JP3774762B2 - アンカーボルト設置構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の鉄骨柱の根元に設けられた柱脚金物を基礎コンクリート上に固定するために使用されるアンカーボルトに関し、特にアンカーボルトを基礎コンクリート中に埋設する前にアンカーボルトを位置決めして設置するためのアンカーボルト設置構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のアンカーボルト設置構造としては、例えば図6に示すようなものがある。同図において、符号30は垂直方向に配置されたアンカーボルトであり、その上端部には後に鉄骨柱の下端に設けられた柱脚金物をアンカーボルトに締結するためのナット31が設けられている。
【0003】
アンカーボルト30の両端部を除いた中間部分は、基礎コンクリート35に接触させないために鋼鉄製のパイプ部材34に挿入されている。パイプ部材34の上端部は、水平方向に配置された鋼鉄製の第1形板部材36の貫通孔に嵌合している。この嵌合部を溶接することにより、第1形板部材36の高さ方向の位置決めが行われると同時に、アンカーボルト上端部の水平方向の位置決めが行われる。
【0004】
アンカーボルト30の下端部30bは、定着板32(図7参照)と水平方向に配置された鋼鉄製の第2形板部材38の貫通孔に嵌合し、上下のナット39,41で締め付けることにより固定されている。従って、第2形板部材38によりアンカーボルト下端部の水平方向の位置決めが行われる。
【0005】
第2形板部材38は、図7に示すように、4本のアンカーボルト30の下端部30b相互間の位置決めを行うように口の字状に形成されており、他方、前述した第1形板部材36も、第2形板部材38と同様の口の字状に配置されている。このようにしてアンカーボルト30と第1形板部材36及び第2形板部材38は互いに組立てられてユニット化されているので、その運搬や位置決めに便利なように構成されている。
【0006】
図7に示すように、第2形板部材38の下側(図紙面裏側)には2本のL型アングル部材40が溶接により固定されており、この2本のL型アングル部材40の内側には各々、2本のL型アングル部材42の上端部が溶接により固定されている。図6に示すように、L型アングル部材42は垂直方向に配置されており、その下端部はL型アングル部材46を介して締結部材45により捨てコンクリート44に固定されている。
【0007】
このような従来のアンカーボルト設置構造においては、図6に示すように、パイプ部材34の上端部の高さ途中に溶接により固定した第1形板部材36を、基礎コンクリート35中に埋め込むことにより、基礎コンクリート35を構築した後で第1形板部材36を取り外す作業が不要となると共に、そのために第1形板部材36を産業廃棄物として後で処分する必要がなくなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のアンカーボルト設置構造においては、第1形板部材36をパイプ部材34に溶接により固定しなければならないので、溶接技師のような熟練を有する者でなければ、第1形板部材36をパイプ部材34を介してアンカーボルト30と組立ててユニット化することができない。
【0009】
また、第1形板部材36はパイプ部材34を介してアンカーボルト30の上端部相互間の水平方向の位置決めを行うので、アンカーボルト30の周面とパイプ部材34の内周面との間の隙間が比較的大きいことにより、アンカーボルト30の上端部相互間の正確な位置決めを行うことが難しいという問題があった。
【0010】
そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、熟練を有する者でなくとも形板部材をアンカーボルトと組立ててユニット化することができると共に、アンカーボルト相互間の水平方向の位置決めを正確に行うことができるアンカーボルト設置構造を提供することを課題とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明によるアンカーボルト設置構造は、
上端部に雄ネジ部が形成され、かつ中間部分がパイプ部材に挿入された複数のアンカーボルトと、
前記アンカーボルトの上端部に直接嵌合する孔を有する形板部材とを備え、
前記パイプ部材が、前記形板部材の下側に配置される第1パイプ部材と上側に配置される第2パイプ部材を含むように複数に分割され、
前記第2パイプ部材の高さが、基礎コンクリートの天端面上に設けられる中心モルタル部の高さよりも低く設定された構成としたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて具体的に説明する。
図1及び図2は、本発明によるアンカーボルト設置構造の第1の実施の形態について説明するために参照する図である。
【0013】
図1において、符号30は垂直方向に配置された4本のアンカーボルトであり、このアンカーボルト30の上端部には、後に鉄骨柱の下端に設けられた柱脚金物をアンカーボルトに締結するためのナット31が設けられている。
【0014】
アンカーボルト30の下端部には、定着板32が設けられており、この定着板32の下側には、水平方向に配置された鋼鉄製の第2形板部材38が配置されている。そして、この第2形板部材38の貫通孔がアンカーボルト30の下端部30bに嵌合して、定着板32と共に、上下の2つのナット39,41により締め付けられて固定されている。このことにより第2形板部材38は、アンカーボルト30の下端部30b相互間の水平方向の位置決めを行っている。
