライブ資源の有効活用を図ることにある。
具体的には、書き込み時に、論理グループ10を構成するSCSIドライブ12の中で、書き込むデータ(新データ)をとりあえずスペース領域に二重化して格納する。CPU1に対してはこの時点で書き込み処理を完了したと報告する。
以下、本発明の一実施例を図1〜図5及び図13により説明する。
図1において、本実施例は、CPU1、ディスクアレイコントローラ(以下ADC)2、ディスクアレイユニット(以下ADU)3により構成される。ADU3は、複数の論理グループ10により構成され、個々の論理グループ10は、m台のSCSIドライブ12と、各々のSCSIドライブ12とADC2を接続するドライブパス9−1から9−4により構成される。なお、このSCSIドライブ12の数は、本発明の効果を得るには特に制限は無い。この論理グループ10は障害回復単位で、この論理グループ10内の各SCSIドライブ12内の各データによりパリティを作成する。本実施例では、m−1台の個々のSCSIドライブ12内のデータから各々のパリティが作成される。
ADC2は、チャネルパスディレクタ5と、2個のクラスタ13と、バッテリバックアップ等により不揮発化された半導体メモリであるキャッシュメモリ7により構成される。このキャッシュメモリ7には、データとアドレス変換用テーブルが格納されている。このキャッシュメモリ7およびその中のアドレス変換用テーブルは、ADC2内の全てのクラスタにおいて共有で使用される。
図2に示すように、CPU1からADC2に送られてきたコマンドは、インターフェースアダプタ(以下IF Adp)15により取り込まれ、マイクロプロセッサであるMP1 20は、クラスタ内の外部インターフェースパス4の中で使用可能なパスがあるかを調べ、使用可能な外部インターフェースパス4がある場合は、MP1 20は、チャネルパススイッチ16を切り換えてコマンドの受付け処理を行ない、受け付けられない場合は、受付不可の応答をCPU1へ送る。
この論理グループ10内の同一SCSI内Addr44において、パリティが格納されているSCSIドライブ番号43をパリティドライブ番号50に登録し、スペース領域が確保されているSCSIドライブ番号43をスペースドライブ番号51に登録する。
書き込み処理は、ユーザが書き込み先のアドレス(CPU指定アドレス)を指定し、その位置にユーザはデータを書き込んでいると認識する。つまり、ユーザは、固定の位置にアドレスを指定していると認識している。
CPU1とADC2間の接続を確立後、CPU1からのデータ転送を受け付ける。CPU1から転送されてきた書き込みデータ(以下新データとする)は、MP1 20の指示により、CH IF21によりプロトコル変換を行ない、外部インターフェースパス4での転送速度からADC2内での処理速度に速度調整する。CH IF21におけるプロトコル変換および速度制御の完了後、データは、DCC22によるデータ転送制御を受け、C Adp24に転送され、C Adp24によりキャッシュメモリ7内に格納される。
キャッシュメモリ7に格納された新データは、この新データにより新しくパリティを更新し(以下、更新されたパリティを新パリティとする)、以下のように、論理グループ10内のSCSIドライブ12へ新データと新パリティを格納する。
SCSI内Addr44がDADR1については、SD#1のSCSIドライブ12に格納されているData#1(D#1)と、SD#2のSCSIドライブ12に格納されているData#2(D#2)と、SD#3のSCSIドライブ12に格納されているData#3(D#3)によりパリティが作成される。このパリティが、SD#6のSCSIドライブ12に格納され、これらがパリティグループを構成する。
また、論理グループ10は、SD#4のSCSIドライブ12に確保されているスペース領域(S)と、SD#5のSCSIドライブ12に確保されているスペース領域(S)と、上記パリティグループにより構成される。
