JP3783627B2 - パレットロック装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パレットがフォーク上で揺動することのないよう、該パレットを固定するためのパレットロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にフォークリフトは、走行する車体と、該車体に立設されたマストと、該マストに沿って昇降するフォークとを有し、パレットを上記フォークに挿入して持ち上げ、これを運搬する作業を行う。このようなフォークリフトの中には、上記フォークと作業者が立乗する運転台とが一体に設けられたオーダーピッキングトラックと称されるものがあり、このオーダーピッキングトラックにおいては、運転台上の作業者はフォークと共に高所の棚の前方まで上昇した後、フォークに挿入されたパレットに足を乗せた状態で上記棚からの荷のピッキング作業を行う。従ってこのときパレットが揺動すると作業者が落下する危険があるため、このパレットの揺動を防止するための装置として該パレットをフォーク上で固定するパレットロック装置が提案されている。このパレットロック装置にはパレットの中央けたをクランプするもの、パレットの上方から、あるいはパレットの孔の内側から該パレットを押圧支持するもの等、各種のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って上記パレットロック装置は、フォークの挿入状態においてパレットの所定個所を確実にロックし又は押圧できるものでなければならないが、パレットはその大きさが一定でないため、これを常に確実に行うことは容易ではない。パレットの孔の左右位置が異なればフォークの挿入時に上記ロック装置がパレットに当接して破損することもあり、またロックが不十分となってパレットの揺動防止効果が充分発揮されないこともある。本願発明はこのような問題を解決するものであり、その第1の目的はパレットの孔の左右位置に関わらず確実にパレットの揺動を防止できる装置を提供することであり、第2の目的はそのために装置をコンパクトな構造にて実現することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、車体に立設されたマストと、該マストに沿って昇降可能に設けられた昇降体と、該昇降体に支持されたフォークとを有し、該フォークが車体の左右方向に位置調節可能であるフォークリフトにおいて、上記フォークに挿入されたパレットを押圧するバーを備え、かつ、該バーが上記フォークと同方向に位置調節可能に設けられていることを特徴としている。
【0005】
上記発明によれば、パレットの大きさや孔の位置に応じてパレットを押圧するバーがフォークと同方向に位置調節可能となることで、上記バーにてパレットの最適位置をロックできパレットの揺動を確実に防止できる。またフォークをパレットに挿入する際、パレットと上記バーとの干渉を防止することができ、フォークをパレットに挿入できない等の問題や、パレットとロック装置の破損事故も解消される。
【0006】
また請求項1記載の発明は、上記バーが、上記フォークと平行な押圧部と該押圧部に略直角な支持部とからなる平面視L字形状であり、上記押圧部にてパレットを押圧すると共に、上記支持部にて前記昇降体に支持されていることを特徴としている。
【0007】
上記発明によれば、ロック装置のバーをL字形状としたことで、上記バーの支持部がフォークと略直角に配設できるため、昇降体の車体前後方向の取付けスペースを小さくでき、昇降体の内部空間を有効に利用して上記ロック装置を容易に配置することができる。
【0008】
また請求項1記載の発明は、上記昇降体には上下方向に旋回可能なブラケットが設けられると共に、上記バーの支持部と該ブラケットとが互いにボルトにより締結固定されることにより、該バーの上記押圧部が上下旋回可能なように設けられ、かつ、上記ブラケットとの少なくとも一方には上記ボルトによる締結用の孔が複数個設けられ、該ボルトの締結場所を変更することにより上記押圧部が車体左右方向に位置調整可能であることを特徴としている。
【0009】
上記発明によれば、パレットの大きさや孔の位置に応じてロック装置のバーを位置調整する際、容易に位置変更できる。
【0010】
また請求項1記載の発明は、上記昇降体は、運転者が搭乗するための運転台を備え、上記バーの支持部は該運転台の下面のフォーク側位置に配設され、該運転台の下面のフォークと逆側位置には上記バーを上下に旋回駆動するための駆動機構が配設されていることを特徴としている。
