JP3787908B2 - ブレーキ倍力装置の反力機構 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明はブレーキ倍力装置に関し、より詳しくは、ブレーキ倍力装置を作動させるブレーキペダルに反力を伝達するブレーキ倍力装置の反力機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来一般に、ブレーキ倍力装置は、シェル内に摺動自在に設けたバルブボデイと、このバルブボデイに設けたパワーピストンと、このパワーピストンの前後に形成した定圧室と変圧室と、上記バルブボデイ内に設けた弁機構と、この弁機構を構成する弁プランジャを進退動させて弁機構の流路を切換える入力軸と、上記バルブボデイの前進によって前進される出力軸と、この出力軸の基部と弁プランジャとの間に介在されたリアクションディスクとを備えている。
この種のブレーキ倍力装置では、出力軸に加わるブレーキ反力は、リアクションディスク、弁プランジャおよび入力軸を介してブレーキペダルに伝達されるようになっている。
このとき、ブレーキペダルに伝達される反力の割合を小さくすると軽い踏力でブレーキ倍力装置を操作することができるが、小さなブレーキ力が必要な範囲ではその操作性が悪くなる。
このため従来、上記弁プランジャをフロント側のプランジャ部材とリヤ側の弁側部材とから構成して両者を相互に摺動自在に設け、上記プランジャ部材と弁側部材との間にコイルばねを設けたブレーキ倍力装置の反力機構が提案されている(特開平8−85442号公報)。
かかる反力機構においては、小さなブレーキ力が必要な範囲では上記プランジャ部材と弁側部材とはコイルばねを介して一体的に作動するので、その範囲のサーボ比を小さくすることによりブレーキフィーリングを良好なものに設定することができる。
他方、ブレーキ反力が増大すると、その反力によって上記コイルばねを圧縮させることができるので、弁プランジャの弁側部材はその圧縮分だけ相対的に踏込まれたことになり、したがってコイルばねの圧縮が開始された後のサーボ比が大きくなって、軽い踏力で大きなブレーキ力を得ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記コイルばねの圧縮の開始点(サーボ比の変化点)や、その後のサーボ比の大きさを決めるためには、該コイルばねのセット荷重やばね定数を必要な大きさに設定する必要があるが、従来のブレーキ倍力装置の反力機構においては必要な大きさのコイルばねを選定するのは困難であった。
すなわち、ブレーキ倍力装置の出力がある大きさとなってコイルばねが圧縮を開始してから、ブレーキ倍力装置が全負荷状態となるまでコイルばねの圧縮が継続されるような大きなばね定数を有するコイルばねを選定することは実際上困難で、上記公報の反力機構においてもブレーキ倍力装置が全負荷状態となる以前にコイルばねの圧縮が終了していた。
そしてコイルばねの圧縮が終了して再び弁プランジャとリアクションディスクとが一体的に作動されるようになると、この状態ではサーボ比は元の小さなサーボ比となるので、これ以後は踏力の増大に対してブレーキ出力の増大が相対的に小さくなってブレーキフィーリングを悪化させていた。
本発明はそのような事情に鑑み、従来に比較して、必要なばね定数のばねを選定する自由度が大きなブレーキ倍力装置の反力機構を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明は、シェル内に摺動自在に設けたバルブボデイと、このバルブボデイに設けたパワーピストンと、このパワーピストンの前後に形成した定圧室と変圧室と、上記バルブボデイ内に設けた弁機構と、この弁機構を構成する弁プランジャを進退動させて弁機構の流路を切換える入力軸と、上記バルブボデイの前進によって前進される出力軸と、この出力軸の基部と弁プランジャとの間に介在されたリアクションディスクとを備えたブレーキ倍力装置において、