先ず、MP1 20は、アドレステーブル40のスペースドライブ番号51のSDフラグ53をチェックし、SDフラグ53がオフ(0)の場合、スペース領域として使用でき、オン(1)の場合は使用できないと判断する(502)。MP1 20は、このSDフラグ53により、SD#4、5のSCSIドライブ12にスペース領域が確保されているかを判断する。そして、SDフラグ53がオフ(0)の場合、キャッシュメモリ7に格納されているND#1をこのSD#4,5に二重化して書き込み(504)、MP1 20はCPU1へ書き込み完了の報告を行う(508)。
MP1 20は、アドレステーブル40のSDフラグ53がオフ(0)になっているのを確認後、Drive IF28に書き込むデータである新データ(ND#1)をスペース領域が確保されているSD#4とSD#5のSCSIドライブ12に書き込むよう指示する。Drive IF28では、SCSIの書き込み手順に従って、ドライブユニットパス9−1から9−4の中の2本を介して、SD#4とSD#5のSCSIドライブ12に書き込みコマンドを発行する。
MP1 20は、SD#1のSCSIドライブ12に対して旧データの読み出し要求、SD#6のSCSIドライブ#12に対して旧パリティの読み出し要求を発行するように、Drive IF28に指示する(514)。
もし、キャッシュメモリ7に新データ(ND#1)が存在していない場合は、スペース領域に二重化して書き込まれているデータをキャッシュメモリ7に読み出す。
図4(a)に示すように、SD#6のSCSIドライブ12に対し新パリティ(NP#1)を書き込む前に(1402)、SD#1,2、3の内のどれか1台のSCSIドライブ12に障害が発生した場合(1406)、障害が発生していないSCSIドライブ12からのデータと旧パリティから、障害が発生したSCSIドライブ12内のデータを回復することが可能となる(1410)。例えば、SD#1のSCSIドライブ12に障害が発生した場合、SD#2、3のD#2、D#3と、SD#6のSCSIドライブ1からの旧パリティ(P#1)から、SD#1のSCSIドライブ12内のデータであるD#1を回復することが可能となる。また、新データ(ND#1)が二重化して格納されているSD#4、5のどちらか一方に障害が発生した場合は、二重化データの一方のデータにより回復することが可能となる(1412)。
従来のアレイディスクでは、図12に示すように、書き込み時に平均1.5回転の回転待ち時間が必要としたのが、もし、論理グループ10を構成するSCSIドライブ12の回転を同期させた場合は、回転待ちは平均0.5回転となる。また、新パリティをSCSIドライブ12に書き込む前に論理グループ10を構成するSCSIドライブ12に障害が発生しても、先に述べたように、旧パリティと二重化された新データにより従来のアレイディスクと同様に、障害回復を行うことが可能となる。
本発明の他の実施例を図6を中心にして説明する。本実施例では、実施例1で示したシステムにおいて、SCSIドライブ12に障害が発生した時に、その障害が発生したSCSIドライブ12内のデータを回復し、それを格納するための領域にスペース領域を使用する例を示す。
本発明の第三の実施例を図7〜図11により説明する。
本実施例では、図7、8に示すように、論理グループ10単位にサブDKC11を設け、その内部に図9に示すように実施例1、2において示したキャッシュメモリ7内のアドレステーブル40と、RPC27、PG36、サブキャッシュ32と、それらを制御するマイクロプロセッサMP3 29を持たせたものを示す。本実施例におけるデータの処理手順は、実施例1および2で示したものと同様である。
本実施例では、図9に示すように、実施例1、2で示したキャッシュメモリ7内のアドレステーブル40をサブDKC11内のデータアドレステーブル(DAT)30に格納する。DAT30は、格納されているテーブルの形式や機能は実施例1、2と同様であるが、異なるのは、データを格納するSCSIドライブアドレス42が論理グループ10に限られている点と、メモリがアドレステーブル40を格納するデータを格納するのとは別の専用メモリである。ADC2内のGAT23は、CPU1から指示されたCPU指定アドレスから、そのCPU指定アドレスが指示する場所がADU3内のどの論理グループ10かを判定するのみである。キャッシュメモリ7内には、その特別な領域に、図10に示すような論理グループテーブル(LGT)60が格納されている。