【0015】
アンカーボルト30の周囲には、鋼鉄製のパイプ部材である第1パイプ部材34a,第2パイプ部材34b及び第3パイプ部材34c(剛性パイプ部材)が嵌合して配置されている。すなわち図2に示すように、第1パイプ部材34aと第2パイプ部材34bとの間には第1形板部材37が挟まれて設けられ、この第1形板部材37に形成された孔37aがアンカーボルト30に、第1パイプ部材34a等の内周面とアンカーボルト30の周面との間の隙間よりも比較的小さな隙間で嵌合し、これによりアンカーボルト30の上端部30a相互間の水平方向の正確な位置決めを行っている。
【0016】
通常、柱脚金物を支持するために基礎コンクリート35の天端面35aには更に中心モルタル部を設けるが、第2パイプ部材34b上端部の位置は中心モルタル部の高さより低く設定され、柱脚金物底面が第2パイプ部材34b上端部に接しないようになっている。
【0017】
このように第1形板部材37の下側には第1パイプ部材34aが設けられ、第1形板部材37の上側には第2パイプ部材34bが設けられる他に、第2パイプ部材34bとナット31との間には第3パイプ部材34cが設けられている。このようにして基礎コンクリート35に埋め込まれる前にアンカーボルト30は第1形板部材37,第2形板部材38等と組み立てられて、アンカーボルト設置構造としてユニット化されている。
【0018】
このようにユニット化されたアンカーボルト設置構造の施工手順に沿って、以下に説明する。
まずアンカーボルト設置構造は捨てコンクリート44上に固定され、その後で基礎コンクリート35を打設するときは、図1に示した状態のまま行われ、第1形板部材37はその上面が基礎コンクリート35の天端面35aと同じ高さ、又は少し低い高さとなるため、基礎コンクリート35内部に埋め込まれた状態となる。
【0019】
基礎コンクリート35を打設した後に基礎コンクリート35が乾燥して固化したら、次にナット31を回転させてアンカーボルト30の上端部30aから取り外し、それから第3パイプ部材34cを上方に持ち上げて取り外すことにより、基礎コンクリート35の天端面35aから第2パイプ部材34bの上端部とアンカーボルト30の上端部30aだけが突出した状態となり、アンカーボルト設置構造の施工手順が終了する。
【0020】
そして後は従来と同様に、基礎コンクリート35の天端面35aの中央部に中央モルタル部分を形成し、その上に柱脚金物を載せ、その柱脚金物の取付孔に挿通したアンカーボルト30の上端部30aの上端部にナット31をネジ結合させて締め付ける。そして、基礎コンクリート35の天端面35aと柱脚金物との間に無収縮モルタルを充填させ、3日位乾燥させてからナット31をさらに締め付けることにより、柱脚金物取り付けの施工手順が終了する。
【0021】
このような構成のアンカーボルト設置構造によれば、アンカーボルト30と第1形板部材37とを組立ててユニット化したアンカーボルト設置構造を、捨てコンクリート44の上に固定し、それから基礎コンクリート35を打設することにより、そのコンクリート内部に第1形板部材37を埋め込んで残してくることができる。このため、施工後に第1形板部材37を取り外す作業が不要となると共に、その第1形板部材37を産業廃棄物として後で処分する必要がなくなる。
【0022】
また、剛性パイプ部材が第1形板部材37の下側の第1パイプ部材34aと上側の第2パイプ部材34bに分割されているので、第1形板部材37の孔37aはアンカーボルト30に直接嵌合できるため、第1形板部材37の孔37aの周面とアンカーボルト30の周面との間の隙間を、第1,第2パイプ部材34a,34bの内周面とアンカーボルト30の周面との間の隙間よりも比較的小さくできるので、アンカーボルト30の上端部相互間の水平方向の位置決めを正確に行うことができる。
【0023】
また、このように構成されたアンカーボルト設置構造によれば、従来のように溶接を行う必要がないので、熟練を有する者でなくとも第1形板部材37をアンカーボルト30と組立ててアンカーボルト設置構造としてユニット化することができる。
【0024】
また図1に示すように、ナット31と第2パイプ部材34bとの間のアンカーボルト30の上端部30aに嵌合する第3パイプ部材34cがあるので、従来のように上端部30aの周りに水が入るのを防止したりネジ部を保護するためにテープを巻いたりして養生する必要がなくなる。また、第3パイプ部材34cは次回の施工時にリサイクル利用することができるので、施工後に産業廃棄物として処分する手間が省ける。
【0025】
なお、上記第1の実施の形態においては第1パイプ部材34a,第2パイプ部材34b及び第3パイプ部材34cに鋼鉄製のパイプ部材を用いたが、剛性を有するパイプ部材であれば、他の金属やプラスチック等、剛性パイプ部材はどのような材料を用いたものであってもよい。
【0027】
図3ないし図5は、本発明の第2の実施の形態について説明するために参照する図である。この第2の実施の形態は、アンカーボルト30の周囲に厚紙製のアンボンドスリーブ47(パイプ部材)を嵌合させ、このアンボンドスリーブ47の上端とアンカーボルト30の上端部30aとの間に、図4に示すような取付具50を設け、この取付具50を介して第1形板部材37を取付けるようになっている。
【0028】
すなわち、図4に示すように、取付具50の上端部の内周には雌ネジ50aが形成され、図3に示すように、この雌ネジ50aがアンカーボルト30の上端部30aの雄ネジの下端部にネジ結合されるようになっている。