上記弁プランジャをフロント側のプランジャ部材とリヤ側の弁側部材とから構成して両者を相互に摺動自在に設けるとともに、上記プランジャ部材と弁側部材との間に第1ばねを設け、また上記バルブボデイに、上記プランジャ部材のリヤ側端面と所定の間隙をあけてピストンを摺動自在に設け、このピストンとバルブボデイとの間に上記第1ばねの弾撥力よりも大きな弾撥力を有する第2ばねを配置して、上記第1ばねが圧縮されてから第2ばねが圧縮されるようにしたものである。
【0005】
【作用】
上記構成によれば、上記プランジャ部材と弁側部材との間に第1ばねを設けているので、ブレーキ反力により該第1ばねが圧縮されるまではプランジャ部材と弁側部材とは一体的に作動するようになり、従来と同様にその範囲のサーボ比を小さくすることにより、ブレーキフィーリングを良好なものに設定することができる。
そして、ブレーキ反力が増大して上記第1ばねが圧縮されると、上記プランジャ部材のリヤ側端面がピストンに当接して該ピストンをバルブボデイに対して後退させるようになるので、プランジャ部材には第1ばねの他に、ピストンとバルブボデイとの間の第2ばねの弾撥力も作用することになる。
その結果、弁プランジャの弁側部材は両ばねの圧縮分だけ相対的に踏込まれたことになり、それによってサーボ比が大きくなるので軽い踏力で大きなブレーキ力を得ることができるが、その際の両ばねの圧縮量(サーボ比の大きさ)は、主として第1ばねの弾撥力よりも大きな弾撥力を有する第2ばねによって設定することができるので、1つのばねで圧縮の開始点とばね定数とを選定する必要のある従来装置に比較して、それらの設定の自由度が大きくなる。
したがって、ブレーキ倍力装置の作動特性を従来に比較して自由に設定することができ、全ての領域で優れたブレーキフィーリングを得ることが可能となる。
【0006】
【実施例】
以下図示実施例について本発明を説明すると、図1において、タンデムブレーキ倍力装置のシェル1内はセンタープレート2によってその前後にフロント室3とリヤ室4とを区画形成している。そして筒状のバルブボデイ5を、シェル1のリヤ側とセンタープレート2とにそれぞれシール手段により気密を保持して摺動自在に貫通させている。
上記フロント室3およびリヤ室4内に位置するバルブボデイ5の外周部には、それぞれフロントパワーピストン6とリヤパワーピストン7とを連結してあり、また各パワーピストン6、7の背面にフロントダイアフラム8とリヤダイアフラム9とをそれぞれ張設している。そして、フロントダイアフラム8の前後に定圧室Aと変圧室Bを形成し、またリヤダイアフラム9の前後にも定圧室Cと変圧室Dを形成している。
バルブボデイ5内には上記定圧室A、Cと変圧室B、Dとの連通状態を切り換える弁機構14を設けている。この弁機構14は、バルブボデイ5に形成した環状の第1弁座15と、この第1弁座15よりも内側で上記バルブボデイ5に摺動自在に設けた弁プランジャ16のリヤ側に形成した環状の第2弁座17と、さらに両弁座15、17にポペットリターンスプリング18によって着座される弁体19とを備えている。
上記第1弁座15に接離する弁体19の環状シート部の外周側の空間は、バルブボデイ5に形成した第1定圧通路20を介して上記定圧室Aに連通し、また定圧室A内は第2定圧通路21を介して定圧室Cに連通している。上記定圧室Aは導管22を介して図示しない負圧源と連通しており、それにより定圧室A、C内には常時負圧が導入されている。
また、上記第1弁座15に接離する弁体19の環状シート部よりも内周側で、第2弁座17に接離する弁体19のシート部よりも外周側の空間は、バルブボデイ5に形成した半径方向の第1変圧通路23を介して変圧室Dに連通しており、この変圧室Dはバルブボデイ5に形成した第2変圧通路24を介して変圧室Bに連通している。
さらに、第2弁座17に接離する弁体19のシート部よりも内周側の空間は、バルブボデイ5の内周面によって構成した圧力通路25およびそこに設けたフィルタ26を介して大気に連通している。
【0007】