【0011】
上記発明によれば、車体前後方向において上記バー支持部を運転台下面フォーク側に配設したので、運転台下面に上記駆動機構を設定するスペースを確保することができる。
【0012】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、上記バーの支持部は互いに前後方向に位置がずれていることを特徴としている。
【0013】
上記発明によれば、両バーを接近させても互いに接触することがない。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る実施形態を説明する。
図1に示すように、本発明に係るフォークリフト、即ちオーダピッキングトラック10において、車体11に立設したマスト12に沿って、昇降可能な昇降体としての運転台13が設けられている。上記オーダピッキングトラック10の前後方向は、フォーク14側が後方で、車体11側が前方となる。この運転台13下面から後方に向け、左右一対のフォーク14が延出している。オペレータは上記運転台13に搭乗し、該運転台13の前方にある操作装置17を操作することにより、上記車体11を走行させたり、運転台13およびフォーク14を昇降させることができる。図3に示すように、上記フォーク14は運転台13下部にて締結固定されている。該フォーク14を締結固定するボルト31を挿通する孔34は、左右各1本のフォークに対して4個設けられている。該孔34の位置は、フォーク14の先端とは反対方向、即ち車体11の後方向となるフォーク14の端部に2個と、フォーク14のほぼ中央部に2個とが設けられている。また一方、上記運転台13下面には、該ボルト31を挿通させるための孔33が車体左右方向に沿って、かつ運転台13下部前後2列で多数形成されており、上記4つのボルト31を該孔33のうちのいずれかに挿通締結させることで、上記フォーク14の車体左右方向における固定位置を変更調整することができる。また図1の点線で示すように運転台13の下面にパレットロック装置16が収納されており、該ロック装置16は左右一対のバー15を有している。
【0015】
図1及び図2に示すように、上記バー15は、運転台13より後方へ延出しロック解除時フォークと略平行に位置する押圧部15aと、運転台13内部に位置する支持部15bとからなっており、平面視L字形状をなしている。支持部15bは互いに前後方向に位置がずれている。つまり、図2において上側の支持部15cは、下側の支持部15dに比べ車体後方に位置しており、両支持部15bは車体左右方向へ互いに接近させ、ボルト22によりブラケット21に締結固定させても干渉し合わない構造である。また押圧部15aが互いに向かいあった形で配設され、左右のバー15はボルト22を挿通してブラケット21に締結固定されており、車体11の左右方向に配設されたシャフト27が、該ブラケット21の旋回中心孔28に挿入されている。該ブラケット21は該シャフト27を軸とし上下旋回可能に支持され、リンク25を介しシリンダ24に連結される。上記ロック装置16は、バー15と、ブラケット21、シリンダ24、及びリンク機構25からなる駆動機構32とにより構成されている。これらロック装置16の動作は、シリンダ24の伸縮によりリンク機構25を介し、ブラケット21が該シャフト27を軸として上下旋回し、該ブラケット21に固定されたバー15の押圧部15aが上下に旋回する。
【0016】
上記バー15は、ロック開放時、即ちシリンダ24が短縮された状態において、パレット押圧部15aがフォーク14と略水平となるように設けられている。該バー15の支持部15bには、その長手方向、即ち車体左右方向に沿って、上記したボルト22を挿通させるための孔26が車体左右方向に沿って形成されており、該2つのボルト22をブラケット21の車体左右方向に多数形成された該孔23のうちの何れに挿通締結させるかによって、該バー15の車体左右方向における固定位置を変更調節することができる。
【0017】
従って図3において、オーダピッキングトラック10はパレット19の孔18に対し、フォーク14とバー15が挿入できるよう左右方向に位置を調整することができる。つまりフォーク14がパレット19の孔18の左右外側にあるパレットの桁近くに調節するためには、上記ボルト31により締結固定する孔33の位置を選択することで変更することができる。またバー15は該フォーク14の内側近傍に配置できるように、上記ボルト22の締結固定する孔23の位置を選択することで変更できる。
【0018】