【0029】
また図4に示すように、取付具50の下端側の外周には雄ネジ50bが形成され、図3に示すように、この雄ネジ50bに取付具50の一部を構成するナット52がネジ結合されるようになっている。
【0030】
第1形板部材37の孔37aに取付具50を嵌合し、取付具50下端部に形成したフランジ部50cとナット52とで第1形板部材37を挟み込むことにより、第1形板部材37の高さ方向の位置決めを行うことができる。
【0031】
図4に示すように、取付具50の雌ネジ50a側と雄ネジ50b側との間には、凹くさび状の断面を有する破断部50dが形成され、上記雌ネジ50a側と雄ネジ50b側とを互いに相対回転させると共に、互いを引き離すような力を加えることにより、その破断部50dにおいて取付具50を破断し、分離させることが可能となっている。
【0032】
前記第2の実施の形態によれば、基礎コンクリート35を打設し固化した後に取付具50を破断部50dで破断、分離することによって図5に示す状態となり、アンカーボルト設置構造の施工手順が終了する。
【0033】
このような本発明の第2の実施の形態によっても、前記第1の実施の形態と同様に、アンカーボルト30の上端部30a相互間の水平方向の位置決めを正確に行うことができると共に、従来のように溶接を行う必要がないので、熟練を有する者でなくとも第1形板部材37をアンカーボルト30と組立ててアンカーボルト設置構造としてユニット化することができる。
【0034】
図8は、本発明の第3の実施の形態について説明するために参照する図である。前記第1の実施の形態においては、3本の第1,第2,第3パイプ部材34a,34b,34cを用いていたが、この第3の実施の形態においては2本の第1,第2パイプ部材34a,34bを用いている点において異なるものである。
【0035】
前記第1の実施の形態においては、第1形板部材37の上面の高さが基礎コンクリート35の天端面35aよりも低く下がっていたので、第2パイプ部材34bの下半部が基礎コンクリート35内に埋まっていて抜けないために、第3パイプ部材34cを後で取り去るためには第2パイプ部材34bと分離して3本のパイプ部材にせざるを得なかったが、この第3の実施の形態においては第1形板部材37の上面が基礎コンクリート35の天端面35aと同一高さとなっているので、第2パイプ部材34bは基礎コンクリート35内に埋まることがなく後で取り去ることが可能なため、2本のパイプ部材34a,34bのみを用いれば済むからである。
【0036】
なお、前記実施の形態においてはアンカーボルト30が4本の場合について説明したが、アンカーボルト30が4本の場合に限定する必要がないことはいうまでもない。
【0037】
以上、本発明の実施の形態について具体的に述べてきたが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて、その他にも各種の変更が可能なものである。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のアンカーボルト設置構造によれば、アンカーボルト相互間の水平方向の位置決めを正確に行うことができると共に、従来のように溶接を行う必要がないので、熟練を有する者でなくとも形板部材をアンカーボルトと組立ててユニット化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るアンカーボルト設置構造を示す一部断面正面図である。
【図2】図1のアンカーボルト設置構造の要部の拡大断面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態について示すその要部の拡大断面図である。
【図4】取付具50の拡大断面図である。
【図5】取付具50の使用の一過程を示す拡大断面図である。
【図6】従来のアンカーボルト設置構造を示す正面図である。
【図7】図6におけるアンカーボルト設置構造のA−A線断面矢視図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態に係るアンカーボルト設置構造の要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
30 アンカーボルト
30a 上端部
30b 下端部
31 ナット
32 定着板
34 パイプ部材
34a 第1パイプ部材
34b 第2パイプ部材
34c 第3パイプ部材
35 基礎コンクリート
35a 天端面
36,37 第1形板部材
37a 孔
38 第2形板部材
39 ナット
40 L型アングル部材
41 ナット
42 L型アングル部材
44 捨てコンクリート
45 締結部材
46 L型アングル部材
47 アンボンドスリーブ
50 取付具
50a 雌ネジ
50b 雄ネジ
50c フランジ部
50d 破断部
52 ナット
Claims (1)
- 上端部に雄ネジ部が形成され、かつ中間部分がパイプ部材に挿入された複数のアンカーボルトと、
前記アンカーボルトの上端部に直接嵌合する孔を有する形板部材とを備え、
前記パイプ部材が、前記形板部材の下側に配置される第1パイプ部材と上側に配置される第2パイプ部材を含むように複数に分割され、
前記第2パイプ部材の高さが、基礎コンクリートの天端面上に設けられる中心モルタル部の高さよりも低く設定されたことを特徴とするアンカーボルト設置構造。
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