上記弁プランジャ16の右端部には入力軸31の先端部を枢支連結してあり、この入力軸31とバルブボデイ5との間に、上記ポペットリターンスプリング18の弾撥力よりも大きな弾撥力を有するバルブリターンスプリング32を弾装して、通常は弁プランジャ16の第2弁座17に弁体19を着座させるとともに、弁体19をバルブボデイ5の第1弁座15から離座させている。そして上記入力軸31の末端部は、図示しないブレーキペダルに連動させている。
また、上記弁プランジャ16は、キー部材33によってバルブボデイ5から抜出るのを防止している。このキー部材33はバルブボデイ5の軸方向に進退動可能となっており、ブレーキ倍力装置の非作動時にシェル1の内面に当接して弁プランジャ16をバルブボデイ5に対する前進位置に保持することにより、ブレーキ倍力装置の作動開始時における入力軸31のロスストロークを減少させることができるようになっている。
【0008】
次に、上記弁プランジャ16はフロント側のプランジャ部材37とリヤ側の弁側部材38とから構成してあり、プランジャ部材37のリヤ側末端部を弁側部材38のフロント側端部に形成した凹部38a内に摺動自在に嵌合している。
上記凹部38aの開口部にはストッパ部材39を設けてあり、このストッパ部材39とプランジャ部材37のフロント側に設けたリテーナ40との間に第1ばね41を弾装することによりプランジャ部材37と弁側部材38とが互いに離隔する方向に付勢し、通常はプランジャ部材37のリヤ側端部に設けたストッパ部37aを上記ストッパ部材39に当接させた状態に保持している。
上記プランジャ部材37は、バルブボデイ5に摺動自在に設けたカップ状のピストン43の先端壁に形成した段付貫通孔43aに摺動自在に嵌合している。上記段付貫通孔43aは先端側が大径孔となっており、上記プランジャ部材37はその先端部に大径孔内に摺動自在に嵌合される大径部37bを備えている。
上記ピストン43のリヤ側端部とバルブボデイ5との間には皿ばねからなる第2ばね44を配置してあり、この第2ばね44は上記第1ばね41の弾撥力よりも大きな弾撥力を有している。そして上記ピストン43とバルブボデイ5とで第2ばね44を軽く挟持した状態で、かつ上記プランジャ部材37のストッパ部37aがストッパ部材39に当接している状態では、上記大径部37bとピストン43との間に所定の間隙が形成されるように設定している。
【0009】
さらに、出力軸46の右側基部に凹部46aを形成してあり、この凹部46a内にリアクションディスク47を嵌合している。そして上記凹部46a内にピストン43のフロント側部分を摺動自在に嵌合することにより、リアクションディスク47のリヤ側端面をピストン43の先端面に当接させるとともに、プランジャ部材37の大径部37bの先端面を所定の間隙をあけてリアクションディスク47に向き合わせている。
上記出力軸46の左側先端部は、シール部材48により気密を保ってシェル1から外部に突出させてあり、かつその先端部をシェル1に連結した図示しないマスターシリンダのピストンに連動させている。
そして上記バルブボデイ5やパワーピストン6、7等は、リターンスプリング49によって通常は図示非作動位置に保持させている。
【0010】
以上の構成において、ブレーキペダルを踏込んで入力軸31および弁プランジャ16を前進させると、該弁プランジャ16のプランジャ部材37と弁側部材38とは非作動状態を維持したまま一体的に前進される。
そして弁プランジャ16の弁側部材38が前進されると、従来周知のブレーキ倍力装置と同様に、弁機構14の流路が切換わって変圧室B、Dに大気が導入されるので、定圧室A、Cと変圧室B、Dとの圧力差により両パワーピストン7、8およびバルブボデイ5が前進され、それによって出力軸46が前進されるので、マスターシリンダにブレーキ液圧が発生する。