ユーザは、初期設定する際に自分の使用可能な容量に対する領域を確保するが、その際に、ADC2のMP1 20が、LGT60により論理グループ10を割当てる。この時、MP1 20は、LGT60にユーザが確保するために指定したCPU指定アドレスに対応する領域を登録する。
Claims (7)
- 外部装置から入力されたデータをキャッシュメモリに一時的に記憶した後、上記データを記憶装置に記憶しておき、上記記憶装置に記憶されているデータを上記外部装置に選択的に出力可能にした記憶装置におけるデータ格納方法であって、
上記外部装置から入力された上記キャッシュメモリの記憶データを上記記憶装置の第1の領域に第1の冗長レベル形式で格納し、
上記外部装置との間でのデータ入力またはデータ出力の頻度に応じて、上記第1の領域の格納データと、上記記憶装内で上記第1の領域と対応付けられた第2の領域の記憶データとを利用して、冗長データ配置形式が異なる第2の冗長レベル形式への変換処理を実行し、
上記第1の記憶領域で不要となった上記第1の冗長レベル形式のデータを無効にすることを特徴とするデータ格納方法。 - 請求項1に記載のデータ格納方法であって、
前記第1の冗長レベル形式はデータの二重化を利用するものであり、前記第2の冗長レベル形式がパリティを利用するものであることを特徴とするデータ格納方法。 - 請求項1に記載のデータ格納方法であって、
前記記憶装置は、論理的にグルーピングされた複数のディスクを有することを特徴とするデータ格納方法。 - データを記憶する記憶装置と、上記記憶装置を制御するコントローラとを有するデータ記憶システムであって、
上記コントローラが、当該データ記憶システムに接続される外部処理装置からの入力データを一時的に記憶するキャッシュメモリを有し、
上記コントローラが、上記外部処理装置から入力された上記キャッシュメモリの記憶データを上記記憶装置の第1の領域に第1の冗長レベル形式で格納し、上記外部処理装置との間でのデータ入力またはデータ出力の頻度に応じて、上記第1の領域の格納データを読み出し、冗長データ配置形式が異なる第2の冗長レベル形式への変換処理を実行し、変換結果を上記記憶装内で上記第1の領域と対応付けられた第2の領域に反映した後、上記第1の記憶領域で不要となった上記第1の冗長レベル形式のデータを無効にすることを特徴とするデータ記憶システム。 - 請求項4に記載のデータ記憶システムであって、
前記第1の冗長レベル形式は、データの二重化を利用するものであり、前記第2の冗長レベル形式がパリティを利用するものであり、前記第1の領域から読み出されたデータに応じて、前記第2の領域に記憶されたパリティが書き換えられることを特徴とするデータ記憶システム。 - 請求項4に記載のデータ記憶システムであって、
前記記憶装置は、論理的にグルーピングされた複数のディスクを有することを特徴とするデータ記憶システム。 - データ記憶システムであって、
複数のディスクで構成される互いに対応付けられた複数の記憶領域を有する記憶装置と、上記記憶装置を制御するコントローラとからなり、
上記コントローラが、外部処理装置からの入力されるデータを一時的に記憶するキャッシュメモリを備え、
上記コントローラが、上記外部処理装置からの入力データを上記キャッシュメモリに記憶した後、該データを上記複数の記憶領域のうちの第1の記憶領域に二重化して格納しておき、上記外部処理装置との間でのデータ入力またはデータ出力の頻度に応じて、上記二重化されたデータの一方を読み出し、該読み出しデータに応じて上記複数の記憶領域のうちの第2の記憶領域に格納されたパリティを修正することによって、上記データを上記第2の記憶領域に所属する冗長レベルの異なるデータ格納形式に変更し、上記二重化された他方のデータの記憶領域と上記第2の記憶領域で不要となった旧データの記憶領域を空き領域として利用することを特徴とするデータ記憶システム。
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