上記したバー15の位置調整をする際、該バー15の支持部15bは互いに前後方向に位置がずれているため、両バー15を調整範囲で接近させても支持部15bが、お互い接触することはない。また運転台13下部は、ブレーキペダル40と該ブレーキペダル40を連結したリンク機構とホーン等、ロック装置16以外の装置が配設されているため、ロック装置を配設するスペースが少ない部分である。ロック装置16のバー15は平面視L字形状をしているので、即ち支持部15bが車体左右方向に延びているため、運転台13内部の後方端部図3に示す位置に配設でき、運転台13内部において占有スペースは充分小さくすることができる。支持部15bの位置調節は、運転台13の後方部分にて左右方向にスライドするだけなので、前記したブラケット21,リンク25,およびシリンダ24等の駆動機構32を該運転台13下部の余ったスペースに充分設置することができる。
【0019】
図4および図5は、上記ロック装置16の動作を示している。上記パレット19の孔18にフォーク14とバー15が共に挿入される。オペレータは運転台13の前方に設置された操作パネルの操作スイッチ20を操作することにより、シリンダ24のロッドが伸長し、リンク25を介し連結されたブラケット21と該バー15とがシャフト27を軸として下方向に旋回動作する。これによりパレット19は、上部デッキボード19bをフォーク14により下方から、下部デッキボード19aをバー15により上方からそれぞれ押圧され、該パレット19を揺動することがないよう確実にロックする。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るパレットロック装置16によれば、パレット19のフォーク14を差込む孔18の位置に応じてパレット19を押圧するバー15の位置が調整できる。
【0021】
フォーク14と同方向に位置調節可能となり、上記バー15にてパレット19の最適位置をロックできパレット19の揺動を確実に防止できる。
【0022】
フォーク14をパレット19に挿入する際、パレット19と上記バー15との干渉を防止でき、今までフォーク14をパレット19に挿入できない等の問題や、パレット19とロック装置16の破損事故が解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車体を示す全体斜視図である。
【図2】ロック装置の詳細を示す底面図である。
【図3】本発明に係るロック装置とパレットとの関係を示す底面図である。
【図4】本発明に係るロック装置の動作を示す断面図である。
【図5】本発明に係るロック装置の動作を示す断面図である。
【符号の説明】
10 フォークリフト
11 車体
12 マスト
13 運転台
14 フォーク
15 バー
15a バー押圧部
15b バー支持部
16 ロック装置
19 パレット
21 旋回部ブラケット
22 固定用ボルト
23 バー締結用タップ孔
32 駆動機構
Claims (2)
- 車体に立設されたマストと、該マストに沿って昇降可能に設けられた昇降体と、該昇降体に支持されたフォークとを有し、該フォークが車体の左右方向に位置調節可能であるフォークリフトにおいて、上記フォークに挿入されたパレットを押圧するバーを備え、かつ、該バーが上記フォークと同方向に位置調節可能に設けられており、また該バーが、上記フォークと平行な押圧部と該押圧部に略直角な支持部とからなる平面視L字形状であり、上記押圧部にてパレットを押圧すると共に、上記支持部にて上記昇降体に支持されており、上記昇降体には上下方向に旋回可能なブラケットが設けられると共に、上記バーの支持部と該ブラケットとが互いにボルトにより締結固定されることにより、該バーの上記押圧部が上下旋回可能なように設けられ、かつ、上記ブラケットとの少なくとも一方には上記ボルトによる締結用の孔が複数個設けられ、該ボルトの締結場所を変更することにより上記押圧部が車体左右方向に位置調整可能であり、更に上記昇降体は、運転者が搭乗するための運転台を備え、上記バーの支持部は該運転台の下面のフォーク側位置に配設され、該運転台の下面のフォークと逆側位置には上記バーを上下に旋回駆動するための駆動機構が配設されていることを特徴とするフォークリフトにおけるパレットロック装置。
- 前記バーの支持部は互いに前後方向に位置がずれており、両バーを接近させても互いに接触することがないことを特徴とする請求項1に記載のフォークリフトにおけるパレットロック装置。
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