そしてそのブレーキ液圧によるブレーキ反力は、出力軸46を介してリアクションディスク47に伝達され、リアクションディスク47からピストン43側とプランジャ部材37とに分けられて、ピストン43側のブレーキ反力は第2ばね44を介してバルブボデイ5で受けられる。他方、プランジャ部材37側のブレーキ反力は、該プランジャ部材37のリテーナ40、第1ばね41、弁側部材38および入力軸31を介してブレーキペダルに伝達される。このときのブレーキペダルの踏力(入力)とブレーキ倍力装置の出力との関係は、図3の直線Aで示される。
ブレーキペダルの踏力が増大してブレーキ倍力装置の出力が増大すると、それに伴ってブレーキ反力も大きくなり、その反力が上記第1ばね41のセット荷重を越えると、該第1ばね41が圧縮されるようになる(図3のB点)。このとき、第2ばね44のセット荷重は第1ばね41のそれよりも大きく設定してあるので、ピストン43が後退されることはない。そして上記B点は、上記第1ばね41のセット荷重を変更することによって、自由に設定することができる。
【0011】
上記第1ばね41が圧縮されると、プランジャ部材37の大径部37bがピストン43に当接するようになり、これ以後、ブレーキ反力によってプランジャ部材37とピストン43とは第1ばね41と第2ばね44とを共に圧縮させながら一体的にバルブボデイ5に対して変位されるようになる。
上記第1ばね41が圧縮されると、弁側部材38は、その分バルブボデイ4に対して前進されることになるので、ブレーキ倍力装置の出力は、直線Aの傾きで示されるサーボ比よりも大きなサーボ比で上昇するようになる(図3の直線C)。そしてその直線Cの傾き(サーボ比)は、特に第2ばね44のばね定数を適宜に設定することによって、自由に設定することができる。
ところで、仮にピストン43が無いとすると、第1ばね41のセット荷重を越えた後はそのばね定数によって上記直線Cの傾きが得られるが、一般に大きなばね定数の第1ばね41を選定することが困難なことから、図3の想像線C’で示すように、その傾きはきわめて大きなものとなる。そしてリアクションディスク47の変形量を考慮すれば第1ばね41の圧縮量もさほど大きくすることができず、したがって第1ばね41が一定量縮んだら、再びプランジャ部材37と弁側部材38とを一体に連結する必要がある。その結果、その後のサーボ比は元の大きさとなり、そのような特性は図3の直線A’で示されることになる。
しかるに本実施例では、プランジャ部材37の大径部37bがピストン43に当接した後は、第1ばね41の圧縮量は、第2ばね44の圧縮量と一致することになり、その圧縮量はピストン43の後退量に一致することになる。したがって上述したように、特に第2ばね44のばね定数を適宜に設定することによって、直線Cの傾きを自由に設定することができる。
そして上記2つのばね41、44の各ばね定数は、それらのばね41、44が圧縮する途中において、ブレーキ倍力装置が全負荷状態(直線D)となるように設定してある。つまり、上記プランジャ部材37が弁側部材38に当接して両者が一体となる以前に、ブレーキ倍力装置が全負荷状態となるようにしてある。
【0012】
図4は本発明の第2実施例を示したもので、本実施例ではバルブボデイ105に筒状部材151を一体に取付け、そのフロント側部分をバルブボデイからフロント側に突出した環状凸部151aとしている。
そして上記筒状部材151内にリング状のピストン143を摺動自在に嵌合し、このピストン143とバルブボデイ105との間にコイルばねからなる第2ばね144を弾装している。このとき、ピストン143のリヤ側外周面に形成したストッパ部143aを筒状部材151の内面に形成した段部ストッパ部151bに当接させて、通常はピストン143を図示非作動位置に保持している。
上記ピストン143には段付貫通孔143bを形成してあり、その大径孔に、上記実施例と同様にして、プランジャ部材137の先端の大径部137aを摺動自在に嵌合している。
さらに、上記環状凸部151aを出力軸146の基部に形成した凹部146a内に摺動自在に嵌合して、上記環状凸部151a、ピストン143およびプランジャ部材137の各フロント側端面を上記凹部146a内に収容したリアクションディスク147に対向させている。
その他の構成は上記第1実施例と同様に構成してあり、第1実施例と同一部分のうち主要な部分には、第1実施例の符号に「100」を加えた符号を付して示してある。
上記第2実施例においては、基本的な作動は第1実施例と同一であるが、出力軸146を介してリアクションディスク147に伝達されるブレーキ反力は、本実施例ではリアクションディスク147からバルブボデイ105側の筒状部材151と、ピストン143と、プランジャ部材137とに分けられることになる。
その結果、ピストン143に加わるブレーキ反力を小さなものとすることができるので、第2ばね144としてコイルばねを用いることが可能となる。
【0013】
【発明の効果】
以上のように、本発明においては、従来に比較してブレーキ力が小さな範囲の小さなサーボ比とブレーキ力が大きな範囲の大きなサーボ比とを自由に設定することができ、それにより全ての領域で優れたブレーキフィーリングを得ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例を示す断面図。
【図2】 図1の要部を示す拡大図。
【図3】 上記実施例の特性線図。
【図4】 本発明の第2実施例を示す断面図。
【符号の説明】
5、105 バルブボデイ
14、114 弁機構
16、116 弁プランジャ
31、131 入力軸
37、137 プランジャ部材
38、138 弁側部材
41、141 第1ばね
44、144 第2ばね
46、146 出力軸
46a、146a 凹部
47、147 リアクションディスク
Claims (4)
- シェル内に摺動自在に設けたバルブボデイと、このバルブボデイに設けたパワーピストンと、このパワーピストンの前後に形成した定圧室と変圧室と、上記バルブボデイ内に設けた弁機構と、この弁機構を構成する弁プランジャを進退動させて弁機構の流路を切換える入力軸と、上記バルブボデイの前進によって前進される出力軸と、この出力軸の基部と弁プランジャとの間に介在されたリアクションディスクとを備えたブレーキ倍力装置において、
上記弁プランジャをフロント側のプランジャ部材とリヤ側の弁側部材とから構成して両者を相互に摺動自在に設けるとともに、上記プランジャ部材と弁側部材との間に第1ばねを設け、また上記バルブボデイに、上記プランジャ部材のリヤ側端面と所定の間隙をあけてピストンを摺動自在に設け、このピストンとバルブボデイとの間に上記第1ばねの弾撥力よりも大きな弾撥力を有する第2ばねを配置して、上記第1ばねが圧縮されてから第2ばねが圧縮されるようにしたことを特徴とするブレーキ倍力装置の反力機構。 - 上記ピストンにプランジャ部材が摺動自在に貫通されて該プランジャ部材のフロント側に大径部を備え、該大径部のリヤ側端面がピストンの端面に上記所定の間隙をあけて対向していることを特徴とする請求項1に記載のブレーキ倍力装置の反力機構。
- 上記出力軸の基部に形成した凹部内にリアクションディスクを収容するとともに、上記ピストンを上記凹部内に摺動自在に嵌合して、上記ピストンおよびプランジャ部材の各フロント側端面をリアクションディスクに対向させたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のブレーキ倍力装置の反力機構。
- 上記バルブボデイに形成した環状凸部内に上記ピストンおよびプランジャ部材を配置し、上記出力軸の基部に形成した凹部内にリアクションディスクを収容するとともに、上記環状凸部を上記凹部内に摺動自在に嵌合して、上記環状凸部、ピストンおよびプランジャ部材の各フロント側端面をリアクションディスクに対向させたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のブレーキ倍力装置の反力機構。
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